手のひらにのるコンセプト

料理写真1

くじらが大好きです。

ナガスクジラの前では馬刺しも牛刺しも真っ青になる旨さだし、生のさえずり(舌)は永遠に噛みしめていたいし、大阪で食べるおでんの出汁が絶品なのは皮(コロ)が効いているからだし、京都の老舗居酒屋ではベーコンが外せないし、そしてそのすべてが驚くほど日本酒と合うし。

料理写真2

確かにいろいろ難しい問題もあります。「食肉に利用するのは数を管理できる牧場で育てたものに限るべきで、自然環境から直接取るのは危険だ」という立場のひとからすれば、海洋資源の、しかも哺乳類を捕獲すること自体、賛成しがたいでしょう。

科学的立場からすると資源量は安定しているというデータもありますが、それに反対するひともいます。何百年にわたって受け継いできた日本の捕鯨文化保護という視点もあれば、一方で盛り上がりに欠ける国内の消費状況もあります。

「くじら」を巡る問題ひとつを取っても、どのレベルの視点で切り取るかによって見えてくる世界は大きく変わります。

料理写真3

さて、このコラムでも繰り返しお話ししていますが、「コンセプト」をつかまえるのは、決してやさしい作業ではありません。まだこの世の中に存在しない身体的な感覚を言語化しなければいけないからとか、そのためにはメタファーというコツを使うからとか、いろいろな難しさがありますが、もうひとつ。

コンセプトにあるべき「適正なサイズ・レベル感」は、ある程度の経験を積まないと、なかなか判断ができないのです。

サーチライト

例えば「PC用メガネ」のコンセプトをどのように設定すれば、次のイノベーションが起こりやすくなると思いますか?

「ブルーライトをカットするメガネ」というスペックレベルで説明するのも決して間違いではありません。しかし、その視点が指し示す現実があまりに狭く、次のイノベーションを誘発するには弱いでしょう。

「目を守るメガネ」だと、どうでしょう?なるほど従来の常識的なメガネは、悪い視力を矯正する道具でした。そういった人々だけでなく、目が良い人々にも製品が売れそうな、市場が広がりそうな期待が感じられます。この視点が描く向こうに「花粉カットメガネ」や、乾燥から目を守る「ドライアイ対策メガネ」がひとつの塊として浮かび上がってくるのでしょう。

あるいは「最先端研究を活かしたメガネ」は如何ですか?詳しくは知りませんが、きっとPCなどから発せられるブルーライトの悪影響の発見は、眼科研究の成果です。そういったものを商品開発に生かしていこうという視点がハッキリすれば、チームはあらゆる分野の先端研究についてリサーチすることになるでしょう。

さらに一歩、ユーザ側の立場に立って「生活を豊かにするメガネ」とする手もあります。これも間違いではありませんが、この中には既存の視力矯正メガネも含まれるので、常識を覆す新しい視点にはなっていません。

「ブルーライトをカットするメガネ」、「目を守るメガネ」、「最先端研究を活かしたメガネ」「生活を豊かにするメガネ」。どれも「PC用メガネ」のある側面を切り取った視点であることに違いはありません。しかし「ブルーライトをカットするメガネ」は具体的すぎて、逆に「生活を豊かにするメガネ」は曖昧すぎて、コンセプトとしては弱いのです。

ぼくたちは「目を守るメガネ」や「最先端研究成果のメガネ」のような、抽象過ぎず、具体過ぎず、それを聞いただけで「常識」を乗り越えられる予感が生まれる言葉を、「手のひらにのるコンセプト」あるいは「手ざわりのあるコンセプト」といって大切にします。

PC用メガネの場合は、歴史的にその後起こった商品開発の流れを何となく知っているので、コンセプトの評価もしやすいのですが、コンセプトが生まれたばかりのとき、それが「適正なサイズ・レベル感」で切り取られているかどうか判断するのは、なかなか難しいものです。

マネージメント層には、コンセプトの言葉の中に未来を予感し、それを評価する技術が求められるのです。

どうぞ、召し上がれ!
 

