イベントスペース「note place」オープン クリエーターとファンらの交流拠点に

“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。”をミッションに掲げ、メディアプラットフォームを展開する「note」は6月16日、東京・渋谷区にイベントスペース「note place」をオープンした。

noteは、クリエーターや企業が表現活動をする際、ファン(読者)とのコミュニケーションに広く利用されているが、今回、その活動領域をさらに広げるための場を新設した。オンラインによるイベントやセミナー、発表会など、ウェビナーの開催が当たり前になる中、新しい時代に対応した空間を目指す。

同日行われた発表会で、加藤貞顕社長は「コロナ禍以前から計画していた施設であり、当社のミッションには、オンラインと同様、オフラインでの出会いも重要と考えた。プラットフォームとしてnoteを提供するだけでなく、クリエーターがじかにファンからの反響を感じられるなど、クリエーターとファン、クリエーター同士の交流拠点として、対面で行うイベントを促進したい」と話した。
また、単なる貸し出しスペースとしてではなく、企業のブランディングや、ユーザーとのコミュニケーションの場としても活用してほしいと述べた。同所では、さまざまなイベントの実施に当たり、要望に応じて企画・配信サポートなども行なう。

 
 
 
 

同所は主に、リモートカメラシステムのある、約200人収容の「ホール」(ソーシャルディスタンスを保つ場合は最大50人)や、キッチン・調理器具を備えたカフェ感覚の「ラウンジ」、カメラや照明、高速インターネット回線など、オンライン配信設備のある「スタジオ」で構成され、幅広い用途に対応する。

発表会では、YouTuberらインフルエンサーのマネジメントなどを行う「UUUM」の鎌田和樹社長と、加藤社長による対談「今後、クリエイターの活動はどうなる」が行われた。2人は、“クリエイターへの思い”や“ファンとの関係”“オンラインとオフライン”“マスメディアとの連携”について活発に意見交換し、note placeについて「新時代のコンテンツが生まれる場になってほしい」「多くの人が“クリエイティブ”を体感できる場所にしたい」とコメントした。

所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル 2F
※東京メトロ銀座線・外苑前駅 3番出口から徒歩5分
公式サイト:https://place.note.com/

 

河井夫妻が自民党離党しても安倍首相の責任はなくならない! 違法選挙に投入された安倍マネー1億5千万円と4人の安倍事務所秘書

 河井克行前法相と妻の案里参院議員が、16日付で自民党に離党届を提出した。  周知のとおり、河井夫妻は、2019年の案里議員の参院選挙をめぐり、公選法違反(買収)の疑いで、捜査が進んでおり、近く河井前法相・案里議員が立件される見通しとなっている。  2人は離党について「...

「情報銀行ビジネス参入ガイド 利活用ビジネスから事業参入まで」発売

マイデータ・インテリジェンス取締役執行役員COO 森田弘昭氏の著書『情報銀行ビジネス参入ガイド 利活用ビジネスから事業参入まで』(発行:翔泳社)が6月17日に発売された。

「情報銀行ビジネス参入ガイド」書影
翔泳社、264ページ、2,200円+税、ISBN 9784798164175

情報銀行とは、預かった個人情報を本人に代わって企業など第三者に提供する事業。利用者は、個人情報の利用を許諾しデータを提供することにより、ポイントやサービス提供などの便益が受け取れる。欧米の基本理念を取り入れつつ、企業が個人情報を利活用しやすいように配慮して枠組みが作られた、日本独自のビジネスモデルだ。

今後、新たな生活様式が個人、企業、社会で模索される時代に突入し、デジタルでの手続きやサービスなど、これまで以上に非接触型の行動形態に移行すると考えられる。情報銀行は安心安全な新たな価値体験を提供するために、本人確認や正確なパーソナルデータを利活用するための仕組みでもある。

本書はこれから情報銀行を活用したビジネスや情報銀行への事業参入を考えている人に向けて、パーソナルデータ活用や情報銀行が求められている背景、参入に必要な知識(情報銀行認定制度、利用されているテクノロジーや法令等)、事例などについて、分野ごとに図解している。


