「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」豪華俳優陣と一般参加者がじゃんけん大会

江崎グリコは8月8日、オンラインイベント「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」を開催し、ユーチューブチャンネルで生配信した。
“じゃんけんグリコ”は、じゃんけんで勝った人が、その勝ち手によって前に進み(グー=グリコで3歩、チョキ=チヨコレイトで6歩、パー=パイナツプルで6歩)、先にゴールした人が勝者になる遊び。

JANKEN GLICO 2020 REMOTE


同社は2月から、ホリプロ所属タレント12人が出演するテレビCM「じゃんけんグリコ開幕」編や「じゃんけんグリコ2020リモート」編を放送(https://dentsu-ho.com/articles/7155)。その後、じゃんけんの運と、階段を登る運動が融合した誰もが楽しめるスポーツとして、全国大会をリアルイベントで実施予定だったが、コロナ禍によりイベントは中止。
そこで、「皆が新たな日常に向かって日々を懸命に過ごしている今だからこそ、少しでも笑顔になってもらえたら」という思いから、「笑顔から、はじめよう。smile Glico」をメッセージに、リモートで体を動かしながら楽しめるようにアレンジした同オンラインイベントを実施したもの。

JANKEN GLICO 2020 REMOTE
イベントには、アンバサダーで俳優の綾瀬はるかさん、妻夫木聡さん、藤原竜也さん、深田恭子さん、関水渚さんの5人がオンラインイベントに参戦し、当選したイベント参加者615人と「じゃんけんグリコ」を楽しんだ。また、“オンラインで同時にじゃんけんをした最多人数”のギネス世界記録にも挑戦し、世界記録に認定された(364人で認定)。

JANKEN GLICO 2020 REMOTE
JANKEN GLICO 2020 REMOTE

選手宣誓に続き始まった予選は、MCと参加者でじゃんけんが行われ、勝った場合はその場で階段を登るアクションを実行。25段のゴールに先着した100人が決勝ラウンドに進む。
妻夫木さん、藤原さんの男性陣が序盤で勝利を重ねると、中盤から綾瀬さんら女性陣も必死に追い上げ、一気に激戦に。終盤、妻夫木さん、藤原さん、関水さんは、リーチがかかるも足踏み状態が続く中、11回戦目で一般参加者から100人を超える決勝進出者が決定。アンバサダーはまさかの全員敗退という結果も、主催者側の救済措置で綾瀬さん、妻夫木さん、関水さんが特別枠で決勝進出になった。

JANKEN GLICO 2020 REMOTE
JANKEN GLICO 2020 REMOTE

決勝ラウンドは、アンバサダー3人と予選を通過した一般参加者106人が、じゃんけんの対戦相手に回った藤原さん、深田さんとじゃんけんをした。最後は延長戦にも及ぶ激戦の末、一般参加者の「0042ぽわりん」さんが、大会の初代優勝者に輝いた。
勝負の合間には、参加者やMCの質問にアンバサダーが答えたり、CM撮影を振り返ったりする場面も。“得意料理”や“ポジティブになる秘訣”、“お互いの呼び名”、“最近、一番笑顔になったエピソード”など、アンバサダーのプライベートの顔がうかがえるやり取りに、参加者や視聴者は、興味津々の様子だった。
 

JANKEN GLICO 2020 REMOTE
JANKEN GLICO 2020 REMOTE

イベント終了後、アンバサダーと一般参加者が、グリコのお菓子を食べながら乾杯。 
アンバサダーの5人は、 「画面越しですが、皆さんと楽しいひと時が過ごせました。またお会いしましょう!」「皆さんの笑顔がいっぱい見られて本当に幸せな時間でした !」「たくさんの方と一緒にギネス世界記録が達成できてうれしかったです !」など笑顔で感想を語り、イベントを楽しそうに振り返った。
同社のユーチューブ公式チャンネルでは、イベントの見逃し配信が視聴できる。
キャンペーンサイト:https://cp.glico.com/janken/
 

余剰食材クラフトビールに学ぶ、フードロス削減。

クラフトビールイメージ

食生活ラボの未来食プロジェクト、「食ラボ研究員が行ってみた!未来の兆し体験レポート」連載の第3回のテーマは「フードロス削減」です。二つの取り組みを通して、フードロスをなくすためのポイントや考え方を、食生活ラボUpcycleチームがご紹介していきます。

さて突然ですが、皆さんはビールの起源って知っていますか?(知っているあなたは、かなりのビール通と見ました!)

