中古車“速”買いすべき神7!国産スポーツカー編…1位はシビック、2位はスープラ

 中古車情報メディア「カーセンサー」(企画制作:リクルートマーケティングパートナーズ)10月号では「国産スポーツ車“速”買いランキング(2019年上半期データ)」を特集し、大きな反響があったという。スポーツ車は一般のクルマと比較して流通量が少なく、中古車市場では買いやすい価格になったスポーツ車の人気が高い。そこで、カーセンサーでは「早く買わないと消えてしまう可能性が高いモデルのランキング」を作成した。カーセンサー編集長の西村泰宏氏に、同ランキングの動向などについて聞いた。

国産スポーツ車の「“速”買い神7」とは

――「国産スポーツ車“速”買いランキング」は注目を集めたようですね。

西村泰宏氏(以下、西村) スポーツ車は一般のクルマに比べて全体的に流通量が少なく、高性能なので新車時の価格が決して安くはありません。そのため、買いやすい価格になった中古車の人気が高いのです。実際、この号は売れましたね。

 スポーツ車は、20年前はわかりやすく「馬力」や「速さ」などのスペックが重視されていましたが、今は電動化などにより、その評価基準も多様化しています。そんな時代に、どのようなスポーツ車が好まれるのか。カーセンサーらしい切り口で検証し、すぐに決めないと消えていく可能性が高いスポーツ車が一目でわかるリストを作成しました。その「“速”買い神7」は、次の通りです。

1.ホンダ「シビックタイプR(現行型 FK8型)」

2.トヨタ「スープラ(80型)」

3.スバル「WRX(現行型)」

4.マツダ「ロードスター(現行型 ND型)」

5.マツダ「ロードスターRF(現行型)」

6.日産「スカイラインGT-R(R33型)」

7.日産「GT-R(現行型)」

――それぞれ、ランキングに入った理由をどう分析していますか。

西村 1位のシビックタイプRの中古車価格帯は390万~520万円と高めですが、ユーザーからすれば「この性能でこの価格は安い」という評価です。また、新しいモデルだけに中古車流通量は29台と極めて少ないのですが、1台当たりの問い合わせ数が多いため、いわば早い者勝ちの状態になっています。

 2位のスープラは、昨年5月に17年ぶりに新型スープラが登場したことで、スープラ自体の存在が注目されました。新型はBMWとトヨタの共同開発も話題となり人気を博していますが、同時に昔のスープラに注目するユーザーも増加し、中古車価格帯は120万~550万円となっています。状態にもよりますが、価格は70万~80万円ほど上がったのではないでしょうか。中古車流通量は1年半前は150台でしたが、現在は48台と一気に減りました。

 3位のWRXは、もともとクルマ好きの支持が高いモデルで、昨年の東京モーターショーでも話題になりました。2019年にWRXシリーズのファイナルエディションが発売され、ファンから惜しまれつつフィナーレを迎えました。コアなファンに狙われるいぶし銀で、中古車流通量は263台、中古車価格帯は150万~800万円です。

――4~7位はマツダと日産のモデルが占めていますね。

西村 4位のロードスターは発売25周年を迎えたロングセラーの第4世代で、15年5月に登場したモデルです。ロードスターはどの世代も人気で手頃な価格帯になってきているので、注目を集めています。中古車流通量は169台で、中古車価格帯は130万~355万円です。

 5位のロードスターは電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデルのため、中古車価格帯は210万~385万円とやや高めです。中古車流通量は1月1日時点では180台ほどでしたが、今は69台と一気に減っており、消えていくスピードが異常に早い意外な“速”買いモデルといえます。

 6位のスカイラインGT-Rはダークホースです。一般的には、この前後のモデルであるR32型とR34型が人気でR33型はそれほど注目されていなかったのですが、R32とR34の人気が高騰しているため、現実的な選択肢としてR33を選択するユーザーが増えています。相場が高騰する前に、と狙うユーザーが増加中で、中古車流通量は46台、中古車価格帯は270万~1500万円です。

 1995年1月に発売を開始したモデルのため、今年、発売から25年が経過すると、アメリカで生産されていなかったモデルでもクラシックカー扱いとなり、輸入が可能となる「25年ルール」の解禁対象となります。そのため、このR33を買ってアメリカに輸出する準備を始めている業者もおり、今後は価格が大幅に上昇すると予測しています。

 7位のGT-Rは、02年のGT-R(R34型)生産終了から6年を経て復活したモデルです。これは、20年度が製作最終年度です。性能面ではR34よりも高いため、資金的に余裕があるのであれば、こちらをおすすめします。中古車価格帯は400万~2080万円で、中古車流通量は191台です。消えていくスピードはそれほど早くはないのですが、1台当たりの問い合わせ件数が多いモデルです。