【目次】
Part1 情報銀行の市場
Chapter1 情報銀行ビジネスの基本知識
Chapter2 情報銀行が求められている背景
Chapter3 2020年以降成長が期待される情報銀行ビジネス
Chapter4 情報銀行として市場参入する手順
Chapter5 情報銀行を支えるテクノロジー
 
Part2 事業者紹介
Chapter6 情報銀行企業マップ
 
Part3 業界・分野別・情報銀行活用手法
Chapter7 情報銀行が活躍する「業界・分野」
Chapter8 情報銀行の参入が先行する業界・分野
Chapter9 情報銀行の活用機会が多い業界・分野

【著者プロフィール】
森田 弘昭
株式会社マイデータ・インテリジェンス取締役執行役員COO。
広告代理店の営業を経て、1998年株式会社電通テック入社。
銀行、クレジットカード会社、不動産会社、大手流通チェーンを中心にオウンドメディア、SNS、デジタルプロモーションCRMなどデジタルマーケティングの戦略・実装で数多くのプロジェクトをプロデュース。デジタルマーケティングセンター長、ID事業室長を歴任。2018年9月から現職。総務省、経済産業省「情報信託機能の認定スキームに関する検討会」委員、「情報信託機能普及協議会」理事。
 
「情報銀行ビジネス参入ガイド」著者:森田弘昭氏

「ライフストーリー」にワクワクが隠れている

BBT大学ロゴ

床面積0㎡。日本初、100%オンラインで経営が学べるBBT大学。世界110カ国に居住する在学生が、サイバースペースに集結する。その最前線で教壇に立つグローバル経営学科長の谷中修吾教授に、オンライン教育の本質と可能性について聞いた。(第2回)

オンライン教育が注目を集める今、どうしても手法論に目が行きがちです。しかし、長年、100%オンラインのビジネス教育の現場に身を置いてきた私としては、オンラインであろうがリアルであろうが、教育の捉え方こそ命と思っています。前回お話しした通り、私にとっての教育とは、「ワクワクを思い出し、そのスイッチを入れる場」なのです。

谷中氏講義風景
谷中教授によるオンライン講義の様子。東京・麹町のスタジオから配信し、世界110カ国に居住する学生が受講。谷中教授はBBT大学の人気科目『マーケティング基礎』を教えている。


そのため、教育コンテンツを提供する中で、いかにしてワクワクと素直に向き合う機会をつくるかが重要になります。一体、どうすれば実現できるのでしょうか。私は、いつも、人の「ライフストーリー」に着目します。文字通り、「人生の物語(脚本)を紡いでいく」ということです。言わば、過去の自分も、現在の自分も、未来の自分も、同時に存在していて、映画の脚本家のように、全体を俯瞰しながら重要な出来事を見いだします。

すると、ライフストーリーの「軸」が見えてくるのです。その「軸」には、必ずといっていいほど、ワクワクの源流が隠れています。ライフストーリーを紡ぐ上で大きなヒントになるのは、「過去の自分」すなわち、自分のルーツとなっている原体験です。過去に熱中したこと、のめり込んだこと、情熱を注ぎまくったこと……。生々しい原体験を拾い上げていくと、不思議なことに、それぞれの「点」に共通する要素が見えてきます。

その共通項に基づいて再び原体験をひもとくと、さらに多くの「点」が見つかる。「点」をつなげると「線」になり、ライフストーリーの「軸」の出来上がり。そして、そこには、自分を突き動かすワクワクがひもづいているものです。つまり、原体験の発見が、ライフストーリーの「軸」を浮き彫りにし、ワクワクを思い出す出発点になると、私は考えます。

