「SoftBank 5G」新テレビCM ドラえもん役は、ブルース・ウィリスさん

ソフトバンクは3月27日から、第5世代移動通信システム(5G)のブランド「SoftBank 5G」とドラえもんがコラボした新テレビCM、5Gって ドラえもん?「登場」編を放送している。ドラえもん役に、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんを起用した。
 

同日の「SoftBank 5G」商用サービス開始に合わせ、5Gで実現するさまざまなことを、ドラえもんのひみつ道具に例えて表現する「5Gって ドラえもん?」をコンセプトに、実写化CMを制作したもの。
ウィリスさんは、すでに放送されている「スタート」編では自己紹介のみの出演だったが、同編では白戸家のなじみのメンバーと共演。これからドラえもん役で本格的に露出する予定だ。

リビングでくつろいでいる白戸家のメンバー。お母さん(樋口可南子さん)は「5Gって世の中どうなるの?」と疑問を口にする。お兄ちゃん(ダンテ・カーヴァーさん)が「分かりません」と首をかしげるが、アヤさん(上戸彩さん)は「できたらいいね、ができちゃうの。ドラえもんみたいに」と答える。お父さんが「ドラえもんなんているわけ…」と話しはじめた瞬間、大きな音とともに屋根を突き破って青い服の男性(ウィリスさん)が落ちてくる。男性は「ドラえもんだ」と自己紹介。訪問先を間違えたことに気付くと、タケコプターで飛び去ってしまう。
これから、どんなストーリーが展開するのか注目だ。
公式サイト:https://www.softbank.jp/mobile/special/softbank-5g-cm/

 

 

「SoftBank 5G」新テレビCM ドラえもん役は、ブルース・ウィリスさん

ソフトバンクは3月27日から、第5世代移動通信システム(5G)のブランド「SoftBank 5G」とドラえもんがコラボした新テレビCM、5Gって ドラえもん?「登場」編を放送している。ドラえもん役に、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんを起用した。
 

同日の「SoftBank 5G」商用サービス開始に合わせ、5Gで実現するさまざまなことを、ドラえもんのひみつ道具に例えて表現する「5Gって ドラえもん?」をコンセプトに、実写化CMを制作したもの。
ウィリスさんは、すでに放送されている「スタート」編では自己紹介のみの出演だったが、同編では白戸家のなじみのメンバーと共演。これからドラえもん役で本格的に露出する予定だ。

リビングでくつろいでいる白戸家のメンバー。お母さん(樋口可南子さん)は「5Gって世の中どうなるの?」と疑問を口にする。お兄ちゃん(ダンテ・カーヴァーさん)が「分かりません」と首をかしげるが、アヤさん(上戸彩さん)は「できたらいいね、ができちゃうの。ドラえもんみたいに」と答える。お父さんが「ドラえもんなんているわけ…」と話しはじめた瞬間、大きな音とともに屋根を突き破って青い服の男性(ウィリスさん)が落ちてくる。男性は「ドラえもんだ」と自己紹介。訪問先を間違えたことに気付くと、タケコプターで飛び去ってしまう。
これから、どんなストーリーが展開するのか注目だ。
公式サイト:https://www.softbank.jp/mobile/special/softbank-5g-cm/

 

 

パチンコ「最強システム」搭載!? 甘デジ「超ループ」に続く「人気シリーズ」へ熱視線!!

 2020年も「あの名物メーカー」が熱い。

 昨年「反撃が始まる」と宣言した西陣。そんな同社は、この春も大いにパチンコ分野を盛り上げてくれそうだ。

 4月6日には役物とデジタル抽選を融合させた新機種を導入予定。大当りは怒涛の「34回1セット」、平均獲得出玉「約5000発」となる『Pデカビスカス』が間もなく降臨だ。

 盤面上部のデカビスカスが光れば大当りというシンプルなゲーム性。大当り確率1/26.99の確変ループタイプで、大当り出玉の振り分けは2R確変が75%、5R確変が25%だ。

 34回のリミット機で平均でも「5610発」が見込める。最大で「1万200発」の獲得が可能だ。終了後の保留4回転で再び大当りを引けば「さらに34連チャン」という仕様に注目が集まっている。

