新型コロナ、ワクチンや集団免疫での収束は期待薄か…スペイン風邪との類似点と相違点

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、フランスでは再びロックダウン(都市封鎖)を行い、米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によると全米では11月24日時点で累計1200万人超が感染、死亡者数も25万人を超え、事実上の外出禁止を促す州もある。全世界では約6000万人が感染し、約140万人が死亡している。

 日本においても感染者数は連日、各地で過去最多を更新し、25日時点での累計感染者数は全国で13万5846人い上る。この状況を受け、菅義偉首相はGo Toトラベル・Go Toイートの見直しを表明、混乱をきたしている。

 長引くコロナ禍において、日本のみならず世界が注目するのはワクチンの誕生だ。現在、世界で100を超えるワクチンの開発が行われている。そんななかアメリカでファイザー製薬が、開発中の新型コロナウイルスワクチン候補の緊急使用許可(EUA)を米食品医薬品局(FDA)に申請した。申請が許可されれば、感染リスクが高い医療従事者や高齢者に投与される運びとなるが、現在のスピード開発には期待の一方で、安全性を危惧する声もある。

 一般的にワクチン開発には5~10年を要する。その過程は下図の通りであり、どの過程にも多くの時間を要する。しかし、現在、ファイザーのワクチン開発を牽引するドリミッツァー氏は、2009年の新型インフルエンザによるパンデミックの際、スイス・ノバルティスでワクチン開発に取り組んだ経験がある。そのときに3つのワクチンを生み出し、“過去最速のパンデミック対応”として世界に称賛された。そういった背景が、ファイザーがワクチン開発に一歩リードした状況を生み出しているのだろう。

 現在、ファイザーがFDAに緊急使用許可を申請したワクチンは、4万3000人が参加した治験で「95%の確率で感染を防いだ」との暫定結果を発表しており、“有効率95%”という数字に世界が大きな期待を寄せている。しかし、この有効率95%という数字は誤解を生みやすい表現である。100人が接種して95人に効果があるということではない。

 ワクチンの有効率とは、ワクチン接種と非接種のグループにおける発病率を相対的に比較したものである。有効率95%とは、たとえば「ワクチン非接種グループ1000人のうち100人に発病」したのに対し、「ワクチン接種グループでは1000人のうち5人に発病」したことを表す。95%の有効率という言葉はセンセーショナルだが、副作用のリスクや重症化の予防など、まだまだ不明な点が多いのが現状だろう。

スペイン風邪と類似する感染拡大

 1918年から翌19年にかけてアメリカで発生したインフルエンザは、スペイン、仏、英国などヨーロッパ各地に広がり、「スペイン風邪」と呼ばれた。感染は全世界に広がり、日本での感染は第三波で収束した。

 感染拡大と減少を繰り返した経緯は、新型コロナウイルスの感染拡大にも類似するように感じる。

 ワクチンも有効な治療薬もなかった当時、感染収束は集団免疫の獲得によると考えられている。当時の交通手段に比べて格段に人の往来が激しい現代、第三波の中、ウイルスの拡散は考える以上に広範囲に及ぶだろう。そうなると、新型コロナについても集団免疫を獲得して収束に向かうというシナリオに期待したくなるが、専門家は一様に集団免疫獲得は厳しいとの見方を示す。

 そこで、世界的感染拡大に歯止めをかけるためにはワクチンの誕生が期待されるが、直ちにできる感染予防は、我々各人が「手指消毒、三密回避」を遂行することである。そういった感染予防が目に見えた効果をもたらすことは、第一波でも証明されている。

 小池百合子東京都知事は11月19日、会食時に心がける「5つの小」として「少人数」「小一時間」「小声」「小皿(に取り分ける)」「小まめ(な手洗いやマスク着用)」を提唱した。感染拡大を食い止めるのは、我々の行動であることを改めて認識すべきだろう。
(文=吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト)



吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト
1969年12月25日福島県生まれ。1992年東北薬科大学卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、コラム執筆のほか、講演、セミナーなども行っている。

トヨタ・豊田章男社長の「次期経団連会長」就任は、あるのか?