Air Campus イメージ
Air Campusの授業風景のイメージ

何事も「背景」(Background)にこそ、重要な情報が隠れているもの。科学でも、芸術でも、ビジネスでも、要は「その現象の背景にあるもの」をひもとくことで、気づきが生まれるわけです。背景が見えてくると、物語は動きだします。企業活動に例えるなら、マーケティングリサーチをすることで、世の中のニーズが見えてくる。そのニーズに応えるための商品が生まれる。その商品を流通させるために、自社のルーツに立ち返りながら、必要なコミュニケーションを考える。つまり、ストーリーが生まれるのです。

強い原体験は、ストーリーの「軸」になる。そして、改めて自らのルーツを認識して、本来のワクワクを思い出します。結果として揺るぎない軸が確立し、この時点で、もはやガイドは不要となります。軸が見えると、人は、勝手に動きだすのです。自分という物語の主人公が、ワクワクする未来へ向かって、どんどん歩み始めます。

ストーリーの軸が固まれば、魅力的な演出も浮かんでくる。その自己演出がまた、ライフストーリーをワクワクするものしてくれる。ワクワクの仕組みが分かってくると、もう、誰もワクワクをとめることはできません。

アバター卒業式
BBT大学では教授が自らワクワクをカタチにする。2020年3月、新型コロナに対応して、谷中教授が「アバター卒業式」をプロデュース。卒業生が自宅からアバターロボットを操作して、大前研一学長から卒業証書を受け取った。

BBT大学における私の授業やゼミでも、学部・院で学ぶビジネスパーソンそれぞれの個人的なライフストーリーを強く意識して対話します。マーケティングやスタートアップの講義でありながら、個人のワクワクに焦点を当てるのです。一度、自分でライフストーリーの軸に気づくと、人はパワフルに自走していきます。したがって、私がビジネス教育で行なっていることは、ビジネスの専門スキルの伝授を通じて、個人のライフストーリーの軸を浮き彫りにするきっかけをつくることといえるかもしれません。

安倍政権が「国会閉じるな」の声を無視して強行閉会! 電通疑惑、イージス・アショア問題にフタ、今後は杜撰なコロナ対策も放置状態に

 新型コロナという「100年に一度の国難」(安倍首相)の只中にあるというのに、国権の最高機関であり唯一の立法機関である国会を、与党は明日、閉会させる見込みだ。  東日本大震災があった2011年、民主党政権は通常国会を8月31日まで延長し、9月と10〜12月に臨時国会を召集...

パチスロ『真・北斗無双』の概要が判明! パチンコ「覇者」譲りの瞬発力!!

真・北斗無双」。パチンコファンのみならず、パチスロファンでもこのタイトルを知らない者はいないだろう。

 コーエー(現・コーエーテクモゲームス)のアクションゲームをモチーフに据えた、サミーの大ヒットパチンコ。STによる自力感の強さと破壊力及び瞬発力の高さは既存機屈指ともいえるが、そんな刺激的なゲーム性をそのままに、いよいよファン待望の『パチスロ真・北斗無双』が誕生する。

 出玉増加の主軸を担うのは、「夢幻闘舞」と銘打たれた1G純増約8枚のAT機能。主な当選契機はCZ「制圧ZONE」で、このCZへは規定ゲーム数消化などを機に突入する。

 規定ゲーム数は通常モード・好機モード・無双モード・夢幻モードと4種類あるモードで管理され、通常モード以外への移行はチャンス。滞在モードは50G周期で訪れるステチェン発生時にPUSHボタンを押すことで推測できるようだ。

 通常時はカルマレベルをアップさせることで各種アイテムを獲得でき、ステチェン時はカルマレベルに応じてアイテム獲得抽選。「ヒロインZONE」「幻闘への道」などのチャンスステージは文字通りアイテム獲得のチャンスで、その期待度は後者の方が高い。

 前兆ステージ「制圧前兆」などを経由して突入するCZは「制圧パート」「連続演出パート」の二部構成で、15~30G継続の前半は敵撃破orミッションの2系統抽選でポイント加算。

 後半はこの蓄積ポイントを参照して連続演出が選択され、通常時にアイテムを獲得していればポイント上乗せや連続演出の格上げへと繋がる。また、連続演出中のチャンス役成立は演出クリアへの書き換えに期待できる。

