JRA武豊オヌールに「超大器」のウワサ!? 今年のディープインパクト産駒牝馬“最高峰”が間もなく登場も……全姉の走りに不穏な予感も

 現時点で調教師リーディングの1位に君臨する矢作芳人調教師。今年はモズアスコットでフェブラリーS、コントレイルで牡馬クラシック3冠と、すでにG1・4勝を挙げており、その勢いは留まるところを知らない。このまま年間リーディングを獲得したいところだが、その矢作師をピッタリとマークしているのが、友道康夫調教師だ。

 今年、友道師はキャリアハイを更新する勢いで勝利を挙げて、すでに43勝。管理馬の中に、矢作厩舎のコントレイルのような抜きん出た存在はいないものの、着実に勝ち星を積み重ねている。トップとは5勝差の2位に付けているだけに、これからの展開次第では逆転も十分考えられるだろう。

 その友道厩舎が、今週送り出す期待の一頭が、オヌール(牝2、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 父ディープインパクト、母はフランス牝馬2冠のアヴニールセルタン、母父はLe Havreという血統。全姉は今年のスイートピーS(L)を快勝し、オークス(G1)では2番人気に支持されたデゼルだ。

 オヌールは、8日の阪神芝1800mへの出走を予定。友道師も管理するデゼルを引き合いに出しつつ、「姉よりも柔らかくディープっぽい。走ると思う」と高評価しているという。

 多くの関係者がその素質に太鼓判を押すオヌールのデビュー戦には、全姉デゼルにも騎乗した武豊騎手が予定されている。その武豊騎手は全姉デゼルについての印象を「武豊TVII」(フジテレビ系)で語っていた。

 武豊騎手はデゼルが勝利したデビュー戦について、『まだまだ。全然しっかりしていなかったですからね、仕上がっていないというか』と振り返った。だからこそ、秋のローズS(G2)での騎乗が楽しみだったそうだが、出遅れて後方からの競馬を強いられ、大外から伸びたものの4着に終わっている。

「武豊騎手はローズSのデゼルについて、ゲートを『出るのは上手じゃない』と明かし、さらに道中は『デビュー戦とは違って、ムキになった』そうで、かかったと話しています。また、後方からの競馬だったものの、『直線も長いので間に合うという気持ちで乗っていたが、思っているほど反応しなかった』と無念そうに語っていました。能力はあるので大きなところを狙えると話したものの、『走ったり、走らなかったりするタイプ』だといい、そして『完成が遅いのかな』と評しています。

その全妹であるオヌールも、デビュー戦こそ能力の高さで勝利するかもしれませんが、姉に晩成傾向が出ていることもあり、その後は案外伸び悩むこともあり得るでしょうね。もちろん、同じ血統だからといってすべてが同様になるとは限りませんが、不安は残ります」(競馬誌ライター)

 全姉以上の素質を秘めるとされ、今年のディープインパクト産駒の牝馬でも高い評価を受けているオヌール。今年の友道厩舎の躍進を後押しし、さらに来年のクラシックを沸かせる存在になりうるのだろうか?

パチスロ『吉宗3』に匹敵する期待値!? 「ボーナス×ゲーム数」の“ダブル上乗せ”で大量出玉も夢じゃない!! 【新台分析−パチスロ編-】

 パチスロ分野で突出した活躍を見せる実力メーカー「コナミアミューズメント」。

 2020年も、人気シリーズの最新作を導入した。『戦国コレクション4』は、1Gあたり純増約10枚という驚異的なスペックが反響を得たのは記憶に新しい。

 シリーズお馴染みの「ゲーム数上乗せ+シナリオ管理型」が採用されている事も相まって、ユーザーからの評判も上々。驚異の出玉スピードで「30分で完走した」など、称賛する声が続出した。

 そんな同社は、勢いそのままに『G1シリーズ』の最新作を発売している。「ダブル上乗せ」という特徴を持つ本機へ熱い視線が注がれている。

『~ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ』(コナミアミューズメント)

