中国、弾道ミサイル4発発射で南シナ海が戦場に…米国に“先に手を出した”代償

 南シナ海をめぐるアメリカと中国の応酬が激化している。8月26日、ドナルド・トランプ政権は中国企業24社に事実上の禁輸措置を発動することを発表した。

 国有企業である中国交通建設の傘下企業などについて、南シナ海での軍事拠点建設に関わったとして、「エンティティー・リスト」に27日付で追加する。今後、対象企業にアメリカ製品を輸出する場合は米商務省の許可が必要となるが、申請は原則却下されるという。

 中国交通建設は習近平指導部が掲げる広域経済圏構想「一帯一路」に関わる企業であり、ほかにも、デジタル通信機器やGPS関連機器を手がける広州海格通信集団などが含まれており、今後大きな影響が出るものと予測される。

 ウィルバー・ロス商務長官は「(制裁対象企業が)中国の挑発的な人工島建設で重要な役割を担っている」と断定しており、南シナ海関連では初めてとなる経済制裁のカードをここで切ってきたことになる。ただし、今回の措置は「アメリカ原産技術の禁輸」であり、金融制裁を伴うものではない。そのため、警告の意味合いが強く、短期的には影響が限定されるだろう。

 また、米国務省も、南シナ海の埋め立てや軍事拠点化などに関与した中国人と家族に対して、入国拒否などのビザ(査証)制限を実施すると発表した。マイク・ポンペオ国務長官は、「アメリカは中国が南シナ海での威圧的行動を中止するまで行動する」と警告している。

 中国が南シナ海で人工島を建設するなど軍事拠点化する動きについて、7月には、ポンペオ国務長官が「完全に違法」「世界は中国が南シナ海を自らの海洋帝国として扱うのを認めない」と明言し、アメリカが初めて公式に否定した。また、同月には南シナ海で米中が同時に軍事演習を行い、一気に緊張が高まったという経緯がある。

中国のミサイル発射で南シナ海が“戦場”に

 一方、中国は8月26日朝に南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発の発射実験を行ったことが報じられており、ミサイルは南シナ海の西沙諸島と海南島に挟まれた航行禁止海域に着弾したという。しかも、そのうち「東風26」は米領グアムを射程に収めることから「グアムキラー」と言われ、同じく発射された「東風21D」とともに「空母キラー」と呼ばれる強力なものだ。

 中国は前日に軍事演習区域を米軍偵察機が飛行したことに対して「あからさまな挑発行為だ」と非難しており、アメリカを牽制する意図があることは明らかだ。しかし、あくまで威嚇的な行動であるとはいえ、これは事実上の宣戦布告と言っても過言ではない。南シナ海を舞台にした米中による戦争状態を加速させる動きであると同時に、中国がアメリカに対して先に手を出してしまったことの代償は大きなものになるだろう。

 すでに、アメリカは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国の在留アメリカ人に対して帰国命令を出しており、残留者については保護の対象外としている。そのため、中国には保護すべきアメリカ人はいないということになっている。

 中国に対して強硬姿勢を取るアメリカは、台湾との関係を強化している。8月10日には、アレックス・アザー厚生長官が台湾を訪れ、蔡英文総統と会談を行った。これは、1979年の断交以来、最高位の高官訪問であり、中国に対する牽制の意味合いも多分に含まれているだろう。

 当初は8月末に予定されていたG7サミット(主要7カ国首脳会議)は11月に延期され、世界的な話し合いの場は先送りとなった。今後は、9月半ばに迎える、華為技術(ファーウェイ)や北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する動画アプリ「TikTok」に対する制裁期限、9月26日から実施される香港の貿易上の優遇措置廃止などが、事態が動くタイミングとなるのだろう。

 また、アメリカ大統領選挙の選挙戦が本格化する中で、中国共産党員のアメリカ資産凍結と入国拒否、アメリカからの退去命令などの、より強い制裁が発動されるのかも注目に値する。

(文=渡邉哲也/経済評論家)

●「渡邉哲也公式サイト

●公式ブログ「渡邉哲也(旧代表戸締役)の妄言

●公式メールマガジン「渡邉哲也の今世界で何が起きているのか

パチンコ「新時代の連チャン」システム!?「ネオ時短」の可能性を感じさせる「安定型」マシン!!