過去の人気バーガーが改名して復活 「乗かるび」「ニコタマ」「レモモモン」

日本マクドナルドは5月8日、過去に販売した人気の3商品を改名し、期間限定で販売を開始した。

前日の7日には、そのPRのため「改名バーガーズ発表会」を都内の同社施設で行った。
マーケティング本部の坂下真実部長は、過去10年間に発売した期間限定の142のバーガーの発売では、消費者参加型と人気商品の復活キャンペーンが人気だったと話した。その上で令和第1弾のキャンペーンとして「今回は“味”“改名”“生き残り”の三つの楽しみを持たせた」とし、改名するバーガーは「かるびマック」「たまごダブルマック」「アイコンチキン ソルト&レモン」と明かした。

ステージには、ゲストのフリーアナウンサー・宇垣美里さん、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さん、せいやさんが登場し、改名後の商品名は「乗(じょう)かるび」「ニコタマ」「レモモモン」と発表した。

 3人は、メニューマネジメント部の若菜重昭上席部長の商品説明を聞きながら各商品を試食。ビーフパティにカルビを乗せた“乗かるび”を食べたせいやさんは「I’m lovin’it! 肉同士の完璧なコラボ」と絶賛し「粗品の実家の焼肉屋とは比べものにならない」と笑わせた。ビーフパティ2枚とたまごを使った“ニコタマ”を食べた粗品さんは「パティの肉汁とたまごの包容力で、いくらでも食べられる」、宇垣さんは“レモモモン”について「レモン風味のモモ肉がジューシーで爽やか。女性に人気が出そう」とそれぞれに高評価を下した。

続いて3人は、キャンペーン企画の一つである「AI改名提案」を体験した。
ユーザーがQRコードにアクセスして自分の名前を入力すると、AIコピーライターの“AICO”が独自の分析と予想外な表現で改名を提案してくれる仕組み。

粗品さんが“霜降り明星”と入力すると、提案された改名は“チルド絶景”。粗品さんは「略してチルゼツとか呼ばれそう。絶景チルドでもいいかも…」と微妙な反応をしながら、明らかに案を気に入っている様子のせいやさんに「おまえの名前を、チルド絶景にすればいい!」と突っ込んだ。

宇垣さんへの改名案は「宇垣サビ抜き」。本人が「フリーになったので、もっとまろやかになれということか」と話すと、霜降り明星の2人は「たけし軍団のネーミングみたい」と笑わせた。
3人は最後に「3商品は、初めての人も絶対に気に入ると思う」「自分たちも、新たな気持ちで頑張っていきたい」など、改名に立ち会った思いを述べた。

朝マックの、たまごダブルマックマフィンも「ニコタマフィン」として新登場。サイドメニューも充実。 

 キャンペーンでは、復活した3バーガーがこれからの生き残りと人気の獲得を目指し「生き残れ!1万RT争奪キャンペーン」(5月9日~5月末頃)を実施する。各バーガーが1万リツイート達成を目指し、ツイッター上で人気争奪合戦を繰り広げる。また、19~21日に投稿される該当ツイートをRTすると、各バーガーを応援した人の中から抽選でマックカードが当たる。

公式サイト:
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/kaimei/

 

電通、「スケスケ展‐スケると見える仕組みの世界‐」の海外でのフォーマット販売権、スポンサーセールス権を獲得

5月8日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2019年5月8日

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博)は、教育とエンターテインメントを掛け合わせたコンテンツに着目し、「スケスケ展‐スケると見える仕組みの世界‐」(以下「同展」)の国内を除く海外でのフォーマット販売権(※1)、スポンサーセールス権を獲得しました。

昨今の便利な生活を支えている様々な仕組み、あるいは人や動物の体内などは、外から見えないため、知らないことも多いものです。だからこそ「仕組みや中身に関心を持ってもらい、探求する心を育んでほしい」という思いから、同展は制作されています。「スケる(透ける)」をキーワードに来場者はホログラム・紗幕投影・偏向板モニター・インタラクティブを用いた映像技術と、模型・五感を使ったアナログ手法で、中身や仕組みを体験することができます。

同展は、2018年7月14日〜9月24日に福岡市で開催(※2)され、来場者は8万5000人を記録しました。また、そのクオリティについても高い評価を得ており、今年の3月1日に発表された第22回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて審査委員会推薦作品に選ばれました。

当社では同展が好評となったことを受け、海外に広く展開していくことにしました。今後は、海外のグループ会社とも連携し、フォーマット販売権やスポンサーセールス権を利活用しながら、各国の企業・教育機関・エンターテインメント施設などに対し、マーケティング機会の創出とその最大化に資するサービスを提供していきます。

※1:展示会のコンセプト、設計図、データを共有し、現地制作を行う販売手法。
※2:主催:福岡市科学館・西日本新聞社・RKB毎日放送 企画・制作:空気株式会社
 
ビジュアル
©fukuoka city science museum  ©Nishinippon Shimbun  ©RKB MAINICHI BROADCASTING CORP.