 本機は1G純増約2.6枚のAT機。AT「GK DREAM」開始時は特化ゾーン「リンのごほうびちゃんす」に突入するゲーム性だ。ここでは「BONUSストック×ゲーム数上乗せ」の抽選が行われており、大量上乗せによるスタートダッシュにも期待できる。

 AT消化中は「Lap」が「0」になることでバトルが発生。2~4G継続するバトルは勝率約46%となっており、勝利すればボーナス「GK BONUS」ゲットだ。

 AT中にボーナスを絡めて出玉を獲得するゲーム性。プレミアムの赤7は「平均ストック4個」と強力な恩恵を得られる。青7の場合は「約80~400枚」の獲得が可能。ボーナス抽選はトータル約1/83と、期待感が維持できる確率だ。

 ATの期待枚数は「約700枚」と、人気沸騰中の『吉宗3』のBB期待枚数「711枚」に匹敵する。ヒキが伴えば、それ以上の出玉も狙えるだろう。

 通常時は、各地の競輪場をサイコロによって巡る新たな周期抽選システムを採用。止まったマスによってレース勝利に役立つアイテムをゲットできる。「トレーニング」や「必勝祈願」「予選レース」などを経て、AT突入を目指すゲーム性だ。

 また、本機には約1/199で突入するCZも搭載されている。ベル成立時に押し順の第一停止ボタンを当てる事で勝利期待度が上がっていく仕様。「育成」と「ガチ抽選」を制し、AT突入を目指せ。

 すでにホールへの導入が始まっている『~ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ』。競馬から競輪へと舞台を変えたシリーズ最新作の活躍に期待したい。

【注目記事】

パチンコ「一撃7500発」の衝撃! 一世を風靡した「伝説的マシン」が完全復活!!

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JRAコントレイルの「最強タッグ」注目2歳馬ポールネイロンに不吉な予兆!? 単勝1.3倍で明暗分けたJBC…… 「負の連鎖」を払拭できるか

 コントレイルタッグの注目馬に不吉な流れとなったかもしれない……。

 3日、大井競馬場と門別競馬場で競馬の祭典「JBC」が開催された。初の2場開催となった今年のJBCは、1日の売り上げが2場合計で100億円を突破する大盛況で幕を閉じた。

 なお、大井競馬場で行われたJBCレディスクラシック(G1)は2番人気ファッショニスタ、JBCスプリント(G1)は8番人気サブノジュニア、そしてJBCクラシック(G1)は1番人気クリソベリルがそれぞれ優勝した。

 その一方、JBCレディスクラシックで1番人気のマルシュロレーヌは3着、JBCスプリントで1番人気のジャスティンは8着に敗れた。大井で行われた前哨戦であるレディスプレリュード(G2)と東京盃(G2)の勝ち馬ということで期待されたが、人気を裏切る結果となった。

 特に、マルシュロレーヌは単勝オッズ1.3倍という圧倒的な支持を集めていただけに、まさかの敗戦と言えるだろう。JBCクラシックを制したクリソベリルも同じ単勝オッズだったことを考えれば、明暗を分ける結果である。

 この1番人気で敗れた2頭に共通するのは、オルフェーヴル産駒ということだ。

 芝、ダート問わず活躍馬を輩出しているオルフェーヴル。来週のエリザベス女王杯(G1)に出走予定のラッキーライラックが芝の代表産駒である。ダートでもG1馬誕生となれば種牡馬としての評価は上がるはずだったが、うまくいかなかった。

「現在、オルフェーヴル産駒のG1馬はラッキーライラックとエポカドーロの2頭がいます。いずれも芝中距離のイメージですが、同産駒の特徴は芝ダート、距離不問のオールラウンダーということです。2017年から4世代しかデビューしていないので、若い世代から様々な活躍馬が誕生するかもしれませんね」(競馬記者)

 そんなオルフェーヴル産駒の注目2歳馬はポールネイロン(牝2歳、栗東・矢作芳人厩舎)だろう。

 9月のデビュー戦(中京芝1400m)を逃げて8馬身差の圧勝。続く、ききょうS(OP)も逃げてレコード勝ちという圧巻の走りを見せているポールネイロン。藤岡佑介騎手は「いいスピードのある馬。初戦よりキツいラップでしたが、最後までよく踏ん張ってくれました。強い勝ち方でしたね」とコメントしていることからも、かなりの能力を秘めているはずだ。

