甘デジ「超連チャン」の限界に挑む!?「妥協を許さない」実力メーカー「渾身の新台」登場

 甘デジの「進化」が止まらない。

 そもそも甘デジは「遊びやすさ」というのが大きな特徴であり、そのような遊技を好むユーザーから支持されていた印象だ。しかし、時代はCR機からP機へと移り変わり、「甘デジは大きな進化」を遂げた。

 それこそ、右打ち時の約40%で約1000発を獲得できる『ぱちんこ ウルトラセブン2 Light Version』や、ひとたび小当りRUSHに突入すればモリモリ出玉が増える『ぱちんこ 必殺仕事人 総出陣』など、出玉性能に優れた甘デジが続々と誕生した。

 ただ、その中でも特に目立った活躍をしているのは高継続のマシンだろう。優れた連チャン性と出玉性能が備わった事によって、「遊びやすさ」を好む甘デジユーザーのみならず、あらゆる層のファンから支持を得る結果となった。

 そして、2020年も高継続スペックの甘デジは抜群の存在感を発揮している。1月に導入された『PA新鬼武者 狂鬼乱舞』は時短回数による継続率変動型で、平均継続率は驚きの約90%。巷では10連20連などの爆連が多数報告され「甘デジ界の怪物」と称するユーザーまで現れたほど。

 そして今年2月に導入された『PAゴッドイーター 99ver』も忘れてはならない。「神速神撃×10カウントチャージ」という売り文句に恥じない凄まじい出玉スピードを実現。更に継続率約90%という度肝を抜かれるスペックでホールを熱狂の渦へ巻きこんだ。

 進化を続け高継続化していく甘デジ。今後どのようなスペックがホールを賑わせるのか、ユーザーからの期待は非常に大きいだろう。

 そんな甘デジに熱い視線が注がれている中、上記2機種に負けずとも劣らない連チャン性能を秘めた「甘デジに妥協を許さない」人気作がこの夏登場する!!

『Pおばけらんど怪』(西陣)

■初当り確率:1/99.90→1/24.89
■ST回数:55回
■時短:25回
■賞球玉数:1&2&6&5&7
■カウント玉数: 10個
■確変割合:ヘソ30%・電チュー100%
■払出個数: 3R約210個or5R約350個or10R約700個
○○〇

 西陣の人気シリーズ『おばけらんど』の最新作が甘デジで登場。オーソドックスなST機で初当り1/99.90の当選時に30%の振り分けを引くことができればST「絶叫RUSH」に突入だ。70%の通常を引いても25回の時短が付き、ここで引き戻すことができればSTへと突入する。

 絶叫RUSHの継続率は現行機トップクラスの約90%を誇る。平均連チャン回数は驚愕の約10.5回と申し分ないスペック。積み重なる大当りに胸が高鳴り、あふれ出す出玉が喜びをもたらすだろう。

「10連クラスの連チャンが安定して達成できるのは非常に魅力的です。それこそ20連、30連が現実的に起こる事を考えれば出玉への期待も高まります。甘デジファンだけでなく多くの層から支持を得られてもおかしくありません。

『おばけらんど』は人気作としてシリーズ化しておりますし、西陣さんも『甘デジに妥協を許さない』と大々的にいうだけあって、本作からは「本気度」がひしひしと伝わってきます。どれだけの反響が得られるのか今から楽しみです」(記者)

『Pおばけらんど怪』の導入は8月3日予定。「怒涛の連チャン」によって今年の夏を熱く盛り上げてくれそうだ。

ヒロミの発言に不快感示す視聴者が続出…無神経すぎる“いじり”が物議を醸した芸人3人

 バラエティ番組などで見られる、出演者の“いじり”。ときには過剰なコメントが批判を招くこともあり、6月10日放送の『東大王』(TBS系)では、タレントのヒロミの言動が視聴者の反感を買うことになった。

 ヒロミからいじりを受けたのは、今年4月にサブメンバーから東大王チームの正規メンバー入りを果たした砂川信哉。同日の放送では、砂川が回答席で腕組みをしながら、「えっ?」とクイズに苦戦するようすが映し出された。

 するとヒロミが俯きながら、「赤(正規メンバー)にせっかくなれたのになぁ。また緑(候補生)に戻る可能性も」とコメント。難問に苦しむ砂川へプレッシャーを加えるような言動に、ネット上では「いじり方が無神経すぎて不快だわ」「これは砂川さんが可哀想やな」「ヒロミはひと言多すぎなんだよ」といった不快感をあらわにする反応が相次いだ。

 今回はヒロミのように、出演者へのいじりに批判が殺到した芸能人をピックアップしよう。

松本人志

 5月28日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で強烈ないじりを見せた松本人志(ダウンタウン)。この日の放送では、番組出演者たちが過ごした“自粛生活”の様子をVTRで紹介。そのなかで藤本敏史(FUJIWARA)がお菓子の「カプリコ」を食べようとして、開封に失敗する場面があった。

 VTRが終わると松本は「スイーツとの相性が悪いんやろうね」と、藤本の元妻で“タピオカ騒動”に揺れた木下優樹菜を連想させるボケを展開。さらに藤本が「(離婚後も)娘とは毎日会ってますね」と報告したところ、「事務所総出で?」と木下がタピオカ店を恫喝した際に用いたワードまで引用した。これには視聴者も不快感を覚えたようで、「松ちゃんだけが楽しんでて、愛のあるいじりとは言えない」「大騒動になったんだからネタにすべきではないんじゃない?」と批判が寄せられていた。