 5月には人気ホラー映画「13日の金曜日」を題材にした『P13日の金曜日GLA』が登場予定。甘デジながらV確2回ループで、20回の時短が付くという魅力的な仕上がりだ。

「ツインバトルモード」の実質継続率は約83%で、出玉は「全て8R(400発)」と、まとまった出玉にも十分に期待できる設計。前作が好評を得ていたこともあり、本機種への期待も高い。

 話題作を続々とリリース予定の西陣。今春のホールを大いに盛り上げてくれそうだが……。

 先述した両機に続く「人気シリーズ」も見逃せない。ファン待望の最新作が検定を通過し、熱視線を浴びている。

 以前より「遊タイム搭載タイプ」と予想されていた本機。気になる仕上がりに関し「最強システム」との声が浮上中だ。

「西陣さんが誇る人気コンテンツ『モモキュンソード』ですね。『PモモキュンソードMBa』が検定を通過し注目を集めています。固定ファンがいるシリーズですし、最新作という時点で反響が見込めますが……。

仕上がりも期待できそうな気配。高継続タイプで、事前の情報通り遊タイムは搭載されているみたいですね。『到達時のRUSH期待出玉は多め』『出玉スピードにも注目』という意見が目立ちます。続報が楽しみです」(パチンコ記者)

 注目を集める西陣の新機種たち。登場の噂が絶えなかった『モモキュンソード』最新作は、噂される「最強システム」を搭載しているのだろうか。その仕上がりに期待は高まる。

パチスロ5号機「あの人気作も引退」……「4月の撤去」リスト


 2020年3月にはエレコの『緑ドンVIVA2』、山佐の『パチスロモンキーターン2』、KPEの『麻雀格闘俱楽部』、サミーの『パチスロ ロストアイランド』などといった多くの人気機種や名機が引退を余儀なくされた。

 翌4月は、計9機種が撤去対象。そのマシンたちのファンは、ラスト勝負に挑むのも悪くないだろう。

 4月6日には、JINの『メイドル騎士(ナイト)』が認定期間満了。疑似ボーナスと1G純増約2.9枚のAT「海援タイム」で出玉を増やすタイプで、あらゆる場面で「チェリー連」がカギを握る。

 4月13日にはタイヨーの『ハイサイ蝶特急ターボ』、4月20日にはSANKYOの人気作第2弾『パチスロマクロスフロンティア2』が終幕。ハイサイ超特急ターボは1G純増約3枚のAT「蝶特急モード」が出玉増加の主軸を担うハイスペックマシンだ。

1G純増約2.4枚のART「バルキリータイム」を有するマクロスフロンティア2は「クライマックスチャレンジ」や「バジュラッシュ」など、多彩な上乗せ特化ゾーンが魅力のひとつ。

 残る6機種は4月27日がXデーで、山佐の『パチスロ鉄拳3rd』はひとたびATにぶち込めれば高確率でボーナスに当選する仕様。ボーナス中はATゲーム数上乗せ抽選が行われ、この原作ゲームさながらのコンボで右肩上がりの出玉が創造される。

 前作に新キャラを追加したオリンピアの『パチスロ戦国乙女~戟に舞う白き剣聖~西国参戦編~』は、1G純増約2.0枚のART「強カワラッシュ」が出玉トリガー。ART中には直乗せや上乗せ特化ゾーンなど、豊富な上乗せパターンが用意されている。

 SNKプレイモアの『餓狼伝説 PREMIUM』は1G純増約2.8枚のAT「餓狼RUSH」、山佐の『パチスロ バーストエンジェル』は1G純増約2.7枚のAT「バーストラッシュ」が出玉増加の肝。どちらもボーナスは非搭載で、前者はゲーム数とセット数のほかループ連にも期待でき、後者は「弾丸ストックシステム」によるループストックがセット数連チャンを誘発する。

 パイオニアの『テンパイラッシュ』は文字通り、7絵柄のテンパイがアツいボーナスタイプ。アクロスの『B-MAX』は4号機時代に人気を博した同タイトルの後継機で、高い技術介入要素と秀逸な出目がウリといえる。

パチンコ「一撃34連チャン」「確変6000発が確定!?」など激アツ機種が続々!!【新台マル得情報】

 4月もパチンコ分野には「激熱マシン」が続々と登場。「一撃34連チャン」の強烈なインパクトを持つ機種や、高い出玉性能を有した人気シリーズなど魅力的なラインナップとなっている。

 今回は4月6日の週より導入予定となる新台の「重要ポイント」を特集したい。

4月前半・注目パチンコ新台!