 次走は阪神JF(G1)を予定しており、3年前に優勝したラッキーライラックに続くことができるかにも注目が集まる。

 また、生産者はコントレイルを輩出したノースヒルズ。3冠馬と同じ「矢作厩舎×ノースヒルズ」タッグというだけで、期待せずにはいられないだろう。

 だが、今回のJBCでオルフェーヴル産駒は1番人気ながら、まさかの連敗……。実は、この2頭はともに矢作厩舎の管理馬である。「オルフェーヴル産駒×矢作厩舎」の不振はポールネイロンにとって、いい流れではないだろう。

 コントレイルタッグが送り込む注目のオルフェーヴル産駒は、この状況を断ち切ることができるだろうか。まだ、レースまで1か月以上あるため、本番までに風向きが変わることに期待したい。

【参加者募集】「スコップ・スクール」2020秋スクールオンライン11月開催

子どもの感性と創造力を育てる「SCHOP SCHOOL(スコップ・スクール)」(主催=スコップ)は、11月に開催する「スコップ・スクール」2020秋スクールオンラインの参加者を募集している(11月13日(金)締め切り・先着順)。

「スコップ・スクール」2020秋スクール

スコップ・スクールは、これまで2018年夏、2019年夏・秋と2020年夏に短期スクールを実施し、今回で5回目の開催となる。
2020年11月2日には、電通・TBSホールディングス・エデュソルが共同で株式会社スコップを設立。2021月4月から小学生を対象にした通年の「スコップ・スクール」をオンラインで開校する。
実社会における課題解決で培ったクリエイティブ領域の知見をもとに、不確定で多様化する社会を生き抜くために必要な、子どもの「創造力」「コミュニケーション力」「やりぬく力」を掘り起こして伸ばす教育を目指す。

現在募集中の2020秋スクールは、二つのプログラムをオンラインで開催。2プログラムどちらも、秋スクール限定のプログラムとなり、これまでに開催されたクラスとは異なるプログラム展開となる。
プログラムA「『ねぶた』をつくって、お祭り復活を手伝おう。」(こども藝術学校)、プログラムB「食べておいしいプログラミング」(プログラミングラボ)の2プログラムから、好みのテーマを選択する。
プログラムAは、小学1〜6年+保護者で一緒に楽しみながら作るプログラム内容。プログラムBには、小学1・2年生クラスと、小学3~6年生クラスを設定し、1・2年生のクラスは、保護者と一緒に考えて作るプログラム内容になっている。

概要

詳細HP:
https://schopschool.com/autumn-school2020

「スコップ・スクール」2020秋スクール

プログラムA 「ねぶた」をつくって、お祭り復活を手伝おう。
(こども藝術学校)
日本が誇るアートであり、文化であり、お祭りである「ねぶた」。青森の「ねぶた師」の指導でねぶたづくりに挑戦し、その繊細な技と情熱、地域文化の多様さに触れ、手を動かして形にしていくことで、伝統への想像力と創造力を育みます。最後はみんなでオンラインでお祭りを開催します。(青森テレビとの共同開発プログラムです。)

【小学1~6年生 +保護者】
日程 2020年11月21日(土)23日(月)(両日参加で完結)
時間 1日目15:30~17:00、2日目15:30~17:30
場所 オンライン
定員 親子50組程度
申し込みコチラ
参加費 7500円(税別)
教材費 2200円(税別)※送料込み
 ※教材はホームスクーリングキットとしてご自宅に郵送します。


「スコップ・スクール」2020秋スクール

プログラムB 食べておいしいプログラミング(プログラミングラボ)プログラミングと料理は、実はよく似ています。今回は身近な「ドレッシング」を分解して、おいしさの秘密を見つけ、オリジナルのドレッシングを完成させながら、プログラミングを学びます。最後は、自分でブレンドしたドレッシングとプログラミングがつくったドレッシングを食べ比べ。どっちがあなたにとっておいしいかな?