宮川大輔

 続いては、お笑い芸人の宮川大輔。いじりを問題視されたのは、今年1月放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でのひとコマ。ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)がチアリーディングを学ぶことになったが、ロケ中よしこに“すごく良いこと”が起きたという。スタジオトークでよしこが「見てもらったらわかる」と伝えたところ、宮川は「見てわかるのは肌の調子が悪いなってこと」と言い放った。

 そんな宮川を威嚇しつつ、よしこは「今年いち、ブツブツがありまして」と報告。ディレクターに(画像を加工して)肌荒れを消してくれないか頼んだものの、「『ウチはそういうのやってません』って言われた」と明かして笑いに変えていた。

 だが、宮川のいじりについて視聴者は「芸人でも相手は女性なんだから」「テレビで肌荒れを指摘するのは失礼!」などと総スカン状態。ちなみに、よしこはロケ中に恋人ができるというミラクルを起こしたが、残念ながらその後、破局に至っている。
(文=編集部)

JRA「大荒れ」七夕賞(G3)過去10年で100万馬券2本! 今年も混戦必至のなか「激走条件」を満たした注目すべき「穴馬3頭」とは?

 先週行われたハンデ重賞のCBC賞(G3)は51㎏の軽ハンデ馬ラブカンプーの逃げ切りで、3連単は244万馬券を超える大波乱となった。そして先日、大井競馬場で行われたジャパンダートダービー(Jpn1)も、断然人気カフェファラオの敗退で77万馬券が飛び出した。

 まさに夏競馬は波乱続きといえ、今後もその傾向が収まる気配はない。

 というのも、今週行われるハンデ重賞の七夕賞(G3)は、CBC賞以上に難解な一戦だからだ。下記にあるように、過去10年で100万馬券は2本、10万馬券も4本、最低配当でも200倍とまさしく荒れ放題である。

■七夕賞(G3)過去10年の3連単結果
2019年 3連単 172,290円
2018年 3連単 2,563,330円
2017年 3連単 21,540円
2016年 3連単 96,740円
2015年 3連単 1,006,440円
2014年 3連単 121,740円
2013年 3連単 310,070円
2012年 3連単 591,030円
2011年 3連単 84,620円
2010年 3連単 91,300円
2010年 3連単 99,480円
※2010年は3着同着で3連単が2通り

 過去10年で1番人気は2勝と低迷する一方、11番人気が2勝、14番人気1勝と2ケタ人気の超人気薄馬が3度も勝利。さらに7番人気以下の馬は、30頭中14頭も馬券に絡んでいる。まさに夏の風物詩と言える波乱の重賞レースだ。

 今年の出走メンバーを見渡しても、難解な一戦は間違いない。

 人気を集めるであろうD.レーン騎手のジナンボー、クレッシェンドラヴ、マイネルサーパス、ブラヴァスは成績も不安定。ハンデも課されており、信用度は決して高くない。しかしこういった難解なレースを的中させてこそ、美味しい配当が待っている。

 そこで過去の傾向から、今年注目の穴馬3頭をピックアップした。

 過去10年の傾向から注目したのは【騎手・厩舎・性別・年齢・夏実績・距離実績】である。過去に激走した人気薄馬14頭を見てみると、騎手は13人が関東所属騎手で、関西所属は1名、外国人騎手はゼロだ。関東ローカルの福島は、やはり乗りなれた関東の騎手が実績を残している。

 しかし厩舎で見てみると、14頭中10頭は関西馬で、パターンとしては「関西馬と関東騎手のコンビ」に注目。また14頭中13頭が牡馬であり、5歳馬6頭、6歳馬6頭とこの2世代が圧倒。意外なことに4歳馬はゼロである。

 そして14頭すべてが夏競馬の7~9月に勝利か、最低でも3着の好走実績がある(9月の中山・阪神は除く)。このことからも、夏競馬に実績のない馬の激走は難しい。さらに全馬が右回りで勝利、距離もほとんどが2000m以上で勝利している。

 この時点で整理すると以下の項目をクリアする必要がある。

・関東所属騎手
・関西馬優先で関東馬は2番手
・牡馬
・5歳か6歳馬
・7~9月の夏競馬開催で3着以内の実績
・右回りで勝利実績
・2000m以上で勝利実績

 以上の項目が該当する出走馬で、上位人気が想定される馬(クレッシェンドラヴ・ウインイクシード)を除いた激走穴馬候補は以下の3頭である。

★全項目該当で穴馬候補No.1★
エアウィンザー 牡6
厩舎:角居勝彦(栗東)
騎手:三浦皇成(美浦)

★関東馬は唯一の減点も穴馬候補★
レッドローゼス 牡6
厩舎:国枝栄(美浦)
騎手:石川裕紀人(美浦)

アウトライアーズ 牡6
厩舎:小島茂之(美浦)
騎手:丸田恭介(美浦)

 ここで挙げた3頭は、あくまでも7番人気以下で激走が見込める穴馬候補。馬券的には、この3頭と上位人気で好走が見込める馬を絡める買い方がいいだろう。

 週末の天気も不安定で今週も馬場状態は不透明だが、7月の重賞レースは荒れる傾向にあるだけに、この七夕賞で先週の負けを取り戻したいものだ。

パチンコ業界に燦然と輝く「脳トレ」マシン! やりたくなっちゃう「クイズの魔法」!

