パチスロ「これが北斗の威力」!! 『無双』攻略の「カギ」は○○!?

 大松の「パチスロ」ハイエナ実戦。今回は巷で話題の新台『パチスロ真・北斗無双』について書いていきたい。

 本機は純増8枚のストレートAT「夢幻闘舞」を搭載した機種。ATは1セット8〜 11G(初回のみ30G)の「乱撃CHANCE」とバトルパート「七星BATTLE」で構成されている。

 バトルパートは対戦相手によって継続期待度が異なり、相手が強力であればあるほど、勝利ストック特化ゾーン「転生の刻」への期待度も上昇していく。

 本機の出玉のカギは「真図柄」の入賞。押し順ナビによって出現する可能性があり、様々な場面で打ち手に有利となる効果を発生させる。

 AT中の「真図柄」は助っ人参戦抽選や、相手への攻撃抽選を行う。相手の強さは「真図柄」のナビ確率が関係している。

 この図柄は通常時にも活躍。本機は周期でポイントの獲得抽選を行っており、周期中に「真図柄」を入賞させるほど、多くのポイントを獲得できる。

 1000ポイントに到達すれば、ポイントがアイテムに変換。アイテムはCZ「制圧ZONE」を有利に展開させるもので、様々な種類が存在する。

「リーチアップ」はCZの最終判定における連続演出のランクアップ。「参戦」はCZのG数増加と成功期待度アップの効果がある。

 CZの主な当選契機はモード天井。最大12周期(約630G)でCZ突入が約束されるが、3周期や4周期で当選するモードも存在するようだ。

 CZ失敗後は「有利区間の引き継ぎ」も報告されており、引き継いだ場合は上位モードに期待できるという話もある。ヤメ時には注意が必要であろう。

 本機の狙い目は「天井狙い」。天井が低いため、250Gほどから狙っていけば非常に有利に立ち回ることができる。


 ポイントやアイテムの有無にも注目すれば、安定した収支を獲得することも可能かもしれない。

 今回座った台は221G。「リーチアップ」のアイテムを保有している台だ。

 打ち出していくと630GでCZ「制圧ZONE」に当選。この頃には「五車星『海』」「ジャギ参戦」「トキ参戦」のアイテムを追加で獲得していた。

 CZは非常に有利な展開で進み、最終判定は最も期待度の高い演出「運命の女」に発展。見事ATの当選に成功した。

 結果は12連の1049枚で終了。上位ATを賭けた「闇のケンシロウバトル」まで、あと一歩であったが、高い威力を体感することができた。

 狙い目を発見した際は、是非挑戦してみてはいかがだろうか。

(文=大松)

パチスロ「これが北斗の威力」!! 『無双』攻略の「カギ」は○○!?

 大松の「パチスロ」ハイエナ実戦。今回は巷で話題の新台『パチスロ真・北斗無双』について書いていきたい。

 本機は純増8枚のストレートAT「夢幻闘舞」を搭載した機種。ATは1セット8〜 11G(初回のみ30G)の「乱撃CHANCE」とバトルパート「七星BATTLE」で構成されている。

 バトルパートは対戦相手によって継続期待度が異なり、相手が強力であればあるほど、勝利ストック特化ゾーン「転生の刻」への期待度も上昇していく。

 本機の出玉のカギは「真図柄」の入賞。押し順ナビによって出現する可能性があり、様々な場面で打ち手に有利となる効果を発生させる。

 AT中の「真図柄」は助っ人参戦抽選や、相手への攻撃抽選を行う。相手の強さは「真図柄」のナビ確率が関係している。

 この図柄は通常時にも活躍。本機は周期でポイントの獲得抽選を行っており、周期中に「真図柄」を入賞させるほど、多くのポイントを獲得できる。

 1000ポイントに到達すれば、ポイントがアイテムに変換。アイテムはCZ「制圧ZONE」を有利に展開させるもので、様々な種類が存在する。

「リーチアップ」はCZの最終判定における連続演出のランクアップ。「参戦」はCZのG数増加と成功期待度アップの効果がある。

 CZの主な当選契機はモード天井。最大12周期(約630G)でCZ突入が約束されるが、3周期や4周期で当選するモードも存在するようだ。

 CZ失敗後は「有利区間の引き継ぎ」も報告されており、引き継いだ場合は上位モードに期待できるという話もある。ヤメ時には注意が必要であろう。

 本機の狙い目は「天井狙い」。天井が低いため、250Gほどから狙っていけば非常に有利に立ち回ることができる。


 ポイントやアイテムの有無にも注目すれば、安定した収支を獲得することも可能かもしれない。

 今回座った台は221G。「リーチアップ」のアイテムを保有している台だ。

 打ち出していくと630GでCZ「制圧ZONE」に当選。この頃には「五車星『海』」「ジャギ参戦」「トキ参戦」のアイテムを追加で獲得していた。

 CZは非常に有利な展開で進み、最終判定は最も期待度の高い演出「運命の女」に発展。見事ATの当選に成功した。

 結果は12連の1049枚で終了。上位ATを賭けた「闇のケンシロウバトル」まで、あと一歩であったが、高い威力を体感することができた。

 狙い目を発見した際は、是非挑戦してみてはいかがだろうか。

(文=大松)

JRA有力馬「秋ローテ」サートゥルナーリア、6億円アドマイヤビルゴなど。オールカマー(G2)でフィエールマンVSカレンブーケドール!