――今後のスポーツ車の動向については、どう見ていますか。

西村 ランクインしたモデルに共通するのは、流派は異なるもののドライブして楽しいクルマであるということです。スポーツ車は、従来のクルマ好きと言われる中高年層だけでなく若者層も注目しています。クルマのコモディティ化が進み、単なる移動手段となりつつある一方で、クルマ好きの耳目を引いたり運転する楽しさを訴求したりするようなモデルも相次いで投入されています。最近、国産スポーツ車の生産が再開されているので、これから盛り上がっていくことが予想されます。

(構成=長井雄一朗/ライター)

ハロプロ「ジャンプ禁止」で現場はどう変化?ファンも運営も初めてのルール変更を経験中

 モーニング娘。’20、アンジュルム、Juice=Juiceらが所属するハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)が、2020年よりコンサートの客席における「ジャンプ行為」を禁止すると発表されたのは昨秋のこと。ハロプロ公式サイトにおいて2019年10月24日、「​コンサート・イベント中の禁止行為に関して」と題した投稿が「Hello! Project」名義でなされ、そこには、

**
コンサート・イベント中のジャンプ行為に関して、
全てのお客様にコンサートを安心してお楽しみ頂く為、過度なジャンプ行為に関して、
状況を改善すべく、各会場でスタッフによるお声かけ・注意をさせて頂いてまいりましたが、
残念ながら、依然として以下の状況が発生しております。
〜中略〜
以上を考慮しまして、
2020年1月2日以降、各ユニットを含む全てのHello! Projectコンサートにおいて、
ジャンプ行為は禁止とさせていただきます。
**

との記述があったのだ。

 往時の勢いは失われたとはいえ、いまだアイドル業界において確固たる地位を占め、多数の人気グループ、人気メンバーを抱えるハロプロなれば、この“決断”は界隈では大いに話題となり、芸能ニュース等で報じられさえした。

 そして迎えたこの1月。現在、正月恒例のハロプロコンサートをまさに開催中であり、全国のコンサート会場を回っているハロプロのライブ現場は、どのようなことになっているのだろうか――。

“伝統”に反すると異を唱えるハロプロファンも

 そもそも一般にアイドルライブでは、ファンによるジャンプ行為は頻繁に見られるもの。どういったアイドルグループのファンであるかによってパターンはさまざまに分かれるものの、メンバーが観客を煽った結果、ファンが楽曲に合わせてジャンプすることもあれば、ファンがただただその場で連続ジャンプをするといったケースもよく見られるものだという。

 アイドル事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏は、こう解説する。

「しばしば問題となるのは、連続ジャンプのほうです。自分の“推しメン”が歌っているときなどに連続ジャンプするファンもいれば、楽曲がもっとも盛り上がるサビのタイミングなどで連続ジャンプをするファンもいる。そうしたファンはテンションが上がって興奮していることも多いので、バランスを崩して転んだり周囲の人にぶつかったりすることもあり、危険といえば確かに危険な行為なのですよね。また、公演中にたびたび連続ジャンプをされてしまうと、その後ろの席にいる観客はステージがまったく見えなくなってしまうということも大きい。そうした行為がライブを盛り上げているのだと考え、アイドル現場におけるある種の“風物詩”として一定の理解を示す人もいますが、迷惑をこうむっていたファンもまた多いでしょう。

 ハロプロを運営する大手芸能プロ・アップフロントグループでは、実は以前から連続ジャンプについては『迷惑行為』としてルール上は禁止していました。とはいえ、実際には連続ジャンプはいまだ多く、また先述の通りそれを黙認するような空気も現場になくもないので、いわば“お目こぼし”されてきた。しかし昨秋の発表では、連続ジャンプのみに限定することなく『ジャンプ行為』そのものを禁止としたので、いわば“規制強化”。実際SNS上などでは、好意的にとらえるファンもいれば、アイドルコンサート鑑賞の“伝統”に反するものだと異を唱えるハロプロファンもたくさんいました」

小規模会場公演の増加、そして女性ファンの流入

 ではそもそも、連続ジャンプだけでなく“ジャンプ行為そのもの”が禁止された背景にはどのような事情があるのだろうか。あるアイドルの運営関係者はこう語る。

「連続ジャンプが、後ろにいる観客の鑑賞の妨害になり迷惑だ……ということはもちろんあるのですが、会場の設備を壊してしまう可能性があるし、そもそも一般にジャンプ行為など暴れる行為を禁止しているコンサート・ライブ会場は多いんです。なかには、暴れる行為自体が目的化しているような迷惑ファンもおり、それがあまりにひどいと、会場側からそのアイドルグループへの以後の会場貸し出しを断られてしまうというリスクもある。

