ラフォーレ原宿・広告盗用問題、代理店は酒井氏の作品は認識しつつ「模倣の意図なし」と主張

 アーティストのデザインコンセプトがパクられた可能性が浮上している。ラフォーレ原宿で23日から始まったセール「ラフォーレ グランバザール(LAFORET GRAND BAZAR)」。今回はラベルライター「テプラ」で作成された看板やポップなどを全面に押し出したPR展開を図っていたのだが、この一連の広告に対して24日、アーティストの酒井いぶきさんがTwitter上で異議を申し立てた。

作者は「完全にパクられた」

 酒井さんは以下のようにツイートしている。

「いや、完全にパクられた笑 むこうも私知っててやってる事実認めたし」(原文ママ、以下同)

「まあ一言言うと、ラフォーレとWieden Kennedyマジで許さねえよ。テプラ使うなって話じゃ全くなく、やっちゃいけない事ってあるよ笑。話し合いもがっつりしたけど、おおのしんごっていうアートディレクター、話にならない」

「私のファンが、いぶきちゃんが作ったのかな?とか、いぶきちゃんのパクリ?!って思ってくれるっていう状況は、私が長く続けてきたからできた状況だけど、私を知ってる人よりもラフォーレの利用者、ラフォーレに入らずとも原宿のあの交差点を通りインパクトのあるテプラを目にする人の方が多い」

「それなのにWKという広告代理店は、私たちはアーティストにリスペクトがある企業だという笑。ねえだろそんなもん。てか去年の1月にWKでも私は展示を2日間しているし、ラフォーレでもポップアップを最近したばっか。怖いよね」

「みんながあげてくれてるDAZED Koreaの物は確かに似てるんだけど、それだけじゃなく色々やってきたからな。。そしてあのアートワークも高校卒業した年に作った4年前の作品に私の顔がコラージュされたもので最近の物ではない。真似するならもっとかっこよくやったらいいのに私だと思われるのが心外」

「中途半端に物作るな。世に物出す覚悟のない人多すぎる。私は無理にひねり出さずとも物作れるけどそれは才能だから。そうじゃないなら責任もて、出したなら戦え、逃げる余地あるなら最初からやめとけ。うっぜまじ」

所属事務所「酒井さんの作品を事前に知っていたのに連絡なし」

 一連の投稿を、フリーランスのクリエイターやファンなどが、次々に酒井さん支持のリツイートをし、反響が広がっている。酒井さんは音楽活動やモデル業と並行して、シールやテプラを使用したデザインの作品を手掛けている。

 ラフォーレ原宿の「グランバザール」のメインビジュアルは文頭写真の通りだが、酒井さんが手がけたアートワークを見てみよう。

 酒井さんが所属するモデル事務所に今回の件について事実関係を確認した。24日夜の段階で、同事務所の担当者は「広告代理店さん側と、公開できる事実に関して協議しています。そのうえで必ずご回答します」と話していたのだが、28日、同事務所の公式Facebook上に次のような見解を出した。

【所属事務所の見解】

 弊社所属の酒井いぶきについて

 ラフォーレ原宿様の「LAFORET GRAND BAZAR」の広告(以下「本件広告」といたします)に関連して、去る1月25日にラフォーレ原宿様が「LAFORET GRAND BAZAR広告につきまして」と題する文書を、また本件広告を担当された広告会社のWieden+Kennedy Tokyo様(以下「W+K様」といたします)もこれに関連する告知文(以下「本件告知文」といたします)をそれぞれ発表されています。

 本件告知文では、本件広告に関し自己の作品と類似しているとの連絡をした者について「特定のアーティスト様」、「アーティスト様」と匿名で表記されており、弊社所属の酒井いぶき(以下「酒井」といたします)と記載されているわけではありません。従いまして、弊社及び酒井としては、本件告知文について特に申し述べる立場にはありません。

 ただ、本件広告についてSNS上で酒井が発言をしたこともあり、ネットを中心に酒井の作品との関係に言及する発言がなされ、その影響で弊社及び酒井に対するお問い合わせや取材の依頼も少なくありませんので、弊社及び酒井としての本件広告に対する考えをご説明申し上げることといたします。