 ビールとパンは相性◎

ビールは、新石器時代に麦からつくられたパンが、雨などで水びたしになり、偶然発酵して生まれたといわれています。なので、ビールは「液体のパン」と呼ばれることもあり、この二つ、実はとっても相性が良いのです。そんなビールが、数千年の時を経た現代において、再びパンと巡り合うことになりました。しかも泣く泣く捨てられてしまうパンと。

余剰パンを原料にしたクラフトビール

今、世界中で大流行しているクラフトビール。その理由のひとつが、レシピの自由さにあります。麦芽とホップ以外にも、胡椒や桃など、意外な食材を使って独自のテイストをつくり上げるブルワリーが人気を博しています。

そんなクラフトビールの原料に、捨てられてしまうパンを使ったのが、ベルギーの小さな醸造所・ブラッセルズビアプロジェクト。さらに、サンドイッチに使うパンの余剰部分を使ったイギリスのToast Ale(トースト・エール)がきっかけとなり、フードロス削減のためのこの取り組みが世界中に広がっていきました。そして、日本にも。

サスティナビリティーを大切にする思想が共鳴し合う

今回まず話を伺ったのは、2019年に「bread beer(ブレッドビール)」を生み出した六本木「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー」の生江史伸さん。そして、長野にある「アングロジャパニーズブルーイングカンパニー」(AJBブルワリー)のトーマス・リヴシーさん、絵美子さん、佐藤孝洋さんです。

「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー」の生江史伸さん
「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー」の生江史伸さん

「誰だってチョコレートを捨てたらもったいないと思うでしょ?それは、チョコレートがおいしいからなんです」(生江さん)

ブリコラージュでは、まずはパンの売れ残りをなくすことを第一に考えていると生江さんは言います。実際に、毎日ほぼすべてのパンが売れ切れになるそうです。その上で、余ってしまったパンは畑の堆肥にするなど、廃棄をゼロに近づける取り組みを開店以来ずっと続けています。それでもどうしても余ってしまう“パンの耳”的な部分があり、なんとか活用する方法を模索していたときに、「0 waste=ごみ・無駄のない」ライフスタイルの提案を行う活動「530week」の中村元気さんの紹介で、AJBブルワリーのリヴシーさん夫妻と出会いました。

「AJBブルワリー」のトーマス・リヴシーさん(左)、絵美子さん(右)
「AJBブルワリー」のトーマス・リヴシーさん(左)、絵美子さん(右)

「おいしくならないなら、余剰食材を使っても意味がない」(トーマスさん・絵美子さん)

AJBブルワリーも、ビール醸造に使ったモルトかすを畑の肥料として再活用したり、牛の飼料として近隣の農家に提供するなど、ほぼ100%廃棄なしでのビールづくりに取り組んでいました。

余ってしまったパンを使ってビールをつくる話はすぐに実現に向けて動きだしました。両者の意見が一致したポイントは、「おいしさにこだわる」というところ。生江さんは言います。「誰だってチョコレートを捨てたらもったいないと思うでしょ?それは、チョコレートがおいしいからなんです。だから余剰食材で、同じくらいおいしいものがつくれれば、食品ロスは削減できるはず」。リヴシー夫妻も「ビールがおいしくならないなら、余剰食材を使っても意味がない」と語ってくれました。

bread beerに使うのは、ブリコラージュブレッドの余り部分。オーブンでカリカリに焼かれた状態でAJBブルワリーに届きます。佐藤さんによると、最初の仕込みは生のまま試し、2回目から香ばしさをより引き出すために、ひと手間かけて焼くことにしたそうです。保存期間も延びるので一石二鳥です。

「AJBブルワリー」の佐藤孝洋さんと、オーブンで焼いたブリコラージュブレッド
「AJBブルワリー」の佐藤孝洋さんと、オーブンで焼いたブリコラージュブレッド

このパンに合わせて、モルトやホップなどを選びます。「パンが持っているキャラクターをどう引き出すかを考えてレシピをつくった」と、トーマスさん。生江さんからは唯一「できるだけ多くの人が楽しめるテイストに」という依頼があったそうです。2度目のトライを経て、3回目のバッチでつくったビールが、商品としても発売されることになりました。最初の仕込みから5カ月ほどのスピードでした。