 ニューヨークへ行きたいか!?

 伝説の視聴者参加型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」に出場するのが夢だったんですが、成人する前に番組が終了してしまいまして。姉妹番組(?)である「全国高等学校クイズ選手権」、通称高校生クイズには参加しました。ええ、もちろん1問目で不正解となり、仲間と3人でトボトボと会場の最寄り駅まで歩いたのが昨日のことのように思い出されます。

 その時代にも「クイズダービー」「百人に聞きました」「世界はSHOW byショーバイ」「連想ゲーム」「ヒントでピント」など名クイズ番組は多々ありましたが、今でも廃れることのないフォーマットとして毎日のようにテレビで放映されています。クイズはコンテンツとしてかなり上位に位置していますよね。

 そんな風潮を反映してか、藤商事がびっくりするようなギミックを仕掛けてきました。「脳トレ機能」です。なんでも、確変中になぞなぞや豆知識などを問う問題が出され、それに答えるモードを搭載したのです。

 問題は300通り以上用意されているようで、正解するとリーチで使えるアイテムをストックできるのだとか。これを『遠山の金さん』に取り入れているというから「あたおか」という他にない。言わせてもらおう。関係あれへんやん。

 でもね、その昔、似たようなやつを搭載した機械があったんですよ。その名も『学習パチスロ』。第一弾が『算数』で第二弾が『国語』。マジでどうかしてるでしょ。しかもパチスロ打ちながら算数の勉強ですよ。

 もちろん、打ちたかったんですけど行動範囲に設置がなくて、いやこのためにわざわざ遠出するものちょっと違うかなぁと結局打たずじまい。いやーネタのために触っとけばよかったですよ。

 この『学習パチスロ』はノーマル機で、勉強がゲーム性のなにがしかに影響を与えることはなかったんですが、その後に登場した『ゴッドハンターV』はすごかった。

 こちらも「脳トレ」を組み込んだパチスロ機なんですが、問題が出題される「脳トレ」という演出の正解率によってART突入が左右されちゃうんですよ。問題は3問ですべてに正解するとART確定なんです。パチスロ、マジでなんでもアリすぎ。

 気になる問題の傾向は、同じ絵柄を探す「絵柄判断」、例の組み合わせと同じものを選ぶ「グループ判断」、展開図で示された箱を組み立てる時に正しい位置になる図を選択する「展開図」、表に描かれた立方体の数を数える「箱数え」、もぐらたたきゲームが展開する「マミー叩き」、

 3枚の札を並び替え当りを探す「シャッフル」、神経衰弱ゲーム的な「絵柄記憶」、アミダでゴールに辿り着くキャラを当てる「アミダ記憶」、計算式を成立させる記号の組み合わせを選ぶ「演算符号」、問題文に当てはまる時間を選ぶ「時刻計算」の10種類。

 チャレンジできる脳トレはランダムで出現するんですが、このミニゲームはトータルで500万パターンも用意されていて、毎回真剣勝負で挑まないといけないという。出来レースじゃないんですよ。

 本当に正解しないとダメ。このマシンはタッチパネル式の全面液晶っていうまあまあすごい機能を比較的早い段階で搭載した機種だったんですけど、「そんなことよりも」な展開ですよ。

 このように「脳トレ」マシンはいろんな意味で激アツ揃いだったんで、『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵』には期待しかありません。余談ですが、この機種には遊タイムが乗っかってます。

(文=大森町男)

新婚さや香も出場!若手芸人の登竜門「ABCお笑いグランプリ」第41回を制すコンビは?

 現在、若手芸人がスター芸人になる登竜門としては、「M-1グランプリ」や「キングオブコント」といった全国放送される賞レースが認識されている。しかし、関西には、これらが始まるもっと前から、若手芸人の登竜門と言える賞レースがいくつも存在している。そして、全国的に知名度の高い関西コンビは、関西の何かしらの賞レースで好成績を収めた後に全国区へと羽ばたいていることをご存じだろうか?

 たとえば、和牛、かまいたち、ミキ、霜降り明星、ゆりやんレトリィバァ。少しさかのぼると、銀シャリ、とろサーモン、ジャルジャル、NON STYLE、千鳥など。そうそうたるメンバーが、大阪時代に在阪テレビ局主催の賞レースで優勝に輝いている。

 毎年、どのコンビがどの賞レースの覇者となるのか。業界の注目度も高いのだが、今年はコロナの影響で軒並み延期となり、4月に行われた「上方漫才大賞」では、若手を対象とした「新人賞」が中止となった。そんななか、7月12日に、やっと2020年一発目の若手のための賞レースが開催される。

ネットで生中継される「ABCお笑いグランプリ」

 今年初となる若手を対象とした在阪テレビ局主催の賞レースは、朝日放送主催の「ABCお笑いグランプリ」。第1回目の1980年に放送された「ABC漫才・落語新人コンクール」を起点とする、歴史の古い賞レースだ。2011年から現在のスタイルになり、全国で活躍する若手ピン芸人・お笑いコンビ・お笑いグループが参加可能となっている。