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは、完全年配向けの安定型スペックだが、ネオ時短の新たな運用によって連チャンの在り方を更新した『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵』(以下P金さん2)だ。

「ネオ時短の新たな運用により連チャンの在り方を更新した」とはどういうことなのか?

 まずは基本のスペックを確認する。大当り確率が1/256.0で確変突入率が55%、継続率はトータル約70.4%、大当りの95%で最大ラウンド(10R)の出玉を獲得できる安定志向のものとなっている。

 ただ、ここにネオ時短の機能を組み込むことで、実質的なトータル連チャン継続率が約70%に大幅アップするのである。

 搭載されているのは「時短の作動回数の上限値撤廃」に基づいた通常大当り後に100回転を超える時短機能で、通常大当り終了後に100or200or300回の電サポモードに突入するようになっている。

 このロング時短を比較的大当り確率の高い「甘ミドル」に取り入れることによって電サポ中の引き戻し性能を増強できる、かつての「時短現金機」の性格を融合させることが可能となったのである。

 しかしながら、いかんせんロング時短の振り分けが低すぎて、この新たなゲーム性の評価に繋がっていない。時短300回が1%、時短200回転が2%とほとんどロング時短のメリットを感じられないのである。

「1/200以下でこのスペックなら評価されたと思う」「ロマンがまったくない」といった初打ちの感想もその証左であろう。

 ただ、本機にもド本命となる「遊タイム」が搭載されている分、まだまだ遊タイムの従属的な要素とみなされている「通常大当り後のロング時短」にパラメーター全振りできる状況とはいかないのであろう。

 その遊タイムは通常760回転で時短971回転が発動。遊タイム中の大当り期待度は97.8%を誇り、発動タイミングも甘ミドルならではの比較的浅いものとなっている。

「256(大当り確率)で基本1000発出て確変55%時短100、3倍ハマリで時短約1000回は甘いよなあ」といった評価もあるように、現状でもポテンシャルは高いのである。

 ただ、高ループ全盛のこの時代において「確変70.4%」はもう一息だし、それを補う要素となるロング時短の振り分けがオマケ以下の割合となってしまったことが高評価につながらなかった要因であろうか。

 しかし、本機も実験的な要素が多分に含まれているだろう。これからのブラッシュアップに期待するところである。

(文=大森町男)

JRAデビュー戦圧勝のソダシは札幌2歳S(G3)の主役候補!? “突然変異”の白毛一族が芝ダート関係なしの大活躍で夏競馬を席巻

 7月12日、函館競馬場で行われた新馬戦(芝1800m)を快勝したソダシ(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)の次走は、9月5日に札幌競馬場で行われる札幌2歳S(G3)を予定していることが分かった。

 余裕のあるデビュー勝ちの内容からも、2連勝での重賞勝ちに大きな期待がかかる。ソダシの母ブチコは白毛で斑模様の個性的な外見だけでなく、実力も伴っていたこともあって、競馬ファンから絶大な人気を集めていた馬である。

 また、祖母のシラユキヒメはサンデーサイレンス産駒の白毛馬としても大きな話題を集めた。母のウェイブウインドは鹿毛、父のサンデーサイレンスは青鹿毛でありながら、突然変異で誕生した白毛馬だった。

 突然変異の白毛馬は生まれる確率が非常に低いこともあり、その確率は1万頭に1頭ほどといわれている。しかし、引退後に繁殖牝馬となった自身は、すでに白毛の遺伝子を所持していることから、メンデルの法則によると50%の確率で白毛の産駒が生まれるようだ。シラユキヒメの産駒には多数の白毛馬が生まれ、牝系が育ちつつある。

