女性はコミュニケーション、男性は動画のためにスマホを利用

電通メディアイノベーションラボ編『情報メディア白書2020』(ダイヤモンド社刊)の巻頭特集内容をピックアップして紹介する本連載。これまで、世代によってはSNSがマスメディアに匹敵するパワーを持つこと(第1回)、インターネットが主に自宅の中でスマートフォン(スマホ)で利用されている様子(第2回)を関連データと共に見てきました。

今回はインターネット利用において重要な役割を担っているスマホでアプリがどのように利用されているのかを詳細に見ていきます。

スマホはごくわずかなすきま時間に利用されることが多く、その実態を知る機会は多くありません。電通メディアイノベーションラボで分析(※)した結果、一日を通したアプリ利用には、年齢だけでなく、男女による大きな傾向の違いがあることが分かりました。

※インテージ社のi-SSPモバイルパネルのスマホアプリ利用ログ(2019年1月)をiOSとAndroidのアプリ・カテゴリーを共通化した上で分析

 

10~20代男性は「動画共有」アプリと親和性が高い

図表1は、男性10代(15~19歳)の朝5時に始まる一日を通したアプリの分単位の起動率の推移を表したものです。最も多く起動されているのは灰色で示す「ブラウザ/ポータル」です。全ての年齢層においてよく利用されており、ウェブ閲覧の他、検索行動が多く行われていると推測されます。

【図表1】
各アプリ分野の毎分起動率
男性10代で最も特徴的なのは、YouTubeに代表される赤いラインの「動画共有」の利用率の高さです。「ブラウザ/ポータル」を除くと、「動画共有」の利用はほぼ一日を通して最も高く、22時台以降の深夜帯にかけて大きなピークを迎えます。

男性20代の場合、日中はTwitter、Instagram、Facebookなどの「ソーシャルネットワーク」の利用率が「動画共有」を上回りますが、21時以降はその関係が逆転し、深夜24時にかけて急速に「動画共有」の利用がピークを迎えます。このように、10~20代男性において動画共有アプリが非常によく利用されていることは注目に値します。

10~20代女性は「ソーシャルネットワーク」の利用が突出

女性10代(15~19歳)はどうでしょうか。「ブラウザ/ポータル」を除くと、青いラインで表される「ソーシャルネットワーク」が他のアプリ・カテゴリーを寄せつけることなく、終日極めて活発に利用されています(図表2)。

【図表2】
各アプリ分野の毎分起動率 女性10代
LINEに代表される緑色の「インスタントメッセンジャー」が「ソーシャルネットワーク」に続きます。「動画共有」は深夜帯にかけて利用が伸びるものの、日付が変わる時間帯以降を除いては、「インスタントメッセンジャー」の利用水準を上回ることはほぼありません。

女性20代においても「ソーシャルネットワーク」「インスタントメッセンジャー」「動画共有」の順番でアプリが利用される傾向は変わりません。同じ若年層であっても、女性は一日を通してコミュニケーション目的のアプリを活発に利用しており、「動画共有」利用の比重が高い男性と異なる傾向を示しているのです。

60代男性の利用アプリは限定的

デジタルネイティブとも呼ばれる10~20代の若者は、スマホとともに成長したと考えられる世代です。それでは、パソコン、ガラケー(従来型携帯電話)を経てスマホを利用するようになった中高年層は、どのようにスマホを利用しているのでしょうか。ここでは、60代の様子を見てみます。

図表3は男性60代のアプリ利用状況です。一日を通して高い利用率を示すのは「ブラウザ/ポータル」だけで、それ以外のアプリを活発に利用している様子は見られません。

【図表3】
各スマホアプリの毎分起動率 男性60代

目を引くのは濃い緑の「ニュース」アプリです。これは定時のプッシュ通知を契機にニュースアプリを朝、昼など特定の時間に起動していると考えられます。また、水色で示す「メール」が「インスタントメッセンジャー」と並んで利用されています。メール文化を色濃く残しているのもこの世代の特徴かもしれません。

60代女性は「ゲーム」の隠れたヘビーユーザー?