 過去には、かまいたち、ジャルジャル、天竺鼠、GAG少年楽団、セルライトスパ、霜降り明星などの実力派が優勝している。第41回となる今年は、厳しい予選を勝ち抜いた以下の12組が熱い戦いを繰り広げる。

 オズワルド、カベポスター、からし蓮根、コウテイ、さや香、世間知らズ、そいつどいつ、滝音、チェリー大作戦、ビスケットブラザーズ、フタリシズカ、ベルサイユ。

 ノミネートしているコンビのなかには、昨年の「M-1グランプリ」本戦に出場したオズワルドやからし蓮根、『そろそろにちようチャップリン』(テレビ東京系)などのバラエティ番組にも出演しつつある、そいつどいつ、コウテイ、カベポスターなども入っている。

 ちなみに、今回の「ABCお笑いグランプリ」はインターネットテレビ「ABEMA」でライブ配信されるため、関西に限らず全国で見ることができる。さらに、7月4日からは過去2大会の再放送や今大会の事前番組が配信されている。関西以外に住むお笑いファンにとっては、なんともありがたい話だ。

●「ABCお笑いグランプリ

●「ABEMA

その他の在阪テレビ局主催の賞レース

 今回は「ABCお笑いグランプリ」を大きく取り上げたが、ここで、それぞれの在阪テレビ局が主催する独自の賞レースを紹介しよう。

●読売テレビ:ytv漫才新人賞決定戦
前年度優勝:からし蓮根

●NHK大阪:NHK上方漫才コンテスト
前年度優勝:さや香

●朝日放送テレビ:ABCお笑いグランプリ
前年度優勝:エンペラー

●毎日放送:歌ネタ王決定戦
前年度優勝:ラニーノーズ

※「M-1グランプリ」は朝日放送テレビが制作、「R-1ぐらんぷり」は関西テレビが制作。TBSテレビの「キングオブコント」と日本テレビの「女芸人No.1決定戦 THE W」のみが在京テレビ局主催

 あまり聞きなれないコンビ名もあるかもしれないが、このなかには、年末に“M-1ドリーム”をつかみ取るコンビがいる可能性も十分にある。第2のミルクボーイとなるコンビが登場するかもしれない、関西の賞レースの動きに注目しよう。

(文=安倍川モチ子/フリーライター)

パチンコ「超ヒットメーカー」が「時短を変える」…ハマリ台が「オイシすぎる」激アマ機が話題騒然!! 

 2019年12月20日、パチンコの「技術上の規格解釈基準」が改正されたことで新機能「遊タイム」の搭載が可能となった。

 SANKYOは『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』、藤商事(JFJ)は『Pリング 呪いの7日間2』、高尾は『P貞子3D2~呪われた12時間~』などと、各社がこの遊タイムを採用する中、京楽産業.も満を持して新台『ぱちんこ仮面ライダー 轟音』を製作。このほど、新たなティザーPVを公開した。

 大まかなゲーム性等は各攻略誌などでも説明済みで、通常時の初当り確率は319.9分の1。基本的には3R、450個の出玉を獲得し、ST120回orST120回+時短120回の「真・ショッカー殲滅RUSH」、もしくは時短120回の「サイクロンチャンス」へ振り分けられる。

 真・ショッカー殲滅RUSH中は大当り確率が74.7分の1まで跳ね上がり、この間の大当りは8割で10R、約1500個が選ばれる点も大きなポイントのひとつ。継続率も約83%と高いだけに、その破壊力はかなりのものといえるであろう。

 一方、サイクロンチャンス中の大当り確率は通常時と同様。確変状態ではないものの、ここで再度大当りを引き当てられれば例外なく真・ショッカー殲滅RUSHへ突入する。

 肝心の遊タイム発動条件は通常確率「950回転ハマリ」。到達後は「1200回」の時短が付加され、ここで大当りを引いた場合は右打ち中、即ち電チュー大当りとなるので、100%STを射止められる。その恩恵のデカさはいわずもがなであり、大ハマリからの逆転満塁ホームランも十分に起こり得るであろう。

 ちなみに、遊タイム中に大当りする確率は約98%。通常確率は時短も含まれ、遊タイム突入までの残りゲーム数は、左のサイド液晶で表示されるようだ。

 冒頭に述べたティザーPVでは、「その時短はすでに旧い(ふるい)のだ」「俺達には勝てん」との強気のメッセージ。ラストには「時短が変わる。時短を変える」とも宣言しており、同社の本気度がうかがえる。

 導入は9月を予定しているそうだが、SNS上では早くも「これは甘い!」「優秀スペック」などとのコメントが多数。「ハマリ台がおいしすぎる」との意見も見られた。

 同社の仮面ライダーシリーズはスペックが優秀なこともあり、総じてヒットしている印象がある。怪人を爆発させるライダーキックよろしく、パチンコ業界の低迷ムードを吹き飛ばしてほしいものだ。 

JRAプロキオンS(G3)サンライズノヴァは自信の「消し」! 阪神開催と「超絶穴馬」が波乱を呼び起こす!? 激アツ強力現場情報をもとに3連単で高額配当を狙う!