 11月24日、経団連の中西宏明会長の会見が中止となった。経団連事務局は「治療のスケジュールの都合がつかず、オンラインでの開催も難しい」と説明した。会長会見の中止は9月以降、これで3回目となった。まともに会長会見が開かれていないことを意味する。

 水面下で進められてきた“ポスト中西”の人選が、にわかに騒がしくなってきた。パナソニックが9年ぶりにトップが交代する。来年6月、津賀一宏氏が社長を退き、会長になる。津賀氏は財界活動から距離を置いてきた。まったく関心がないし、面倒だから嫌、というタイプ。ただ、経団連副会長のオファーがたびたびあった。

 会長になって、来年、経団連の副会長を受けることがあるのかどうか。自社のビジネスにプラスと判断すれば可能性はないことはないが、低いだろう。パナソニックは持ち株会社体制に移行するので、会長となる津賀氏は、M&Aなど投資等には現役で関わるつもりだろう。そうなると財界活動なんてやっていられない、という話にもなる。

 それに経団連副会長を受けたら、大阪万博への寄付金増額を求められそうなので、それも嫌だろう。今は、三井住友銀行や東レに任せて「ウチ(パナ)は門真市だから」と言って大阪万博から逃げている。

 もうひとつの注目は豊田章男氏がどうするかだ。もともと財界嫌いだが、若くして社長になったので(53歳)、財界の重鎮らにペコペコするのが嫌だった。しかし、もう64歳。中心にデーンと構えていられる年齢になった。トヨタ自動車は章男氏の息子へのバトンタッチが現実味を帯びてきている。一旦、番頭に付いて社長業を学ばせるだろうから、そのタイミングが近くやってくる。

 一部報道で、銀行(三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行執行役会長)が経団連の会長候補という話があったらしい。闘病中の中西会長が任期を1年残して、来年退くかどうかにかかっている。「本人は続投のつもりだ」(中西氏の周辺)とも伝わってくる。

 銀行や総合商社は「裏方」としてやってきたので、普通なら経団連会長はない。ただ、現在、副会長を務める平野氏は「出たがりタイプ」(三菱グループの長老)で、勲章ハンターといわれた東芝の故・西室泰三さんに似ている。「自分から手を挙げないにしても、請われればやる」(同)可能性がある。

 年末年始の経済・産業界のトップ人事の先頭を“ポスト中西”が走るのか。

(文=有森隆/ジャーナリスト)

映画レビュー「佐々木、イン、マイマイン」

上京して役者を目指すが、一向に芽が出ない悠二。ある日、旧友と再会し、高校時代に親友だった“佐々木”との日々を思い出す――。

投稿 映画レビュー「佐々木、イン、マイマイン」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

パチスロ『6号機ジャグラー』間もなく降臨!「555」に関連する「激アツ情報」も話題!!

 導入時の注目は高いものの、大半の6号機が短命で終わっている印象。そのような状況で、大都技研のグループ企業「サボハニ」が手掛けた『吉宗3』は好稼働をキープし希望を与えた。

 偉大なる初代を踏襲したゲーム性など、本機の仕上がりを称賛する声は多数存在。低迷する6号機市場の起爆剤となってくれそうな気配だ。

 新機種の『アカメが斬る』や『パチスロ 七つの大罪』『パチスロ 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD GOLD』、も好調。パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングの上位に入る(25日時点)など、『吉宗3』に続く活躍も期待されている。

 さらには業界を代表する超大物『北斗の拳』シリーズも始動。『パチスロ北斗の拳 宿命』の製品サイトが公開され熱視線を浴びている。

 スペシャルムービーでは「100%直AT」「ストレートAT」「ベース約35.8G」といった興味深い文言を紹介。徐々に明らかになってきた「6.1号機・北斗の拳」に対する反響は大きくなっている状況だ。

 今後の動向が気になるところだが、にわかに盛り上がり始めているボーナスタイプへ注目するユーザーも確実に増えている。

 大ヒットを果たしたという印象は薄い本分野だが、今後の豪華ラインナップに期待の声が浮上中だ。

 パイオニアは『ハナハナ』シリーズ初の6号機『ニューハナハナゴールド』を発表。5号機とは変わらぬ打感を実現した仕上がりを評価する関係者は多い。

 SANYOは看板機種『海物語』を完全告知マシンのボーナスタイプで投入予定だ。『S Lucky海物語』は、ビッグが6号機最高峰の約260枚を実現。シリーズの魅力を活かした演出も搭載するなど、ファン必見の要素は満載だ。

 両機ともにボーナスタイプ市場を盛り上げてくれそうだが、“救世主”としての期待が大きいのは北電子が誇る国民的パチスロ『ジャグラー』シリーズだろう。6号機『アイムジャグラーEX』が、12月にデビューを果たす。

 2種類のボーナスで出玉を増やすシンプルな仕様で、BIGは252枚、REGは96枚の払い出しを得られる。5号機の『アイムジャグラーEX』に比べ純増枚数は減ったが、通常時のベースを50枚あたり40Gまでアップさせている点が特長だ。ボーナス合算出現率も、1/168.5~1/127.5まで上昇している。

 出玉率も95.9%~105.2%だったのに対し97.0%~105.5%と、遊びやすい上に納得の出玉を獲得することも可能だ。6号機ノーマルタイプの可能性を示す仕上がりと言えるだろう。ホールで遊技できる日を心待ちにしたい。

