パチスロ1000円で「大事故」…最強の「衝撃映像」が大集結‼【自粛期間のお供にも「最適」特集】

 パチスロ動画においては様々な事象が「取れ高」となり、「万枚」や「大量上乗せ」などが代表的だが、「大ハマり」も取れ高として成立する場合も存在する。

 起こした事象が衝撃的であればあるほど、視聴者の心に強く刻み込まれ、動画としての価値や視聴数も上昇してゆく。その意味で、最も魅力的といえる取れ高は「低投資でプレミア役」である。

 演者はもちろん、視聴者も予想だにしないタイミングでプレミア役降臨は、動画の内外問わず驚愕の展開なのだ。

 今回は、そんな「低投資でプレミア役」で伝説となった動画を3点ご紹介していきたい。

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『【凱旋】いそまる史上最速の… ‼ 【いそまるの成り上がり回胴録# 342】』

(スロパチステーション)

 タイトル通り、スロパチステーション「いそまる」が、『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』を実戦。なんと開始1G目でプレミア役を引いてしまう。

 台に着席し、オープニングトークもそこそこに、気合いを入れて「いそまるレバーオン」を繰り出すと、「竜巻演出」が発生。気付くとリールには「赤7」が揃っており、本人も唖然の様子だ。

 本機のプレミア役「赤7」は、特化ゾーン「SGG」に突入し、結果次第では大量出玉も有り得る爆発トリガーである。その後の展開は是非ご自分の目で確認していただきたい。

『寺やる!第1話【アナザーゴッドハーデス – 奪われたZEUS Ver- 】』

(ScooP!tv)

 いまや大スターとなった「寺井一択」の冠番組「寺やる!」第1話での出来事。パチスロ界の「頂点」を目指す目的で開始された番組には相応しい始まりだ。

 頂点を目指し、万枚狙いで『アナザーゴッドハーデス – 奪われたZEUS Ver- 』に着席。有名なフレーズ「引きゃあ良い」も飛び出し、気合いは充分な様子だが…。

 なんと初回の開始7G目で「ブラックアウトフリーズ」が発生。AT100G+ ジャッジメント(特化ゾーン)3つが約束される「GOD揃い」が降臨したのだ。「スターになるべくして生まれた」と言わんばかりの「神ヒキ」である。

『アナザーゴッドハーデスで大事故を起こして万枚を出すという名のパチスロ機| 1GAME天膳様の回胴人別帳#4』

(1GAME)

 いまでこそ調理服でお馴染みの1GAME「ヨースケ」だが、当時は「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」の「薬師寺天善」のコスプレをして動画に出演していた。

『アナザーゴッドハーデス – 奪われたZEUS Ver- 』では「170万円くらい負けている」と語っており、今回はそのリベンジ実戦である。

 リベンジは開始直後に成功する。投資12枚の10G目に本機最強の爆発契機「クラッシュ全回転フリーズ」が発生。最終的には液晶に3つの「7」が表示され、リールには「GOD」が揃った。

 このプレミア演出の「GOD」が降臨する確率は約1/ 65536。正に「大事故」である。

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 いずれも衝撃の展開。伝説の動画として語り継がれるに相応しい内容となっている。ご興味がある方、気になった方は、是非一度ご覧になってみてはいかがだろうか。

ニトリ、購入者から大不評な商品5選…軽すぎて危険なフライパン、床が濡れるバスマット

 ニトリといえば、押しも押されもせぬ地位を築いている国内の家具メーカー最大手だ。今年3月現在、全国に595店舗を展開しており、「家具を買うなら、まずニトリ」と考えている人は多いだろう。

 ニトリホールディングスが公表した2019年11月末の決算報告によると、前期比で107.3%増と、32期連続の増収増益を達成。経営は絶好調で、低価格でありながら実用性の高い商品の数々は、ますますユーザーたちに支持されているようだ。

 しかし、光があれば影もあるもの。ニトリにも、購入者たちから低評価を下されている商品が少なからず存在する。そこで今回は、ネット上の口コミを調査して「この春、買ってはいけないニトリの商品」を5つ選んでみた。ニトリでショッピングする際は、ぜひ参考にしてほしい。

ディスペンサー フルーリ 300mL/488円(税込、以下同)

 シャンプーや手洗い用石鹸のボトルが醸し出す生活感を、適度に軽減してくれるディスペンサー。ニトリの店頭にも、シンプルでスタイリッシュなディスペンサーが並んでいるのだが、「ディスペンサー フルーリ」のデザインに惹かれて購入したユーザーからは、不満の声が聞こえてくる。

 このディスペンサー、ワンプッシュで出る量が極端に少ないのだ。ネット上には、「何度もプッシュしなければならないのがストレスにつながる」「500円近く支払ってこのクオリティなら、100均のほうがよっぽどいい」といったレビューが散見される。

 実際にボディーソープを入れて使ってみたところ、一度のプッシュで出る量は100円玉大ほど。ここは黙って、他シリーズのディスペンサーを購入したほうが堅実かもしれない。

珪藻土使用タイルバスマット/3045円~

 ここ数年で、一躍人気商品の仲間入りを果たしニトリの「珪藻土バスマット」。オリジナルの商品は評価が高いのだが、さらにデザインにこだわった「珪藻土使用タイルバスマット」のほうは評判が芳しくないようである。