 12日、阪神競馬場でプロキオンS(G3)が開催される。例年、中京競馬場で行われるレースだが、今年は11月から始まる京都競馬場の改修工事の影響により阪神で行われる。

 昨年の勝ち馬アルクトスは左回りを得意としており、見事に3連勝で重賞初制覇を飾った。しかし、今年は阪神開催のため、このような過去の傾向は参考にならないという点は注意しておきたい。

 先週のラジオNIKKEI賞(G3)は「〇」パンサラッサが2着、「△」ディープキングが3着だったが、肝心の勝ち馬バビットが無印だった……。今回、「強力現場ネタ」からプロキオンSをハナビ杉崎が攻略する。

 まず、「◎」はサクセスエナジー(牡6歳、栗東・北出成人厩舎)だ。

 天王山S(OP)、栗東S(L)と現在2連勝中。今年の成績は【2,1,1,0】とすべて馬券圏内の安定した走りを見せている。父キンシャサノキセキが晩成だったため、6歳になったサクセスエナジーもいよいよ本格化か。

「年齢的にも急激に良くなったというわけではないですが、高いレベルで状態は安定しています。久しぶりに重賞を勝てるチャンスが回ってきましたね。持ち時計があるので、重馬場でも問題なさそうです。問題は揉まれた時やキックバックを受けた時ですが、メンバーを見る限り注意が必要なのは先手を取りそうなラプタスくらい。メンバー構成的にもチャンスありです」(厩舎関係者)

 前々走は59キロを背負い2番手からの競馬で勝利。前走は58キロでハナを切っての勝利だった。今回、斤量は軽くなり57キロで出走できるうえ、1、2番手の位置取りとなりそうなのは好条件間違いなし。軸馬に持って来いの1頭だ。

次に、「〇」はラプタス(セン4歳、栗東・松永昌博厩舎)だ。

 ダートの連勝記録は3走前のバレンタインS(OP)で途絶えてしまったが、その後は交流重賞を2連勝と勢いは衰えていない。初のJRA重賞挑戦となるが、あっさり勝ってもおかしくないだろう。

「8着に敗れたバレンタインSは発馬で躓いたことがすべてでした。今回も、ハナを切ることになると思います。母系は気性的に難しいところがあるので、変に抑えないほうがいいタイプです。今は無観客開催なので、イレ込みやすさも問題ありません。ひとつだけ不安を挙げるとすれば、豪雨の影響で坂路追いを直前で芝コースに変えたことがどれだけ影響するかぐらいですかね」(厩舎関係者)

 ダート転向後は7戦6勝。ダート唯一の黒星も敗因がはっきりしており、まだ底を見せていない。それだけに抑えておきたい存在である。

「▲」はスマートダンディー(牡6歳、栗東・石橋守厩舎)だ。

 勝ち鞍の8勝全てが1400m戦。そのうち4勝は阪神コースで、リステッドで1勝、オープンで2勝とオープンクラスでも結果を残している。最も得意な舞台で行われるプロキオンSで重賞初制覇を狙う。

「前走の敗戦は59キロの斤量とローテーションにあったようです。当初、陣営はさきたま杯(G2)を使う予定でしたが、次点からの繰り上がりがなく出走できませんでした。そのため、2週後の天保山Sを使うことになり、仕上げには苦労したようです。それに比べれば、今回は56キロになりますし、仕上げも万全ですので本領発揮となるでしょう」(競馬記者)

 コンビを組むのは4戦連続となる秋山真一郎騎手。阪神でポラリスS(OP)、 ギャラクシーS(OP)を制したコンビというのが何より心強い。

「△」はレッドルゼル(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)だ。

 今回初重賞挑戦となるが、【5,4,1,1】と抜群の安定感は信頼できるだろう。

「どこからでも競馬ができる注文のつかないタイプです。ただ、重賞だと前もなかなか止まらないので、有力馬を射程圏に入れてレースを運びたいですね。ゲートが課題としてありますが、練習では問題ありません。ただ、実戦でどうなるか……。そこさえクリアできれば、十分に勝ち負けもありますよ」(厩舎関係者)

 鞍上の川田将雅騎手は3月のオーシャンS(G3)をダノンスマッシュで勝利して以来、重賞勝ちから遠ざかっている。同じ安田隆行厩舎のレッドルゼルで久々の重賞勝利といきたいところだ。コーラルS(L)ではサクセスエナジーに勝っているが、そのときの斤量差は2.5キロあった。1キロ差に縮まる今回は4番手評価とする。

「☆」はスマートアヴァロン(牡8歳、栗東・西園正都厩舎)だ。

 現在、4戦連続で馬券に絡むなど、8歳馬はまだまだ衰えていない。デビューから36戦して、上がり3ハロンのタイムが出走メンバー中4位以下だったことはわずか2回。この堅実な末脚は、展開が向いた時には脅威となるはずだ。

「前走の根岸S(G3)ではモズアスコット、コパノキッキングに次ぐ3着に好走しました。この内容は重賞級の走りと評価できそうです。久々を苦にするタイプではありませんし、レースは流れそうなので一発あるかもしれませんよ」(競馬記者)

 何より怖いのが5枠9番スマートダンディー、5枠10番スマートアヴァロンと同一オーナーが5枠をジャックしたことだ。こういうときはどちらも抑えるのが競馬の鉄則だ。

 上位人気が予想されるG1馬サンライズノヴァは今回59キロの斤量を背負うことになる。同斤量で出走した昨年の武蔵野S(G3)で、得意の東京ながら5着に敗れていることから、斤量を克服できないと見て「消し」。また、初ダートのエアスピネルは血統的にダート適性に疑問符がつくため、こちらも「消し」とする。

