山尾志桜里議員、国民民主へ入党で小沢一郎に再びすり寄りか…態度が豹変した4年前の抜擢

 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

 国会が閉会にあたって何かとバタバタするのは、もはや「恒例」なのですが、今回もまた野党の「意味あるの?」というバタバタ劇がありました。会期末には各委員会で閉会のための手続きを行うのですが、立憲民主党など野党4党は6月17日午前中に予定されていた委員会には出席せず、議長に「会期延長の申し入れ」を行いました。

 延長の申し入れがされると、慣例で、申し入れを議院運営委員会で採決するまで、ほかの委員会を開くことができないようになっています。そのために、朝早くから国会に来ていた議員たちは待ちぼうけをくらうことになりました。委員会の準備をする職員や秘書たちも予定が変更になるので、その調整で大忙しになります。

 しかも、今回は会期を「12月28日まで」として、事実上の通年国会を提示したので、国会女子たちはあきれるしかありませんでした。そんな会期は、あまりにも非現実的です。「いろんな意味であり得ない。『やってる感』を出そうとしているだけで、本気でやる気ないでしょ」と陰でブツブツ言っています。

 まぁ、確かに安倍政権は新型コロナ対策も国民に不評ですし、安倍晋三首相自身のさまざまな疑惑も問題ですから、議論すべきことはたくさんあります。それなら、いっそのこと内閣不信任決議案を出して与党議員も取り込むくらいの覚悟を見たかったです。

 ただ、今は解散総選挙をにらんだ野党共闘も進んでいないので、不信任案を出して「逆ギレ解散」になったら太刀打ちできないと考えたのだと思います。

山尾議員、突然の国民民主入党は選挙対策か?

 そんななかで、6月16日に突如記者会見を行い、国民民主党への入党を発表した山尾志桜里衆議院議員にもびっくりしました。「なぜ今?」としか言えません。

 会見の1時間前くらいに、国民民主党の前原誠司衆議院議員や日本維新の会の主要議員が中心となって設立された「新しい国のかたち協議会」という勉強会が開かれていました。そこには国民民主党の選挙対策の役員なども参加していたのですが、誰も山尾議員の入党や会見について知らなかったようです。ニュース速報で知った国民民主党の議員たちが「まったく聞いてない」と驚いていました。

 なぜ山尾議員は国民民主党を選んだのでしょうか。やはり、選挙対策としか考えられません。記者会見では「憲法の議論を前向きにしている党だから」と説明していましたが、総選挙が迫りつつあるなか、政党に属して比例での重複立候補を可能にしておくことで、もし選挙区で惜敗しても比例での当選を狙っているのだと思います。

 山尾議員の選挙区の愛知県内を分析すると、国民民主党は、どの機関の調査でも支持率こそ1%程度と低迷していますが、県内の衆議院議員は6名、支部長は15選挙区中9人も決まっています。

 共闘も噂される日本維新の会は、愛知県内の衆議院議員は1人しかおらず、支部長もその1人だけです。それにもかかわらず、大阪府の吉村洋文知事の人気のおかげで、支持率は4%以上あります。維新と国民民主がうまく選挙協力を行うかたちになれば、山尾議員にも追い風になることが予想されますよね。

 それに、国民民主党には「あの小沢一郎議員」がいます。もうみなさんお忘れかと思いますが、山尾議員は初当選時は「小沢ガールズ」の筆頭格でした。選挙戦略に長けている小沢秘書軍団が助けてくれるかもしれないのですから、またすり寄っているのでしょう。

 あの頃は、みんな一緒に政策をつくる仲間だったのに……。山尾議員が初当選した2009年当時を知る秘書たちは、みんながっかりしていると聞いています。変わってしまったのは、16年に民進党の政務調査会長に就任したあたりからのようです。秘書仲間は、「あの頃から急に『私は国会議員、あんたたちは秘書』みたいな感じになって、普通にお話ができなくなったなぁ」と言っていました。その後は不倫問題などもあり、政治家としての迷走ぶりは報道の通りですね。

 一方で、元同級生によると、東京大学の学生時代からしたたかだったという話もあります。とはいえ、ダントツにかわいい「才女」という言葉がぴったりの雰囲気だったのでしょうね。