 というのも、タイル同士のわずかな隙間に水滴が落ちやすく、床がビチョビチョになってしまいかねないのだ。水分を一瞬で弾いてくれる素材は本家そのままなので、非常に惜しいところ。珪藻土バスマットを買うならば、デザインは犠牲になったとしても、オリジナルバージョンを選んでおくのが無難だろう。

フェイスタオル(エレナ)/599円

 ニトリは家具のみならず、生活雑貨も豊富に取り揃えているので、いろいろな商品をまとめて購入してしまいたくもなるが、「エレナ」シリーズのタオルには要注意。このタオル、公式サイトの商品ページで星2.1(5点満点、今年3月末時点)という、超低評価な商品なのだ。

 ユーザーの多くが指摘しているのは、毛羽立ちの激しさ。タオルとして使う分にはそれほどの支障はないものの、洗濯機の中で繊維が抜け落ちると、それがほかの洗濯物に付着して、非常に面倒なことになる。

 試しに使ってみると、濡れた身体を拭くときに、細かい毛があちこちについてしまった。また、タオルを構成している糸そのものも抜けてきてしまうので、つくりも頑丈とはいえない。ふっくらとした厚みのおかげで肌触りが気持ちいいタオルなだけに、残念だ。

ガス火 超軽量玉子焼き 15×18cm/1093円

 新しい技術を取り入れたフライパンも、低価格で販売しているニトリ。一定の支持は受けているものの、「超軽量」シリーズを購入予定の人には、知っておいてほしいポイントがある。

 超軽量シリーズは、その名のとおり驚くほど軽量で、これまでのフライパンのイメージを払拭する商品だ。しかし、その軽さが裏目に出てしまうこともある。たとえば、形によっては、取手部分のほうが重くなってしまうのだ。

 その結果、フライパンをコンロに乗せた際、どうしても取手側に傾いてしまいがちなのだ。購入ユーザーのなかには、「中身をお皿に出したときに残った油がかかりそうになった」と、その危険性を問題している人もいる。やけどをしてからでは遅いので、くれぐれも用心してほしい。

スペアテープ3個入(ミシン目カット)/179円

“コロコロ”の愛称が定着している粘着カーペットクリーナーは、一家にひとつ欠かせない掃除グッズだが、ニトリの「スペアテープ3個(ミシン目カット)」はおすすめできない。

 というのも、このスペアテープは使用済みの面が非常にめくりにくいのだ。ミシン目にたどり着くまでに短くちぎれてしまいそうになり、きれいに一巻き分を剥がすのは至難の業である。

 なお、同じニトリの粘着カーペットクリーナーである「スペアテープ3個入り(斜めカット)」のほうは、斜めカット仕様で剥がしやすいのか、ネット上でも評判が良い。ニトリでスペアテープを買うなら、“ミシン目カットよりも斜めカット”と覚えておこう。

 ここまで紹介してきたように、ニトリにも不評な商品がある。安さやデザインを最優先して購入商品を選ぶのも手だが、どんな欠点があるのかという部分も、しっかりと予習しておきたいものだ。
(文・取材=「買うべき・買ってはいけない調査班」from A4studio)

「母娘でハマった」「楽しすぎる」…パチェリエが密かにブーム、家でハンドメイドトイ

 自宅で過ごす時間が長くなっている中、手芸や工作などに挑戦する人も増えているかと思いますが、SNSユーザーの間では現在「パチェリエ」(株式会社ビバリー)なる商品が大注目を集めています。

「パチェリエ」は、糸を使わずバッグを作れてしまうハンドメイドトイ。好きなセットを購入すれば、必要なパーツがすべて揃っているのです。セットの種類も豊富なのですが、たとえば「パチェリエ ショルダースイート」(税込3,960円)なら、各種ピース、ジョイント、デコパーツ、バッグチャーム、ショルダーチェーンなどが入っていて、ショルダーバッグにもハンドバッグにもなる2way仕様となっています。

 現在、公式サイトに掲載されている「パチェリエ」シリーズはすべて「対象年齢6歳以上」。子どもはまず間違いなく喜びそうですが、SNS上には「大人でも作りたい&使いたい!」という書き込みが続出しています。

「自分が子どもの頃、こういうのがあれば夢中で作ってただろうなぁ。でも大人になった今だからこそ、好きなだけ作ってみようかな!」

「我が家は娘のために購入したけど、母親の私が見てても魅力的。母娘でハマってしまった」

「大人だとポーチとして使うのも良さそう」

「セットによって可愛い系とか、カラフルなのにちょっとお姉さんっぽい感じとか、いろいろ選べて良いよね」

「作るの楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎてる」

 また、アイドルやアニメキャラクターなどの“推し”がいる人たちの間でも、「『パチェリエ』に推しカラーあった!」「キーホルダーとか推しのグッズをつけて、ライブ参戦時に持っていきたい!」などと話題に。

 幅広い年代の乙女心をくすぐる「パチェリエ」。公式Twitterを見ると、5月4日付のツイートで、一般ユーザーに返信する形で「今はネットでご購入いただく方法が一番調べやすいかと思います」「家電屋さんのネット販売、Amazon様、おもちゃ屋さんのネット販売など、様々なお店でお取り扱いいただいております」と、アナウンスしてくれていました。ぜひ、チェックしてみてください。

(文=編集部)

 

甘デジなのに「2400発」!「当りやすさ」と「強烈な出玉感」を持つマシンを振り返る!!