4月6日

P GI DREAMROAD』(サンセイR&D)

 競馬がモチーフの人気シリーズ最新作。本機もリアルな競馬演出を搭載しており、女性キャラ「有馬さつき」と三冠達成を目指すというゲーム性だ。演出内で設定した名前を呼んでくれる「呼ばれ方カスタム」が搭載されるなど、楽しめる要素も見逃せない。

 スペックは大当り確率約1/219のライトミドルタイプ。確変「G1ドリームロード」の最大継続率は80%を誇る。平均出玉は「約6000発」と強力。展開によっては、ミドルを超える出玉性能を堪能することができそうだ。

P ROKUROKU 6000Ver.』(高尾)

 ホラー映画をモチーフに据えた本機は、大当り確率1/319.6のミドルスペック。大当り時は例外なく1000発の出玉を獲得でき、確変突入割合は初当り時の50%となっている。

 確変「ROKUROKU IMPACT」は6回リミット。確変を射止めることができれば「6000発」の出玉に期待できる。リミット到達時は4パターンの時短に振り分けられ、ここで大当りを引き戻せれば「6000発」の出玉を上乗せできるといった強力な仕様だ。

Pデカビスカス』(西陣)

 役物とデジタル抽選を融合させた仕様。筐体中央のハイビスカス役物が光れば大当りが濃厚というシンプルなゲーム性だ。大当り確率1/26.99の確変ループタイプで「34回のリミット機」。確変突入率は100%で、大当り出玉の振り分けは75%が約120発(2R)、25%が約300発(5R)となる。

 平均でも「5610発」が見込める。最大で「1万200発」の獲得が可能だ。終了後の保留4回転で再び大当りを引けば「さらに34連チャン」という高い一撃性を有している。

P戦国BASARA』(ニューギン)

 大当り確率は1/228.34のライトミドルタイプで、初当り後は98%が4R通常となり時短100回が付与される。そこで大当りを引き戻せれば「戦国創世RUSH」へ突入だ。

 RUSH突入時の期待値は「8000発オーバー」。他のライトミドルを圧倒する出玉性能が最大の魅力だ。RUSH中の大当りはラウンド数がポイント。大きなラウンドほど、継続期待度もアップするシステムを搭載している。

パチンコ「一撃34連チャン」「確変6000発が確定!?」など激アツ機種が続々!!【新台マル得情報】

 4月もパチンコ分野には「激熱マシン」が続々と登場。「一撃34連チャン」の強烈なインパクトを持つ機種や、高い出玉性能を有した人気シリーズなど魅力的なラインナップとなっている。

 今回は4月6日の週より導入予定となる新台の「重要ポイント」を特集したい。

4月前半・注目パチンコ新台!

4月6日

P GI DREAMROAD』(サンセイR&D)

 競馬がモチーフの人気シリーズ最新作。本機もリアルな競馬演出を搭載しており、女性キャラ「有馬さつき」と三冠達成を目指すというゲーム性だ。演出内で設定した名前を呼んでくれる「呼ばれ方カスタム」が搭載されるなど、楽しめる要素も見逃せない。

 スペックは大当り確率約1/219のライトミドルタイプ。確変「G1ドリームロード」の最大継続率は80%を誇る。平均出玉は「約6000発」と強力。展開によっては、ミドルを超える出玉性能を堪能することができそうだ。

P ROKUROKU 6000Ver.』(高尾)

 ホラー映画をモチーフに据えた本機は、大当り確率1/319.6のミドルスペック。大当り時は例外なく1000発の出玉を獲得でき、確変突入割合は初当り時の50%となっている。

