中島健人×平野紫耀『未満警察』、凄惨な事件とコメディ要素のバランスが難しい?

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

『未満警察』公式サイトより

 Sexy Zone中島健人とKing & Prince平野紫耀のダブル主演ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の視聴率が、期待値を下回っているという。

 『未満警察 ミッドナイトランナー』は4月から放送開始予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で撮影が中断したことから6月27日にスタート。人気ジャニーズタレントのダブル主演作ということで大きな注目が集まり、初回の視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、第2話は9.0%、第3話は8.4%、第4話は7.2%と、回を追うごとに落ちている。

 4月から再放送していた『野ブタ。をプロデュース特別編』の平均視聴率は8〜10%台を記録。肝煎りドラマである『未満警察 ミッドナイトランナー』が、再放送を下回る理由はどこにあるのだろうか。

クラシックの名曲『運命』や『ジュピター』、後世になり勝手に名付けられた“商業的な”理由

「この交響曲のどこが“イギリス風”なのだろうか?」

 僕が中学生の終わりごろ、急に指揮者に興味を持ち始めて、オーケストラのレコードを片っ端から聴いていた時の話です。子供の頃にピアノを習っていても、それほど夢中にはなりませんでしたが、オーケストラを聴く機会があれば、生オーケストラでも、小学校の教室の粗末なスピーカーからであっても、毎回、聴いた曲にはまってしまい、親に頼んでレコードを買ってもらっていました。

 そんなある日、レコード店に入ってみると、ドヴォルザークの交響曲第8番『イギリス』という曲に目がとまりました。ドヴォルザークは、チェコを代表する作曲家です。そんな彼が書いた『イギリス』とは、どんな交響曲なのか、興味が湧いたのです。

 余談ですが、CDが販売され始めたのは僕が高校生の頃です。当時はレコードの倍以上もする高価なものだったので、やはり大多数の音楽ファンは、まだまだレコードを買っていました。今から考えると信じられないのですが、FMラジオのクラシック番組で、「この演奏は、最近話題のCDの録音です。クリアな音をお楽しみください」と、DJが音の違いを解説したりして、FM電波越しにもかかわらず僕は「CDの音は違うなあ」などと思いながら聴いていたのです。

 さて、『イギリス』のレコードを買い、家に帰って聴いてみたのですが、別段“イギリス”という雰囲気はありません。特にこの交響曲第8番は、むしろ彼の祖国チェコのすべてを注ぎ込んだような交響曲です。19世紀当時、チェコはヨーロッパの大国からは下に見られており、田舎臭く思われていました。しかし、ドヴォルザークは、あえてチェコの匂いを音楽に取り入れて、祖国の音楽、芸術文化の素晴らしさを世界に知らしめた作曲家だったのです。それにもかかわらず、なぜ『イギリス』という名前が付いているでしょうか。

 それは当時、彼の音楽作品のほとんどを出版していた、ドイツに本社を置くジムロック楽譜出版社が、この心血を注いだ交響曲第8番に対して、とても安い金額で販売契約を結ぼうとしたことが発端でした。交響曲はドイツがつくった偉大な音楽形式です。彼らからすれば、交響曲といえば、やはりドイツ人のベートーヴェンやブラームスであり、田舎臭いチェコ民謡のようなメロディーをふんだんに盛り込んだドヴォルザークの交響曲などは、本心では評価していなかったのか、実際に軽い小品ばかりを依頼していたのです。しかも、ドヴォルザークが世界的に有名になり始めていたにもかかわらず、出版料金をまったく上げないばかりか、交響曲の番号を勝手に変えてしまうほどのひどい扱いを繰り返していました。

 そんなドヴォルザークは、さすがに堪忍袋の緒が切れてしまったのか、さっさとほかの大手出版社と契約を結んでしまいます。それがイギリスの楽譜出版社だったので、大衆はこの交響曲を『イギリス』という名前で呼び、さすがに今では呼ばれることはなくなりましたが、つい最近まで『イギリス』として親しまれていたのです。

タイトルが付いていたほうがよい“商業的な”理由

 しかし、これにはほかにも都合の良い理由がありました。たとえば、「交響曲第4番」「第8番」のような数字だけだと、音楽に詳しい方ならともかく、ビギナーの方々には、どんな曲なのか想像がつきません。そこで、CD会社やコンサート主催者にとっては、交響曲にはタイトルがあったほうが客の目を引き、販売促進に役立つのです。つまり、「誘い文句」です。以前は、CD会社によって無理やりタイトルを付けられている交響曲もあったくらいです。

