「人生の勝ち組」がパチンコ「遠隔」を指摘!? 愛する『北斗無双』が招いた悲劇…

 多くの人間が望むもの。それはお金に余裕のある生活ではないでしょうか。

 無論、幸せの定義は人によって様々で、必ずしもお金と幸せがイコールとなる訳ではございません。ただ、収入に比例して「心にも余裕が生まれる」のも、また事実です。

 私はホール店員時代、給料の殆どをパチンコに費やしていました。そのため、常に懐にも心にも余裕がない状況で毎日を過ごしていたのです。そのため「好きなだけパチンコを打てる経済力がほしい」と思ったことが何度あったか分かりませんが…。

 勤め先だったホールには、そんな私の願いを体現し「理想のパチンコ生活」を送っている一人のお客様がいらっしゃいました。

 その方は「大蔵さん(仮名)」。お金はもとより、心にも余裕のある羽振りのいいお客様でした。

 常にニコニコと笑顔を絶やさずに遊技。大量出玉を獲得した際は、コーヒーレディを呼んで仲のいい常連様全員にドリンクをご馳走する。そんなことを当たり前のようにしていたのです。

 スタッフに対する心配りも完璧で、体調を崩してホールを巡回していた私の異変に気付いて「今日元気ないね。大丈夫かい?」と心配して下さることもございました。

 接するだけで自然と笑顔が生まれる仏のようなお客様。恨み辛みが集中するホールで大蔵さんの存在はひと際輝いており、後光が差し込んでいるように見えたのです。

 後に常連様から聞いた話によると、大蔵さんは地域でも有名な高級料理店のオーナーを務めているとのこと。言葉を選ばずに表現するならば「勝ち組」です。「余裕がある訳だ」とスタッフ全員が羨望の眼差しを向けたのはいうまでもございません。

 そんな「仏の大蔵」が、まさか仁王像も震える“暴挙”に出るとは…。今回は、そんな忘れられないエピソードをご紹介いたします。

 この方のプレイスタイルは「これと決めた台を全ツッパする」というもの。どれだけハマろうともお構いなしで、ひたすら投資を続けるのがお決まりパターンでした。当然でしょう。誰もが羨む財産を持っていらっしゃるのですから。

 当時は、今なお絶大な人気を誇る『CR真・北斗無双』の全盛期で、大蔵さんも本機の魅力に取りつかれておりました。毎日のように来店しては全ツッパを繰り返していたのです。

 私もプライベートで『北斗無双』ばかり遊技していたので、大蔵さんと本機の話題で盛り上がることも少なくありませんでした。ただ、大好きだった『北斗無双』が「仏の大蔵」の理性を狂わせる事になるとは…。

 ある日、私が遅番で夕方からホールでの業務を開始すると、いつものように大蔵さんが『北斗無双』を遊技しておりました。島を巡回している際「調子はどうですか?」と尋ねると「今日は駄目だよ。すでに赤保留を3回外している」とのこと。

 ただ、相手は資金力のある大蔵さん。まだまだ余裕があるとは思いますが、私は「すぐに当るといいですね。頑張ってください」と励ましの言葉を入れてその場を去ったのです。

 1時間ほどたったでしょうか。再び『北斗無双』の島を巡回すると、私を見つけた大蔵さんが近寄ってきて「今日はだめだ…。今度はキリン柄が出たのに外れたよ」と微笑んでおりました。

 ただ、この時の私は若干の違和感を覚えました。いくら資金に余裕があるといっても、度重なる激アツ外しは相当堪えたのではないか。と感じたのです。

 私はすかさず「何がきても当たらない日ってありますよね。日を改めてチャレンジしたほうがいいかもしれません」とフォローを入れました。すると「そうだよねえ。気を使ってくれてありがとう」といってその場を後にしたのでした。

 それからどれぐらいの時間が経ったでしょうか。休憩や事務作業などを終え、ホールに戻ってみると「流石に今日はもう帰るだろう」と思っていた大蔵さんが、私の助言などお構いなしに「全ツッパ」を続行しているではありませんか。

