JRA中山記念(G2)軸はラッキーライラックで鉄板? 関係者情報から探り出した「超穴馬」2頭で高配当を狙う!

 3月1日(日)に中山競馬場にて開催される中山記念(G2)。

 今年は9頭と少頭数ながら、G1馬が5頭も顔をそろえた豪華メンバーとなった。もはやG1クラスとも言える、このレースを関係者からの有力情報を元に予想していきたい。

「◎」はラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)だ。

 昨年も中山記念から始動し、2着に好走。その後、春は凡走が続いたが、秋に入ってから府中牝馬S(G2)を3着し、大一番のエリザベス女王杯(G1)で2つ目のG1タイトルをモノにした。最終戦は香港へ遠征し、香港ヴァーズで2着になっている。

 エリザベス女王杯の時の馬体重が518kgだったが、ここにきてさらに成長しているという。「追い切り後で530kg。それでもまったく太目感はないし、実が入って凄い充実ぶり」という。香港からの帰国初戦となるが、「立ち上げがスムーズ」と稽古に乗ったM.デムーロ騎手も絶賛。「スミヨンの騎乗で馬も自信を取り戻した感じ」と陣営は笑顔を隠さなかった。

「○」は昨年の春秋マイル王インディチャンプ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)を指名。

 一昨年末に条件戦を勝ち上がってオープン入り。昨年初戦は東京新聞杯(G3)を選び、重賞初制覇を挙げる。マイラーズC(G2)ではダノンプレミアムの4着に終わるが、続く安田記念(G1)ではそのダノンプレミアムやアーモンドアイなど強敵を撃破してG1タイトルを奪取。

 秋は毎日王冠(G2)から始動して3着に好走。本番のマイルCS(G1)では、再びダノンプレミアムを完封して春秋マイルG1制覇を成し遂げる。その後、香港へ遠征し、香港マイル(G1)に出走するも7着と凡走する。

 中間の調教ではサンライズノヴァなど古馬の一線級を一蹴する順調さ。「脚力は非凡。まだ気性面で課題は残るものの、毎日王冠の内容からも乗り方ひとつで1800mもOK」と陣営は語る。

 主戦の福永騎手も「毎日王冠の時より調教の密度は濃く、休み明けでも十分過ぎる仕上がり。折り合いを考えればコーナー4つの方が競馬は組み立てやすく、対応できると思う」と 自信を覗かせていた。

「▲」はダノンキングリー(牡4、美浦・萩原潔厩舎)とする。

 昨年の皐月賞(G1)3着、日本ダービー(G1)2着の実力馬。秋は菊花賞へ向かわず、毎日王冠(G2)から始動。G1馬5頭をまとめて一蹴する強い競馬で勝利する。だが、マイルCSでは澱みのないハイペースで5着と涙を飲んだ。

 中間の状態はいいようで「ここまで順調な調整ができました。最終追い切りの感じは良かったです」と萩原調教師はコメント。「能力は高い馬ですし、中山1800mという条件も合っています」と愛馬の能力を確信している。

「△」はマルターズアポジー(牡8、美浦・堀井雅広厩舎)だ。

 一昨年の中山記念で3着に入って以降、同年の鳴尾記念(G3)で掲示板に載っただけで、目下14連敗中。今年の初戦となった京都金杯(G3)も逃げの競馬に徹したが、粘ることができず2ケタ着順に終わっている。

 ハイペースの逃げ馬として名を馳せたこの馬も、このレースでラストランになる。「今回で40戦目になります。先週にしっかりやって今週は調整程度でしたが、いい追い切りの内容でした」と堀井調教師。「メンバーがメンバーですからね。ここも自分の競馬をするだけです」とラストランに賭ける意気込みを語った。

「☆」にはゴールドサーベラス(牡8、美浦・清水英克厩舎)を挙げたい。

 一昨年、自己条件戦を勝ってオープン入りしているが、4回掲示板には載っているものの今年初戦の東京新聞杯まで15連敗。「netkeiba.com」の予想オッズでも最低人気で200倍を超えている。