 特に目立ったのは先週の土曜小倉の快進撃だ。

 5Rの新馬戦(芝1200m)では3代母にシラユキヒメを持つシロインジャーの仔であるメイケイエール(父ミッキーアイル)が、直線3番手から抜け出して2着馬に5馬身差をつける大楽勝。白毛一族の勢いはこれにとどまらず、6Rの新馬戦(ダート1700m)でもダノンハーロック(父ルーラーシップ)が、2着馬に5馬身差の圧勝劇を見せた。

 これまでダートでの活躍が多かったが、芝でも重賞級の期待を持てる素質馬が現れ始めたのは、珍しい毛色が注目を集めるだけではなく、名牝の出現を予感させるものかもしれない。

「現役時代のシラユキヒメが未勝利で競走生活を終えたことを考えれば、代を重ねるごとに実力馬が出てきていることは、非常に興味深いです。

芝もこなす産駒が出たということも、この血統の適応力の高さの証明にもなりますし、近い将来、G1を勝ち負けする馬が出て来ても不思議ではないでしょうね」(競馬記者)

 競馬はブラッドスポーツといわれる側面もあり、競走馬の配合には生産者の夢も詰まっている。

 超良血馬やセールで話題となる高額落札馬が必ずしも走るとは限らない。

 そんな競馬界に突然変異によって生まれた奇跡の一族が、驚異的な活躍を見せたことには血のロマンを感じざるを得ない。

JRA「不可解騎乗」M.デムーロ、前日から予兆があった!? 成績と評判が右肩下がりの「苦境」を乗り越えるには……

 23日に行われた札幌記念(G2)は2番人気ノームコアの優勝で幕を閉じた。昨年のヴィクトリアマイル(G1)勝ち馬は久々の2000m戦でも、その力を存分に発揮した。

 その一方、単勝1.9倍の圧倒的な1番人気に支持されたラッキーライラックは3着に終わった。

 2番手からレースを進めたラッキーライラック。4コーナーを回りきるころには、早くも先頭に立った。しかし、これが差し馬にとっては絶好の目標となってしまい、ノームコアとペルシアンナイトに交わされる結果になった。

 昨年のエリザベス女王杯(G1)では、それまでの先行策から一転の後方待機策で復活を果たし、今年の大阪杯(G1)も追い出しをギリギリまで我慢しての勝利。だが、今回は不振が続いていた頃と同じような早め抜け出しからの敗戦となり、M.デムーロ騎手の騎乗に対する疑問の声も上がっている。

 実は、前日からデムーロ騎手の騎乗には“予兆”を感じさせる異変があったようだ。

「土曜日の新潟では11、12レースと立て続けに人気馬で馬券圏外に敗れた上に、他馬に迷惑をかけていました。メインレースはテンからペースが流れているにもかかわらず、出ムチを入れて前へ行ってしまったことが響いて4着。さらに直線では強引な進路取りで、周りの騎手からは危ないという声も出ていたようです。

それとは対照的に、最終レースはペースを落とし過ぎてしまい、馬の持ち味を活かせずの5着。直線ではフラフラして、後続の馬の進路を塞いでいましたし……。2レース続けてペースを読み違えているので、日曜日も危ないんじゃないかと思ってました」(競馬記者)

 新潟の2つのレースは、最後の直線で斜行したことについて、それぞれ過怠金1万円と5万円の制裁が下されている。土曜日のデムーロ騎手は有力馬を勝たせることができなかっただけでなく、他の馬にも迷惑をかけるという散々な結果だった。どうやら、それを日曜の札幌にも引きずってしまったようである。

 また、デムーロ騎手の最近の騎乗についても、評判は芳しくないようだ。

「ある関東のジョッキーは『余裕がないせいか、周りを見ないで突っ込んできたりすることもあり、ミルコは危ないという印象が定着している』と話しています。注意しても改善が見られないと、評判はあまり良くなさそうです。