 今はそんな雰囲気もない感じですが、妙な色気はあるんですよね。今回の入党劇も「玉木雄一郎代表がやられちゃったんじゃない?」と国会女子は冷ややかに見ています。果たして、山尾議員の目論見通りになるのでしょうか。すべては、選挙後にはっきりすると思います。

(文=神澤志万/国会議員秘書)

おぎやはぎ、渡部建の女癖悪さ暴露「おかしかった」「結婚してから、してないと思ってた」

 不倫騒動の渦中にいるタレントの渡部建(アンジャッシュ)だが、その渡部と深い親交があり、同じ人力舎に所属する「おぎやはぎ」が18日深夜1時~放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演し、先週に引き続き騒動に関する素直な感想を語った。

 おぎやはぎの小木博明と矢作兼は先週11日放送の同番組内で、渡部について「溜まっちゃうと六本木ヒルズ行くことになっちゃう」「クリーンなイメージの渡部だからこそ、裏の顔を暴きたかった」「言いたいこと言ってるとねー、背後から(渡部に)首絞められること、あんのよ」などと語り、その発言内容がネットニュースなどでも大きく取り上げられていた。

 これについて矢作は、「あれはもう1日、2日やればいいよ。あんときちょうどホヤホヤだったんだよね、先週。(スクープした)『週刊文春』発売日でホヤホヤだったから。ホヤホヤのときって、すごい嬉しいじゃない」と振り返り、「渡部さんに関しては、いいじゃない」「全然こっちとしたら面白くないって」と発言し、小木も「もういいよ」と言うものの、今週も騒動について自由なトークを繰り広げた。

 まず、先週の放送で「(渡部の本性を)知ってたら、(妻の佐々木希は)結婚しないよ」「渡部さんの女癖の悪さは根っからなんだら。根っからおかしかった」「ナンパ術が卓越していた。それも天才的」などと暴露したことが反響を呼んでいることについて、小木は次のように釈明した。

「(自分は)そんなこと言ってんの? 先週なのかな? いろんな、長年かけてちょっとずつしゃべった気がするよ。俺ら、渡部さんのこと、今回に限って暴露じゃなくて、何かしら言ってたよね。ナンパとかもさ」

 すると矢作も次のように同調した。

「こうなっちゃうと批判的になっちゃうけど、面白おかしく前から言ってたのよ。渡部さんがそんな“(クリーンな)人間人間”いうけど、“そういう人間じゃねえからな”っていうことでね。ただそれが、時期がこうなっちゃうと批判になっちゃうけど、批判じゃないのよ。ずーっと言ってたのよ。面白おかしくね」

「真面目になったと思ってた」

 そして矢作は「もう本当に興味ない、まったく」と言うものの、さらにトークを展開。小木が「どうでもいいもんね、このへんに関してはね。いまだに(報道)やってるもんな、1週間たってるのに。まだやってるよ、第2弾とか出てきちゃってるし」と言うと、矢作はこう本音を吐露した。

「でも、やっぱりこういうこと言うと、渡部さんのことを前から、“こういう女好きとかって知ってたんだったら、なんで言ってくんなかったんだ?”みたいな。たとえば渡部さんの番組をいろいろ自粛して、CMとかやってるから、そういうスポンサーとか。“そんなにアレだったら言ってくれよ”って言うけど、そりゃ渡部さんのもともとの、そのー“女好き”というか、知ってたけど、結婚してからしてないと思っていたからね。真面目になったと思ってたんだから」

 おぎやはぎの2人は先週の放送で、

「裏の顔が暴かれちゃった今、もう何も言うことがない」

「(渡部建の本性を)知ってたら、結婚しないよ」

「考えてたの俺らぐらい、人力舎芸人、ほかの仲が良い芸人だけが知ってたことだから。ただ(佐々木希)一人だけが知らないんだから」

と約10分間にわたり赤裸々なトークを展開。今週も「もう本当に興味ない」「もういいよ」と言いつつもこの騒動に言及しないではいられないところをみると、やはり“仲間”の起こした“衝撃的な事件”に少なからぬ衝撃を受けているのかもしれない。

(文=編集部)

 

河井夫妻逮捕でも安倍首相会見は追及なし! 唯一の質問は幹事社フジの「1億5000万円は買収に使われてないということでいいか」

 現職の国会議員が2人同時に、しかも前の法務大臣が逮捕される──。すでに大きく報じられているとおり、本日、河井克行・案里氏が公選法違反容疑で逮捕された。国会議員の夫婦が逮捕されることも法相経験者が逮捕されることも、どちらも憲政史上初という異常事態であり、当然ながら、案里氏を...