 まず、本件広告については、本件広告が発表された後の本年1月11日に、複数の知人から酒井に対し、酒井の作品と類似しているのではないかとの指摘を受けましたので、酒井も確認したところ、自分の作品と類似しているという印象を抱き、またラフォーレ原宿様からではありませんでしたが、入居テナント様からのご依頼によるイベントへの登壇やポップアップショップでの委託販売をさせていただくなど、ラフォーレ原宿様とはご縁があったこともあり、お問い合わせをさせていただき、その際に本件広告を担当したのがW+K様だとのご説明をいただき、その後W+K様のご担当の方からもご連絡をいただきました。

 酒井は、昨年1月にW+K様のギャラリーにおいて個展を開催させていただいいたという関係もありましたので、W+K様は当然酒井の作品のことはよくご存知であるにもかかわらず、本件広告についてどうしてご連絡をいただけなかったのか、とても残念に思いました。

 その後、1月21日にW+K様のオフィスにおいて、ラフォーレ原宿様のご担当の方も交えたご説明の機会を設けていただき、そこに弊社担当者が酒井と共に出席をいたしました。その際、W+K様のご担当の方より,テプラを使用した酒井の作品のことは知っていたが、本件広告はコンセプトが異なるし、インスパイアもされていないので盗用にはあたらないと判断をしたとのご説明をいただきました。

 W+K様が述べておられるコンセプトの違いが仮にあったとしても、本件広告が酒井の作品と類似しているという印象を受けるものであることは間違いなく、それを過去に仕事の上での接点もあったラフォーレ原宿様及び個展の開催というご縁もあり、酒井の作品のことをよくご存知のW+K様が、これだけ大々的に使用することについて、事前にご連絡をいただけなかったこと、広告という性質上事前の連絡が困難であったとしても、酒井が問い合わせをするまで事後においても全く連絡をいただけなかったことについて、弊社及び酒井が覚えた不快感は払拭することができず、その旨をお伝えしいたしました。

 結局その会合自体は具体的な解決には至らずに終わっておりますが、弊社及び酒井としては、特にこれ以上本件広告を問題視する考えはありませんでした。

 ところが、1月24日に本件広告を担当され、21日の会合にも同席をされていたデザイナー様が、インスタグラム上に本件広告についての書き込みをされているのを把握しました。そこでは、酒井の作品への言及は一切なく、面談の際に当方がお伝えした不快感に対する配慮も全く感じられないものであったため、酒井が1月24日から25日にかけてTwitter上で本件広告について発言をするに至りました。しかしながら、今後は酒井が本件について投稿をすることは考えておりません。

 本件告知文については、事前にW+K様より案をお送りいただき、内容についてコメントをさせていただきました。その際、弊社及び酒井としては、本件広告については、上記のとおり酒井の作品のことを知りつつ、盗用にはあたらないとの判断から当方への事前及び事後の連絡をすることなく制作及び発表されたものであるということを明らかにしていただく趣旨で、酒井の作品のことは知っていたが、コンセプトが違うので問題がないと判断して発表するに至った旨を加筆していただきたい旨を要請させていただきました。

 上述のとおり、客観的にもW+K様が酒井の作品についてご存知であったことは明らかですし、上記会合の場でもこの点は認めておられたのですから、特に不合理な要望ではなく、特に問題なく応じていただけるものと考えておりましたが、受け容れてはいただけませんでした。

 冒頭でも申し上げましたとおり、本件告知文には弊社及び酒井の具体名は記載されていない以上、その内容について特に申し上げることはありません。また、酒井が本件のような事態にこれ以上関わることは、本人の今後の活動にとって有害無益であると考えておりますので、本件広告についてラフォーレ原宿様及びW+K様に対してこれ以上の対応をお願いする考えもありません。ただ、繰り返しになりますが、本件広告の制作及び発表に際し、酒井の作品についてご存知でありながら、事前にも事後にご連絡をいただけなかったこと、当方からの問い合わせ後の上述のご対応について、弊社及び酒井が不快感を覚えたことについてはご理解をいただければ幸いです