 そんな『アイムジャグラーEX』を発表している北電子といえば、公式LINEアカウントを開設したことも話題だ。最新機種やアプリ情報がいち早く届けられるということで、上々の反響が寄せられている。

 また、11月30日まで「LINEアカウント開設記念キャンペーン」も開催中。合計555名に「ジャグラーグッズ詰め合わせ」や「QUOカードPay777円分」など豪華賞品がプレゼントされるという魅力的な内容だ。詳細は同社公式LINEアカウントをチェックしていただきたい。

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田崎史郎ですら批判!「桜を見る会」安倍前首相の大嘘答弁・醜態を振り返る これで「知らなかった」「秘書が…」が通るのか

 東京地検特捜部が公設第1秘書らを事情聴取したという報道を皮切りに、大きく動き出した安倍晋三後援会主催の「桜を見る会」前夜祭問題。安倍前首相が否定しつづけてきた参加者費用の補填を安倍氏周辺が認めたほか、安倍氏側が差額の領収書を破棄していたこと、その領収書の宛名は安倍前首相が...

JRAジャパンC(G1)「幻の1番人気」が絶好枠をゲット! 3強直接対決「裏の主役」が吃驚仰天の走りで上位陣に迫る!?

 29日(日)に開催されるジャパンC(G1)が発表された。牡馬3冠コントレイルが4枠6番、3冠牝馬デアリングタクトは3枠5番。そして芝G1・8勝アーモンドアイは2枠2番に入っている。

 また6年連続で馬券圏内に入っている1枠1番の最内枠は、カレンブーケドール陣営が引き当てた。今回は3強に次ぐ人気を誇ると見られているが、好枠の“バックアップ”を受けられるとあって、人気上位陣に割って入る好走を期待する声はさらに大きくなっている。

 今年はアーモンドアイを筆頭に、上位人気を予想される馬が順当に内枠に入った。近年のジャパンCには1枠~3枠までの「内枠」が圧倒的に強いという傾向がある。そのため、波乱の決着は期待薄かと思いきや、ジャパンC歴代最多勝利を記録している「馬番14番」を引き当てたのが、あの意外性No.1の馬だとしたら話が変わってくる。注目の8枠14番に入ったのは勝浦正樹騎手で大一番に向かうヨシオ(牡7歳、栗東・森秀行厩舎)だ。

 キャリア68戦を誇るヨシオは今回がG1初出走。ダートを主戦場としていることもあり、今回の出走表明は無謀な挑戦と見られていたものの、ファンが陣営のこのチャレンジを意気に感じたのか、はたまた悪ノリか、開催1週間前には『netkeiba.com』の事前予想オッズで、3強を押しのけて1番人気になるなど人気に火がついている。

 その異例のフィーバー状態となったヨシオが入ったのが8枠14番。ジャパンCだけではなく、同条件の日本ダービー(G1)でも、過去10年で1枠が4勝を挙げ、3着以内に7頭が入るなど、内枠有利はこのレースだけではなく『東京芝2400m戦』の全般に見られる傾向だ。

 そのため外目の14番は分が悪いと考えられている。だが、1981年の創設初年度のジャパンCの勝ち馬メアジードーツが8枠14番で勝利し、さらに2年後の83年にはスタネーラが7枠14番で優勝を達成。

 そして91年には後方から脚を伸ばした8枠14番ゴールデンフェザントが優勝すると、翌年にはトウカイテイオーが8枠14番からナチュラリズムとの接戦を制して栄冠に輝いた。また96年にはシングスピール、2005年にはアルカセットが、それぞれL.デッドーリ騎手を背に7枠14番から優勝を成し遂げた。

 改修工事なども経ているため、当時と同じ状況ではないのは重々承知だ。だが、この歴代最多勝利を誇る馬番14番に今年の意外性No.1の競走馬が入ったという事実を無視することはできないはずだ。

 またヨシオはジャパンCの後には、ダートのチャンピオンC(G1)を見据えていることも判明するなど、話題を振りまき続けている。

 ファンの度肝を抜き続け、今年のジャパンCの裏の主役となったヨシオ。ファンが吃驚仰天する走りを見せてもらいたい。

パチスロ「各地で万枚が続出」情報マシンに“裏モノ”疑惑!? 元「開発者」が実戦で徹底調査!!