 意外かもしれませんが、「ジャジャジャジャーン」のイントロで有名なベートーヴェンも交響曲第5番『運命』、年末に歌われる『第九』として有名な交響曲第9番「合唱つき」、モーツァルトの最高傑作のひとつ交響曲第41番『ジュピター』なども、あとになって勝手に付けられたタイトルです。やはり、数字だけよりも覚えてもらいやすく、音楽業界にとっても都合が良いわけです。

 ちなみに、ベートーヴェンの交響曲第7番は大傑作ですが、以前はタイトルがないのが少しネックでした。ところが、日本ではドラマや映画で大ヒットした『のだめカンタービレ』で使用されたことで、今では演奏会の売れ筋ランキングに入る人気曲になったのですが、「あの『のだめカンタービレ』で有名な」という誘い文句が大きく役立つことは確かです。

 そんななか、僕がタイトルで一番ひどいなあと思うのは、シューベルトの交響曲第7番『未完成』です。なぜ「未完成」というタイトルなのかといえば、音楽にはまったく関係がありません。ある日、新しい交響曲を書いていたシューベルトは、第1楽章と第2楽章を書いた時点で書けなくなってしまったのか、飽きてしまったのか、次の楽章を少しだけ書いた時点で放り出してしまったのです。通常、交響曲には4つの楽章が必要なので、未完成では使い物にはなりません。しかし、シューベルトが破棄しなかったのが幸運でした。この交響曲の楽譜が死後に発見され、それで付いたタイトルが「未完成」というわけです。

 聴いていただければわかると思いますが、このタイトルは曲想とはまったく関係がないのです。しかし、それがこの天才作曲家の全作品中、一番有名になったのですから、天国にいるシューベルトも驚いているのではないでしょうか。

 いずれにしても、ベートーヴェン『運命』とシューベルト『未完成』は、今でも大人気で、かつてのレコード・CD業界では、『運命』と『未完成』を1枚に収めたカップリングが、「ドル箱」といわれていました。実は、僕が初めて買った交響曲のレコードも、このカップリングです。
(文=篠崎靖男/指揮者)

●篠﨑靖男
 桐朋学園大学卒業。1993年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。その後ウィーン国立音楽大学で研鑽を積み、2000年シベリウス国際指揮者コンクール第2位受賞。
 2001年より2004年までロサンゼルス・フィルの副指揮者を務めた後、英ロンドンに本拠を移してヨーロッパを中心に活躍。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBCフィルハーモニック、ボーンマス交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、フィンランド放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団など、各国の主要オーケストラを指揮。
 2007年にフィンランド・キュミ・シンフォニエッタの芸術監督・首席指揮者に就任。7年半にわたり意欲的な活動でオーケストラの目覚ましい発展に尽力し、2014年7月に勇退。
 国内でも主要なオーケストラに登場。なかでも2014年9月よりミュージック・アドバイザー、2015年9月から常任指揮者を務めた静岡交響楽団では、2018年3月に退任するまで正統的なスタイルとダイナミックな指揮で観客を魅了、「新しい静響」の発展に大きな足跡を残した。
 現在は、日本はもちろん、世界中で活躍している。ジャパン・アーツ所属
オフィシャル・ホームページ http://www.yasuoshinozaki.com/

自殺した女性芸能人たち…岡田有希子、日テレアナ、可愛かずみ…彼女たちが命を絶った理由

 悲惨な最期を迎えた女性芸能人に焦点を当てる4部構成による本シリーズ、「刑事事件」「事故」に続いて、第3回目のテーマは、「自殺」である。

 リアリティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた女子プロレスラー・木村花の死は社会に大きな衝撃を与え、あらためてSNSのあり方に関する議論を巻き起こした。この例に限らず実は自ら命を絶つ芸能人は、事件や事故に比べて格段に多い。そのなかで、特に世に与えた衝撃が大きかった5つの死を振り返りたい。

【殺人事件編】はこちら
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オリコン1位獲得直後、岡田有希子の衝撃死 

