Twitter「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね笑」重複投稿、誰が何のために?

Getty Imagesより

 新型コロナウイルスの感染拡大が騒がれる中、Twitterで不審なツイートが“同時多発”し、ネットユーザーの不信感を増幅させている。

<よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね笑(絵文字) 噂の力ってすごい(絵文字)>

 2月23日13時台、ほぼ同時刻に複数のTwitterアカウントが、文章・絵文字とも全く同一のツイートを相次いで投稿。これらアカウントはその直前、ブルベリーフラペチーノの画像とともに<ブルベリーフラペチーノ~>と投稿している点も共通していた。

 当該ツイートには「怖い」「気持ち悪い」という反応が多数。同一人物もしくは同一業者による投稿であり、「ステマ(ステルスマーケティング)」「工作アカウント」「印象操作」ではないかとの疑いが強い。

 これらアカウントの作成時期は昨年11月で、アイコンやアカウント名は若い女性ユーザーを連想させるものばかりだ。25日正午現在、これらのアカウントは軒並み凍結された。

 これらのアカウントの“中の人”が、アイコンどおりの女性ユーザーである可能性は低いだろう。一体どのような組織がどういった目的の元、<よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね笑>と投稿するに至ったのかは不明だ。騒動を沈静化させる、騒動から目をそらすよう世論を誘導するための試みにも見えるが、偽アカウントであることがすぐに分かるようなやり方であまりに稚拙な点が不可解である。

 だが似たような現象は以前にも起きている。

 昨年8月、映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が公開されていた時期のことだ。Twitterでは、<倉敷に映画見に行ってきまーす ドラゴンクエスト ユアストーリー! ドラクエ全然分かんないけど!>という文章をツイートするアカウントが複数出現。いずれも“若い女性”を装い、過去のツイートの文面や画像も同一であった。

 SNSには実体のないアカウントが数多くある。投稿内容を簡単に信じてはいけないことだけは確かだ。

(文=WEZZY編集部)

「新型コロナウイルス」で大打撃……新台納品が遅れる可能性も!?

 連日報道されている、新型コロナウイルスの脅威。2月23日現在、国内での感染者数は132名で、死亡者数は1名。感染が確認された名古屋市内の男女4人のうちの1人が名古屋高速道路公社の事務員だと分かり、名古屋高速では6か所の料金所が閉鎖される事案もあった。

 2月18日には和歌山県のパチンコ店に新型コロナウイルス陽性反応の客が来店していたことが判明して、当該店舗が臨時休業。今では全国大半のホールがマスク着用で接客しているが、そのマスクも品薄状態であることから高値で取引されているのが実情だ。

 全国各地でイベントの中止や延期も相次ぎ、東京マラソンは一般ランナーの参加を取りやめ。2月22日に東京ビッグサイト青海展示棟で開催予定だった「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020」も直前に延期がアナウンスされ、それに伴い「第1回ディスクアッパー選手権」の当日予選及び決勝大会も延期された。これを受け、SNS上では出演予定だったライターたちのつぶやきが目立った。

 また、平和は2月24日開催予定だった『P真・黄門ちゃま』のファン試打会、藤商事は2月29日東京、3月1日名古屋で開催予定だった『S地獄少女 あとはあなたが決めることよ』のファン試打会の中止を決めた。

 そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大は新台納品にも影響を及ぼしているという。日本電動式遊技機工業協同組合・技術部は先日、この影響を調査。結果、賛助会員を含めて全体の約85%にあたる22社が部品調達などに影響があると回答したとのことだ。 

 主な理由は中国での工場が稼働停止状態であること、工場を稼働させても作業者が集まらないことなど。すでに発表したタイトルの納品延期を決断するメーカーも出てきているという。

 収束が見えない新型コロナウイルス。今後もさらなる拡大の恐れがあり、そうなるとより多くのマシンが予定通りに導入されない可能性が出てくる。その分、「既存機が大切に扱われる」と考えるユーザーもいるようだが、4月には「パチンコ店完全分煙化」が始まることもあり、ただでさえパチンコ・パチスロ業界は正念場である。この危機を、一丸となってどうにか乗り切ってほしいものだ。