 パチスロ分野には、かつて「裏モノ」と称されたマシンが存在していた。正規の基盤を改造することによって、通常とは異なるゲーム性に変更。出玉の波を極端に荒くすることで驚異的な出玉を生み出せる究極の博打台だ。

 過去の規制内容では、ホール側などが基盤を改造できる余地もあった。だからこそ裏モノを設置している店舗と、そうでない店舗で全く異なる挙動を示すケースも少なくなかったのである。

 穏やかな出玉の波が特徴のノーマルタイプ。それが裏モノ仕様となる事で子役が全然揃わない反面、当ればボーナスの連打で瞬く間に万枚を達成できるモンスターへと変貌する。このようにゲーム性が180度変わるのが特徴だ。

 無論、現在は厳しい規制の元で機種製造が行われているので、裏モノが存在する可能性は0に等しい。ただ一部で“噂”や“疑惑”が浮上する機種も希に存在する。

 ネット上で話題になった機種といえば、2017年に発売された『イミソーレXX』だろう。本機は設定6の機械割が約109%というマイルドなノーマルタイプでありながら、万枚達成者が多数現れたとも言われたマシンだ。

「かつての裏モノを彷彿とさせる」との声もあがった出玉の波。果たして『イミソーレXX』はただのノーマルタイプではないのだろうか。「正常基板だと判断された」との情報もあったが…。

 それを調査するべく一人の人気演者が立ち上がった。元遊技機メーカーの開発者という経歴を持つ1GAME TVの「てつ」である。

 自身が代表を務める動画チャンネルより『イミソーレXXに裏モノ調査隊が再び出撃|1GAMEてつの妖回胴中記#154【パチスロ・スロット】』を公開したのだ。

 裏モノと噂されていた『OZ-1』に続く「裏モノ調査隊」の2作品目となる本動画。実戦が始まるやいなや「この台は表ではない。しばらく投資が続く」と早速「裏モノ」を示唆する発言が飛び出した。

 更には、5号機の一部と比較して「裏のほうがユルい」という発言や「100G以内に連チャンする数珠連機」といったお馴染みの「てつ節」も炸裂。本機の解説をしっかりと交えつつ「裏モノ」をチラつかせる軽快なトークを楽しむことができる。

 果たして万枚を生み出す本機のポテンシャルを引き出すことができるのか。興味のある方は視聴してみてはいかがだろうか。

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巨人、史上最多5度目の4連敗&記録ずくめの屈辱…球団史上最長V逸で原監督退任の可能性も

 11月25日、今年のプロ野球・日本シリーズが幕を閉じた。結果は、福岡ソフトバンクホークスが読売ジャイアンツ(巨人)を史上初となる2年連続の4連勝で倒し、まさに圧勝するかたちとなった。

 これでソフトバンクはパ・リーグ球団としては史上初となる4年連続の日本一を達成したワケだが、その快挙の裏で気になる記録がある。

 実は、今回を含めて「無敗で日本シリーズ4連勝」は、引き分けも含めると9回ある。そしてそのうちの6回に巨人が関係しているのだ。というワケで、巨人の“日本シリーズ4タテ”の歴史をあらためて振り返ってみたい。

 巨人はこれまで6回の“4タテ”を経験しているとはいえ、4連勝はたった1回で、あとの5回は4連敗なのだ。

 唯一の4連勝は、02年の対西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)との戦いである。この年は巨人が原辰徳、西武が伊原春樹と、ともに新人監督の対決となった。巨人はペナントレースで全球団に勝ち越して86勝をあげ、対する西武も2位以下に16.5ゲーム差をつけて90勝をマーク。いずれも圧倒的な差でリーグ制覇しているだけに、好勝負が期待されていた。

 だが、結果は巨人が4-1、9-4、10-2、6-2と4試合とも快勝することになる。これは21世紀最初の4連勝であると同時に、巨人としても球団史上初の記念的出来事となった。なお、巨人はこのシリーズで、初戦を先発完投したエース・上原浩治を筆頭に計8人の投手を登板させているが、全員が1試合のみの登板に終わっている。つまり“複数試合に登板した投手がゼロ”という珍記録を残したのだ。

 一方、まさかの4連敗を喫した西武は、エース・松坂大輔が大誤算だった。実はこのときの松坂は故障明けで、決して万全の状態ではなかったのだ。当時の投手コーチだった松沼博久は、ペナントレース終盤に調子を上げて8勝をマークした石井貴を初戦の先発投手に推していたが、伊原監督はエースでいくことを決断。

 だが、それが裏目に出てしまった。0-0で迎えた3回裏、巨人の清水隆行と清原和博にそれぞれ2ランを浴び、4失点KOされてしまったのだ。さらに3連敗で後がない第4戦では、2-2の同点で迎えた6回表から松坂がリリーフ登板したものの、2回4失点で降板するハメになってしまった。結局、松坂はこのシリーズで2敗を喫し、西武が4タテされる一因となってしまった。

巨人惨敗の歴史

 一転して、ここからは巨人の惨敗の歴史を綴っていくことになる。

 最初は1957年のシリーズだ。相手は西武の前身・西鉄ライオンズである。三原脩監督率いる西鉄と水原茂監督率いる巨人の対決は、56~58年まで3年連続であったが、本シリーズはその2年目。初戦から3-2、2-1、5-4、0-0、6-5と、引き分け以外はすべて1点差で西鉄に軍配が上がる。