「いきなりステーキ」のペッパーフード、債務超過寸前で“個人から20億円借金”の異常状態

いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービス(東証1部上場)は6月1日、個人から20億円を借り入れたと発表した。借入先は肉の供給元であるエスフーズの代表取締役社長、村上真之助氏。エスフーズの筆頭株主(25.2%を保有)でもある。

 ペッパーフードの筆頭株主は17.1%を保有する一瀬邦夫社長。エスフーズは11.6%を持ち第2位の大株主(19年12月期末時点)である。20億円の返済期日は7月末の予定。有担保・無保証だという。有担保とは、ペッパーフードもしくは新たに設立したJPの株式を担保として差し入れるということだろう。普通ならペッパーフードの株式が担保となる。一方、ペッパーフードは借り入れの保証をしていないということから無保証だ。借入金の返済が滞れば、エスフーズは担保に取った株式の名義を書き換えればいい。

 ペッパーフードは急速に出店を増やしていたが、店舗の売り上げ不振に新型コロナウイルスが追い打ちをかけ業績が悪化した。東証1部上場で、日銭が入る業態の企業が個人から借り入れをするというのは極めて異例。どの金融機関からも借り入れができなかったとみられ、それほど資金繰りに窮しているという証左である。

 6月1日には、ステーキ店「ペッパーランチ」事業を分社化し、新会社JPを設立した。JPは株主総会の承認がいらない「簡易新設分割」という手法で急遽、立ち上げた。JPの資本金は1000万円。ペッパーフードが100%株式を保有。本社は東京・墨田区のペッパーフードの本社内に置き、一瀬社長が代表に就いた。

 簡易新設分割は総資産の5分の1以下が分割され新会社がつくられた場合に適用される。株主総会の議決を得る必要はない。会社分割とは、会社を新旧の2つに分離し、旧勘定となる既存会社は特別清算する。新会社に出資者を募り、出直すというのが一般的に行われるやり方だ。

 ペッパーランチ事業の2019年12月期の売上高は87億8800万円。ペッパーフードからJPに分割する資産は15億3600万円、負債は3億5500万円となる。

 一瀬社長は、いきなりステーキの立て直しに全力投球している。旧会社のペッパーフードを清算することは考えにくい。関係者は「新会社のJPを売却して、再建資金に充てるのでないか」と見ている。

急成長のいきなりステーキが、いきなり失速

 一瀬氏は高校卒業後、レストランやホテルで経験を積み、1970年、レストラン「キッチンくに」を創業。1994年にペッパーランチ事業を始め、2004年には100店舗を達成、06年、東証マザーズに上場。17年、東証1部に指定替えとなった。

 13年、ステーキくにのステーキを半額で楽しめるいきなりステーキ1号店を銀座に開いた。高級ブランドがひしめく銀座で、「立ってステーキが食べられる」という斬新なスタイルが脚光を浴び、一躍、外食産業の輝ける星となった。18年、いきなりステーキは300店となる。一瀬社長は「1000店舗」という大風呂敷を広げ、猛烈な勢いで新規出店を始める。ステーキの本場、米国にも進出。18年、日本の外食企業としては初めて米NASDAQ市場に上場を果たした。この時が絶頂だった。

 18年の春先まで好調が続いていたいきなりステーキが、いきなり失速する。18年4月から既存店売り上げは前年実績を割り込み、数字は月を追うごとに悪化。19年10月には、売り上げ、客数とも4割以上減った。19年は年間を通して既存店の売り上げは3割減となった。コロナ以前に外食企業の月次売り上げで、これほど落ち込む例はまれ。