パンからできたビールということで、ひと口飲んでみると、とても優しい口当たりです。ブリコラージュブレッドで使われているライ麦が、独特のスパイシーさを醸し出していて、ビールにするときにブレッドをローストしているので、その香ばしさも感じます。ひと言でいうと、飲みやすさと独特の特徴が合わさった、とてもおいしいビールです。

「おいしいこと」の意味

bread beerを注ぐトーマスさん
bread beerを注ぐトーマスさん

今回いちばん印象に残ったのが、「おいしさ」に徹底的にこだわっているところです。食品ロスを減らすというメッセージを発信することも大事。だけど、人は理念だけでは良いことを継続できないものだから、おいしいクラフトビールをつくることで、みんなに長く愛され、食品ロス削減を持続的なものにしていくという考え方がそこにはあります。食品ロス削減のためにつくられたビールであることを知らずに、多くの人がbread beerを楽しんでくればいいという思いが伝わってきました。

RecycleからUpcycleへ

このbread beerのように、余った食材を単にRecycleするのではなく、「別のものとして新たに命を吹き込むことを“Upcycle”という」。取材の中で絵美子さんにそう教えてもらい、今後フードロス削減を持続可能な形で定着させていく上で、“Upcycle”という考え方はとても重要になるのではないかと感じました。bread beerはさらに、その売り上げの1%が530weekの活動費用に充てられ、その正のスパイラルが広がる仕組みづくりからも大きな学びがありました。

bread beerのUpcycleの流れ
bread beerのUpcycleの流れ

「ゼロ・ウェイスト宣言」のまち上勝町とクラフトビール

今回もう一人、話を伺ったのが、「ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー」のファウンダー田中達也さん。田中さんのブルワリーは徳島県上勝町にあります。

ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー  ファウンダー田中達也さん(右)
ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー ファウンダー田中達也さん(右)

上勝町といえば、2020年までにごみをゼロにする「ゼロ・ウェイスト宣言」を、2003年に日本で初めて出した自治体です。町内に1カ所だけ「ごみステーション」があり、持ち込まれたごみは45種類(!)に分別されます。2019年には80%以上のリサイクル率を達成。NPO法人「ゼロ・ウェイストアカデミー」の理事長がダボス会議の共同議長に選ばれたこともあり、外国からボランティアとして訪れる人もいる、今世界が注目するサステナブルな暮らしに挑戦している町です。

ごみステーションのフラッグ
ごみステーションのフラッグ

「良い取り組みを続けるためには、利益を生むことが必要」(田中さん)

田中さんは上勝町の「ゼロ・ウェイスト宣言」をドライブするために、企業として関わっています。「良い取り組み続けるためには、利益を生むことが必要」と考え、ゼロ・ウェイストを説明しなくても伝わるように形にしたのが上勝独自のクラフトビールです。

当初は、上勝百貨店というパッケージのない量り売りのお店をスタートしましたが、事業として成り立たず計画の変更を余儀なくされたといいます。理念だけでは事業は成り立たないことを学び、次の構想を考えている段階で、田中さんはクラフトビールに出合いました。クラフトビールに目をつけた理由は二つです。

ライズアンドウィンのUpcycle

一つは、原料として上勝町特産の柚香(ゆこう:ユズとダイダイの自然交配種)を生かせると思ったから。果汁を絞った後の皮が毎年のように大量廃棄されていたのに目をつけ、柚香を使ったレシピのクラフトビールを開発しました。これもまさに廃棄食材に新たな命を吹き込む“Upcylce”です。

ビールそのものが上勝町のゼロ・ウェイストを体現する存在となり、そのおいしさが評判になるにつれ、3年目から事業としても軌道に乗り始めたそうです。

ブルワリー内
ブルワリー内

もう一つは、クラフトビールを通して上勝町の取り組みを積極的に発信できると考えたからだといいます。実際、田中さんは上勝のビールを飲めるお店を東京にもオープンしました。お客さんの多くは、ビールを飲む中で初めてごみゼロについて知るので、そのサイクルを広げるためにも「おいしさ」には特にこだわっているといいます。

