ジェーシービー新テレビCM 二宮さんの弟役はSnow Manの目黒蓮さん

ジェーシービーは2月26日から、新テレビCM「相棒のように~弟のお祝い~」編を放送している。
“相棒のように”シリーズでは、新生活や海外旅行、ランチタイムなど、日常のさまざまな場面で主人公(二宮和也さん)が、頼れる相棒のJCBカードで快適な日々を過ごす様子を描いている。同編には、1月にデビューした注目のアイドルグループ Snow Manの目黒蓮さんが二宮さんの弟役で出演している。

舞台は、ある高級レストラン。兄の二宮さんが、新社会人になる目黒さんを祝うため、「好きなの頼めよ」と兄らしく振る舞うと、目黒さんはちゅうちょなく「いっちばん高いステーキ」と注文。二宮さんが驚きの表情を見せると、目黒さんは「ダメなの?」と悲しげな表情に。それに続いてウエイターや隣席の客、シェフら、店内の皆が「ダメなの?」と追い討ち。さらに、実家の母親からも「ダメなの?」とメールが来るにつけ、二宮さんは「何でだよ…」とツッコミながらも、優しく「ダメじゃないよ」と弟思いの返事。
そして、支払いは「JCBで!」といつもの宣言に、店内はスタンディングオベーションで歓喜に包まれ、新生活をキャッシュレスで応援するCMになっている。

出演者インタビューで、二宮さんが「今注目の“中目黒”君が出てくれるなんて…」とボケると、目黒さんは「よく、恵比寿、五反田と間違われますが目黒です」とツッコミながらも、「ライブでの二宮さんしか見ていないので、芝居をする二宮さんから吸収するものが多くて勉強になった」と話した。二宮さんは「ここは絶対に使ってください」と笑い合ったという。
目黒さんは“二宮さんに買ってほしいものは?”の問いに、「ご飯に連れて行ってもらえる券がほしい」と答えると、二宮さんは「ぜんぜんあるよ。おれにだってそういうところはちゃんとある(笑)」と返し「新社会人とデビュー1年目は同じようなもの。キャッシュレスは、ちゃんと管理できるのがいい。現金もいいが、スマホのアプリを使ってしっかり管理しながらやっていってほしい」とアドバイスした。
特設サイト:https://www.jcb.jp/special/

 

COSTCO(コストコ)の会員証を忘れたときの対処法、免許証などの身分証明書が必要

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 アメリカ生まれの会員制倉庫型スーパー「COSTCO(コストコ)」。年会費を払って会員になったものの、メンバーズカードを忘れて来てしまった! そんなときはどうすればいいのだろうか? 今回は、コストコのメンバーズカード(会員証)を忘れたときの対処方法を紹介しよう。

仮会員証を発行してもらえば入店できる!

「COSTCO(コストコ)」はアメリカ生まれの会員制倉庫型スーパーだ。年会費を払って会員にならないと、買い物はおろか入店することすらできない。また、コストコは売り場面積が広いので郊外にあることが多い。そのため、車で1時間以上かけて買い物に行くという人も少なくないだろう。

 だが、もし1時間かけて来店したのに、入口でメンバーズカード(会員証)を忘れたことに気付いてしまったら、いったいどうすればいいのだろうか? 結論から言えば、メンバーズカードを忘れても慌てる必要はない。コストコの出口付近にあるメンバーシップカウンターで免許証などの身分証明書を提示すれば、無料で「仮会員証」を発行してもらえるのだ。この仮会員証があれば正会員と同じ待遇を受けることができる。

 ただし、仮会員証はその日だけ有効なので、買い物が終わったらレジで回収されることになっている。次回からは家を出る前に、しっかりメンバーズカードを確認しよう。

 なお、メンバーズカードを紛失した場合も、メンバーシップカウンターにおいて、無料で再発行してもらうことができる。この場合も、本人確認ができる身分証明書の提示が必要となる。

続きは【オトナライフ】で読む

パチスロ「超進化Aタイプ」……「1000枚」の塊を「短時間」で獲得!? 【新台分析―パチスロ編ー】

「Aタイプにあったらいいなが詰まったAT機」と銘打った、新たなパチスロ6号機が登場する。

 ノーマルタイプを彷彿とさせた仕上がりながら、「引き戻し」や「1G連」といったAT機ならではのシステムを搭載した仕上がりが話題だ。

『キングオブジャック』(ベルコ)

※3月2日導入予定

『ビンゴ』シリーズでお馴染みベルコの最新機種。1G純増約3.0枚のボーナス主体のゲーム性となっており、約600枚獲得の「DOUBLE BIG BONUS」・約300枚獲得の「BIG BONUS」・約100枚獲得の「REGULAR BONUS」の3種類が用意されている。