 1000店の実現のために郊外型のFC店を同じ商圏に多数出店した。その結果、客を奪い合う深刻なカニバリゼーション(自社競合)が起きた。車で来店する客が大半の郊外店では、商圏が重ならないようにするのが出店戦略のイロハだ。店を増やすことだけに目を奪われ、1つの商圏に1つの店という基本ルールを置き忘れてしまった。

窮余の一策が会社分割と個人からの借り入れ 

 19年12月期連結決算は惨憺たるものになった。売上高は675億円。期初予想の935億円を3割近く下回った。営業利益は55億円黒字予想が7100万円の赤字。純利益は34億円黒字の見込みが27億円の赤字に転落した。自己資本比率は2%と債務超過寸前のところまで急激に悪化した。オーナー社長でなければ即クビである。

 新型コロナの感染拡大が追い打ちをかけた。20年中に74店を閉店する。3月25日、新型コロナの影響が見通せないことから、GC注記(継続企業の前提に関する注記)を記載。20年1~3月期決算の発表を延期した。

 窮地から脱する、手っ取り早い方法が会社分割と個人からの借り入れというわけだ。ペッパーフードの命運を握るのが、20億円を個人で貸し付けた食肉加工エスフーズ社長の村上氏だ。兵庫県立龍野実業高校卒業。1975年に村上畜産に就職したのが食肉業界に足を踏み入れるきっかけとなった。81年、エムアンドエム食品、82年にムラチクを設立し、社長になる。2004年9月、ムラチクがエスフーズのグループに入り、のちに合併。村上氏はエスフーズの副社長食肉本部長に就任。06年3月、社長に就いた。現在、兵庫県食肉事業協同組合連合会会長を務める食肉業界の大物だ。

 エスフーズの20年2月期の連結決算の売上高は前期比3.9%増の3519億円、営業利益は2.5%減の107億円、純利益は9.4%減の65億円だった。19年8月、居酒屋「金の蔵」などを展開する三光マーケティングフーズ(東証2部上場)の第三者割当増資を引き受け、株式の9%(議決権ベース)を保有する第4位の大株主になった。

 エスフーズの15.3%の株式を保有する第2位の大株主は丸紅だ。持ち分法適用会社に組み入れられている。このままのジリ貧が続けばペッパーフードサービスはエスフーズの軍門に降ることになるとの声もある。

(文=編集部)

 

パチスロ新台「WスピードAT」も話題!! 人気絶頂「激アツ機」の期間限定〇〇を見逃すな!!


 昨年、放送開始から40周年を迎えた「機動戦士ガンダム」シリーズ。今なお絶大な人気を誇っている本シリーズの人気キャラクター「シャア・アズナブル」をフィーチャーした『シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星G』が発売される。

 本機は、業界を席巻している大手遊技メーカーSANKYO系列のBistyが制作。公式PVでは「WスピードAT」と呼称しており、更には「想像を超える」「常識が変わる」という気になるワードで紹介されている。

 詳細は明かされていないが、業界関係者の間では「6号機屈指の出玉性能では」と話題の注目機種だ。『シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星G』の導入が待ち遠しいばかりだが、SANKYOを語る上で忘れてはならないのは『戦姫絶唱シンフォギア』だろう。

 ショートSTの「火付け役」と言うに相応しい人気を博し、確固たる地位を築き上げた初代『CRF戦姫絶唱シンフォギア』。絶頂期には『シンフォギア』専門で営業するホールも現れ、中古価格も当時の基準機として最高額を叩き出した。

 業界に「シンフォギア旋風」を巻き起こした本機の正統後継機となる『PF戦姫絶唱シンフォギア2』も、初代を上回らんばかりの人気ぶりだ。

■大当り確率:約1/199.8
■賞球数:3&1&4&13
■確変突入率:51.2%
■確変継続率:82%
■時短回数:1回or7回or11回or99回
〇〇〇

 見た目のインパクトもさることながら、前作の演出を忠実に踏襲した事によってファンも受け入れやすく、継続率約82%と連チャン性能が強化された事で、人気に拍車が掛かった。