さらに「デザインが魅力的なこと」も重要だと考え、デザインや建築のプロフェッショナルを迎え、共に事業を進めています。その言葉通り、プロダクトをはじめとし、ライズアンドウィンで目にするものはすべてがカッコいい。お店やブルワリーの建築も魅力的で、一度足を運んでみたいというワクワクした気持ちにさせられます。2017年にブルワリーを拡張する際には、イギリスの有名建築スタジオに突撃で依頼をしに行き、理念に共感してもらってプロジェクトを実現させたほど。

2020年6月には新しいゼロ・ウェイストセンターWHY(ワイ)もオープンさせ、ごみゼロの取り組みを加速させる田中さんの挑戦はさらに続いています。

第2醸造施設の建築
第2醸造施設の建築

Upcycleの拡張

今回はフードロス削減をテーマに、クラフトビールのUpcycleというアプローチを見てきました。この手法はもっと多くの食材でも生かすことができるので、持続可能なフードロス削減のひとつの形になるのではないかと思いました。これからも食ラボUpcycleチームでは新しい価値の生み出し方を考えていきたいと思います。
 

※本連載は、当初3月スタート予定で昨年から準備していたものです。
目の前に立ちはだかっている大きなコロナという壁を越えた「その先」にイメージを馳せながらお読みいただけると幸いです。
 

吉村知事「ヨードうがい薬」会見を『ミヤネ屋』に事前漏洩! 出演者のテリー伊藤が「会見の1時間半前に知った」「インサイダー取引できた」

 大阪府の吉村洋文知事が「ポビドンヨードが新型コロナに効く」とぶち上げたことで起こった“うがい薬”騒動。行政のトップがずさんな実験による不確かな情報を大々的に喧伝し、市場の混乱と健康被害の危険性をもたらしたことに批判が集まっているが、さらに、重大な疑惑が浮上した。  周知...

小池百合子が関東大震災の朝鮮人虐殺追悼文を今年も送付せず! ヘイトとの連動を隠して「毎年送ってない」とごまかす手口の悪質

 コロナ対応でさまざまな嘘や事実の隠蔽が発覚した小池百合子都知事だが、また、嘘でごまかしをはかった。7日行われた定例会見で、9月1日に行われる関東大震災時に虐殺された朝鮮人犠牲者の追悼式典に追悼文を送るのかどうかを問われたときのことだ。  小池都知事は、聞かれてもいない、...

吉村知事を三浦瑠麗が「本人も間違ったと思ってる。顔見ればわかる」一方、維新幹事長はヨード推奨批判にまで“対案出せ”

 吉村洋文大阪府知事の「ポビドンヨードを使ったうがい薬がコロナに効く」発言のトンデモぶりが明らかになるにつれ、マスコミでもポツポツと批判が聞かれるようになってきた。  きょうの『ワイドナショー』(フジテレビ)でも、権力者が大好きな松本人志は「アグレシブさは買ってあげたい」...

JRAルメール「能力がありそう」オーソクレースが圧勝デビュー! 母マリアライトの良血がクラシック候補に名乗り

 9日、札幌5R新馬戦(芝2000)はC.ルメール騎手の1番人気オーソクレース(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)が快勝。2着に2番人気シティレインボー、3着にトーセンガーリーが入った。

 8頭立てのレース。スタートの反応はもうひとつで道中は5番手前後の追走。好位を他馬が埋め尽くし、インの後方からのレースとなった。1000m通過は1分4秒6というスローペースで流れたこともあり、先行馬に有利な展開。鞍上のルメール騎手も促しながら追い上げを図るが、反応は良くない。このまま前の馬を捉え切れないのではないかと思われた。

 だが、直線入り口で外に進路を確保して追い出されると一気のギアチェンジ。前を行くシティレインボー、トーセンガーリーを瞬く間に交わし去った。ゴール前では手応えにも余裕を見せたように、奥行きを感じさせるデビュー勝ちとなった。

 レース後にルメール騎手は「能力がありそう。ゲートだけ遅くて、まだ子供です。乗り味はすごくよかった。体もいいし、いい馬になれると思う」と良血馬の走りに満足するコメントを残した。

 オーソクレースの父は、今年の牝馬クラシックを無敗で制したデアリングタクトを輩出したエピファネイア。母マリアライトは15年のエリザベス女王杯(G1)を優勝、16年の宝塚記念(G1)では2冠馬ドゥラメンテを破って勝利した名牝だ。