 ハロプロも往時の勢いを失い近年は小さなキャパのライブハウスで全国を回ることも増えていますから、“ハロプロのライブはジャンプができる”というイメージがこれ以上広がるのは避けたかったのではないでしょうか。

 一方で昨今はハロプロに限らず、アイドル文化の一般化によって『おとなしく鑑賞したい』という女性ファンも増えています。そんな“新規ファン”からしてみれば、これでもかと連続ジャンプをしている男性ファンの存在は恐怖の対象でしかないでしょう。アップフロントサイドには、『多くの人ができるだけ気軽に来られるようなライブ空間を作りたい』という思惑もあるのではないかと思います」

ファンも運営サイドも“様子見”の段階か

 実際に「ジャンプ行為の禁止」ルールが適用開始されたのは、この1月2日に中野サンプラザ(東京都中野区)で行われた、ハロプロ内の全ユニット総出演のコンサート『Hello! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [     ] ~side A~』から。同日のコンサートと、その翌日に同会場で行われた同公演「side B」を鑑賞した大塚氏は、現場の様子をこう語る。

「私は、会場2階の前方に設定された“ファミリー席”(着席鑑賞限定席)で鑑賞。いわば、もっとも盛り上がっているエリアである1階客席前方を見下ろすような形でした。これまでのハロプロのコンサートでは、たいてい1階の最前列付近に、連続ジャンプをするファンを認めることができたものでしたが、この1月2日と3日のコンサートでは、そうしたファンはまったくいなかったですね。みなさん、しっかりルールを守っているようでした。

 またある楽曲で、振り付けの都合上、これまでの公演であれば会場全体で一斉にジャンプをしていたような場面でも、今回は全体で一気にジャンプをするという感じではなく、なんとなくフワッと一緒にジャンプしてみた……という程度でした。これまでのように思い切りジャンプするファンは少なく、軽くジャンプするファンが大勢だったという印象です。一方で、そういう“振り付けのなかのジャンプ”については、係員も特段注意をするようなことはなかったようです」

 しかし、SNSなどへのファンの投稿を見てみると、同会場では、ジャンプ行為をして警備の係員に注意された観客もいたようだ。

「どこまでがOKでどこからがNGなのかという基準が判然としないので、ファンも係員も戸惑っている部分も多いのでしょう。ハロプロではメンバーが客席に対してジャンプを要求して煽るような曲も多いのですが、今回のツアーではそういったあからさまな“ジャンプ煽り曲”は披露されていないんですよ。そういった楽曲が披露されたときにどうなるかという点は、今後の問題になってくると思います。

 個人的な印象としては、ファンもスタッフもまだ答えを模索している状態とはいえ、いつもならば会場1階前方で見られたような過度な連続ジャンプが見られなかったというのは、前進のように思えますね。ジャンプをしたいファンからは不満の声もあるようですが、それでもそうした変化をしっかりと受け入れつつ、よりよい現場を作り出そうとしている印象を受けました」(大塚氏)

「撮影解禁」というもうひとつの大きな決断

 さて、ハロプロのライブにおいては、実は2019年末からもうひとつ大きなルール変更があった。スマートフォンによる写真撮影が解禁されたのだ。

 これまでのハロプロでは、すべての写真・動画の撮影が禁止されていたが、昨年末に行われた一部のライブから、スマートフォンによる写真撮影のみを解禁。一眼レフカメラやiPadなどのタブレット端末の使用はNGで、動画の撮影もNG。また、メンバーが客席通路に下りてパフォーマンスする際の撮影もNGとなっている。こちらの状況については、大塚氏はこう語る。

「ステージに近い席では、写真撮影をしているファンはそれなりにいましたね。ただ、ステージから遠い席だと、スマホではそこまできれいに撮れるわけではないからか、撮影している人も少なめ。終演直前に“思い出の1枚”をササッと撮影するだけといったファンが見受けられた程度で、スマホを頭上にかかげて堂々と撮影している人もほとんど見なかったですし、目立った迷惑行為はなかったのではないでしょうか。とはいえ、こっそりと動画を撮影している人もいただろうし、またシャッター音が気になったという人もいるでしょうから、この撮影マナーに関しても、まずは様子見。これからいろいろな議論が出てくるのではないかと思います」