【小学1・2年生 +保護者】
日程 2020年11月21日(土)・23日(月)(両日参加で完結)
時間 13:00~14:30
場所 オンライン
定員 10名程度
申し込みコチラ
参加費 9000円(税別)
教材費 1700円(税別)※送料込み
 ※教材はホームスクーリングキットとしてご自宅に郵送します。


【小学3~6年生】
日程 2020年11月21日(土)・23日(月)(両日参加で完結)
時間 15:30~17:00
定員 10名程度
申し込みコチラ
参加費 9000円(税別)
教材費 1700円(税別)※送料込み
 ※教材はホームスクーリングキットとしてご自宅に郵送します

「スコップ・スクール」2020秋スクールオンライン

プログラムBナビゲーター:サゴイシオリさん
(食育コンサルタント、フードコーディネーター)、

山崎賢人で『鬼滅の刃』を実写映画化? すでにプロジェクトが始動か

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開中PVより

 大ヒット中のコンテンツ『鬼滅の刃』。公開中の映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は凄まじい動員数で、2020年の興行成績トップになることは間違いない。劇場版の公開前から人気は沸騰していたが、映画によりさらなるユーザーを取り込んでいる。

 かねてよりネットでは「『鬼滅の刃』を実写化するなら、配役は誰がいい?」というアンケートに基づいた非公式のランキングがしょっちゅう上がっていたが、実写映画化プロジェクトはすでに始動しているという。

 11月2日発売「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、配給はアニメと同じく東宝で、すでにキャスティングも進んでいるという。同誌が公開した候補者リストによれば、主人公の竈門炭治郎には、山崎賢人と神木隆之介が候補に上がっているそうだ。

JRA馬主、JBCクラシック(G1)オメガパフューム惜敗の裏に第2の矢! 同コンビで挑む刺客に「勝負気配」……狙い馬は「週末」にあり!?

 3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)は、1番人気のクリソベリルが圧倒的な力を見せつけ優勝した。

 15頭立てとなったレースでは、唯一の3歳馬ダノンファラオがハナを切り、昨年の覇者チュウワウィザードが外から2番手につける積極策。好スタートを切ったクリソベリルはそれらを見る形の3番手で進み、オメガパフュームも内枠を利してコーナーワークで内の4番手に位置取った。

 3コーナーで各馬のジョッキーが追い始める中、クリソベリルだけは軽く促がす程度で抜群の手応え。直線で追い始めたクリソベリルが一気に先頭に躍り出ると、チュウワウィザード、ダノンファラオは脱落する。終始内を回ったオメガパフュームも外に持ち出し追いすがるが、クリソベリルとの差は詰まらず。クリソベリルがオメガパフュームに2馬身半差をつけて快勝した。

 敗れたオメガパフュームは、2018年(京都開催)、2019年(浦和開催)に続き、またもや2着。大井競馬場では2018年、2019年の東京大賞典(G1)を連覇、2019年の帝王賞(G1)を制するなど抜群の相性を誇っているが、JBCクラシックでは勝利に届かなかった。

 オメガパフュームのオーナーは「オメガ」の冠名で有名な原禮子氏。冠名はないが、オークス(G1)を勝利したヌーヴォレコルトの馬主でもある。

 ヌーヴォレコルトの馬名意味が「新記録(伊)より」。実際に同オーナー所有馬の中で、当時の収得賞金記録を塗り替えた。その後、誕生したオメガパフュームが更に記録を更新するわけだが、その同世代にいるのがオメガラヴィサン(セ5歳、栗東・安田翔伍厩舎)だ。

 今週7日のノベンバーS(3勝クラス)に出走を予定しているが、前走の横山典弘騎手からM.デムーロ騎手に乗り替わり。オメガパフュームと同じ、原オーナー、安田翔厩舎、デムーロ騎手のコンビでレースに挑む。