 いずれのボーナスも消化中はボーナス1G連抽選が行われ、その期待度は上位ボーナスほど高い仕様だ。順番に約75%、約50%、約17%。「DOUBLE BIG BONUS」は高い一撃性を誇る。

 通常時は周期抽選システムを採用しており、周期は最大111ゲームで到達時はCZへ移行。CZは「KING」「QUEEN」「JACK」の3種類だ。

 JACKは停止音が第3停止まで続けばボーナス濃厚、QUEENは成立役に応じて上昇した「%」で抽選、最も期待度が高いKINGは、テンパイ数字が期待度となっている。

ジョナサン「あまおう苺のパフェ」がネット上で話題…贅沢&量MAXのデザート

 すかいらーくグループのファミリーレストラン・ジョナサンでは現在、期間限定で福岡産あまおう苺を使った「あまおう苺のパフェ」(899円/税抜、以下同)が食べられます。

 見た目にも華やかな「あまおう苺のパフェ」は、あまおう、いちごソルベ、いちごクリーム、マスカルポーネクリーム、ホイップクリーム、ソフトクリーム、いちごゼリー、いちごソースなどをふんだんに盛り込み、さらにアロエ&コーンフレークのアクセントもプラスされている“苺づくし”の贅沢な一品。

 気軽に入れるファミレスのメニューだからこそ、SNS上にも「食べたよ!」という報告や写真が続々と寄せられています。

「苺が盛りだくさんで、運ばれてきた瞬間からテンション上がったけど、あまおうがマジで美味しい~!」

「甘酸っぱい苺とクリームの相性がバツグン。ソルベも旨い」

「“苺食べたい欲”が十分満たされるパフェ」

「めっちゃ写真映えする! ファミレスのデザートとは思えない!」

「ネットで見て食べたいな~と思って、ジョナサンだとすぐ来られるから最高。そして本当に美味しかった」

「驚きのボリュームなのに、お値段はファミレスで出せる許容範囲内なのもすごい」

というように、みなさん満足しているようです。ちなみに、「あまおうは食べたいけど、今はそこまでお腹が空いてない……」といった場合には、もう少し小ぶりな「自家製プリンとあまおう苺のサンデー」(699円)や、「あまおう苺とヨーグルトのミニパルフェ」(399円)、「いちごのソルベ」(249円)などを選ぶと良いかも。また、「パフェよりパンケーキの気分!」な人には、「あまおう苺とふわふわクリームのパンケーキ」(799円)もあります。

 ぜひ全制覇して、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

(文=編集部)

 

第73回「広告電通賞」 応募受け付け開始

3月2日、第73回「広告電通賞」の応募受け付けが始まった。
応募締め切りは4月1日(東京地区フィルム広告の上期公開分は、3月16日まで)
同賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指している。総合賞、特別賞、SDGs特別賞、各部門の最高賞・金賞・銀賞、地区賞が選出される。

第73回広告電通賞ポスター

広告界の変化を反映して毎年部門・カテゴリーの見直しが行われており、今回7部門24カテゴリーが設けられた。


【対象作品】
2019年4月1日~2020年3月31日に実施された広告
(ブランドエクスペリエンス、エリアアクティビティの 2部 門は2019年3 月から2020 年3月実施の施策)

【応募部門】
プリント広告、オーディオ広告、フィルム広告、OOH広告、ブランドエクスペリエンス、エリアアクティビティ、イノベーティブ・アプローチ

今回の主な変更点は、企画面を評価する旧プランニング部門が再編成され、またSDGs特別賞が新設された。この他、部門内でのカテゴリーの再編がある。詳細は、広告電通賞ウェブサイト(https://adawards.dentsu.jp/)で閲覧できる。

和泉首相補佐官・大坪審議官“安倍側近不倫カップル”の醜聞が止まらない 「文春」より早く2人を告発したブログが新たな音声公開を予告

安倍首相の新型コロナ対応をめぐる失態が次々発覚し、批判が集まっているが、忘れてはいけないのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の存在だろう。  きょうようやく船長ら乗員が全員下船したが、同船からは死亡者、重症者が続出している。これは乗客・乗員を守るのではなく、と...