ツイッターで日本国内のトレンド1位に

 公演中の写真撮影が解禁された背景には、ネット時代だからこそ、撮影を禁止するのではなく、むしろ撮影して積極的にSNSで拡散してほしいという思惑もあるのではないかという。事実、写真撮影がOKとされたモーニング娘。’19の国立代々木競技場第一体育館におけるライブ(2019年12月5日)の終演後には、「#morningmusume19」がツイッターで日本国内のトレンド1位になるという、ポジティブな効果も見られた。

「この時は、新曲のミュージックビデオ公開のタイミングと重なっていたということでより一層拡散されやすかったという事情もありますが、いずれにせよライブ中に撮影された写真がSNS上でのプロモーションに一役買っているのは間違いない。しかし、投稿の際に統一したハッシュタグを付けるなどといったルールを徹底しないと、拡散の効果も薄れてしまうので、運営サイドによるそのあたりの周知徹底も、今後は重要になってくると思いますね」(大塚氏)

 というわけで、ジャンプ禁止も撮影解禁も、多少の混乱はあれど、ファンの側にはそれなりに受容され、ひとまずそれなりの効果は発揮しているといえそうだ。

「いずれのルール変更も、ハロプロの魅力を広く伝え、そのことによって新たなファンを獲得していく……という目的があってこそのものです。つまりハロプロファンからすれば、このルール変更に積極的に協力することが、結果としてハロプロを応援することにつながっていくということ。そういう意味では、現場に起きている変化はとても前向きなものになっているのではないでしょうか」(大塚氏)

 つまり今後のハロプロの躍進は、ファンの行動が左右する部分もあるということだろう。これまでは、コンサートを盛り上げるためだと考えてジャンプしていたかもしれないファンも、ハロプロ全体の未来を盛り上げるために、ジャンプ以外の楽しみ方を選択することとなるのかもしれない。

(文=編集部)

大掃除やめました…毎月ちょっとずつ“お掃除分散”、無理なく年中家を綺麗に保つ方法

大掃除はしなくても大丈夫!

 年末になると必ず家事の負担になるのが「大掃除」。寒い冬に玄関や外掃除など、水を使った作業はかなり負担が大きいのではないでしょうか? しかも年に1度しか掃除しない箇所が家中にあり、それらを一つひとつ掃除しなければなりません。

 私は今の家に引っ越してから6年目になりますが、新築の家に引っ越した時にある決意をしました。

「この家では大掃除をやめよう。その代わり年間で大掃除を割り振って負担なく作業し、年間を通じてそこそこ綺麗な家を目指そう」

 こう思い立ったのです。理由は、寒い冬にまとめて掃除をする負担を減らしたかったからです。フルタイムで働いていた時は業種的に年末が繁忙期だったため、大晦日前日まで残業して仕事をしていました。自宅の掃除はまったくできず、年賀状すらぎりぎりに出す始末で、時間が取れず悩んでいた時期がありました。

 新築の家に引っ越したのを機に、「このままでは年末が苦痛で家が嫌になる」と思い、どうにか掃除方法の改善ができないかを必死で考えました。

家事は溜めてしまうとやる気をなくす

「家事をやらないと」と思いつつも忙しくて見て見ぬふりをしていませんか? 作業がなるべく苦にならないような工夫をすることが大切です。少しずつ短い時間で小間切れで作業すると、負担軽減につながります。

 例えば私の場合、自分が負担に感じていた大掃除軽減対策を実践しています。年末にまとめて大掃除をするのではなく、1年間で分散して掃除をして、年末を迎えた時点ですべての箇所が終わる仕組みにしたほうが負担軽減になるのではないかと思い、月1回、1箇所だけ大掃除をしていく仕組みに変えてみました。

大掃除しなくても「年中そこそこ綺麗を保つ」仕組みづくり

 私は大掃除をしない仕組みづくりとして、大掃除をしない代わりに、「年間掃除計画表」を年末に必ず作成しています。この表は、年末の大掃除を各月に割り振って、負担なく作業を進めていくためのナビゲーションの役割を果たしてくれます。年間でどの程度の掃除が必要なのか、「見える化」することが大切です。

 私の場合、リストの項目は年1度、半年に1度、4カ月に1度、2カ月に1度、1カ月に1~4回の各項目で、何月にどんな作業をするのか、掃除箇所のリスト化をしています。各項目には日付欄を設けており、作業が完了したら日付を埋めていきます。記録していくことで、年間でどこをどの程度掃除したら「年中そこそこ綺麗が保てたか」ということを、

 具体的に把握することができるようになります。

 年間で大掃除を割り振って作業していく手法は、ホテル業界で多く採用されている方法だと知り、自宅作業にも落とし込んでみたのがきっかけです。年中無休のホテル業界で特に気にしているであろう衛生面を保つ掃除手法は、自宅掃除にも落とし込めるのではないかとひらめきました。