 ATは前半「乱撃CHANCE(初回30G・以降は基本8G)」でアイテムを獲得し、後半「七星BATTLE(7G)」で勝利できれば次セット継続や特化ゾーン「転生の刻」などの報酬獲得。

 AT開始時に揃った絵柄が白7であれば勝利ストック濃厚で、バトル中はCZの連続演出中と同じくチャンス役成立で勝利書き換え抽選が行われる。

 バトルはまず北斗4兄弟のタッグと敵勢力との対戦で、敵勢力撃破後はタッグを組んだ兄弟とのバトルへ発展。これらを全て撃破できれば本機最大の見せ場、ラスボス「影のケンシロウ」が登場し、見事勝利できれば上位AT「真・夢想転生」へと昇格する。

 通常時の上位CZ「幻影試練」クリアでも突入するこの真・夢想転生は1セット30G継続。エンディング到達割合は破格となっているようなので、ひとたび突入すれば大量出玉は約束されたも同然だろう。

JRA関西のブレイク厩舎が送り込む“コントレイル級?”2歳馬がデビューへ! 「調教師冥利に尽きる」逸材がベールを脱ぐ!

 2歳戦がスタートして早2週間が過ぎた。今年の新種牡馬として注目を集めたドゥラメンテ産駒は勝利したものの、もう1頭の期待馬であるモーリス産駒は未だに勝利できず苦戦にあえいでいる。

 また、ブエナビスタの仔ブエナベントゥーラ、半姉にスカイグルーヴを持つレガトゥスなど注目馬が敗れるという波乱も巻き起こった。

 そんな中、今週末は超高額馬・ブレイブライオン(牡2歳、栗東・西村真幸厩舎)が21日の阪神でデビューを予定している。

 2019年のセレクトセールにて2億円で落札されたブレイブライオン。半兄に14年、15年の南部杯(G1)を連覇したベストウォーリア(父マジェスティックウォリアー)を持つ注目馬だ。父ディープインパクトのブレイブライオンは、芝1600m戦を初戦に選択しており、兄弟での芝、ダートG1制覇に期待がかかる。

 トレセンでは入念に乗り込まれており、10日に栗東・坂路コースで一杯に追われ、4ハロン52秒3、ラスト12秒5の時計をマーク。併せたカセドラルベル(2勝クラス)には先着を許したものの、デビュー前の2歳馬としては抜群のタイムだ。

 今年、無敗の2冠馬となったコントレイルがデビュー前に出した時計が、4ハロン53秒7、ラスト12秒0(強め)だったことを考えれば、遜色ない内容と言えるだろう。

「稽古で好時計をマークしており、ブレイブライオンは今週の阪神デビューの注目馬ですね。追い切りに騎乗した福永祐一騎手も『トビもフットワークもいい。初戦から期待できそう』と好評価しています。

西村調教師もブレイブライオンにはかなり期待しているようで、『これだけの馬を預かるのは調教師冥利につきる』と言うほど。2億円という高額馬に恥じない仕上がりで、デビュー戦を迎えることになりそうですね」(競馬記者)

 管理する西村調教師は厩舎開業5年目の期待の若手調教師。昨年、マーメイドS(G3)をサラスで初重賞制覇を飾ると、その後タイセイビジョンで京王杯2歳S(G2)を制し重賞2勝を挙げた。今年はすでに重賞3勝しており、全国リーディングでも10位タイにつけている。

「関西の名門・角居勝彦厩舎は来年2月での解散が決定しているため、積極的に2歳馬の受託をしていません。角居厩舎といえば、クラシックを目標にする有力馬を多く預かっていました。その分、有力馬が他厩舎に流れるため、西村厩舎も恩恵を受けているはずです。ブレイブライオンを管理するということは、ポスト角居としての期待の表れとも言えるのではないでしょうか」(別の記者)

 実際に、今年の西村厩舎が挙げている18勝は、池江泰寿厩舎、須貝尚介厩舎、中内田充正厩舎といった名門厩舎を上回る成績である。まさに関西のネクストブレイク調教師だ。

 すでにアスコルターレで2歳戦を勝利している西村厩舎。今後、さらに勢いをつけるためにも、ブレイブライオンのデビュー戦は落とせない重要な一戦になりそうだ。

JRA 岩田康誠騎手「次の職業も決まった」と語るデラックス○○も大公開!?「ビタミンS」お兄ちゃんのYouTubeチャンネルが熱い!!