【以上、所属事務所の見解】

代理店「模倣する意図は一切ない」

 一方で、酒井さんに剽窃を指摘されている広告代理店「Wieden+Kennedy Tokyo」(WK社)は25日午後5時50分、当サイトの質問にメールで回答した。質問と回答は以下の通り。

【以下、WK社とのQ&A】

――酒井さんは、御社の担当者が「酒井さんの作品を剽窃した」と認識した上で、「ラフォーレの広告を作成した」としていますが、それは事実ですか。

WK社 アーティストの作品を再現もしくは模倣したりする意図は一切ございません。今回のアイデアは、例えば注意書きだらけのコンビニのコーヒーマシンのように、誰にでも分かりそうなことを、やりすぎなほどに説明を貼ってしまうテプラ文化からヒントを得て作られました。

――酒井さんのご指摘に対してどのようなご見解をお持ちですか。また著作権に関する御社のコンプライアンスはどのようになられているのでしょうか。

WK社 弊社としては、お会いした際に、ご不快な思いをさせてしまったことについてお詫び申し上げた認識でおります。社内でのコンプライアンスを含め、誠心誠意、引き続きアーティスト様とも話し合いを進める所存でございます。

代理店に蔓延する「原作とよく似た広告」

 元大手広告代理店クリエイティブディレクターは事の顛末を次のように解説する。

「代理店のクリエイティブディレクターは新聞、雑誌、ウェブ、アートワークなどいろんな媒体からインスパイアし、そのうえでスクラップアンドビルドして企画を作成しているので、結果として『よく見ると似ている』作品になってしまうことはあり得るでしょう。

 それに相当有名なアーティストでない限り、表立ってクレームを言われることはないので、『偶然似てしまったように仕上げる』もしくは『パクったようにも見えるが実はオリジナル』というグレーゾーンな事例は想像以上に多いです。非常に問題だと思いますが、オリジナルのアーティストが泣き寝入りすることも結構あると思います。

 事の真偽はどうあれ、ラフォーレ原宿はモデルやファッション業界の関係者にとって、非常に大きな存在です。東京の顔の一つでもあり、そこのPRを担うのは社としてのブランディングを高めることになり、代理店にとっても優良なクライアントです。代理店、事務所、ラフォーレ3者が問題を拡大させたくないと動いているのかもしれません」

 ちなみに酒井さんは28日朝、次のような投稿をリツイートした。

「ラフォーレのテプラ広告パクリ、先人がいるならその若い才能を引き込んで作品作るべきだろ。コンセプトだけ参考にして、ギャラと評価はアイデア流用したおっさんが独り占めって、そーゆー潰し方すんなって」

(文=編集部)

柄本佑、評価急上昇でハマる女性増殖中…「共演のジャニーズ重岡くんよりカッコイイ」

 吉高由里子主演の連続テレビドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)に出演中の柄本佑の人気が急上昇している。同ドラマは「週刊イースト」の編集部を舞台に、記者・真壁ケイト(吉高)の知られざる過去が明らかになっていくという内容で、柄本は真壁の元恋人で編集部に出入りするカメラマン・尾高由一郎を演じている。

「尾高はある出来事をきっかけに報道畑から動物カメラマンに転身するのですが、それがきっかけで彼女にフラレてしまいます。しかし、その前には彼女の過去を知りながら結婚を申し込み、別れてからも何かと彼女を支えている、内面もイケメンな役柄です。クールな話し方と色気のある立ち居振る舞いに、女性視聴者からは『柄本佑ってこんなにカッコよかったっけ?』『今期ドラマで一番のイケメン』と絶賛の声が相次いでいます。なかには、共演者で彼女の“今カレ”だった重岡大毅(ジャニーズWEST)と比較して『ジャニーズより素敵』『重岡くんより推せる』との反応もみられるほどです」(芸能ライター)

 柄本といえば、父に俳優の柄本明、母に女優の角替和枝を持ち、弟の柄本時生も俳優という芸能一家として知られる。これまでは個性派俳優としてのイメージが強かったが、もともと182cmの高身長に加えて確かな演技力には定評があり、一気にイケメン俳優としての魅力も開花したといえる。