 負けた巨人は西鉄のエース・稲尾和久に2敗を喫したことが致命的となった。さらに、ここぞという場面で豊田泰光、大下弘といった相手の主軸に手痛い一発を浴びてしまう。反対に西鉄は捕手の和田博実という“ラッキーボーイ”も生まれ、短期決戦で接戦をすべて勝ち取る一因になった。

 ちなみにこのシリーズは引き分けを挟むものの、4勝0敗で決着した初の日本シリーズで、巨人にとっては屈辱のシリーズといえる。かたや西鉄の三原監督は、前述した60年のシリーズでも大洋の監督として大毎相手に1点差ストレート4連勝を飾っており、その勝負強さが改めて浮き彫りとなった。

 巨人2度目の4タテ敗退は、このわずか2年後のこと。相手はソフトバンクの前身となる南海ホークスである。戦前の予想では、互角かやや南海有利という見方であったが、その南海には不安要素があった。監督の鶴岡一人である。これまで日本シリーズで4度、巨人と対戦しているが、4度とも敗れ去っていて相性の悪さを露呈していたのだ。

 だが、そんな不安はこのときに限っては無用だった。ある1人の選手が巨人の前に立ちはだかり、驚異的な活躍を見せたのだ。それが右のサブマリンエース・杉浦忠である。

 杉浦は初戦に先発して8回3失点で降板したものの10-7での勝利に導くと、続く第2戦でも4-2とリードした5回表から3番手で登板。すると最終回まで1失点しか許さず、6-3での勝利に貢献したのである。さらに杉浦は第3戦、第4戦と連続先発し、第3戦では被安打10ながら延長10回142球を投げ抜き3-2で勝利、第4戦も巨人打線に5安打しか許さず3-0の完封勝ちを収めた。

 こうして巨人は杉浦の“炎の4連投”の前に屈する格好となってしまった。4試合で計32イニングを投げた杉浦に対し、放ったヒットは27本と、つけ入る好きがないわけではなかったが、ここぞという場面で抑えられてしまったのである。

 当然、シリーズMVPには杉浦が輝いた。その杉浦は「一人になって泣きたい」という名文句を残し、話題になった。初めて南海が日本シリーズで巨人と対戦してから8年、5度目の挑戦で勝ち取った日本一に、地元・大阪市民は歓喜した。大阪市内で行われた優勝パレードでは、沿道に約20万もの人が集まったのだ。その熱狂と興奮は今でも“御堂筋パレード”と呼ばれ、長く語り継がれている。逆に巨人は南海悲願の日本一実現のためのいい引き立て役となってしまった。

記録ずくめの屈辱的4連敗

 3度目は元号が昭和から平成に変わって間もなくの90年。前年に8年ぶり17回目の日本一に輝き、連覇をもくろむ巨人の前に、2年ぶりの日本一奪還を目指す西武が立ちはだかった。

 両チームともそれぞれのリーグを圧倒的な強さで勝ち上がってきていたが、事前の予想では巨人が圧倒的に有利という見方が多かった。エース・斎藤雅樹や桑田真澄などセ・リーグの防御率トップ4が君臨し、チーム合計シーズン70完投を記録するなど、投手陣が充実していたからである。

 だが、いざシリーズが始まると、その自慢の投手陣が西武打線のエジキとなってしまった。第1戦の先発はエース斎藤ではなく槇原寛己を起用したのだが、これが完全に裏目に出てしまった。

 こうして投手ローテーションを誤った結果、初戦から5-0、9-5、7-0、7-3と西武がすべて4点差以上をつけて圧勝し、戦いの幕を閉じた。この意外な結末に対し、「西武は完璧な野球をみせた」「ただ投げて打つだけの巨人とはレベルが違いすぎた」など、西武の野球を称賛する声が世論の大勢を占めることとなる。なかでもこのとき巨人の選手会長だった岡崎郁は「私の野球観が変わった」と述べ、衝撃の大きさを物語っている。

 このとき現役の選手としてシリーズに出場していた原辰徳は、のちに監督として西武に挑み、見事4連勝で日本一に輝いているが、それはこの屈辱から数えて12年後のことだ。

 そして4度目と5度目が、令和になってからの昨年と今年である。昨年は巨人が誇る打線の主軸・坂本勇人と丸佳浩がソフトバンクバッテリーの強気の内角攻めの前に完全に抑え込まれ、打線が分断され、守っても四死球や守備で手痛いミスを連発してしまう。その結果、初戦から7-2、6-3、6-2、4-3というスコアでソフトバンクが4戦全勝のスイープを収める。逆に敗れた巨人は、これで昭和、平成、令和の3元号で4連敗を経験した唯一のチームとなった。