新型肺炎、原油価格暴落の兆候…無政府状態のイラクやイエメンで感染者か、最悪の事態も

 中国で発生した新型コロナウイルスの悪影響が世界経済に広がりつつあるが、最も大きな影響が出ているのは原油市場である。米WTI原油先物価格は直近1カ月で10ドル下落し、1バレル=50ドル前後で推移している。原油市場に占める中国の存在感が他の市場に比べて格段に大きいからである。

 ブルームバーグは2月上旬、現地関係者の取材に基づき「中国の原油需要は日量約300万バレル減少した」と報じていたが、ゴールドマンサックスは16日、「中国の原油需要は日量400万バレル減少する」との見通しを示した。日量400万バレルという数字はリーマンショック後の需要減退(日量300万バレル)を上回る規模である。中国では過剰な原油在庫が積み上がっており、沿岸部では荷揚げできない原油タンカーが立ち往生しているといわれている。

 世界第1位の原油輸入国となった中国の昨年の原油輸入量は日量約1000万バレルに達したが、3月上旬に発表される1~2月の原油輸入量は大幅に減少するだろう。

 これに慌てたのがサウジアラビアをはじめとするOPEC加盟国である。OPEC加盟国とロシアなどの非OPEC産油国(OPECプラス)は、今年1月から昨年の減産分(日量120万バレル)に加え、日量50万バレルの追加減産を実施した。1月のOPECの原油生産量は前月比64万バレル減の日量2835万バレルとなり、11年ぶりの低水準となった。11年前といえば、リーマンショックによる需要減退に対処するため、OPECは過去最大規模の減産(日量410万バレル)を実施していた。

 追加減産がスタートした矢先のOPECプラスだったが、中国での新型コロナウイルス感染拡大を懸念し、「日量60万バレルをさらに追加で減産する」ことが議論されたが、これに「待った」をかけたのがロシアである。さらなる減産については、3月5~6日の閣僚会議で議論されるが、「サウジアラビアは減産に協力しないロシアとの原油生産に関する協定を破棄することを検討する」との憶測が浮上している(2月21日付ウォールストリートジャーナル)。

 サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)及びクウェートの3カ国が日量約30万バレルの追加減産を検討しているようだが、世界の原油価格を下支えしてきたOPECプラスの枠組みが崩壊すれば、米WTI原油先物価格は1バレル=40ドル台に下落するのではないだろうか。

 現在、中東地域ではイラクやレバノンなどで「第2のアラブの春」が起きつつあるが、原油価格の下落は、産油国の財政を逼迫させ、中東情勢の混迷をさらに深めることになる。

中東地域でも新型コロナウイルスが蔓延

 このような情勢下で、さらに追い打ちをかけるように、中東地域でも新型コロナウイルスが蔓延し始めている。中東地域で新型コロナウイルスの感染が最初に確認されたのはUAEである。UAEでは1月28日以降、18人の感染が確認されているが、死者は発生していない。

 だが中東地域でも、ついに死者が発生した。19日、イランの首都テヘラン南部にあるイスラム教シーア派の聖地コムで高齢者2人の死亡が発表された。イランでの死者数はその後24日までに12人に達し、感染が確認された件数は60件に上っている(2月25日付日本経済新聞)。イラン政府は感染が確認された地域での封じ込め対策を実施しているが、周辺国での感染も始まっている。クウェート、バーレーン、オマーン、イラクの4カ国で24日に新型コロナウイルスの感染が初めて確認された(2月25日付ロイター)。

 なかでも心配なのは、昨年10月から無政府状態が続いているイラクである。イラク中南部のナジャフで感染が確認されたイラン人学生は、イラク政府が自国民以外のイランからの入国を禁止する前にイラク入りしていた。イラクでは2月に入り新内閣が発足したが、反政府デモを実施している勢力はこれを承認しておらず、混乱が続いたままである。政府の対応能力が疑問視されており、新型コロナウイルスがイラク国内で蔓延するリスクが高いといわざるを得ない。

 22、23日、サウジアラビアの首都リヤドで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開催され、新型コロナウイルスへの対応が議論された。アラブ諸国で初めてG20の議長国となったサウジアラビアでは、これまでのところ新型コロナウイルスの感染は確認されていないが、インド外務省は23日、「サウジアラビアの病院で勤務しているインド人看護師が新型コロナウイルスに感染した」と発表した。