 ある時、TVショウに出ていた「ビッグボーナスよもぎだ」なる人物のリズムネタを見て腹抱えて笑っていたのだが、リズムネタの元祖ってなんだろうと考えてゲッツ!した答えが滋養強壮剤のCMであった。

 なんでだろ~。これは芸でもネタでもないし、普通に考えれば横山ホットブラザーズあたりだろうと思い至るが、インパクトやキャッチーさを旨とするリズムネタと根幹を共にするという意味では、気絶しそうな論理展開ではあるが、おもしろCMもリズムネタといえなくもない。

 そんなリズムネタにおいて近年もっともスターダムにのし上がったのがオリエンタルラジオではないだろうか。デビュー直後に大ブレイクを果たし、史上最速で冠番組を持つといったまさに「武勇伝」を作り上げたのである。もちろん売れない先輩や同期から「ちくしょ~」と妬まれただろう。

 ところで、甘デジにおいて「武勇伝」を誇ろうとすれば大概の場合、それはパンパンスパンと安直に“継続率”に行き着きがちである。しかし、そんな風潮の中でも圧倒的な出玉感に心血を注いだ機種が存在したのである。

『CR秘宝伝 秘められし時の鼓動 99ver.』は大当り確率が1/99.9であるのに、そんなの関係ねぇとばかりに16R×10カウント×15個賞球のフルカウント出玉、2400発の大当りを搭載しているのである。電サポ中なら12%がこの16R大当りに相当。その一撃性は最上級であることに異論はないはず。

 さらに本機は左に受け流す通常時の大当り、つまりヘソ抽選時でも6%の16R大当り振り分けを搭載しているのである。普通であれば、この6%が右打ち中に組み込まれ、その出玉感を押し出してもおかしくない。

 しかもせいぜい1200発~1500発といったほどのエクササーイズされた出玉であろう。本機の出玉感に対する意気込みがうかがいしれよう。

 しかし、この『CR秘宝伝 秘められし時の鼓動 99ver.』を遥かに上回る規模感の甘デジがセッツされていたのである。

 それが『CRダブルライディーンWAA』で、こちらも最大ラウンドとなる2400発の16R大当りが電チュー時ならなんと22%もの破格の割合で獲得できるのである。

 右ヒジ左ヒジならぬ右打ち左打ち交互に見ても、抜群の一発力を有しているのであるが、本機はさらにRUSHに突入すれば約70%の割合でループするという連チャン性も高いのである。その分、あたりまえ体操であるが、突破型とRUSH突入には若干の障壁が設けられ、右打ち中は3Rがメインとなる。

 また、もしかしてだけど、小当りに翻弄されたり突時に苦しんだりする展開もあるのでそのあたりはトレードオフである。とはいえ、ちょっと待ってお兄さん。RUSHのスピード感と相まって、ツボにハマったときの爆発力はあったかいんだからぁ。いや、激アツなのである。安心してください。

 本能寺の変レベルの歴史的事件といっても過言ではない出玉性能によって、P、PA機を恨めしく感じてしまうようなマシンなのである。

 さすがに35億も勝てるわけもなく、飛ばなぁぁぁいで終わる可能性もなくはないが、ひょっこり大爆連をさらってセレブにパンケーキ食べたい日々を過ごすであろう。

(文=大森町男)

パチスロ自粛中でも『ミリオンゴッド』ファンへ朗報!? 大手ユニバーサル「最新情報」が話題


 緊急事態宣言が発令され、大半のパチンコ店が休業を発表。メーカー側も、この事態を考慮し新台の納品延期を視野に入れている。

 この現状を考えれば仕方のないことであり、ユーザーの多くも納得している状況。新機種を安全に遊技できる日が、少しでも早く訪れることを願いたいところだ。

 各メーカーより発表されていた魅力的な機種たち。その中でも注目が高かったのは、類まれなる破壊力でユーザーを魅了してきた『ミリオンゴッド』シリーズだろう。

 冥王ハーデスがパチンコ分野に再臨。1種2種タイプのライトミドルスペックとなる新機種『Pアナザーゴッドハーデスザ・ワールド』は、実質大当り確率が約1/61に上昇するW抽選システムが最大の特徴だ。

「GOD GAME」は約82%ループと、冥王らしい「一撃」に期待できそうな仕上がり。公開されているPVの映像も好評で、期待の声が続出していた。

 パチンコ分野でも一定の評価を得ている『ハーデス』シリーズ最新作。スペックやゲーム性が一新されていると話題の本機が、どのような反響を得られるか非常に楽しみだ。

 しかし、そんな本機も導入は大幅に見直されると言われている。「W抽選システムが生み出す極上のスペシャルタイム」の1日でも早い降臨を期待したいところ。動向を見守りたい。

『ハーデス』といえば、スピンオフ作品と思われる『S/アナターのオット!?はーです』も検定を通過。4月時点で詳細は明らかになっていないが、2018年に導入された『アナターのワイフ ゆるせぽね』を例えに出す関係者は多い。

『アナターのワイフ ゆるせぽね』に続く「新感覚ゆるGOD」が降臨するのだろうか。こちらの続報にも注目したいところだ。

 新機種に熱い視線が注がれている『ゴッド』シリーズだが、ファン必見の情報は他にも存在する。

 公式Webショップ「UNI-MARKET(ユニマーケット)」店長のTwitterで、5月中旬に「神々のグッズ」が登場すると発表され話題だ。

【次回予告】
 5月と言えば毎年恒例のこれ!