 今週末から札幌・新潟開催も幕を開け、まさに夏競馬もたけなわだが、競馬界の「主役」たちは決戦の秋に向けてそろって休養中。そこで秋のG1シーズンを待ち切れないファンに向けて「有力馬の出走予定」をお伝えしたい。


◆まずはサートゥルナーリア(牡4歳、美浦・角居勝彦厩舎)だ。

 昨年末の有馬記念(G1)2着を経て、今春の宝塚記念(G1)で1番人気に推されながらも4着に敗れたサートゥルナーリアは10月の天皇賞・秋(G1)に直行する見込みだ。昨年は6着に敗れたが、金鯱賞(G2)の快勝劇で左回りへの不安はない。

「その後はレースの結果を見てから。香港も選択肢に入るけど行けるかどうか」と、キャロットファームの秋田博章代表。コロナ禍のため流動的だが、海外遠征の可能性も高い。本命は2000mの香港C(G1)か。

◆ダート王クリソベリル(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)は、JBCクラシック(G1)→チャンピオンズC(G1)が軸になりそうだ。

 今年、初の海外遠征となったサウジCは7着に沈んだものの、6月の帝王賞(G1)を快勝し、改めてNo.1を見せつけたクリソベリル。秋は3戦予定されており、JBCクラシックの前に一叩きするか、チャンピオンズC後の東京大賞典(G1)辺りが候補に挙がっているようだ。

◆長距離王フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、さらなる勲章を目指す。

 この春、天皇賞・春(G1)で連覇を飾ったフィエールマンだが、予定されていた宝塚記念は調整不安で回避。手塚調教師は「秋の最大目標はジャパンC(G1)」とし、復帰戦には9月のオールカマー(G2)が候補に挙がっているようだ。

◆オールカマーにはカレンブーケドール(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)も出走を予定している。

 2月の京都記念(G2)で、後に宝塚記念を勝つクロノジェネシスの2着と上々の滑り出しだったカレンブーケドール。しかし、予定していたドバイ遠征が新型コロナウイルスの影響によって中止に。春はそのまま全休となった。

 復帰戦には9月のオールカマーが予定されており、その結果次第で秋の目標がエリザベス女王杯(G1)、もしくはジャパンC(G1)に決まるとのこと。フィエールマンとの対決になれば、陣営にとっては絶好の判断材料になりそうだ。

 続いて3歳馬編。

◆2歳女王レシステンシア(牝3歳、栗東・松下武士厩舎)は、骨折明けとなる。

 3月のチューリップ賞(G2)で3着と単勝1.4倍を裏切ってしまったレシステンシア。しかし、その後は桜花賞(G1)2着、NHKマイルC(G1)でも2着と力のあるところを見せた。

 この秋は秋華賞(G1)へ直行予定。しかし、左第1指骨剥離骨折の故障明けということもあってキャロットファームの秋田代表は「オペをしている馬だし、慎重に様子を見たい」と、石橋を叩いて渡る旨のようだ。

◆3歳ダート王ダノンファラオ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)は、JBCクラシックでクリベリルに挑戦する。

 この春、ジャパンダートダービー(G1)でカフェファラオなどライバルを蹴散らして、世代の頂点に立ったダノンファラオ。この秋はJBCクラシックを目標に、まずはシリウスS(G3)か、日本テレビ盃(G2)から始動する見込みだ。

◆6億円ホース・アドマイヤビルゴ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は、じっくり行く方針だ。

 この春、デビュー戦と若葉S(L)を連勝し、クラシックの有力候補に挙がったアドマイヤビルゴ。しかし、日本ダービー(G1)出走を懸けた京都新聞杯(G2)で4着に敗れ、休養に入った。気になる秋は「自己条件から」と友道調教師。来年以降を見据え、菊花賞トライアルには進まない見込みだ。

手越祐也の苦労が台なしに…参加するボランティア活動で“重大問題”浮上か

 今でも続けてはいるようだ――。

 今月22日にTOKIOメンバーの長瀬智也が来年3月をもってジャニーズ事務所を退所すると発表されたが、それに先立つこと1カ月前の6月にジャニーズを退所した元NEWSの手越祐也の近況について、今月21日付けのサンケイスポーツが報じた。

 手越は新型コロナウイルス禍で家計が苦しくなったひとり親家庭に弁当を無償で配達するボランティア「INGプロジェクト」に参加。ジャニーズ時代は幾度となく世間を騒がせた“チャラ男キャラ”だっただけに、ボランティアに名乗り出たのは世間を驚かせたが、自身がシングルマザー家庭で育った苦難を痛感しているからこその参加だった。

 同紙によれば、まだボランティアを継続中のようで、今月20日、東京・杉並でひとり親家庭8軒にサバ弁当15食を届けたという。手越は「親子が会話をするきっかけになればうれしい」と充実の表情を浮かべた。

 また、18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんについて追悼。三浦さんは母校の東京・堀越高校の後輩にあたり、これまでの活躍に刺激を受けたそうだ。「演技や歌でみんなを笑顔にすることができる才能を持った人。同世代として非常に残念です」と肩を落としたという。

 一方で、手越がボランティアに汗を流しているのを台なしにしかねない、“偽ひとり親家庭問題”が起きているようだ。

「このプロジェクトで弁当を受け取れる資格があるのはもちろん、ひとり親家庭です。ところが、よくよく調べてみると、弁当を受け取る応募資格として、シングルであることを証明する必要はない。これは当のプロジェクト主催者側も承知しています。それをいいことに、ひとり親家庭でないにもかかわらず、弁当の配達希望の応募をして当選し、実際に受け取ったケースがあったようです」(関係者)