パチスロ「前代未聞の大好機」到来!歓喜に震える「超チャンス」も……

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回はAT期待枚数約1400枚の『聖闘士星矢 海皇覚醒 スペシャル』について書いていきたい。

 6号機初期の機種であり、ボックスでの運用は珍しいがバラエティコーナーなどで未だに活躍している機種でもある。

 近所のホールでは何故か最近6台を導入し、高設定も度々入っているような運用方法をしている。台の値段が落ちついて導入しやすくなっているのかもしれない。

 本機は2.8枚のAT「聖闘士ラッシュ」で出玉を獲得していく機種で、いわゆる「3戦突破型」の機種だ。主にゲーム数や小宇宙ポイントから突入するチャンスゾーン「海将軍激闘」を3戦突破すればAT当選となる。

 ATの獲得期待枚数はなんと約1400枚と破格の数字。しかしこれは設定1の場合で、高設定になるほど期待枚数は下がっていく。これは上乗せしにくい「弱AT」と上乗せしやすい「強AT」の2種類あるためだ、と言われている。

 今回座った台は247ゲームの台、ゲーム数としては少し若いがある確信があり選んだのだ。履歴を見ると2度ATに当選し300枚前後で終わっている。いずれも初当たりは早い。これは低設定ではないな、という見立てである。

 打ち始めてすぐに強チェリーが降臨、火時計役物が赤く染まっていく。この役物が赤く染まると「海将軍激闘」の当選期待度は約95%オーバー、もう当たったも同然だ。

 このチャンスゾーンの相手は「クリシュナ(撃破率50%表示)」だった。50%で3戦を乗り切るのはちょっとキツイ。あっさりと2戦目で敗北してしまう。

 本機はATやチャンスゾーン終了後(有利区間開始時)にアイキャッチ演出がある。そのアイキャッチはモードなどの示唆がされていて、今回は「教皇」のアイキャッチが出現。これは不屈ポイントが30ポイント以上でスタート、という示唆だ。

 更にこの時に火時計役物を押すと今回の撃破率の示唆も行われる。今回は緑、撃破率70%以上の示唆だ。

 不屈が30ポイント以上で撃破率が70%以上、これはチャンスだ。上手いこと不屈を50ポイントまで貯めることができればラッシュが約束され、そうでなくとも高確率で海将軍たちを撃破していける。

 しかも本機には「不屈ループ」という、演出失敗時に不屈ポイントが貰える(通常は貰えない)モードが存在する。これはループ性があり演出失敗時に転落抽選される。

 今回は不屈ループに当選。既に30ポイント以上あるので激アツ過ぎる展開である。高設定でも天井までハマれば「強AT」の可能性は高い。

 そして736ゲーム、天井でチャンスゾーンに当選。不屈は見える形では47ポイント。不屈ループを1回で転落させたのが痛い。

 しかし撃破率は高いはず、そう今回の相手は「アイザック(撃破率80%表示)」である。80%なんて貰ったようなものではないか。不屈なんて要らなかった、そのまま突破してやろう。

 と意気込んだ結果が初戦敗退。80%とはなんだろう。

 しかし不屈が45ポイント以上溜まっているということは最終チャンスゾーン「不撓不屈」突入濃厚だ。5ゲーム間でATを抽選している。ここで当選すれば上位の特化ゾーン「女神覚醒」からATがスタートする。

 なるほど、ここで当選させろと神は言っているのか、とレバーに力が入る。

 何も起きず。気づけば液晶で瞬が散歩をしていた。あっさりと約1400枚を逃してしまったが、かつてこれ以上のチャンスはあっただろうか。

 神はいなかった。帰りの車で20分ほど放心してしまったのは言うまでもない。
(文=大松)

パチンコ「10万発」チャレンジ……孤高パチンカーの「悪夢」はまだまだ続く!?

 前回、前々回で調子が悪いなりにもなんとか現状維持をキープ。大きく持ち玉を減らすことがなかったのは好材料ではありますが、いかんせんまとまった出玉を引き寄せられません。

 あとはあれですよね、1パチの状況がどんどんしんどくなってきて、初当り引くまでの出玉消費量がグーンとアップした、これも大きいです。

 まあ、もともと運に頼る比重が高い企画なのでしょうがありません。なので日頃から、雨に打たれてびしょ濡れになっているダンボールに入った子猫を自分もずぶ濡れになりながら抱きしめるとか、人でなしの大地主によって踏み荒らされた村の子どもたちが作った花壇を一晩中かかって植え直したりとか、

 政府の陰謀を暴くミッション中に殺された同僚の子どもに、その子は私のせいでお父さん(同僚)が死んだと思って憎まれているけど、実は一生困らないくらいの資産をその子が20歳になったら移譲するようにしているとか、「徳」を積んで対応したいと思います。

 実際に行った善行といえば、なんか困ってそうな小学生に「大丈夫?」と声をかけたら、ちょっと離れたとことで立ち話をしていたお母さま連中にめちゃくちゃ不審の眼を向けられ文字通り「声かけ事案」に発展しそうになったことくらいです。