 心配になって度々様子を伺っていたのですが、データ表示器の回転数は900、1000、1100と次第に増えていくばかり。その頃の大蔵さんの表情は、まるで能面。笑顔は完全に消え去っていたのです。

「大丈夫かな」と不安を抱いたその瞬間…。

 急に席を立った大蔵さんは猛然と私の元へ詰め掛かり「おい!いい加減にしろよ!金保留が来ても何が来ても当たらねえぞ!」と罵声を浴びせてきたのです。

 私は驚きながらも「落ち着いてください!」と熱くなっている大蔵さんをなだめようとしました。しかし、「こんなに当らないなんてあり得ねえだろうが!」とヒートアップして言葉遣いもどんどん悪くなっていったのです。

 挙句には「俺の台を操作してるんじゃないだろうな!」とありもしない事実を疑い出す始末…。もはや私ひとりの手には負えない状況となってしまいました。

 最終的にはホール責任者が対応をとり、更には店長までもが事態の収拾を図ろうとホールに出向いたのです。

 必死の説得の末、大蔵さんも冷静を取り戻し「つい熱くなってしまいました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と深々と頭を下げて終息を迎える事となりました。

 ニコニコと笑顔を絶やさない仏のような大蔵さんが、仁王像も顔負けの形相で問い詰めてきた。あまりにもギャップが激しかったために、トラウマになりかけたエピソードでございました。

(文=ミリオン銀次)

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【アルテミスS(G3)展望】JRA関東リーディング争う4騎手がそろって有力馬に騎乗! 3連勝狙うソダシはファンに「白毛」初お披露目!

 31日(土)には、東京競馬場で2歳牝馬限定のアルテミスS(G3)が開催される。関東リーディングを争う4人の騎手はそろって有力馬に騎乗を予定している。

 吉田隼人騎手を背に、デビュー3連勝を狙うのはソダシ(牝2歳、栗東・須貝尚介厩舎)だ。祖母シラユキヒメから続く白毛一族の3代目で、その美しい白い馬体を競馬場のファンに披露するのは初めて。

 前走の札幌2歳S(G3)は、ハイペースのなか、積極果敢に先行。4コーナーで先頭に立つと、そのまま押し切り、牡馬を一蹴した。デビューからの2戦は洋芝1800m戦が舞台だった。初めての東京で、切れ味勝負になれば当然苦戦も予想される。今後に向けて真価が問われる一戦になりそうだ。

 鞍上の吉田隼騎手は、東京競馬場で騎乗するのは昨年10月以来、1年ぶり。逆転で関東リーディングを狙うためにも重賞制覇で勢いをつけたい。

 現在、関東リーディング首位に立つ横山武史騎手がアルテミスSで騎乗するのは、ソダシと同じくデビュー2連勝中のウインアグライア(牝2歳、美浦・和田雄二厩舎)だ。

 ソダシと違うのは、新馬戦ですでに東京マイルを経験済みという点。しかもその時2着に破った相手は超良血馬ブエナベントゥーラだった。前走のコスモス賞(OP)でも、良血カランドゥーラを撃破。マツリダゴッホ産駒ということもあり、デビュー当時は無名の存在だったが、3連勝を飾れば、堂々主役として牝馬クラシック路線に向かうことになるだろう。

 鞍上の横山武騎手は、4月のフローラS(G2)をウインマリリンで制覇。自身重賞2勝目を再び「ウイン」の馬で狙う。

 8月の新潟で素質馬のレッドベルオーブを下し、デビュー勝ちを収めたストゥーティ(牝2歳、美浦・奥村豊厩舎)も上位を狙える1頭だ。

 父は新種牡馬のモーリスで、産駒待望の重賞初制覇が懸かる。母のリラヴァティは、桜花賞(G1)と秋華賞(G1)にも出走。4年前のマーメイドS(G3)を6番人気で制した実力馬だった。