 プロジェクト主催者側も薄々このことは感づいているとみられ、「本来と違う目的で応募されることがないのを祈るしかない」と懸念しているという。

「そういった不届き者は、手越に弁当を直接配達してもらって本人に会うことが目的だったり、タダ飯が目的だったりするようです」(同)

 手越は6月頭からボランティアに参加し、推定で100軒以上に配達しているというが、このなかには“偽ひとり親家庭”が含まれている可能性がある。もっとも、手越は細かいことは気にしない“スーパーポジティブ”な性格だけに、この事実を知っても笑い飛ばすかもしれない。

(文=編集部)

 

パチンコ店で「震え上がるトラブル」発生!? 「救急車の要請」も視野に入れたエピソード…


 元ホール店員のミリオン銀次でございます。

 私はこれまで、ホール店員だった当時の思い出深いエピソードをみなさまへご紹介させていただいておりました。その中には、不良客による迷惑行為やトラブルなどもあったかと思います。

 ホールで起こり得るトラブルの要因。それはお客様の「悪意」によって生み出される事がほとんどですが、時に「悪意がない」お客様が思わぬトラブルを巻き起こしてしまうケースもあるのです。

 今回は、とあるお客様が招いた「救急車の要請」すら視野に入れた印象深いエピソードをご紹介させていただきます。

 私がホール店員だった頃、毎日のように来店されていた若い男性がいらっしゃいました。大学生のような若々しいノリで、お友達と共に楽しそうに遊技されていたのです。

 ただ、盛り上がるあまりオーバーリアクションをしてしまい、周りのお客様のご迷惑となってしまう事もしばしば。ですが、注意すれば「すみません!はしゃぎすぎました!」と素直に反省して遊技態度を改めるので、特に問題のあるお客様ではなかったのですが…。

 このお客様が、後にホールスタッフ全員を「震え上がらせるトラブル」を招くなど、この時は知る由もありませんでした。

 あれは2年前の秋頃のことです。その日、私は早番で開店時間を待つお客様へ入場整理券を配っておりました。そこには例の若いお客様の姿があり、心なしかいつもの明るい表情にも陰りが見え、体調が悪そうでしたが「朝が弱いのかな」程度の印象しかなかったのですが…。

 開店時間を迎えてから2時間ほどが経過した時、ホールを巡回していた私の目の前には驚きの光景が映し出されたのです。

 驚いた事に、朝一から来店されていた若いお客様がパチンコ台の上皿部分に顔を突っ伏して、遊技できずにぐったりしているではありませんか。

 私は慌ててお客様の元へ駆け寄り「大丈夫ですか」と声を掛けました。すると「ううう…」と反応はするものの、明らかにおかしい様子でした。

 心配する私に対し、「ちょっと休憩したら良くなりますから…」と細々とした声でお客様がおっしゃったので、ひとまずレストコーナーで休んでいただくように促しました。頷いたお客様の体を支えながらレストコーナーへ案内したのです。

 お客様の様子を見守っていた他のスタッフも、「大丈夫に見えないよね」「フラフラだった」と不安と心配を隠せない様子でした。ホール責任者も、万が一に備えて監視カメラでお客様の様子を伺っていたのです。

 しかし、それから状況が一変しました。10分くらい経った頃でしょうか、ホール責任者から「お客様が微動だにしないので大至急確認してください!」とインカムが入ったのです。ホールリーダーだった私は全速力でレストコーナーへ向かいました。

 そこには椅子の肘掛けに腕を乗せて顔をうずめ、ピクリとも動かないお客様の姿があったのです。「大丈夫ですか」と何度声を掛けても返事はなく、意識を失っているとしか思えない様子…。

 私は経験したことのない状況に動揺しながら「大変です!お客様が動きません!」と報告を入れました。「分かった!直ぐに救急車を呼ぶから君はそのまま付き添っていなさい!」とホール責任者は慌てた様子で言ったのです。

「とんでもない事になった…」私は天を仰ぎました。動揺を隠しきれなかった私ができる事といえば、救急車が来るまでの間お客様の無事をひたすら祈るくらいしかなく、どうする事もできなかったのです。

 しかし、次の瞬間!

「グググ…ゴゴゴ…」とお客様の口から妙な音が発せられたのです。

「なんだ!?」と私は驚きながらお客様を観察しました。次の瞬間、お客様は背もたれに寄りかかり「グガー、グガー」と勢いよく音を出したのです。

 一瞬何が起こっているか分かりませんでしたが、お客様の口から出している音は紛れもなく「イビキ」でした。よく見ると、なんとも気持ちよさそうな顔をして寝ているではありませんか。

 私は「すみません!寝ているだけでした!救急車は必要ありません」と慌ててホール責任者へ報告したのです。すると「念の為、起こして安否を確認してください」と指示されたので、私は気の引ける思いでお客様を起こしました。

 私の呼びかけに気づいたお客様は、目を半開きにしながら「ごめんなさい…寝ちゃってました」と蚊の鳴くような声で応答したのです。「もしかして、単純に眠かっただけだったんですか?」と私は伺いました。

 すると、「そうなんですよ…昨日の夜にオールで麻雀やっちゃって、そのまま寝ないでパチンコ打ってたんです」との事。私は呆れて何も言えませんでした。しかし、何はともあれ大事に至らない結果となって一安心したのです。