 さらに、祖母のクリソプレーズはマリアライト以外にもクリソベリル、リアファル、クリソライトを出すなど、その孫となるオーソクレースには競馬界を代表する一族の血が流れている。

「新馬戦はどの馬も脚質が定まっていないだけに、スローで流れることは珍しくありません。それだけに、直線で外に出されてただ1頭33秒台の上がりで突き抜けたオーソクレースのレース内容には目を見張りました。

血統的にもクラシックを意識出来る良血馬ですし、ルメール騎手が高い評価を与えたのもわかりますね。エピファネイア産駒ですし、距離が伸びても問題ないでしょう」(競馬記者)

 472キロでデビューと馬格にも恵まれたオーソクレース。

 叔父にクリソベリルやクリソライトらもいるようにダートでも活躍が期待できそうな血統でもある。

 ルメール騎手にとっても、2日の札幌新馬で圧勝したバニシングポイントに続いて、重賞を意識出来そうな期待馬のデビュー勝ちとなった。

パチスロ「ファン憧れの専属タレント」数人が「契約解除」!?「フリーランス宣言」がSNS上で話題に


 DMMぱちタウン。ご存じの通り、動画配信事業やオンラインゲーム事業、金融サービス業など多くの事業を手掛ける合同会社DMM.comが立ち上げた、パチンコ・パチスロに特化した情報サイトである。

 パチンコ店舗検索、来店取材情報、新装開店情報などに加えて実戦やバラエティ動画、コラムなどを無料で楽しめる当サイトは、今年で7周年。8月7日18時30分からは木村魚拓とウシオのダブル司会、MYMEのアシスタントによる特別記念企画「2.4時間テレビ」が放送予定だ。

 もはやパチンコ・パチスロ情報サイト界において一人勝ち状態ともいえるDMMぱちタウンは、倖田柚希、ショウタク、ヤドゥなど多くの専属タレントを抱えていることでも有名である。

 専属タレントたちは来店取材や動画出演、執筆業務などで活躍しており、それに憧れるパチンコ・パチスロファンもいるようだが、現在、そんな専属タレントたちに「異変が起きている」とSNS上で話題。どうやら、数人の専属タレントが契約解除を宣告されたというのだ。

 約3年所属の虹村なな子は、「ご報告」と題してTwitter上で「専属契約解除によるフリーランス転身」を報告。ファンから多くの応援メッセージが寄せられると、当人も「受け入れるしかない」と前を向いた。

 星月モータープールも、Twitter上で「7月31日を持ちまして専属タレントを抜けてフリーで活躍していくことにしました」と宣言。やはりファンから多数のコメントがあると、虹村なな子と同じく「今後もフリーの立場でDMMぱちタウンの仕事に携わる可能性がある」ことを示唆しつつ、今後の再会を約束した。

 このほかにも、専属契約解除と共に活動の終了を報告する者もいた。

 パチンコホールはコロナ禍の影響により広告規制が強化され、緩和された現在も、その遵守が求められている。

 今までは来店取材や動画撮影の事前告知がNGのエリアであってもふんわりとしたワードでの拡散が多々行われていたが、それは御法度。

 そもそも売上激減に苦しむパチンコホール自体が広告宣伝費を削る傾向にもあり、これら活躍の場を失ったパチンコ・パチスロライターたちが公営競技にシフトチェンジしているのは周知の通りであろう。

 7周年を迎えた裏での、契約解除。今後もパチンコ業界は厳しい状況が予想されるだけに、こういった事例が続く可能性はありそうだ。
 
  
 

長瀬智也が『鉄腕DASH』で「こりゃ死ぬな」と漏らした命懸けNG企画

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

長瀬智也

来年3月にジャニーズ事務所を去る長瀬智也さん。13歳でジャニーズ入りし、3年後にTOKIOのメンバーとなってデビューした長瀬さんですが、持ち前の華に加えて演技力もメキメキ向上し、日本のドラマや映画界に欠かせない俳優になりました。そんな長瀬さんの新人時代のドラマ取材から、豊富な思い出をアツが語ります。

芸能マネが語る「電通案件」の恐ろしさ…クライアント至上主義、タレントの意向を徹底無視

 どうも、“X”という小さな芸能プロダクションでタレントのマネージャーをしている芸能吉之助と申します。

 マネージャー目線から見た芸能ニュースのウラ側を好き勝手にお伝えする本連載、今回は、ぼくたち芸能プロダクションと広告代理店の関係についてお話ししていきたいと思います。