 だが、陣営に諦めムードはない。「森林馬道を利用したり、調教を工夫することで気性面が改善されてきました」と清水調教師。「中間の動きもいいですし、仕上がりに関しては問題ありません」「少頭数で馬群を捌きやすいのは魅力です」と付け込む隙があることを仄めかし、「終いの脚は確実なので、道中の立ち回りが鍵でしょう」と好走を匂わせた。

 今回は7番ラッキーライラックを軸に、1番インディチャンプ、3番ダノンキングリー、6番マルターズアポジー、9番ゴールドサーベラスの3連複6点で勝負したい。

 少頭数で有力馬が多いので、手堅く見えるがマルターズアポジーとゴールドサーベラスの激走があれば高配当も見込める。

平安時代、なぜ日本の辺境「平泉」は世界史に大きな影響を与えたのか?海を渡った金

 岩手県平泉町と岩手銀行、官民ファンドの地域経済活性化支援機構など官民五者は2019年12月16日、観光遺産産業化ファンドの活用に向けた連携協定を結んだ。日本経済新聞によれば、同ファンドは異業種が連携し、地方の文化遺産を集客に活用するもので、同町が適用第1号。IT(情報技術)などを駆使して平泉のブランド力を磨き、訪日外国人の集客増を目指すという。

 平泉といえば、世界遺産にも指定された日本有数の文化遺産で知られる。2011年、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の名で、中尊寺、毛越寺(もうつうじ)、無量光院跡など5件が世界遺産に登録された。

 世界遺産への登録名でもわかるように、平泉の文化遺産は平安時代末期(院政期)の仏教文化を今に伝える。ところがそこに示された平泉の仏教文化は、日本の中心とされた京都の模倣ではなく、海を越えた中国と直接結びつく独自性を持っていた。日本列島の辺境とみなされがちな東北で、なぜそのように高度な文化が育まれたのだろう。

奥州藤原

 平安末期、平泉を百年にわたり支配したのは、奥州藤原氏である。前九年・後三年の役を経て東北の覇者となった藤原氏は1094年頃、陸奥国(奥州)平泉に居館を置いた。一族は仏教を厚く信仰し、現世における「仏国土」(浄土)の建設を志す。初代の藤原清衡は中尊寺、二代基衡は毛越寺、三代秀衡は無量光院をそれぞれ造営した。

 中尊寺金色堂や無量光院は、当時の先進文化である浄土教の信仰を具現化した阿弥陀堂建築である。金色堂には浄土往生を体現した藤原氏歴代のミイラを納める。同じく中尊寺大長寿院では、通常の阿弥陀堂とは異なる巨大な十体もの阿弥陀像が安置されている。殺生をなりわいとする武将だった清衡が、戦死者の鎮魂と地獄界からの救済を祈念したものだ。岩手大学平泉文化研究センター客員教授の菅野成寛氏は「類例を見ないオリジナルな浄土教文化」と指摘する(『平泉の光芒』)。

 中尊寺金色堂はその名のとおり、黄金をふんだんに使用している。現在当時を彷彿とさせるものは、金色堂しか残されていない。しかし金色堂だけが特別だったわけではなく、中尊寺全体が随所に黄金を用いた豪奢な建築群だったと想像される。

 金は奥州の特産だった。奥州の金は、8世紀に奈良の大仏を建立する際、初めて発見されたといわれる。砂金は高価で持ち運びに便利なことから増賜用、貿易用として珍重され、膨大な量が京都や海外に向けて流れ続ける。平安貴族は黄金で購入した唐物(舶来品)で身の回りをきらびやかに飾り、黄金の備蓄と使用をステータスとした。日宋貿易を重視する平氏が覇権を握ると、金は上層武家の間でも重宝される。

 清衡が平泉に居を構えてから33年の間に、延暦寺、園城寺、東大寺、興福寺など日本を代表する大寺院で、寺ごとに「千僧供養」を挙行した。千僧供養とは千人の僧を集めた大規模な法要である。千人の僧に対する布施だけでも砂金千両が必要とされ、それだけでも大変な出費だ。