 鞍上は三浦皇成騎手を予定。自身初の関東リーディングを狙える位置にいる。ストゥーティとの初コンビで勝ち鞍を上積みできるか。

 関東リーディングを狙える圏内にいるもう1人が田辺裕信騎手だ。アルテミスSではテンハッピーローズ(牝2歳、美浦・高柳大輔厩舎)に騎乗を予定している。

 8月の小倉で新馬戦を勝ち上がったテンハッピーローズ。前走のサフラン賞(1勝クラス)では、評判馬サトノレイナスに迫る2着に好走した。過去2戦で手綱を取った福永祐一騎手は前走後に「いいポテンシャルを感じた。しっかりしたら化けるかも」と期待のコメントを残している。

 バトンを受けた田辺騎手は、このレース通算「2-0-1-3」と相性がいい。自身初の関東リーディングに向け“景気付けの一勝”を挙げられるか。

 その他には、C.ルメール騎手が騎乗予定で、母クルミナルは桜花賞2着、オークス3着というククナ(牝2歳、美浦・栗田徹厩舎)。半兄に重賞3勝のトリオンフがいるクールキャット(牝2歳、美浦・奥村武厩舎)。半兄に2歳重賞2勝のニシノデイジーがいるニシノリース(牝2歳、美浦・土田稔厩舎)。札幌2歳Sでは、上がり最速の脚でソダシに迫ったユーバーレーベン(牝2歳、美浦・手塚貴久厩舎)などが出走を予定している。

 阪神JF(G1)へ向けた重要な一戦は、31日15時45分に発走を予定している。

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 ホールを盛り上げている新台。パチンコ分野では『牙狼』『エヴァンゲリオン』といった超大物と共に登場した『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』の好調ぶりが目立つ。

「天下分け目の関ヶ原RUSH」の継続率は約80%、その間の「1500発比率は75%」とライトミドルとは思えぬ出玉性能を実現した。注目の「遊タイム」は、大当り終了後から666回転消化で171回の時短がスタートする。

 この間は約1/47.0で大当りを抽選。「遊タイム発動=大当り濃厚」と救済システムと呼ぶに相応しい仕様だ。遊びやすさと、高い出玉性能を有した仕上がりと言えるだろう。ロングヒットを予感させている。

 このように大きな反響を得ている新台だが、今後も話題作が続々とデビュー予定となっておりファンのボルテージは高まっている状況だ。

 その中でも注目したいのは、「藤商事は、変わります」との宣言と共に発表された『Pとある魔術の禁書目録』。シリーズ累計で3100万部を突破しているという“怪物級”の作品を題材にした新機種が11月に降臨する。

 通常時の大当り確率は1/319.6のミドルタイプ。大当り後は例外なく、継続率約79%のロングST(154回)へ突入する。STは、プレイヤーが選択できる4つの演出モードを用意。原作の世界観を味わえる工夫が施されている。

 右打ち中は大当りの「70%が1500発」となっているため、瞬時にして大量出玉の獲得も可能だ。出玉感も備わっているため、コアなパチンコユーザーも納得できる仕上がり。高いポテンシャルを秘めていると言えるだろう。

 本機は遊タイムも搭載しており、通常時(低確率)を800回転消化させると時短が1214回転まで継続。その点も好評を得そうな気配だ。

「新基準機最高クラス」「待望のハイスペックST」「超高速変動」と宣言する本機が激アツの新台バトルを勝ち抜くのだろうか。導入後の反響に注目したい。

 満を持して登場する『Pとある魔術の禁書目録』の仕上がりに期待は高まるが、ファン必見の情報は他にも存在する。

 藤商事は本機の導入を記念してLINE友だちカウントダウンキャンペーンの開催を発表した。期間中にメニューアイコンをタップすると、日替わり壁紙がプレゼントされる様子。スタートは10月26日を予定している。興味のある方は公式HPをチェックしてみてはいかがだろうか。

 新台のキャンペーンといえば、『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ キュゥべえver.』の全国ホール導入開始を記念したキャンペーンも開催されている。