 また、柄本は1月18日に放送がスタートした連続テレビドラマ『心の傷を癒すということ』(NHK)に主演しており、1995年の阪神・淡路大震災発生時に被災者の心のケアに奔走した精神科医・安克昌氏を演じている。同ドラマは妻役の尾野真千子をはじめ、石橋凌、キムラ緑子、濱田岳などの演技派が揃い、全4回の硬派な作品だ。

 同時期に毛色の違うドラマ2本に出演し、いずれも存在感を見せている柄本。この勢いが続けば、意外なポジションに立つ可能性もあるという。

「柄本といえば、自身の出自が芸能一家であることに加え、妻は女優の安藤サクラです。俳優の奥田瑛二と女優の安藤和津を両親に持ち、姉の安藤桃子は映画監督という、こちらも日本屈指の芸能一家。サクラは育児をしながら、映画『万引き家族』で評価を高め、朝ドラ『まんぷく』や大河ドラマ『いだてん』に出演するなど、国民的女優として活躍しています。2人は夫婦仲が良いことでも知られており、“幸せな家族”というイメージも強いのです。

 折しも、今は東出昌大が不倫によってCMが打ち切りになるなど、芸能活動の危機に立たされています。いわば、“イケメン枠”“良きパパ枠”がひとつ空いたかたちになるわけです。柄本と東出はともに30代前半で同世代。芸能界は椅子取りゲームですから、東出の失速によって空いた枠に柄本が座るということも十分に考えられるでしょう」(テレビ局関係者)

『知らなくていいコト』の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回9.4%から第2話で8.9%にダウンしたが、吉高と柄本のキスシーンが流れた第3話では10.3%に跳ね上がり、初の2ケタに乗せている。今夜放送の第4話では、どんな演技を見せてくれるのだろうか。

(文=編集部)

新型肺炎のデマ・陰謀論が拡散する背景にある「不安」

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

「GettyImages」より

 中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の流行に対する日本国内の懸念は、刻々と高まっているようだ。ネット上では不安を煽るような情報がすでに複数飛び交っている。

 「関西空港から入国した発熱症状のある中国人観光客が逃走した」「コロナウイルスの致死率は15%」「人類史上最凶のウイルス」……さらに、「コロナウイルスは武漢ウイルス学研究所で人工的に作られた生物兵器」「ワクチンを売りつけるための陰謀」といった陰謀論まで。いたずらに恐怖心を煽るようなものもあり、惑わされないよう注意が必要だ。

パチンコ新台「圧倒的スペック」「超継続×高出力」登場! 2月の激アツ機種の「重要ポイント」を特集!!【新台マル得情報】

 2月も“激アツ”機種が続々と登場予定のパチンコ

 新時代を傾き抜く「圧倒的スペック」や、「超継続×高出力」を実現した人気シリーズが降臨する。今回は2月3日より導入予定となる新台の「重要ポイント」を特集したい。

2月前半・注目パチンコ新台!

2月3日

『P花の慶次 蓮』(ニューギン)

 2年ぶりの完全新作が満を持して登場。ミドルスペックのV確変ループ機で転落抽選タイプとなっている。通常大当り時は時短100回が付与されるため、引き戻しを十分に期待できる仕様だ。

 最大の特徴は『慶次』の名に恥じない出玉性能。RUSH突入率は約63.45%(時短での引き戻し込み)で、継続率は約82%を誇る。右打ち中の大当りは71%が最大出玉である約1500発と強力だ。

『P魔法少女リリカルなのは 2人の絆』(SANYO)

 人気アニメとのタイアップ最新作。スペックは大当り確率約1/199.8のライトミドルで、初当りの98%は100回時短となる。引き戻せばSTに突入。初当たりからの突入率はトータルで約40%だ。

 STは120回で、その間の大当りは100%確変。約1100発の大当たりが25%も存在する点は魅力だ。STは約90%という「超高継続」を実現。ライトミドルでありながら、ミドルにも匹敵する出玉性能と言えるだろう。

『PA怪盗おそ松さん』(D-light製)

 人気シリーズ『おそ松さん』の最新羽根物。ヘソを狙って開放した羽根に飛び込んだ玉が役モノを突破してVに入賞すれば大当りだ。羽根モノ最高峰のドキドキ感を味わえる仕上がりだ。