 さらに今年である。初戦から5-1、13-2、4-0、4-1とまったく歯が立たずに4連敗を喫したワケだが、なかでも第3戦ではソフトバンク投手陣の継投の前に9回2死まで無安打無得点に抑えられる始末。結局は丸がソフトバンクのクローザー・森唯斗からヒットを放ち、史上2度目の“継投によるノーヒットノーラン”を免れるのが精一杯だった。

 こうして悪夢の2年連続の4連敗を喫した巨人は、同時に現実から目を背けたくなるような屈辱的な不名誉記録を数多くつくってしまった。4試合トータルの「打率1割3分2厘」と「安打16」は“シリーズワースト新記録”で、4戦合計「4得点」もシリーズ最少得点タイ記録だ。ソフトバンクの強力投手陣を打ち崩せず、シリーズを通じてほとんど見せ場すらつくれなかったことが、あらためて明らかになる成績だ。

 さらに、巨人は13年の東北楽天ゴールデンイーグルス戦の第7戦から「日本シリーズ9連敗」となり、球団ワーストタイ記録。原監督個人も9連敗中である。しかも日本シリーズで2年続けて同じ相手に4タテを喫し、完膚なきまでに叩きのめされ、歴史に刻まれる屈辱的な大惨敗。

 逆に前身の南海から数えると、この組み合わせは12度あるが、「ホークス」が勝った3回はすべて4勝0敗で、3度目の4連勝優勝は史上最多である。

 最後に、個人的には原監督の去就がどうなるのかに注目したいところだ。監督として9度のリーグ優勝と3度の日本一を達成し、ワールドベースボールクラシック(WBC)で世界一に輝くなど間違いなく名将といえるが、今回の日本シリーズで悲劇が繰り返され、巨人として8年連続で日本一を逃すという球団最長記録となっていることは見過ごせない。その責任を取って電撃辞任する可能性も、常勝球団の監督としては十分に考えられる。

(文=上杉純也/フリーライター)

JRA矢作芳人調教師「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる名伯楽も信頼!『KEIBAコンシェルジュ』棟広良隆氏【特別インタビュー】

現在、競馬予想において当たり前となった、馬場の「重い」「軽い」という概念。それを最重点に置いた予想を展開し、日本に広めた予想家といえば棟広良隆氏だろう。

今ではグリーンチャンネルの『KEIBAコンシェルジュ』という番組に出演し、競馬ファンにもスッカリおなじみ。最近では自身のYouTubeチャンネル『棟広良隆の競馬チャンネル』も開設している。

ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる、矢作芳人調教師とも「友達」だという幅広い交友関係を持つ棟広氏。筆者とも以前から交流があり、今回のインタビューはラフな雰囲気で行われた。

三冠馬3頭が揃う「空前絶後」のジャパンCを直前に控えた今回。それらの見解も含めインタビューしたので、是非ご一読願いたい。

――まずは、コロナ禍という難しい状況の中でインタビューを受けていただき、ありがとうございます!

棟広良隆氏(以下、棟広氏) 世の中的にはコロナの影響を大きく受けてるけど、競馬界に関しては香港遠征を予定してた多くの馬がジャパンCに回ってきたわけやん。コロナ禍の中でも、これだけの盛り上がりを見せてるっていうのは素直に喜びたいところやな。

――確かに、日本の競馬は盛り上がりますよね!

棟広氏 三冠馬3頭が一つのG1に出て、その内2頭がこれまで一度も負けてないなんてとんでもないことやで。今後、俺らが生きてる中で、(二度と)こんな凄いレースが見られるかも分からへんしな。

――棟広さんといえば、ジャパンCに出走する三冠馬の1頭、コントレイルを出走させる矢作芳人調教師と交流がありますよね。最初はどうやって知り合ったんですか?

棟広氏 グリーンチャンネル(ケイバどーも!)に出演してる乗峯栄一さんと先に知り合っててな。ある日一緒に京都競馬場行った帰りに、「今日、この後の飲みに(調教)助手誘ってるから一緒に行こう」って言われて行ったら、それが矢作調教助手(当時菅谷厩舎所属)やってん。その時からの親交があるから、お互いの立場が当時と全く替わっても、矢作さんは今でも俺のこと友達やって言ってくれるわ。これはほんと嬉しいことやわ。恐れ多いわ。昔書いた本(工学的穴馬券入門)にも「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」って帯に書いてもらってるしな。他の調教師のことを「先生」って呼ぶことはあるけど、当時からの流れで「矢作先生」って呼んだことは一度もないなぁ。でも、これは尊敬してないって意味では決してないから、それは間違えないように(笑)。むしろ、めちゃくちゃ尊敬してる。いや、尊敬しかしてないわ!