 確変「ROKUROKU IMPACT」は6回リミット。確変を射止めることができれば「6000発」の出玉に期待できる。リミット到達時は4パターンの時短に振り分けられ、ここで大当りを引き戻せれば「6000発」の出玉を上乗せできるといった強力な仕様だ。

Pデカビスカス』(西陣)

 役物とデジタル抽選を融合させた仕様。筐体中央のハイビスカス役物が光れば大当りが濃厚というシンプルなゲーム性だ。大当り確率1/26.99の確変ループタイプで「34回のリミット機」。確変突入率は100%で、大当り出玉の振り分けは75%が約120発(2R)、25%が約300発(5R)となる。

 平均でも「5610発」が見込める。最大で「1万200発」の獲得が可能だ。終了後の保留4回転で再び大当りを引けば「さらに34連チャン」という高い一撃性を有している。

P戦国BASARA』(ニューギン)

 大当り確率は1/228.34のライトミドルタイプで、初当り後は98%が4R通常となり時短100回が付与される。そこで大当りを引き戻せれば「戦国創世RUSH」へ突入だ。

 RUSH突入時の期待値は「8000発オーバー」。他のライトミドルを圧倒する出玉性能が最大の魅力だ。RUSH中の大当りはラウンド数がポイント。大きなラウンドほど、継続期待度もアップするシステムを搭載している。

JRA出会いから「7か月」マーチS(G3)スワーヴアラミスの勝利がM.ミシェルの後押しに!? 季節外れの雪がもたらした偶然!

 31日、中山競馬場でマーチS(G3)が行われた。同レースは29日に行われる予定だったが、降雪の影響による延期で平日に開催された。

 異例の平日開催となったダート重賞は、スワーヴアラミス(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、1番人気に応えて初の重賞制覇を飾った。

 レースは1000m通過が61.9秒と平均ペースの流れ。3番手からレースを進めたスワーヴアラミスは、最後の直線でスムーズに抜け出す。後方から外を回して追い込んできたクリンチャーと2頭が直線で競り合う展開に。追い込むクリンチャーが、一度は並んだかに見えたが、スワーヴアラミスが盛り返しクビ差の勝利となった。

 鞍上の藤岡康太騎手は「直線で並ばれてからグッと出てくれたのは、勝負根性とポテンシャルの高さです。力をつけており、能力的には上にいけると思います」と、次はG1を視野に入れている様子だ。

 すでに1月にポルックスS(OP)を勝っていたスワーヴアラミスにとって、今回のマーチSは通過点に過ぎなかったのかもしれない。

「前走のアルデバランS(OP)ではダートの新星ロードレガリスに敗れはしましたが、オープンクラスでは敵なしの状態でした。今後、重賞戦線での活躍が期待される1頭ですね。

 しかし、出脚の鈍さが課題ですね。ここ最近はジョッキーが促して、ようやく動いている感じです。先行が理想の同馬にとって出脚がつかないと、上のクラスでは命取りになる可能性がありますね」(競馬記者)

 たしかに福島民友C(L)ではスタート後に躓いて、後方からの競馬となり3着に敗れている。G1を目指すにあたって出脚の鈍さは課題と言えそうだ。

 また今回スワーヴアラミスが勝利したマーチSは、美人すぎる騎手にとって意外な「偶然」をもたらした。

 昨年のWASJで初来日したM.ミシェル騎手。同シリーズで、スワーヴアラミスに騎乗して、うれしい来日初勝利を収めた。同騎手にとっては忘れがたいパートナーだろう。

 そのミシェル騎手は地方競馬の短期免許を取得して、現在日本で騎乗している。マーチSが行われた31日は、ミシェル騎手の短期免許最終日だった。

 かつてコンビを組んだスワーヴアラミスの勝利が後押しとなってか、船橋競馬5Rでミシェル騎手は勝利。これで地方競馬通算30勝目となり、地方競馬短期免許での歴代勝利数記録を更新する快挙を達成した。

 3月31日は、昨年の夏に札幌でコンビを組んだ「スワーヴアラミス×ミシェル騎手」にとってうれしい1日となった。

 日曜日の降雪は、ミシェル騎手の「記録更新」と思い出の馬スワーヴアラミスの「重賞勝利」が同じ日に重なるという「偶然」を引き寄せたのかもしれない。

JRA出会いから「7か月」マーチS(G3)スワーヴアラミスの勝利がM.ミシェルの後押しに!? 季節外れの雪がもたらした偶然!