 日付を埋めていくことで年間作業が「見える化」し、達成感も感じることができるので掃除の負担軽減に必ずつながります。

 今年の年末は「大掃除」をやめてみませんか? 年の始めが、この表の作成にもっとも適した時期です。

 今から少しずつ大掃除を始めてみましょう。年末の掃除の負担軽減に必ずつながります。この方法は、飽き性の私でも6年継続できています。ぜひ、お試しくださいませ。

(文=河内智美/家事貯金研究家)

●河内智美(かわうちともみ)/家事貯金研究家 

夫婦2人+愛犬との暮らし。

2014年注文住宅が完成。

10年後も愛着が持てる家を目指したいと思い立ち、家時間がすきになるための時短家事の工夫を「家事貯金」と命名し、実践。

ブログにて日々研究発表中。

主婦業の傍ら、パート勤務、コラムニスト、家事グッズ商品開発等幅広く活動中。

・著書『明日の私を助ける家事貯金』(KADOKAWA /2018年4月26日)

・ライブドア公式ブロガー

ブログ「10年後も好きな家」

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伊集院光がNHK『100分de名著』で「東京五輪、本当にいるのか」! 全体主義生む構造を指摘したハヴェルに触発されて

 東京オリンピックが近づき、メディアは「国民一丸となってオリンピックを成功させよう」という論調一色。とても五輪開催への批判など許される空気ではないが、そんななか、伊集院光が勇気ある発言をしたことが話題になっている。NHK の番組で「俺ね、これ言うの勇気いるんだけどさ、東京オ...

新型肺炎でマスク売り切れが続出…高額転売品を買わずに済む3つの方法とは

 猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大により、マスクが品薄となっている。非常事態宣言を出した世界保健機関(WHO)も、医療用マスクについて「需要が普段の100倍、価格も最高で20倍にもなっている」と述べ、買い占めなどを控えるよう訴えるなど、異例の事態に発展している。

 需要が急激に高まったマスクは、売り切れが続出する一方で高額転売が相次いでいる。2月7日現在、某フリマアプリでは「60枚入り 10万円」「130枚 99999円」などの出品がされている。600円ほどの箱入りマスクが3個で3万2800円、という転売も目にした。定価の10倍以上だ。

「命に関係する物を転売するなど言語道断」という声もあれば、「需要があるから供給もある」など、ネット上では賛否両論の意見が飛び交っており、メルカリやヤフオク!では「適切な対応」を呼びかけている。

 また、あるマスク製作工場では1日あたり30万枚の量産体制で「寝る暇もない」というから、メーカーは安定供給に必死だ。

 一方で、WHOはマスク着用について「推奨するのは、せきなど呼吸器症状がある人やその看病をする人、医療従事者」と限定しており、未感染者の防御については「明確なエビデンス(証拠)はない」としている。現時点で健康であれば、あわてて高いマスクを買う必要はなさそうだ。

 医師のA氏は、以下の3つの方法が有益だと指南する。

1 ハンカチやティッシュで代用する

「マスクがなければ、ハンカチで口を覆うのもひとつの手です。手で押さえなければならないので長時間はつらいですが、短時間の電車移動などでは十分に代用できます」(A氏)

 ハンカチがなければ、ティッシュでも大丈夫だ。「くしゃみやせきなどによる微小な飛沫は、マスクと顔の間から侵入することもあります。緩めのマスクよりも、手で押さえるほうが効果的かもしれません」(同)とのことだ。

2 マスクを洗って再利用する

「紙製の使い捨てマスクではなく、繰り返し使える布マスクなら洗って再利用することができます。帰宅後に洗濯したり、水を入れた洗面器に除菌剤や漂白剤を入れてつけ置き洗いをしたりする方法があります。厳重に予防したいのであれば2枚重ねで利用し、6~8枚ほどを使い回すのがいいでしょう」(同)

3 自分でつくる

「マスクがないなら、つくればいいのです。YouTubeなどでも、自作する方法が紹介されていますよ」(同)

 筆者が調べたところ、すぐにできそうなものを3つほど見つけることができた。

 まずは、ハンカチを代用する方法だ。大きめのハンカチを折りたたみ、カッターでゴム紐を通す穴を開ければ、30分ほどで完成する。かわいいデザインのハンカチを使えばオリジナリティあふれるマスクができあがり、電車内などで目を引きそうだ。布製であれば、洗って繰り返し使えるだろう。

 デザインや形に目をつぶるなら、キッチンペーパーと輪ゴム、ガーゼ、ホッチキスでも簡単につくることができる。また、もともとマスクと形が似ているコーヒーフィルターを使う方法もあるようだ。

