マック、「濃厚ふわとろ月見」など秋の新商品群は賛否両論!特に悪評が目立つメニュー5選

 今やその名を聞いたことがない人はいないであろう、日本最大手ハンバーガーチェーンの“マック”こと「マクドナルド」。新型コロナウイルス感染症の流行で客数は今年3月から減少しているものの、既存店売上高や客単価は上昇傾向にあり、8月の前年同月比での既存店売上高は12.4%、客単価は16.1%も増加した。

 厳しい情勢下でも好調な理由は、宅配サービスのマックデリバリーや、インターネット上で事前の注文と決済ができるモバイルオーダーといった、かねてからの取り組みにある。特にモバイルオーダーはもともと専用アプリとして配信されていたのだが、4月3日からはマクドナルド公式アプリの機能として実装。さらに、9月9日からは公式ウェブサイトからも利用可能になったと、この数カ月で利便性を大幅に向上させているのだ。

 そんなマックでは、今年も秋の新商品が登場する時期が訪れた。ユーザーから高く評価されているメニューも多いが、なかにはSNSなどで「ガッカリした」という声が上がっている商品も混ざっている。

 今回、「Business Journal 買うべき・買ってはいけない調査班」は商品ラインナップをリサーチし、「この秋、買ってはいけないマックの商品」を5つセレクトした。調査班の独断で選んだものではあるが、マックへ足を運ぶ際に参考にしてほしい。

チキチー(チキンチーズバーガー)/200円(税込、以下同)

 今やすっかりおなじみとなっている200円バーガーシリーズ。人気のメニューも数あるのだが、2019年9月掲載の当サイト記事『マック、注文してはいけない“大不評”なメニュー5選…いつも議論呼ぶ「朝マック」のあの商品』でも紹介した「チキチー」ことチキンチーズバーガーのように、微妙な評価の商品もある。

 チキチーは、コショウが効いたチキンパティや、シャキシャキとした食感のレタス、濃厚なチェダーチーズとマヨネーズソースが絶妙な相性の良さを見せている商品だ。一見すると難点などないように思えるのだが、実はほかのマックの商品と比較すると中途半端な立ち位置にあるのだ。

 マックではチキンをサンドしたバーガーとして、110円の「チキンクリスプ」や360円の「チキンフィレオ」などがラインナップされていて、いずれも品質が高い。そのため、コスパを求めるのであれば「チキンクリスプ」に、食べ応えを求めるのであれば「チキンフィレオ」に軍配が上がるため、あえて「チキチー」を選ぶ理由が弱いのだ。コスパや満足度の低さはあくまで相対的な話ではあるが、購入の際に後悔しないよう念頭に置いてほしい。

マックフィズ巨峰(果汁1%)/250円

 2013年7月からメニューに加わったカラフルな炭酸ドリンクシリーズのマックフィズでは、季節のフルーツなどを使用した期間限定商品がたびたび登場する。2018年8月に初登場し、今年ふたたび登場した「マックフィズ巨峰」もそんな商品のひとつなのだが、好評ばかりではなく、不評の意見もたびたび見受けられる。

 そのなかでももっとも目立つのが、香料に対する批判だ。香料の風味が巨峰ではなく、ブドウに近いため、巨峰感があまり得られないという指摘が多いのだ。実際に飲んでみたところ、確かに香料が強く感じられ、決して不味くはなかったが、飲んでいる最中は違和感がつきまとった。

 ほかにも、炭酸が弱いという声も上がっている。巨峰の風味や炭酸のシュワシュワとした飲み味を期待する方や、香料が苦手な方は避けるべき商品といえるだろう。

濃厚ふわとろ月見/390円

 すっかり秋の風物詩となった感のある、秋限定メニューの月見シリーズ。毎年恒例のメニューということもあって、月見シリーズの新作に対するユーザーからの注目度は高い。今年初登場の新作「濃厚ふわとろ月見」にも期待の声が寄せられていたのだが、発売されてからは賛否両論が巻き起こった。

「濃厚ふわとろ月見」の特徴は、「月見バーガー」の食材である卵とスモークベーコン、ビーフパティ、オーロラソースに、チーズとスクランブルエッグ風のフィリングが加わり、バンズが専用のふわもちバンズに代わっていること。そして、この商品の不評の原因こそ、新たに追加されたスクランブルエッグ風フィリングとふわもちバンズにあるのだ。