 競馬関係のテレビやラジオに出演し、競馬ファンにはおなじみとなっている「ビタミンS」お兄ちゃんのYouTubeチャンネル『お兄ちゃんネル』に、岩田康誠騎手が登場。自由奔放な振る舞いを見せて、お兄ちゃんや視聴者を翻弄した。

 昨年の4月にYouTuberデビューを果たしたお兄ちゃん。このチャンネルは、レースで元手の100万円を1億円に増やして、競走馬を購入し、馬主になるのがテーマ。だがそれだけではなく、千鳥のノブや麒麟の川島明など競馬好きの芸能人を呼んでレース予想&生配信を行ってみたり、浜中俊騎手や北村友一騎手らとの対談など、多種多様なコンテンツを配信している。

 そして15日に配信された『お兄ちゃんネル』には、岩田康誠騎手が登場。この回の収録は3月に行われ、お兄ちゃんが岩田騎手の自宅で、『デラックスお好み焼きを食べてきた』という。

 岩田騎手の自宅で手料理を振る舞ってもらうことになったお兄ちゃん。だが、まず岩田騎手が作ったのはお好み焼きではなく、焼きそば。家の中庭に用意された鉄板で岩田騎手は調理を開始し「次の職業も決まったな」などと言いつつ、豚肉、イカ、タコ、さらに『すじこんの出汁』などを入れて、手際よく焼きそばを作り上げた。

 その味は絶品だったようで、お兄ちゃんもタメにタメて『おいしっ』と絶賛。だが味の決め手などをお兄ちゃんが必死にレポートしている途中で岩田騎手は離席。お好み焼きのタネの仕込みに向かうなど自由人ぷりを発揮する。その岩田騎手特製のお好み焼きは彼の好きな具をたっぷり入れている『デラックス』な逸品だという。慣れた手付きで焼かれたお好み焼きはもちろん味も絶品。こちらでもお兄ちゃんを唸らせていた。

「番組を進めようとするお兄ちゃんを尻目に、自由に振る舞う岩田騎手。また焼きそばを食べ終えて、お好み焼きを焼いているときに、『(焼きそばに)カツオ節と天かすを入れ忘れた』など突如言い出すなど天然っぷりも炸裂させていました。騎手の素の一面を見ることができるのも、この番組の魅力なのかもしれません。

このほかにも福永祐一騎手の持ち込み企画で、昨年公開された『寿司大食い対決』などバラエティ色の強い企画もあります。コアなファンだけではなく、競馬初心者まで楽しめる内容になっているようですね。今後もレースだけではない、競馬の魅力を届けてもらいたいです」(競馬誌ライター)

 次回公開する動画では、岩田騎手がデルタブルース、ロードカナロア、ブエナビスタなどで挑戦した海外G1の裏話なども公開してくれるという。ファンならずとも要チェックだ。

渡部建の「不倫相手」の女性たちをバッシングする人びとの間違いと差別性! 武井壮、ブラマヨ、指原、ゆきぽよ…

 連日、メディアが大騒ぎを繰り広げているアンジャッシュ・渡部建の不倫報道。普段はたかが不倫で犯罪者のように糾弾するのはおかしいと不倫バッシングに批判的な立場のリテラだが、今回の渡部は完全にアウトだろう。そもそも渡部のやったことは、たんなる不倫などというものではなく、性搾取あ...