 私も麻雀は大好きですし、パチンコを嗜む方の中には、麻雀が好きな方も多いと思います。中には、このお客様のようにオールで麻雀した後で、ホールへ向かうという経験をした方もいるのではないでしょうか。

 ただ、何事もほどほどが一番です。寝る間を惜しんでしまっては、娯楽も楽しめませんし、第一に体を壊してしまいます。やはり、節度を持って楽しむほうがいいかもしれませんね。

(文=ミリオン銀次)

渡部テイクアウト不倫、ほかにも激ヤバ写真が?スポニチによる“文春スクープ潰し”舞台裏

 どうも、“X”という小さな芸能プロダクションでタレントのマネージャーをしている芸能吉之助と申します。

前回の記事】で“文春砲”についてのお話をしましたが、そのスクープ記事が世に出るまでの裏側では、いったいどんなことが起きているのでしょうか?  編集部と芸能プロダクションの間、そして芸能プロダクション同士のかけひきやせめぎ合いが行われているのは、みなさんもなんとなく想像がつくことかと思います。

 芸能マネージャー目線で見た芸能ニュースのウラ側を好き勝手に解説する本連載、今回は、実際に起こったスクープの裏でどんなやり取りが行われていたのかをお話ししていきたいと思います。あまり詳細にお話ししすぎると、僕の正体がバレてしまい仕事に支障が出てしまいますので、一部ボカしている部分もありますが、どうかご容赦ください……!

文春が怒ったスポニチ“スクープ潰し”のなぞ

 まず、この間「週刊文春」(文藝春秋)でスクープされたアンジャッシュ渡部建さんの不倫スキャンダル。このスクープは6月11日木曜発売の「週刊文春」で「佐々木希、逆上 渡部建『テイクアウト不倫』」というタイトルで報道されたものですが、通常、文春のスクープといえば、本誌が発売される木曜日の前日、早刷りが届くタイミングの水曜に ウェブの「文春オンライン」で速報されることが多いんですね。それで、“明日発売の「週刊文春」ではこのニュースを4ページに渡って詳報”など、雑誌本体の購買を促す形になっているケースがよく見られます。

 ところが今回の場合は、6月9日火曜の夕方には「アンジャッシュ・渡部建 TV各局に番組出演の全面自粛申し入れ」とスポニチアネックスで報じられ、「渡部さんが何かヤラかしたらしい」「全面自粛だなんて、かなりヤバいことをしでかしたのでは?」と騒動になりました。

 これは、文春がスクープ報道する予定だった渡部さんのスキャンダル記事を受けての渡部さんサイドの対応である「出演自粛申し入れ」の部分だけを、スポニチがひと足早く記事にしてしまったという、ある意味“スクープ潰し”なんですよね。このことについて、文春サイドはかなり怒っていたという報道もあります。

人力舎の社長が語った「渡部を自粛にする」と“腹を決めた”瞬間

 文春がターゲットのタレントに“直撃取材”をかけるのって、通常だとだいたいスケジュール的に週末から月曜あたりのことが多いんですよ。今回の渡部さんの場合も、6月6日土曜の『王様のブランチ』(TBS系)放送終了後に文春の記者からの直撃を受けたそうです。渡部さんはすぐに所属プロダクションの人力舎に相談、帰宅後に妻である佐々木希さんにも事情を打ち明けたようです。その日の深夜に、不倫相手の女性に渡部さんから電話がかかってきて、電話口に代わった佐々木さんから「彼と最後に会ったのはいつ?」と詰問されたというのは「週刊文春」で報じられていた通り。

 人力舎の玉川大社長は、直撃を受けたという報告を受けた時点では、そこまで大ごととは思っていなかったみたいですね。「渡部が直撃取材を受けたとマネージャーから聞いて、(不倫スキャンダルを起こした)ほかの方々がやってきていることと同じようにするしかないと思っていました。芸人だからいじられて、なんなら(相方の)児嶋一哉が『俺じゃねえよ!』と言うとか、いろんな形を想像していた。その後、事務所に紙(質問状)が届き、『多目的トイレ!? えっ、これ気持ち悪ぃじゃん。種類が違うじゃん』って考えを改めたんです。それで自粛という形に腹が固まった」(「週刊文春」2020年7月2日号)と語っています。

主婦層向けの番組に出演していながらの不倫は、完全にアウト

 もともと本来であれば不倫なんて当事者だけの問題であって、謝罪するのは家族や失礼な扱いをした女性たち、そして迷惑をかけた仕事仲間に対してだけでいいはず。でもやっぱりイメージが何より一番大事な芸能界では、今回の渡部さんの不倫って、謝罪して済むような話じゃないんですよね。今回は特に、「不倫相手が複数」「多目的トイレで密会」「行為後に1万円」など、嫌悪感を呼び起こすワードがずらり。さらに渡部さんが今やっている仕事って、『王様のブランチ』『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など、女性、特に主婦層に人気がある仕事が多いですからね……。この業界では、主婦層をターゲットにした番組をやっている人が当事者として不倫に関わるなんて、絶対にNG。長年芸能マネージャーをしている僕の感覚からしても、何をどうしようと、もう絶対ダメ!