 以前、この連載で、“「CM」はオイシイ仕事である”というお話をしましたね。撮影など制作にかかる時間がドラマや映画に比べて短く、1本で数千万単位の仕事になることも多いCMは、芸能プロダクションにとってすごーくオイシイお仕事。広告代理店は、そういったCMの仕事を持ってきてくれる、とってもありがたい存在なわけです。

【参考記事】「CMギャラ、日本トップは大谷翔平の2億円超?auのCM出演がめちゃめちゃオイシイ理由」

 そうした広告代理店のなかでも、群を抜いて大きな力を持っているのが、いわずとしれた広告業界ナンバーワン企業である電通グループ。博報堂、サイバーエージェント、アサツーディ・ケイ(ADK)など、他の広告代理店の追随を許さない業界トップの売上高を誇っています。電通が手がけるCMに出演するということは、トヨタ自動車、大塚製薬、日清食品、NTTドコモ、キヤノンなど、誰もが知る大企業の広告塔になれるという意味合いが強く、“電通案件”は、タレントや芸能プロダクションにとって、喉から手が出るほど欲しい広告仕事である場合が多いのです。

世間に広がる“電通案件”への拒否感

 まあ最近では、電通といえば、持続化給付金事業の“再委託”“中抜き”問題が国民の怒りを買い、安倍政権との“近さ”の問題などもあって悪いほうで話題になることも多いですよね。ネットで話題になった『100日後に死ぬワニ』(小学館)が“電通案件”ではないかと大炎上したり(実際どうなのかは不明ですが……)、「アマビエ」の商標登録出願で批判を浴びたりと、“電通案件”という言葉に拒否反応を示す一般の方も増えています。

 とはいえ広告業界では、依然として大きな力を持っている代理店であることは間違いありません。電通相手には、「ははーっ!」とひれ伏すような姿勢の芸能プロダクションも多いですよ。

 ドラマやマンガでは、現場でムチャぶりをするクライアントとワガママなタレントの板挟みになり右往左往する広告マン……みたいな場面が描かれることがときどきありますが、実際は、全然そんな感じではありません。

 ぼくの勝手な認識ですが、電通をはじめ大手広告代理店の人って、ぼくら芸能プロダクションのことは「タレントの仕出し屋」くらいにしか思っていないように思います。タレントと広告代理店、クライアントの間を繋ぐだけの存在だと。もちろんタレントはすごく重要だし、大事にしてくれますよ。ただ、彼らにとって一番大事なのは、当然ながらお金を出してくれるクライアント企業。これは絶対、変わらない。そのクライアントから、「あのタレントいいんじゃない?」と言われたからこちらに声をかけているだけ、ということがほとんどだと思います。

クライアントを優先するあまり、芸能プロ側の意向を無視する強引な広告代理店

 でも、ぼくらにとって一番大事なのは、当然ながら自分たちのタレントなので、そのタレントに何をやらせて何をやらせないかというのは、タレント本人とも相談しながらこちらが決めること。そのタレント自身や、タレントイメージを守るために、そこには譲れない一線があります。

「クライアントから依頼されている商品のPRのために多少コミカルな役柄を演じてほしいようだが、タレントのイメージを考えると、そこまでおバカなキャラは演じさせたくない」

「服飾メーカーがクライアントのCMで、メーカーイチオシの下着も着けて写真撮影したいとオーダーがあったが、それは避けたい」

「清純派で売っているタレントなので、お酒のCMに出るのはOKだが、ぐいっと一気飲みしてるさまは避けたい」

……等々、まあクライアントサイドとしてはインパクトのある広告に仕立て上げたいわけで、そうした“齟齬”はいくらでもあり得るわけです。だからこそ、事前にきちんと打ち合わせをして、ちゃんと落としどころを見つけた状態で話を進められればいいのですが、困るのは、クライアントを優先するあまり、芸能プロ側の意向を無視する強引な広告マンが少なからず存在することです。特に、電通の営業担当なんかは、イケイケなのでその傾向が強いような。いや、あくまでも私の個人的な見解ですよ?(笑)

「え、うちのタレントにこんなことやらせられません!」とCM撮影現場で大げんか!?