 しかも驚くことに、清衡が千僧供養を開いたのは日本国内だけではなかった。中国・宋の明州(寧波)郊外に位置する天台山国清寺でも開催させた。国清寺は清衡の時代、東アジアにおける仏教の総本山ともいうべき地位にあり、日本の僧侶や信者の参詣先になっていた。

 明州は当時、宋最大の貿易港の一つ。日宋貿易の窓口にもなっていた。明州からは多くの商人が博多に訪れ、唐坊と呼ばれるチャイナタウンを形づくる。さらに博多から瀬戸内海、太平洋沿岸を経由し、北上川をさかのぼって平泉に到達する交易のルートがあった。

 中国から平泉にもたらされた代表的な品は、磁器だった。なかでも人気が高かったのは、白磁と呼ばれる純白の磁器である。平泉の遺跡からは、とくに高級な白磁の壺などが多く出土している。藤原氏が宴会儀礼で人々を魅了するための「威信財」として入手したとみられる。

 ただし、中国から輸入する白磁だけでは、平泉の旺盛な需要を満たすことができない。そこで輸入品のコピーとして東海地方で渥美焼、常滑焼が製作され、はるばる平泉まで運ばれた。渥美焼については、職人を平泉に招き寄せ、製作にあたらせることさえあったという。

中央集権的な古代国家に大きな転機

 古くから、交易のルートは同時に文化伝達のルートでもある。藤原氏は宋との交易ルートを通じ、当時の東アジアのグローバルスタンダードである仏教を直接学び、取り入れたのである。たとえば中尊寺に納められた仏教聖典の集大成「宋版一切経」は、砂金10万5000両と引き換えに宋から輸入されたとされる。

 一方、明州から平泉へのルートを逆にたどって、白磁など舶来品の見返りとして宋にもたらされたのが、奥州の黄金だった。中国では金の産地が雲南などに限られ、高価だった。当時、日本では金が銀の4倍の値段で取引されたのに対し、中国では約7倍だったという。大きな差益が得られる金貿易は宋の商人にとって魅力的だった。

 イタリアの商人、マルコ・ポーロによって記述された「黄金の国ジパング」の伝説は、中尊寺金色堂のイメージがもとになったとの見方もある。ジパング伝説がコロンブスの航海を後押しし、アメリカ大陸への到達につながったことを考えると、平泉が世界史に及ぼした影響は驚くほど大きい。

 藤原氏が国内外に張り巡らした交易ルートを実際に移動し、取引を行ったのは、活力に満ちた内外の商人たちだった。金売吉次(かねうりきちじ)は奥州の黄金を京で売って長者になったという伝説的人物だ。牛若丸時代の源義経を平泉の藤原秀衡のもとに連れて行ったといわれる。

 その義経は壇ノ浦の戦いで平氏を滅ぼした後、兄の源頼朝と対立し、平泉の秀衡のもとに落ち延びる。秀衡の死後、その子の泰衡は義経を殺害して頼朝との協調をはかったが、頼朝は大軍を率いて奥州に乗り込み、藤原氏一族を滅ぼす。1189年のことである。百年にわたる奥州藤原氏の栄華は、ここに幕を閉じた。

 歴史学者の入間田宣夫氏は、奥州藤原氏の時代、国内外にわたる民間交易ルートが発展することにより、中央集権的な古代国家に大きな転機がもたらされたと指摘する。京都一極集中の下で中央官僚がすべてを取り仕切る古代社会は、地方が自主的に判断し発言する中世社会へと転換していった。平泉はその起爆剤となったのである。

 現代の日本は、東京一極集中の下、肥大した中央官僚組織の弊害があらわになっている。地方が独自に海外と結びつき、経済的に自立するとともに、中央の模倣ではない文化を育むうえで、奥州藤原氏の雄大な世界戦略は貴重なヒントになるはずだ。

(文=木村貴/経済ジャーナリスト)