一方、60代の女性はより積極的にスマホアプリを利用している様子です(図表4)。「ブラウザ/ポータル」以外で見ると、「インスタントメッセンジャー」をよく利用しています。「メール」も利用していることから、スマホでコミュニケーション行動をとっている様子がうかがえます。しかし、最もよく利用されているのは、ピンク色で示す「ゲーム」です。

【図表4】
各スマホアプリの毎分起動率 女性60代

「ゲーム」はどの年齢層でも人気のカテゴリーですが、他アプリと比べて突出した利用パターンを示すのは、40代以降の女性です。40代、50代の男性も「ゲーム」をよく利用していますが、その利用は朝、昼、夜の特定の時間帯に集中する傾向があります。しかし、中高年層の女性の利用率は一日を通して高く、かつ深夜に向かってなだらかに増える傾向です。

在宅時のすきま時間や就寝前のくつろぐ時間帯にカジュアルなゲームに触れている可能性が高いこの年齢層の女性は、ゲームアプリの隠れたヘビーユーザーなのかもしれません。

各種データを通して、人々のメディアとの向き合い方が非常に多彩である様子が見えてきました。テクノロジーの進化を背景にさまざまなメディアサービスが登場していますが、人々は自身の経験や価値観、生活リズムなどに合わせてこれらのサービスと柔軟に向き合い、感性や生活にフィットするサービスを受容しています。

時代は平成から令和に移りましたが、豊かなメディア社会の形成のためには、こうした生活者の多様なニーズやメディア観に寄り添ったサービスの展開がこれまで以上に重要となるでしょう。

K-1開催強行は安倍政権の責任逃れと矛盾だらけのコロナ対策が原因! 民間に自粛強要の一方で聖火イベントは強行し密集状態

 安倍政権のチグハグすぎる場当たりコロナ対応が、とんでもない大混乱を引き起こしている。  本日、さいたまスーパーアリーナで格闘技「K-1」のイベントが、政府と県の自粛要請に応じず、予定通り開催したことに批判が集まっている。  歓声などによる飛沫感染の恐れがあるとして、2...

JRA「春G1戦線」に影響大……ドバイワールドカップデー「中止」決定! アーモンドアイら全馬出国済み

 28日、メイダン競馬場で行われる予定だったドバイワールドカップデーが新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。ドバイ政府メディア局が、公式Twitterで正式発表している。

 ドバイワールドCやドバイターフを始めとした7競走に、日本からは史上最多となる20頭が出走予定だったが、無念の開催中止となった。なお、G1・6勝のアーモンドアイを始め、日本のすべての出走予定馬はすでに現地入りしている。

「新型コロナウイルスの影響を思えば予測できた事態ですが、関係者からすれば、せめて日本を出国する前に決まってほしかったでしょうね。

レースに出る出ないに関わらず1度出国してしまった以上、検疫は避けられませんし、当然、ここに向けて仕上げてきたわけですから。仕方がないとはいえ、非常に残念です」(競馬記者)

 ドバイ政府メディア局は公式Twitterで「全ての参加者の健康を守るため、ドバイワールドカップ2020組織委員会は、第25回大会を来年に延期することを決めた」と表明。日本から数多くの有力馬が出国しているだけに、日本で行われる春のG1戦線にも大きな影響を与えそうだ。

 まずは全馬、全関係者が無事に日本へ帰国できることを願いたい。

福原遥、『情熱大陸』で“まいんちゃん”後の引退危機を告白…「いい子なのに売れる」理由

 3月22日放送のドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)に、女優の福原遥が出演する。同番組では、活躍の場を広げる彼女が次に目指すステージと成長の軌跡を追うという。

 福原といえば、2009年3月~13年3月まで放送されていた子ども向けの料理・食育番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK教育テレビ)の主人公である“まいんちゃん”こと柊まいんとして有名だ。まいんちゃんを演じる福原は、アニメパートでは声優を務め、実写パートでは本人役として料理をこなしていた。

 当時、小学生ながらキュートなルックスと振る舞いで人気を博し、同世代だけでなく親世代からも幅広い人気を獲得した福原。大人になった今でも、各所でまいんちゃんの影響を強く感じているそうだ。

 そんな福原は、過去に「ORICON NEWS」のインタビューで、街を歩いているときに知らない人から「大きくなったねぇ」と声をかけられるというエピソードを紹介している。自身が飛躍するきっかけになったまいんちゃんについて、「みなさんにもまいんちゃんのことずっと覚えていてもらえたらいいなぁ」「これからもずっと大切な存在」と語っている。

 まいんちゃんを卒業した後の福原は、10代向けのファッション雑誌「ピチレモン」(学研)の専属モデルとして活躍する。写真集や特撮番組への出演を経て、17年には声優として、人気アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(テレビ朝日系)の主役メンバーにも抜擢された。