 ということもあって、渡部さんの所属プロダクションのスタッフも、今後どう対応するかを、とにかくすぐに決めないといけなかったはず。で、9日火曜には、レギュラー番組を持つ各局に出演自粛の申し入れをしたそうです。ところがその時点で、テレビ局のスタッフから「渡部出演自粛」の情報がもれてしまった。今回のような、スキャンダルそのものが発覚する前に、先に自粛が発表されてしまう……という、イレギュラーな順序での騒動になってしまったのはそういうわけなんです。

ほかに“激ヤバ”写真があったればこそ、渡部は渋々文春のインタビューに応じた?

 渡部さんは、その後、あろうことか6月25日発売の「週刊文春」にて独占インタビューに応じ、今回の騒動について、妻や相方・児嶋一哉さんへの思いなどを語っています。なぜあえて、自分のスキャンダルを暴露された雑誌でインタビューを……って思うんですけど、これね、絶対、もっともっとヤバい写真や情報を文春に握られてるんだと思いますよ! 文春は、最初の記事でも、不倫現場となった六本木ヒルズの多目的トイレにも実際に行っているし、管理会社にまで取材を行っている。そこまでして、ほかに写真がないわけがない。なんたって、天下の「週刊文春」さんですからね……。なんらかの取引があっての、あのインタビューだったんだと思いますよ。

 すでにイメージが地に落ちてしまい、渡部さんの芸能界復帰は絶望的というのが大方の見解でしょう。ただ、まさかのウルトラCが起こり得るのが、この芸能界の面白いところなんですよね〜。

山田孝之、新田真剣佑、Niki“沖縄バカンス”報道の裏にある芸能プロの“思惑”

 さて、文春によるスクープというところで、もうひとつ、あるスキャンダルの舞台裏をいえる範囲でお話ししましょうか。

 こちらも少し前になりますが、山田孝之くんと新田真剣佑くんが、緊急事態宣言中に沖縄バカンスを楽しんでいたという報道がありましたよね。このニュースは5月20日の「文春オンライン」でスクープされたもの。山田くんは、懇意にしているファッションブランドの社長X氏とともに、彼が借り切っているヴィラで過ごしていたようで、そこに恋人らしき女性を連れた真剣佑くんと、モデルのNiki(丹羽仁希)ちゃんらも合流していたようです。

 沖縄県の玉城デニー知事が「残念ながら沖縄は非常事態宣言の体制で充分なおもてなしは到底できません。離島も含め医療体制も非常事態です。どうか今の沖縄への旅はキャンセルして受け入れ可能な時期までお待ちください」と、来県自粛を呼びかけていた時期のバカンス報道とあって、この記事はかなり炎上しました。

 この記事を受けて、それぞれの所属事務所は事実関係を認め謝罪しました。タレント個人として、この記事が出たあと一番最初に謝罪文を出したのはNikiちゃん。「文春オンライン」が配信された当日の午後には、自身のTwitterで「一部報道について」ということで謝罪していました。その後、次の日21日になってから、真剣佑くんがTwitterで直筆署名の入った謝罪文を投稿(その後、6月17日に謝罪コメントは削除されてしまいましたが……)。そして、山田くんは現在に至るまでダンマリを決め込んだままです。

 この謝罪コメントの出し方で、三者三様、それぞれの所属プロダクションの思惑が見えるんですよ……!

新田真剣佑は、杏、佐々木希も所属する、今をときめくトップコートに在籍

 まず、真剣佑くんの所属プロダクションは、菅田将暉くん、松坂桃李くん、中村倫也くん、佐々木希さん、杏さんなど、今をときめくトップスターを多数擁するトップコート。この連載の【第22回の記事】でも紹介しましたが、昭和芸能界のカリスマ・ナベプロ(渡辺プロダクション)創設者・渡辺晋氏の次女である渡辺万由美氏が社長を務めています。トップコートは非常に真面目というか、きちんとした会社なので、きっとすぐさま謝罪コメントを出そうとしたはずなんです、本来なら。そうしなかったのは、きっと年長者である山田くんへの配慮でしょうね。長幼の序を大切にするトップコートらしい判断だといえるかもしれません。山田くんをさしおいて、真剣佑サイドがまっさきにコメントを出すわけにはいかない……と判断したのだというわけです。

 でも、山田くんはなかなか謝罪コメントを出さなかった。山田くんは、4月にも合コンをドタキャンされて男友達と夜の銀座で盛り上がっていたのを記事にされ、さんざん叩かれたばかり。にもかかわらず沖縄旅行に出かけていたということは……山田くんとしては「別に悪いことはしてないんだから、謝る必要はないだろう」というスタンスなんじゃないですかね、おそらくですが。

スターダスト社内でも“独立状態”の山田孝之

 山田くんの所属事務所は大手のスターダストプロモーションなのですが、売れっ子俳優であり、プロデューサー・監督・製作総指揮など、作り手側としても確固たる存在感を発揮している山田くんは、もはや事務所のマネジメントなどほとんど必要としていないようです。数年前に事務所からの独立をほのめかしたこともあり、すでにほとんど“社内独立”しているような状態。なので、今回の件についても、沖縄に行ったのも、謝罪コメントを出さないのも、事務所がどうこうできるような問題ではなく、すべてが基本的には山田くんの意向、なのだだと思います。

 で、真剣佑サイドが山田くんの出方うかがっているうちに、Nikiちゃんが謝罪コメントを出してしまった。Nikiちゃんの所属事務所はエイベックス・マネジメント。6月にエイベックス・グループの株主総会が控えていたので、一刻も早く火消しを図りたい……という意図も多分にあったんじゃないですかね。5月に、同じく文春に大麻使用告発記事を掲載されたエイベックスの松浦勝人氏が、CEOをサクッと退任したのも同じような理由なんじゃないか……と僕は推測しています。