<参考文献>

柳原敏昭編『平泉の光芒』(東北の中世史)吉川弘文館

宮崎正勝『黄金の島ジパング伝説』(歴史文化ライブラリー)吉川弘文館

入間田宣夫『藤原清衡 平泉に浄土を創った男の世界戦略』集英社

●木村貴(きむら・たかし)

1964年熊本県生まれ。新聞社勤務のかたわら、欧米の自由主義的な経済学や政治思想を独学。経済、政治、歴史などをテーマに個人で著作活動を行う。

twitter: @libertypressjp

ブログ「自由主義通信」

「ドラクエウォーク」大人気の秘密…ヘビーユーザーを生む仕掛けとは

 ダウンロードしたものの、数回使っただけで休眠状態だったり、アンインストールしてしまったりしたアプリがある人も多いはずだ。テレビCMなどでは「数百万ダウンロード突破!」と威勢のいい言葉を聞くが、実際にどんなアプリがどの性年代にどのくらい使われ続けているのか。

 本連載では、ダウンロード数だけでは見えない「アプリの利用率」をモニターの利用動向から調べるサービス「App Ape」を提供しているフラーに、四半期ごとに人気アプリの実態について聞いている。

 前編に続き、同社のオウンドメディア「App Ape Lab」編集長の日影耕造氏に、2019年第4四半期(10~12月)を中心にアプリの動向を聞いた。

ヘビーユーザー率が高い「DQウォーク」

――前回は動画配信系やフリマ系のアプリ動向についてうかがいましたが、ほかに注目すべき動きはありますか。

日影耕造氏(以下、日影) ゲーム系では、前回も紹介した「ドラゴンクエストウォーク(以下、DQウォーク)」がユーザー数は微減しているのですが、月に20回以上起動するヘビーユーザー率が高くなってきました。この人たちが売り上げの原動力になっているんでしょう。

 下図は「DQウォーク」と、同じ位置ゲームである「ポケモンGO」のヘビーユーザー率を比較した図です。リリース時期に違いがあるため、まだ日の浅い「DQウォーク」のほうが休眠ユーザーなどが少ないという事情があるので単純比較はできませんが、「DQウォーク」のヘビーユーザー率が高いことがわかります。

――この図では、「DQウォーク」人気もさることながら、16年リリースの「ポケモンGO」の根強い善戦ぶりもよくわかりますね。

日影 なお「DQウォークは」1月14日から28日まで「メタルフェスティバル」という期間限定イベントを開催していました。DQシリーズでおなじみのモンスター、はぐれメタル(倒すと莫大な経験値やレアアイテムなどを獲得できるが、見つけにくく倒しにくいことで有名)が群れで頻出するイベントです。

 はぐれメタルの群れはランダムに出てきて、いつ消えるかわかりません。「DQウォーク」は位置ゲームなので、ユーザーは自分が今いる場所にはぐれメタルの群れが発生するか、移動するたびについ確認してしまうわけです。プッシュ通知が出るわけでもありませんから。

――通知もないのについ起動させてしまうアプリ、というのは強いですね。ヘビーユーザー率がますます高まりそうです。

日影 一方で、これは劇薬でもあります。はぐれメタルは莫大な経験値が稼げるだけに、メタルフェスティバルが終わった後、経験値の低いモンスターを倒すにはインセンティブがないとやりにくくなってしまうでしょう。いわば“はぐれメタルロス”が発生してしまうのです。

 ただ、「DQウォーク」はソーシャルゲーム老舗のコロプラも共同開発しています。アップデートできるアプリの利点を生かし、はぐれメタルロスを覆すような施策が取られていくのではないでしょうか。

(構成=石徹白未亜/ライター)

ダイソー「コンパクトタオル」が超優秀!旅行に重宝、包装から出すと大きく膨らむ

 綺麗好きでも荷物はスッキリさせたい! 100円ショップ「ダイソー」で発売されている「コンパクトタオル」(税抜100円)は、そんなワガママを叶えてくれるアイテムだ。