 同社公式Twitterアカウントをフォローして、該当ツイートをリツイートするのみ(同社公式LINEからも応募可能)。抽選で9名にキュゥべえをモチーフとしたオリジナルQUOカード(1,000円分)が当たるという内容だ。

 応募期間は10月19日から11月2日まで。詳細は京楽産業.HPを確認していただきたい。

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「人生の勝ち組」がパチンコ「遠隔」を指摘!? 愛する『北斗無双』が招いた悲劇…

パチンコ「勝率大幅アップ」を狙う…設定看破スキルのアップへ挑む!!

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 持病の悪化を理由に辞任してたったの1カ月しか経っていないというのに、東京五輪組織委の名誉最高顧問就任や細田派の政治資金パーティへの出席など、すっかり元気な様子の安倍晋三・前首相。辞任前後から読売新聞や日本経済新聞、産経新聞、日刊スポーツなどメディアの独占インタビューに応じ...

パチンコ「勝率大幅アップ」を狙う…設定看破スキルのアップへ挑む!!

 2018年の2月から施行された規則改正によって誕生した設定付きパチンコ。SANKYOの『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』が市場に初導入されてから数々の設定付きパチンコがホールに登場した。

 しかし、パチンコを古くから支えてきた習わしによって完全にその利点を活かしきれているとは言い切れない状況にあって、「どうせ高設定なんて入れてないだろう」という偏見への囚われと相まって、私は設定を非常に軽視しながら設定付きパチンコをプレイしているのである。

 必ずしもこの態度だけが理由ではないが、去年あたりから非常にパチンコの負けが込みだしてきて、これはもう少し真摯に向き合わないとキャリコネニュースあたりに「負けるとわかっても打ってしまう。趣味も居場所もない中年男性がハマるパチンコ沼」みたいなネット記事の主人公になってしまう。

 そこで、勝率を上げるために必要な「設定看破」のスキルをアップさせようと思いついたわけである。高設定、特に設定6の破壊力はすさまじい。掴めば間違いなく高確率で勝利をモノにできる。

 先の『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』でいえば、設定1と設定6ならボーダーが10個くらい変わるとその能力の差は歴然。このように、現代のパチンコシーンにおいて、設定推測は勝利を手にするためのマストテクニックとなっている。

 まずは訓練あるのみ。そういうことで今回、777TOWNの搭載機種で設定推測に挑戦しようと思う。実戦マシンは『P SHOW BY ROCK!!』。設定推測要素の出現タイミングなどがわかりやすく、数も少なめので私のような設定推測ビギナーにもってこいである。

 基本的な設定判別を示唆する演出は5つ。まずは通常時の変動開始時。本機は電源ON後、10回転以内まで、変動開始時にプッシュボタンが光る演出が組み込まれている。この演出が発生すれば設定2以上の期待度がアップ。さらに光の色が赤の場合は設定4以上が濃厚となっている。

 バーチャルホールなのでこれに対応しているのか若干の不安があったが、ちゃんと4回転目にボタンの透明部分がチカチカ光った。その瞬間、思わず「おぉ」と声を漏らし、感動にも似た感慨を覚えたのである。

 これが設定看破の面白さなのであろう。当然、勝ち負けの部分が大きいが、優越感というか自尊心というか、そのあたりの感情を刺激される。

 この光、残念ながら赤くはなかったので、とりあえず設定2以上のチャンスがある台とみなすことができる。無事に推測要素を1つ獲得した。

 しかし、これからが大変で、どの要素も出現率がそれほど高く設定されていない感じで、通常・確変を含んだトータル回転数が3000回を超えても4~5回しか設定示唆演出を確認できないのである。

 もっとも、残りの設定示唆演出、「通常時のヘソオーバー入賞時ボイス」「大当り中のオーバー入賞時カットイン」「サミートロフィー」「ライブビューイングモード終了時のメロディシアンギミックの色」の4つのうち、「大当り中のオーバー入賞時カットイン」以外は確認できたので、悪くはないとは思う。