 サウジアラビアでは2012年6月、MERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルスが発生している。ヒトコブラクダが宿していたコロナウイルスが人に感染したことがその要因とされているが、2017年7月までに2070件の感染が世界で確認され、712人が死亡した。なかでもMERSの発生国であるサウジアラビアでの発生例や死亡数が多かったが、サウジアラビアの公衆衛生レベルの低さが災いしているとされている。

 中東諸国での新型コロナウイルスの感染拡大にイラン人が関与しているとすれば、イランとの関係が深いイエメンでの感染も時間の問題である。長引く内戦によりイエメンでは世界最悪の人道危機が生じており、新型コロナウイルスの感染拡大という面では最悪の環境となっているかもしれない。

 イエメンで新型コロナウイルスの感染拡大が生じれば、サウジアラビアのなかでも特に近代化が遅れている南部地域が巻き添えになる可能性が高い。イエメン内戦に軍事介入したサウジアラビアにとっては「身から出た錆」かもしれないが、中東産油国全体に新型コロナウイルスが蔓延すれば、世界の原油供給にとって大きな試練になるのは間違いない。

(文=藤和彦/経済産業研究所上席研究員)

【サウジC(G1)展望】JRAクリソベリル躍動? 欧州の強豪ベンバトルら超ハイレベル決戦

 29日にサウジC(G1)がキング・アブドゥルアズィズ競馬場で開催される。1着賞金約11億円、5着でも約1億1千万円と先日行われたフェブラリーS(G1)の優勝賞金よりも多い額が支払われるとあって、世界各国から強豪が集うことになった。

 日本からは若きダート界の旗手であるクリソベリル(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が出走する。

 クリソベリルは6戦6勝。昨年はジャパンダートダービー(G1)で世代No.1の称号を得ると、暮れにはチャンピオンズC(G1)で年長のG1馬ゴールドドリーム、オメガパフュームらを抑えて優勝。昨年の最優秀ダートホースにも輝き、今後のダート界を背負って立つ逸材だと認識されている。

 今年の前半は海外を転戦する予定で、サウジC後はドバイワールドカップ(3月28日、メイダン、G1、ダ2000m)を目指す。この海外2戦は主戦の川田将雅騎手ではなく、C.スミヨン騎手が鞍上を務める。

 国内ダートG1・5勝のゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田修厩舎)は引退を撤回し、大一番に挑む。

 昨年もかしわ記念(G1)を勝ち、チャンピオンズCでも2着と、ダート界で存在感を示してきたゴールドドリーム。東京大賞典(G1、4着)をラストランに現役を退く意向を示していたが、陣営は『サウジCに選出されれば現役続行』を明言。その後、サウジCから招待状が届いたため、2020年も現役生活を継続することになった。

 国内では無類の強さを発揮したゴールドドリームだが、3年前にドバイワールドC(G1)に出走した際は14着に敗れていた。今回はその時以来の海外挑戦となるが、最後のひと花を咲かせることができるだろうか? 鞍上はC.ルメール騎手を予定している。

 サウジCにアメリカ調教馬は6頭出走予定。なかでもペガサスワールドカップ(米G1)を勝ったムーチョグスト(牡4歳、B.バファート厩舎)は優勝候補の一角だ。

 昨年まで、ボブホープステークス(G3)、ロバートB.ルイスステークス(G3)などダートの重賞で複数回優勝を飾るも、G1競走では2着2回、3着1回と惜敗が続いていた。

 だが、今年のペガサスワールドカップで、最終コーナーから進出すると後続を4馬身半差突き放して優勝。G1初制覇をきっかけに大きく飛躍することが期待されている。

 マキシマムセキュリティ(牡4歳、J.サーヴィス厩舎)も怖い存在だ。

 昨年はケンタッキーダービー(G1)で1位入線を果たすも、第4コーナーで外に大きく膨らみ、複数のライバルの進路を妨げたとして、史上初の1位入線馬の降着(17着)という憂き目に遭ってしまう。

