パチスロ『ミリオンゴッド-凱旋-』など期限切れ「高射幸性機」を設置・稼働!? 問題ホールに「組合員資格停止」を決断

 新型コロナウイルス感染症の影響で、設置期限の延長が認められた旧規則機。高射幸性機に区分された遊技機に関してはこれに該当せず、認定期間満了共に撤去することが義務付けられている。

 だが悲しいかな、現状はこのルールを遵守せずに営業を続ける一部の悪質ホールがあり、業界内で問題視。ホール5団体は、業界関係者はもちろん、一般ファンも利用できるそんな悪質ホールの通報・確認システムを構築し、既に多くの通報があることは当サイトでも報じた通りだ。

 撤去されていない遊技機については『サラリーマン番長』『パチスロ黄門ちゃま喝』などが多かった中に、11月16日に認定期間満了を迎えた『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』も加わったのが現状。凱旋は高いシェアを誇った上に稼働も良好、その上、投資が嵩むことからホール側も「儲かる」だけに、先述のルール「パチンコ・パチスロ21世紀会決議」をしっかりと遵守しているホールとしては見逃せない行為といえるであろう。

 その問題を受けて、東京都遊技業協同組合は、ついに決断を下した。

 11月26日に開いた定例理事会で、株式会社カクタが運営するホール「パールショップともえ町田609」の組合員資格を停止すると決定したとのこと。業界紙「グリーンべると」が報じている。

 同誌によると、当該店舗は旧規則機の取り扱いに関する決議を遵守する旨の「誓約書」を提出しておらず、理事会当日時点においても凱旋などの高射幸性パチスロ機を設置及び稼働させていた。

 都遊協の規約では、21世紀会、或いは全日本遊技事業協同組合連合会で決議された事項について、都遊協理事会で決議した事項を履行せず、組合運営に支障をきたすおそれのある行為を行なった場合などを組合員の資格停止事由としている。

 都遊協は当該店舗の対応が規約に接触すると判断し、事前に倫理委員会や当該店舗に弁明の機会を開くなどした上で、当該店舗の資格停止議案をはかったそうだ。

 当該店舗の組合員資格の執行機関は60日間とのこと。理事会決定と共に通知を行い、その通知を受け取った日から資格が失効する。

 失効のデメリットとしては、都遊協から通知される文書や連絡が届かなくなる、組合の各種事業活動へ参加ができなくなる、組合主催のファン感謝デーに参加ができなくなるといったものがある。加えて、資格停止処分が行われた際は関係団体と行政へも通知・報告される。

 都内パチンコホールが提供する「金賞品」については、問屋組合の東京商業流通協同組合の規定により、納品条件が「都遊協、地区組合に加入すること」とされている。失効期間中にこの金賞品を扱えるか否かは同組合の判断となる。
  
 同チェーンは、他のエリアでも同様の営業を続けているとの情報もある。早期の改善を求めたいところだ。

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JRAジャパンC(G1)の裏で「詰んだ」未来!? 「立つんだジョー!」京阪杯(G3)惨敗の先に見えた一条の光明

 29日、アーモンドアイの史上初9冠という歴史的快挙により幕を閉じたジャパンC(G1)。無敗の三冠馬2頭との一戦に、東京競馬場はレース後もその余韻が残っていたはずだ。

 一方、阪神競馬場ではジャパンC終了の約30分後、京阪杯(G3)がスタート。来年の高松宮記念(G1)を見据えた芝の1200m戦が行われた。

 レースは16頭立て。歴史的一戦の後ということもあり、独特の雰囲気の中ゲートは切られた。

 まず先頭に立ったのは、6番人気のジョーカナチャン(牝5歳、栗東・松下武士厩舎)。近走では現役屈指のスピードを誇るモズスーパーフレア以外にハナを譲ったことがない快速馬だ。

 2番手に1番人気のカレンモエが続き、外からラブカンプーも競りかける展開。スプリント戦らしく、先行争いの激しいレースとなった。

 先頭で4コーナーを回ったジョーカナチャンであったが、カレンモエが残り300m辺りでこれを交わして先頭。そこに後方のインで脚を溜めていた人気薄のジョーアラビカ、中団で構えた3番人気のフィアーノロマーノが加わり、ゴール前は接戦であった。

 最後は外から伸びたフィアーノロマーノが、混戦を断ち切って優勝。カレンモエが2着に粘り、3着にはジョーはジョーでも12番人気のジョーアラビカが入線した。

 逃げたジョーカナチャンは直線で失速して12着に惨敗。騎乗した菱田裕二騎手は「すぐに後ろから来られて、今日は展開として厳しかったです」とレース後にコメントした。

 夏場はアイビスサマーダッシュ(G3)で初重賞制覇を成し遂げたジョーカナチャン。一時はスプリント戦線でも期待されたが、この一戦では人気薄の「ジョー」アラビカ好走のお膳立てをする形となってしまった。