 原オーナーの所有馬は、現3歳世代から関西馬は全て安田翔伍厩舎。同厩舎であるオメガラヴィサンへの期待も当然大きいだろう。

 準オープン初戦となった幕張S(3勝クラス)では、騎乗した武豊騎手が「4コーナーから内にササッてしまい、前に行く気がなかった。今日は全然走っていない」と気性面を指摘。次の春興S(3勝クラス)でも14着と惨敗したオメガラヴィサンは、裂蹄も重なり去勢手術へと踏み切った。

 1年4カ月の休養を経てターフへと戻ってきた本馬は、佐渡S(3勝クラス)3着、長岡S(3勝クラス)4着と好走。長岡Sで騎乗した横山典弘騎手も「長期休養明けの2戦目で、この暑い中よく走っていると思います」と、まだ本調子でないことを示唆している。

 今回は長期休養明け3戦目。オメガパフュームからは成績で大きく差を開けられたが、オメガラヴィサンも素質は十分にあるはずだ。

 あと1勝でオープン入りというところまで迫ったオメガラヴィサン。JBCで惜敗したオメガパフュームの鬱憤を晴らす、会心の勝利を期待したい。

米国・白人に衝撃、人口構成比で50%以下に…“隠れトランプ支持者”が多い本当の理由

 3日に投票日を迎えたアメリカの大統領選挙であるが、マスコミなどの世論調査報道を信じれば、バイデン候補が優位に立っていると見える。期日前投票が9000万票を超え、郵便投票が増えた影響もあり、最終投票率は1908年以来の65%に達すると予想されている。投票率が高ければ民主党候補が優位に立つといわれているので、バイデン候補優位の報道に信憑性はあるだろう。

 しかし、その一方で、隠れトランプ支持者も多いのでトランプ氏が勝利すると予想する見方も多い。前回の大統領選では予想に反して民主党のクリントン氏を破って当選したトランプ氏であるが、今回もその再来はあるのだろうか。

 前回の大統領選では、見捨てられたラストベルトのプア・ホワイト(衰退産業で働くか失業中の低学歴・低スキルの中高年白人労働者)や、人種差別とミソジニー(女性嫌悪・蔑視)の人々の支持によってトランプ氏は当選したといわれているが、今回はどうか。

 コロナ対応も含めて暴走し、発言をいっそう過激化させ社会分断を煽るトランプ氏、“Build Back Better”(より良い復興)というスローガンを示して分断前のノーマル(通常状態)に戻るというスタンスで民主党を一応まとめたバイデン氏という、ともに70代半ばの白人男性同士の対決である。テレビ討論も含めて、これまでの選挙キャンペーンを見るに、トランプ氏のこの4年間の成果を問うという雰囲気の選挙ではないように見える。むしろ、社会の分断の方向をとるか、団結・連帯の方向をとるかを選択する選挙のように見える。

 しかし、内実はどうか。トランプ氏のスローガンは、前回選挙の“Make America Great Again”を受けて、今回は“Keep America Great”である。この4年間でアメリカを再び偉大にしたとは考えられないが、トランプ氏は復活した偉大さの維持を掲げている。しかし、その偉大さとは何か。筆者は、トランプ氏が復活させたいのは、アメリカの偉大さではなく白人の偉大さではないかと考えている。つまり、今回の選挙は“Make WHITE Great Again”が選挙の争点ではないか。

人種構成の変化

 なぜ今回の選挙では低位中産階級以下の白人ではなく、白人全体の偉大さを掲げるのか。それは、近々訪れる人口構成における白人の少数派への転落への警戒である。米国国勢調査局の推計では、2060年までに米国の人口は4億1680万人となるとされている。人口は増加するがその増加は緩やかであり、2030年代の前半には、移民の増加数が国内出生数を上回ると予想され、移民国家の様相をいっそう強める。その過程で着目されるのは、急激な高齢化と人種構成の変化である。

 まず高齢化では、2050年代の後半に、65歳以上人口が18歳以下人口よりも多くなるとされ、従属人口指数<(18歳以下人口+65歳以上人口)/19歳~64歳人口>を見ると、2020年の66%から2030年以降には75%前後で安定するが、その増加の主因は65歳以上の高齢者の増加である。その人口構成比は、2010年は21%、2020年は28%、2030年は35%、そして、2060年には39%となると予測されている。一方、18歳以下は2010年の38%から2060年の37%と概ね安定している。