不倫の渡部建、自己愛性パーソナリティ障害の可能性…佐々木希との結婚が乱倫に拍車か

 「アンジャッシュ」の渡部建さんがプロゴルファーのタイガー・ウッズを引き合いに出し、「僕、ウッズと同じでセックス依存症なの」と話していたという、かつての“遊び仲間”の証言が「週刊女性PRIME」(6月15日配信)に掲載された。

 たしかに渡部さんがセックス依存症である可能性は高い。これは当連載で先週指摘したように、サチリアージス、つまり性欲の異常亢進のせいだろう。

 今回、私が注目するのは、自分がセックス依存症だとしゃあしゃあと言ってのけ、しかも反省する気も、治療を受ける気もさらさらなさそうなことである。これは、「自分は特別な人間だから、普通の人には許されないことでも許される」という強い特権意識に由来すると考えられる。

 このような特権意識は、強い自己愛の持ち主にしばしば認められ、自己愛性パーソナリティ障害の診断基準の1つにもなっている。渡部さんを直接診察したわけではないが、精神科医としての長年の臨床経験から自己愛性パーソナリティ障害の可能性を疑わずにいられないのは、次の3つの特徴も認められるからだ。

1) 他人を道具として利用

2) 尊大で傲慢

3) 共感の欠如

 まず、「週刊文春」(6月18日号/文藝春秋)で報じられたように、渡部さんは不倫相手の女性を多目的トイレに呼びつけて性行為に及んでいたようだが、これは女性を性欲処理の道具としてしか見ていない表れだろう。

 このように自分自身の目的を達成するために他人を利用する傾向は、女性関係以外の対人関係にも表れている。たとえば、お笑い番組やお笑いライブを手がける構成作家は次のように証言している。

「同じ事務所だろうが、ほかの事務所だろうが、先輩だろうが後輩だろうが、他人と仲よくするかどうかの基準は、彼にとって“使えるか、使えないか”なんです」(「週刊女性PRIME」より)

“使えない”と判断すると、容赦なく“ポイ捨て”していたが、逆に“使える”と判断すると、徹底的に利用していたようだ。たとえば、後輩芸人の自宅にDVDや本を送りつけ、それを後輩が要約してポイントを渡部さんに伝えて、渡部さんが番組でさも見たり読んだりしたかのように語るのだという。あるいは、自分が1度も行ったことのない店に、後輩芸人を行かせて食事をさせ、料理の感想を後輩から聞いて、テレビや雑誌であたかも自分が食べたかのように話すこともあったようだ(「週刊女性PRIME」より)。

 他人を道具として利用するのは、強い特権意識による。特権意識が強いと、相手が自分の要求に自動的に従うことを何の根拠もなく期待するからである。しかも、それを当たり前と感じ、不倫相手の女性や後輩芸人を道具として利用することを繰り返すのは、2)尊大で傲慢だからだろう。

 おまけに、それによって相手がどんな気持ちになるかを認識していなかったようで、3)共感の欠如も認められる。今回、不倫相手の女性が告発したのは、性欲処理の道具として扱われたことで傷つき、反感と怒りを覚えたからだろうが、それに全然気づかなかったのではないか。

自己愛性パーソナリティ障害に拍車をかけた2つの要因

 以上のことから、渡部さんは自己愛性パーソナリティ障害である可能性が高い。しかも、2つの要因がそれに拍車をかけた。1つは、売れっ子だったこと、もう1つは佐々木希さんと結婚したことである。

 まず、渡部さんは、テレビとラジオを合わせて10本ものレギュラー番組を持ち、所属事務所である「プロダクション人力舎」の“王子様”とも呼ばれたほどの売れっ子だった。そのため、相方を含めて誰も注意できず、少々暴走しても許容されてきたのだろう。

 さらに、「世界で最も美しい顔100人」にもランクインしたほどの美貌の持ち主である佐々木さんと2017年に結婚したことも大きい。絶世の美女を射止めたことによって、自分自身が底上げされて偉くなったように思い込み、それが特権意識、さらには自己の重要性に関する誇大な感覚を強化したのではないか。その意味では、皮肉なことに佐々木さんとの結婚が渡部さんの乱倫に拍車をかけたともいえる。

(文=片田珠美/精神科医)