 現役トップアイドルの自殺という極めてショッキングな出来事が起きたのは、1986年の春だ。

 当時、妊娠により活動を休止していた松田聖子の所属事務所の後輩アイドル・岡田有希子は、同年1月にリリースしたシングル「くちびるNetwork」で、初のオリコンウイークリーチャート1位を獲得した。同曲は、松田の作詞、坂本龍一の作曲、カネボウ化粧品CM曲という話題性十分の楽曲であり、岡田を“ポスト聖子”として印象づけようとする関係者の戦略が見え隠れするものだった。

 春のコンサートツアーがスタートし、さらなる飛躍が期待されていた岡田だったが、そのメンタルはかなり不安定な状態に陥っていた。同年4月8日朝、自宅マンションでリストカットを行った上で、ガス自殺を試みるのだ。幸い、同じマンションの住人が異常なガス臭を察知したことで、駆けつけたレスキュー隊に助け出され、未遂に終わっている。

 部屋でうずくまって泣いていたという岡田は、病院で治療を受けたあとに、関係者とともに所属事務所のオフィスに移動した。

 ここで、事務所関係者は、悔やんでも悔やみきれない失態をおかす。その日の午前中に1度は死のうとした彼女を一瞬、1人にしてしまうのだ。12時15分、岡田は、事務所が入居するビルの屋上に駆け上がると、そこからダイブしてしまう。18歳のアイドルは、アスファルトの地面に叩きつけられ絶命した。

 現役トップアイドルによるこの白昼の飛び降り自殺の衝撃は大きく、後追い自殺をするファンが複数存在した。

 なお、その自殺の原因については、ある俳優との恋愛問題のもつれなどさまざまな憶測が流れたが、詳細は明らかになっていない。

岡田有希子の一週間前に亡くなったアイドルがいた

 実は、この岡田有希子が自殺する約1週間前にも自殺した17歳のアイドルがいた。名前を遠藤康子という。

 1985年、テレビドラマ『スケバン刑事』(フジテレビ系)で、斉藤由貴演じる主人公の麻宮サキと敵対する悪役を演じて注目を浴びた彼女は、1986年の5月にアイドル歌手としてデビューする予定だった。ところが、デビューを控えた同年3月30日に、台東区浅草橋のビルの屋上から飛び降りて、自ら命を絶ったのだ。

 当時、デビューにあたり交際相手と別れるように強いられたことが自殺の動機だという説もあったが、親族や関係者はこれを否定している。

謎が残るアナウンサーの立て続けの自死

 アナウンサーという花形職業についたものの、その後、自殺という道を選んだ女性の例は実はいくつもある。

 2007年、第1子出産後、原因不明の病気に苦しんでいた大杉君枝(日本テレビ)が育児休暇中に自殺。2001年に、フリーになった米森麻美(元日本テレビ)が第1子出産から約3週間後に急死したことが発表されているが、これも自殺だと見られている。また、2010年7月には前年3月に結婚したばかりの山本真純(日本テレビ)が、飛び降り自殺を遂げた。なぜ日本テレビに集中しているのか? その因果関係は不明である。

 また、不可解な点が多かったのは、元TBSの川田亜子の死だ。2002年に入社した彼女は、多くの番組に出演し、短期間で人気アナウンサーとなった。2007年3月に退社してフリーとなったあとも仕事に恵まれていたが、2008年5月25日、東京都港区海岸の路上に駐車されていた車内で練炭自殺を図った。亡くなる直前、ブログに自らの悩みを書き込んでおり、特に5月12日には、「母の日に私は悪魔になってしまいました」といった内容が記され、閲覧者を心配させていた。

松平健の妻が自宅で首吊りの悲劇

 1984年に菊池桃子、荻野目洋子、長山洋子、そして岡田有希子と同期デビューしたアイドル・松本友里も、自ら死を選んだ。

 俳優の父親と宝塚歌劇団出身の母親を持つ彼女は、歌手としては成功しなかったものの、以後も女優として地道に活動を続けた。そして、『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)で共演した松平健と恋愛関係になり、2005年に結婚。それ以来、芸能活動を休止し、翌年には男児を出産した。パートナーの松平健の仕事も順調で、幸せな家庭生活を送っていると思われた。

 ところが、2010年11月、自宅のドアノブにロープで首を吊って倒れているのが発見されるのだ。生前の彼女については、母親の介護生活を経て死別してからは、うつ状態だったとの報道もあった。