 パチンコ・パチスロ動画サイトPachiBeeのパチンコ稼働ランキングでは、2位以下を大きく引き離し堂々の1位。P-WORLDの機種別アクセスランキングでも1位と、多くのファンの期待に応え、初代を彷彿とさせる活躍を見せている。

 

 そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの『PF戦姫絶唱シンフォギア2』に関する注目情報が話題だ。SANKYOのパチンコ・パチスロ新台、機種の情報サイト「パワコミ」にて同機種のアンケートに回答すると、全員に「限定アイコン」と「銅コイン15枚」をプレゼントされる。
※アンケートはスマートフォンのみ回答可

 アンケートは明日6月19日13時まで。期限が迫っているのでお早めに。

 詳細はSANKYOのパワコミHPをご覧いただきたい。

佐々木希、催眠状態の可能性…渡部建と離婚せず最期まで添い遂げると考えられる理由

 美人女優の佐々木希さんが、夫の渡部建さんの複数の女性との不倫が発覚したにもかかわらず、「離婚はしない」という決断を下していると「週刊文春」(6月25日号/文藝春秋)で報じられた。佐々木さんは「夫が憔悴しきっているので、ずっと一緒にいます」と付きっ切りで、彼女を心配する知人には「私が彼を立ち直らせる」と気丈に振る舞っているという。

 それだけ渡部さんに“ベタ惚れ”なのだろうが、これは対象の過大評価と理想化によると考えられる。しかも、佐々木さんは夫について「頼りがいがあって博識で優しい」といつも話しているそうなので(「女性セブン」7月2日号/小学館)、批判力を失っているのではないかと疑わずにはいられない。

佐々木希さんが夫に“ベタ惚れ”の理由

 こうした“ベタ惚れ”は、催眠術にかかった状態と似ている。一方は愛の対象を、もう一方は催眠術師を実際よりも高く評価して理想化し、批判など論外という状態だ。うがった見方をすれば、渡部さんは腕のいい催眠術師ともいえる。

 佐々木さんが自分に“ベタ惚れ”するように仕向けることができたのは、渡部さんの二面性を巧みに使い分ける能力のおかげだと私は思う。テレビ局関係者は次のように証言している。

「渡部さんは人を笑わせる話術、グルメの知識を披露するなど“陽の面”であるA面を見せると決めた相手にはA面だけ、一方、“陰の面”であるB面を見せると決めればB面だけを見せるというように、自身の二面性をうまく使い分けていました」(「女性セブン」7月2日号)。

 おそらく妻の佐々木さんにはA面だけを見せていたのだろう。だから、妻が渡部さんをベタ褒めするのも無理はない。今回、多目的トイレで性行為に及ぶなどの渡部さんの“裏の顔”が暴露されたが、A面だけしか見ていない佐々木さんにとっては信じられないはずだ。

“特別”な人達と関係があるべきだと信じるのは自己愛性パーソナリティ障害の特徴

 二面性を使い分ける傾向は、仕事面でも出ているようだ。たとえば、ADなどは無視し、流れの説明をスタッフがしているときも目も合わせないのに、プロデューサーや演出家がやってくると、笑顔で挨拶するという(「週刊文春」6月25日号)。

 こうした二面性は、渡部さんの女性の扱い方とパラレルなように見える。妻の佐々木さんには優しく丁重に接するのに、不倫相手の女性はぞんざいに扱い、性欲処理の道具としてしか見ない。

 これは自己愛性パーソナリティ障害によると考えられる。この連載で私は6月16日に渡部さんが自己愛性パーソナリティ障害である可能性を指摘したが、その診断基準の1つとして次の項目が挙げられている。

「自分が“特別”であり、独特であり、他の“特別”なまたは地位の高い人達にしか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている」

 これは、そっくりそのまま渡部さんに当てはまる。自分は“特別”な人間だという特権意識が強いため、“特別”な人あるいは地位の高い人とのみ関係があるべきだと思い込んでいるのだろう。

 佐々木さんは絶世の美女で自分に高い付加価値を与えてくれるので“特別”な人だし、プロデューサーや演出家は地位の高い人で自分に仕事を与えてくれるので、丁重に接する。だが、それ以外の人達は雑魚(ざこ)なので、ぞんざいに扱ってもいいと思っているのではないか。