 こういった日頃の行いゆえなのか、結果からいうと、今回も低調な結果となりました。

 1台目の『Pエヴァンゲリオン13 超暴走』では、いつものように50%の確変ハードルを飛び越えられずに時短抜け。続く『PA北斗の拳7 天破』では見事に初当り後の電サポを突破し、RUSHに突入したものの肝心のRUSHが2連チャンという体たらく。堂本剛の正直しんどい。

 ここからの展開もまあまあひどいもので、『PAスーパー海物語INジャパン2 太鼓の達人』が3回転で当ったものの、確変引けないわ、時短で引き戻せないわであっけなく終了。

 次の『CRぱちんこAKB48 バラの儀式』でも、ワンツースリーフェスティバル全盛の今、逆にココは『バラの儀式』があるんじゃないか?

 というよくわからない思惑も空しく、34回転大当りからのじゃんけんBONUSで負け。子どものころゲームセンターで夢中になった「ジャンケンマン」というメダルゲームで負けた時に流れるSE「ズコー」が頭のなかで鳴り響きます。

 トドメは『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』。最終決戦でオール青、格上げ演出でどうにか1つを緑に変化させるという絶望しかないパターンからの逆転一発目でRUSH突入を勝ち取るも、まさかのRUSHで大当りせず。

 ここ最近シンフォギアのRUSHは最高で2連くらいしかしてないんですけど……。継続率80%とは?

 5台当てて総大当り回数が9回。1台あたり2回も当ってないというね。確変50パーでも平均連チャン3回ですよ。もう最近の台は「1+1は2じゃないぞ。1+1で200だ。

 10倍だぞ、10倍」の小島聡理論でスペック計算されているんですかね。それではここで「カイジ」の名言を貼っておきましょう。

強運なんかじゃ……なくていいっ……!
奇跡もいらないっ……!
平運っ……! 起こってくれよっ…!
オレにごく普通の現象……確率……!

コンプリート台 77台/222台
現在の持ち玉 18333発
現在の収支 +6733発

(文=大森町男)

IT業界に蔓延る“循環取引”表面化…計1436億円の架空売上、東芝や日鉄の子会社も

 複数のIT企業が関わった循環取引の仕切り屋だった東証1部上場のシステム開発会社、ネットワンシステムズは2月13日、特別調査委員会(委員長:濱邦久弁護士、元東京高検検事長)の中間報告書を公表し、営業部の課長級社員(マネジャー)が取引を持ちかけるなど主導的な役割を担ったと認定した。ネットワンは12日付で、この社員を懲戒解雇した。

 中間報告書は「課長級だけが全容を把握し、架空の取引であることを認識していた」が、「ネットワンにおいて組織的に実行されたものではない」とし、組織ぐるみであることを否定した。取引に関与した他社の担当者らが不正と認識していたかどうかは、「判然とはせず、現時点では(不正を認識していたと)認定するまでには至っていない」。引き続き特別調査委員会が調べ、3月12日を目途に最終報告を公表する。

 中間報告書によると、中央省庁を担当していたネットワンの元営業シニアマネジャーが今回の架空取引を差配した。元マネジャーは実際に存在する中央省庁のIT機器の発注案件を利用し、IT機器を落札した企業に商品を納入するように装い、利益を上乗せして各社間で注文書を回していた。帳簿上の取引だけで商品の実体はなく、元マネジャーは、一部企業の担当者に注文書の偽造も指示していた。元マネジャーは架空取引であることを隠して上司決済を受けており、「予算の達成が営業部の生命線だったため、不正行為はやめられなかった」と話しているという。

 循環取引は2015年2月に始まり19年11月まで続き、取引件数は38件。ネットワンの業績への影響額は売上高で276億円、営業利益で36億円に上る。ネットワンは2月13日に予定していた19年4~12月期の決算発表を3月13日に延期。この時に過年度の決算を修正する。

循環取引の架空売上の累計額は1436億円

 ネットワンシステムズが主導した架空循環取引には、東芝子会社の東芝ITサービス(川崎市)、日本製鉄子会社の日鉄ソリューションズ(東証1部上場)、富士電機子会社の富士電機ITソリューション(東京・千代田区)、みずほリースの子会社のみずほ東芝リース(東京・港区)が関与していた。さらに、ダイワボウホールディングスの子会社ダイワボウ情報システム(大阪市)が加わっていたことが明らかになった。

 各社は循環取引の実態を次々と発表した。

 富士電機は1月30日、連結子会社の富士電機ITソリューションが絡む架空取引で、総額242億円を売上高として計上していたと発表した。取引件数は38件。すでに契約を解除した4件を加えると総額は289億円に上る。同社は「社員が実体のない架空取引だったと認識していたことを示す証拠や、不正の証拠は認められなかった」と結論づけた。