 では、設定示唆演出の詳細を紐解いていこう。「通常時のヘソオーバー入賞ボイス」。これはヘソ保留が満タンの状態でさらにヘソに入賞した場合に発生する可能性のある演出で、「ワオ☆」は設定2以上で出現しやすく、「イェーイ☆」なら設定4以上が濃厚、「ワオ☆最高に輝いてるね」なら設定6が濃厚となる。

 出現したのは「ワオ☆」が2回。つまり、朝イチボタンと同様で、「もしかして設定2かも」圏内から脱出できずにいる状況である。これなら展開の良し悪しで即離脱する立ち回りの選択肢もある。

 次の「ライブビューイングモード終了時」。結果表示の画面で液晶右のクリスタルのような役物の色がピンクなら偶数設定示唆、水色の場合は奇数示唆、金色なら設定4以上が濃厚となっているのだが、パチスロでもこの手のやつはどっちも出現して結局わからないみたいなことになるパターンが多いのだが、今回もそれ。2回の出現機会でピンクと水色1回ずつであった。

 そして、最後にして最高にわかりやすい「サミートロフィー」。銅<銀<金<キリン柄<虹の順に、設定2以上濃厚→設定3以上濃厚→設定4以上濃厚→設定5以上濃厚→設定6以上濃厚と振り分けられている。ここで「金」が出現! 設定4以上が濃厚となった。

 ただ、この時は確変モード「グレイトフルロックフェスティバル」を17連、23連と40回ほど演出登場機会がありながら、わずかに「金トロフィー」1回の出現に留まり、現実的にはこれによって判別するのは厳しいような印象もある。

 まあ、とにもかくにも、どうにか最終的に「この台は『設定4』だ」と推測できるまでに至った。この設定推測という視座に立ってパチンコを打ち込むのもなかなか趣きがある。

 いつもと違う風景からパチンコを捉えられる貴重な機会でもある。これを続けて私もいつか大金持ちや! げへげへ。

(文=大森町男)

JRA武豊「強いね」チーム再結成で見えた重賞制覇!? 追憶のベルカント「5馬身差」圧勝劇は受け継がれし「狂気」の源

 24日、京都競馬10R壬生特別(2勝クラス)は、武豊騎手騎乗のエレヴァート(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が1番人気に応え圧勝。3勝目をマークした。

 レースでは好スタートをきったエレヴァート。1番枠のサヤカチャンとハナを争う形となるが、外からジワッと主導権を奪った。先頭に立ったエレヴァートは、馬なりのまま直線へ。残り200m手前から左ムチを入れられると差をグングン広げ、最後は後続を5馬身突き放しての快勝だった。

 エレヴァートの馬主はノースヒルズ。菊花賞(G1)で注目を浴びる、コントレイルと同じノースヒルズグループの1頭だ。

 姉にはベルカントやイベリスという重賞勝ち馬が2頭。中でも近3走で手綱を握る武豊騎手にとって、思い出深いのはベルカントの方だろう。

 ベルカントといえば、アイビスSD連覇を含む重賞5勝馬。内3勝は武豊騎手が勝ち取ったものだ。

 ノースヒルズ、角田調教師、武豊騎手というのは、姉のベルカントと全く同じコンビ。3走前から復活した「チーム・ベルカント」では今回が2勝目。ついに準オープンまで駒を進めた。

 レースに騎乗した武豊騎手は「前回よりもレース前の落ち着きがあったし、スタートが決まったことが大きい。リラックスして走れれば強いね」と能力の高さを評価すると同時に、気性面での不安を口にした。姉のベルカントも激しい気性の持ち主であったが、それはエレヴァートにも受け継がれているようだ。

 前走はスタートで立ち遅れ、頭を上げる本馬をなだめながらの競馬で4着。今回スタートが決まったことで初めて逃げられたわけだが、過去3勝の中で一番大きな差をつけての圧勝だった。