スクープされた側の事情も垣間見えるスキャンダル報道

 それで、真剣佑くんのところも、とうとう待ちきれなくなって謝罪コメントを出した。もしかしたら山田くんは一番最後にコメントを出すのはあまりにもカッコ悪いので、より一層出さない方向でいることにしたのかもしれないですね。

 今回のスクープにおける謝罪コメント発表が、こんな足並みの揃わない、変な順序になってしまったのは、そういういきさつだったと思われます。

 このように、芸能スクープの裏側には、スクープした側だけではなく、された側のいろんな事情やかけひきが多数存在しているんですね。そのような観点から芸能ニュースをいろいろ分析してみると、芸能界のことがもっとよくわかって面白いですよ。まあ、他人事だからこんなことがいえるのであって、実際、自分の事務所の所属タレントがスクープされた際には、面白いなんてとてもいってられないんですけどね……。

(構成=白井月子)

●芸能吉之助(げいのう・きちのすけ)
弱小芸能プロダクション“X”の代表を務める、30代後半の芸能マネージャー。趣味は食べ歩きで、出没エリアは四谷・荒木町。座右の銘は「転がる石には苔が生えぬ」。

コロナ禍も大盛況に終わったセレクトセール。主催者・社台グループ以上に「安堵」した人々とは……

 7月13日・14日に開催されたセレクトセール。新型コロナウイルスの影響から、売り上げ減の危惧どころか、一時は開催自体まで危ぶまれていた同セールだったが、フタを開けてみれば、落札総額はセール史上2位となる187億6200万円を計上。大盛況に終わった(1位は昨年の205億1600万円)。

 もちろんこの結果は、セレクトセール主催者を安堵させたに違いない。だが、その主催者以上に胸を撫で下ろした人物がいたはずだ。ズバリそれは、この後8月に開催される「セレクションセール」「サマーセール」に生産馬を上場させる北海道日高地区の生産牧場の方々だ。

「それまでの国内市場が延期や中止、あるいは、入札方式やインターネットを利用するなど形を変えて行われてきました。そんな中、セレクトセールで『実馬を見てセリに参加する』という、本来の形でのセリが無事に行えたことは何よりだったと思います」(日高地区の生産牧場主)

 セレクトセールにも“日高の馬”は上場されていたが、同セリのメイン上場馬は、いわゆる「社台グループ」の生産馬。日高地区の生産馬は「セレクション」「サマー」が主場となる。

 この2つのセリは、いずれも1歳馬のみの上場となるのだが、上場頭数はセレクトで上場された1歳馬が249頭だったのに対し、セレクションとサマーは、合わせて実に1347頭が上場される(セレクション=225頭、サマー=1148頭)。開催日数も8月24日のセレクションを経て、25日~28日がサマーと計5日に渡り開催されるのだ。

 売り上げや平均落札価格こそ、すでに“ブランド化”しているセレクトには及ばないものの、サラブレッド市場としては、国内最大規模といっていい。

「特に今年のセレクトセールでは、ディープインパクト産駒の希少価値もあったと思いますが、それでもコロナ禍という状況を考えれば、想像以上に売れた印象はあります。

セレクトの会場では『代理人を立てて電話で競る』という馬主さんの姿も目立っていたようですが、やはり“タイムラグなく競る”というセリ本来の形ができれば、馬主さんは手をあげてくれる。これが分かったのは大きいし、セレクション・サマーに上場する、多くの日高の生産者の励みになったと思います。

ディープインパクト産駒こそいませんが、ドゥラメンテやエピファネイア、モーリス、リオンディーズ、アジアエクスプレス、マクフィなど、注目種牡馬の産駒も多数上場されますし、“セレクトで買えなかった”馬主さんのニーズにも十分、応えられると思っています」(同)

 セリ会場のある新ひだか町・静内では例年通り、セリ期間中の近隣ホテルは、すでにどこも予約満室。今のところキャンセルも出ていないという。セレクトに続く好結果を期待できる状況は整っている。

 ただ、こうした喜ばしい状況下にあっても生産者は気を引き締める。

「東京での感染者の報道などを見る限り、いつまた移動制限がかかるかわかりません。競馬だって、いまだに無観客開催が続いていますしね。何より……このコロナ禍が馬主さんの経済に影響をもたらすのは、来年以降になるんじゃないか。そんな風に考えています」(同)

 今年を乗り切れればそれでいい、という気持ちはサラサラなく生産者に楽観は見られない。その思いは当然、日高地区だけにとどまらず、先に結果を残した千歳・胆振地区の社台グループ生産者たちも同様のはずだ。

 日高では、サマーセールの後も「セプテンバーセール」(9月22日~24日)、「オータムセール」(10月19日・20日)の1歳セリ開催が控えている。

 まずは、これらのセリが最後まで無事に開催されることを祈りたい。

パチンコホール「過去最大の景気悪化」!? 7割以上が遊技機「購入費を削減」

 いまだ収束が見えない新型コロナウイルス。感染拡大防止策を徹底した上で徐々に経済活動は再開しているものの、多くの業種がダメージを受け続けている。

 とりわけ売上が落ちたとされる観光業界は政府の肝入りで7月22日より「Go To トラベル」がスタート。国内旅行の代金が最大50%、1泊最大2万円まで補助されるキャンペーンで、東京都が目的地及び東京都居住者は対象外であるが、この効果に期待する関係者は多い。