 買い目は以下の通り。

 3連単 フォーメーション 36点

 1着[7,9,14]  2着[5,7,9,10,14]  3着[5,7,9,10,14]

 比較的堅い決着が予想されるレースだが、スマートのワンツー決着になれば高配当間違いなしだ。

(文=ハナビ杉崎)

JRA七夕賞(G3)13番人気ラブカンプー指名「爆穴」予想家が今週も大波乱予告!? 上位人気「完全崩壊」狙いの「特注★」は……

 12日、福島競馬場では夏のローカルハンデ重賞の七夕賞(G3)が行われる。過去10年で二桁人気馬が3勝するなど荒れるレースとして有名だ。先週のメインレースも東西揃って大波乱となった夏競馬だけに、穴党には絶好の狙い目ではないだろうか。

 先週担当したCBC賞(G3)は爆穴候補に指名したラブカンプーの激走を読み切りながらも、それ以外が揃って凡走……。13番人気93.1倍という結果に「こんなことなら単勝を買っておけばよかった」と後悔した馬場読みマイスター(仮)与田飛鳥が予想する。

 今週は天気に関しては度外視のスタンスで入りたい。先週福島で行われたラジオNIKKEI賞(G3)は逃げ先行馬が多数出走するため、差しが決まる展開を想定していたが、まさかまさかの逃げ馬のぶっちぎり。これはもう前残りを決め打ちする方が賢明か。

「◎」はヒンドゥタイムズ(牡4、栗東・斉藤崇史‎厩舎)にしたい。

 北村友一騎手と斉藤崇史‎調教師のコンビは宝塚記念(G1)を制したクロノジェネシスと同じコンビだ。下鴨S(3勝クラス)を勝ったばかりとはいえ、3歳時の京成杯(G3)で3着しているように能力は重賞でも通用する。2走前の但馬S(3勝クラス)ではブラヴァスを捉え損ねたが、これは展開の紛れによる前残り。そのブラヴァスが新潟大賞典(G3)を4着して今回人気するなら妙味はこちらだろう。

 今年前半で不振が目立った北村友騎手だが、CBC賞でも11番人気のアンヴァルで2着に食い込むなど完全復調の気配。絶好調の鞍上の手綱捌きにも期待だ。

「〇」はパッシングスルー(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)でどうか。

 今年の愛知杯(G3)を7着に敗れ、ダートを2戦したが、やはり芝でこその馬。紫苑S(G3)で2着に退けたフェアリーポルカは中山牝馬S(G3)、福島牝馬S(G3)を勝ち、3着カレンブーケドールは秋華賞(G1)、ジャパンC(G1)、京都記念(G2)で連続2着した実力馬である。

 ダートからの転戦だけに人気的にも盲点となる可能性も高い。「夏は牝馬」の格言もあるように絶好の狙い目だろう。骨折から復帰した戸崎圭太騎手も徐々に復調を見せており、頼もしい。

「▲」には同じく牝馬のリュヌルージュ(牝5、栗東・斉藤崇史‎厩舎)。

 斎藤厩舎は◎ヒンドゥタイムズと2頭出し。最軽量の52キロで出走できるのは何よりの魅力だ。福島牝馬Sこそ8着と精彩を欠いたが、中山牝馬Sを2着、マーメイドS(G3)で3着した実力は侮れない。

 今回は落馬負傷した団野大成騎手からM.デムーロ騎手への乗り替わりとなるが、元々コンビを組んでいただけに大きな割引とはならない。

「△」にはマイネルサーパス(牡4、美浦・高木登厩舎)を押さえておく。

 56キロで快勝した福島民報杯(L)とほぼ同じの56.5キロで出られるのが強み。鞍上の国分優作騎手とのコンビは2戦2勝とパーフェクト。福島との相性も【2.1.0.0】なら軽視はできない。

 昨年のラジオNIKKEI賞でも2着しているようにこの舞台は得意。良でも重でも安定して走れる晴雨兼用ぶりは天気に左右される心配も少ない。

「★」に抜擢したのはヴァンケドミンゴ(牡4、栗東・藤岡健一厩舎)だ。

 同馬の4勝はすべて福島であげたもの。福島で4戦全勝の無敗馬である。明らかに他場と走りが異なっており、福島では別馬といっていいほどの強さを見せる。福島で買わない理由がない。この馬が来れば高配当間違いなしだろう。

 トップハンデ57キロのクレッシェンドラヴ(牡6、美浦・林徹厩舎)、D.レーン騎手の不振が目立つジナンボー(牡5、美浦・堀宣行厩舎)、福永祐一騎手で勝ったことのないブラヴァス(牡4、栗東・友道康夫厩舎)、前走福島民報杯を3着も完敗しているウインイクシード(牡6、美浦・鈴木伸尋厩舎)らは上位人気が予想されるが、思い切って軽視したい。


 買い目は以下の通り。

馬連 4点流し、3連複 6点流しの10点。

 [ヒンドゥタイムズ] ⇒ [パッシングスルー, リュヌルージュ, マイネルサーパス, ヴァンケドミンゴ]

 今度こそ「爆穴」ゲットといきたい。

(文=与田飛鳥)