 ふわとろな食感にこだわったスクランブルエッグ風フィリングによって、食べたときに形が崩れてしまうという欠点が生まれ、ふわもちバンズが持つバターの風味による甘さが、バーガーの味とミスマッチを起こしてしまっている。逆に絶賛するような意見もあがっているため、一度試してみるのも悪くはないと思うが、注意するべき点のある商品だということは覚えておいてほしい。

マックフルーリー月見/320円

マックフルーリー月見」は先の「濃厚ふわとろ月見」と同じく、今年登場した月見シリーズの新メニューだ。マックフルーリーで初めてわらびもちを食材に使用したという物珍しさもあって、こちらも発売前から注目を浴びていたのだが、期待に応える商品とはならなかったようだ。

 低評価を受けた最大の要因は、目玉であったはずのわらびもちにある。わらびもちと聞くと柔らかな口当たりが想起されるところだが、「マックフルーリー月見」のわらびもちはプルっとした固めの食感となっていて、ユーザーからは「大きめのタピオカのよう」だと形容されている。

 実際に購入して口にしてみたところ、わらびもちはぐにぐにとした食感をしていて、餅というよりはユーザーからすでに指摘されていたようにタピオカに近いという感覚を抱いた。わらびもちの食感を味わいたいというのであれば、「マックフルーリー月見」は買い控えるべき商品と言わざるを得ないだろう。

シャカシャカポテト 海老の天ぷら味(M)/310円

 マックのメニューのなかでもトップクラスの人気を誇る「マックフライポテト」からも、この秋の新フレーバーとして「シャカシャカポテト 海老の天ぷら味」が登場した。しかし、残念ながらあまりおすすめできない商品となってしまっている。

 商品名に“海老の天ぷら味”と謳われているのだが、実際に食べてみると海老の天ぷらの風味がかなり薄く感じられるのだ。海老や七味など、個々のテイストは確かに口の中で感じられるのだが、それらがバラバラに主張しているため一体感がなく、“海老の天ぷら味”にはなっていないような印象を受けた。

 また、今回はMサイズで注文したのだが、味が濃すぎると感じられたため、人によっては味つけの調整にも手間がかかってしまうだろう。フレーバーに惹かれて注文すると失敗してしまうかもしれないので、要注意だ。

 ファストフードチェーンの雄らしく、お手軽価格で気軽に食べられることがマックの魅力だ。しかし、価格相応かそれ以下のクオリティのメニューも存在するので、ハズレ商品を購入してしまわないように気をつけてマックでの食事を楽しんでほしい。
(文・取材=「買うべき・買ってはいけない調査班」from A4studio)

※2020年9月中旬時点の情報です。

中曽根元首相の合同葬に「1億円税金」はやっぱりおかしい! 関係者のみ参列なのに過去最高予算 国民に自助求めながら身内優遇

 菅政権が昨年11月に死去した中曽根康弘元首相の「内閣・自民党合同葬」の経費として、今年度予算の予備費から約9643万円を支出することを閣議決定したことに、ネット上で非難が殺到している。 〈#中曽根の葬式に税金出すな〉というハッシュタグがトレンド入り。〈正直、クラウドファ...

パチンコ新台『北斗無双 第3章』の「90%継続・超スピード」情報も話題…ヒットメーカー「超名作」も始動!?

 現行ホールの覇者パチンコ『北斗無双』。

 2016年のデビューより高い人気を維持する初代は、大当り確率約1/319で継続率80%のV確STタイプ。電チュー消化時の50%が2400発と、強力な一撃性は多くのファンを虜にした。

 リリース直後に実施された確変継続率65%規制の影響は大きい。しかしながら、従来の北斗シリーズとの差別化を図った仕上がりや、圧倒的な出玉性能は非常に魅力的だ。記録的なロングヒットを果たしたことも納得だろう。

 そんな「偉大なる初代」超えを狙う最新作が降臨。「無双史上、最高傑作。」と高らかに宣言する『P真・北斗無双 第3章』が満を持して登場だ。

 公開中のムービーからは「継続率90%」と、シリーズ最高のループ率を実現している旨が予想できる。ヒットに欠かせない要素となる右打ちのスピードも「圧倒的な速さを実現!?」と囁かれている状況だ。