プロ野球選手の住むマンションから飛び降り死

『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)などバラエティ番組でも活躍した人気女優が、元恋人のプロ野球選手が住むマンションの7階から飛び降り自殺……この出来事もまた衝撃的だった。

 1997年5月、都内のマンションの前に人が倒れているとの通報により、救急車が駆けつける。倒れていた人物は、すでに心肺停止状態であったという。亡くなったのは女優の可愛かずみであり、当該マンションには、当時はヤクルトスワローズに在籍していた投手・川崎憲次郎が住む部屋があった。

 実は、可愛と川崎はかつて交際しており、結婚も噂される関係だったが、川崎の申し出により別れたといわれている。またその後、可愛はリストカットを繰り返すようになったという説もある。

 この自殺は、単純に考えると川崎への当てつけのようにも思えるが、没後に、彼女は別の婚約者と近々結婚する予定があったことが判明。不可解な印象を残した。

 近年の日本において、年間の自殺者数はもっとも多かった2003年(3万4427人)よりは減少傾向にあるが、それでも年間で2万人以上の人が自ら死を選んでいる。「もっと話を聞いてあげればよかった」「力になってあげたかった」。悲劇が起きてからの、周囲の人々の言葉は、いつも虚しいものである。

【敬称略】

(文=峯岸あゆみ)

JRA驚愕ワンダフルタウン「8馬身差」レコードで大楽勝! クラシック有力候補浮上も、本当に評価を高めたのは「世代No.1」とウワサされる、あの大器?

 25日、新潟競馬場で行われた2歳未勝利(芝1800m)は、1番人気のワンダフルタウン(牡2歳、栗東・高橋義忠厩舎)が2歳コースレコードで大楽勝。2着馬に8馬身差をつける圧巻の走りで、単勝1.4倍の人気に応えた。

 13頭立てで行われた芝1800mのレース。まずまずの発馬だったワンダフルタウンだが、先行争いが激しくなったので、無理せず中団から。ペースが落ち着いたところでポジションを上げると、最後の直線入り口では先頭集団を射程圏に。残り200mで先頭に立つと、一気に後続を引き離して勝負を決めてしまった。

「期待通りの走り。ゲートもそこそこ出たし、扱いやすい馬です」

 この圧勝劇には、鞍上の和田竜二騎手も大きな手応え。甥の岩崎翼騎手が、登録名を和田翼に変更したため、今週から「和田竜」と表記されるようになったが、ド派手な形で心機一転の“初勝利”を飾った。

「力が違い過ぎましたね。レース後は和田竜騎手も『折り合いもつくし、スタミナも豊富。楽しみ』と絶賛が止まりませんでしたよ(笑)。

開幕週の新潟とはいえ1000m通過が59.9秒と、このクラスにしては速いペース。稍重の中でのコースレコード更新は異例です。それも結局ノーステッキでしたから、ワンダフルタウンの強さが際立ちましたね。来年のクラシックに向けて、有力候補に挙がったのは間違いないでしょう。今後が楽しみな逸材です」(競馬記者)

 来年のクラシックに向けて6月に新馬戦が開幕し、ここまで数多くの2歳馬がデビューを果たしているが、その中でもワンダフルタウンは最上位のグループに位置しそうだ。ただ、この馬が現状のNo.1かと問われると、記者は首を横に振る。

 何故なら、このレースが「未勝利戦」だからだ。

「ワンダフルタウンが現状、クラシックの有力候補に名を連ねたのは間違いないですが、今回のレースでさらに株が上がったのは、そのワンダフルタウンに3馬身差をつけてデビュー戦を完勝したダノンザキッドですね。

ちょうど宝塚記念(G1)当日ということもあって、阪神の外回り芝1800mには話題の良血馬がズラリ。馬・騎手ともに非常にハイレベルな一戦でした。

しかし、レースはダノンザキッドの1強。ワンダフルタウンらを相手に終始持ったままでしたからね。今、来年のクラシックの最有力候補を挙げろと言われれば、間違いなくこの馬になると思います」(同)

 記者曰く、宝塚記念当日のデビュー戦勝利は同じ「ダノン」の先輩で、無敗のまま2歳王者に輝いたダノンプレミアムと同じだという。それもダノンザキッドが記録した勝ち時計は、先輩プレミアムを0.4秒上回っていたというから驚きだ。