 同商品は、小さく圧縮したタオルを個包装にパッケージしたもの。16センチ×26センチのスモールサイズ、21センチ×26センチのレギュラーサイズ、23センチ×35センチのラージサイズという3種類が発売されている。使う時はパッケージから取り出して水に浸せば、みるみる膨らんで薄手のタオルに。普通のタオルよりも薄手の素材だが、水を固く絞っても破れない丈夫なつくりだ。

 普通のタオルよりコンパクトな状態で持ち運べるうえ、個包装なので衛生面が気になる人も安心。旅行やキャンプでおしぼりや雑巾代わりに使ったり、災害などで洗濯ができない時の非常用アイテムとしても注目を集めている。

 100円という価格帯で利便性と安全性を追求したデザインが評価され、2019年度の「グッドデザイン賞」を受賞。ネット上でも

「吸水性もばっちりで大きいサイズなら全身を拭ける」

「海外旅行のときは絶対荷物に入れるようになった」

「使い捨てできて荷物が増えない」

「出先で急な雨に降られてもこれさえあれば安心!」

と好評の様子。

 普段から持ち歩いていれば、いざという時に役立ちそうなこのタオル。気になる人は「ダイソー」を要チェックだ。

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

安倍首相のコロナ会見はたった35分、やる気ゼロ! 助成金の具体説明なし、対応策は10日後に引き延ばし、自治体も「遅い」と悲鳴

 この期に及んでも、この男のやる気、危機感、緊張感はゼロらしい。感染が拡大しつづける新型コロナ対策について、安倍首相がようやく正式な記者会見を開催したが、なんと、その会見時間はわずか35分間。しかも質疑応答はたったの15分で、「まだ質問あります!」と声をあげる記者がいるのに...

ロンブー亮の復帰に吉本興業・大崎会長も好意的…あの号泣会見をも利用した淳の策士ぶり

 昨年6月に起こった闇営業騒動から約9か月、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号田村亮が2月24日、ルミネtheよしもとで行われたライブ「SNSに上げられなかった写真館」でついに本格復帰を果たした。厳密には1月30日に相方の田村淳とトークライブを開催して芸能活動を再開していたが、それは狭い小屋で行われたシークレットライブのようなもの。今回、吉本興業のメイン舞台ともいえるルミネtheよしもとでの復帰を遂げた今、田村亮のテレビ復帰への期待も高まるところだが……。あるエンタメ雑誌の記者は次のように分析する。

「24日のライブでは、謹慎中に亮さんの奥歯が折れていたという逸話を披露し、その写真を公開。ストレスから来る歯ぎしりで奥歯が折れたらしく……。また自宅のソファに左足をぶつけ指2本を骨折したことも明かし、観客からどよめきと笑い声が上がっていました。やはり大勢のお客さんの前に出るのは久々だったからなのか、最初はやや緊張している感じもありましたが、売れっ子芸人としてしっかり笑いをとってましたね。

 ルミネtheよしもとへの出演は3月にも決定しており、しばらくは舞台を中心に芸能活動を続けるようですが、水面下ではレギュラー番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)で、出川哲朗や狩野英孝など、番組でお世話になってる共演者に復帰の挨拶を済ませ、現在AbemaTVの『ロンドンハーツ』として配信中。当番組内でも淳さんがしきりに『地上波復帰はまだです』と言ってましたが、ここまできたら、春先には地上波『ロンドンハーツ』での復帰も濃厚だと思います」

吉本興業の大崎会長も好意的

 一方で、闇営業騒動の“戦犯”ともいわれている雨上がり決死隊・宮迫博之はYouTuberデビューを飾り、すでにチャンネル登録者数は60万人を突破。さまざまな人気YouTuberたちとコラボ動画を撮りまくり、怪気炎を上げているが……。ある週刊誌記者は次のように語る。