 新筐体「真焔枠(しんほむらわく)」を用意するなど、サミーの本気度を十分に感じることができる。進化を遂げた『無双』の登場に期待したいところだ。

 今冬に導入予定の『P真・北斗無双 第3章』が熱視線を浴びているサミーだが、関係者の間では「今後の予定」も大きな話題となっている。

 パチンコでは根強いファンを持つ「人気シリーズ」。パチスロでは4号機時代に熱狂を呼び込んだ「爆裂機」の開発が噂されていた。

 さらには、9月の後半に入り「超名作」の名も再浮上。パチスロ「新概念」第一弾として登場した「あのコンテンツ」を話題にする関係者が目立つが…。

「数多く存在する人気版権の中でも、改めて注目されているのは『コードギアス』です。パチスロ新システムGRT第一弾機種として登場し話題になったことは記憶に新しいですね。そんなシリーズ最新作の開発を予想する声は多いのですが…。

最近になって有力視されているのは『パチンコが先?』という情報です。そうなると、サミーさんではないと思いますね。『約60%が2000発オーバー』というスペックが特徴だった前作と同様に、ビスティさんからリリースされる可能性は高いでしょうか。

いずれにせよ固定のファンを持つ人気シリーズ。最新作が発表されれば大きな反響が寄せられることは間違いないでしょう。『そろそろ動きがありそう』とも囁かれており、一気に注目度が上がっている状況です。スペックを含めた続報が気になります」(パチンコライター)

「名作アニメ」として知られる「コードギアス」。両分野で最新作を望む声が上がる人気シリーズが、間もなく動き出すのだろうか。まずは正式な発表を待ちたい。

JRAカフェファラオ「前走大敗」から再びダート王の道へ! スタミナ勝負なら同じ3歳ダイメイコリーダに逆転チャンス?【シリウスS(G3)展望】

 例年は阪神競馬場の2000mで行われるダートの中距離戦、シリウスS(G3)。今年は中京競馬場に場所を替え、距離も100m短い1900mで開催される。

 最有力視されているのは、カフェファラオ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。デビューが昨年12月で、キャリアはまだ僅か4戦。それでもデビューから3連勝が圧巻の内容で、今月に行われたケンタッキーダービーの出走も一時は視野に入れていた。しかし、前走のジャパンダートダービー(G1、以下JDD)で、1.1倍の断然1番人気に支持されたが、まさかの7着に終わり、大舞台への挑戦は幻に終わった。

 前走の敗因について、騎乗したD.レーン騎手は、「タイヤの跡に反応して、逆手前でコーナーに入るミスステップが響いた。それに今までに経験したことのないキックバックにも反応して、ずっとバランスが取れなかった」とコメント。1コーナー手前で、躓いたこともリズムを崩す一因となった。

 しかし、悲観することはない。米国産のカフェファラオは父に米クラシック三冠馬のアメリカンファラオを持ち、スピードが求められる中央の砂のほうが明らかに合っている。力の要する地方の砂での大敗は軽視してもいいのではないだろうか。初対戦となる古馬勢を圧倒し、堂々とダートの王道路線を突き進みたい。

 そのカフェファラオに前走で先着したのがダイメイコリーダ(牡3歳、栗東・ 森田直行厩舎)。昨年7月のデビュー戦からすでに11戦をこなしてきたタフネスさが売りの一つだ。

 ダイメイコリーダの父も米国で走ったエスケンデレヤという血統だが、母系はパワーに勝るスタミナ型。叔父にゴールドシップがいることからも、前走JDDのような消耗戦になれば、力を発揮する。

 JDDから100m距離短縮となるが、スタミナ勝負の展開になれば、カフェファラオを返り討ちにする可能性は十分あるだろう。

 もう1頭の3歳馬キメラヴェリテ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)も侮れない存在だ。ここ3戦は芝を走っていたが、ダートでは昨年10月の北海道2歳優駿(G3)を逃げ切った実績がある。

 ダートで逃げた時は「2-0-1-0」と安定していて、単騎先行でペースを握れば面白い存在となるだろう。父のキズナに中央のダート重賞初Vをプレゼントできるだろうか。

 2連勝中の上がり馬、ダノンスプレンダー(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)は通算「4-2-2-0」と抜群の安定感を誇る。この馬の強みは先行しながらも、確実な末脚を繰り出せるところ。時計勝負になると、脆さを露呈する怖さもあるが、昇級初戦で3歳勢をまとめて負かす可能性も考えておきたい。

 百戦錬磨のミツバ(牡8歳、栗東・加用正厩舎)は1年8か月ぶりの重賞制覇を狙う。中央と地方合わせて通算50戦というキャリアは、すでに触れた4頭を合わせてもかなわない。