 さらに、大きな話題になったドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)や、『ゆるキャン△』(テレビ東京系)にも出演する。女優として精力的に活動する福原に、ファンからは「まいんちゃん、きれいになったよね。女優としても声優としても実力あるし、自然体な雰囲気が好き」「大人になったまいんちゃん、かわいすぎます! 演技力も抜群だから、ドラマに出ているとつい見ちゃう」「小さいころから知っているからなのか、不思議と親近感を感じる。自然に応援したくなるよな」といった声が続出している。

『情熱大陸』公式サイトには、「番組では様々な現場に同行したが、どこへ行っても福原の評判は上々だ。スタッフ・共演者は皆口を揃えて『本当にいい子』だという。しかし、芸能界には『いい子は大成しない』というジンクスがある。人を押しのけてでも勝ち残っていくんだ、という気の強さが必要だとも言われている」との文章があるが、前述のファンの声からも、福原が売れている理由がわかるようだ。しかしながら、本人はまいんちゃんのイメージからの脱却に苦しみ、芸能界を辞めてメイクさんになろうと本気で考えたこともあるという。

 福原には、まいんちゃんを演じている当時、利き手とは逆の手で料理をしていたというエピソードがある。キャラクターの利き手に合わせた演技ができるようにがんばった成果らしいが、そういった真摯な姿勢に魅力を感じてファンになった人も多いようだ。

 最近では、歌手としても頭角を現し始めている福原。現在21歳の彼女は、どこまで活躍の場を広げるのだろうか。

(文=編集部)

パチンコ「一撃7000発」が狙える「極上性能」! かつてない「プレミアムクラス」体験!!【新台分析―パチンコ編ー】

『ルパン三世』などヒット作を多く持つ平和。2020年も話題作を導入している。そんな同社は、人気シリーズ最新作を導入予定。V確変4回リミット+小当りRUSHタイプという「新発想のスペック」が間もなく降臨だ。

『P銀河鉄道999 PREMIUM』

■大当り確率:1/319.6→1/66.2
■小当り確率:1/1.0(特図2)
■賞球:1&3&4&10
■ラウンド:10R
■カウント:10C
〇〇〇

 3年振りのシリーズ最新作となる本機は、小当りRUSHを搭載したミドルスペック。V確変リミットタイプとなっている。

 初当りから2種類のルートを搭載しており、出玉は全て10R(約1000発)。初回大当り60%の確変に振り分けられれば4回リミットで獲得できる。

 リミット終了後は通常大当り後と同じく100回転の時短に突入。ここで再び確変を引ければ、さらに約4000発の出玉が加算される仕様だ。

 初当りの30%で突入する「PREMIUM BONUS」を引き当てた場合は、確変に小当りRUSHがプラス。出玉期待度は「約7200発」にまでアップする。その獲得に要する時間は「約13分~15分」と「超特急(プレミアムクラス)」の名に相応しい性能だ。

 原作の世界観を再現した演出も注目したいポイント。ファン必見の仕上がりと言えるだろう。かつてない「超特急(プレミアムクラス)体験」を、ぜひとも堪能していただきたい。

堀北真希の妹・NANAMIの登場で高まる「女優復帰」の期待と執着

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

NANAMIのInstagramより

 元女優の「堀北真希の妹」だという女性・NANAMIに注目が集まっている。

 NANAMIは現在、アイデザイナーとして働きながら、きゃりーぱみゅぱみゅなどが所属するモデル事務所・アソビシステムに所属。最近ではカラーコンタクトレンズのイメージモデルを務める他、インスタグラマーとしても人気で、現在のフォロワー数は29万人だ。昨年1月には1stフォトブック『NANAMI』(主婦の友社)を発売した。

 NANAMIが「堀北真希の妹」と公表したわけではないものの、容姿が姉にそっくりということから、前々から「妹に違いない」と噂されていた。そして今月22日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)で、堀北の妹であることを告白するようだ。

 テレビ番組で正式に公表するということから、ネット上ではNANAMIが本格的に芸能活動を開始するのだろうと見られており、堀北真希との「姉妹共演」を期待する声も大きい。しかし、堀北は芸能界を完全に引退している。復帰はあり得るのだろうか。

『テセウスの船』絶好調を支える上野樹里、令和の視聴率女王に…長澤まさみと共演NG?