 本機はヘソ入賞での直撃大当りがあり、その大当り確率には設定差がある。その数値には大きな差があるため、直撃大当りを何度も確認できた際は高設定に期待してもいいだろう

『P闘将覇伝』(ジェイビー製)

 1種2種+役物抽選という特殊スペックタイプが特長。ガチ抽選役物「三段スパイラル」が明暗を分ける。継続率約83%×ALL1230発の「覇王ループ」と、役物による演出が融合した魅力的なスペックだ。

『P春夏秋冬』(西陣)

 祭りがモチーフの『春夏秋冬』最新作が3年ぶりに登場。大当り確率1/319のSTタイプ・大当り確率1/199のV確STタイプ・大当り確率の1/99の V確STタイプという3スペックが用意されている。

 注目を集めているのはミドルスペック。初回出玉「ALL1000発」以上で約72%継続、ST中は50%で「1500発」を獲得できる仕様だ。

パチンコ新台「必ずST」「継続率もMAX約85%」!「名物シリーズ」の最終章が「ユーモアとは何か」と問いかける!!

 豊丸にはキャスティングとネーミングの天才がいる。

 そのひとつの集大成が『Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司』である。

『CR平家物語』や『CR江頭2:50』など「やられた!」と思わず仰け反ってしまうようなタイアップ物の数々。そして、度胸と思い切りの良さ。2006年に「やすしきよし」をピックアップしようなどと誰が考えつくのだ。これらの複合体として、ソフト・オン・デマンドとの企業コラボは記憶に新しいところであろう。

 そしてキャッチーな機種名がタイアップによりフィーチャーされた素材をより輝かせているのである。くだんの「ソフト・オン・デマンド」も“最新作”と付け加えることによって威力が倍増しているのである。

 タイトル方面でいえば『CR男のマグロ一本釣り』や『天上のランプマスター』、『奇跡の電役キャプテンロバート』、『CR嵐のジャンジャン飯店』などぱっと見は意味がわからないが語呂が抜群の作品が並ぶ。『CRダルマゲドン』や『CR GOD AND DEATH』といったダジャレ系も見逃せない。ちなみに後者は「ごっちゃんです」を掛けた相撲をモチーフにした機種である。

 さて、本題となる『Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司』は、キャスティングと組み合わせの意外性、キャッチーなタイトル、意味のわからなさ加減と豊丸的な要素が詰まっていることがその機種名からうかがいしれよう。

 この時点で8割がた勝利である。極論、打たなくても良いのではないだろうか。実際「出落ち」感の漂う機種もある。ただ、これは打ち手の資質にも左右され、「面白がれる人」でないと退屈に感じてしまうことも多い。

 モデルが休日にチャンスボタンを組み立てる。パトランプで回転する小野まじめ。リーチ中のせんちゃんの表情。細かすぎて面白さが伝わらない選手権なのである。そういった意味では、豊丸の台は打ち込むほど味の出てくる「するめ台」が多いので、そのへんの影響もある。

 しかし、本機にはインパクト抜群のわかりやすい要素が存在するので間口は広い。「やっちまったなぁ」と「武藤敬司」。特に前者は出玉に直結するシステムに採用されているので、その重要性が高い。

 大当り後、「坊主めくりジャッジ」なる演出が発動し、大当りの種類を決定する。この時、坊主札だと賞球が3個しかない「やっちまったなぁアタッカー」でラウンドを消化しなければならなくなるので、わずかな出玉しか取れないのである。安心してクールポコが大嫌いになれるんですよ~。

 そして武藤敬司。言わずと知れた天才プロレスラーは、出てくるだけでも多くのプロレスファンがとりあえず1回打つための惹きになるのである。

 プロレスモチーフの機種は『CR江戸の始末屋~最強新日列伝』『CR大阪プロレス』『CR WWEこそがNO1.プロレスパチンコ機』など多数存在したが、私の記憶によるとパチンコのリングで単体メインを張れるのはこの武藤敬司以外でいくと、力道山、アントニオ猪木、ジャイアント馬場、小川直也、そしてアジャコング。このラインナップを見て、その偉大さがおわかりいただけるだろうか。