 ただ、デビュー戦だけでダノンザキッドとワンダフルタウンの雌雄が完全に決したわけではないはず。仕切り直しとなったこの日、ド派手なパフォーマンスを見せたワンダフルタウンが、再びダノンザキッドに挑戦状を叩きつける日が楽しみだ。

天皇夫妻が貧困支援に取り組む元SEALDs 奥田父を御所に招き、ネトウヨが宮内庁を攻撃も…雅子皇后は貧困問題に強い関心

 天皇・皇后が7月16日、ホームレスなど生活困窮者を支援するNPO「抱樸」理事長・奥田知志氏らを赤坂御所に招き、コロナ禍における困窮者支援について、話を聞いたことで、ネトウヨが「SEALDs の奥田の父親を天皇陛下に会わせるなんてけしからん」と噴き上がっている。  たしか...

甘デジ「10万発」に確かな手応え!? ピンチを救う「美女軍団」が参戦!!

 スポーツにおいて頻繁に耳にする格言のひとつに、絶好のチャンスをモノにしないと後で手痛いしっぺ返しを受けるといったようなニュアンスのものがある。サッカーでは決定機を逃し続けると相手に得点されるし、野球でも残塁を繰り返すような拙攻の後には失点するものである。

「幸運の女神には前髪しかない」どころか、チャンスの後にはピンチが待っているのである。この感覚はパチンカーの多くが体験しているであろう。ツキの流れを活かせない時は危険なのである。

 そういった意味でも、前回は2度のチャンスを逃した後に仕切り直しを選んだのであるが、やはり危惧したように調子が出ない。『Pルパン三世~神々への予告状~甘デジ』にて、44回転で銭形歌舞伎チャレンジから大当りをモノにしたが50回転の時短は町男伝統のスルー。

 その後、わずかな出玉で果敢にチャレンジを試みたものの200発は何の見せ場もなく呑み込まれたし、回転率も微妙すぎるのでキャッチアンドリリースしたのである。

 次に挑んだのは『CR緋弾のアリアII』甘バージョンであるが、このあたりになると明確な判断基準を持ち合わせずにいきあたりばったりで機種選定を行っているようなマインドとなっていた。

 たぶん、確変突入率は100%で、確変ループ率は50%ほどしかないが、計算では表出しない転落抽選の意味不明な爆発力(があると私が思っている)を期待してのチョイスであったように思う。

 このようなその場しのぎの立ち回りの報いとして、30回転回すのに5プッシュを要するような台を打つ羽目になってしまったのである。もちろん、すぐに離席をしたが、これはまずい。本格的にダメな流れに向かう兆候である。

 ここでいったん落ち着こうと長考した結果、選んだ台は『PA女子ザジャイアン』。豊丸の変則スペックマシンである。

 大当り確率は6段階の設定付きで、設定1では1/129.8、設定6となる「H」モードでは1/99.9となる。確変突入率は82%と破格。次回ループタイプ、連続5回で強制終了となるリミッターが搭載されている。

 ただ、リミッター到達時には80回転の時短が発動するので、引き戻しによるさらなる連チャンを呼び込めるのである。時短の引き戻し率は設定1でも46.14%、設定Hなら55.28%と確変5回を大ループさせる期待ができるスペックとなっているのである。

 初打ちでは複数回のリミット時短ループに成功し、一撃で3000発を獲得したポジティブな要素もあり、状況の挽回を狙った勝負の一手である。

 結果としては、134回転から5連リミット時短抜け、175回転から5連リミット時短抜けと望むような成果を成し遂げられなかったのであるが、

「確変がリミット前に終了しなかった」「最大ラウンド(9R)を2回引けた」「初当りが楽亀&幸亀保留と全回転のダブルプレミアム」などの前を向けるいくつかの要素を見出すことができたのでそれほど悪くはない。

 差玉では以前マイナス域に停滞しているが、巻き返しの兆しは感じることができたのである。

・トータル出玉 -1742発
・実戦機種 3台(計8台(アリア甘は当りなし)/33台・A店)

(文=大森町男)

脈々と流れる“野村イズム”……開幕前の「低評価」覆しヤクルト&楽天が快進撃!