 31日、中山競馬場でマーチS(G3)が行われた。同レースは29日に行われる予定だったが、降雪の影響による延期で平日に開催された。

 異例の平日開催となったダート重賞は、スワーヴアラミス(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、1番人気に応えて初の重賞制覇を飾った。

 レースは1000m通過が61.9秒と平均ペースの流れ。3番手からレースを進めたスワーヴアラミスは、最後の直線でスムーズに抜け出す。後方から外を回して追い込んできたクリンチャーと2頭が直線で競り合う展開に。追い込むクリンチャーが、一度は並んだかに見えたが、スワーヴアラミスが盛り返しクビ差の勝利となった。

 鞍上の藤岡康太騎手は「直線で並ばれてからグッと出てくれたのは、勝負根性とポテンシャルの高さです。力をつけており、能力的には上にいけると思います」と、次はG1を視野に入れている様子だ。

 すでに1月にポルックスS(OP)を勝っていたスワーヴアラミスにとって、今回のマーチSは通過点に過ぎなかったのかもしれない。

「前走のアルデバランS(OP)ではダートの新星ロードレガリスに敗れはしましたが、オープンクラスでは敵なしの状態でした。今後、重賞戦線での活躍が期待される1頭ですね。

 しかし、出脚の鈍さが課題ですね。ここ最近はジョッキーが促して、ようやく動いている感じです。先行が理想の同馬にとって出脚がつかないと、上のクラスでは命取りになる可能性がありますね」(競馬記者)

 たしかに福島民友C(L)ではスタート後に躓いて、後方からの競馬となり3着に敗れている。G1を目指すにあたって出脚の鈍さは課題と言えそうだ。

 また今回スワーヴアラミスが勝利したマーチSは、美人すぎる騎手にとって意外な「偶然」をもたらした。

 昨年のWASJで初来日したM.ミシェル騎手。同シリーズで、スワーヴアラミスに騎乗して、うれしい来日初勝利を収めた。同騎手にとっては忘れがたいパートナーだろう。

 そのミシェル騎手は地方競馬の短期免許を取得して、現在日本で騎乗している。マーチSが行われた31日は、ミシェル騎手の短期免許最終日だった。

 かつてコンビを組んだスワーヴアラミスの勝利が後押しとなってか、船橋競馬5Rでミシェル騎手は勝利。これで地方競馬通算30勝目となり、地方競馬短期免許での歴代勝利数記録を更新する快挙を達成した。

 3月31日は、昨年の夏に札幌でコンビを組んだ「スワーヴアラミス×ミシェル騎手」にとってうれしい1日となった。

 日曜日の降雪は、ミシェル騎手の「記録更新」と思い出の馬スワーヴアラミスの「重賞勝利」が同じ日に重なるという「偶然」を引き寄せたのかもしれない。

牛角、“炎上”のリスク承知でサブスク導入か…焼肉ライクの急成長で存在感低下の危機

 最近、焼き肉チェーンに対する関心が高まっている。新興勢力の1人焼き肉店「焼肉ライク」の出店拡大によって、業界がにわかに活気づいたためだ。同じく新興勢力の「焼肉きんぐ」も出店攻勢を仕掛け、存在感を高めている。一方、古くからある焼き肉チェーンも黙ってない。「牛角」は月額定額制の食べ放題・飲み放題のサブスクリプション(定額課金)サービスの導入を試みて存在感を示している。他方、「安楽亭」は運営会社が業績不振で苦しんでいる。新旧入り乱れ、業界は混沌としている。

 焼肉ライクは急成長を遂げている。運営会社はダイニングイノベーションで、2018年8月に1号店を開いた。同社は牛角創業者の西山知義氏が13年に設立した。焼肉ライクは業界に革命を起こした。焼肉店は1人では行きづらいイメージが強かったが、1人台の無煙ロースターを備えて1人でも気軽に食べられるようにしたことが功を奏し、人気を博すようになった。