 ちなみに、スロットでもプロレスラータイアップマシンが数多く登場。同じ闘魂三銃士の橋本真也をタイアップした『破壊王』、総合で名を馳せた桜庭和志の『サクスロ』、特異なキャラクターで絶大な人気を誇る『革命戦士長州力』といったマシンがある。

 内容がだいぶとっちらかってしまったが、ライトミドルで大当りすれば必ずST、継続率も約75~85%と打ちやすさもあるので、ぜひ一度。

(文=大森町男)

JRA・崖っぷち村田一誠「調教師なれない?」がむしゃら騎乗で正念場の1年

 昨年12月、JRAより2020年度調教師免許試験(新規)合格者が発表され、四位洋文騎手の合格の一方で、注目されていた蛯名正義騎手の不合格が話題になった。四位、蛯名というビッグネーム2人の陰に隠れた格好となったが、村田一誠騎手もまた、調教師試験を受験していたひとりである。

 村田騎手といえば、競馬ファンには新潟の千直巧者として知られた存在である。また、2013年の皐月賞(G1)をレコード勝ちしたロゴタイプの新馬戦で手綱を取り、13年、14年の札幌記念(G2)出走の際も再タッグが注目された。

 近年は2013年のキーンランドC(G3)をフォーエバーマークで勝利したものの、
2016年の京阪杯(G3)ヤマニンプチガトーの15着を最後に重賞では騎乗していないが、平場での騎乗は続けている。

 騎乗数が減ったのは調教師試験との関連性が強いことは想像に難くない。だが、毎年合格が濃厚と思われている下馬評に反して、なかなか受からないのが現状となっている。

 昨年は8月の騎乗を最後に試験に臨むも不合格。先日行われた騎手免許の更新手続きを行なったが、JRAの関係者に面接で「試験で有利になるためにも、ある程度は騎乗しないと……」と言われたらしい。

 そのせいもあってか、本人は近しい新聞社やエージェントにある程度の騎乗機会を与えて欲しいと漏らしているという。だが、「実戦から遠ざかっていますし、斤量も確か54キロは厳しかったはずです。これから体重管理するなど本人の努力が必要になってくるでしょう」(競馬記者)と見通しは明るくない。

 合格に最も近い男と言われていたが、近年はより実績のある騎手の引退、調教師転身で割を食っている感は否めない。

◆最近調教師に転身したおもな騎手
<2020年>
四位洋文、田中克典
<2019年>
長谷川浩大
<2018年>
加藤士津八、上村洋行
<2017年>
田中博康、武英智、武幸四郎
(敬称略)

 元騎手の調教師転身も武幸四郎調教師や田中博康調教師らが合格し、四位洋文騎手にも先を越されてしまった。村田騎手としてはなんとしても合格を勝ち取りたいところだ。

 とはいえ、ここまで来たらがむしゃらに騎乗する事も心がけて、それと並行しながら調教師試験の勉強もしなくてはいけない。正念場の1年になりそうだ。

JRA武豊あわや騎乗停止!? 安田記念(G1)の悪夢の再来か!?

 13年ぶりにアドマイヤの勝負服で勝利、2月にはサウジアラビア遠征予定と話題の絶えない武豊騎手。今年はここまでに13勝を挙げリーディング4位につける好発進を決めている。

 25日(土)9Rの呉竹賞(3歳・1勝クラス)をセランで勝利し、松永幹夫調教師からケンタッキーオークス(G1)への出走プランが発表された。鞍上はもちろん武豊騎手。世界を股にかけさらなる活躍が期待される名手に、実はこの日ヒヤリとする場面があった。

 同日の4R新馬戦で3番人気メサテソーロに騎乗。人気馬にもかかわらず、見せ場なく13着に沈んでいる。実は事件はこのレースで起こっていた。

 武豊騎手のメサテソーロはスタート直後に外側へ斜行し、他馬をつまずかせるという妨害をしてしまった。パトロールビデオを確認すると大きくよれているのがわかる。スタート直後の斜行と聞いて、昨年の安田記念(G1)を思い出す人も多いのではないだろうか。