「宮迫さんに先んじてロンブー淳さんが立ち上げた『ロンブーチャンネル』はチャンネル登録者数が30万人ちょっとなので宮迫さんのチャンネルの約半分ということになりますが、淳さんには『亮をYouTubeで復帰させるのは簡単。それよりも、舞台を経てきちんとテレビに復帰させたい』という思いが強く、いまだにYouTubeに亮さんを出演させてはいません。これには吉本興業の大崎会長も好意的な印象を持っていて、むしろYouTuberとして好き勝手にやり、テレビへの未練を語りまくる宮迫さんとはあまりにも対照的です。

 宮迫さんにも生活があるため仕方ないという声もありますが、テレビ復帰という意味では逆効果でしかない。その点、株式会社LONDONBOOTSを立ち上げ、亮さんを所属芸人とし、吉本興業とのパイプ役を担うという策を講じた淳さんはほんとに策士というか、頭がいいと思いますね」

“あの号泣会見”の場所を物語に組み込む策士ぶり

 今はレギュラー番組『ロンドンハーツ』をひとりで切り盛りしているが、そこに悲壮感がないのも策士ならではのたたずまいなのだろうか。

「そもそも亮さんがまったく喋らなくても成立する番組構成だということもありますが、相方不在をもしっかりと笑いに変え、ロンハーが深夜番組になって予算がないことを理由に、亮さんの部屋を借りてロケをするという企画もさすがだと思いました。もちろん、亮さんは声すら出てこないのですが、それでも視聴者に亮さんのことを忘れてもらいたくないというコンビ愛がうかがえる。雨上がり決死隊の蛍原さんも『アメトーーク!』で宮迫さんの不在をたまにネタにしてますが、そっちはネタへの昇華の仕方も一本調子で、最近では笑いにならないことも。やはり、ロンブーはピンチに強いなぁって思いましたね。

 亮さんの復帰の舞台となったトークライブも、宮迫さんと亮さんが号泣会見をしたあの南青山のホールで行われたのですが、そんな因縁の場所をあえてトークライブのステージにすることで、またピンチを笑いに変えることに成功しました。淳さんは『相方が南青山を通るたびに嫌な思いをするのはよくないと思った』とコメントしていましたが、そういうストーリーを作るのが本当にうまい。トークライブのときに、昔のように髪を赤く染め、その模様を自身のYouTubeチャンネルで配信したのもさすが。ただ、さすがに顔が老けすぎていて、赤い髪が似合わなくなっているのは、“策士策に溺れる”かと思いましたが……(笑)」(前出の週刊誌記者)

 コンビの危機をもいつの間にか笑いに変え、当初は不可能かと思われた相方の復帰もカウントダウン状態にまで持ってきたロンブー淳。彼の策士ぶりは、バラエティ番組のドッキリ企画内のことだけではないようだ。

(文=藤原三星)

●藤原三星(ふじわら・さんせい)
ドラマ評論家・コメンテーター・脚本家・コピーライターなど、エンタメ業界に潜伏すること15年。独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を中心に量産中。<twitter:@samsungfujiwara

JRAミナリク「距離誤認」疑惑にファン騒然!? 中山記念(G2)ウインブライト「鞍上不安説」が再燃か

 ノチェブランカを買っていた競馬ファンにとっては、開始早々にハズレを予感させられる悪夢のようなレースだったかもしれない。

 日曜、中山記念(G2)では、ウインブライトが先日負傷した松岡正海騎手に替わり、F.ミナリク騎手とのコンビで出走する。ところが、そんな大役を任された同騎手が、土曜のメインのサンシャインSを不可解な騎乗で人気馬を惨敗させてしまったからに他ならない。

 この日、ミナリク騎手が騎乗したノチェブランカは、前走で同じく中山・芝2500mのグレイトフルS(3勝クラス)に出走。勝ち馬ロザグラウカから0.1秒差の5着と好走した。タイム差なしだった4着馬モズベッロは次走の日経新春杯(G2)を優勝した。この内容も評価され、3番人気に支持されていた。