それ以外にも、ある調教師からは『早々に諦める競馬が多くなった。あれでは馬主に説明も出来ないし、仕上げが悪かったと誤解を招きかねない。依頼された馬のレースや特徴を掴んでないのが分かったので、今は馬主から指名されない限りは依頼しなくなった』という厳しい声も上がっています」(別の記者)

 デムーロ騎手は結果が出ないことによる悪循環に陥っているようだが、元々は実力があって勝負強いタイプ。身から出た錆とはいえ、このままでは終われないだろう。ただ、今はコツコツと仕事に取り組み、周りともうまくやっていく姿勢を優先することが不可欠となりそうだ。

片岡愛之助、隠し子と密会報道…気になる妻・藤原紀香の心中 隠し子がいる有名俳優3人

 23日放送回(第6話)の世帯平均視聴率が24.3%(ビデオリサーチの調べ、関東地区)という驚異的な数字をマークした連続テレビドラマ『半沢直樹』(TBS系)。堺雅人演じる主人公、半沢直樹のライバルとして同作を盛り上げているのが、人気歌舞伎俳優の片岡愛之助が演じる金融庁監察官の黒崎駿一だ。第6話でも半沢が勤める東京中央銀行に金融庁監査で立ち入り、半沢とバチバチに火花を散らして視聴者を釘付けにするなど、強烈なクセのあるキャラの黒崎は同作になくてはならない存在になっている。

 その片岡が最近“一人息子”と頻繁に会っていると、8月27日付「NEWSポストセブン」記事が報じた。

 愛之助は歌舞伎俳優として人気に火がつき始めていた2011年に“隠し子”報道が出て、未婚女性との間に認知していない息子がいることを認めた。「ポストセブン」によれば、片岡は今では大学生になった息子と数年前から会う頻度を増やし、認知もして養育費も払っているという。愛之助は2016年に女優の藤原紀香と結婚しているが、週刊誌記者はいう。

「コロナで休演になる前は、愛之助の歌舞伎公演の劇場で着物姿の藤原がご贔屓筋への挨拶に励む姿も見られ、夫婦仲は良好のようです。16年には藤原の妊活報道をめぐり週刊誌の直撃取材を受けた愛之助が激怒したこともありましたが、2人の間に子供はいません。当然ながら愛之助も藤原には息子と会うことは伝えているとは思いますが、藤原の心境としては複雑なものがあるかもしれません」

市川海老蔵や松本幸四郎も

 歌舞伎俳優といえば、愛之助以外にも“隠し子”が発覚した例は多い。

市川海老蔵は2003年に隠し子報道が出て、会見を開き子どもを認知していることを認めました。当時、海老蔵と交際中だった女優の米倉涼子は別のイベントでその件について報道陣に聞かれ、『報道が出てすごく残念』とコメント。去り際に“あーっ”と大きな声を出してあからさまに苛立っている様子を見せていたのが印象的でした。

 1997年には松本幸四郎がまだ染五郎だったときに隠し子が発覚し、『6年前に誕生した私の子どもです』と説明しています。

 また、歌舞伎俳優以外では、昨年『全裸監督』(Netflix)が話題になった山田孝之も2006年、モデルの女性との間に生後4カ月の子どもがいるとスポーツ紙で報じられ、山田は公式サイト上で報道を認め、双方合意のもと入籍はせず、養育費・生活費を支払っていることを公表しています」

 上記以外でも有名な歌舞伎俳優が本妻以外の女性との間に子供がいるケースは、世間に知られているだけでも少なくないが、その背景について別の週刊誌記者はいう。

「愛之助は一般家庭の出で部屋子として歌舞伎の世界に入ったため事情は違いますが、名門の血を引く歌舞伎俳優の多くは10代になる前に初舞台を踏み、10代後半からは徐々に歌舞伎以外の舞台などの仕事もするようになり、芸能界に足を踏み入れていく。遊びを覚えるのも早く、人気俳優ともなれば、嫌でも女性が寄ってくるのは自然の摂理でしょう」