 昨年1月の川崎記念(G1)を制して以降、7戦続けて馬券外と結果は出ていないが、強豪馬と相まみえてきた戦歴は見過ごせない。

 他には、近親にローマンレジェンドなどがいるダート血統のグレートタイム(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)、前走OP勝ちのアルドーレ(牡5歳、栗東・昆貢厩舎)などが出走を予定している。

 ダート路線で好成績を残している今年の3歳馬。その真価が問われる一戦になりそうだ。シリウスSは10月3日(土)、15時35分に発走予定だ。

JRA神戸新聞杯(G2)武豊マイラプソディ「ぶっちぎり最下位」鼻出血で菊花賞絶望……「新パートナー」にあの馬が急浮上!?

 27日、中京競馬場で行われた菊花賞トライアル・神戸新聞杯(G2)は、単勝オッズ1.1倍の圧倒的1番人気に支持されたコントレイルが優勝。この勝利により、本馬は昨年9月のデビューから6連勝。菊花賞(G1)で無敗の3冠達成に王手をかけた。

 手綱を取った福永祐一騎手は「休み明けとはいえ落とすわけにはいかない状況の中で勝つことができた」と安堵を見せながらも「余力を持った中で勝つことができたのは何よりです」と危なげないレースで、休み明け初戦を勝利で飾れたことを評価するコメントを残している。

 その一方、マイラプソディ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)は5番人気に支持されたものの、17着グランデマーレからさらに8馬身遅れた18着という不本意な結果に終わった。

 デビューから3連勝で京都2歳S(G3)を制し、クラシック候補と呼ばれたかつての素質馬には、あまりにも厳しい現実が待っていた。

 18頭立てのレースを8枠17番からスタートしたマイラプソディ。後方待機策を採った武豊騎手は、ヴェルトライゼンデを斜め前方に見る後方17番手からの競馬。1000mを過ぎてペースが上がると抜群の手応えで外々を進出。直線に入って末脚炸裂を予感させる脚色だった。

 だが、勝負どころで武豊騎手がゴーサインを出し、いざこれからというタイミングで反応することなく、直線では流すような形で後方のままゴールした。

 この不可解な敗戦にはどのような理由があったのだろうか。

「外から上がって行きながら突然失速してしまいましたが、どうやらレース中に鼻出血を発症していたようです。陣営にとって痛恨なのは、これで菊花賞への出走が絶望となってしまったことでしょう。

鼻出血を発症した馬は、規定により1ヶ月の出走制限があるため、日程的に菊花賞には出ることが叶わなくなってしまいました」(競馬記者)

 これにより、菊花賞のパートナーを失った武豊騎手だが、新たに注目のパートナー候補がいる。8月の阿寒湖特別(2勝クラス)を武豊騎手とのコンビで勝ったアンティシペイト(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)だ。

 同馬は菊花賞挑戦を表明しているが、鞍上はまだ発表されていない。マイラプソディの脱落によって淀の長距離を知り尽くす名手が空いたことは、陣営にとって願ってもないチャンスとなるかもしれない。

JRA「注目度No.1」ルペルカーリア“武豊マジック”に沈む……大物不振相次ぐ父モーリスに種牡馬失敗説が再燃!?

 27日、中京競馬場で行われた新馬戦(芝2000m)は武豊騎手の3番人気ノースブリッジが優勝。2着にハートオブアシティ、3着にショウナンアレスが入った。

 一方、単勝オッズ1.8倍の圧倒的支持を集めながら4着に敗れたのが、戦前から「注目度No.1」と呼び声高かったルペルカーリア(牡2、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 モーリス産駒は新馬戦がはじまった6月を未勝利と不振を極めたが、7月に入ってカイザーノヴァが初勝利を挙げると徐々に持ち直し8月、9月と快進撃が続いていた。

 だが、その一方でブエナビスタの仔ブエナベントゥーラ、アドマイヤセプターの仔レガトゥス、ジェンティルドンナの仔ジェラルディーナなどが悉くデビュー戦を敗退。超良血馬の相次ぐ敗戦には不振のイメージがつきまとっていた。

 それだけに、満を持して初陣を迎えたルペルカーリアには大きな注目が集まった。同馬の母シーザリオはエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアを出した名牝。是が非でもデビュー勝ちを飾って、悪いイメージを払拭したかったところだろう。