 実際にCMを制作する場合、まず代理店の人が、クライアントの希望を盛り込んで作った企画を「こういう企画があるんですが、どうですか? 面白いですよね!」とぼくらのところに持ってきてくれます。実際は制作会社やキャスティング会社が間に入っていたりする場合が多いですね。ぼくらは、それをスケジュールやタレントイメージに合うかなどを検討して、「ココとココを直してくれるならイケると思います」などと返すのですが……代理店の人は、ぼくらには「わかりました、善処します」なんて言っておいて、クライアントに対しては「事務所さんオッケー出ましたー!」なんて調子のいいこと言って、話を進めてしまうことがあるんです!

 そうすると、もう引き返せない状態まで話が進んだところ、本当に撮影の当日とかになって、

「え? コレはできないって言ったじゃないですか」
「でも、言われた部分を(ちょっとだけ)直してあるからできますよね?」
「イヤイヤ、これ全然直ってないですって」
「イヤイヤイヤイヤ、無理ですよ。ここまで来てやってくれないと困りますよ」

……なんていうトホホな状況が撮影現場で発生する、という事態だって起こり得るわけです。

 電通のように広告代理店の立場が強いと、だいたい芸能プロ側が折れる場合も多いのですが、ぼくの知り合いのマネージャーなんかは「話が違うだろ! うちのタレントにこんなのやらせる気かー!」と、某広告代理店のCM案件でキレてしまい、その会社から出禁を食らってしまった……なんて人もいます(笑)。

米倉涼子が木馬に乗って跳ね回ったCM……「え、その仕事やっちゃうの?」という驚き

 プロダクションでいうと、オスカープロモーションなんかは広告代理店との付き合いもうまく、比較的「なんでもやります!」という姿勢かな。やっぱりそういうプロダクションのタレントはキャスティングされやすく、広告の仕事が多いですね。

 読者のみなさんも、湿布薬「バンテリン」(興和創薬)の10年くらい前のテレビCMで米倉涼子さんが木馬に乗って跳ね回っていたり、メガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」(Hazuki Company)のコミカルなCMに菊川怜さんや武井咲さんが出演していたりしたのがご記憶にある方もおいでかと思います。このお三方、いずれも出演当時はオスカープロモーションの所属です。ぼくら芸能マネージャーの間では、「え? あのクラスの女優さんにあんなことやらせちゃうの? やっぱオスカーだねー」なんて噂し合ったものです。

 オスカーでは基本的にCM仕事に関しては、会社が「やってほしい」とタレントにお願いした案件に関しては、タレント側はよほどのことがない限り拒否しない、という不文律があるといいます。広告代理店からオスカーの会社上層部に持ち込まれ、オスカー幹部が了承したCM仕事に関しては、タレント本人、そしてタレントの現場マネジメント側は基本的には受けるべし、ということですね。

 でも、それってただ「オスカーのタレントさんには仕事を選ぶ権利が与えられていない」「オスカーはブラック企業だ」っていうことではなくて、きっと会社の側とタレントさんとの間にある信頼関係とか、あるいはもしかしたらギャラ配分とか、そういう諸々のことがあって、タレントさん本人もある程度納得ずくでやっていることだとは思うんですね。

オスカーのお家騒動が、オスカー所属タレントのCM仕事に影響を及ぼす可能性も

 そしてその背景にあったのが、オスカープロモーションの創業者で現会長である古賀誠一氏のカリスマ性、というのは間違いないでしょう。「古賀さんにはお世話になっているから、古賀さんにやれと言われればやります」という信頼関係が、会社とタレントさんの間に存在しないことには、一代であそこまでの巨大芸能プロに育て上げられるわけはないでしょうからね。

 ところがこの連載の【第22回】でも話しましたが、そのオスカーがいま、“お家騒動”で揉めに揉めており、さっき述べた米倉涼子さんをはじめ、続々とタレントさんが離れているのは各メディアによってすでに既報の通り。となれば、「オスカーのタレントさんはCM出演に際してなんでもやってくれる」という、広告代理店の側の認識も今後変わっていくかもしれませんし、となれば、オスカーの今後の経営状況もどうなっていくのか……という懸念は大いにありますよね。