 現在、国内では関東を中心に約30店を展開している。この3月は怒涛の開店ラッシュで、ホームページでは6店舗のオープンが確認できる。焼肉ライクは当初、東京の繁華街を中心に出店を重ねてきたが、徐々に出店地域を拡大させ、東京以外や郊外ロードサイドにも触手を伸ばしている。

 フランチャイズ展開にも力を入れている。ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングス(HD)と18年12月にフランチャイズ(FC)契約を締結。幸楽苑HDは郊外ロードサイドで焼肉ライクのFC展開を進めている。

 ダイニングイノベーションは23年までに焼肉ライクを直営とFC合わせて300店にする方針を掲げている。年70店程度を出店する計算になり野心的な数値だが、今の勢いを考えると達成できないこともないだろう。いずれにせよ、出店攻勢を仕掛けていく考えだ。

 焼肉きんぐも店舗数が伸びている。運営会社は物語コーポレーションで、07年に焼肉きんぐの1 号店を開いた。現在は約220店を展開している。郊外ロードサイドを主戦場とし、家族連れで楽しめるバイキング形式の焼肉チェーンとして人気を博している。店舗数は安楽亭を抜いて牛角に次ぐ業界2位だ。

 焼肉きんぐは食べ放題メニューが売りだ。2680円(税別)で「カルビ」や「ハラミ」など58品目から選べる「58品コース」、2980円(同)で「ドラゴンハラミ一本焼」など特別メニューも楽しめる「きんぐコース」、3980円(同)で「特選カルビ」など高級メニューも食べられる「プレミアムコース」の3種類がある。これら食べ放題は食べ応え十分で、たくさん食べたいというニーズに対応できている。

 焼肉きんぐを主体とした焼き肉部門の既存店売上高は絶好調だ。19年7月~20年2月は前年同期比7.0%増と大きく伸びた。19年6月期は前期比2.2%増で、2年連続のプラスとなっている。好調な焼肉きんぐが牽引し、物語コーポレーションの足元の業績は好調で、19年7~12月期連結売上高は前年同期比10.3%増の315億円と大幅増収を達成した。

 このように焼肉きんぐの業績は好調だ。ただ、今後は予断を許さない。焼肉ライクが郊外ロードサイドでの出店を強化し始めたためだ。安穏とはしていられないだろう。

サブスクで話題を呼んだ牛角

 牛角も焼肉ライクの台頭に脅威を覚えている焼き肉チェーンのひとつだろう。運営会社はレインズインターナショナルで、前出の西山氏が1996年に牛角の前身となる焼肉店を開業したのが始まりだ。現在は全国に600店超を展開する。店舗数は他の追随を許さない、堂々の業界ナンバーワンだ。

 最近の牛角は、焼き肉の食べ放題のサブスクで存在感を示している。昨年11月29日に月額1万1000円で通常3480円(税別)の「牛角コース」(90分食べ放題)が食べ放題になる「焼肉食べ放題PASS」のサブスクを始めたことが話題になった。同サービスは3回の利用で元が取れるというコストパフォーマンスの良さから人気に火がついた。だが、利用できる店舗が当初3店舗しかなかったこともあり、利用できる店舗にパスを持った客が殺到してしまった。それにより一般の客が利用できない状況になり、1月7日に販売中止に追い込まれた。

 わずか3回の利用で元が取れ、しかも利用できる店舗が当初は3店舗しかなかったという無理がある設定だったことから、わざと利用客が殺到するような設定にして関心を集める「炎上商法」との批判も上がった。炎上商法を狙ったのかそうでないのか真相はわからないが、話題を集めることに成功したことは間違いない。

 さらに牛角はこれに懲りずに、3月2日から31日まで一部店舗で1カ月間使用できるサブスクを新たに数量限定で販売している。7種類のコースを用意し、1番高いものが1万8700円の「500g焼肉定食」で、1番安いものが5500円の「生ビール付き50種類以上飲み放題」となっている。ラインアップは豊富だが、どれもコスパが良いわけではなく、利用できる店舗の数が少なかったり販売数が少なかったりで、「明らかな劣化版でガッカリ」といった失望の声が多数上がった。