 その安田記念では武豊騎手騎乗のロジクライがスタート直後に内側へ斜行。アーモンドアイやダノンプレミアムら人気馬4頭の進路を妨害した。結果、妨害を受けた馬は力を発揮しきれない後味の悪いレースとなってしまった。この時、同騎手は1日の騎乗停止処分を受けている。

 それだけに今回も、騎乗停止があってもおかしくないヒヤヒヤの内容だった。

 現場にいた記者によれば「馬の癖という事だけど、他馬の邪魔をしているし、騎乗停止になるかな。2日間はなくても1日は来ると思う」と武豊騎手も話していたという。

 しかし、結果はお咎めなし。

 「もし騎乗停止となっていれば、アルデバランS(OP)でダート界の新星ロードレガリスの騎乗がフイになるので、エージェントもレース後にすぐに関東の新聞記者に連絡して状況を気にしていたくらいだからホッと胸を撫で下ろしていた」(競馬記者)

 ロードレガリスは中央復帰後ダート競走を3連勝。前走の雅S(3勝クラス)は5馬身差の圧勝をしている。今後に期待できるパートナーだけに、コンビ解散は避けたいところだった。あわやの騎乗停止を回避することができただけに、今年の好調っぷりは運をも引き寄せているのかもしれない。

 やはり『持っている男』武豊。デビュー33年目の天才から目が離せない。

出世レースから外れた上司が実は大切? 頼れる上司の見分け方とは

 

 会社で出世できるかどうかは、下についた上司次第と言われることがある。

 いい上司に当たれば仕事の実力を伸ばすのはもちろん、いずれ自分を引き上げてくれるかもしれないが、もちろん逆もある。反りが合わない上司、パワハラまがいのことをする上司もいるかもしれない。部下は上司を選べないが、せめて自分の上司はどんな上司か見極める目は持っておきたいところだ。

 

■上司には「無視していい人」と「侮れない人」がいる


 2017年に出版された『いらない部下、かわいい部下』(日本経済新聞出版社刊)は、数々のビジネス現場を知る人事コンサルタントの新井健一氏が、未来の働き方を見越した上司と部下関係の築き方について解説した一冊。

 部下の立場にいる人は、自分がキャリアをつくっていくためのお手本にできるような上司を見極めることが、これからの時代には重要になる。

 では、上司との関係を築くとき、上司のどんなところを見ればいいのか。上司と部下の関係を捉えなおす本書では、「無視してもいい上司」と「侮ってはいけない上司」の行動特性を挙げているので、ご紹介したい。

・引き留める上司

 このタイプの上司は無視してもいい。自分の身が安泰で、定年を迎えるまでやり過ごせればいいと思っているからだ。これからのビジネスキャリアを自分から仕掛けていこうと考えている部下にとって、役に立たない。

・黙して語らぬ上司

 目上の立場を使って自説を主張したがるところを、あえてそうしない上司は見習うべき点がたくさんある。このタイプは侮ってはいけない。上司自身も部下の考え方を参考にして、今後のキャリアマネジメントに生かしたいと考えているかもしれない。チームでプロジェクトに取り組む際も、新たな働き方を積極的に受け入れる余地や適性がある。

・背中を押す上司

 このタイプは、すでに新しい働き方を積極的に取り入れ、尚且つもう実践している上司もいるかもしれない。このタイプもやはり侮ってはいけない。

 あなたの職場にもこれらのタイプの上司がいるのではないだろうか。上司がどのタイプか見極めるところから始めてみるのがいいだろう。

 また、真の勝ち馬に乗る会社員は「出世レース外の上司」を狙うという。ただし、「出世レースに絡んでいなくても、腐っていない」と「仕事ができること」が条件ではある。「競争のないところで勝ちを拾う」という意味で、「出世レース外の上司」に目をつけるべきなのだ。

 どんな上司を見習い、ついていくべきか。会社の中だけでなく、自分自身の生涯キャリアプランを考える上でも重要なことだろう。良い人間関係を築き、仕事にも活かせるように、本書から上司を見る目を養ってはどうだろう。(T・N/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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