 3か月遅れで開幕した今季のプロ野球。コロナ禍で始まった異例のシーズンは1か月が経過し、各チーム30試合前後を消化した。24日終了時点で、セ・リーグは巨人、パ・リーグではソフトバンクの“大本命”が首位に立っている。

 優勝候補の2チームを追うのがヤクルト楽天だ。開幕前の順位予想では決して評価は高くなかった“伏兵”だが、現在2位につけている。

 ヤクルトといえば打高投低が顕著で、リーグ屈指の得点力を誇るも、投手陣が壊滅状態というシーズンが長らく続いている。昨季のチーム防御率はリーグワーストの4.78で、過去7年で4度目の最下位に沈んだ。

 投手陣の再建を託されたのが、今季から指揮を執る高津臣吾監督だ。今季の防御率はリーグ4位の4.59で、改善されたとは言い難い数字。しかし高津監督は、若手投手を積極的に起用し、救援陣は徐々に整備されつつある。

 抑えの石山泰稚はここまで5セーブ、防御率3.07を記録。そして、今季のヤクルトを象徴しているのが、リーグ断トツを誇る42ホールドという数字だ。セ・リーグ2位が中日の22ホールドなので、ほぼ2倍。勝ちパターンの試合では、早い回から救援投手を次々と送り込み、リードを守り抜く試合が目立っている。

 高津監督といえば、現役時代にヤクルトで286セーブ、メジャーでも27セーブを挙げた歴史に名を残す守護神だった。先発投手は100球前後でマウンドを降り、継投が主流という現在のプロ野球界において、投手陣再建を託すにはこれ以上ない人選だったといえるだろう。

 パ・リーグでは、楽天がソフトバンクから0.5ゲーム差の2位につけている。指揮を執るのは今季新たに就任した三木肇監督だ。

 両リーグトップの169得点(1試合平均5.63)を誇る打線がチームを牽引する。得点力アップの秘訣は、次の塁を積極的に狙う意識が根付き始めたことだろう。三木監督はキャンプ中から「走塁改革」を掲げ、足の速くない選手たちにもその重要性を意識づけしてきた。その結果、盗塁数は昨季の2倍超のペースに増え、積極的な走塁が目立っている。

 三木監督は現役時代、度重なる故障もあって1軍と2軍を行ったり来たりする選手人生を送った。期待された打撃面は最後まで開花せず、出場はほぼ代走と守備固め。縁の下の力持ちとしての役割を長年担った。

 対照的な現役時代を送った高津・三木両監督。そんな2人に共通するのが、現役時代のほとんどをヤクルトで過ごしたという点だ。

 ともに1990年代にヤクルトに入団。当時の監督を務めていたのが、今年2月にこの世を去った野村克也監督だった。

 南海、ヤクルト、阪神、楽天で通算24年にわたって監督を歴任。ヤクルト時代には弱小軍団を4度のリーグ制覇、3度の日本一に導いたまさに名将。

 指導者に転身した教え子は数知れず。現在プロ野球で指揮を執る12人の監督のうち、実に半数の6人が現役時代に野村監督の下でプレーした経験を持つ。侍ジャパンの稲葉篤紀監督も野村監督の愛弟子だ。

 野村監督が最後に楽天で指揮を執ったのは2009年シーズン。10年以上がたった今、 “野村イズム”は脈々と受け継がれている。野村監督が開幕前に亡くなり、6人の愛弟子たちは特別な思いを胸にシーズンに臨んでいるだろう。

 中でもプロ入り1年目から野村監督の指導を受けた高津・三木両監督は、墓前に良い報告をしたいという思いが人一倍強いはずだ。ヤクルト、楽天の快進撃は続くだろうか。

パチスロ演者に「体調不良」相次ぐ…ファンの間で「心配の声」

 YouTubeには様々なパチンコ・パチスロ動画を配信するチャンネルが存在する。

 最大手「スロパチステーション」はチャンネル登録者数が「110万人」という驚異的な数字を記録し、不動の人気を獲得した。

 それに続けと「1GAME.TV」は登録者数50万人を突破。パチンコ・パチスロユーザーの人口は800万人以上といわれているが、これを考慮すると約16人に1人が登録者という衝撃の数字である。