 だが、確勝を期したモーリス産駒の超良血馬のデビュー戦は、またしてもほろ苦い結果に終わった。

 10頭立てのレース。主張する馬がいないと見た武豊騎手は、ノースブリッジをそのまま先頭まで誘導して主導権を握った。頭数が多くないこともあって、隊列はそのままスローな流れに落ち着く。

 大きな動きもないまま3コーナーを迎える。スローの前残りを危惧した福永祐一騎手は前の馬を捕まえにルペルカーリアを押し上げていった。直線入り口では先頭に並びかけ、追い出されたものの、そこからが案外……先行勢を交わすどころか、逆に突き放されて4着と返り討ちに遭ってしまった。

 レース後に福永騎手は「後ろでジッとしていても瞬発力勝負では分が悪そうなんで、4角を回る時に勝てる位置につけましたが、そこから調教同様に沈まなかったですね。まだ、ギアが上がらないというか…」と敗戦を振り返った。

「勝負どころで先頭に並びかけたときにはオッと思ったんですが、そこからの伸びを欠きましたね。確かに超スローの展開ではありましたが、勝てる位置につけた福永騎手の判断は悪くないと思います。

直線で弾けなかったのは、展開よりも力負けした印象です。よくなるのはまだ先なのかもしれませんね」(競馬記者)

 シーザリオの仔ルペルカーリアでも敗れ、またも超良血馬で結果を残すことができなかったモーリス。

 大本命で敗れながらも、同じモーリス産駒のノースブリッジが勝利したことは、父にとって皮肉な結果だったかもしれない。

甘デジ「ST理想の100%」が「抜群の安定感」!? 大手メーカー「人気シリーズ」の「激アツ新情報」も話題!!

 近年、甘デジ分野には出玉性能に特化したマシンが続々と登場している。一回の大当りで1000発以上を獲得、超高ループSTによって大連チャンを生み出すなど。甘デジの域を飛び越えた「ハイスペック甘デジ」の活躍が目立つ。

 それを実現しているのは、連チャンモードへのハードルを高くしているからに他ならない。その中で多く採用されているのが「時短突破型」だ。

「少ない時短回数で大当りを射止める」という条件を満たす事で、甘デジとは思えぬ至高の連チャンモードへと突入できる本システム。出玉を求めるユーザーから支持を受け、今では「ハイスペック甘デジ」の主流といっても過言ではないだろう。

 現在「勝てる甘デジ」と絶賛され、ホールを賑わせている『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO』も時短突破型だ。初当り後に突入する時短40回転で約1/99.9を引き当てる事ができれば、継続率約80%を誇り、50%で約1000発を獲得可能な強力STへの道が開ける。

 そして、高い出玉性能でロングヒットとなった甘デジ『ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱』に至っては更に尖っている。30回転の時短で約1/95.8を引き当てるという仕様だ。

 無論、そういった厳しい条件をクリアした先には、甘デジの枠を超えた「出玉の可能性」が待っている。だからこそ、「ハイスペック甘デジ」を求めるユーザーも多い訳だが…。

 甘デジ本来の「遊びやすさ」を好むファンも多い。大当りする喜びを数多く体験し、着実に出玉を獲得できるという「安定スペック」の需要は未だに高いといえる。

 遊びやすさを追求した甘デジといえば『海物語』シリーズが代表格だろう。古くから「100%ST」を採用し、現在まで変わらぬゲーム性を貫いてきた。如何なる大当りであっても「確変状態」と「時短」が付与されるという安心感は今なお絶大な支持を得ている。

 出玉性能に特化した甘デジが大きな注目を浴びている中で、遊びやすさを求めるユーザーも数多く存在しているのだが…。

 そんな人々の理想を体現した「究極の遊びやすさ」の甘デジがコナミから誕生した。9月28日導入予定の『ぱちんこGI優駿倶楽部遊タイム付』である。

 大当り確率1/99.9で、全ての大当りが「100%」STに突入。継続率は約61%となり、右打ち中は50%の振分けで約1000発を獲得できる。安定感は当然ながら、出玉感も満足できる仕様だろう。

 更に本機には、通常時250回消化で突入する「378回の遊タイム」が搭載。ハマりへの不安も軽減されており「遊びやすさ」の要素が凝縮された仕上がりとなっている。まさに“まったり遊技”推奨スペックと呼ぶに相応しいマシンだ。

 そんな話題作を発表したコナミアミューズメント(以下コナミ)といえば『ぱちんこGI優駿倶楽部遊タイム付』に続く新機種の「激アツ新情報を公開」し、注目を浴びている。

 現在、『G1シリーズ』のパチスロ最新作『~ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ』の製品ページにて、スペックやゲームフローが新たに公開された。