 人種別の2012年~2060年の平均年齢の変化をみると、白人(米国の統計では「ノンヒスパニックホワイト」)の平均年齢は42歳から47歳へ、ヒスパニックの平均は27歳から34歳へ、全体平均は37歳から41歳となる。国民全員が老いていくが、白人の平均年齢とヒスパニックの平均の年齢の差はかなり大きく、「年老いる白人と若いヒスパニック」という構図が浮かび上がる。「若いヒスパニックに支えられる白人高齢者」という姿である。

 次に人種構成を見てみると、2040年代の半ばには、白人の人口は50%を割ると予測されている。つまり、人口的に現在のマイノリティ(白人以外の少数派)が半数以上を占める多数派になるということである。アメリカは白人国家であることを疑わない現在のアメリカ人にとっては大きな変化、いや衝撃であろう。これをトランプ氏は阻止しようとして、反移民政策を執拗に繰り広げたわけである。

 より細かくみてみると、2014年から2060年の間に、白人の比率は62.2%から43.6%に、ヒスパニックの比率が17.4%から28.6%となり、ヒスパニックの増加が目立つ。18歳以下の人種別の人口で見てみると、白人の比率は52.0%から35.6%、ヒスパニックの比率が24.4%から33.5%となり、白人と拮抗する。

 ちなみに、現時点で米国にいる不法移民の数は1100万人ともいわれており、そのほとんどがヒスパニックであることを考慮すると、ここにあげた白人とヒスパニックの数値は、白人の数値が下がり、ヒスパニックの数値が高くなるといえる。国の中心は年老いる白人から若いヒスパニックへと転換していくことを意味すると言えよう。

世代間の軋轢

 こうしたアメリカ社会が直面する大きな社会問題のひとつは、日本も直面している、現役世代が高齢者を支えることから生じる世代間の軋轢である。社会が高齢化するなかで、豊かとはいいがたいヒスパニックの若者が白人高齢者を支えるという構図は、人種問題をはらむがゆえに厳しい世代間の軋轢を引き起こす可能性がある。この状況を恐れる白人が相当数いることは容易に想像でき、これが隠れトランプ支持者なのではないか。

 いずれにしても、そこに至る過程でアメリカ社会が通るであろう軋轢は、弱者・貧者の増加による社会主義的政策の要望への高まりと、優位な地位を喪失することへの反発がもたらす白人優位主義の台頭ではないであろうか。それが今回の大統領選の本当の争点なのではないであろうか。後者は“Make WHITE Great Again”が底流にある。この意味で、今回の選挙は「トランプであるか、トランプではないか」をとるかであろう。

 今回の選挙は、どちらが勝っても混乱は必至だとみられているが、コロナを政治利用して権力行使の強化を目論んだ国家が、結果的にそのパワーを相対的に減少させる先行例になるのかもしれない。
(文=小笠原泰/明治大学国際日本学部教授)

パチンコ「一撃7500発」の衝撃! 一世を風靡した「伝説的マシン」が完全復活!!

 1985年、風営法の大幅改正により、遊技機の型式試験には規則上、種別区分が明記されるようになった。

 それまでのパチンコは種別がなく、台ごとの出玉性能や遊技性はバラバラだったものの、この時代にはフィーバー、羽根モノ、権利モノに大別されており、これがそのまま規則上に反映された。

 フィーバー機は第1種、羽根モノは第2種、権利モノは第3種。これら以外は普通機、もしくは一般電役に分類された。

 保通協の適合第1弾は西陣の『レッドライオン』。累計販売台数は16万台ともいわれ、翌年1986年に誕生した平和の『ビッグシューター』と共に羽根モノ全盛期を支えた。

 この頃は、パチンコのいわゆる一発台も台頭した時期でもあった。その大半は規則上こそ射幸心の低い普通機、もしくは一般電役とされながらもホール側の意図的な調整などにより、一度の大当りで無制限に近い出玉を得ることができた。