 その後、準重賞2着後にハスケル招待ステークス(G1)を勝利。ケンタッキーダービーの鬱憤を晴らすことに成功した。続くペンシルベニアダービー(G1)は疝痛で回避したが、復帰戦となるボールドルーラーハンデキャップ(G3)を勝つと、シガーマイルハンデキャップ(G1)で2連勝を達成。充実期を迎えつつあるようだ。

 またBCクラシック(G1)で2着に入るなど、昨年から重賞で連対を続けているマッキンジー(牡5歳、B.バファート厩舎)、ダートG1・5勝の実績を誇るミッドナイトビスー(牝5歳、S.アスムッセン厩舎)、昨年のサンタアニタハンデキャップ(G1)を勝ったギフトボックス(牡7歳、J.サドラー厩舎)、伸び盛りのタシトゥス(牡4歳、W.モット厩舎)らが出走を予定している。

 アイルランドからは芝を主戦場とするマジックワンド(牝5歳、A.オブライエン厩舎)が参戦予定。

 昨年はマッキノンステークス(G1)を勝利すると、香港カップ(G1)ではウインブライトと激戦を演じ、惜しくもアタマ差の2着。今年はペガサスワールドカップターフ(G1)で始動すると、こちらも2着に終わった。

 キャリアを通じて初挑戦となるダートで結果を残すことができるだろうか?

 さらに18年のドバイターフ(G1)などを勝ったベンバトル(牡6歳、S.ビンスルール厩舎)、G1勝利こそないものの、昨年のドバイワールドカップ(G1)で2着に入ったグロンコウスキー(牡5歳、S.ビンガデイヤー厩舎)らも虎視眈々と上位を狙っている。

 世界最高額を手に入れるのはどの馬になるのだろうか? 発走は日本時間3月1日午前2時40分を予定している。

JRAフェブラリーS(G1)入場者「前年比83.4%」も新型コロナウイルスの影響はなし!? サッカーは試合延期の発表も……

 23日、東京競馬場で開催されたフェブラリーS(G1)の入場者数は5万985人で、前年比83.4%と約1万人の減少だったことが、JRAの発表で明らかになった。

 ここ最近、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、多くのイベントが開催中止となっている。また外出を控える動きも出てきており、感染予防に国民が敏感になってきていることが感じられる。

 フェブラリーSは多くの集客が見込まれるため、開催の是非を問う声もあった。だが、JRAとしては「新型コロナウイルス等の感染予防対策について」として、注意喚起の呼びかけと接触行為のある一部のイベント休止を発表したのみで、予定通り開催となった。また日本騎手クラブも握手・サインを自粛することで、感染予防の対策を行っている。

 先週末の競馬場はマスクの着用率が例年に比べて圧倒的に多く、新型コロナウイルスを警戒していることが見て取れた。そのため、当初競馬場に行こうと思っていたファンも、新型コロナウイルスに対する不安で、外出を控えたのではないかと考えられる。

 しかし、実はそうでもないようだ……。

 昨年のフェブラリーSは藤田菜七子騎手のG1初騎乗ということで、前年比「121.8%」の6万1141人の観客が押し寄せた。これが異常値なだけで、例年のフェブラリーSの入場者数は約5万人。つまり、今年も例年並みの観客が東京競馬場に訪れたことになる。

 新型コロナウイルスの脅威は、ファンの「競馬愛」の前では全く歯が立たなかったことになる。週末の競馬を楽しみに、平日汗水流して働いている人も多いだろう。さらにフェブラリーSは「今年最初のG1」ということで、待ちに待ったという点も作用したかもしれない。 

 しかし、サッカー界では新型コロナウイルスの影響による試合の延期が発表されている。

 25日Jリーグは、26日に予定していたルヴァンカップの試合の延期を発表。また3月15日(日)までの公式戦の開催延期について、理事会で起案するとした。新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」との見解が発表されたことで、感染予防対策および拡散防止のために、今回の決断に至っている。

 先週末に開幕戦を予定通り開催し、問題なく興行を終えていただけに、驚きの発表である。ネット上では「賢明な判断」と支持する声もあるが、「飛行機、ホテル代どうしてくれるんだ」と急な延期発表に困惑する声もあり、賛否両論となっている。