 常人では想像もつかないような世界があるようだ。

(文=編集部)

 

パチンコ店への「憎しみが爆発」!? 「勘違い?」から「恐怖に凍り付く」スタッフ達


 パチンコ店はお客様の喜怒哀楽が入り混じった特別な空間です。中でも怒と哀の感情を抱く方は多いでしょう。

 展開に恵まれずに怒り狂うお客様や、負けた腹いせに店へ嫌がらせをする方なども稀にですがいらっしゃいます。故に、ホールはトラブルの絶えない職場と言っても過言ではございません。

 私もホール店員だった頃には、とんでもない難癖をつけられたり、胸倉を掴まれて殴られそうになった事もございました。ただ、そういった場面は監視カメラにしっかりと記録されますし、他のスタッフや警察のフォローもあるので一大事になる事はほぼありません。

 無論これは、あくまで勤務中のホールでの話です。仮にホール外でアクシデントが起こってしまった場合、自分の身は自分で守らなければいけなくなります。

 今回は、私がプライベートで体験した恐怖のエピソードをご紹介しましょう。

 あれは、私が1年に1回あるかどうかのエンペラータイムが訪れていた時期でした。何を打っても勝てる無双状態で、自己最高となる7日連続の勝利を記録して浮かれていたのです。

 私のニヤついた顔は後輩スタッフの目に留まり「銀次さん何かいい事あったんですか?」と聞かれました。パチンコで勝ちまくっていると伝えるや否や「そんなに勝っているならご飯ご馳走してください!」と目を輝かせて言ってきたのです。

 自分の大勝ち情報は瞬く間にスタッフへと広がり、結局はその日いた後輩スタッフ全員に焼肉を奢る事になったのでした。私は勝ったら気が大きくなるタイプですので「今日はタダ飯を食わせてやる!」と格好をつけていたのを覚えております。

 仕事が終わり、私は皆を引き連れて行きつけの焼き肉屋へ行きました。夕方という事もあったのでそこまで混んでおらず、すぐにテーブル席へ案内されたのでした。

 そこからは楽しい食事の始まりです。上司の文句や会社の愚痴をもらしたりして盛り上がりました。私も大好きなホルモンと後輩の話を肴にして、美味しいお酒を楽しんでいたのです。

 いい感じに酔いも回って、これから更に楽しくなってくるその時でした。全員が一気に青ざめてシラフとなる出来事が起こったのです。

 食事を初めてから小一時間が経った頃、見るからに強面でいかつい方々が来店し我々の隣のテーブルに座りました。彼らから放たれる威圧感は相当なもので、盛り上がっていた我々は一転して異様な静けさを保っていたのです。

 それからは黙々と焼肉を食べる時間が流れておりました。その場にいた誰もが「食べ終わったら帰ろう」と考えていたでしょうが…。

 隣のテーブルでは、我々の背筋が凍るほどの「まさかの話題」を話しているのが聞こえてきてしまったのです。

「○○って店は本当に出ないよな。ゴッドは天井行っても単発ばっかりで何回ブチ切れそうになったか」と、我々のホールを名指しで批判しているではありませんか。

 我々は「この状況まずいよね」と言わんばかりにお互いの目を合わせました。当然でしょう。隣のテーブルには、批判している店のスタッフが楽しそうに焼肉を食べているのですから…。

「パチンコ打っても全然当らないし。台をぶっ壊したくなる店だよ本当に」と、自店に対する憎しみが込められたコメントには冷や汗が止まりませんでした。スタッフだと気づかれたら何をされるか分かりません。身の危険を感じた我々は早々に店を出たのでした。

 もちろん我々の考えすぎだとは思います。実際にそのような事をされた経験はありませんし、そんな非常識なお客様は少ないでしょう。ただ、楽しい焼肉が一転してお通夜のようになってしまったのは事実です。あまり思い出したくないエピソードでございました。

(文=ミリオン銀次)

テレワークの秘密兵器”ブリンカーメガネ”装着で集中力が大幅アップも? 「ブリンカー効果」はレッドアンシェルが証明済!?