 3月22日にドラマ『テセウスの船』(TBS系)が最終回を迎える。同ドラマは週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉氏による同名漫画を実写化したもので、主人公の田村心を竹内涼真が演じている。

 竹内が演じる心は警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年で、父親が逮捕されてから、母親とともに身を隠すように生きてきた。その後、最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われた心は、拘置所にいる父に会おうと決意する。しかし、昔の事件現場に向かうと、父が殺人事件を起こす直前の31年前にタイムスリップしてしまう。それから、心は「父はなぜ事件を起こしたのか?」「本当に殺人犯なのか?」を追求する……という内容だ。

「泣ける本格ミステリー」と銘打たれた同ドラマは、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が初回11.1%、第2話11.2%、第3話11.0%、第4話11.0%、第5話11.8%、第6話13.2%、第7話14.0%、第8話15.3%、第9話14.9%と全話で11%以上を記録しており、最終回で自己最高をマークするという見方も多い。ドラマ受難の時代において、特筆すべきヒット作となりそうだ。

「本作は、これまで『下町ロケット』『陸王』『ブラックペアン』など日曜劇場の作品に多く出演してきた竹内が、満を持してTBSの連ドラ初主演を飾ったことで多くの注目を集めていました。放送前こそ『また漫画原作ものか』『日曜劇場でファンタジー?』と不安視する声も少なくありませんでしたが、回を追うごとに真犯人をめぐる考察合戦が過熱するなど、盛り上がりを見せています。また、熱演を見せる竹内や鈴木亮平はもちろん、特別出演の上野樹里も視聴者を惹き付けています」(週刊誌記者)

 同ドラマで、上野は田村由紀として1人2役をこなしている。序盤は心の妻として登場し、タイムスリップ後は週刊誌の記者として再び登場。いずれも好演しており、視聴者からは『迫真の演技に泣いた』『これは上野樹里のドラマだ』『圧巻の存在感で竹内涼真を食っている』と絶賛する声が続出している。

 2002年にドラマで女優デビューを果たした上野。03年には『ジョゼと虎と魚たち』で映画デビューし、04年には『スウィングガールズ』で映画初主演を飾り、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。さらに、06年放送のドラマ『のだめカンタービレ』で主人公・野田恵役を演じると、人気が爆発。同作は07年にスペシャル版が放送され、後に映画化もされるなど、上野の代表作となった。その後、11年には大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』(NHK)で主演を務め、名実ともにトップ女優にのぼり詰める。

 16年にトライセラトップスの和田唱と結婚し、19年には『監察医 朝顔』(フジテレビ系)で初の月9ドラマ単独主演を果たした。同ドラマで上野は新人法医学者を演じきり、全11話の平均視聴率は12.6%と、月9ドラマとしては2年ぶりに全話2桁を達成。また、19年夏クールの連続ドラマで視聴率トップを獲得するなど、ヒット作となった。

「『朝顔』はすでに続編が決定しており、今年の夏から秋にかけて2クール連続で放送されます。これは月9ドラマ33年の歴史の中で初めての偉業で、2クール連続放送自体、フジとしては開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』以来、10年ぶりとなります」(同)

 フジで主演作の『朝顔』を成功に導いたばかりか、TBSでは『テセウスの船』をヒットさせるなど、上野の評価は高まるばかりだ。

「どのテレビ局もドラマの視聴率獲得には苦戦する中、確かな演技力で視聴者を画面に釘付けにできる上野は重宝される存在でしょう。今後の展開次第では、令和の時代の視聴率女王の座をほしいままにするかもしれません。

 また、“のだめキャラ”のイメージが強い上野ですが、仕事に対して実直で真摯な姿勢であることが知られています。しかし、そんな真面目な性格が思わぬ“疑惑”を生むこともあるようです。08年放送のドラマ『ラスト・フレンズ』では長澤まさみと共演していますが、打ち上げで泥酔した長澤の様子に辟易した上野は彼女を敬遠し、それ以来『犬猿の仲』とも『共演NG』とも言われています」(同)

 いずれにしろ、上野の快進撃はいつまで続くのか……まずは『テセウスの船』のラストに注目したい。

(文=編集部)

コロナ禍で“潰れる”アイドルも出現か…混迷を極める女性アイドルグループライブ対応策

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くのコンサートや演劇、スポーツイベントなどが中止・延期となっている昨今。とりわけ影響が大きいのが、女性アイドル業界だ。