 法人だけでなく、個人YouTuberも忘れてはならない。「桜鷹虎」や「あすピヨ」など人気チャンネルを数えると暇がない。実戦動画の勢いは止まりそうにないが…。

 そんな中、パチンコ・パチスロ動画で活躍するスターの体調不良が相次いでいる。

 季節の変わり目とはいえ、感染症に対しての緊張が高まっている状況。有名人の体調不良にファンは不安を隠せない様子だ。

 先日、マルチタレント「兎味ペロリナ」が空港内で倒れ、救急車が出動することとなり大きな話題となったことは記憶に新しい。

 高熱や吐き気などの症状があったが、感染症の検査に関しては陰性との結果。現在は復帰し、体調も良好のようだ。
  
 そして7月18日、「スクープTV」の「もっくん」が約39度の発熱があったため、来店取材が中止となっていたことが明らかになった。

「もっくん」はパチンコ・パチスロ実戦動画を配信するYouTubeチャンネル「スクープTV」の演者として活躍する人物だ。

 スクープTVはエースである「寺井一択」を筆頭に「もっくん」「七瀬なつみ」「ゆきひこ」と、4人の演者で動画を盛り上げている。

「もっくん」はツイッター上で謝罪と共に「すぐに治して復帰したい」という旨をツイート。ユーザーの間で話題となった。

 病名は「急性胃腸炎」とされており、心配の声が上がっている。現在は療養中であり、ツイッター上では感染症の検査を勧める意見も多い。

 現在ホールは感染症対策を講じながらの営業を余儀なくされており、体調不良者を店内に招くことは難しい状況だ。

 検査において陰性と判断が下されても、回復直後に復帰は難しいことが予想される。来店再開には相応の時間が必要となるだろう。

 今回の「もっくん体調不良」により、チャンネルとして痛手であることは間違いない。今後の動向に要注目である。

JRA池添謙一「○○」なら馬券率5割超え!? 吉田隼人は「○○」の達人!? 夏の札幌・新潟で超オススメ「お宝騎手」で好配当ゲットへ!

 今週から夏競馬は、新潟競馬場、札幌競馬場に舞台を移すこととなった。今年は小倉が3週間開催しないため、その分ジョッキーが騎乗馬を取り合うことが考えられる。

 ただ、そんな状態であっても、得意条件を持つジョッキーを知っておけば、馬券予想は迷わず、的中に近づいて行くことだろう。

 ここでは昨年の夏の新潟開催、札幌開催のデータ(2019年7月27日〜9月1日)から、頼りになる凄腕ジョッキーを炙り出していく。

 最初に紹介するのは「内田博幸騎手の新潟ダート1800m」だ。成績は【4.5.1.14】で連対率.375、複勝率.417と好成績である。

 ここでのポイントは「2ケタ人気の馬は来ない」ということ。昨年、11番人気12着、11番人気13着、14番人気15着と全く馬券になっていない。先ほどの成績から2ケタ人気の馬を除外すると、連対率.429、複勝率.476とかなり上昇する。

 逆に7番人気2着、7番人気3着、4番人気1着など、少し人気が落ちる馬が走る傾向なので覚えておきたい。

 続けて「内田博騎手の新潟ダート1200m」も良績だ。成績は【3.2.2.8】で連対率.333、複勝率.467とこちらも狙える条件だ。

 ポイントは、こちらは「2ケタ人気でも馬券になる」こと。12番人気2着で、この1回だけではあるが、短距離は紛れがあるので人気薄でも注意を払ったほうが得策だろう。

 そして、木幡巧也騎手も取り上げておきたい。新潟の芝のレースは【2.2.6.41】で連対率.078、複勝率.146と数字は良くないのだが、人気の無い馬の好走が開催の後半に集中している。

 8月中旬以降に4番人気3着が2回、7番人気2着が2回、10番人気3着、9番人気2着と、突然の激走で穴をあけているのだ。特に10番人気3着に飛び込んだレースは、1着2番人気、2着3番人気だったにも関わらず、3連単は15万円超という配当になった。

 開催が進み時計が少しでも掛かり始めたら、木幡巧騎手を思い出そう。

吉田隼人騎手の札幌ダート1700m」もかなりの激アツだ。このレースだけは、成績が突出しており【4.3.2.5】で連対率.500、複勝率.643と優秀。勝率も.286と高めだ。

 ポイントは11番人気3着、7番人気1着もあり、人気薄も侮れないところ。吉田隼騎手の札幌ダート1700mは無条件で買いだ。

 そして、最後に池添謙一騎手も紹介しておこう。函館も得意だが札幌も強く、芝・ダートの総合成績は【7.7.13.48】で連対率.187、複勝率.360と、ワイド・3連系で買えるジョッキーだ。