「姉のベルカントも気性が激しかったですが、そういう面ではエレヴァートも姉に似ていますね。ただ、見方を変えれば、その闘争心がベルカントの活躍に繋がったとも言えます。

エレヴァートも今回の圧勝で能力の高さを見せつけましたし、あと1つ勝てばオープン入り。もちろん、内から競られた中での、武豊騎手の絶妙なペース配分など好騎乗も目立ちましたね。やはり、この馬は武豊騎手でこそ。まだ3勝馬ですが、今日の勝ちっぷりからは重賞挑戦も見えてきた気がします。このコンビでの重賞挑戦が今から楽しみですね」(競馬記者)

 武豊騎手は、この1日で3勝の固め打ち。衰えを感じさせない騎乗は、まさにレジェンドの所以だろう。

 姉のベルカントも昨年無事に初仔を出産。父はキズナで、妹エレヴァートと同じだ。

 エレヴァートにとって姪にあたる、ベルカントの2019は来年で2歳。エレヴァートには、伯母として重賞での活躍を期待したいところだ。

一番決済速度が早かったキャッシュレスは○○と判明! QRコード、クレカ、非接触型

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

今や常識となった“キャッシュレス決済”。一昔前まで「怖い」「難しそう」といったイメージから敬遠されていたが、近年のキャッシュバックやポイント付与キャンペーンが後押しして利用率は一気に増加。デジタル世代で現金主義を貫く人はもはや希少種となった。それもそのはず、キャッシュレス決済はいいことづくしだ。財布が軽い、ポイントが貯まる、さまざまな利点があるが、何といってもわかりやすいのは“速さ”だろう。会計の際に小銭を選ぶのは思ったよりも時間がかかるし、なにより背中を丸めて財布をのぞき込む姿はスマートとは言い難い。サッと出して、パッと払えることが何よりの利点だろう。
では、そのキャッシュレス決済最大の利点・速さを最大限に活かす決済方法は何なのだろうか。今回は代表的なキャッシュレス決済として知られるQRコード、クレジットカード、非接触型の3種類の決済速度について紹介していく。

現金とキャッシュレス、決済速度の差は最大20

 クレジットカード大手・株式会社ジェーシービーは、キャッシュレスの決済速度に関する実証実験を実施。被験者100人を、「現金決済」「QRコード決済」「クレジットカ…

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パチンコ「革新的BIG BONUS」1500発が“倍倍”で増加!? 「次世代システム」も超進化!!

 先日リリースされた『P戦国乙女6暁の関ヶ原』が絶好調稼働中の平和。11月頭には同社が誇るキラーコンテンツ『ルパン三世』のシリーズ最新作が控えている。

 この『ルパン』、公式に情報が公開される前から業界人の間でその出玉性能の凄まじさが囁かれていた超期待のニューマシンだが、その『Pルパン三世~復活のマモー~』に勝るとも劣らない激アツホットな新台ニュースが飛び込んできた。

 あの最強エンターテイナー軍団「新日本プロレス」と久々にタッグを組んでパチンコ台をリリースするというのだ。

『アントニオ猪木』シリーズで、新日所属の選手が活躍するなど、パチンコ業界においてコンスタントに登場していたが、新日本体としては『CR江戸の始末屋-最強新日列伝-』以来、じつに10年ぶりの電撃参戦となっている。

 公開されたプロモーションビデオによると、目玉となる特徴は大きく3つあるようだ。

 そのひとつめは、「クギナイン」を進化させた「グルグルクギナイン」システムの搭載。「クギナイン」とは、次世代をにらんだ盤面に釘を使用しないゲージ構成のことで、誰が打っても一定の回転率を担保できる、調整に左右されない機能だ。

 このクギナインを搭載した前機種『Pホールランキング』では、一分間に約6個入賞(S=6.0)するようなシステムを採用していたが、この『新日本プロレスリング』では、なんと1分間に約8.3個と大幅に回るようになっているという。