「女性アイドル業界は、大手事務所が手掛けるグループから、インディーズのグループまで規模に大小はありますが、ほかのバンドやアーティストに比べると、ライブの本数が多い傾向にあります。さらに、販売されるCDやグッズには握手会やサイン会、チェキ会への参加などの特典が伴うことも多く、ライブ以外のイベントも多い。ファンと同じ空間を共有する機会が多いので、新型コロナウイルスの影響はかなり大きいのです」(エンタメライター・大塚ナギサ氏)

 具体的に、どんな影響が出ているのだろうか。主要なグループごとに新型コロナウイルス感染拡大への対応を見ていこう。

有名アイドルは続々とライブを中止に

 乃木坂46は2月21日から24日までのナゴヤドームでのコンサートは予定通りに実施。しかし、3月7日に開催予定だった国立代々木競技場第一体育館での乃木坂46/2期生の単独公演は中止となり、同日に動画配信サービス「SHOWROOM」にて2期生のライブを生配信した。また、3月29日以降開催予定の25thシングル「しあわせの保護色」発売記念個別握手会については、中止や延期のアナウンスはない(3月16日現在)。

 欅坂46は、4月3日に公開予定だったドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の公開が延期となった。コンサートや握手会の開催予定はなかったため、大きな影響はないようだ。

 日向坂46も3月27日に公開予定だったドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』の公開が延期。2月2日から3月15日までに開催予定だった個別握手会も延期となった。3月31日・4月1日にマリンメッセ福岡で開催予定のコンサートについては、開催する予定となっている(3月16日現在)。

 AKB48グループは2月26日に、「3月11日まで」として劇場公演やライブイベントなどの中止を発表。その後、再び政府よりイベント開催自粛要請があったことを受け、11日以降の劇場公演は中止となった。それに伴い、秋葉原のAKB48劇場では無観客公演を実施し、無料での生配信を実施。また、劇場公演は中止という扱いだが、個別握手会や全国ツアー公演については延期となっている。

 モーニング娘。やアンジュルムなどが所属するハロー!プロジェクトでは、2月29日から3月29日までのコンサートやリリースイベント、握手会などを中止。3月20から22日に明治神宮会館で開催予定だった『Hello! Project ひなフェス2020 ~被災地復興支援・東北を元気に!~』は、一部公演を無観客で実施し、有料で生中継される。

 ももいろクローバーZでは、3月7日から9日に開催予定だった高城れにソロ公演の『まるごとれにちゃん0202スプリングツアー2020』が6月に延期。これに伴い、3月9日にVR番組「REALIVE360 presents『高城れにの大感さ祭♡(だいかんさしゃい)』」をYouTubeで生配信した。

非接触型の体温計、アルコール消毒を義務化

 大手事務所の人気アイドルグループがほぼすべてのコンサートやイベントなどを中止している一方で、ライブハウスで活動する小規模なグループについては対応はさまざまだ。

「ライブを中止・延期するケースもあれば、そのまま開催することも多い。開催するか否かの基準が特にあるわけではなく、基本的に主催者の判断に委ねられている状況ですね。また、3月上旬の段階ではライブハウス公演を実施していましたが、政府の2度目の自粛要請を受けて、中止するようになったというアイドルグループもいます」(大塚氏)

 とはいえ、ライブを開催するにしても、感染予防の対策は実行しているようだ。

「来場者に対して非接触型の体温計を使って検温し、平熱であれば入場可能、熱があれば入場不可能、といった予防策をとるアイドルグループもいます。また、入場時に手のアルコール消毒を義務付けたり、マスクを着用していない人の入場を断ったりするケースもありますね。特典会では、握手はやめて、チェキ撮影のみというパターンも多い。このあたりの対応は運営によってかなり異なります」(大塚氏)

観客定員1名のライブを決行

 そんななか、大胆な感染予防策のもとライブを開催するグループもいる。福岡市を拠点とするアイドルグループ「九州女子翼」は、3月14日から15日に“超小規模”イベントを開催した。1公演あたりの定員を1名、もしくは最大3名に設定、ライブと特典会を合わせて15〜30分程度の公演を1日に20回以上実施するというもの。会場の人口密度が低いので、感染予防になるというわけだ。

「アイドルの運営にとってライブやイベントこそが主な収入源なので、中止になると活動ができなくなってしまうわけです。だからこそ、いろいろと工夫してライブを開催しているんです。