 ゲートが開くと出負け気味のスタートとなった。鞍上のミナリク騎手は手綱を押して気合いをつけながら上がっていこうとした。だが、そのままポジションを上げ続け、1角では大外を回す格好となった。にもかかわらず、その後も外々を回し続けた結果、ノチェブランカは直線を待たずに手応えをなくして9着に惨敗。

「いくら出足がつかなかったとはいえ、あそこまで強引なレースをしては最後まで持ちませんよ。1コーナーから捲くっていては、とても中山の2500mは持たないでしょう。勝利から遠ざかる無謀な騎乗だったといえますね」(競馬記者)

 ネット上でも「ふざけるな」「これならまだ新人でも乗せた方がマシ」など腑に落ちないといったコメントもチラホラ。中には「2周するの気付いてなかったのか」と距離誤認を疑う声まであったようだ。

 また、この日は中央競馬としては、76年ぶりとなる無観客競馬が話題となった土曜の開催。関係者は、観客のいないパドック、ファンの歓声が聞こえないレースや祝福の声のないレース帰りに淋しさや物足りなさを口にしていた中での疑問が残る騎乗だった。

 他場に比べると過激なヤジや怒号も多いといわれる中山競馬場ではあるが、この日ばかりは静か。もしも通常通りの開催であれば、突然の“1角マクリ”にスタンドがざわついていたかもしれない。

 そういう意味では「静かな競馬場」の思わぬ効果に助けられたともいえそうだ。

 日曜の中山記念に出走するウインブライトは、同一重賞3連覇のかかる有力馬の一頭である。ウインブライト陣営にとって、松岡騎手の離脱は予想以上に痛かったかもしれない。ここへきて再燃した鞍上不安説をミナリク騎手は跳ね返すことができるか。その手綱さばきに注目したい。

パチスロ『ミリオンゴッド』で豪腕が再び……「王の貫禄」を見せつける!?

 ARROWS-SCREENの看板番組「シーサ。の回胴日記」は今回で第980話目の配信を迎える。この話数は他のパチンコ・パチスロ番組と比べても断トツの数字である。

 この長寿番組のメインといえばご存知、引き強王の「シーサ。」だ。その豪腕は留まることを知らず、プレミア役や大量上乗せを毎回のように叩き込んでくる。

 元ホール店長という経歴を持ち、物腰柔らかく礼儀正しい性格でフォーマルな外見も特徴的だ。これが動画シリーズを約1000回も継続させられる秘訣なのだろうか。

 今回はその回胴日記より『【大台はもう目の前!節目凱旋+生放送!】シーサ。の回胴日記第980話』をご紹介していきたい。引き強王が凱旋を打てば「何かが起こる」のではないかと期待をしてしまう。

 今回は生放送で実戦したものを動画として配信している。視聴者コメントには負けを望む声も寄せられたようだが、それに対して「残念ながら、勝つと思います」と自信はたっぷりだ。

 最初のATは244ゲーム、本機にしては早い初当りとなる。当選前からモードは激しく動いていたようで、挙動も悪くなさそうだ。

 しかしながら単発ではプラスにならない。ポセイドンステージスタートを願うも「GODGAMEランプ」は白く発光し通常ステージからのスタートとなった。

 普通ならばそう簡単に連荘はしない。これが一般的な結果だ。と、思った矢先にATは継続。しかも金色に輝く「ゼウスステージ」に滞在しているではないか。

 これで3セットまでが濃厚になり、プラス域にも浮上した。「今日は余裕のよっちゃんじゃないかな」と王の貫禄を見せつける。

 この日のシーサ。は何やらいつも以上に上機嫌だ。コメントにも気の利いた返しが多く、トークの広げ方も自虐を混ぜつつ笑いを取りに行っている。

 しかしそんな上機嫌のシーサ。さんを1000ハマりが襲う。2回目のATは1052ゲーム、流石のシーサ。さんも機嫌を損ねるのではと思われたが全く動じず。むしろ慣れたものといった表情だ。