 中央競馬においては、今週末から中山・阪神・中京の3場での開催がスタートする。土曜日は阪神競馬場で四位洋文騎手の引退式、日曜日は中山競馬場でG1馬が集結する中山記念(G2)、中京競馬場はフリーパスの日と注目イベント盛りだくさんである。

 もし、開催延期になれば、非難殺到かもしれない。

 しかし、人の命を脅かし、収束の目途が立っていない新型コロナウイルスだけに、JRAの今後の対応も気になるところだ。そして、競馬場に出かける方は細心の注意を払っていただきたい。

徳井義実・活動再開、「自粛期間短すぎ」と批判殺到…板東英二は復帰まで1年

 東京国税局から約1億2000万円の申告漏れを指摘され、昨年10月から芸能活動を自粛していたお笑いタレントの徳井義実(チュートリアル)。2月24日に、同日からの活動再開が発表されたものの、同業者を含め擁護派・否定派の意見が飛び交う結果となった。

 徳井が所属する吉本興業は、公式サイトで「徳井義実は活動自粛後、今回の件を重大な問題として捉え、猛省し、関係各位の協力、指導のもとにすべての納税手続きを完了いたしました」と報告。東京在住の税理士と新たに顧問契約を交わすなど、徳井の状況を勘案して活動再開の判断に至ったという。

 今回の発表で注目を浴びることになった相方・福田充徳は、24日に東京・新宿の「ルミネtheよしもと」で行われた公演に出演。闇営業問題に揺れた宮迫博之を引き合いに出して、「YouTuberにでもなるんですかね?」と徳井を皮肉ってみせた。

 お笑い芸人からもコメントが相次ぎ、メイプル超合金・カズレーザーは25日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で「もう少しお休みして、その間に税理士の資格を取って帰ってきたらよかったのに」とチクリ。一方、『ノンストップ!』(同)では、小籔千豊が徳井のお笑いセンスを評価した上で「才能を発揮する場があってほしい」と、復帰を擁護する発言をした。

 ネット上には徳井の活動再開を喜ぶファンから、「逮捕されたわけではなく、納税も済ませたのだから復帰は問題ないと思う」「自分を見つめ直して真摯に仕事と向き合ってほしい」といった反応がある。

 これに対して否定派も数多く、「申告漏れは大問題。自粛期間がたった4カ月は短すぎ」「申告漏れの時点で常識外れだけど、こんな早く戻ってくるのも常識がない」「マイナスイメージをまったく払拭していないのに、急いで活動再開する理由がわからない」などの厳しい意見が突きつけられている。

 4カ月という自粛期間は短いとして、さらなる反発を招いた格好だ。徳井の騒動を受けて、過去の申告漏れ問題が再び脚光を浴びたタレント・板東英二のケースと比較しても、処分の軽さが浮き彫りとなっている。2012年12月に個人事務所が申告漏れ(約7500万円)の指摘を受けた板東は、レギュラー番組を降板して休業状態になり、芸能界への復帰に約1年を要した。

『しゃべくり007』(日本テレビ系)や『今夜くらべてみました』(同)など、多くの人気番組を抱える徳井。復帰に際して、本人はどのような思いを語るのか。今後の活動にあらためて関心が集まりそうだ。

(文=編集部)

新型肺炎、東京五輪中止も現実味…後手後手の安倍政権と組織委の責任論も

 安倍晋三首相周辺は新型コロナウイルスによる肺炎をひそかに“神風邪”と呼んで、当初ほくそ笑んでいたという。「桜を見る会」や「IR汚職」などの問題から世論の関心を逸らせられるからだ。

 しかし、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で感染者が連日増え続け、日本政府の対応に疑問や批判が高まると、“神風邪”はパタリとやんだ。直近の世論調査で内閣支持率は軒並み下落。新型コロナ対応については、政権に好意的な読売新聞の調査でも「評価しない」が52%で、「評価する」の36%を上回った。

 一転して安倍首相が逆風に晒される一方、小池百合子東京都知事神には神風が吹いている。6月18日告示、7月5日投開票が予定されている都知事選において、ますます小池氏が有利になるというのだ。