【スケスケ展公式サイト】
https://sukesuke.jp/

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0508-009809.html

電通グループ3社、プレミアムな音声コンテンツを提供する媒体を対象にした音声広告配信サービス「Premium Audio広告」の提供を開始

5月8日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2019年5月8日

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博)、株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、社長:鈴木禎久)、株式会社CARTA HOLDINGS(本社:東京都渋谷区、会長:宇佐美進典 社長:新澤明男、以下CARTA HD)の電通グループ3社は、インターネット広告の新たな取り組みとして、音声コンテンツを提供するプレミアムな媒体のみを対象にした音声広告配信サービス「Premium Audio広告」(以下「本サービス」)の提供を開始します。

本サービスにおける最初の広告配信先は、ラジオ番組コンテンツを放送する日本最大手のサービス「radiko(ラジコ)」(※1)と、世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」となります。これまでも当社グループは、視覚面で従来にはないレベルの安心・安全を実現した「Premium Viewインストリーム動画広告」などにより、業界をリードしてきましたが、本サービスでは聴覚面にその領域を広げました。

本サービスには、次の2つの特徴があります。1つは、適切な権利処理が行われた音声コンテンツを保有する媒体のみに限定して音声広告配信を行うため、広告主のブランドを毀損しない「ブランドセーフティ」な環境で広告を行える点。もう1つは、各サービスにログインしたユーザーに向けて広告を配信するため、"機械(≒bot)"によって不正にインプレッションやクリックが消化されてしまう「アドフラウド(広告詐欺)」のリスクを限りなく減らすことができる点です。

なお、本サービスの配信には、CARTA HDのグループ会社であるVOYAGE GROUPが音声広告に対応できるように拡張開発した広告配信プラットフォーム(※2)を活用します。また、運用にあたっては、"人"基点のマーケティングでROIを最大化する当社グループならではの「People Driven DMP(※3)」を利用します。

今後も当社グループは、広告主のブランディングに資する本サービスのような広告サービスの提供を通じて、プレミアムコンテンツの制作者に利益還元がなされ、更なる優良コンテンツが生み出されていく仕組みの構築に向けて尽力してまいります。

<radiko と Spotify について>

■radiko(ラジコ)について
NHK ラジオ(第1とFM)が参加し、デイリーユニークユーザーは130万人、プレミアム会員(有料会員)58万人(2019年3月時点)を越える、国内最大級のラジオ配信サービスです。ラジオを中心とした音によって喚起される想像の世界を広げ、新しい文化、経済、コミュニケーションを育む、総合オーディオ・プラットフォームを目指しております。
URL:http://radiko.jp/

■Spotify(スポティファイ)について
Spotifyは音楽ファンとアーティストをつなぐ世界最大の音楽ストリーミングサービスです。現在、79カ国・地域において2億700万人以上(9,600万人以上の有料プラン「Spotify Premium」会員を含む)が利用する音楽コミュニティとなっています。
URL:https://www.spotify.com

※1:ラジコでの広告配信は、民放ラジオ局のうち広告配信実証実験実施中の局のみとなります。
 
※2:ブランディング重視の広告主向けに安心して出稿できるアドプラットフォーム「PORTO(ポルト)」と媒体社向けアドプラットフォームとして、様々なデバイス・フォーマット・配信方法の中から最適な組み合わせを提案し収益性の高い広告を選び出すとともに、メディアブランドを保護しながらPMPなどのプレミアムな広告取引も可能な「fluct(フラクト)」があります。
 
※3:People Driven DMPは、PCやスマートフォン由来のオーディエンスデータと、テレビの視聴ログデータ、パネルデータ、購買データ、位置情報データ等を人(People)基点で活用することのできるフルファネルの統合マーケティングプラットフォームです。また、People Drivenパートナーシッププログラムを通じ、「メディア/コンテンツ」「デジタルプラットフォーム」「EC・購買」「パネル/メジャメント」「位置情報」などの各種パートナーと、データやテクノロジーの連携によるビジネス・アライアンスを推進しています。

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0508-009808.html

大館市「秋田犬の里」グランドオープン ウェブ動画でも“モフモフ”発信!