 日本製鉄子会社でシステム開発の日鉄ソリューションズは2月6日、架空取引に伴い、429億円の売上を水増ししていたと公表した。件数は29件。同社は「営業担当者にも実在性のない取引との認識はなく、循環取引に巻き込まれた」との認識を示した。

 東芝は2月14日、子会社の東芝ITサービスが架空取引で435億円の売上高を架空計上していたと明らかにした。ネットワンシステムズからIT機器を購入し、日鉄ソリューションズに販売するかたちを取っていたが、実際に機器が発送された形跡はなく、帳簿や伝票上で取引する循環取引だった。

 ダイワボウホールディングスは2月14日、子会社ダイワボウ情報システムの架空取引が、2014~16年度に7億円あったとリリースした。同社は「担当者は架空取引の認識はなかった」としている。

 みずほリースは1月24日、子会社のみずほ東芝リースが介在した取引で、実在性に疑義が見つかったと明らかにした。ただ、外部の法律事務所を起用して内部調査を進めたところ「実体のない架空の取引であったことを示す事情は認められなかった」としている。

 6社が公表した架空循環取引の累計額は1436億円に上る。

IT業界の商慣習が循環取引の温床になっている

 循環取引とは、商品を実際には動かさず、資金と伝票だけが複数の取引先の間を巡ったようにして、最終的に最初の販売先に戻る取引のことだ。業界用語で「Uターン取引」とか「グルグル取引」「まわし」と呼ばれている。

 循環取引がIT業界に広まったのには、それなりの理由がある。

 IT業界では、ソフトウエアの開発を複数の企業が請け負う同業者間の取引が多く、「直送取引」が慣習化している。ネットワンの元マネジャーは仕入れ先に直接、IT機器を送る仕組みを悪用した。直送取引は不要な在庫を持たず、発送コストがかからないなどの利点があるため、IT業界では一般的な取引手法となっている。

 ここに、営業担当者同士が談合し、伝票による入出金を行うスルー取引が行われる素地が生まれる。スルー取引とは業界用語で「丸投げ」という。口座貸しなどが行われ、こうして循環取引の輪が形成される。

 循環取引は営業努力せずに売上高を水増しできるメリットがある。しかし、数%ずつ手数料を上乗せした金額で買い戻さなければならないので損失が膨らんでいき、循環取引の輪は必ず破綻する。破綻すれば、今度は損失の連鎖が広がるのが常だ。

 東芝は「こうした取引が二度と発生しないよう再発防止策を徹底する」と強調。「一部の例外を除き直送取引を原則取りやめる」としている。

循環取引額が“主犯”のネットワンより多い企業

 報道によると循環取引は半年で2巡していた。1巡目はネットワン東芝ITサービス→富士電機ITソリューション→日鉄ソリューションズ→ネットワンと、ネットワン→東芝ITサービス→富士電機ITソリューション→日鉄ソリューションズ→ネットワン。2巡目はネットワン→東芝ITサービス→みずほ東芝リース→日鉄ソリューションズ→ネットワンと、ネットワン→富士電機ITソリューション→日鉄ソリューションズ→ネットワンである。東芝ITサービスと日鉄ソリューションズは1巡目、2巡目とも、ダブルで循環の輪に入っているので、売上がネットワンの2倍近くになる、のだという。

 これまでにも、いくたびとなく循環取引は行われている。過去の代表的なものを上げておく。

 2004年にはシステム開発のメディア・リンクス(大阪市)、06年にはアイ・エックス・アイ(IXI、大阪市)が架空取引で売上高を水増ししていた。08年、ニイウスコーが循環取引を利用し、5カ年で売上高約682億円を過大計上したことが発覚。その後、民事再生法を申請した。

 ソフトウエアやシステムといった、いわば形のない商品を扱うIT業界の商慣行が、循環取引の温床になっている、との指摘がある。伝票は整っているので、真正な取引か架空取引かは会計検査で見分けることは難しい、といわれている。

 今回、ネットワンが主導した循環取引は氷山の一角にすぎない。

(文=編集部)

創価学会を除名された元幹部たちが実名告発…「幹部が官僚化・権威化」「池田氏の精神ない」

 世の中には思わぬかたちで、志が達せられることがある。だが、たとえその志が達せられなくとも、認めてほしい相手に認めてもらえることは、人にとっての幸せなのかもしれない。逆に、志が達せられたとしても、認めてほしい相手に認めてもらえなければ、はたして、それは幸せといえるのか、少なからず疑問である――。