 このように牛角のサブスクは運用がうまくいっているとはいえない。それでもサブスクに挑むのは、話題のサブスクを実施することで、成否にかかわらず牛角自体を大きく宣伝できるためだろう。炎上するなどリスクもあるが、焼肉ライクなどの台頭でそこまでしなければ競争に勝つことができない状況になっているともいえる。牛角は国内では飽和に達しており、何もしなければ埋没していくだけだ。多少のリスクを負ってでも存在感を示す必要があるといえる。

存在感が低下する安楽亭

 このように牛角、焼肉きんぐ、焼肉ライクが存在感を示しているが、一方で存在感が低下している焼肉チェーンがある。安楽亭だ。

 安楽亭は1963年に創業。78年に法人の安楽亭を設立している。郊外ロードサイドを中心に出店を重ね、現在は全国に約180店を展開する。

 安楽亭は90年代に存在感を示し業績は好調だった。しかし、00年代から競争激化などで低迷するようになる。連結売上高は01年3月期には360億円あったが、直近本決算の19年3月期は163億円と半分以下に減っている。同期の最終損益は1億300万円の赤字(前の期は1億4900万円の黒字)だった。

 焼肉業界は焼肉きんぐや焼肉ライクといった新興勢力が台頭し、混沌としている。創業が古い安楽亭や牛角は、うかうかしていられない。いずれにせよ厳しい戦いが当面続きそうだ。
(文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント)

●佐藤昌司 店舗経営コンサルタント。立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。企業研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。

牛角、“炎上”のリスク承知でサブスク導入か…焼肉ライクの急成長で存在感低下の危機

 最近、焼き肉チェーンに対する関心が高まっている。新興勢力の1人焼き肉店「焼肉ライク」の出店拡大によって、業界がにわかに活気づいたためだ。同じく新興勢力の「焼肉きんぐ」も出店攻勢を仕掛け、存在感を高めている。一方、古くからある焼き肉チェーンも黙ってない。「牛角」は月額定額制の食べ放題・飲み放題のサブスクリプション(定額課金)サービスの導入を試みて存在感を示している。他方、「安楽亭」は運営会社が業績不振で苦しんでいる。新旧入り乱れ、業界は混沌としている。

 焼肉ライクは急成長を遂げている。運営会社はダイニングイノベーションで、2018年8月に1号店を開いた。同社は牛角創業者の西山知義氏が13年に設立した。焼肉ライクは業界に革命を起こした。焼肉店は1人では行きづらいイメージが強かったが、1人台の無煙ロースターを備えて1人でも気軽に食べられるようにしたことが功を奏し、人気を博すようになった。

 現在、国内では関東を中心に約30店を展開している。この3月は怒涛の開店ラッシュで、ホームページでは6店舗のオープンが確認できる。焼肉ライクは当初、東京の繁華街を中心に出店を重ねてきたが、徐々に出店地域を拡大させ、東京以外や郊外ロードサイドにも触手を伸ばしている。

 フランチャイズ展開にも力を入れている。ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングス(HD)と18年12月にフランチャイズ(FC)契約を締結。幸楽苑HDは郊外ロードサイドで焼肉ライクのFC展開を進めている。

 ダイニングイノベーションは23年までに焼肉ライクを直営とFC合わせて300店にする方針を掲げている。年70店程度を出店する計算になり野心的な数値だが、今の勢いを考えると達成できないこともないだろう。いずれにせよ、出店攻勢を仕掛けていく考えだ。

 焼肉きんぐも店舗数が伸びている。運営会社は物語コーポレーションで、07年に焼肉きんぐの1 号店を開いた。現在は約220店を展開している。郊外ロードサイドを主戦場とし、家族連れで楽しめるバイキング形式の焼肉チェーンとして人気を博している。店舗数は安楽亭を抜いて牛角に次ぐ業界2位だ。

 焼肉きんぐは食べ放題メニューが売りだ。2680円(税別)で「カルビ」や「ハラミ」など58品目から選べる「58品コース」、2980円(同)で「ドラゴンハラミ一本焼」など特別メニューも楽しめる「きんぐコース」、3980円(同)で「特選カルビ」など高級メニューも食べられる「プレミアムコース」の3種類がある。これら食べ放題は食べ応え十分で、たくさん食べたいというニーズに対応できている。