「新型コロナの感染拡大はいつまで続くか、まったく見当がつかない。早くても終息は4月か5月というから、都知事選への関心は高まらないし、選挙なんてやっている場合じゃない、という空気が漂っている。そもそも自民党は、小池知事に対抗できる候補者のメドがまったく立っていない」(自民党関係者)

 新型コロナウイルスの流行が長引けば、東京五輪・パラリンピックの開催が延期や中止になる可能性も出てきかねないが、その責任は小池氏にはあまり向かないだろう。IOC(国際オリンピック委員会)が五輪のマラソンと競歩を札幌での開催に変更することを決めた際、小池氏は主催都市の知事にもかかわらず、変更を知らされたのは最後だった。大会組織委員会の森喜朗会長と犬猿の仲とはいえ、そのひどい仕打ちは世論の同情を買ったものだった。

「五輪の延期や中止を判断するのは東京都ではなくIOCだろう。『選手や観客の健康を考え』ということになるから、批判は新型コロナ対策が後手後手の安倍政権や組織委に向かうのではないか。むしろ、さまざまな後始末のために小池知事が2期目もやらなければならない、という主張に説得力が出る」(野党関係者)

自民も野党も有力候補不在

 2月18日、東京都内のホテルで、自民党の二階俊博幹事長と東京都連の幹部が会談した。都議会議員で自民党東京都連の高島直樹幹事長と、“東京都連のドン”と呼ばれた前都議の内田茂最高顧問だ。都知事選に向けた自民党の対応を協議したようだが、結論は出なかったという。

「二階幹事長は『もう小池でいいじゃないか』という考え。しかし、東京都連は小池氏に乗るわけにはいかない。都知事選の1年後の来夏に都議選があるからです。3年前の都議選で大惨敗した自民党は、次は是が非でも都議会第1党に復帰し、小池氏与党の都民ファーストの会から主導権を奪い返したい。そのためには、負け戦覚悟でも小池氏と戦う姿勢を見せる必要があると考えている。このまま有力候補が見つからなければ、現職の若手都議を擁立して戦うという話も出ています」(自民党関係者)

 一方の野党。立憲民主党の長妻昭選対委員長がテレビ番組で、れいわ新選組の山本太郎代表を野党統一候補として擁立する可能性に言及。「十分検討の余地はある」と語った。山本氏は衆院選に向けて「消費税5%減税」で野党共闘を呼び掛けている。立憲民主はそれを無視しているのに、「都知事選なら検討」とは不可解な話だ。立憲民主として有力候補が不在なうえ、現状、都知事選のことをまともに考えていない裏返しだろう。

「自民党が負け戦でも候補者を立ててきた場合、野党はどうするのか。衆院選は都知事選とその翌年の都議選の間に行われる可能性が高い。衆院選を睨んで、小池氏や都民ファーストとの関係をどうするのか。共闘はあり得るのか。さまざまな可能性が考えられる」(野党関係者)

 いずれにしろ、小池氏は高みの見物、ということだ。

 もっとも、こうした既成政党の党利党略に嫌気をさした有権者を狙って、完全無党派の著名人が出てくれば、一気にブームをさらう可能性もある。1995年の都知事選で勝利した故・青島幸男は告示1カ月前を切ってからの出馬表明だった。

(文=編集部)

JRA「勝ったも同然」!? フェブラリーS(G1)2着ケイティブレイブが長岡禎仁と新境地へ!? 藤田菜七子と対決も!?

 今年最初のG1・フェブラリーSは馬券的には波乱の結果となった。馬連が3万6230円、3連単が46万4920円の高配当。1番人気モズアスコットが優勝したものの、2着に「しんがり人気」のケイティブレイブ(牡7歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が入り、波乱の立役者となった。

 ケイティブレイブは重賞10勝(うちG1・3勝)を挙げており、これはメンバー中で最多の記録である。しかし、昨年末の東京大賞典(G1)8着、1月の川崎記念(G1)6着と不甲斐ないレースが続いており、メンバー最低の16番人気と低評価を受けた。

 また直近の交流重賞では御神本訓史騎手、森泰斗騎手といった地方の有力ジョッキーが騎乗していた。それが今回のパートナーは「G1初騎乗」の長岡禎仁騎手に乗り替わった点をファンは不安視したのかもしれない。