 でも、自分たちが主催するライブであればそれでいいのですが、主催者が別にいるイベントだと、そちらから中止と判断されることも多い。あるいは、会場サイドから中止を求められることもあります。正直、ライブハウスで活動する女性アイドルにとっては、本当に危機的な状況であるといえます」(大塚氏)

小規模アイドルは立ち行かなくなる

 困難な事態を乗り越えるべく、クラウドファンディングや動画配信における“投げ銭”によるファンからのサポートを模索するアイドル運営も少なくない。

 たとえば、アップアップガールズ(仮)や吉川友、元アンジュルムの和田彩花らが所属する「YU-Mエンターテインメント」は、所属タレントが総出演する番組『25時間半テレビ ~アイドルと未来へ向かう場所~ #愛で山田を救ってくれ』を3月13日から14日にニコニコ生放送で配信した。所属アイドルたちの過去のライブ映像を配信したほか、ライブハウスからの生パフォーマンスやトーク企画などを放送。番組内ではニコニコ生放送のギフト機能による投げ銭やクラウンドファンディングの立ち上げを告知した。

「番組内でYU-Mエンターテインメントの山田昌治社長は、ライブが中止になったことでタレントに4月分の給料が払えなくなるかもしれないなどと話していましたが、あながち冗談でもないと思います。YU-Mエンターテインメントは比較的規模の大きい事務所ではありますが、自転車操業に近い状態のアイドル運営は多い。このままライブができない状況が続けば、小規模な運営はどんどん潰れていくでしょう」(芸能事務所関係者)

ライブを無料配信することの“悪影響”

 また、大手事務所のアイドルやアーティストが無料で生配信をすることの悪影響を指摘する声もある。

「ライブが中止になったことに対するお詫びや、ファンサービスという意味合いでライブを無料配信するのは悪くはないと思います。しかし、いろいろなアイドルやアーティストが無料配信をした結果、“ライブはただで見られるもの”という感覚が当たり前になってしまいそうな空気があるのも事実。ライブこそを収入源としているアイドルたちにしてみれば、飯の種を奪われることなんですよね。

 人気があるアイドルやアーティストであれば、今すぐ潰れることもないだろうし、音源やメディア出演を収益化することもできるわけですが、小規模アイドルはそうもいかない。ビジネスの場としてのライブを確保する必要もあると思います」(音楽業界関係者)

 こういった状況を踏まえて、動画配信サービス「U-NEXT」は、無観客ライブを配信するためのインフラの無償提供を始めた。〈U-NEXTが通常徴収している手数料を0円とし、決済手数料および音楽著作権使用料を除くすべての売上を権利保有者へ還元〉するとのことで、配信の形態や価格も権利保有者が選択できる。また、U-NEXTの月額プラン会員でなくても視聴ができるという。

「U-NEXTのような取り組みは、ライブを生業とするアイドルたちにとってはかなり有意義ですね。アイドルに対してしっかりお金でサポートしたいというファンにとってもありがたいものだと思います」(大塚氏)

 新型コロナウイルスによって、女性アイドルシーンが大きく揺らいでいるのは事実。このまま何もしなくては、解散するグループや廃業する事務所が続出するだろう。アイドル業界全体が総崩れにならないためのアイディアを絞り出していく必要があるのだ。

(文=編集部)

JRA福永祐一「強奪!?」高松宮記念(G1)タワーオブロンドンと新コンビ! 連覇へ「いい結果を出せるように」意気込みも「アノ騎手」はガックリ?

 喜びも束の間、日本で重賞初制覇を決めたばかりの22歳の若武者に“悲報”が舞い込んだ。

 22日、来週29日にドバイのメイダン競馬場で開催されるアルクオーツスプリント(G1)で、ミスターメロディ(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗予定だった福永祐一騎手が遠征の取りやめを発表。新型コロナウイルスの感染拡大を重く見て、来週も国内で騎乗することが決まった。

 なお、すでに現地入りしているミスターメロディはC.ルメール騎手が騎乗することとなった。

「こういう情勢の中、藤原師と話して取り止めました」

『スポニチ』の取材にそう答えた福永騎手。世界的猛威を振るっている新型コロナウイルスはドバイでも無観客での開催が決定するなど、決して安全とは言えない状況だ。先週、一足早くドバイ入りしたルメール騎手を筆頭に、すでに関係者が続々とドバイ遠征に乗り出しているが、そういった中、福永騎手が大事を取った格好となった。