 ジョーカナチャンは前走の北九州記念(G3)でも、モズスーパーフレアのスピードに圧倒され直線失速を余儀なくされた。

「今回の一件も踏まえれば、芝のスプリントG1奪取は現実的に厳しい状況でしょう。同世代のモズスーパーフレアは、恐らく引退まで付きまとう「目の上のたん瘤」。同舞台で戦うには、今後も高い壁として立ち塞がるでしょう」(競馬記者)

 ただ、今回の惨敗によって「新たな可能性」も出てきたのではないかと記者は続ける。

「直近の2走は先行争いに巻き込まれて失速しているジョーカナチャンですが、実績的にも再度ダートへ転戦する可能性は残されているのではないでしょうか。11月3日、モズスーパーフレアがJBCスプリント(G1)でダート初参戦。結果は4着と敗れはしましたが、ダートでも存分にスピードを見せつけました。

ジョーカナチャンは、未勝利戦、1勝クラスとダートで勝ち上がっていますし、ダート戦では2戦2勝と未だ負けなしです。新潟開催までは直線1000m戦もありませんから、今回の惨敗を期にダート戦という可能性はあると思いますよ」(同)

 確かに、1勝クラスのダートで勝利した後は、芝の直線1000mを連勝。その後も芝短距離を使われ、ダートは一度も走っていない。

 ジャパンC(G1)の裏で惨敗した、ジョーカナチャンに射し込む一条の光明。ダート戦であれば、夏の輝きを取り戻す可能性が残されていそうだ。

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 レースは16頭立て。歴史的一戦の後ということもあり、独特の雰囲気の中ゲートは切られた。

 まず先頭に立ったのは、6番人気のジョーカナチャン(牝5歳、栗東・松下武士厩舎)。近走では現役屈指のスピードを誇るモズスーパーフレア以外にハナを譲ったことがない快速馬だ。

 2番手に1番人気のカレンモエが続き、外からラブカンプーも競りかける展開。スプリント戦らしく、先行争いの激しいレースとなった。

 先頭で4コーナーを回ったジョーカナチャンであったが、カレンモエが残り300m辺りでこれを交わして先頭。そこに後方のインで脚を溜めていた人気薄のジョーアラビカ、中団で構えた3番人気のフィアーノロマーノが加わり、ゴール前は接戦であった。

 最後は外から伸びたフィアーノロマーノが、混戦を断ち切って優勝。カレンモエが2着に粘り、3着にはジョーはジョーでも12番人気のジョーアラビカが入線した。

 逃げたジョーカナチャンは直線で失速して12着に惨敗。騎乗した菱田裕二騎手は「すぐに後ろから来られて、今日は展開として厳しかったです」とレース後にコメントした。

 夏場はアイビスサマーダッシュ(G3)で初重賞制覇を成し遂げたジョーカナチャン。一時はスプリント戦線でも期待されたが、この一戦では人気薄の「ジョー」アラビカ好走のお膳立てをする形となってしまった。

 ジョーカナチャンは前走の北九州記念(G3)でも、モズスーパーフレアのスピードに圧倒され直線失速を余儀なくされた。

「今回の一件も踏まえれば、芝のスプリントG1奪取は現実的に厳しい状況でしょう。同世代のモズスーパーフレアは、恐らく引退まで付きまとう「目の上のたん瘤」。同舞台で戦うには、今後も高い壁として立ち塞がるでしょう」(競馬記者)

 ただ、今回の惨敗によって「新たな可能性」も出てきたのではないかと記者は続ける。

「直近の2走は先行争いに巻き込まれて失速しているジョーカナチャンですが、実績的にも再度ダートへ転戦する可能性は残されているのではないでしょうか。11月3日、モズスーパーフレアがJBCスプリント(G1)でダート初参戦。結果は4着と敗れはしましたが、ダートでも存分にスピードを見せつけました。

ジョーカナチャンは、未勝利戦、1勝クラスとダートで勝ち上がっていますし、ダート戦では2戦2勝と未だ負けなしです。新潟開催までは直線1000m戦もありませんから、今回の惨敗を期にダート戦という可能性はあると思いますよ」(同)

 確かに、1勝クラスのダートで勝利した後は、芝の直線1000mを連勝。その後も芝短距離を使われ、ダートは一度も走っていない。

 ジャパンC(G1)の裏で惨敗した、ジョーカナチャンに射し込む一条の光明。ダート戦であれば、夏の輝きを取り戻す可能性が残されていそうだ。

JRAジャパンC(G1)アーモンドアイに見る「世代レベル」格差! コントレイル、デアリングタクト時代はまだまだ先か…… 3歳馬のレベルに大きな疑問

 29日に東京競馬場で行われたジャパンC(G1)は、アーモンドアイが圧倒的強さを見せつけ快勝。JRA所属馬として、前人未踏の芝G1レース9勝という偉業を成し遂げた。