 しかし、結果はダートの新星モズアスコットに敗れはしたが、G1馬の貫禄を見せる2着と大健闘だ。

 今回、ケイティブレイブと長岡騎手がコンビを組むことになったのは、瀧本和義オーナーの意向によるものである。川崎記念があまりにひどい結果だったため、瀧本氏からフェブラリーSを使って欲しいと杉山調教師にお願いした。

 そして鞍上には約2年間調教でケイティブレイブに騎乗してきた長岡騎手を指名。調教で長くパートナーを組んでおり、誰よりも「意思疎通」ができるという理由である。

 レース後、長岡騎手は「あそこまで行ったら、勝ちたかった」と悔しさをにじませたが、瀧本氏は「長岡君の騎乗は完璧でした。2着ですけど、『勝ったも同然』です」とケイティブレイブのベストパートナーを大絶賛した。

 長岡騎手は2017年に「落馬事故」、その後「美浦から栗東移籍」と色々な経験を重ねてきた9年目の苦労人ジョッキー。ケイティブレイブも昨年ドバイ遠征で腸捻転を発症し、現地で緊急手術を経験している。ともに苦難を乗り越えてきたコンビの活躍だけに、喜びもひとしおだろう。

 ケイティブレイブは3月11日に船橋競馬場のダート2400mで行われるダイオライト記念(G2)に登録を済ませている。

「ケイティブレイブはこれまでダートの2000m前後の距離で活躍してきた。一昨年にダイオライト記念は制しているレースのため、同レースへの登録は妥当だろう。

 しかし、フェブラリーSでマイルの距離をこなしたことで、短距離路線も新たな視野に入るのではないだろうか。父アドマイヤマックスは短距離G1を勝っているため、血統的な裏付けもある」(競馬記者)

 昨年のフェブラリーSは、“藤田菜七子騎手がコパノキッキング”とのコンビでG1初騎乗に沸いたが、今年も同じくG1初騎乗の“長岡騎手がケイティブレイブ”とのコンビが沸かせた。もし、短距離路線への挑戦となれば、「長岡・ケイティブレイブ」×「藤田・コパノキッキング」の対決が実現するかもしれない。これも実現すれば楽しみである。

 まずは次走のケイティブレイブに注目したい。まだまだ活躍が期待される「7歳馬」ケイティブレイブと「9年目」長岡騎手のコンビ愛が、2月の寒空の下で沸騰している。

パチスロ『バジ絆2』バブル到来!? 「この時間帯」が最適!!

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回も話題の新台『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』について書いていきたい。

 本機は現在大人気稼働中で、3連休など特に空き台の無い状況である。そんな本機を狙うにはスバリ「21時」がオススメだ。

 そもそも本機を大量突入するホールは多く、情報の浸透しきっていない「今」が一番狙い目の時期である。

 以前「パチスロ北斗の拳 天昇」が大量導入され、ある界隈で「北斗バブル」という現象が起きたが今回は「絆2バブル」が起きてもおかしくない状況だ。

 いくら人気機種とはいえ21時ごろには空き台がチラホラ出る。しかし有利区間を考えれば、まだ完走出来てしまう時間の猶予はあるのだ。

 狙い目は左のミニ液晶での表示400ゲーム以降、バジリスクチャンスは4スルーからで良いだろう。筐体右のチャンスボタン押下でゲーム数とスルー回数が表示される。

 天井は800ゲームでAT当選期待度約50%の同色バジリスクチャンスに突入。またバジリスクチャンス7スルー(8回目)でAT当選濃厚だ。

 同色バジリスクチャンスからは継続シナリオの優遇もあり、通常から当たるよりもATが伸びやすいという点も天井狙いのオイシイところである。

 今回は左のミニ液晶で418ゲーム、スルー回数は1回の台に着席。時刻は21時28分だ。スルー回数は少ないがむしろ同色バジリスクチャンスからATを伸ばしたいので構わない。