立ち直りかけた鳥貴族、再び危機的状況に転落…新業態立ち上げ&海外進出計画に暗雲

 鳥貴族が“コロナショック”で岐路に立たされている。多くの外食店が大打撃を受けたが、鳥貴族はより深刻だ。同チェーンのコロナ禍での既存店売上高は、3月が前年同月比16.1%減、4月が96.1%減、5月が87.9%減と、大きく落ち込んでいる。今後は上向くだろうが、コロナ前の水準まで戻るのには相当時間がかかりそうだ。居酒屋業態はコロナ後も特に厳しい状況が続くとみられ、鳥貴族の視界は不良だ。

 鳥貴族は厳しい状況に置かれているが、コロナ前は好調で業績のV字回復を狙うところまできていた。2017年10月に実施した値上げや自社競合で客離れが起き、既存店売上高が18年1月~19年10月まで22カ月連続で前年を下回っていたが、19年11月以降は前年を上回るようになった。今年2月までの4カ月間はすべてプラスだ。

 それは、打ち出した施策が功を奏したからだ。不採算店の閉鎖を進めて自社競合の解消を図ったほか、メニュー強化やキャンペーンの実施で集客を図り、既存店業績の向上につながった。V字回復も視野に入ってきていた。

 だが、新型コロナがそれを阻んだ。外出自粛で客足が減ったほか、4月上旬から直営店全店の394店とフランチャイズ加盟店の246店を休業したことが響き、大幅減収となった。5月中旬から順次再開したが、客足は完全には戻っていない。新型コロナで外食を控える人が増えたが、それに加えて夜にお酒を飲む人が大きく減ったため、居酒屋は他の業態以上に厳しい状況にある。

 新型コロナは鳥貴族の問題点を浮き彫りにもした。同社はこれまで、焼き鳥居酒屋「鳥貴族」だけを展開する「一本足打法」を進めてきた。経営資源を鳥貴族だけに集中投下できるので、より強いブランドをつくることができる。実際、鳥貴族は全国に600店超をも展開する有力ブランドに育ったが、これは一本足打法だからこそ実現できた面が多分にある。

 だが、これは大きな問題をはらんでいる。それは、リスク分散にならないので、一本足打法の一本が倒れてしまえば、会社も一緒に倒れてしまう危険性が高い。投資の世界では「卵はひとつのカゴに盛るな」という格言で戒めているが、これは経営の世界にも当てはまる話だ。鳥貴族はこれまで、一本足打法というかたちで卵をひとつのカゴに盛ってきたが、新型コロナがそのカゴを直撃して、ほとんどの卵を落として割ってしまったのだ。もし新型コロナに強い他の業態を確立するなどカゴを複数用意していたならば、落とした卵は少なく済んでいただろう。

 鳥貴族はコロナ禍において一本足打法がアダとなった。それが影響し、6月5日発表の19年8月~20年4月期決算(単独)は厳しいものとなった。売上高は前年同期比14.9%減の230億円と大幅減収で、最終損益は1億5300万円の赤字(前年同期は3億1000万円の黒字)に転落した。新型コロナを受けた店舗の休業が響き減収になったほか、休業中に発生した人件費や地代家賃などの固定費を特別損失として12億円計上したことが響き、最終損益が大きく悪化した。

 業績悪化で今後の資金繰りが危ぶまれたが、同社は6月下旬に、複数の金融機関と40億円の借り入れ及び40億円のコミットメントライン(融資枠)の契約を結ぶことを発表しており、対策に乗りだしてはいる。これにより当面の資金繰りは問題なさそうだ。

海外進出計画にも暗雲が垂れ込める

 新型コロナは海外進出にも影を落とす。鳥貴族は昨年9月に中期経営計画を発表し、そのなかで22年7月期中にも海外初となる店舗を米国にオープンする方針を示していた。「鳥貴族」の屋号で焼き鳥居酒屋を出店する考えだったが、その矢先に新型コロナが世界中で蔓延してしまった。特に米国は、現時点では感染者や死者が多く新型コロナの影響が大きい国となっている。外食産業は壊滅的な打撃を被っている状況だ。当面は厳しい状況が続くとみられ、そうしたなかで進出したとしても、成功はおぼつかないだろう。

 鳥貴族はこれまで国内展開にこだわってきた。国内だけの展開は手が回りやすいというメリットがある一方、リスク分散にならないので、国内で災害など何か起きた場合に大きな打撃を被りやすいというデメリットがある。そこで、海外展開を進めることでリスク分散化を図り、それによりデメリットの緩和を実現したいところだった。

 このデメリットの緩和をひとつの目的に海外展開する外食チェーンは少なくない。居酒屋大手のワタミは鳥貴族と同じ1986年の創業だが、2001年に海外初出店を果たし、現在はアジア各国で店舗展開している。ほかには、鳥貴族が進出を計画している米国にすでに進出している外食企業として、回転ずし大手のくら寿司があるが、同社は創業が1995年と鳥貴族より9年遅いにもかかわらず、2009年には米国に海外1号店をオープンしている。ワタミとくら寿司は鳥貴族と同程度か、より若い企業だが、すでに海外進出をはたしているのだ。

 このように海外展開する大手外食企業は少なくないが、鳥貴族は国内展開にこだわってきた。それをあらためて海外進出を決断したわけだが、新型コロナが行手を阻もうとしている。

 こうして鳥貴族の一本足打法からの脱却・リスク分散化は早くも黄色信号が灯ってしまった。かなり険しい道が待っていそうだが、とはいえ、それを恐れてもどうしようもない。とにかく前に進むしかない。同社は来年2月に持ち株会社体制に移行し、焼き鳥を使った新業態を展開したり新規事業を立ち上げたりする方針だが、それにより一本足打法からの脱却・リスク分散化を図り、事態を打開したい考えだ。
(文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント)

●佐藤昌司 店舗経営コンサルタント。立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。企業研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。

JRAマリーンS(OP)タイムフライヤーを超える激走馬発見!? “鉄板級”シークレットネタを使い「3点」で攻略!?