 飲食業界はオンライン予約でポイントが付与される、或いは事前にプレミアム食事券を購入すれば使用額が25%上乗せされる「Go To イート」が早ければ8月下旬以降、準備のできた地域から始まる予定。

 その他、チケット料金2割相当の割引、もしくはクーポンが付与される「Go To イベント」、商店街等の賑わい回復を目指す「Go To 商店街」などのキャンペーンも控えている。

 報道番組で取り上げられることは少ないが、パチンコ業界も新型コロナウイルスによるダメージは計り知れない。政府による緊急事態宣言下、98%以上のパチンコホールが休業要請に応じたことは周知の通りであり、そもそも年々下降線を辿る中、売上はさらに激減。廃業を余儀なくされた企業もある。

 エンタテインメントビジネス総合研究所とシーズリサーチは7月14日、そんなパチンコホールの景気動向指数調査の結果をまとめた。その結果、過去最大の景気悪化が浮き彫りとなった。

 同調査はホール企業を対象に年4回実施。業界の短期的な景気動向を示したもので、今回の実施期間は6月11日~26日、81社から有効回答を得たそうだ。

 この調査によると、「全体的業況」はマイナス93.5ポイント(前回比44.3悪化)。休業要請の影響が大きく、3ヶ月後もマイナス65.9ポイントと見通しも厳しいという。

「稼働状況」はパチンコがマイナス94.3ポイント(前回比34.9悪化)で、パチスロがマイナス77.7ポイント(前回比37.4悪化)。3ヶ月後もパチンコがマイナス68.3ポイント、パチスロがマイナス59.0ポイントと、引き続き稼働の落ち込みが予想される。

 この危機的業況下、経費の中でも大きな割合を占める「遊技機購入費」はパチンコ・パチスロ共に7割以上の企業が「減らす」と回答(パチンコ74.1%、パチスロ70.4%)。2割強の企業が「パチンコの総設置台数」の減台や「事業規模」の縮小に取り組むとしており、今後も市場は縮小すると思われる。
 
 当サイトでも報じている通り、このところ新機種のリリースアナウンスが続いている。調査結果を見る限り、これら新機種が多くのパチンコホールに大量設置されるなどといったことは見込めないかもしれないが…。

 稼働を維持することで「少しでも活性化に繋げてほしい」とファンとしては願うばかりである。

JRA覚えておきたい新潟名物「千直」総ざらい!2010年以降の全274レースを徹底分析! 夏競馬の回収率アップに知っておきたいデータとは

 25日(土)に始まる夏の新潟開催。9月6日まで計14日間行われるが、注目はJRA唯一の直線競馬だろう。新潟名物のいわゆる「千直」(芝・直線1000m)だが、今夏は14日間で10鞍組まれている。そこで予想に少しでも役立てるため、2010年以降に千直で行われた全274レースを分析し、傾向を探った。

★騎手★
【勝利数ランキング、2010年以降】
1位 17勝 西田雄一郎
2位 13勝 村田一誠
3位 10勝 津村明秀

【勝率ランキング、2010年以降(レース騎乗機会20回以上)】
1位 15.0% 福永祐一
2位 14.3% 蛯名正義
2位 14.3% 北村友一

 勝利数では“ミスター千直”こと、西田騎手が圧倒的。これに村田騎手、津村騎手が続く。ただし、勝率では福永騎手が15.0%(20戦3勝)で1位。ベテラン蛯名騎手と北村友騎手がこれに続く。西田騎手の勝率は7.6%で、レース機会20回以上の騎手68人中23位と決して高くないが、単勝回収率は113%に上る。

 騎乗機会が20回未満のため、ランキング対象外だが、M.デムーロ騎手の勝率41.7%(12戦5勝)が際立っている。戸崎圭太騎手は「5-4-11-31」と3着が多く、複勝率39.2%は堂々トップ。他には、単勝回収率384%の鮫島克駿騎手、複勝回収率272%の木幡育也騎手の名前も覚えておきたい。

★厩舎★
【勝利数ランキング、2010年以降】
1位 13勝 菊川正達(美浦)
2位 11勝 和田正一郎(美浦)
3位 10勝 和田正道(美浦)

【勝率ランキング、2010年以降(レース機会20回以上)】
1位 16.0% 森田直之(栗東)
2位 14.3% 安田隆行(栗東)
3位 13.6% 菊沢隆徳(美浦)

 菊川厩舎が断トツ133回の出走回数を誇り、13勝もトップ。13勝の内訳は、未勝利クラスが3勝、1勝クラスが8勝、2勝クラスが2勝。3勝クラス以上では勝てていない。2位と3位には、和田親子がランクインした。父の正道氏は2018年2月に調教師を引退したが、それでも3位に残っているということは、この舞台が得意だった証し。息子の和田正一郎調教師は今週、ライオンボスでアイビスSD(G3)連覇を狙う。

 勝率では、関西の森田厩舎と安田厩舎がワンツー。森田厩舎は25戦4勝で、ダイメイプリンセスが3勝を挙げ、28戦4勝の安田厩舎は、プリンセスムーンが3勝を挙げた。

 覚えておきたいのは鮫島一歩厩舎だ。32戦4勝で勝率8位だが、単勝回収率576%、複勝回収率267%はともにトップ。かつてリトルゲルダで高配当を手にしたファンも多いのではないだろうか。