 そんなことを思っていると一向にバジリスクチャンスに当選しない。超高確率状態の「吉田宿」に移行しても何も出来ずに転落してしまう。

 完全に同色バジリスクチャンス頼みとなったが、しっかりと約50%を取っていたようで天膳が飛び起きてATに突入となった。

 同色からなのでシナリオに期待したいところ。1戦目は継続、2戦目にバジリスクチャンスに当選し瞳術図柄を2回揃えてストックを獲得。

 特化ゾーン「朧チャンス」や「月下閃滅」も経験してみたいが、とりあえずは継続してくれることを願う。

 あれよあれよと継続していき、段々とシナリオも判別が出来てきた。5戦目に夜背景ということは「朝駆け」「波乱」「超復活」の可能性が高い。

 このATは12戦、1590枚で終了。12戦目で負けてしまったということは「朝駆け」のシナリオが濃厚だろう。

 話数も23話とあと1回継続でエンディングが発動したであろうが「朝駆け」でここまで来れれば上出来かもしれない。

 この狙い目はサラリーマンの仕事帰りには丁度良い時間帯かもしれない。是非狙ってみてはいかがだろうか。

(文=大松)

JRAダノンキングリー「横典マジック」で善戦マン返上!? 「カンパニー化」もある?

 3月1日に行われる中山記念(G2)は、3連覇を狙うウインブライト、春秋マイル王インディチャンプなど登録馬9頭の半数を上回る5頭のG1馬が出走を予定。近年稀に見る超豪華メンバーが集まった。

 G1未勝利ではあるが、能力は決して見劣らないダノンキングリー(牡4、美浦・萩原清厩舎)に注目したい。1週前追い切りではウッドで5F65秒2-1F11秒7の好時計をマーク。「動きは良かった。春の目標に関しては今回の結果を見て考えたい」と萩原調教師もまずはここで結果を出してからと意気込みを語った。

 昨年のクラシックでは皐月賞(G1)を3着、日本ダービー(G1)を2着とあと一歩のところで戴冠を逃した。距離適性を考慮して菊花賞(G1)を回避して挑んだ毎日王冠(G2)では、アエロリット、インディチャンプなどのG1馬5頭を相手に最速上がり33.4の切れ味で一蹴した。古馬の壁をモノともしない圧勝を評価され、2番人気に支持されたマイルCS(G1)だったが、好位のインから伸び切れずに5着と敗れた。

 末脚が不発に終わった理由としては、絶好と思われた1枠1番が仇となって、終始内目の荒れた馬場を走らされたことが大きいだろう。また、昨秋の京都は例年より力を要する馬場となっていた。軽さと切れが武器であるディープインパクト産駒のダノンキングリーにとっては情状酌量の余地がある。

 その点、中山記念からの始動は条件的にも好走する可能性が高い。3月の中山は開幕週となるため、馬場状態は回復が見られる。輸送も京都も初めてだった前走に対してホームの中山開催は歓迎材料だ。中山は後にNHKマイル(G1)と香港マイル(G1)を勝ったアドマイヤマーズに皐月賞で先着したように得意コースだ。

 鞍上の横山典弘騎手もまた、中山記念を得意としている。同レースは18年に5番人気のアエロリットで2着、17年に8番人気のサクラアンプルールで2着と穴馬で存在感を示した。また、14年は騎乗停止の福永祐一騎手の代打となった1番人気ジャスタウェイで1着と人気でも穴でも頼もしい活躍を見せている。

 また、横山典騎手の中山記念といえば、2008年のカンパニーでの勝利が有名だろう。同馬は高い能力を認められながらも、主戦だった福永騎手とのコンビでもどかしいレースを続けていた。

 ところが、横山典騎手と初コンビとなった中山記念では、それまでの後方待機から一転して積極的な先行策で快勝すると、続くマイラーズC(G2)も連勝。翌年の中山記念も連覇すると、秋には毎日王冠(G2)、秋の天皇賞(G1)で女傑・ウオッカを連続撃破し、8歳にして悲願のG1制覇を成し遂げた。その後のマイルCS(G1)ではG1初の1番人気に支持されると危なげないレースで完勝し、引退レースを見事な勝利を飾った。

 先週の小倉大賞典(G3)はクラシックでしのぎを削ったヴェロックスが単勝1.4倍の圧倒的支持を受けながらも9着と人気を裏切った。4歳はレベルが低いと囁かれつつある現状を打破するためにも、ダノンキングリーとしては中山記念で結果を出すことで、よからぬ噂を払拭したいところだ。