 今週の函館日曜メインはマリーンS(OP、ダート1700m)。今年は秋以降の重賞での活躍も期待できる好メンバーが揃った。その1戦に「現場の声を重視するブロディN」が挑戦する。

「今週はマリーンSで……」

 担当編集からそう告げられた。今年になって外し続けた結果、ついに重賞担当からも外されたようだ。

 本命に推した馬が飛ぶ「逆神」っぷりが止まらない。編集部から「種牡馬のモーリスか」などと揶揄されていることも知っている。頭に付く言葉が“現役時代”だったら、どれだけよかったことか――。

 ただ当たり前だが、外そうとしているわけではない。現場関係者たちからの有力な情報を元に検討に検討を重ね、自分で取捨選択した結果こうなっているのだ。だからこそ、たちが悪いともいえるのだけれども……。

 そんな正念場を迎えた「ブロディN」の選ぶ、本命『◎』リアンヴェリテ(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎)だ。

 昨年のマリーンS(OP)を勝ち、OPクラス入り。だが3番人気に支持されたエルムS(G3)を5着で終えると、白山大賞典(G3)7着、みやこS(G3)13着、マーチS(G3)15着と重賞の壁に跳ね返されていた。

 それでもかきつばた記念(G3)で4着と久々に掲示板に載ると、前走の大沼S(L)では果敢に逃げて主導権を握り、最後まで粘りを見せて勝ち馬から0.2秒差の2着と好走。今後につながる走りを見せた。

「前走はハナを切って自分の競馬ができていましたね。ダンツゴウユウの直線一気に屈しましたが、ハイランドピークとの2着争いでは、一度交わされたものの、そこから差し返すしぶとさを見せるなど評価できる内容だったと思います。

 リアンヴェリテは函館ダート1700mで5戦4勝、2着1回。このコースに高い適性を持っているようです。『叩き2戦目。好レースが期待できる』と陣営も色気を見せていましたよ」(栗東関係者A)

「○」にはアディラート(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)を指名した。

 準OP馬ながら、18年のゴドルフィンマイル(G2)で3着に入り、一躍脚光を浴びてから早2年。これをきっかけに大きく飛躍を遂げるかと思われていたが、成績を伸ばすことができず、下のクラスでくすぶり続けていた。

 それでも昨年グリーンチャンネルC(L)を勝ち、念願のOPクラスに上がった。まだ重賞勝ちこそないものの、吾妻小富士S(OP)、欅S(OP)でともに3着と、ようやく素質が花開こうとしている。

「前走の大沼S(L)は積極性を欠いたこともあり、5着に終わりましたが、スタッフは『モマれる競馬にも対応できたのは収穫だった』とその走りには満足気でした。

 前走から引き続き同じ舞台で走るので慣れもあるはず。須貝師も『前走使ったあとも順調そのもの。さらに上を目指せそうな感じです』と明かしてくれました」(栗東関係者B)

 2連勝で勢いに乗っているケイアイパープル(牡4歳、栗東・村山明厩舎)は「▲」だ。

 昨年は古馬の壁の前に涙を飲んだが、今年の始動戦である小倉城特別(2勝クラス)で4着と健闘すると、次走を好位追走から快勝。前走の東大路S(3勝クラス)では2番手で進み、最後の直線で上り最速の脚を使って勝利を収めている。

「ここ2戦は前に出て最後までしぶとい競馬をしていますね。今回は短期放牧を挟んでからの1戦となりますが、スタッフは『状態は良さそう。OPクラスでどんな競馬ができるかが今から楽しみ』と気合い十分でした。今後を見据える戦いでもあるため、万全の状態で挑戦するでしょうね」(栗東関係者C)

「△」はロードグラディオ(牡4歳、栗東・西浦勝一厩舎)だ。

 今年の銀蹄S(3勝クラス)を勝利してOPクラス入り。バレンタインS(OP)7着、オアシスS(L)6着、欅S(OP)12着と結果を残せずにいたが、前走の大沼S(L)では4着と久々に光る走りを見せている。

「前走は最後の直線でも上位勢に食らいつき、あわや馬券圏内といういい内容の競馬を展開してくれました。反動はなく、スタッフは『使ったあとの方が、体調が良さそう。上積みは見込めます』と期待していましたね。

 また前走から1キロ減の斤量で出走できる点も魅力的。いい位置で運ぶことができれば、上位進出も夢ではないですよ」(栗東関係者D)

 今回はリアンヴェリテを軸にアディラート、ケイアイパープル、ロードグラディオに流す、3連複3点で勝負。ここを当てて次に繋げたい。
(文=ブロディN)