 23日、小倉競馬場で行われた北九州記念(G3)は、福永祐一騎手のレッドアンシェル(牡6、栗東・庄野靖志厩舎)が勝利。逃げた1番人気のモズスーパーフレアを豪快に差し切った。

 レースは高松宮記念(G1)勝ち馬モズスーパーフレアが逃げて主導権を奪うと、そのまま先頭で最後の直線へ。G1馬が貫禄の逃げ切り勝ちを決めるかと思いきや、外からレッドアンシェルが強襲。疾風の如き速さで交わし、1と3/4馬身差をつけて優勝を飾った。

 レース後、福永騎手はレッドアンシェルがこのレースからブリンカーを装着したといい、「効果は、返し馬から顕著に表れていました」と語った。さらにこのおかげで、「良い時の走りが戻ってきました。G1に向けて順調に行ってくれれば良いですね」と“秘密兵器導入成功”にご満悦。また管理する庄野調教師も「ブリンカーを装着したのが大正解、久々にこの馬らしい競馬が見られました」とその効き目に喜びの声をあげていた。

「ブリンカーは馬の目を覆って視界の一部を遮るため、周囲からの影響をカットし、レースに集中させる効果があるとされています。レッドアンシェルは前々走後に福永騎手が『少しずるいところ出てきた』と語るなど、真剣味を欠く傾向が出てきていました。ところがブリンカーを着用したおかげで集中力が増し、勝負どころでもしっかり反応できるようになり、この好成績につながったようです」(競馬記者)

 陣営が口を揃えて絶大な効果があったと語るブリンカー。この秘密兵器で復活したレッドアンシェルは今後、秋の電撃6ハロン戦スプリンターズSに向かいG1制覇を狙う予定だという。

 大舞台での活躍も期待されるレッドアンシェルが着用しているブリンカーだが、これは馬だけではなく人間にも効果があるようだ。「メガネのZoff」が、ブリンカーから着想を得たというメガネを発売している。

 このメガネは、内側に黒いフードを設置することで真横や後方を遮り、”集中しやすい環境”を作ることが可能。このフードはマグネット式になっているため、着脱は簡単。外して通常のメガネとして使うこともできる。今年の1月から発売されていたが、ユーザーから高評価を得たこともあり、8月末から新たに商品のラインナップを増やして再販売されることが決定したという。

 コロナ禍でテレワークを強いられたため、慣れない環境で集中することが出来ず凡ミスを繰り返してしまうという方もいるだろう。そんな悩みを抱えている人は一度、試してみてはいかがだろうか? レッドアンシェルのように仕事への取り組み方が一変するかも!?

JRAキーンランドC(G3)災い転じて福となるか!? 前走除外で涙を呑んだアノ馬の一発に期待! 条件好転の理由とは……

 今年のサマースプリントシリーズは6月21日の函館スプリントS(G3)を皮切りに、CBC賞(G3)、アイビスSD(G3)、北九州記念(G3)の4戦を消化した。

 現在、14ポイントで1位のレッドアンシェル、12ポイントで2位のラブカンプー、11ポイントで3位のジョーカナチャン、10ポイントで4位のダイアトニックが僅差で上位を争っている状況だ。

 また、熾烈な争いを象徴しているのが、これまでの4戦すべてがフルゲートで開催されていることである。まだ2戦を残しているだけに、出走予定馬が殺到することが予想されるだろう。勝ち負け以前に、出走までこぎつけられるか否かも、出走決定順ボーダーの馬にとって深刻な問題だろう。

 30日、札幌競馬場で開催される第5ラウンド・キーンランドC(G3)に出走を予定しているメイショウカズヒメ(牝6、栗東・南井克巳厩舎)もまた、除外に涙を呑んだ1頭だ。