「JRAに所属する騎手の1人でも新型コロナウイルスに感染すれば、レース開催は難しくなるという話もあるだけに、慎重になる判断も決して間違いではないと思います。ただ、福永騎手が遠征を思い留まった理由は、『もう1つ』あるようですね」(競馬記者)

「これだけの有力馬の依頼を頂けてありがたいし、いい結果を出せるように努めます」

 そう福永騎手が期待を込めるのは、29日の高松宮記念(G1)に出走を予定しているタワーオブロンドンの騎乗依頼だ。

 前哨戦のオーシャンS(G3)は3着だったが、昨秋のスプリンターズS(G1)の覇者。本番でも最有力視されているだけに、福永騎手としても力の入る一戦になりそうだ。

「タワーオブロンドンには元々、ヒューイットソン騎手が騎乗予定と言われていましたが急遽、福永騎手に替わったようですね。昨年、ミスターメロディでこのレースを制しているだけに、陣営の期待も大きいと思います」(別の記者)

 22日に中山競馬場で行われたスプリングS(G2)で、来日重賞初制覇を飾ったばかりのヒューイットソン騎手。来週の高松宮記念に向けて弾みがついたと言われていたが、思わぬ形でコンビ解消となってしまったようだ。

橋本環奈、高い好感度&人気の一方でビール腹との指摘も…小栗会にハマり仕事にも影響

 タレントの橋本環奈が8月に公開予定の映画『弱虫ペダル』の撮影中であることをツイッターで明かした。同作品は「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の渡辺航原作のマンガで、これまでアニメ化、舞台化、ドラマ化されるほどの人気作品。主人公の小野田坂道役を人気ジャニーズグループ、King & Princeの永瀬廉が務め、坂道のよきライバル・今泉俊輔役を現在NHK連続テレビ小説『スカーレット』に出演し話題の伊藤健太郎が演じる。橋本は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役を演じるのだが、少女漫画から出てきたようなビジュアルの橋本にぴったりの役といえるだろう。

 しかし、私生活はどうやらイメージとは違うようで――。

「最近は飲み歩いているようで、事務所もそこそこ心配しています。芸能界の友達もかなり増えたようですし、21歳になって楽しい時期でもあると思うんですけどね。ただ、やや私生活が荒れてきたようなので、事務所としては目の届かない場所でヘマされては困るということでヒヤヒヤ気味みたいです」(業界関係者)

 タレントの健康や安全を守るのも事務所の役目ではあるが、橋本は一人暮らしで、現場までの運転も自分でこなすように。独り立ちしたい年頃なのはわかるが、運転事故を起こすタレントのニュースは後を絶たないだけに、事務所も落ち着かないのは仕方ないだろう。

「環奈ちゃんがお酒に目覚めたのは小栗旬を中心とする“小栗会”に参加するようになってから。俳優陣のなかでも環奈ちゃんがかわいがられるのは、小栗の子供とかなり親しく、甘やかすだけでなく食事の行儀についても躾けてくれるから、ということです。ただ、環奈ちゃんはお酒を飲みながら食事もするタイプ。体重の増加が止められないのは否めません」(前出と別の業界関係者)

写真集ではポーズの限定も

 こうして俳優仲間から愛されるだけでなく、世間からの好感度も高い一方、昨年秋頃からはテレビなどで映った橋本の“ビール腹”が話題になるほど、“お腹のお肉”が目立っている。飲酒に関しては今のところ迷惑行為もなく、無理にやめさせる必要はない気もするが――。

「昨年発売した写真集では、ポーズのカットがかなり限定されました。足が太いことを隠したいということで、上半身のカットばかりなんです。なので、最近は衣装選びでもワンピースばかりになってしまいます。どんどん太っていることは事務所も気にしており、ビジュアルは文句のつけようがないほど素晴らしいのに、もったいないです」(同)

 テレビ局関係者はこう懸念を口にする。

「せっかくいいものを持っているのに、若くして売れて業界人との華やかな夜遊びに溺れて、ダメになっていくタレントは多い。特にずっと売れ続けている女優さんなどは、日々トレーニングや食事のコントロールに励んで、美しい体を維持するために並々ならぬ努力をしています。今の橋本の体形を見る限り、明らかに女優としての自覚がなく、このままだと本当に芸能活動の危機を迎えかねないと思いますよ」

 今の橋本に必要なのは、「節制」の二文字なのかもしれない。

(文=編集部)