 3歳の無敗三冠馬2頭はコントレイルが2着、デアリングタクトも3着と敗れた。アーモンドアイが古馬の威厳を保ち、自ら引退の花道を飾った。

 今年も残すところ1カ月となるが、振り返ってみれば「世代レベル」の格差が目立った1年だったといえそうだ。牡馬牝馬がともに出走可能な古馬G1はジャパンC終了時でここまで9レースあったが、その勝利数を世代と性別で分けたものが以下だ。

5歳牝馬 4勝(アーモンドアイが2勝)
4歳牝馬 4勝(グランアレグリアが3勝)
5歳牡馬 1勝(フィエールマン)

 5歳牝馬と4歳牝馬が他を圧倒。アーモンドアイとグランアレグリアを省いたとしても、5歳と4歳の牝馬は強かったことがわかるだろう。

 アーモンドアイについては、その強い牝馬世代の三冠馬。牝馬限定レースにも出走できるわけであるから、G1レース9勝は十分に考えられる結果だったのかもしれない。

 グランアレグリアにしても、桜花賞(G1)では前年のアーモンドアイを0.4秒上回るレースレコードでの圧勝だった。新馬戦の驚異的タイムを考えても、同世代の牝馬では抜けた存在だったのだろう。

 では、続いて2着馬について振り返ってみたい。

5歳牡馬 3回(フィエールマンが1回)
6歳牡馬 2回
4歳牝馬 2回(グランアレグリアが1回)
5歳牝馬 1回(アーモンドアイが1回)
3歳牡馬 1回

 天皇賞・春(G1)を制し、天皇賞・秋(G1)でもアーモンドアイの2着に入ったフィエールマンを筆頭に、5歳牡馬の健闘が目立っている。

「今後は2000m前後までを中心に、グランアレグリアを筆頭として4歳牝馬が競馬界を引っ張っていくことになるんじゃないでしょうか。ジャパンCで4着と健闘したカレンブーケドールの他、クロノジェネシスやラヴズオンリーユーなど粒揃いです。

コントレイルとデアリングタクトも、もちろんそこに台頭してくるとは思いますが、3歳世代としては、アーモンドアイがいなくなったからといっても楽ではありません。5歳牡馬もフィエールマンを筆頭として全体的にレベルが高いですし、来年も強敵となりそうです」(競馬記者)

 ジャパンCでコントレイルやデアリングタクトと接戦を演じたカレンブーケドール以外にもクロノジェネシスやラヴズオンリーユーとは未対戦。

 距離や展開も違うだけに単純比較はできないが、アーモンドアイが勝利した天皇賞・秋でフィエールマンやクロノジェネシスは0.1秒差と女王に迫った。対するジャパンCのコントレイルとデアリングタクトは0.2秒離されている。

 ジャパンCでも、5歳牡馬のグローリーヴェイズが3歳三冠馬2頭と0.1秒差の5着。レース後、川田将雅騎手が「勝ちに行った分、この着順になってしまいました」と語ったように、じっくりと構える競馬なら更に上の着順もあったかもしれない。

 コントレイルとデアリングタクトの3歳馬2頭は三冠馬だ。同世代の中で抜けて強いと目される馬たちが古馬のトップクラスと同等と考えれば、その他の3歳馬が古馬G1で通用しない可能性は高いのではないだろうか。

 今年も芝の古馬G1としては有馬記念を残すのみ。世代のレベルに目を向けてみれば、思わぬ穴馬が見つかるかもしれない。

JRAジャパンC(G1)アーモンドアイに見る「世代レベル」格差! コントレイル、デアリングタクト時代はまだまだ先か…… 3歳馬のレベルに大きな疑問

 29日に東京競馬場で行われたジャパンC(G1)は、アーモンドアイが圧倒的強さを見せつけ快勝。JRA所属馬として、前人未踏の芝G1レース9勝という偉業を成し遂げた。

 3歳の無敗三冠馬2頭はコントレイルが2着、デアリングタクトも3着と敗れた。アーモンドアイが古馬の威厳を保ち、自ら引退の花道を飾った。

 今年も残すところ1カ月となるが、振り返ってみれば「世代レベル」の格差が目立った1年だったといえそうだ。牡馬牝馬がともに出走可能な古馬G1はジャパンC終了時でここまで9レースあったが、その勝利数を世代と性別で分けたものが以下だ。

5歳牝馬 4勝(アーモンドアイが2勝)
4歳牝馬 4勝(グランアレグリアが3勝)
5歳牡馬 1勝(フィエールマン)

 5歳牝馬と4歳牝馬が他を圧倒。アーモンドアイとグランアレグリアを省いたとしても、5歳と4歳の牝馬は強かったことがわかるだろう。

 アーモンドアイについては、その強い牝馬世代の三冠馬。牝馬限定レースにも出走できるわけであるから、G1レース9勝は十分に考えられる結果だったのかもしれない。

 グランアレグリアにしても、桜花賞(G1)では前年のアーモンドアイを0.4秒上回るレースレコードでの圧勝だった。新馬戦の驚異的タイムを考えても、同世代の牝馬では抜けた存在だったのだろう。