 とのメッセージから「5月10日(ゴッドの日)」を意識したグッズであると予想する声は多い。今年の「ゴッドの日」は、これまでとは違う1日になりそうだが…。待望の最新グッズの登場を楽しみに待ちたいところだ。

パチスロ「人気作とのタイアップ」いよいよ撤去…特化ゾーンの継続率は「最大80%」

 パチンコのスタイルをパチスロに融合した、ニューギンの「パチスタ」シリーズ。第1弾は『Persona4 The SLOT』、第2弾は『パチスロサムライチャンプルー 流転輪廻』で、今回紹介する『パチスロまじかる☆タルるートくん』は第3弾となる。

 そんな本機は、来る5月11日に惜しまれつつも認定期限を迎える。撤去を前に、今一度ゲーム性を振り返ろう。

 その名の通り、原作漫画のみならずアニメやゲームでも人気の同名作品をモチーフに据えた本機は、1G純増約2.0枚のART機能が出玉増加の肝。

 主なART突入契機は小役による直撃とCZ「見Hんチャンス」の2種類で、チャンス役成立→ 「原子バトルチャンス」への移行はART前兆に期待できる。

 夜空ステージへの移行は即ち「確変示唆」ステージで、滞在中はハズレを含む全役でART抽選。ひとたび移行すればART当選まで転落しないといった特徴もある。

 CZへはチャンス役などを機に突入し、継続ゲーム数は10Gor20G(75% : 25% )。消化中は小役成立でアイコンが加算され、獲得アイコン数に応じてART抽選が行われる。

 見事ARTに当選すると、余ったアイコンは次回持ち越し→ ART終了後に再度CZに突入。CZをクリアできなかった場合は引き戻し抽選が行われる。

 ARTは「特訓RUSH」と「寧蔵バトルRUSH」の2種類で、まずは特訓RUSHがスタート。初期ゲーム数は特化ゾーン「マジカルリールチャレンジ」で決定し、この間はハズレ&リプレイ以外で最低5G以上が上乗せされる(最低40Gスタート)。

 特訓RUSH中はチャンス役成立で文字通りチャンス到来で、ミニボーナスが成立すれば寧蔵バトルRUSHに昇格。寧蔵バトルRUSHは30G継続で、継続中はゲーム数上乗せや各種上乗せ特化ゾーンへの突入抽選が行われる。

 特化ゾーンは「進撃チャンス」「追い討ちコンボRUSH」「デビル本丸RUSH」の3種類で、進撃チャンスへは押し順ベルの連続入賞を機に突入。その後は押し順ナビが続けば続くほどアツく、リプレイ成立で転落の危機を迎える。

 追い討ちコンボRUSHはタルセブンリプ成立時の押し順正解で始まる0G上乗せで、継続率は最大80% 。

 デビルリプ揃いで突入するデビル本丸RUSHは本機最強の特化ゾーンで、20G+ α間は全役で上乗せ抽選が行われるばかりかタルセブンリプ成立時は例外なく全ナビされるため、展開次第では一気大量上乗せが見込めるというわけだ。

 設定推測要素はART直撃当選率、CZ突入率などで、寧蔵バトルRUSH中の「40G」上乗せは設定4以上、「60G」上乗せは設定6が濃厚。

 天井は通常時999GハマリでARTに当選するほか、ART間でミニボーナスによる状態移行が12回発生すると天国C(連チャンモード)へ移行… といったモード天井もある。

昭和電工、時価総額3倍の「1兆円」で日立化成を買収の勝算…巨額のれん代償却の重荷

 昭和電工日立化成へのTOB(株式公開買い付け)を完了し、4月28日付で連結子会社とした。日立グループの「御三家」の一つだった日立化成は、新たな第一歩を踏み出す。昭和電工は完全子会社、HCホールディングス(HD)を通じて日立化成の発行済み株式の87.6%を取得。今後、全株式を取得して6~7月をメドに日立化成を完全子会社にする。日立化成は上場廃止となる。段階的に統合を図り、将来的には昭和電工と一体化する。

 買収総額は素材分野の企業としては破格の約9600億円。昭和電工の時価総額(約3300億円)の3倍。「小が大をのむ買収」となった。1兆円近い買収とあって、資金調達に細かい気配りをみせた。日立化成を買収するために設立した特別目的会社HCHDに、みずほ銀行がノンリコースローンで4000億円を融資。さらに、みずほ銀行と日本政策投資銀行が2750億円を、HCHDの優先株を取得するかたちで出資する。

 買収主体となる昭和電工はHCHDに普通株で2950億円を出資する。その他の資金調達は日立化成の返済能力の範囲内で債務を負うノンリコースローンと銀行からのHCHDへの出資で賄うことから、昭和電工の実質的な負担はこの2950億円だけ、と説明している。

 それでも2950億円という数字は、昭和電工の2019年12月期連結決算の営業利益1207億円の2.4倍に相当する巨額資金だ。買収によるのれん代の償却負担が重くのしかかる。日立化成の19年4~12月期の連結決算を基に算出すると、同社買収によるのれん代(買収額と買収先の純資産の差額)は約5200億円。償却期間を最大20年間とすると、年間260億円の償却負担となる。