【参考記事】当初は批判されたホリプロ、美人姉妹が担うナベプロ…世襲に成功した芸能プロの秘密

 さて、最後に少し話がずれてしまいましたが、CM出演は、ギャラ的にオイシイ仕事であると同時に、タレントのキャラクターをお茶の間に浸透させ、今後のイメージも大きく左右するとても重要な仕事。クライアント、広告代理店、タレント、それぞれWin-Winの結果が出せるように、いい関係を築いていきたいものですね。

(構成=白井月子)

●芸能吉之助(げいのう・きちのすけ)
弱小芸能プロダクション“X”の代表を務める、30代後半の芸能マネージャー。趣味は食べ歩きで、出没エリアは四谷・荒木町。座右の銘は「転がる石には苔が生えぬ」。

JRA「放馬」こそオルフェーヴル産駒の真骨頂!? リスグラシュー妹ら“逃走劇”から3馬身半、6馬身差の大逆転

 8日、札幌競馬場で行われた9R北辰特別(1勝クラス)は、3番人気のアラスカ(牝4歳、美浦・萩原清厩舎)が優勝。昨年の年度代表馬リスグラシューの妹が待望の2勝目を飾ったが、手放しで喜べる勝利ではなかったようだ。

「放馬で他馬に迷惑をかけて申し訳ありません……」

 レース後、鞍上の横山武史騎手が開口一番で語った通り、アラスカはレース前の返し馬で放馬……。カラ馬のまま、トラックを約1周した後にスタートとなった。

 レース前に、大きなビハインドを背負ってしまったアラスカ。3番人気だっただけに、この時点で本馬絡みの馬券を諦めたファンも少なくなかったようだ。ネット上のSNSや掲示板でも「ああ、終わった」「せめて除外されていれば」など、ため息が聞こえてきそうな書き込みも。

 しかし、大方の予想に反して、中団から抜群の手応えでまくりを見せたアラスカは、最後の直線で独走。結局、3馬身半差という完勝で2勝目を飾った。

 ここ2走は好位からの競馬で3着、2着と勝ち切れないレースが続いていたアラスカだが、横山武騎手が「放馬の影響か、馬が進んでくれず、思ったより後方からのレースになりました」と振り返った通り、この日は中団からの競馬で圧勝。

 レース後には「かえってそれが良かったのか、今までにないぐらい長くいい脚を使いました」と放馬のアクシデントが怪我の功名だったと明かしている。

 また、放馬のハンデを乗り越えての勝利という珍しい形となった札幌9Rだが、その約2時間後、今度は新潟の最終12Rで、ベルダーイメルが放馬。返し馬で鞍上の泉谷楓真騎手を振り落としてしまった。

 こちらも2番人気と、多くのファンをハラハラさせるアクシデントだったが、そのままスタートすることに。幸い、泉谷騎手も無事だったため、コンビ揃ってのゲートインとなった。

 繰り返しになるが本来、放馬してしまうのは余計な体力を消耗してしまう分、レースにとってマイナスでしかないはずだ。だからこそ、大多数のファンは放馬になった時点で、馬券を半ば諦めざるを得なくなる。

 その後はJRAが馬体検査を行った上での判断となるが“ゴーサイン”が出た際に、本当に万全なのか心配になるのも当然の心境だろう。自分が馬券を買った馬が放馬してしまい、そのままスタートして惨敗してしまったことは多くのファンが経験しているはずだ。

 しかし、ベルダーイメルはスタートから果敢にハナ争いに加わると、最後の直線であっさりと抜け出して独走。放馬の“ハンデ”を跳ね返し、最後は2着馬に6馬身差をつける圧勝劇を飾った。

「放馬した馬が1日に2勝するのも珍しいですが、アラスカもベルダーイメルもオルフェーヴル産駒なのが、面白いところです。

父もデビュー戦のゴール後に池添謙一騎手を振り落としたり、阪神大賞典(G2)では4コーナーで逸走する絶望的な状況ながら、猛然と追い上げて2着に食い込んだりと、アクシデントを跳ね返して結果を出すところがありました。2頭も、そんな父のDNAを色濃く受け継いでいるのかもしれませんね」(競馬記者)

 2011年の三冠馬オルフェーヴルは、そんな“規格外”の走りと毛色から、競馬ファンには「金色の暴君」と親しまれた。産駒には、その能力だけでなく逆境でこそ力を発揮する気性面も受け継がれているのかもしれない。