 AT突入時に「ボーナスと上乗せをダブル抽選する」という特化ゾーンが搭載。更にAT中は約1/83でボーナス抽選を行っており、青7の場合は『約80~400枚』の獲得が可能。ATの期待枚数は『約700枚』と、まとまった出玉獲得に期待できる仕様だ。

 通常時は、各地の競輪場をサイコロによって巡る新たな周期抽選システムを採用。約1/199で突入するCZは、ベル成立時に押し順の第一停止ボタンを当てるゲーム性だ。みごと正解する事ができれば、AT突入への期待度が上昇する。

『ぱちんこGI優駿倶楽部遊タイム付』と『~ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ』。コナミが誇る『G1シリーズ』がパチンコ・パチスロ両分野を大いに盛り上げてくれそうだ。

セブンイレブンの弁当、露骨な底上げ? ステルス値上げ指摘する声相次ぐ

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

セブンイレブン オンラインストアより「スタミナ炭火焼肉弁当」

 大手コンビニチェーン「セブンイレブン」で販売されている弁当の“容器の底上げによるかさ増し”を疑う投稿がSNSに相次いでいる。

 特に槍玉に上がっているのが、「スタミナ炭火焼肉弁当」(594円)だ。9月15日から全国で順次発売となっているこの商品、焼肉がいっぱいに敷き詰められており、ボリューム満点な印象を与えるが、容器が著しく薄く実際のボリューム感はない。加えて、一番外側の黒い容器が、ご飯と肉の入っている赤い容器を収める、という二重構造になっている。

 同商品以外にも、不自然に盛り上がった形状の弁当やパスタ容器に不満を訴え、容量のかさ増しを指摘する投稿がTwitterに散見された(※以下、掲載のツイートは投稿主の許可を得たもの)。

花巻空港からJR東北本線・花巻空港駅まで歩いてみた…宮沢賢治の私塾跡で日本文学を思う

 東北6県には、合計で9つの空港がある。空港が2つあるのはいずれも日本海に面した青森・秋田・山形の3県。比較的人口の少ない県に複数の空港があることは不思議な気もするのだが、これは新幹線の開通が遅かったことが影響しているのだろう。東北新幹線の沿線である、岩手・宮城・福島の3県には、それぞれ空港はひとつずつだ。

 岩手県唯一の空港である花巻空港(いわて花巻空港)が供用開始されたのは1964年。当初から民間機用の空港として造られた。県のほぼ中央に位置しており、県庁所在地の盛岡市からは直線距離で約30kmと、やや離れている。

 岩手県の人口構成は、盛岡市が約29万人と最も多く、約11万人の一関市と奥州市(旧水沢市、江刺市など)、約9万人の花巻市と北上市が続く。空港から見て、盛岡市が北に、一関市と奥州市が南に、花巻市と北上市は近隣に位置する。県営空港ということもあり、立地的なバランスが取られているかたちだ。

 就航している路線は札幌新千歳便、名古屋小牧便、大坂伊丹便、福岡便のほか、台湾の台北桃園便が設定されている。2018年の年間利用約数は約48万人。1997年に記録した年間利用客数約55万人には及ばないものの、2010年の約25万人に比べれば、かなり盛り返しつつある。

 花巻空港からどの駅まで歩くべきか、今回は少々迷った。ターミナルビルからの直線距離では、JR釜石線の似内(にたない)駅が約1.6kmと最も近い。だがJR東北本線には、その名もズバリ「花巻空港駅」という駅があるのだ。ターミナルビルからは約2.5kmとやや距離があるものの、滑走路からの距離はこちらのほうが近い。

 さらに、東北新幹線が停車する新花巻駅は約3.4km、市の中心駅である花巻駅は約4kmと、これらも候補としては捨てがたい。最終的には、後述するアクセスの関係から、花巻空港駅まで歩いてみた。

 花巻空港までのアクセスは、基本的にバスだ。盛岡駅からは直行バスが、フライト時間に合わせて設定されている。料金は1430円だが、2枚綴りの回数券が2500円で販売されているため、往復共に空港を利用するのであれば、実質的に1250円で利用できる。所要時間は45分だ。

 このバスが、花巻空港駅にも停車する。つまり県南部の一関市や奥州市からは電車で花巻空港駅に向かい、ここでバスに乗り換えるというシステムになっている。三陸地方の釜石市などからも同様だ。花巻空港駅から花巻空港までは300円で、所要時間は7分だ。さらに、空港に比較的近い北上市からは、路線バスも運行されている。