 これらのほかにもマスクを自作する方法はいくつかあるが、いずれの場合も、できるだけ顔に密着させて小さな飛沫の侵入を防ぐことが重要だ。

「使用したマスクの外側にはウイルスが付着している可能性があるので、絶対に触れないようにすることが肝心です。また、重要なのは、外から帰ったら手首や爪の間まで入念に手洗いすることで、できれば消毒用アルコールを使いましょう。とにかく、手洗いをしないまま顔に触れないことが大切です」(同)

厚労省もマスクの予防効果に言及

 厚生労働省はホームページで、新型コロナウイルスについて「まずは、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って口や鼻をおさえる『咳エチケット』や、石けんを使った手洗いなどの感染症対策を行うことが重要です」としている。

 また、「マスクをした方がよいのはどのような時ですか?」という問いに対しては、「咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう」とした上で、「予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていません」としている。

 焦ってマスクを高値づかみするより、まずは入念な手洗いとうがいを心がけることが大事なようだ。

(文=井山良介/経済ライター)

パチンコ平均出玉「6000発」の激アツ新台!「“超”時速スペック」実現も囁かれる人気メーカーへ熱視線!!

 パチンコ分野において高い人気を誇るサンセイR&Dの『牙狼』。一部関係者の間では、シリーズ最新作の登場が噂されている。

「初代・牙狼の衝撃が再び!?」「“超”時速スペックの可能性あり」といった興味深い情報が浮上した。その動向に熱い視線が注がれている。

『牙狼』シリーズの続報は気になるところだが、すでに発表されている新台も大きな話題だ。

 YouTube版サンセイチャンネルでは、パチンコ新台『P GI DREAMROAD』のPVが公開中。「ミドルを超える出玉性能!?」といった意見が出るなど、その仕上がりに期待の声が続出中だ。

 

「大当り確率1/219のライトミドルタイプ。G1ドリームロード継続率は80%を誇り、平均出玉は『約6000発』と強力です。突入までのハードルは高いようですが、そのぶん“一撃”に期待できるという感じですね。展開によっては、ミドルを超える出玉性能を堪能できそうです」(パチンコ記者)

 女性キャラ「有馬さつき」と三冠達成を目指すという、新たな要素が追加されるなど見所は満載だ。

「三冠ドリームスペック」を搭載した『P GI DREAMROAD』は快進撃を見せられるのだろうか。導入は4月6日を予定している。

 同社の新機種といえば、3月に導入される「神コンテンツ」とのタイアップ機も見逃せない。サイト上では、特徴である「スペック革命」「遊び方革命」「保留玉革命」の詳細が公開中だ。

 国民的バラエティ番組「笑点」を題材にした本機。パチスロのAタイプを意識した「サンセイAタイプパチンコ」第2弾として登場する。

 6段階設定を搭載したライトミドル機で、大当たりはBIG(10ラウンド)とREG(4ラウンド)の2種類。その振り分けに設定差があり、パチスロのように設定推測ができる要因となっているようだ。

 そして注目したいのは「ずっと右打ちでA(えー)じゃないか」というキャッチコピーの通り、通常時・大当たり中も「常に右打ち」という仕様になっている点だ。誰でも安心して打てる設計となっている。

 また8個保留に加えて、玉をクルーンにスタンバイさせる新機能を搭載。これにより、打ちっ放しでも「損をしにくい」という遊技を実現した。「保留玉革命」とアピールしていることも納得だ。

 パチンコ分野に「笑点フィーバー」が巻き起こるのだろうか。『P笑点』の導入は3月2日を予定している。

木村拓哉、ライブでSMAP曲歌唱にファンからも批判殺到「特別待遇感ハンパない」

 2月8日よりライブツアーを展開している歌手・俳優の木村拓哉。ステージでSMAPの楽曲を披露して話題を呼ぶ一方で、ソロアーティストとしての姿勢に疑問の声が相次いでいる。

 木村は8日・9日・11日の日程で「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」を開催。8日のステージでは1万2500人の観客に向けて、ソロアルバムの楽曲だけにとどまらず、SMAPの楽曲から『SHAKE』『夜空ノムコウ』を披露した。木村によると、アルバム曲のみのステージに疑問を抱いた明石家さんまから「楽曲はアーティストだけのものではなく共有物」と諭されたことがきっかけになったという。

 ステージの様子を報じたスポニチアネックスの記事によると、木村にとって今回のツアーは2015年1月以来5年ぶりのステージ。『SHAKE』の前奏が流れた瞬間、この日一番の大歓声が起きたという。