 では、続いて2着馬について振り返ってみたい。

5歳牡馬 3回(フィエールマンが1回)
6歳牡馬 2回
4歳牝馬 2回(グランアレグリアが1回)
5歳牝馬 1回(アーモンドアイが1回)
3歳牡馬 1回

 天皇賞・春(G1)を制し、天皇賞・秋(G1)でもアーモンドアイの2着に入ったフィエールマンを筆頭に、5歳牡馬の健闘が目立っている。

「今後は2000m前後までを中心に、グランアレグリアを筆頭として4歳牝馬が競馬界を引っ張っていくことになるんじゃないでしょうか。ジャパンCで4着と健闘したカレンブーケドールの他、クロノジェネシスやラヴズオンリーユーなど粒揃いです。

コントレイルとデアリングタクトも、もちろんそこに台頭してくるとは思いますが、3歳世代としては、アーモンドアイがいなくなったからといっても楽ではありません。5歳牡馬もフィエールマンを筆頭として全体的にレベルが高いですし、来年も強敵となりそうです」(競馬記者)

 ジャパンCでコントレイルやデアリングタクトと接戦を演じたカレンブーケドール以外にもクロノジェネシスやラヴズオンリーユーとは未対戦。

 距離や展開も違うだけに単純比較はできないが、アーモンドアイが勝利した天皇賞・秋でフィエールマンやクロノジェネシスは0.1秒差と女王に迫った。対するジャパンCのコントレイルとデアリングタクトは0.2秒離されている。

 ジャパンCでも、5歳牡馬のグローリーヴェイズが3歳三冠馬2頭と0.1秒差の5着。レース後、川田将雅騎手が「勝ちに行った分、この着順になってしまいました」と語ったように、じっくりと構える競馬なら更に上の着順もあったかもしれない。

 コントレイルとデアリングタクトの3歳馬2頭は三冠馬だ。同世代の中で抜けて強いと目される馬たちが古馬のトップクラスと同等と考えれば、その他の3歳馬が古馬G1で通用しない可能性は高いのではないだろうか。

 今年も芝の古馬G1としては有馬記念を残すのみ。世代のレベルに目を向けてみれば、思わぬ穴馬が見つかるかもしれない。

甘デジ「連続の大爆発」…「絶好調モード」突入!?「10万発」チャレンジ2020年の締めに向け好発進!!

 前回、『CR銀河鉄道999 99ver.』が一撃5000発オーバーの激ハネで地獄の底から挽回してみせたこの甘デジ10万発チャレンジ。

 今年もあと一ヵ月で終わるなどという悪質なデマもそろそろ聞かれる時期なので、なんとか調子を上げて有終の美を飾りたいところである。

 前述の『999』甘の所業だけではなく、最近なんだかパチンコの運気が上昇してきている気配を感じるので、ここは攻め時なのではないかと判断し、座った機種は『デジハネPA北斗の拳7 天破』。RUSH突入時の爆発力と相性の高さに期待を込めたチョイスである。

 ところが、初当りまで133回転と確率を超えるわ、25回転の電サポモード「練気闘座BATTLE」で1回も闘わないわで、モヒカン雑魚キャラ並みに瞬殺される状況となった。しかし、回転率がすこぶる良好だったので、このまましばらく打ち続けることを選択。

 これが功を奏したのか、じつはさっきの当りで確変を引っかけていての潜確ST中だったのか、37回転でサウザーとのバトルを制し、引き戻しに成功。さらに、2度目の「練気闘座BATTLE」、そのわずか4回転目でラオウのパンチをかわしながら反撃のアタタタタ。見事にRUSH突入を果たしたのである。

 ここから怒涛の7連チャン。ジャギをボコり、即当りでエイリやんを出現させ、サウザー相手でも必殺奥義・赤保留で葬り去るなど快進撃で、またまた一撃5000発オーバーの出玉を紡ぎ出すことに成功したのである。

 連チャン中に演出示唆は確認できなかったものの、「これは高設定あるか?」と 大きな希望を抱かせる展開である。

 仮に設定が入っていなかったとしても回りは充分なので、この台を終日打ち切る手は大アリ。この調子なら出玉1万発までふくらますことも現実的。モヒカン雑魚キャラ並みに「ヒャッハー」と心の中で叫んだのは言うまでもない。

 しかし、人生とは皮肉なもので、どうしても離脱せざるをえない緊急の連絡が入電。自分の間の悪さを呪いつつ、後ろ髪引かれ隊となって『北斗7』甘を後にしたのである。

 いったん家に戻り、用事を手早く片付け、ホールに舞い戻ってはみたのだが、先ほどの『北斗7』甘にはしっかり人が座っており、ある程度の出玉を確保していて簡単に動く気配はなさそうな状況だった。