 ポイントは、2ケタ人気の馬は来ない、ということ。昨年の札幌で2ケタ人気の馬に13鞍騎乗した池添騎手だが、一度も3着内に来たことがない。また、7〜9番人気の馬も馬券になっていないので、これらをすべて除外すると、連対率.269、複勝率.519とかなり成績が上振れる。

 この条件で芝だけに絞ると【6.5.6.15】連対率.344 複勝率.531 に跳ね上がるので、池添騎手の芝のレースは、6番人気以上なら強気に攻めて行くのも良いだろう。

 以上で、新潟・札幌の買えるジョッキーを紹介してみたが、馬券予想を組み立ての参考になれば幸いだ。

JRA池添謙一「○○」なら馬券率5割超え!? 吉田隼人は「○○」の達人!? 夏の札幌・新潟で超オススメ「お宝騎手」で好配当ゲットへ!

 今週から夏競馬は、新潟競馬場、札幌競馬場に舞台を移すこととなった。今年は小倉が3週間開催しないため、その分ジョッキーが騎乗馬を取り合うことが考えられる。

 ただ、そんな状態であっても、得意条件を持つジョッキーを知っておけば、馬券予想は迷わず、的中に近づいて行くことだろう。

 ここでは昨年の夏の新潟開催、札幌開催のデータ(2019年7月27日〜9月1日)から、頼りになる凄腕ジョッキーを炙り出していく。

 最初に紹介するのは「内田博幸騎手の新潟ダート1800m」だ。成績は【4.5.1.14】で連対率.375、複勝率.417と好成績である。

 ここでのポイントは「2ケタ人気の馬は来ない」ということ。昨年、11番人気12着、11番人気13着、14番人気15着と全く馬券になっていない。先ほどの成績から2ケタ人気の馬を除外すると、連対率.429、複勝率.476とかなり上昇する。

 逆に7番人気2着、7番人気3着、4番人気1着など、少し人気が落ちる馬が走る傾向なので覚えておきたい。

 続けて「内田博騎手の新潟ダート1200m」も良績だ。成績は【3.2.2.8】で連対率.333、複勝率.467とこちらも狙える条件だ。

 ポイントは、こちらは「2ケタ人気でも馬券になる」こと。12番人気2着で、この1回だけではあるが、短距離は紛れがあるので人気薄でも注意を払ったほうが得策だろう。

 そして、木幡巧也騎手も取り上げておきたい。新潟の芝のレースは【2.2.6.41】で連対率.078、複勝率.146と数字は良くないのだが、人気の無い馬の好走が開催の後半に集中している。

 8月中旬以降に4番人気3着が2回、7番人気2着が2回、10番人気3着、9番人気2着と、突然の激走で穴をあけているのだ。特に10番人気3着に飛び込んだレースは、1着2番人気、2着3番人気だったにも関わらず、3連単は15万円超という配当になった。

 開催が進み時計が少しでも掛かり始めたら、木幡巧騎手を思い出そう。

吉田隼人騎手の札幌ダート1700m」もかなりの激アツだ。このレースだけは、成績が突出しており【4.3.2.5】で連対率.500、複勝率.643と優秀。勝率も.286と高めだ。

 ポイントは11番人気3着、7番人気1着もあり、人気薄も侮れないところ。吉田隼騎手の札幌ダート1700mは無条件で買いだ。

 そして、最後に池添謙一騎手も紹介しておこう。函館も得意だが札幌も強く、芝・ダートの総合成績は【7.7.13.48】で連対率.187、複勝率.360と、ワイド・3連系で買えるジョッキーだ。

 ポイントは、2ケタ人気の馬は来ない、ということ。昨年の札幌で2ケタ人気の馬に13鞍騎乗した池添騎手だが、一度も3着内に来たことがない。また、7〜9番人気の馬も馬券になっていないので、これらをすべて除外すると、連対率.269、複勝率.519とかなり成績が上振れる。

 この条件で芝だけに絞ると【6.5.6.15】連対率.344 複勝率.531 に跳ね上がるので、池添騎手の芝のレースは、6番人気以上なら強気に攻めて行くのも良いだろう。

 以上で、新潟・札幌の買えるジョッキーを紹介してみたが、馬券予想を組み立ての参考になれば幸いだ。