 それもそのはず、パチスロ実戦動画界では誰よりも本機を打ち込んでいる。酸いも甘いも知り尽くした熟練者なのである。

 そしてここからの大爆発を予感しているのかもしれない。本機の実戦動画では大負けからの大逆転という展開は珍しくない。シーサ。も幾度も経験している。

 果たして、ここからの豪腕炸裂大逆転はあるのか、最終的な結果は、それは是非ご自分の目で確認していただきたい。

【町中華】濃厚な味付けの半チャーハンがラーメンをさらに美味しくする/上中里・ますや(東京)

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

濃厚な味付けの半チャーハン

 京浜東北線の上中里駅は、いつも寂しい。都心から僅か20分あまり。その先の沿線駅が賑わっているというのに、都心に近いここだけは違う。駅前の団地にスーパーが一軒と、滝野川へ登っていく蝉坂にへばりつくようにして数軒の飲食店があるだけである。なにか用事でもない限り、都内に住んでいても生涯下りることのなさそうな駅だ。

 でも、地図をみると上中里というのは興味深い。一丁目から三丁目まである上中里は鉄道によって分断されている。上中里駅があるのが一丁目。駅の横にある跨線橋で京浜東北線と新幹線を越えて向こう岸に渡ったところが二丁目。その先の高崎線・宇都宮線の線路を渡ったところが三丁目。とりわけ気になるが二丁目である。そこはいくつもの線路によって閉じ込められたような土地だ。同じ神中里と繋がっているのは一丁目方向に跨線橋が2本。三丁目方向には踏切がひとつあるだけ。

東出昌大、連ドラ終了後に活動休止へ…不倫相手の唐田は芸能界引退の方向

 不倫発覚から1カ月が経過しても批判を浴び続けている俳優の東出昌大。不倫相手の女優、唐田えりかも露出はなくなり、頻繁に投稿していたインスタグラムのアカウントも削除されてしまった。

 東出が現在放送中の連続テレビドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)に出演中だが、テレビ局関係者は語る。

「ドラマの撮影現場でも、東出は腫れ物扱いです。2月1日は東出の誕生日だったのですが、所属事務所からスタッフに『騒動で迷惑をかけているので、お祝い事は遠慮させてください』と連絡があり、出演キャストでよくみられるような、現場で誕生日を祝うようなサプライズは行われませんでした。このドラマでは、東出のセリフが不倫騒動とリンクするような場面がしばしばみられるということで、話題になっていますが、“脚本家はちょっとフザけすぎではないか?”という声も出ていることも確かです」

 また、東出の所属事務所関係者もこう嘆く。

「もちろん東出のやったことは許されることではありませんが、明らかに現場での扱いは酷すぎるのではないかという声が、事務所スタッフの間でも聞こえてきます。これでは、良い演技なんかできないですよ。オリジナル作品なので、脚本は撮影と同時進行でつくられているようですが、話題づくりを狙って不倫騒動を意識して書かれているとすれば、ちょっと悪質かなぁとは思います。

 やはり東出の私生活と仕事は別の話だと思うので、それとこれは分けてほしいですね。もっとも、事務所としては本人にお灸をすえる意味でも、このドラマが終われば、しばらくは東出の仕事は入れない予定です。事実上の活動休止でしょう」

 もっとも、スタッフや出演者全員がドラマのヒットを望むなか、不倫報道によって制作陣が落ち着いてドラマづくりに集中できなくなったという意味では、主演の東出の罪は大きい。週刊誌記者はこう話す。

「炎上する不倫としない不倫の違いは何かと聞かれると、やはりSNSが大きく関わっていますね。ベッキーのときは相手男性とのLINEでのやりとりが晒され炎上し、今回は唐田がインスタグラムで東出との不倫を匂わせる投稿をしていたことでバッシングを浴びました。ベテランと違いキャリアの浅い若手女優の唐田が復帰するのは、相当厳しい。このまま芸能界引退という見方が濃厚です。唐田さんは期待されていた分、事務所は痛い思いをしていると思いますよ」

 東出の唐田、2人の芸能人生は今後、どうなってしまうのだろうか。

(文=編集部)