 疑問に思ったのが、立地している花巻市内からのアクセスが、さほど良くないことだ。花巻駅や新花巻駅から空港への直行バスは存在しない。花巻駅からは東北本線で花巻空港駅へ向かい、バスに乗り換えて空港へ向かうという、他地域と変わらぬアクセス方法となる。新花巻駅からはさらに、釜石線で花巻駅へ向かうというステップが追加される。いずれも時間帯によっては、花巻空港駅で20分以上の乗り換え待ちが発生する。

 空港の駐車場は最大1150台収容で、料金は無料なので、近隣の方は車で来るのだろう。しかし、地元から公共交通機関を使ったアクセスがこれほど難しい空港は珍しいのではないだろうか。

花巻空港からJR東北本線・花巻空港駅まで3.8kmを歩いてみた…宮沢賢治ゆかりの私塾跡「賢治先生の家」に立ち寄る

 花巻空港の現在のターミナルビルは、2009年に完成した2代目。1階にチェックインと到着ロビーが、2階に出発ロビーやレストラン、物販店が揃う、地方空港にオーソドックスなつくりだ。県内の食材を使用しているという「レストラン安比高原」がひときわ目を引いた。

 ターミナルビルを出ると、広大な駐車場を抜ける。花巻空港は高台に位置しているため、右手には配送センターや工場、正面には田園風景が広がり、その奥側には北上川が流れる様子が見てとれる。

 アクセス道路を下って左に曲がり、滑走路に沿って北へ向かって歩いて行くと、ただただ芝生が広がる広大な緑の広場が出現した。北側には小高い丘もあり、広場や空港内部、滑走路が一望できた。

 さらに滑走路沿いを歩いて行くと、広々としたグラウンドが現れ、その奥に岩手県立花巻農業高等学校が見えてきた。農業高校らしい匂いがほのかに漂うなかをさらに歩いて行くと、「賢治先生の家」という看板を見つけた。

 花巻市の出身である詩人・童話作家の宮沢賢治は、花巻農業高校の前身にあたる花巻農学校の教諭として5年弱、教鞭を執った。退職後に祖父の隠居所として建てられた別宅を改造して、自給自足の生活を始めたのだが、そこで設立したのが「羅須地人(らすちじん)協会」という私塾だった。

 この建物は没後に人手に渡ったのちに移築されたのだが、花巻農業高校が現在地に移転した際に、その敷地内にこの建物がほぼ昔のままのつくりで健在だったという。建物が移築された場所に、たまたま学校も移転したということで、同窓会などが尽力して復元されたようだ。

 自由に入れるようなので見学させてもらったが、実に趣のある2階建ての家だ。周辺は日本庭園のように樹木や芝生が綺麗に整備されており、縁側から外を眺めると実に気持ちがいい。火鉢を囲んだ10畳の部屋には、黒板やオルガンがあり、農業の私塾という雰囲気をうかがわせる。

 銅像や花巻農学校精神歌の碑などもあるのだが、宮沢賢治が生きた時代の空気を味わえることが何よりの魅力だ。新花巻駅近くには宮沢賢治記念館や宮沢賢治イーハトーブ館などの施設もあるのだが、当時の生活を知る場所として、この建物も重要な役割を果たしている。

 なお、2020年度中は新型コロナウイルスの影響で閉鎖されているため、見学はできないようだ。見学が再開されても、大人数での見学は許可が必要。学校の施設なので、静かに雰囲気を味わいたい。

 花巻農業高校の先を左に曲がり、滑走路の北端を西へ向かうと、国道4号が現れる。さらに500mほど直進すると、花巻空港駅へと到着した。歩いた距離は3.8km。ほとんどが空港と滑走路の外周だったが、それほど飽きずに歩くことができた。

2009年のターミナルビル移転までは、「花巻空港駅」が確かに最寄り駅だったのだ

 さて、ターミナルビルの最寄り駅とはいえないにもかかわらず、「花巻空港駅」という名称がついているのには理由がある。現在のターミナルビルは滑走路の南東側にあるが、2009年までは西側の国道4号沿いにあった。その位置からなら2.2km。確かに花巻空港駅が最寄り駅だったわけだ。