 当時のパチンコホールは定量制が広く採用され、特定個数の獲得で打ち止めとなるケースが多かったものの、そんな中で大ヒットしたのが三共(SANKYO)の『スーパーコンビ』である。

 役モノ内の3つ穴クルーンのうち特定の穴に入れば実質3,000~5,000個の出玉を獲得できる仕様で、その後は『スーパーコンビⅡ』、『スーパーコンビSP』と後継機も登場した。

 初代の登場から35年、シリーズとしては20年ぶり。SANKYOはこのほど、伝説的名機の後継機『Pスーパーコンビα7500』の発売を発表した。

 同社HP上の「新製品のご案内」を見る限り、伝統の3穴クルーンや大当り中に流れる「静かな湖畔」はしっかりと継承されている模様。スペックに関しては「今のトレンド」にアレンジし、1度の大当りで1500個×5セット=合計7500個(出玉は払い出し。残保留4個、当該保留含め5セット消化時)の出玉を獲得できるとのことだ。

 また、大当り中の消化もスムーズなことから、夕方以降の短時間にも適したマシンだという。

 昨今ではマルホン工業の『CR天龍インフィニティ』など、クルーンと玉が織り成す刹那的ゲーム性は熱狂ファンを持ち、発表後はSNS上でも大盛り上がりを見せた。

「この盤面だけでご飯が食べられる」「お帰り青春」などと業界関係者もつぶやき、最近ではボートレース分野での活躍が目立つパチスロライター・ういちさえも「久々にたぎってきた」とテンション爆上がりの様子が見受けられる。

 導入は2020年1月上旬を予定としているとのこと。詳細は後日、製品サイトで公開されるようだ。 

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JRA「最弱世代」の烙印不可避!? クリソベリル孤軍奮闘も……牝馬に勝てない4歳牡馬の”戦犯”たち

 3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)は、川田将雅騎手の1番人気クリソベリル(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が優勝。オメガパフューム、チュウワウィザードらの強豪を寄せ付けず、一蹴した走りには凄みすら感じさせられた。

 自身初の海外遠征となった2月末のサウジCでは7着と敗れたものの、国内のダートレースではいまだ負けなしの8連勝は文句なしの実績だ。これといったライバルも見当たらないことからも、しばらくはクリソベリル1強時代が続くことになりそうである。

 その一方、クリソベリル以外の4歳牡馬の不甲斐なさが目につくのも見逃せない。

 牝馬はグランアレグリアがスプリンターズS(G1)勝利し、春の安田記念(G1)ではアーモンドアイ撃破の大金星を挙げた。また、クロノジェネシスは宝塚記念(G1)で牡馬相手に6馬身差の圧勝を決めている。

 また、今年は牝馬による牡牝混合GI勝ちは天皇賞・秋をアーモンドアイが優勝したことで6勝目(8戦)。これは5勝を挙げた2008年を抜いて年間最多勝記録を更新するものだ。

 そんな”牝高牡低”時代を演出する一因となってしまったのが、サートゥルナーリアを筆頭にダノンキングリーらのG1戦線で苦戦を強いられている4歳世代の牡馬だろう。

 サートゥルナーリアはホープフルS(G1)と皐月賞(G1)を無敗で制したものの、日本ダービー(G1)でロジャーバローズの4着に敗退。しかし、ダービー馬はその後に右前浅屈腱炎を発症して引退、種牡馬入りした。

 さらに、菊花賞馬ワールドプレミアも昨年の有馬記念2着から体調が整わずに長期離脱。ようやくジャパンC(G1)での戦列復帰が決まったばかり。ダノンキングリーは先日の天皇賞・秋では最下位に惨敗してしまった。

「アドマイヤマーズが昨年の香港マイル(G1)を優勝したとはいえ、国内では勝ち負けが出来るほどの走りを見せられていないです。牝馬が強過ぎるだけに明暗が顕著になっているのもありますね。

ヴェロックスも小倉大賞典(G3)を惨敗してから実質”行方不明”のような状況です。残りの混合G1も4つとわずか、未勝利だけはなんとしても避けたいところですが……」(競馬記者)