 今から84年前の1936年2月26日、世にいう「二・二六事件」で決起した陸軍の青年将校たちと日本のその後の歩みを見るにつけ、そう思わずにはいられない。

 この青年将校たちがひとまず目指したのは、財閥解体と農地や農民の解放だ。この頃、不況により国民、とりわけ自らの農地を持たない小作農の生活は窮乏を極めた。

 その一方で巨大資本を持つ財閥が肥え太り、政治に目を向ければ、内閣による経済面への失政も重なっていた。また、政界と財閥との癒着で汚職事件が相次いだことから、国民の政治不信はピークに達していく。

 そうした状況下、二・二六事件に連座した青年将校らは、天皇による直接政治、すなわち「天皇親政」が実現されれば、窮乏による塗炭の苦しみに喘ぐ国民を救えると考えた。

 やや雑な物言いだが、青年将校たちにとって、不況やそれに伴う国民の苦しみも、すべての元凶は政治家であり、それと癒着する財界だった。天皇に近い政治家や財界が、天皇に国民の現状をきちんと上げていない、天皇が国民の現状を知れば、きっと国民を救ってくれるはず――、そう考え、決起した。だが、結果は4日間で鎮圧され、逮捕。その年のうちに銃殺刑となる。

 その青年将校らが銃殺刑となってから、およそ10年後、彼らが目指した政策のうち、「財閥解体」「農地・農民の解放」が、意外なかたちで実現する。太平洋戦争の敗戦に伴い、アメリカをはじめとする連合国軍(GHQ)による占領だ。GHQによる占領政策の目玉は、まさしく二・二六の青年将校が目指した「財閥解体」と「農地解放」だった。

マッカーサーは学会的には「諸天善神」

 そのGHQの最高司令官はダグラス・マッカーサーだ。マッカーサー率いるGHQは、日本占領にあたり、ともすれば軍国主義的とみられていた日本の国柄を変えるべく、徹底した民主化政策を推し進めた。そのなかにひとつに「信教の自由」がある。

 こうした一連の動きについて、創価学会第2代会長・戸田城聖氏は、「マッカーサーは諸天善神(法華経の信者を守る善神)」だとし、彼が進める一連の政策を支持したという。

 創価学会は、1930年に教育者・牧口常三郎氏を初代会長とする「創価教育学会」を前身として発足するも、太平洋戦争中の一時、その活動が停滞、休眠状態に陥っていた。これを戦後に創価学会と名を改め、今日よく知られる組織を築く鍬入れを行ったのが戸田氏だ。

 その戸田氏の弟子が池田大作氏である。60年に第3代会長に就いた池田氏は、その驚異的な組織化によって、学会を“日本宗教界のガリバー”と呼ばれるほどの巨大組織へと育てあげた。いわば「学会の中興の祖」だ。以来、会長は第4代・北条浩、第5代・秋谷栄之助の各氏、そして現在、第6代・原田稔氏へとそのバトンを引き継いでいる。

 この歴代会長のうち、第3代以前と第4代以降では、会長職の位置づけがまるで違う。

 第3代までの会員たちは自分たちのことを、それぞれ「牧口先生の弟子」「戸田先生の弟子」などと、誇りを持って称している。会長と会員は師匠と弟子であって、ここに会員たちは強い自覚と誇りを持っていた。だが、こうした関係は、第3代・池田氏の代までだ。その池田氏は、会長を退いても名誉会長・SGI(創価学会インタナショナル)会長として学会組織に君臨、会員の精神的支柱となった。

創価王国の“天皇”・池田大作名誉会長

 第4代・北条氏、第5代・秋谷氏、第6代・原田氏まで、各代の会長自身が「池田先生の弟子」と位置づけている。これらの会長たちは、組織のライン職から退いた名誉会長の池田氏を「先生」と呼び、自らを会員たちに「秋谷先生」「原田先生」と呼ばせることは決してなかった。先生、すなわち師匠とは、学会にとって池田氏のみだからである。

 こうした学会の会長職を、その実権が目に見えない様子を皮肉って「雇われマダム」と称する人がいるくらいだ。

 今、学会では池田氏を「永遠の師匠」とし、その神格化が加速している。元学会員のひとりは、その様子をこう話す。

「まるで戦前の時代、その頃の天皇は、こういう感じなのだろうなと思う」

 元学会員によると、学会での会合時、何か意見を通そうとするならば、「池田先生が」と言えば、その場の空気がピリッと変わるという。確かに戦前・戦中に「陛下が」と言えば、軍人が直立不動の姿勢を取っていたといわれており、それを彷彿とさせる。時に「国内国家」といわれ、「創価王国」とも呼ばれる学会内部の空気感が伝わってくるようだ。