秋田県大館市は5月8日、観光交流施設「秋田犬の里」(JR大館駅前)をグランドオープンする。

同施設は、国内外で人気の秋田犬の魅力を伝える観光施設。秋田犬の歴史や特徴が分かるミュージアムや、観光案内所、土産販売コーナーなどを設けた。
施設内の展示室では、秋田犬を間近に見学できる他、隣接する芝生広場では、訪れた犬も飼い主も楽しく遊ぶことができる。

施設の外観は、旧二井田村(現大館市)生まれの忠犬ハチ公が、飼い主の帰りを待ち続けた、大正から昭和初期の東京・渋谷駅の駅舎をモチーフに設計。大館駅近くにあったハチ公像も施設前に移転した。
8日のグランドオープンセレモニーでは、“秋田犬ふれあい隊”によるテープカットをはじめ、忠犬ハチ公の顔ハメパネル、秋田犬の毛をイメージした紅白幕など、“モフモフ”全開の内容を予定している。

 また、グランドオープンに先立ち、二つの施策を展開する。
4月26日からは、ウェブ動画「秋田犬が大館の魅力を指南!? “Odate Lesson by Akita Dog”【大館市公認】」を配信している。秋田犬が大館市名物のきりたんぽや、比内地鶏、秋田杉、田代岳などを、女の子と一緒に体現する内容。https://www.youtube.com/watch?v=p8vqPkTxPos

5月1日からは、秋田魁新報に施設オープン当日まで、カウントダウン広告を掲載。毎日、新聞の同じ枠に登場する秋田犬をメーンビジュアルにすることで、施設への来場者を待ち続けるけなげさを表現している。
施設公式サイト:https://akitainunosato.jp/

 

GWは「東京2020 Let’s 55」で 東京大会の競技体験を

東京2020組織委と東京オリンピック・パラリンピック大会のゴールドパートナー・三井不動産は5月3~5日、東京・江東区の三井ショッピングパーク ららぽーと豊洲で、競技体験プロジェクト第5弾「東京2020 Let’s 55 〜レッツゴーゴー〜with 三井不動産」を開催する。

同プロジェクトは、2020年までに東京大会の全55競技を体験できる場を一般に提供するもので、過去4回の開催で34競技を実施してきた。
今回は初開催となるハンドボール、ウエイトリフティングを含む、オリンピック10競技と、パラリンピック4競技の体験などのブース・ステージを展開。大会マスコットのミライトワ、ソメイティも登場する。

 

また「子どもの日ヤングアスリートスペシャル!」をテーマに、子どもたちに身近な年代のアスリートが多数参加する予定。
5日には、オリンピアンの大神雄子さん(バスケットボール)や、大山加奈さん(バレーボール)と共に、赤荻颯太選手(自転車競技)、高野万優選手(空手)、橋本勝也選手(ウィルチェアーラグビー)らヤングアスリートが参加するセレモニーも開催する。

特設サイト:
https://tokyo2020.org/jp/special/lets55/

■ 第1弾の様子

 

 

「令和」元年5月2日午前0時 “ハクション大魔王”の声で特別時報

声優プロダクション・81プロデュースと電通が共同設立したデジタルボイスパレットは、タツノコプロとニッポン放送と連携し、昭和の人気アニメ「ハクション大魔王」の人気キャラクター・ハクション大魔王の声をデジタルボイスを用いて再現。この声を利用し、「令和」改元後のタイミングで特別な時報を放送する。

同アニメは、1969年(昭和44年)にテレビ放送がスタートし、高い人気を獲得したことから再放送が繰り返された。主人公の大魔王は、キャラクターグッズやテレビCMなどのイメージキャラクターなどに数多く起用され、現在も息の長い人気を誇る。
今回、大魔王の声を担当していた故大平透氏の過去の収録音声を元に、音声合成技術を使い、デジタルボイスとして復活させることに成功した。

デジタルボイスパレットは、音声技術の普及と利活用推進の観点から、物故者の生前の声の再現と、デジタルボイスの保存や利用の可能性追求を目的の一つに掲げていることから、大平氏の遺族の賛同と、タツノコプロ、ニッポン放送の協力を得て、新時代を告げる時報として広く届けることにした。

同社は「昭和の人気キャラクターが令和の時代によみがえることで、新しいエンターテインメントの可能性を示せる機会に恵まれたと考える。今後も音声合成技術の活用促進に向けた仕組みづくり、デジタルボイスの品質保証や保護などを進めるとともに、声優の言語や物理的な限界を超えた新しい体験価値の創造を推進し、コンテンツ業界の発展に貢献していく」としている。