 昭和電工は「物流や調達の一本化を通じて、(統合から)3年後に年間200億円以上のコスト削減効果が見込める」(森川宏平社長)としている。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で業績への悪影響は不可避。猛烈な逆風下での買収となった。

日立グループの「名門」日立化成がなぜ身売り

 売却までの経緯を振り返ってみよう。

 日立製作所は09年3月期の大赤字を契機にグループ会社の再編に着手した。だが、日立金属、日立電線(現在は日立金属と統合)、日立化成の「御三家」は対象外としてきた。ところが日立化成で前代未聞の品質管理に関する不正が発生した。

 18年6月に発覚した産業用鉛蓄電池をはじめ、不正は成長分野と位置付ける民生用リチウムイオン電池や自動車用樹脂成型品など30品目に達し、日立化成の製品群の半分以上に広がった。契約と異なる検査をしていたほか、取り決められた検査を怠っていた。検査報告書に実測値と異なる数値を記入するデータ改竄も見つかった。

 18年末になると日立化成の売却説が公然と語られるようになった。18年5月、経団連会長に就任した日立製作所の中西宏明会長は、会員企業に「品質管理の徹底」を呼びかけており、お膝元の日立化成の検査の不正でメンツ丸潰れとなった。「本来売りたくなかった日立化成を売却の対象にしたのは、中西氏の怒りを買ったから」(関係者)といわれている。

 日立化成は「御三家」としてグループの中核を担ってきた。日立製作所の川村隆元社長(現・東京電力HD会長。6月末に退任)は16年まで日立化成の会長を務めていた。

最高値をつけた昭和電工が落札

 日立化成の売却スケジュールが当初計画より大幅に遅れたのは、株価の高騰がネックとなったからだ。18年6月、検査不正が発覚すると株価は一時、1500円台まで下落した。それが19年春に売却計画が明らかになると株価は右肩上がりに上昇。買い手は急激な株価上昇で二の足を踏むようになる。

 当初、三井化学や三菱ケミカルHD、住友化学といった財閥系の総合化学メーカーが関心を示した。特に2社に規模で劣る三井化学が熱心だったが、「完全買収するにはコストがかかりすぎる」として撤退。米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)などの投資ファンド、韓国のロッテケミカルなども脱落した。

 2次入札には昭和電工と日東電工、米投資ファンドのベインキャピタル、カーライル・グループの4社が進んだ。提示額が最も高かった昭和電工が最終的に落札した。昭和電工は19年12月、日立化成をTOBで買収すると発表。買収額は約9600億円。日立化成の時価総額約4500億円の2倍以上。「あまりにも高すぎる」と株式市場では高値づかみを懸念する声がほとんどだった。

M&Aの成功体験

 昭和電工の森川社長は「妥当な金額」として意に介さなかった。森川氏は17年1月、社長に就任した。東大工学部卒。昭和電工に入社以来、執行役員になるまで一貫して化学品の研究開発畑を歩んできた。昭和電工では20年ぶりの技術系社長だった。昭和電工が巨額の資金を投入してまでも日立化成の買収に乗り出した裏には、過去のM&A(合併・買収)の成功体験がある。市川秀夫社長(現・取締役会議長)時代の16年10月に発表した、独SGLグループの黒鉛電極事業の買収を指す。

 黒鉛電極とは鉄のスクラップを溶かす電気製鋼炉(電炉)で、電流を流して炉内を加熱するために使われる電極棒(部材)のこと。シェアで世界3位だった昭和電工は同2位のSGLグループの黒鉛電極事業を買収して一気に勝負に出た。当時、黒鉛電極の主要顧客である電炉メーカーが苦境に陥っていたことから、買収価格は156億円ですんだ。

 買収が完了した17年、神風が吹く。中国政府が高品位鉄鋼や鋼材を生産する電炉メーカーを保護するため、外国資本の本格的な規制に乗り出した。これを受けて中国の電炉メーカーの生産量が急増し、昭和電工の黒鉛電極の販売量も回復した。SGLグループを買収した昭和電工の業績は好転し、18年12月期の営業利益1800億円のうち、実に73.5%に当たる1324億円を黒鉛電極を生産する「無機」部門が稼ぎ出した。

 業界内で「無謀だ」といわれた海外M&Aだったが、市況が好転して「安い買い物」(関係者)となった。これで、昭和電工のM&Aに対する見方が180度変わった。

日立化成は2匹目のドジョウとなるのか

「高い買い物」と指摘される日立化成の買収で「2匹目のドジョウ」を狙う。3年前には、中国から神風が吹いたが、今回、新型コロナという強烈な逆風が中国から襲いかかってきた。新型コロナの感染者が中国を中心にまだ6万人余りだった2月14日、昭和電工の森川社長は決算説明会で「(コロナは)一過性」と繰り返した。しかし、足元の世界の感染者は325万人(5月1日)を超えて、終息のメドは立っていない。

 社運を賭けて約1兆円を投じる日立化成の買収は成功するのだろうか。

(文=編集部)

過熱化の中学受験、コロナで急激に冷え込む…2~3年後から「受験しない」傾向が本格化

景気と無縁でいられない中学受験

 本章の「前編」的な位置づけとなる当サイトの記事『暁星は倍率20倍…首都圏の中学受験が大激戦、コロナ後の来年は「受験地図」急変』を読んでほしい。そこでは、今春2020年度の中学受験が大激戦であったこと、そして、比較的短期間で中学入試を志す「カジュアル層」が増加していることを紹介した。しかし、このたびのコロナ禍は中学受験を大きく変容させる可能性が高いと文章を締めくくった。