 こちらにも立ち寄ってみたが駐車場が狭く、とても需要をまかなえそうにない。出入り口が幹線道路である国道4号に直接アクセスするため、渋滞の原因になりそうなつくりだ。のちほど航空写真を見てみると、ターミナルビルやエプロンも狭く、誘導路を造る敷地もない。アクセスを多少犠牲にしても現在地に移転したのは正解だろう。

 距離が比較的短く、晴天に恵まれたこともあり、とても心地よい徒歩ルートだった。花巻空港駅までわざわざ歩く必然性は感じなかったが、もし釜石線を利用するのであれば、電車とバスでぐるりと大回りするより、徒歩30分ほどで到着する似内駅まで歩くのも手かもしれない。

(文=渡瀬基樹)

●渡瀬基樹(わたせ・もとき)
1976年、静岡県生まれ。ゴルフ雑誌、自動車雑誌などを経て、現在はフリーの編集者・ライター。自動車、野球、マンガ評論、神社仏閣、温泉、高速道路のSA・PAなど雑多なジャンルを扱います。

竹内結子さん死去、理由は本人しかわからない、要因は複数の場合も…医師の見解

 女優の竹内結子さんが東京都内の自宅で40歳の若さで急死した。自殺の可能性もあることから、警視庁が慎重に調べているという。

 もし自殺だったとすれば、今年1月に第2子を出産しているため、あくまでも一般的な見解だが、精神科医としては産後うつの可能性を考える。産後うつになると、気分が変化しやすく、悲しくなって涙が出たり、イライラしたり、憂うつになったりする。不安や緊張が強くなり、パニック状態に陥ることもある。

 産後うつは、妊娠・出産によるホルモンバランスの急激な変化、そして育児不安によって起こる抑うつ状態で、発生頻度は15~20%と高い。ホルモンバランスの急激な変化は、妊娠・出産した女性すべてに生じる。だから、誰でも産後うつになる可能性があるわけで、軽視してはいけない。

 育児不安という点に関しては、第1子出産後にとくに多いといわれている。竹内さんは2005年6月に歌舞伎俳優の中村獅童さんと結婚し、同年11月に第1子を出産しているので、育児経験がある。だが、前回の育児から15年も経っているし、20代の頃と比べると体力が落ちており、回復も遅いということが、ちゃんと子育てができるのかとか、女優として復帰できるのかという不安をかき立てた可能性も考えられる。

 真面目で責任感の強い人ほど、きちんと子どもを育てなければと思うあまり、育児が思い通りにいかないと、できない自分を責め、「自分はダメだ」と思いやすいものである。

 もう1つ考えられるのは、2019年に再婚した夫で俳優の中林大樹さんが浮気しているのではないかという不安にさいなまれていた可能性である。夫が実際に浮気していたか否かが問題なのではない。そういう不安にさいなまれ、追い詰められた可能性も考えられるということだ。

 なぜかといえば、最初の結婚では前夫の獅童さんの浮気が原因で離婚したからだ。2006年7月に、獅童さんの酒気帯び運転が発覚し、助手席に女性が同乗していたことも明らかになったため、結婚して1年ほどで竹内さんが長男を連れて家を出た。その後、2008年2月に離婚が成立している。

 あくまでも一般論だが、こういう経験をしていると、再婚した夫も同じことをするのではないかという不安にさいなまれやすい。中林さんが5歳年下ということも不安に拍車をかけたかもしれない。

 こうした不安は、自分が手にしている幸福を失うことへの喪失不安につながりやすい。夫婦そろって子どもを連れて都内で食事をするなど、夫婦仲睦まじい光景が何度も目撃されたという報道があるが、幸福であればあるほど、皮肉なことにそれを失うのではないかという喪失不安は強くなる。

 これまで述べてきたことは、あくまでも可能性であり、憶測の域を出ない。結局、自殺の理由は本人にしかわからないことが多い。場合によっては、本人でさえ、なぜ自分が自殺しようとするのか明確にはわからない。自殺を図ったものの、一命をとりとめた自殺未遂者から、「ただ、つらくて苦しかったので、死んだら楽になるのではないかと思った」と聞いたことがある。

 また、1つの原因だけで自殺するわけではなく、複数の要因が積み重なった結果自殺に至る。だから、ここで挙げた以外にいくつもの要因があったと考えられる。もしかしたら、最近、三浦春馬さんの自殺や芦名星さんの死去など芸能人の不幸が相次いでいたことも影響を与えたかもしれない。

 いずれにせよ、痛ましい限りであり、心からご冥福をお祈り申し上げます。

(文=片田珠美/精神科医)