創価学会のエリート養成機関、創価大学

 その池田氏が創立したのが創価大学だ。1971年に開学した同大は、会員たちの間で「創大」もしくは「S大」の略称で知られる。この創価大や「学園」と呼ばれる東京と大阪にある小学校から高校までの姉妹校出身者は、学会のなかでも一目置かれる存在だ。

 会員として真面目に活動している限り、“S大出”は学会の将来の地方幹部要員として遇されるという。全国に約300人程度いるという副会長の地位や、手厚い支持基盤に守られて地方政界への出馬、地方議員の地位も夢ではないそうだ。前出の元学会員は、その実情を次のように語る。

「普通の会員は、名誉会長のことを『池田先生』と呼びます。しかし、創大出や学園出の会員は『創立者』と呼ぶのです」

 創価学会の会合時、この「創立者」という言葉を用いる会員がいれば、周囲は「この人は創価大か学園の出身」であることがわかるのだという。学会のなかで創価大卒業生とは、「池田先生が創られた学び舎」で学んだ“池田先生の直弟子”であり、“学会の東大”ともいうべき大学を出たエリートだ。なかには、「池田名誉会長のことを創立者と呼びたいから、創価大へ入学した」という人もいるそうだ。前出の元学会員が続けて語る。

「たとえば、地方の高校や大学を出た幹部を相手に若いS大出身者が『創立者が……』と発言したとして、幹部がその言葉に従わなければ池田先生に盾突くのと同じだと捉える人もいるくらいです。それだけの威厳があります」

 このS大出のうち、東京にある創価高校、または大阪にある関西創価高校卒業であれば、会員たちの間では、「純粋培養組のエリート」として一目も二目も置かれるという。小・中学校も東京か関西の創価学園、すなわち「創価の名がつく学び舎」卒業であれば、なおさらだ。

 ただ、同じ学園生でも、「関西校」を「東京校」に比べて一段格下にみる人もいるという。それでもS大の学生や卒業生、ひいては学会に籍を置く人たちの間では、地元の高校、それもその地域ではナンバーワンスクールと呼ばれる公立の進学校や有名私学出身者よりも、はるか上の位置づけであることは言うまでもない。

 このあたりも、旧陸軍将校と同じく、陸軍幼年学校(現在の高校に相当する軍の学校)から陸軍士官学校(同じく現在の大学に相当する軍の学校)に入学した者がエリートとして遇され、幼年学校を経ず、旧制中学(現在の高校)から士官学校に入学した者は、格下に甘んじ、その後の軍人人生も“外様扱い”され続けたのと似ている。

 もっとも、その幼年学校も全国にいくつかあったが、特に「東京陸軍幼年学校」出身者が幅を利かせていたといわれる。同じく令和の時代の創価学会でも、東京の創価学園から創価大を出た者が、内部では「キャリア組」と見なされるようだ。

 学会内部でも、創価学会本部職員として採用される者は、法人職員としての立場と学会員としてのそれを併せ持ち、学会員としての役職はほかの学会員と比べ、それこそ旧軍の士官学校卒のエリート青年将校並みにスピード出世を果たすという。

元学会エリートが目指す、理想の「学会像」

 そんな学会の青年将校ともいうべき、学会エリート3人組が決起した。『実名告発 創価学会』(金曜日刊)を著した野口裕介、滝川清志、小平秀一の3氏だ。

 もっとも、彼らは今、学会本部職員でもなければ学会員でもない。彼らなりに学会を憂い、学会内部で自らと気脈を通じる仲間と結束を強めた――。これが学会では御法度の「組織内組織」と捉えられ、職員としては懲戒解雇、学会員としては除名という、社会人としても、信仰者としても“極刑”ともいうべき刑を言い渡された。

 いわば無冠となった元学会エリートは、「安保体制容認は池田氏の意思とは真逆」「幹部や職員の官僚化・権威化」と批判し、もはや「今の学会本部には師匠(池田氏)の精神はない」(同書より)と切って捨てている。

 同書から伝わってくる彼らの主張は、「今の学会は、池田名誉会長が目指した学会精神とはかけ離れたもの」であり、「学会の高級幹部が、師匠である池田氏に末端会員の実情を伝えない」ので、学会内部に軋轢が起こる。だから官僚的で権威化著しい学会幹部を排して、池田氏のもとに学会を取り戻そうといったところか。

 このあたりも、二・二六事件の青年将校が「君側の奸(君主の側につきながらも、その君主をないがしろにし、君主を思うがままに動かし、悪政を行う者)」とみなした天皇側近の政治家や財界人を自分たちで排除、「天皇による直接政治(親政)」を目指したこととどこか重なって映る。