 昨年の12月に刊行された拙著『早慶MARCHに入れる中学・高校』(朝日新書/朝日新聞出版)から一部引用したい。

<首都圏の中学受験市場はいま過熱化している。前回のピークはいまから11年前の2008年度入試だったが、同年秋に勃発した国際的な金融危機、リーマンショックに端を発した景気低迷などが原因となり、その後数年間は私立中学受験市場の「底冷え」が続いた。しかし、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年と私立中学受験生総数、小学校在籍者総数から算出される私立中学受験率ともに、伸長の一途を辿っている>

 ここで注目したいのは、「リーマンショック」の影響による「私立中学受験市場の衰退」である。中学受験はお金のかかる世界である。たとえば、大手の進学塾にわが子を小学校3年生~6年生の4年間通わせるとその総額は250万円~300万円くらいになる。そして、晴れて希望の私立中高に通学を始めると、月額平均で8万円~10万円ほどが必要となる。

 当たり前だが、中学受験を志すためには、ご家庭にはそれ相応の収入が求められる。リーマンショックが中学受験の衰退化につながったのは、親の収入面の低下や、経済的に先行きの見えない親の心理的不安が根本にあるのだろう。中学受験の世界はかように景気の影響を多分に受ける性質を持つのだ。

中学受験市場は低迷の一途を辿る

 この5月4日、政府は4月7日に発令した新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言の適用期間をさらに5月31日まで延長することを表明した。これにより、日本の経済市場はさらに1カ月冷え込むことを余儀なくされたわけだ。もちろん、このコロナ禍は世界的規模のものである。新聞やネットの情報を見る限り、リーマンショック時とは比較にならないくらい甚大な経済的損失が生じるのは間違いないように思う。

 よって、これからの中学受験市場は間違いなく低迷の一途を辿る。わが子が現時点で5年生や6年生である場合はさすがに長く塾通いをしているところが多く、中学受験を急遽回避するご家庭は少ないだろう。そう考えると、中学受験市場の本格的な崩壊は2~3年後に起こるのかもしれない。

 そして、前記事で言及した今春多く見られたいわば「カジュアル層」の多くは、この事態をきっかけに中学受験の道を選択しなくなるだろう。

コロナ禍で保護者が抱える不安

 経済的な苦境だけではない。「新型コロナウイルス」という目に見えない感染源という性質を考えると、これもまた中学受験に影を落とすことになる。

 まず、私立中高生の大半は「電車通学」である。たとえ今後コロナが終息に向かったとしても、いつぶり返すかわからないウイルスを考えると、わが子を満員電車に乗せて学校に通わせることに抵抗感を抱く保護者が多いのではないだろうか。

 これは今後の志望校選定の上での大切な基準のひとつになるだろう。つまり、もしわが子を私立中高に通わせるにしても、「通勤通学ラッシュ」を避けられるよう、自宅から徒歩や自転車で通える学校、あるいは、「下り」の電車で通学させようとする保護者が増えるだろう。こう考えると受験者を集めやすいエリアにある学校とそうでない学校が浮かび上がってくる。

【受験者を集めやすい学校】

 中学受験熱の高く、多くの児童を抱えている地域(たとえば、港区・文京区・目黒区・品川区・世田谷区など)の近隣、もしくはそこからやや「下り方面」に位置している学校。

【受験生を集めにくい学校】

 近隣の児童数が少なく、ビジネスパーソンなどの乗降客でごったがえす駅を最寄りとする学校(たとえば、千代田区・渋谷区・新宿区など)。

コロナ禍は逆風ではあるものの……

 5月といえば、例年は多くの私立中高で体育祭や文化祭がおこなわれる。こういうイベントに足を運ぶことでその学校に憧れを抱いたり、中学受験をしようという意志を固めたりする小学生たちが多い。このような機会が奪われてしまっているのは、私立中高側にとって、中学受験の世界にとっても損失だ。このように見ていくと、コロナ禍は中学受験にとって逆風である。それも暴風レベルの。

 しかし、このような状況下だからこそ、子どもたちが中学受験勉強に打ち込むことには大きな意味があると私は考えている。そして、コロナ自粛期間の中で、私立中高一貫校の独自の取り組みは多くの子どもたちを救っている。本連載記事「塾の小窓をのぞいたら」では、中学受験勉強の面白さや私立中高一貫校の魅力を伝えていこうと思っている。

(文=矢野耕平/中学受験指導スタジオキャンパス代表)

「自宅で歯列矯正」は絶対にやってはいけない…噛み合わせが悪化、全身に悪影響

 新型コロナウイルスの感染拡大防止として、外出自粛が要請されました。在宅勤務の奨励や小売業の営業自粛で、多くの人が自宅で過ごす時間が長くなりました。こうした在宅率の高さに目をつけたかのように、手軽に歯並び矯正ができると謳った「自宅で矯正」の広告が目につくようになりました。“LINEを使った歯科矯正サービス”や、“月3万円で通院なし”といった謳い文句で、何社かがインターネット上で展開しています。

 いずれも歯並びが気になる人を「自宅で手軽、低価格、短期間」という魅惑的な言葉でその気にさせて集客し、矯正医と結びつけるビジネスモデルで、医療とは程遠い新手の集客業です。