 前走のアイビスSDを見せ場十分の4着に好走し、16着に大敗していた2走前の北九州短距離S(OP)からの復調を見せていた。それだけに、2分の1の確率の抽選にハズれてしまったことは、陣営としても痛かっただろう。

 だが、北九州記念はモズスパーフレアが前半3ハロンを32秒4のハイペースで飛ばす展開。例年、好結果を残すことが多い前走アイビスSD組のジョーカナチャンやダイメイプリンセスが精彩を欠いた。

 勝ち馬のレッドアンシェルは57キロ、2着モズスパーフレアは56.5キロ、3着アウィルアウェイは55.5キロと、ハンデ戦ながらも重賞勝ち実績のある実力馬が上位を独占し、軽ハンデの穴馬が介入する余地はなかった。

 もし、出走していれば52キロだったメイショウカズヒメにとっても、厳しい展開となっていた可能性が高いだろう。出走できなかったことが、結果的にはいい方に向くかもしれない。

「格がモノをいう結果となった北九州記念に比べるとキーンランドCの方に楽しみがありそうです。ダイアトニックは58キロですし、他のメンバーにしてもUHB賞の再戦ムードになっています。

UHB賞にはアイビスSDで8着に敗れたカッパツパッチが2着に入っていますから、同レースで4着のメイショウカズヒメが通用する可能性は十分にあります。複穴としても一発が狙えそうですよ」(競馬記者)

 そこで気になるのは、フルゲート16頭に対し、21頭が登録していることである。せっかくのチャンスも除外になってしまっては意味がない。

 確認してみたところ、今回の出走決定順は11番目と除外の心配もなさそう。

 小倉の忘れ物を取りに行くには願ってもないチャンスかもしれない。

JRA“過去のG1馬”が汚名返上必至!? セントウルS(G2)にG1馬2頭が参戦表明。今年ならではの「事情」で、近走不振も問題なしか

 9月13日に阪神競馬場でセントウルS(G2)が開催される。サマースプリントシリーズの最終戦だが、スプリンターズS(G1)の前哨戦という位置づけが大きいレースでもある。

 今年は安田記念(G1)の勝ち馬グランアレグリア、前年覇者のタワーオブロンドンが本番に直行予定だが、楽しみなレースであることに変わりはなさそうだ。

 26日、そんなセントウルSにセイウンコウセイが幸英明騎手、ミスターメロディが福永祐一騎手とそれぞれ出走することが明らかになった。G1馬2頭の参戦はレースを大いに盛り上げるだろう。

 2頭は17年と19年の高松宮記念(G1)勝ち馬で、ともにサマースプリントシリーズには参戦しておらず、スプリンターズSの叩きとしてセントウルSを使うことになる。

 だが、G1馬といえども、近走の不振は見逃せない。ミスターメロディは昨年の高松宮記念を勝利してから、4戦して1度も馬券に絡むことができていない。セイウンコウセイも同じく、昨年のCBC賞(G3)3着を最後に、7戦連続で馬券圏外に沈んでいる。

 いくらG1勝ちの実績があるとはいえ、最近の成績を見ると有力馬とは呼びづらいのが正直なところだ。スプリンターズS以前に、G2のセントウルSでも苦戦する可能性が大いにあるだろう。しかし、今年のセントウルSは2頭に味方しそうだ。

「例年、阪神開催のセントウルSですが、今年は中京競馬場で行われます。この2頭にとっては、それが参戦の決め手ではないでしょうか。セイウンコウセイは高松宮記念で1勝、2着1回、CBC賞の3着と中京コースを得意としています。また、ミスターメロディの重賞2勝はどちらも中京コースです。

もしかするとスプリンターズSよりも、得意な中京で行われるセントウルSに勝負気配があってもおかしくありませんね」(競馬記者)