 なかなかのチャンスをふいにした傷を癒やすべく、パチンコ界のグランドマザーこと『海』シリーズでも特に得意としている『CRAスーパー海物語IN沖縄4 With アイマリン』にその身をゆだねたのである。

 37回転からハイビスカスモードでリーチ連続が夜背景まで発展し、満月SPからのカメ当りとなったのであるが、連チャンには至らずに。とりあえず、この当りの出玉分は打ち切ろうと遊技を続行したならば、95回転、つまりST+時短50回の電サポ抜けから45回転、出玉ぎりぎりの場面で背景にハイビスカスのチカチカが発生。

 ノーマル再始動からエビを捕獲したのち、ST連チャンでエンゼルフィッシュを釣り上げ、2連チャンの出玉1000発ゲット。展開がイマイチなうえに回りも芳しくないので、この台でプラってるうちに撤退を決め込む。

 サッカーで言うところの「シュートで終わる」的なニュアンスで、パチンコでは「プラスで終わる」が大事なのである。

【C店】
・今回のトータル出玉 +4378発(総収支 4270発)
・実戦機種 2台(計7台/40台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】

(文=大森町男)

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 前述の『999』甘の所業だけではなく、最近なんだかパチンコの運気が上昇してきている気配を感じるので、ここは攻め時なのではないかと判断し、座った機種は『デジハネPA北斗の拳7 天破』。RUSH突入時の爆発力と相性の高さに期待を込めたチョイスである。

 ところが、初当りまで133回転と確率を超えるわ、25回転の電サポモード「練気闘座BATTLE」で1回も闘わないわで、モヒカン雑魚キャラ並みに瞬殺される状況となった。しかし、回転率がすこぶる良好だったので、このまましばらく打ち続けることを選択。

 これが功を奏したのか、じつはさっきの当りで確変を引っかけていての潜確ST中だったのか、37回転でサウザーとのバトルを制し、引き戻しに成功。さらに、2度目の「練気闘座BATTLE」、そのわずか4回転目でラオウのパンチをかわしながら反撃のアタタタタ。見事にRUSH突入を果たしたのである。

 ここから怒涛の7連チャン。ジャギをボコり、即当りでエイリやんを出現させ、サウザー相手でも必殺奥義・赤保留で葬り去るなど快進撃で、またまた一撃5000発オーバーの出玉を紡ぎ出すことに成功したのである。

 連チャン中に演出示唆は確認できなかったものの、「これは高設定あるか?」と 大きな希望を抱かせる展開である。

 仮に設定が入っていなかったとしても回りは充分なので、この台を終日打ち切る手は大アリ。この調子なら出玉1万発までふくらますことも現実的。モヒカン雑魚キャラ並みに「ヒャッハー」と心の中で叫んだのは言うまでもない。

 しかし、人生とは皮肉なもので、どうしても離脱せざるをえない緊急の連絡が入電。自分の間の悪さを呪いつつ、後ろ髪引かれ隊となって『北斗7』甘を後にしたのである。

 いったん家に戻り、用事を手早く片付け、ホールに舞い戻ってはみたのだが、先ほどの『北斗7』甘にはしっかり人が座っており、ある程度の出玉を確保していて簡単に動く気配はなさそうな状況だった。

 なかなかのチャンスをふいにした傷を癒やすべく、パチンコ界のグランドマザーこと『海』シリーズでも特に得意としている『CRAスーパー海物語IN沖縄4 With アイマリン』にその身をゆだねたのである。

 37回転からハイビスカスモードでリーチ連続が夜背景まで発展し、満月SPからのカメ当りとなったのであるが、連チャンには至らずに。とりあえず、この当りの出玉分は打ち切ろうと遊技を続行したならば、95回転、つまりST+時短50回の電サポ抜けから45回転、出玉ぎりぎりの場面で背景にハイビスカスのチカチカが発生。

 ノーマル再始動からエビを捕獲したのち、ST連チャンでエンゼルフィッシュを釣り上げ、2連チャンの出玉1000発ゲット。展開がイマイチなうえに回りも芳しくないので、この台でプラってるうちに撤退を決め込む。

 サッカーで言うところの「シュートで終わる」的なニュアンスで、パチンコでは「プラスで終わる」が大事なのである。

【C店】
・今回のトータル出玉 +4378発(総収支 4270発)
・実戦機種 2台(計7台/40台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】

(文=大森町男)

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JRA「ルメール半端ないって」チャンピオンズCでG1・5連勝に待ったをかけるのはアノ騎手!? 「自分がストップするしかない」偉業阻止の名手とは