 感覚としてわかりにくいかもしれないが、パチンカーにおなじみの「1000円あたり」に換算すると、S=6.0はだいたい18~19回転(ベース20で計算)。同じ条件で8.3をみてみると、1000円でほぼ26回転。これは充分にその違いを体感できる差であろう。回らないイライラとは無縁の機種となりそうだ。

 続いての特徴は「Aタイプパチンコ」。本来の意味としては、確変などの連チャン機能を持たずに大当りだけで出玉を増やすタイプの遊技機となるのだが、本機においては大当り=ボーナスがBIGとREGの2種類しかないシンプルなゲーム性であることを強調するためのワードのようだ。

 では、その実際の出玉性能に迫る第三の特徴「革新的BIG BONUS」の紹介に移りたい。

 本機の大当りには「BIG」と「REG」しかないことは先に述べた通りだ。ただ、BIG BONUSは5ラウンドの大当りが3回繰り返されるセット方式で構成されている。一方のREGULAR BONUSは5ラウンドが1回だけ。出玉数でいうとBIG約1500発、REG約500発となっている。

 その「BIG BONUS」の何が革新的なのか。

 それはBIG消化後の1回転で再びボーナスを獲得できるチャンスが訪れるのだ。この「ジャッジメント」に成功すればEXTRAとして約500発が追加される。さらに、大成功を収めればフリーズから再びBIGの獲得を告げる歓喜の告知がなされるぞ。

「ジャッジメント」はBIGを引くたびに行われるので、1500発が倍倍で増加していくまさにレインメーカー。出玉の雨を降らせるのだ。

 闘魂三銃士ならぬ特徴3重視の激アツプロモーションビデオを観て、体中の血がたぎるプロレスファンのパチンカーも多いハズ。導入予定の12月まで“目を開け”!

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JRA「3歳マイル軍団」の絶望……コントレイル福永祐一、富士S(G2)完勝も、マイル王ラウダシオン「安田記念10着馬」に完敗

 24日、東京競馬場で行われた富士S(G2)は、5番人気のヴァンドギャルド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が優勝。明日の菊花賞(G1)でクラシック三冠に挑む福永祐一騎手にとっては“前祝い”の重賞制覇となった。

 その一方で、今後に大きな不安を残したのが、伸び盛りの3歳馬だ。

 12頭立てで行われたこの日の富士Sには、NHKマイルC(G1)の覇者ラウダシオンを筆頭に、同4着のタイセイビジョン、桜花賞(G1)3着のスマイルカナ、ニュージーランドT(G2)2着のシーズンズギフト、日本ダービー(G1)で3番人気だったワーケアら5頭の有力馬が参戦。世代の中での“格”を考慮すれば、上位独占も狙えるだけの豪華布陣だった。

 しかし、結果はラウダシオンこそ1馬身1/4差の2着と格好を付けたが、4番人気のタイセイビジョンは5着が精一杯……。8着ワーケア、10着スマイルカナ、最下位12着にシーズンズギフトと、3歳馬にとっては厳しい結果となった。

「今年のNHKマイルC(G1)に出走した馬たちですが、その後2勝クラスまでは勝ち上がれても、そこから壁にぶつかっている印象です。それだけにこの日の富士Sは、3歳のトップマイラーにとって結果が求められる一戦でしたが、やや物足りない結果に終わりましたね。

3歳マイル王のラウダシオンこそ2着でしたが、春の安田記念(G1)で10着だったヴァンドギャルドが勝利したように、相手の古馬は決して一線級とは呼べないレベル。本番のマイルCS(G1)へ、小さくはない不安を残す結果となりました」(競馬記者)

 記者が話す通り、今年のNHKマイルCに出走した18頭の「その後」に目をやると、2勝クラスこそ勝ち上がるものの、3勝クラス以上では大いに苦戦しているようだ。

 3着ギルデッドミラーが中京記念(G3)1番人気6着、信越S(L)1番人気12着、5着ルフトシュトロームが京成杯オータムH(G3)2番人気16着、7着ウイングレイテストが秋風S(3勝クラス)1番人気10着、13着サトノインプレッサが毎日王冠(G2)2番人気10着など、まさに「悲惨」と述べざるを得ない状況。