 ネット上ではファンから喜びの声が寄せられ、「今回のツアーをきっかけにほかのメンバーもSMAPの楽曲を歌える流れになったらいいと思う」と期待する声が上がっている。一方で、強い反発も招いてしまい、

「堂々と独占して歌える立場なの? 『新しい地図』の3人や中居君の楽曲でもあるでしょう」

「解散の経緯を考えると、なんかモヤモヤする」

「さんまの名前を持ち出すあたりがズルい」

「同じ“元SMAP”なのに特別待遇感がハンパない」

「さんまさんを言い訳に自分だけ気分よく歌うなんて、ファンへの配慮や思いやりに欠けた人ですね」

といった批判も多く寄せられている。

 SMAPの名曲を披露したことで反感を買ってしまった木村。2月4日には「週刊文春デジタル」が「第3回『嫌いなジャニーズ』アンケート」の結果を発表しており、残念ながら木村は2位の二宮和也(嵐)に2倍以上の差をつけて3回連続のワーストとなる1位に輝いたばかり。

 ネット上でも「SMAPの解散以降、グループを壊した元凶というイメージが拭えないので納得の結果」「ソロ活動でますます印象が悪くなった気がする。ジャニーズファンに嫌われても仕方ないのでは?」「周囲が気を遣ってヨイショしている感じが見ていて痛々しい」「もはや性格悪そうな若作りおじさんにしか見えない」「第二のマッチになりそう」などの厳しいコメントが目立つ。

 辛辣な意見が相次いでいる一方で、木村は出演ドラマで好記録を残している。昨年12月に最終回を迎えた主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)は平均視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。今年1月には、白髪姿で挑んだスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)の演技が評価され、平均視聴率も前編15.3%・後編15.0%と安定した数字を残していた。

 木村がSMAPの楽曲を披露したことで、どのような変化が起きるのか。木村だけでなく、ほかの元SMAPメンバーの活動にも注目したい。

(文=編集部)

松本人志「女性差別はなくなってきている」に漫画家反論、『ワイドナショー』

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

『ワイドナショー』公式サイトより

 『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志が「女性差別はなくなってきている」と発言し、物議を醸している。

 今月9日の『ワイドナショー』では、鈴木杏樹と喜多村緑郎との不倫報道を取り上げた。司会の東野幸治がゲストの漫画家・けらえいこ氏にコメントを求めると、けらえいこ氏は「不倫の話には興味がないのがひとつ」と言ったあと、「女性の立場からすると、女性は差別を受けている」と展開した。

 松本が「(女性差別は)なくなってはきているけど……」と割って入ると、けらえいこ氏は即座に「いやいや、全然なくなってない」と否定し、東京医科大学の入試で女子を減点していた問題や夫婦同姓の強要問題について説明した。

市川海老蔵、会見の裏でマスコミ各社に“細かすぎる自粛要請”…あの写真使用禁止を通達

 團十郎の復活に、厳しい報道規制が敷かれた――。

 5月に十三代目市川團十郎白猿を襲名する歌舞伎俳優の市川海老蔵が7日、東京都内で記者会見し、東京・歌舞伎座で3カ月にわたり行う襲名披露興行の演目を発表。5、6月に「勧進帳」を上演、6月には長男の堀越勸玄くんが「外郎売(ういろううり)」で八代目市川新之助の名では初舞台を踏み、7月には「山姥(やまんば)」で親子共演することが明かされた。5月3日の公演初日で海老蔵は團十郎を、6月1日には勸玄くんが新之助をそれぞれ襲名する。

 おめでたい記者会見となった一方、会見を仕切った松竹側からマスコミに向けてある通達が出されたという。

「会見前に松竹側が報道陣にペーパーを配りました。そのなかには、この日の会見を報道する際に“過去のこの写真は使うな”と規定が書かれていました」(テレビ局関係者)

 使用NGとされた写真のなかでも目を引いたのが、2010年11月に海老蔵が元暴走族の男に暴行された事件に関する記者会見の写真だった。

「海老蔵は事件翌月の12月7日に謝罪の会見を、同月28日には相手方と示談が成立したことを発表する会見を開いています。左目が真っ赤に充血した姿を覚えている人も多いはず。あの不祥事に関する2度の会見時の写真は、今回の襲名披露興行に関する報道で使用不可だと松竹側が報道陣に通達したのです」(同)

 使用規制の対象となった写真はほかにもあり、海老蔵が妻の麻央さんの乳がんを発表した会見(16年6月9日)、海老蔵が麻央さんの死去を報告した会見(17年6月23日)などで、写真だけではなく、海老蔵がブログとインスタグラムで麻央さんの療養に関して綴った投稿や、麻央さんのブログも使用NGとなった。