 いったいC.ルメール騎手を止めるのは誰だ。

 29日に行われたジャパンCはルメール騎手のアーモンドアイが優勝。3冠馬対決で注目された引退レースを制し、芝G1・9勝という金字塔を打ち立てた。

 鞍上のルメール騎手は今年G1・8勝目。自身が2018年に記録した最多勝記録に並び、残り1か月で記録更新がかかる。また、G1騎乗機会4連勝となり、こちらも自身の持つ記録に並ぶ形となった。

 今週末に行われるチャンピオンズC(G1)では上位人気が予想されるカフェファラオに騎乗するため、記録更新があってもおかしくない状況だ。

 それに待ったをかけるのは、1番人気が予想されるクリソベリルに騎乗する川田将雅騎手でなく、アノ騎手かもしれない。

 2年前にルメール騎手がG1騎乗機会5連勝に挑戦した時のことを振り返りたい。

 18年の秋華賞(G1)をアーモンドアイで優勝したルメール騎手。翌週の菊花賞(G1)を7番人気フィエールマンで、さらに天皇賞・秋(G1)を2番人気レイデオロで制しG1・3連勝と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

 天皇賞・秋の翌週に行われたのは、地方競馬の祭典「JBC」。この年、史上初となる中央競馬を舞台に行われ、主催はJRAで、日曜日の京都開催にG1レースが3つ組み込まれる形だった。

 そんな中、ルメール騎手はG1・4連勝をかけて京都10RのJBCスプリント(G1)に4番人気グレイスフルリープで挑む。

 レースは1番人気マテラスカイがハイペースで逃げ、グレイスフルリープはそれをマークする形でぴったりと後ろにつけた。直線で粘り込みを図るマテラスカイだったが、グレイスフルリープがクビ差交わして優勝。ハイペースがプラスに働いた追い込み馬がマテラスカイに届かなかったことを考えると、逃げ馬をマークしたルメール騎手の好騎乗が光る内容だった。

 これでルメール騎手はG1・4連勝。まさにルメール無双と呼べる状態だ。

 G1・5連勝がかかる京都11R・JBCクラシック(G1)でルメール騎手が騎乗したのは1番人気サンライズソア。もはや大偉業の達成目前に思われた。

 逃げるサンライズソアだったが、テイエムジンソクが早めにマークしてきたことで、息を入れづらい展開。直線で粘り込みを図るも、4コーナーから進出を開始したケイティブレイブが差し切り勝ちを飾った。

「『ルメール半端ないって』ってジョッキールームでみんなが騒いでいた。これはもう止めるしかない、なんとか自分がストップするしかないと思っていた」

 当時の流行語でもある「大迫半端ないって」を交えて、こう振り返ったのはケイティブレイブに騎乗した福永祐一騎手だった。

 逃げるルメール騎手のサンライズソアを積極的に捉えにいった福永騎手の手腕が勝利をもたらしたとも言えるだろう。

「現在、ルメール騎手はG1・4連勝中ですが、福永騎手は2週連続でその2着に敗れています。特に無敗の3冠馬コントレイルで敗れたのは悔しかったはずですよ。レース後に『アーモンドアイは強いです』とコメントしたのは、コントレイルの能力を引き出しながらも負けてしまった悔しさの表われに感じます。

それだけに、再び福永騎手がルメール騎手の連勝記録をストップさせることに期待したいですね」(競馬記者)

 今週末のチャンピオンズCで福永騎手が騎乗するのは、7歳馬のエアスピネル。2017年のマイルCS(G1)ではハナ差の2着とG1にも手が届きかけた古豪である。ダートのキャリアはわずか3戦のため、変わり身を見せる可能性もあるはずだ。

 伏兵の1頭に過ぎないが、もしかすると福永騎手が2年前の再現をするかもしれない。

JRA「ルメール半端ないって」チャンピオンズCでG1・5連勝に待ったをかけるのはアノ騎手!? 「自分がストップするしかない」偉業阻止の名手とは

 いったいC.ルメール騎手を止めるのは誰だ。

 29日に行われたジャパンCはルメール騎手のアーモンドアイが優勝。3冠馬対決で注目された引退レースを制し、芝G1・9勝という金字塔を打ち立てた。

 鞍上のルメール騎手は今年G1・8勝目。自身が2018年に記録した最多勝記録に並び、残り1か月で記録更新がかかる。また、G1騎乗機会4連勝となり、こちらも自身の持つ記録に並ぶ形となった。

 今週末に行われるチャンピオンズC(G1)では上位人気が予想されるカフェファラオに騎乗するため、記録更新があってもおかしくない状況だ。

 それに待ったをかけるのは、1番人気が予想されるクリソベリルに騎乗する川田将雅騎手でなく、アノ騎手かもしれない。

 2年前にルメール騎手がG1騎乗機会5連勝に挑戦した時のことを振り返りたい。

 18年の秋華賞(G1)をアーモンドアイで優勝したルメール騎手。翌週の菊花賞(G1)を7番人気フィエールマンで、さらに天皇賞・秋(G1)を2番人気レイデオロで制しG1・3連勝と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