 コース適性以外に、先週行われた2つの重賞の傾向も2頭の援護射撃となるかもしれない。

 小倉競馬場で行われた北九州記念(G3)は荒れるハンデ重賞で、意外な伏兵の台頭が目立つレースである。だが、今年の結果はトップハンデのレッドアンシェルが1着で、2着のモズスーパーフレア、3着のアウィルアウェイと、重賞勝ち馬がハンデをはねのけて上位を独占した。

 また、同日に札幌競馬場で行われた札幌記念(G2)はノームコア、ペルシアンナイト、ラッキーライラックの順で決着。G1馬3頭がしっかりと結果を残したのだった。

「北九州記念はレッドアンシェルが8番人気、アウィルアウェイが10番人気、札幌記念はペルシアンナイトが6番人気と低評価でした。これは近走の成績不振が評価を下げた要因に考えられます。しかし、結果は重賞ウィナーが力を見せつけました。やはり、実績馬の能力の高さは素直に評価すべきということですね」(同)

 現時点では、出走メンバーが決まっていないため、セイウンコウセイとミスターメロディの人気がどうなるかはわからない。配当妙味は不明だが、異例の中京開催のセントウルSでは、2頭のG1馬を見くびらないほうがいいだろう。

 セントウルSはスプリントG1馬が格の違いを見せることになるのではないだろうか。

パチンコ『超衝撃システム』実現か!? 革命メーカー「最大出力」…社を挙げて作り出す「大型版権」に期待の声!!


「夏といえばホラー」

 全国的に猛暑が続いているが、そんな暑さを吹き飛ばすホラーコンテンツはパチンコ業界でも一定の需要がある。

 その代表格は藤商事の『リング』シリーズだろう。最新作となる『Pリング 呪いの7日間2』は導入前から大きな反響を呼び、「遊タイムに新たな可能性を見出した」と称賛の声が上がっていた。

 通常時885回転消化で1214回転の遊タイムが発動する仕様。最も注目すべきはST終了後の一部で「884回転の時短」が付与されるという点だ。その際は、時短後に1回転消化で直ぐに遊タイムが発動するという事。この斬新なシステムは業界に衝撃を与えた。

 さらに、その後に発売した『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵』も、優れた時短性能で話題となった。通常大当り後に「100回」「200回」「300回」と、3種類いずれかの時短に突入する。

「遊タイム」は通常時760回転で発動し、回転数は「971回」。できる限り時短から大当りに繋げるような「思いやりに満ちた仕様」となっている。

 このように、魅力的な新規則機を次々と生み出し、勢いを加速させている藤商事。今後の活躍に期待しているファンも多いだろうが…。

 そんな同社は完全なる「新シリーズ」の始動を発表。パチスロで快進撃を見せた「あの人気作」を超える「超大物」がパチンコ界に参戦すると話題沸騰中だ。

「藤商事さんが新機種『Pとある魔術の禁書目録』のティザーPVを公開しましたね。テレビアニメ化もされた『とある魔術の禁書目録』とのタイアップ機。スピンオフ作品も含めた『とあるシリーズ』を含めた発行部数は、『Re:ゼロから始める異世界生活』を大きく上回る記録を残した人気作です。

 多くのファンを獲得したビッグコンテンツですし、ここまで大々的に宣伝するには文句なしの版権です。『リング』などに続く人気シリーズとして成功する可能性は十分にありますね。

 PV内で『藤商事は、変わります。』と藤商事さんの社長自ら宣言されている事からも、本機に対して相当な力を入れている事が伝わってきます。スペック面も『リング』を超える衝撃を与えてくれるのではないかと、早くも話題です。

『藤商事 最大出力』と豪語していますし、その仕上がりに期待が高まります。既存のユーザーのみならず、原作やアニメファンからも支持を受けて人気作となる可能性は大いにありますね」(記者)

 ライトノベル出身の大型アニメ版権。パチスロ分野で絶大な人気を誇った『Re:ゼロ』のように、『Pとある魔術の禁書目録』がパチンコ分野を席巻する事ができるのか。続報を楽しみに待とう。