 焼肉きんぐを主体とした焼き肉部門の既存店売上高は絶好調だ。19年7月~20年2月は前年同期比7.0%増と大きく伸びた。19年6月期は前期比2.2%増で、2年連続のプラスとなっている。好調な焼肉きんぐが牽引し、物語コーポレーションの足元の業績は好調で、19年7~12月期連結売上高は前年同期比10.3%増の315億円と大幅増収を達成した。

 このように焼肉きんぐの業績は好調だ。ただ、今後は予断を許さない。焼肉ライクが郊外ロードサイドでの出店を強化し始めたためだ。安穏とはしていられないだろう。

サブスクで話題を呼んだ牛角

 牛角も焼肉ライクの台頭に脅威を覚えている焼き肉チェーンのひとつだろう。運営会社はレインズインターナショナルで、前出の西山氏が1996年に牛角の前身となる焼肉店を開業したのが始まりだ。現在は全国に600店超を展開する。店舗数は他の追随を許さない、堂々の業界ナンバーワンだ。

 最近の牛角は、焼き肉の食べ放題のサブスクで存在感を示している。昨年11月29日に月額1万1000円で通常3480円(税別)の「牛角コース」(90分食べ放題)が食べ放題になる「焼肉食べ放題PASS」のサブスクを始めたことが話題になった。同サービスは3回の利用で元が取れるというコストパフォーマンスの良さから人気に火がついた。だが、利用できる店舗が当初3店舗しかなかったこともあり、利用できる店舗にパスを持った客が殺到してしまった。それにより一般の客が利用できない状況になり、1月7日に販売中止に追い込まれた。

 わずか3回の利用で元が取れ、しかも利用できる店舗が当初は3店舗しかなかったという無理がある設定だったことから、わざと利用客が殺到するような設定にして関心を集める「炎上商法」との批判も上がった。炎上商法を狙ったのかそうでないのか真相はわからないが、話題を集めることに成功したことは間違いない。

 さらに牛角はこれに懲りずに、3月2日から31日まで一部店舗で1カ月間使用できるサブスクを新たに数量限定で販売している。7種類のコースを用意し、1番高いものが1万8700円の「500g焼肉定食」で、1番安いものが5500円の「生ビール付き50種類以上飲み放題」となっている。ラインアップは豊富だが、どれもコスパが良いわけではなく、利用できる店舗の数が少なかったり販売数が少なかったりで、「明らかな劣化版でガッカリ」といった失望の声が多数上がった。

 このように牛角のサブスクは運用がうまくいっているとはいえない。それでもサブスクに挑むのは、話題のサブスクを実施することで、成否にかかわらず牛角自体を大きく宣伝できるためだろう。炎上するなどリスクもあるが、焼肉ライクなどの台頭でそこまでしなければ競争に勝つことができない状況になっているともいえる。牛角は国内では飽和に達しており、何もしなければ埋没していくだけだ。多少のリスクを負ってでも存在感を示す必要があるといえる。

存在感が低下する安楽亭

 このように牛角、焼肉きんぐ、焼肉ライクが存在感を示しているが、一方で存在感が低下している焼肉チェーンがある。安楽亭だ。

 安楽亭は1963年に創業。78年に法人の安楽亭を設立している。郊外ロードサイドを中心に出店を重ね、現在は全国に約180店を展開する。

 安楽亭は90年代に存在感を示し業績は好調だった。しかし、00年代から競争激化などで低迷するようになる。連結売上高は01年3月期には360億円あったが、直近本決算の19年3月期は163億円と半分以下に減っている。同期の最終損益は1億300万円の赤字(前の期は1億4900万円の黒字)だった。

 焼肉業界は焼肉きんぐや焼肉ライクといった新興勢力が台頭し、混沌としている。創業が古い安楽亭や牛角は、うかうかしていられない。いずれにせよ厳しい戦いが当面続きそうだ。
(文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント)

●佐藤昌司 店舗経営コンサルタント。立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。企業研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。