 天皇賞・秋の翌週に行われたのは、地方競馬の祭典「JBC」。この年、史上初となる中央競馬を舞台に行われ、主催はJRAで、日曜日の京都開催にG1レースが3つ組み込まれる形だった。

 そんな中、ルメール騎手はG1・4連勝をかけて京都10RのJBCスプリント(G1)に4番人気グレイスフルリープで挑む。

 レースは1番人気マテラスカイがハイペースで逃げ、グレイスフルリープはそれをマークする形でぴったりと後ろにつけた。直線で粘り込みを図るマテラスカイだったが、グレイスフルリープがクビ差交わして優勝。ハイペースがプラスに働いた追い込み馬がマテラスカイに届かなかったことを考えると、逃げ馬をマークしたルメール騎手の好騎乗が光る内容だった。

 これでルメール騎手はG1・4連勝。まさにルメール無双と呼べる状態だ。

 G1・5連勝がかかる京都11R・JBCクラシック(G1)でルメール騎手が騎乗したのは1番人気サンライズソア。もはや大偉業の達成目前に思われた。

 逃げるサンライズソアだったが、テイエムジンソクが早めにマークしてきたことで、息を入れづらい展開。直線で粘り込みを図るも、4コーナーから進出を開始したケイティブレイブが差し切り勝ちを飾った。

「『ルメール半端ないって』ってジョッキールームでみんなが騒いでいた。これはもう止めるしかない、なんとか自分がストップするしかないと思っていた」

 当時の流行語でもある「大迫半端ないって」を交えて、こう振り返ったのはケイティブレイブに騎乗した福永祐一騎手だった。

 逃げるルメール騎手のサンライズソアを積極的に捉えにいった福永騎手の手腕が勝利をもたらしたとも言えるだろう。

「現在、ルメール騎手はG1・4連勝中ですが、福永騎手は2週連続でその2着に敗れています。特に無敗の3冠馬コントレイルで敗れたのは悔しかったはずですよ。レース後に『アーモンドアイは強いです』とコメントしたのは、コントレイルの能力を引き出しながらも負けてしまった悔しさの表われに感じます。

それだけに、再び福永騎手がルメール騎手の連勝記録をストップさせることに期待したいですね」(競馬記者)

 今週末のチャンピオンズCで福永騎手が騎乗するのは、7歳馬のエアスピネル。2017年のマイルCS(G1)ではハナ差の2着とG1にも手が届きかけた古豪である。ダートのキャリアはわずか3戦のため、変わり身を見せる可能性もあるはずだ。

 伏兵の1頭に過ぎないが、もしかすると福永騎手が2年前の再現をするかもしれない。

ミニストップ、なぜソフトクリーム専門店「ミニソフ」を展開?他のコンビニとは違う戦略

 ミニストップといえば、コンビニでありながら過去には店内でオーダーを受けてからつくるハンバーガーなどの商品が充実していたり、早くから店内のイートインスペースの設置に力を入れたりと、コンビニとファストフード店の“良いとこ取り”をしたようなスタイルが魅力。特に店内加工のスイーツ類は高いクオリティを誇り、熱烈なファンも多い。

 そのスイーツの看板商品といえば「ソフトクリーム」。1980年の創業と同時に登場し、40年にわたって愛されているロングセラー商品だ。

ソフトクリーム専門店「MINI SOF」の狙い

 今年3月、ミニストップが新業態のソフトクリーム専門店「MINI SOF」をオープンした。同店は横浜と京都への出店を皮切りに、5月には東京都内(新宿、吉祥寺)、7月には名古屋、8月には大阪と、店舗数を増やしている。

 そもそも、なぜミニストップはソフトクリームの専門店を出店したのか。ミニストップの総務・コミュニケーション部コミュニケーションチームの篠原淳一氏は、こう説明する。

「以前から、社内で『ソフトクリームの専門店を出してみたらどうか』という話は出ていました。お客様からも『ミニストップといえばソフトクリーム』という声をいただいていましたし、弊社としても長年の研究開発を続けていて自信があるメニューですからね」(篠原氏)

 ミニストップには、ソフトクリーム以外にもコールドスイーツの「ハロハロ」や各種ホットスナックなど、オリジナル商品が多い。数あるメニューの中でソフトクリームが選ばれた理由は何だったのだろうか。

「ソフトクリームは衛生管理が難しい商品ですが、ミニストップには40年間培ってきたノウハウや技術があります。また、スイーツはブームやターゲットの性別に左右されやすい食品ですが、ソフトクリームにはそれがありません。季節商品と思われがちですが、氷を使用したハロハロに比べて、ソフトクリームの売り上げは冬場でも大きく落ち込まないのです」(同)