「麻央さん関連については非常にデリケートな事案のため、使用禁止は当然の要請です。これまでも松竹が海老蔵に関する報道で規制を敷いたことはありましたが、暴行事件の会見に関する写真の使用禁止はどうなのか。あの事件は自業自得としかいいようがないです」(同)

 もっとも、報道陣の間では「そもそも、もうあの暴行事件の会見写真は古いから使わないよ」と松竹の過敏な反応に苦笑する声も上がっていたという。

 海老蔵の父、團十郎さんが死去してから7年、“歌舞伎界の象徴”である「團十郎」の名跡が復活することは、梨園にとっても非常に喜ばしい出来事といえる。そのため、事件をめぐる会見の写真を使われて“水を差されたくない”という松竹サイドの意向はわからなくもないが――。

(文=編集部)

 

髙山若頭宅銃撃の六代目山口組が出した「意外な通達」…神戸山口組、絆會にも新たな動き

 三重県桑名市にある六代目山口組・髙山清司若頭の別宅に銃弾を撃ち込んだとして、銃刀法違反容疑で逮捕された元組員が今月4日送検された。関係者らの話によれば、この元組員は、五代目山口組時代に一世を風靡した二次団体系列組織に在籍していたという。

「聞く話では、五代目山口組の有力二次団体で執行部を務めていた組織に在籍していたようで、その後、二次団体が五代目山口組から処分されると、別の二次団体(現在は解散)に移籍。現役のヤクザの経歴としては、そこの組織が最後だったようだ」(業界関係者)

 この経歴からして、容疑者の元組員は神戸山口組に近い人物と目されたが、それにより危惧されたのは、今回の発砲事件による六代目山口組からの報復や、それによる抗争の激化だったのだが、六代目山口組から出された通達は、報復を禁じるというものだった。

「発砲事件後、病院や駅などの公共の施設においての暴力行為の厳禁と共に、いわゆる『返し』といわれる報復を禁止する通達が出されたようです。報復によって予想される当局のさらなる規制を回避するための組織防衛策といえる。負傷者も出ていない今回の事件に対しては、当局から取り締りを強化されてまで、報復に動くことではないと判断したのではないでしょうか」(ヤクザ事情に詳しいジャーナリスト)

 ただ、通達はそれだけではなかったといわれている。1月に任侠山口組から名称を変更した絆會への攻撃も禁止しているというのだ。

「名称変更後、絆會関連組織は、事務所にあった山口組の菱の代紋や三代目田岡親分(三代目山口組田岡一雄組長)の写真などを外したといわれていた。同時に六代目山口組の中核組織、三代目弘道会では、絆會に対して組員の引き抜きや攻撃などを禁ずる伝達が出されたともいう。その経緯から見ても、六代目山口組サイドと絆會では水面下でなんらかの動きがあったと考えても不自然ではないのではないか」(業界関係者)

 その絆會では近々、新たな人事と今後使用する代紋についても公表されるのではないかといわれており、SNSなどでは、さまざまな憶測や偽物と見られる人事表や代紋までが拡散されている。また絆會では今後、組織の紋章に対して、代紋という呼び名を使用しないようだという話も出ている。本当だとすると、結成時に掲げた「脱反社会的勢力を目指す」という意思の表れ、暴力団と見なされることへの脱却策のひとつなのかもしれない。

 そして神戸山口組でも、その中核組織で、現在、中田浩司組長が逮捕・起訴され、トップ不在を余儀なくされている五代目山健組も動きを見せている。

「若頭補佐や幹部を増員させ、五代目体制発足以来、空席だった本部長に三代目妹尾組の物部浩久組長が就任しました。妹尾組といえば岡山市内に本拠地を構える武闘派組織で、初代組長は四代目山健組発足時に若頭の重責を務めたことでも知られています。中田組長の社会不在が長期化することを踏まえての組織固めに入ったといえるのではないでしょうか」(実話誌記者)

 六代目山口組と神戸山口組。特定抗争指定暴力団に指定され、活動を一層制限されている状態にありつつも、組織防衛を優先させながら、水面下ではさまざまな動きが起きているようだ。

(文=沖田臥竜/作家)

●沖田臥竜(おきた・がりょう)
2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、『山口組分裂「六神抗」』365日の全内幕』(宝島社)などに寄稿。以降、テレビ、雑誌などで、山口組関連や反社会的勢力が関係したニュースなどのコメンテーターとして解説することも多い。著書に『生野が生んだスーパースター 文政』『2年目の再分裂 「任侠団体山口組」の野望』(共にサイゾー)など。最新刊は、元山口組顧問弁護士・山之内幸夫氏との共著『山口組の「光と影」』(サイゾー)。