矢作さんの馬が勝利したら、厩舎開業から今までその全馬についてお祝いのメール送ってんねん。しかも「おめでとうございます」だけじゃなくて、昇級してどうこうとか、今回は重い芝が向いた、とか俺の意見を書く。矢作さんはその内容を今でも気にしてるって言ってたし、矢作さんの中でも「この馬、上いってどうかな」とか「距離短縮してどうか」とか、自分の中でモヤモヤする時もあるやん。そういう時は意見が一致したら「よし」ってなるし、一つの判断材料として使ってくれてるって言ってもらったこともあるわ。

コントレイルの菊花賞の時は「3000mってめっちゃ長いですねぇ……(汗)」って書いたわ(笑)。

――YouTubeチャンネルでも矢作調教師のことを話しておられましたが、改めてYouTubeを始めたきっかけは何だったんでしょうか?

棟広氏 これはコロナがきっかけになった部分もあってな、これまで東京でやってた仕事がほぼほぼ現地でやる必要がなくなったわけや。グリーンチャンネルの出演も家でのリモートになったし、東京に出向くことがなくなってん。それで、関西にいる時間が増えて、これまではそれほど密ではなかった人との関係が増えるようになったんや。

YouTubeやってるスタジオだって大阪で麻雀の会社やねん。麻雀って配信設備とか凄いから、そこを使わしてもらってるねん。俺の趣味が麻雀っていうのはコアなファンは知ってると思うけど、その麻雀の仕事やってる大阪の人たちと話す機会が増えて、その会社の社長さんから強く推されて、やってみいひんかって話になったんや。

――YouTube拝見しましたが、横におられるアシスタントの方って、Mリーグ(麻雀のナショナルリーグ)に出場されている朝倉康心プロ(通称アサピン・U-NEXTパイレーツ所属)のお兄さんなんですよね。

棟広氏 そう!「ゆうせー」は、「アサピン」の実の兄貴で俺と同じ京大出身や。で、競馬が大好きで、知り合う前から俺の結構なファンやってん。元々、俺は「アサピン」がプロになる前から、麻雀を一緒に打つ機会が多くあって、メシとかも一緒に行く親交があったんやわ。Mリーガーになった今でも、俺が主催する競馬系の忘年会に去年も来てくれてるわ。その「アサピン」から兄貴の「ゆうせー」に繋がったという感じやな。「ゆうせー」は、先に麻雀のYouTubeを始めてて登録者ももうちょいで1万人になるぐらい。凄いわ! その「ゆうせー」からも、俺は「YouTubeを絶対やるべきや」ってもの凄く推してくれたんや。YouTubeで既に成功している俺のファンからそう言われたら、心動くよな。そして、このコロナのピンチを何かプラスに出来るような新しいものをスタートさせるというワクワク感もあったわ。

――YouTubeの内容ですが、過去レースの回顧ですよね。予想系のYouTuberは数多くいますが、回顧系って珍しくないですか?

棟広氏 回顧系のニーズっていうのは元々感じててな。しかも、重賞だけとか、気になったレースとかだけじゃなくて。全レース(笑)!なかなかないやろ。だって、ずっと喋りまくって、4時間半とか掛かんねんで(笑)。普通の人、出来んやろ。それをプロの視点からしっかり全レースやるというコア度(笑)。

――最初にも少し触れさせていただきましたが、ジャパンCに三冠馬3頭が揃いました。1週前時点での印象をお聞かせ願えますか?

棟広氏 雨降ったらデアリングタクトが有利やな。逆に良でやったとしても、一つ大きなポイントは馬場やな。開幕週の東京で大雨なったことによって、時計が例年より掛かる馬場になっとる。

天皇賞・秋(G1)を見たら分かりやすくて、去年は(アーモンドアイが)1.56.2で勝ってるけど、今年は1.57.8。1.6秒の差があるっていうのは、アーモンドアイの力が昨年より1.6秒分落ちたんかって言うたらそうじゃなくて、そういう馬場レベルが下地にあるっちゅうことやな。昨年ほど芝が軽くないということや。ということは、一昨年の(アーモンドアイの勝ち時計)2.20.6では今年は決まらんわけや。

2.20.6で決まるほどの軽い芝やったらアーモンドアイ有利や。けど、今年はそういう馬場レベルじゃないっていうのが、天皇賞・秋のタイム差。一昨年より今年の着差が詰まってるっていうのは、それだけ時計が掛かる馬場レベルやったっていうことや。アーモンドアイは、そういう馬場レベルっていうのもこなしはするけど歓迎は出来んと。その中で2ハロン距離が延びるっていうのは不安材料でしかないわな。

――あのメンバーの中でいったら、アーモンドアイにとって時計は速ければ速い方がいいということですかね?