 だが、二・二六事件では、「天皇のために」決起した青年将校たちは、その天皇から「私のもっとも信頼する大臣たちを殺害した」と怒りを買い、反乱分子として処刑された。

 旧陸軍は二・二六事件を逆手に取って軍部内の統制をますます強め、本来、政治には関与しない立場の軍部が深く政治にかかわり、その権限と権益を実質的に広げていった。結果的に旧陸軍は“焼け太り”したという声もあるくらいだ。

 現代の学会に目を向けると、元学会エリート3人組の決起も早々に“反乱”とみなされ、彼らが愛した学会から除名・懲戒解雇とされた。今や学会員たちの間に彼らの名は「反逆者」として刻まれており、学会内部で口にすることも憚られる存在だという。

 二・二六事件の旧陸軍と同じく、令和の時代の創価学会もまた、元学会エリート3人組の反乱を契機に、組織内の不満分子を一掃、かつてないほどに学会内部は結束、この組織力をウリに権力の中枢への食い込みに成功した。

 本来、権力に対して一定の距離を置くはずの宗教が、権力の傘に入る――。このあたりも、政治とは一線を画すはずの軍が政権に食い込み、権勢を欲しいままにした旧陸軍の軌跡と奇妙なほど似通っている。

元学会エリートたちから見た創価学会

 かつて権勢を誇った旧陸軍も、敗戦により組織は崩壊した。戦時中、そして終戦直後、話すに話せなかった国民の不満が、真偽不明の内容と共に広く伝わってきた。

 今、学会は“活動家”と呼ばれる学会員が高齢化し、その後継が育っておらず、もはや組織的崩壊は時間の問題だという指摘も耳にする。

 そうした学会内部の状況をビビッドに描いたとされるのが、『創価学会よ、大改革を断行せよ!』(創価学会の明日を考える有志の会著・パレード刊)だ。

 同書では、末端の学会員が抱える学会への不満が描かれている。そして、学会に内在する問題点を指摘、その改善策を提言している。

 同書にせよ、前出の『実名告発 創価学会』にせよ、そこで描かれている内容が、はたして真実か否か、本当の学会の姿かどうかは、外部にいる私たちにはわからない。

 だが、両書を通して、かつて一枚岩といわれた学会内部に異変が起こっていることは窺い知ることができる。

外部からの声で「池田氏の精神」が体現される学会の今

 創価学会では「座談会」と呼ばれる会合がしばしば行われる。そこでは池田氏の著作や言葉を通して信仰を深めるべく、会員に向けて幹部が指導を行うのだが、近頃では池田氏に代わって、学会に理解のあるといわれる作家・佐藤優氏の著作や言葉が、しばしば取り上げられるという。

 今、学会は3世、4世の時代といわれる。聞き慣れた池田氏の著作や言葉よりも、学会外部の佐藤氏の著作や言葉、その生き様を通した指導は、会員らにとって、「外からの目」を養うことにもつながり、それがかえって信心を深めることにつながっていくという。会員のひとりは、その様子を次のように語る。

「他人を裏切らない――。そんな佐藤氏の生き様は、私たちの師匠、池田先生が戸田先生と共に牢獄まで付き添って権力と戦ったそれと似ています。だから、佐藤氏の著作は、私たちにはとても響くのです」

 学会では、2015年の安保法制騒動以降、元学会エリート3人組とそのシンパの排除に成功したといわれる。これにより学会は「一宗教団体」から「政権与党・公明党の創設団体にして最大の支援団体」へと脱皮。会員たちは、“与党の支援団体の構成員”としての責任を自覚、宗教を通して平和を目指すという「池田氏の精神」をより深く自覚し、その実現に向けて行動するようになったという。

 こうした流れが学会の中で今、実現しつつあるというのは、なんとも皮肉である。

 そんな外からは窺い知れない「池田氏の精神」や学会の実態について描かれているのが、この両書だ。

 二・二六事件でも、その是非はさておき、反乱軍とされた青年将校側に立った作品は、今でも面白い。同じく、創価王国のキャリア組だった元学会エリート3人組や、今なお残る学会側からみれば不満分子、彼ら自身は改革派と称する人たちによるインサイドウォッチもまた、ごく一般の世界に生きる私たちが、ビジネスの世界で生き残る上で参考とすべきところ大だ。是非、ご一読あれ。
(文=佐津川剛/宗教ライター)

二・二六事件―「昭和維新」の思想と行動 (中公新書)新書 – 1994/2/1
高橋 正衛

実名告発 創価学会 2016/11/15
野口 裕介、滝川 清志、小平 秀一

創価学会よ、大改革を断行せよ! – 2020/2/4
創価学会の明日を考える有志の会