 この「手軽、低価格、短期」の矯正法は、透明のマウスピースを使って行います。ワイヤーで固定する方法ではなく、自分で着脱できるので「自宅で矯正」が可能というわけです。

 仕組みはこうです。はじめに歯型やスキャナーで歯並びの現状を計測します。それを元に、歯並びが揃うまでの歯の動きをAI(人工知能)でシュミレーションし、歯の移動過程を想定します。その各段階の形状に合わせたマウスピースを3Dプリンターで制作、これを食事の時を除いて1日約20時間、装着します。はじめはきつく感じられ、痛みもあるのですが、歯が動くにつれ違和感はなくなります。2週間をめどに次の段階のマウスピースへと順次変えていき、数カ月後に歯並びが揃っているという方法です。いかにも手軽で最先端の方法のようですが、そんなことはまったくありません。

絶対にやってはいけない「自宅で矯正」

 結論を先に述べますが、「自宅で矯正」は絶対にやってはいけません。筆者はこれまでにも再三、成人後の歯列矯正はするべきではないと、実例を挙げて警告してきました(文末にURL記載)が、最近はこの透明のマウスピースを使った矯正が原因で、つらい目に遭った患者さんが増えているのです。下記はそんな患者さんのおひとりが、自身の体験を綴ったものです。

「インビザライン(※)で2年かけて歯科矯正しましたが、歯並びが揃ってくるにつれて、どんどん噛み合わせが悪くなっていきました。麺や肉が噛み切れなくなり、小さな米粒も噛めていないような状況でした。そのうち良くなるのかと思いながら矯正を続けていましたが、途中で挫折してしまいました。

 食事の時間が憂うつになり、体調も優れなくなっていることに気づき、どうにかできないかと悩んでいる時に、インターネットで林先生の記事を見つけました。

 おかげ様で元の通り、普通に食事を楽しむことができるようになりました。1日3食を普通にとることが心身の健康に大切なことと、たった数ミリの噛み合わせがこんなにも重要だったのかと、あらためて思いました」(47歳・女性)
※筆者注:インビザラインとは、透明なマウスピースを使う歯列矯正法です。

 この方もそうですが、最近は「何歳でも歯列矯正ができる」と宣伝されているので、若い人だけでなく中高年にも、その被害は広まっています。その典型例は「奥歯が噛み合わない」ことです。

安直な歯列矯正は咀嚼システムを壊し、全身症状を引き起こす

 歯列矯正をすると、なぜ全身症状が現れるのでしょうか。

 それは「咀嚼システム」が破壊されるからです。物を噛む時に口を動かすシステムを咀嚼システムといいます。咀嚼システムは、上下左右1本1本の歯の位置と、それぞれの接触状態が神経を介して脳に送られ、舌や頬粘膜を噛まずに食べ物だけを噛むように、咀嚼筋をコントロールし、なおかつそれら一連の動きが無意識にスムーズに行われる、非常に複雑で高度で繊細な機能を司る動的システムなのです。

 さらにこのシステムは、頭を支える各種の骨格筋や、喜怒哀楽を表す表情筋といった近隣のシステムとも協調しています。そのため、咀嚼システムに不具合があれば、それらにも影響を与え、頭痛、肩こり、首の痛み、めまい(頸性めまい)、うつ様症状などを引き起こすのです。

 このシステムは、その人の年齢と同じ年月をかけて獲得・成熟した各人固有のシステムです。たとえ歯並びが不揃いだろうが、反対咬合だろうが、出っ歯だろうが、その噛み合せと全身が適応・調和し、機能しているのです。この咀嚼システムが働いて食事することが生命維持の基本です。したがって、ただ見た目を整えるために安直に歯並びを変えることは、この複雑で高度で繊細なシステムを急激に壊すことになり、とても危険なのです。

 問題なのは、こうした咀嚼システムの重要性を知っている矯正医が極端に少ないことです。まして、素人の業者ならなおさらです。もし知っていたら「自宅で手軽に歯並び変えましょう」などとは、口が裂けても言えないはずです。

 筆者の元には、矯正をしてつらい目に遭った患者さんの来院が絶えることはありません。この患者さんたちの検索ワードで多いものは「矯正、失敗、副作用、噛めない、体調不良」などです。そして治療が進んだ患者さんたちの共通の言葉は「こんな目に遭うと知っていれば矯正などしなかった」です。こんな事態を回避する唯一の方法は、成人矯正をしないことです。

 今は新型コロナ対策のためにも、いつにも増して健康に留意し、栄養バランスの良い食事を、よく噛んで摂ることで体力・免疫力を上げることが重要な時です。非常時で在宅率の高さに乗じた「自宅で矯正」の甘い誘いに乗ると、奥歯が噛み合わなくなって満足に食事ができずに健康を損ない、ウイルスへの感染リスクが上がってしまいます。さらに、経済的にも厳しい折に無駄な矯正費用で大きな損失を被ることにもなります。

 つまり、「自宅で矯正」はしてはいけないのです。

 そして、このサービスを展開する方にも警告します。歯並びを変えることをビジネスにしてはいけません。こんな「とんでもないサービス」は、ただちにやめるべきです。
(文=林晋哉/歯科医師)

こちらも併せてお読みください。
『歯列矯正は超危険!全身に深刻な副作用のおそれ…食事や口の開閉が困難になる例も』
『歯列矯正やマウスピース矯正で「噛み合わせ」がメチャクチャ…物が噛めなくなる事例多発』
『歯列矯正はやるべきか?矯正後に頭痛や視力低下、不眠で苦しむ人も』