棟広氏 そやな。芝質は軽ければ軽いほどいい。ただそれは、コントレイルにも言えるねん。デビュー2戦目の東京スポーツ杯2歳S(G3)が凄いんや。あの時期の1.44.5。日本ダービー(G1)も遊びながら勝って好時計(2.24.1)や。速い時計の決着になる軽い芝で凄いパフォーマンスを見せている。だから、菊花賞(G1)の時に3000mはこなすかもしれんけど、単なる3000mではなくて、3000mにプラスして距離負担の増すあの悪い馬場レベルは大きな心配材料になるってレース前からずっと言ってたわ。

結果を見てな、アリストテレスが予想以上に強かったのもあるかもしれんけど、やっぱ馬場レベルっていうのがコントレイルの能力を削いだっていうか、適性の方が勝ったわけや。だから、2400mへの距離短縮はプラスではあるが、例年より低い(時計の掛かる)馬場レベルっていうのは、喜ばしいことではないわな。

――良馬場だったらアーモンドアイとコントレイルに、重馬場だったらデアリングタクトに有利に働くわけですね。

棟広氏 デアリングタクトの場合は、良でもオークス(G1)で上がり33.1秒。鋭い決め手を繰り出してるから良でも対応出来るってことやな。

ただ、三冠馬3頭出るけどな、前走内容は3頭とも勝ちっ振りが平凡やねん。菊花賞のコントレイルが一番ギリギリやったけど、天皇賞・秋のアーモンドアイもそうやろ。秋華賞(G1)のデアリングタクトもな、もっと千切って勝つと思っててん。

外回ってくる差し馬が断然有利な馬場で、思い通りの競馬やって着差0.2秒やろ。前走内容には3頭とも自分の中では不満が残ってるわ。

まあ、最終結論は公式ホームページの『ムネヒロネット』やnoteでも出すから良かったら見てもらいたいわ。楽しみにしといてな。

――なるほど。では、もしかすると3強以外の馬が本命になることもあるかもですね!? 最終結論、楽しみにしています! 今は「グリーンチャンネル」の出演や「netkeiba.com」でのコラム執筆をされていると思うのですが、その他にも何かされているんですか?

棟広氏 また競馬王で始まるわ。今は休止中やけど、昔「web競馬王」っていうのがあってな、またやるらしい。競馬王とは今までいろいろやってきたから。そのwebでもいろいろやると思うわ。

――ファンの方は必見ですね! お忙しい中、本日はありがとうございました!

棟広氏 いえいえ、こちらこそわざわざどうもありがとう!

文、聞き手=北野なるはや


棟広 良隆(むねひろ よしたか)
競馬穴リスト。本業、塾講師。甲陽学院高等学校卒・京都大学工学部卒。教員免許(<高校>化学・<中学>理科)所有。高校時代より競馬に関心を持ち始め、京都大学在学中に現在展開する「激走レンジ<range>」の基となるものを創始する。京都大学競馬研究会の会長を務め、卒業後は名誉会長。父親の棟広隆夫と共に学習塾「棟広塾」を経営し英語を教えるかたわら、競馬の研究にも努力を惜しまない日々を過ごす。

グリーンチャンネル
『KEIBAコンシェルジュ』レギュラー解説者。
出演スケジュール

ラジオNIKKEI第2放送(関西)
毎週土曜日『棟広良隆の大穴一発!!一攫千金を狙え!』のコーナー担当。

共著も含めると計11冊執筆。
馬券理論本については『激走レンジ! 究極ガイド 京大式 馬場読みで万馬券を量産する方法』が近著。
馬券の買い方についても、これまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。『予想以上に大事な”馬券の買い方”の教科書』が近著。
全書の詳細

公式HP『ムネヒロネット
note『ムネヒロネット
YouTube『棟広良隆の競馬チャンネル
Twitter『棟広良隆の競馬チャンネル

山本舞香「芸能界引退」の可能性 CMなくなっても伊藤健太郎とは別れず

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

山本舞香Instagramより

 ひき逃げで逮捕された俳優・伊藤健太郎と交際中の、俳優・山本舞香。10月31日に行われた映画『とんかつDJ アゲ太郎』の舞台挨拶では笑顔を見せていたが、伊藤の不祥事は山本の仕事にも響いているという。

 11月25日公開の「週刊女性PRIME」記事によると、山本舞香は自動車メーカー「HONDA」のCMへの出演が決まっていたが、伊藤の事件を受けて急遽、契約は見送りになったという。

 山本の所属事務所は<そのような事実はありません>と否定し「HONDA」の広報は<企画段階の広告の詳細に関しては、お答えできません>との回答だったそうだが、広告代理店関係者によれば「彼女が自動車のCMに出る予定だったというのは、業界内で知れ渡っていた」そうで、他ジャンルの新規広告も山本の起用について検討している状況のようだ。