 それだけに、この日の富士Sは3歳マイラーの巻き返しが期待されたが、またも古馬の壁に跳ね返されてしまった。

「正直言って、富士Sに出走した3歳馬で、本番のマイルCSで通用しそうなのはラウダシオンくらいですね。というのも、この日の富士Sは古馬との斤量差が2kgありましたが、マイルCSでは1kg差に縮まります。

G1勝ちのあるラウダシオンこそ古馬と同じ56kgでの出走でしたが、54kg以下で敗れた他の3歳勢が本番で巻き返すには、相当な上積みが必要になりそうです」(別の記者)

 今秋のマイルCSには、春の安田記念を制したグランアレグリア、昨年のマイル王インディチャンプなどを筆頭に、毎日王冠(G2)を完勝したサリオス、昨年の香港マイル(G1)の覇者アドマイヤマーズなど、近年でも屈指の好メンバーが出走予定。富士Sを快勝したヴァンドギャルドだが、本番では伏兵の域を出ないようだ。

 毎年、古馬との戦いが始まる夏・秋競馬を通じて注目を集める「世代レベル」。クラシック戦線こそ毎日王冠をサリオスが完勝してレベルの高さを証明したが、一方でマイル路線ではトップホースが苦戦し、その実力が不安視されていた。

 それだけに今回の富士Sは、3歳マイラーにとってショッキングな結果となってしまった。

JRA松山弘平「持ったまま」外国産馬アメリカンシード「初ダート」で激変! コンビの勢いそのままに「7馬身差」の圧勝劇!

 24日、重馬場で行われた京都8R・3歳以上1勝クラス(ダート1800m)は、2番人気のアメリカンシード(牡3歳、栗東・藤岡健一厩舎)が7馬身で圧勝した。

 今回が初のダート戦となったアメリカンシード。父Tapitは2014年から2016年の北米リーディングサイアーで、その血統からもダートでの走りが期待されていた馬だ。

 父Tapit といえば、ラニが3歳時にUAEダービー(G2)を勝利。血統やスケールの大きい走りからは、今後の活躍が期待される。

 レースでは、完全なワンサイドゲーム。スタートこそそれほど速くなかったが、二の脚で先頭に立つと最後まで馬なりのまま。1番人気で2着となったリトルクレバーを、あっさり突き放しての快勝だった。

 鞍上の松山弘平騎手は「初めてのダートでしたし揉まれずにと思っていましたが、スタートしてから最後まで持ったままでしたね。強い競馬でしたし、これからが楽しみです」と本馬の能力を称賛した。

 母のSweet Talkerは、クイーンエリザベス2世チャレンジカップS(G1・芝9ハロン)を勝利しているが、アメリカンシードも前走までは芝レースを走っていた。

 父Tapitでありながら若葉S(L・芝2000m)で3着に入線し、皐月賞(G1・芝2000m)にも出走している。

「これまで能力の高さで芝でも好走してきましたが、今回の圧勝劇から、やはりダートでこその馬でしょう。ダート初戦が7馬身差の圧勝。しかも、ほぼ馬なりでしたから、まだまだ上が見込めそうです。

気が早いですが、将来的には重賞でも戦えるんじゃないでしょうか。楽しみな素材が出てきましたね」(競馬記者)

 アメリカンシードに騎乗した松山騎手は、これが本日の2勝目。先週の秋華賞(G1)ではデアリングタクトで無敗の牝馬三冠を達成し、いま一番ノッているジョッキーと言っても過言ではないだろう。

 オーナーである吉澤ホールディングスも、稼ぎ頭のマスターフェンサーが盛岡のマーキュリーC(G3)、金沢の白山大賞典(G2)を連勝中。

 勢いのあるコンビだけに、今後の活躍も非常に楽しみだ。