 サーティワンアイスクリームやコールド・ストーン・クリーマリーなどアイスクリームの専門チェーンは数あるが、ソフトクリーム専門店は競合店が少ない。そこに、自他ともに「ソフトクリームが看板商品」と認めるミニストップが専門店を出店すれば、ブルーオーシャンが広がっているという戦略なのだ。

試験店でブランド力の強さを再認識

 MINI SOFの出店は今年3月だが、実は前身の店舗は2年前に誕生していたという。

「2018年、埼玉・越谷のイオンレイクタウン内に『Softcream Time by MINISTOP』(以下、Softcream Time)という専門店を出店しました。MINI SOFの前身であり、いわゆる試験店のようなものです。このSoftcream Timeを運営していく中で、懸念点が見えたり思いがけない気づきが得られたりしました」(同)

 そのうちのひとつがメニューの数だ。Softcream Timeは、現在のMINI SOFと比べて商品数が多い。コーヒーや紅茶などもある上、タピオカドリンクまで揃えている。

「『選択肢が多いほど、お客さまに喜んでもらえるのでは』と思ったのですが、多すぎるとかえって選びにくかったようで……。その教訓を踏まえ、MINI SOFではレギュラーメニューはソフトクリームに絞り、バリエーションも含めて20種程度に絞り込みました」(同)

 他にも、Softcream Timeを運営していくうちに発見したことは多いと、篠原氏は語る。

「我々が思っている以上に『ミニストップソフトクリーム』が持つブランド力が大きいことに驚きましたね。当初、Softcream Timeはあえてミニストップ色を出さずに展開していました。ミニストップはあくまでコンビニとしてのブランドなので、それを出さない方がスイーツ好きには訴求できると考えたのです。しかし、お客様に『あのミニストップのソフトクリームなんだ』と安心していただけることが多く、最終的には『ミニストップであることを出していった方が良い』という結論に至りました」(同)

 そして、ミニストップは19年11月に正式にソフトクリーム事業本部を立ち上げ、MINI SOFの出店へと動き出した。現在、既存のSoftcream Timeも屋号をMINI SOFへと変えていっている。

「MINI SOFのオープンは今年の3月だったのでコロナの影響を受けてしまいましたが、それでも売り上げは好調です。特に、5月にオープンした吉祥寺サンロード店などは予想以上の売り上げを見せていますね。イオンモール名古屋茶屋店、名駅サンロード店、サカエチカ店といった名古屋地域の店舗と、8月にオープンした心斎橋筋南船場店も、多くのお客様にご来店していただいています」(同)

新感覚ドリンクの「のむソフトクリーム」

 コロナ禍でも好調なMINI SOFだが、前述のように「ミニストップの系列店」であることを押し出したことがプラスに働いている面もあれば、デメリットになっている部分もあるそうだ。

 SNSを見ると、「MINI SOFってミニストップの小型版?」「ハロハロとかもあるのかな?」という声も散見される。“ミニストップのスイーツ”のイメージが強いからこその弊害ともいえるだろう。

「MINI SOFはソフトクリーム専門店ですが、ミニストップよりも扱う食材が多く、オペレーションの幅も広い。ミニストップにはないメニューが味わえるのですが、その訴求がまだまだ不十分なのかもしれません。ミニストップとは異なるソフトクリーム体験ができるよう、MINI SOFの特長を知っていただけるようにしていきたいと考えています」(同)

 そんなMINI SOFの中で、特に売れ筋のメニューを聞いてみた。

「『のむソフトクリーム』は価格も手頃(税込み390円)ですし、MINI SOFの看板商品になってきているのではないでしょうか。『飲むソフト』と聞いてシェイクに似た食感を想像するお客様も多いのですが、それとはまた違う、まさに『新感覚ドリンク』です。ぜひ一度試していただければ『のむソフトクリーム』というネーミングに納得していただけると思います」(同)

 その他にも、果実やプリンなどの豊富なトッピングで満足感バツグンの「ワッフルソフトクリーム」(税込み490円)や、のむソフトクリームをグレードアップさせた「のむソフトクリームパフェ」(税込み540円)などがラインナップされている。MINI SOFでしか味わえないメニューがあることが広まれば、同社が掲げる「数年で100店舗出店」という目標の達成も近いかもしれない。

「これからどんどん寒くなりますが、あえて冬季限定メニューの提供も始めています。実は2013年頃から『冬アイス』の需要は高まっており、売り上げも好調です。MINI SOFでは、ベルギーチョコを使った濃厚なフレーバーを展開したり、パンケーキと一緒に楽しめるほんのりあったかいメニューをご用意したりしています。冬にしか味わえないソフトクリームを、ぜひ楽しんでください」(同)

 10月19日からは「のむソフトクリーム」のホットメニュー、「HOTベルギーチョコ&HOT超ミルク」も登場した。寒い冬、ソフトクリームを飲んで暖を取るという、なんとも不思議な体験を味わってみてはいかがだろうか。

(文=ますだポム子/清談社)