★枠番★
【枠番別勝利数、2010年以降】
1枠 13勝(2.6%)
2枠 20勝(3.9%)
3枠 27勝(5.2%)
4枠 22勝(4.2%)
5枠 42勝(7.8%)
6枠 33勝(6.1%)
7枠 50勝(7.4%)
8枠 68勝(9.8%)
※カッコ内は勝率

 新潟千直は、外枠有利が定説。実力馬でも1~2枠に入れば、割引が必要だ。ただし、差し馬の場合、3~5枠なら馬券に絡むことも多い。各馬が外ラチ沿いを巡る争いとなり、前が開きやすいためだ。覚えておきたいのは、道悪になった時。外枠有利の傾向がさらに顕著になる。

★種牡馬★
【勝利数ランキング、2010年以降】
1位 13勝 サクラバクシンオー
2位 10勝 アドマイヤムーン
3位 8勝 スウェプトオーヴァーボード

 名スプリンターを輩出した種牡馬が上位に名を連ねた。ただし、2017年以降に限定すると、6勝のマツリダゴッホと5勝のロードカナロアがワンツー。特にロードカナロア産駒は勝率15.2%、単勝回収率192%と高く、今後の千直で多くの活躍馬を出すことが期待される。

 覚えておきたいのが、ステイゴールドの存在だ。2010年以降、産駒の成績は「0-0-1-34」とサッパリだが、母父としてライオンボスを輩出。母の父としての勝率20.8%と単勝回収率465%はともにレース機会20回以上の54頭中、堂々の1位である。

★その他★

 新潟千直はとにかく牝馬が強い。全275勝のうち202勝を牝馬が挙げている。ただし同じ牝馬でも関東馬は少し割り引きたい。勝率は、関西牝馬の8.6%に対し、関東牝馬は6.2%。単勝回収率も関西牝馬の104%に対し、関東牝馬は65%と前者が優位となっている。

 逆に7歳以上の高齢馬は関東馬を狙いたい。2010年以降、7歳以上の高齢馬は新潟千直で8勝しているが、このうち7勝(133戦)が関東馬、関西馬は95戦して1勝だけだ。

 千直コースは形態上、スペシャリストの騎手や種牡馬が生まれやすい。そういう意味では、どのコースよりも過去のデータが重要になる。過去10年のデータを武器に、今年こそ、千直の馬券スペシャリストを目指してみてはいかがだろうか。

パチンコ新台「ネオ時短」など「最新の要素」でアップデート!新旧の融合を果たし「完成度」を高めた!!

 藤商事の最恐ホラーパチンコ『Pリング 呪いの7日間2』 。前回は遊タイムを中心に紹介したが、本機にはハマリ救済以外にも強力で魅力的な時短機能が搭載されているのである。

 本機は100%で突入する74回転のSTを採用しているので、初当り後の電サポは基本的に74回を規定回数としているが、大当りの一部に958回転まで継続する電サポモードが組み込まれているのである。

 内訳はST74回+電サポ884回となっていて、STをスルーしてもロング電サポが作動し、高確率で引き戻しを実行できるのである。その引き戻し率は93.7%と、STシステムながらほぼ連チャンが濃厚となるパターンが用意されているのである。

 1種2種混合機における時短100回転と同じような恩恵をプレイヤーにもたらせてくれるモードをSTにおいても実現。トータルの継続率にも影響を与える重要な機能となっているのである。

 しかし、これだけではないのである。上記の電サポ回数に注目するとある事実が浮かび上がってくる。そう、後1回転で遊タイム発動回転数に到達するのである。もし、884回転の時短もスルーしたらいったいどうなるのか?

 遊タイム発動である。電チューサポートが機能しているとはいえ、内部的な確率は通常時と同じ1/319.6で抽選されているので、当然「通常時」と同じ扱いとなる。したがって、通常遊技で大当り確率の2.5倍から3倍という規定された回転数を消化したことになるので、1回転した後に遊タイムに突入するのである。

 さらに連チャンを強力にサポートしてくれる「数珠つなぎ時短発動システム」。遊タイムに続く目玉になりえる“ネオ時短”の新たなゲーム性として要注目である。

 遊タイム搭載機ということで、どうしてもスペックよりの紹介が多くなってしまうが、演出面でも非常に評価が高い。『新台リング最高』『過去最高傑作まであるかも』と喜びの声が聞かれる。

 それもホラーパチンコの本義である「怖い」が最大化されているので、この系統が好きなファンにはたまらないだろう。『心臓の弱い人は打たないほうがいい』『死人出るやつだよ』など、通常パチンコでは見ることのない評価や感想が多数寄せられているのである。

 その中心にいるのが、シリーズではおなじみとなっている「呪いの手」役物である。スピード、衝撃、タイミングが秀逸で、予期せぬ折での発動はもちろん、「来るかも」とわかっていても落下の勢いや迫力に圧倒されてしまうのである。


 そして本機から搭載された「貞ジョグ」。ロボットを動かすコントローラーのような筒型のジョグを手で握りながら前後に傾ける操作をするデバイスで、直上にある貞子の手が襲ってきたり振動したりとダイレクトに体感を刺激し、恐怖を増幅させるのである。

 全体的にはタイトルからもわかるように初代を強く意識した演出内容で、その点についても高評価の意見が目立つ。要は、リングシリーズの確かな世界観をしっかり継承しながらも、ネオ時短やギミックなど最新の要素でアップデートし、新旧の融合を果たしながらより完成度を高めたといった印象である。

 夏に向け、最恐のホラーパチンコから目が離せない。

(文=大森町男)