■ 放送概要
  ・放送局:ニッポン放送(ラジオAM 1242 FM 93.0)
  ・放送日時:5月2日午前0時(1日午後11時59分から放送)
      以降、3、4、7、8日も同時間で放送
  *ハクション大魔王のデジタルボイスは、東芝デジタルソリューションズの   最新の音声合成技術で作成
公式サイト:http://www.digitalvoice.or.jp/

 

サントリーコーヒー「BOSS」 時代の節目に、竹原ピストルさん×自販機の異色 コラボ動画公開

サントリー食品インターナショナルは4月23日、サントリーコーヒー「BOSS」のウェブ動画として、歌手の竹原ピストルさんが出演する「ベンダーストーリー」編(90秒)を、ユーチューブのサントリー公式チャンネルで公開した。https://www.youtube.com/watch?v=sqM9Inp038g

BOSSは1992年の発売以来、“働く人の相棒”として親しまれているロングセラーブランド。今回、時代の節目を迎えるに当たり、平成とともに歩んできたBOSSのウェブ動画を制作・公開した。

動画では、竹原さんが世界中で愛される名曲「MY WAY」をギターの弾き語りで熱唱する。竹原さんの背景に現れる自販機と本人が徐々に重なり、最後は一体化する映像と、自販機を擬人化した女性のナレーションで、時代が変わっても働く人を応援し続けるBOSSのメッセージを訴求している。
キャッチコピーは「それではまた、どこかの道の傍で。」。
同編の演出は、日本を代表するCMディレクターで、BOSS第1作のテレビCM(矢沢永吉さん出演)を手掛けた瓦林智監督が担当した。

デビュー以来、ライブハウスやホールのみならず、ストリートライブでも多くの人を魅了している竹原さんと、どんな時もBOSSを提供する自販機。異色のコラボだが、「路上を行き交うさまざまな人に癒やしを届ける」という共通の思いが、シンプルな構成故に感じられる。

■ ナレーション

よく見かけるんですよ
街角で
いつも同じ所に
ボソッと立ってて
雨、風、大雪、関係なし

風邪もひかず
遅刻もせず
ズル休みなんてもっての他
なんの愛想もないけど
ときに温かいのを
ときに冷たいのを
いつも用意してくれてて

助かるんですよ
ちょっと息抜きしたいとき
文句も言わず
飽きもせず
ただ
そこにいてくれるだけで

 

 

 

「JA共済」 有村架純さんがライフアドバイザーに

JA共済連(全国共済農業協同組合連合会)は4月22日から、女優の有村架純さんと浜辺美波さんを起用したテレビCM「はじめての訪問」編を放送している。

 CMでは、有村さんがJA共済に就職して間もないライフアドバイザー役を演じる。
客先を初めて訪問する前夜、自分の指に描いた顔を相手に見立て、「君の言う通り、この保障にするよ」「はい!お任せください」などと、一人二役で客とのやりとりを想像する。
「もう寝た方がいいな、これ」と言いながらも、ハンカチにアイロンをかける初々しい姿を見せる。その姿に妹(浜辺さん)の「お姉ちゃんが、JA共済に就職した」というナレーションが重なる。有村さんは「私はやれる子。できる子。頑張れる。よし!」と自分を鼓舞して床につく。

 翌日、訪問先へ向かう有村さん。玄関のチャイムを押し、客が出てくるまで緊張の面持ちで待つ。そこに「頑張れ。お姉ちゃん。まだ言ってあげないけど」のナレーション。最後はドアが開き、笑顔であいさつする有村さんのカットで終わる。
楽曲は、音楽グループ・いきものががりが活動再開に当たり、ファンクラブ会員に配布した「太陽」をタイアップソングとして起用した。

 有村さんはCMについて「物語性のある映画のような雰囲気が印象的。屋内外で異なる表情のギャップを見てもらえれば」とコメントした。
公式サイト(https://www.ja-lifeadvisor.jp/)ではCMやメーキング映像が視聴できる。

 

「誰がために憲法はある」 渡辺美佐子 単独インタビュー

ひたひたと迫り来る戦争の足音。映画監督・井上淳一が立ち上がった。女優・渡辺美佐子が声を上げる。憲法が危ない!

投稿 「誰がために憲法はある」 渡辺美佐子 単独インタビュー映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。