●林 晋哉(歯科医師)
1962年東京生まれ、88年日本大学歯学部卒業、勤務医を経て94年林歯科を開業(歯科医療研究センターを併設)、2014年千代田区平河町に診療所を移転。「自分が受けたい歯科治療」を追求し実践しています。著書は『いい歯医者 悪い歯医者』(講談社+α文庫)、『子どもの歯並びと噛み合わせはこうして育てる』(祥伝社)、『歯医者の言いなりになるな! 正しい歯科治療とインプラントの危険性』(新書判) 、『歯科医は今日も、やりたい放題』(三五館)など多数。近著は『入れ歯になった歯医者が語る「体験的入れ歯論」: -あなたもいつか歯を失う』(パブフル)。

林歯科HP:http://www.exajp.com/hayashi/

林歯科YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC4Pk1OLeLuQO5xxMgP3JI-Q

JRA 京都新聞杯(G2)は「武豊→藤岡康太」アドマイヤビルゴに死角ナシ!? 極秘「関係者情報」から相手に浮上したのはあのダート馬?

 9日(土)に開催される日本ダービー(G1)最終便・京都新聞杯(G2)。「現場の声を重視するブロディN」が、関係者から入手した「極秘ネタ」をお届け!

 開いた口が塞がらないとはこのことだ。先週の青葉賞(G2)は「〇」をつけたヴァルコスが2着、「◎」のフィリオアレグロが3着。ここまでは良かったのだが、勝ち馬が情報を元に“切り”と判断したオーソリティ。その日の夜は、ジュースのような口当たりを持ち、しかも安価という“庶民の味方の強いやつ”をしこたまあおることになった。

 次の日、二日酔いに悩まされながら、スマホを見ると編集長から「今後のことでお話があります」とメッセージ。痛む頭を抱えながら電話をかけ、泣きついた結果、なんとかこの連載の“継続”が決定。だが、これは首の皮一枚つながっただけ。先週よりもさらに追い込まれている。今週、今週こそは……。

 そんな思いを胸に秘め、今回「◎」に選んだのはアドマイヤビルゴ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 ここまで武豊騎手を背に2戦2勝。前走の若葉S(L)では、3番手から上がり最速33秒6の末脚を使い快勝。最後に流す余裕も見せた。

 レース後、武豊騎手は「かなりの素質馬。クラシックを狙える馬」と絶賛。また元JRA騎手の安藤勝己氏も、「時計も優秀やし、文句なしに強かった」と評価するなど、期待値はうなぎのぼりだ。

「歩幅が大きいタイプなので広い東京競馬場は向いてそうですね。今回は『騎手の移動制限』があるため、武豊騎手から藤岡康太騎手に乗り替わり。自身のHPで武豊騎手は、『乗りたかったところですが、ルールとあれば仕方がありません』と悔しさをにじませていました。

 最終追い切りは流す程度でしたが、動きは軽やかでした。1週前で藤岡康騎手を背に栗東CWで6F83秒9、ラスト1F11秒5を記録するなど、しっかり追われていたため、陣営も『直前は軽めでいい』と判断したみたいです。

 今回騎乗する藤岡康騎手は、デビュー前からアドマイヤビルゴの稽古で騎乗していたこともあり、スタッフも『テン乗りという感じはなく、むしろ馴染んでいる』と評価は上々。しっかりと結果を出して、ダービーに進んでもらいたいですね」(競馬誌ライター)

「○」はマンオブスピリット(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。

 前走のつばき賞(1勝クラス)は重馬場ということもあり、「行った行ったのレース」になると思われていた。だが、マンオブスピリットは最後の直線で外に出されると、道悪を苦にせず、上がり最速35秒8の脚で突き抜けて勝利。スケールの大きさを感じさせる走りを見せた。

「今回は400mの距離延長となりますが、ルーラーシップ産駒ですし、前走の走りを見ても十分に対応可能だと思います。コンビを組む北村友一騎手も『乗りやすくて距離はこなせそう』と好感触でした。

 出走間隔は空いたものの、管理する斉藤崇師は、『馬体も思ったより成長している。ここでも楽しみ』と色気を見せていました。展開が向けば、ジャイアントキリングもありえます」(競馬記者)

 今回はダートを主戦場にしていた馬の挑戦が多い。その中から、プレシオーソ(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎)に注目。「△」にあげたい。

 ダートのデビュー戦では2番手追走から抜け出し、2着に3馬身差をつけて勝利。2戦目は最内枠からハナを奪うと、そのままトップを一度も譲ることなく逃げ切り勝ち。強い競馬で2連勝を飾った。

「デビューは今年の3月。遅くなったため、芝ではなくダートで使われることになったようです。ただ陣営は芝のレースを諦めたわけではなく、『キレイな走り方なのでターフも大丈夫のはず』と期待をしていました。

 そして今週末の京都競馬場は雨の予報。パワーが必要な中山競馬場のダート戦で結果を出しているため、『荒れれば荒れるだけチャンス』と自信をのぞかせていました。遅れてきた素質馬が、ダービーのキップを手にする可能性もありますよ」(栗東関係者)

 今回は馬連3頭ボックス3点で勝負。ヤケ酒ではなく、勝利の美酒に酔いたい!!

(文=ブロディN)