 これまでの牝馬の牡牝混合GI勝ち最多記録だった2008年は、4歳牡馬のスクリーンヒーローがジャパンCを優勝し、翌年の有馬記念を同世代のドリームジャーニーが優勝した。

 幸い、ダートで無敗のクリソベリルがいるため、昨年に続いてチャンピオンズC(G1)を連覇する可能性は非常に高いと考えられる。これにより、G1年間未勝利という”大失態”だけは避けられそうだが、芝G1に関してはかなり深刻な状況といえそうだ。

JRA M.デムーロに「痛恨」カウンター!? JBCクラシック(G1)「どうしても負ける」クリソベリルに完敗は“パーフェクトな化け物”から2年越しの数奇な巡り合わせ……

 3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)はクリソベリルが優勝。唯一の敗戦となったサウジCを除いて、国内では無敗という圧倒的な強さを見せつけた。

 次走は12月のチャンピオンズC(G1)を予定しており、来年はサウジCのリベンジが視野に入っている。国内最強ダート馬にとって、海外制圧が今後の目標となりそうだ。

 その一方、2番人気オメガパフューム(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎)は2年連続の2着に敗れた。

 昨年、浦和開催のJBCクラシックをわずかハナ差届かず2着に敗れたオメガパフューム。だが、今年は得意の大井開催ということでリベンジの期待が高まった。

 道中はクリソベリルを前に見る形でレースを進め、4コーナーから追い出しを開始。絶好の位置取り、仕掛けのタイミングと思われたが、直線で勝ち馬との差は縮まるどころか、2馬身半という決定的な差をつけられる完敗に終わった。

 レース後、M.デムーロ騎手は「残念でした。クリソベリルは化け物です」とコメント。続けて、「どうしても、どうしても負ける。馬は仕上げも良く、一番良い位置で競馬が進められました。今日は完璧に乗れました。ただ、相手が強かったです」と勝ち馬が強すぎたことを敗因に挙げるほどだった。

 まさにダート最強馬と呼べるクリソベリルだが、過去にデムーロ騎手が「化け物」と評したダート馬はもう1頭いる。

 それは惜しまれながらも今年引退を迎えたルヴァンスレーヴだ。

 デムーロ騎手とのコンビでデビューから3連勝で全日本2歳優駿(G1)を制したルヴァンスレーヴ。内田博幸騎手とのコンビで挑んだ伏竜S(OP)は2着に敗れたものの、再びデムーロ騎手の手綱に戻ったユニコーンS(G3)を優勝。その後はジャパンダートダービー(G1)、南部杯(G1)、チャンピオンズCとG1・3連勝を飾り、2018年の最優秀ダート馬に輝いた。

「全日本2歳優駿を制した際、デムーロ騎手は『(ケンタッキーダービーに)勝ちたいね。行きたいね』と話すほど、ルヴァンスレーヴを高く評価していました。しかし、4歳シーズンは脚部不安による長期休養を挟んで、5歳に復帰するもかつてのパフォーマンスを取り戻すことなく引退となりました。

これまでにオメガパフュームが大井で敗れた相手はルヴァンスレーヴとクリソベリルのみ。大井と抜群の相性を誇る同馬を破れるのは“化け物”だけということでしょうか」(競馬記者)

 実際に、ルヴァンスレーヴが復帰する際に、『netkeiba.com』の連載コラム『Road to No.1』でデムーロ騎手は「ルヴァンスレーヴはパーフェクトな化け物」と復帰を喜んでいた。

 ちなみに、ルヴァンスレーヴが優勝したジャパンダートダービーで、2着に敗れたオメガパフュームの手綱を取ったのは川田将雅騎手。この時、「凄く良い内容で走ってくれましたし、直線も盛り返してくれました。勝った馬は着差以上に強かったです」とルヴァンスレーヴの強さを認めた。

 奇しくも、今年のJBCクラシックは立場が変わり、デムーロ騎手が川田騎手のクリソベリルを手放しで称えることとなった。

 「化け物」ルヴァンスレーヴは脚部不安に泣いたが、クリソベリルは今後いったいどのような活躍を見せるだろうか。