 渡部さんのインスタグラムを見ると、大物とのツーショット写真が非常に多いことに気づく。サッカー元スペイン代表のイニエスタ、中田英寿さん、三浦知良さんなどの大物と並んだ写真である。これも、大物=“特別”な人達と関係があるべきだと信じているからだろう。

 こういう信念がそう簡単に変わるとは思えない。だから、その美貌ゆえに妻の佐々木さんを“特別”な人と認識している限り、優しく丁重に扱うはずだ。その場合、妻が催眠状態から脱することはなく、この2人は仲の良い夫婦として添い遂げるかもしれない。

 ただ、渡部さんが15歳年上であること、そして男女の平均寿命の差を考えると、渡部さんのほうが先に亡くなる可能性が高い。その場合、死後に相変わらず浮気を繰り返していた証拠が出てくることも十分考えられる。性癖がそう簡単に治るわけではないからだ。

 そうなれば、佐々木さんは幻滅するだろう。もっとも、そのとき初めて催眠術が解けるのではないだろうか。

(文=片田珠美/精神科医)

コロナ禍だからこそ「ウェディングソング」を作ってやろうと思ったワケ【沖田臥竜コラム】

 本来なら今頃、目前に控えたオリンピックを前に、日本中が盛大な盛り上がりを見せているはずだった。特に開催予定地に選ばれた首都東京は、メディアを巻き込み、近年稀に見るお祭り騒ぎになっていただろう。

 それが、誰も予想すらしていなかった新型コロナウイルスの影響でオリンピックは延期。緊急事態宣言が発令され、日本のみならず、世界各国が恐怖と不安のどん底へと突き落とされたのだ。毎日、メディアで発表されるコロナウイルスの感染者数。各種イベントの中止。休業や自粛要請による経済悪化。このまま、日本はどこまでダメになるのか――多くの人がそんな疑問を持っただろう。

 そうした中にあっても、国民一人ひとりがさまざまな垣根を超えて、諦めることなく粘り強さを発揮したからこそ、現状、最悪の危機は乗り越えたと言えるところまで来たのではないだろうか。

 もちろん、感染拡大に関してもまだ予断は許されないし、景気回復へ向けた経済的課題は多い。それでも徐々にではあるが、多くの人が日常を取り戻し始めた。そして気づかされたことは、当たり前の日常こそが、実は最も尊いという現実であったのではないだろうか。

 自粛期間中、筆者も表現活動などを通じて、何かできないかと考え続けていた。そうした時に、筆者のTwitterのアカウントに一本のDMが届いた。送り主は、LGYankeesのMC・HIRO。ヒップホップ界で一世代を築いたアーティストからであった。

 それが、プロジェクトのスタートとなる。MC・HIROからの依頼は、しばらく活動を休止させていたLGYankeesを再開させるにあたり、筆者に新曲の作詞をしてもらえないかというものであった。その模様は、筆者が携わっているYouTubeチャンネルS倶楽部の動画でも配信されている。

 どうせ作詞するなら、金儲けではなく歌詞を書くことによって、自粛真っ只中の社会を少しでも明るくできるような試みにしたいというのが、筆者の唯一の思いとなった。そして同じ作詞するなら、LGYankeesの名曲「ウェディングロード」(2011年)に今の時代にあった歌詞をつけて、リメイクすることができないかと考えたのだ。

 なぜならば、「ウェディングロード」は結婚式の定番ソングだが、コロナ禍では多くの結婚式が中止や延期になっていたと聞いていたからだ。LGYankeesから依頼が来たときは、1年で最も結婚式が多い6月、ジューンブライドを間もなく迎えるという時期だった。予定されていた結婚式ができず、寂しい思いをしているカップルやその家族、友人などは多いだろう。そんな人たちを元気づける曲を書いてみたいと思ったのだ。

 やるとなったら、急がないといけない。権利面などさまざまな問題を全てクリアしていき、「ウェディングロード」をリメイクする許可もおり、正式に作詞することとなったのだった。

 出来上がった曲を販売しようというつもりは毛頭ない。結婚式の中止や延期を余儀なくされたカップルに、お祝いのメッセージをつけて贈らせてもらう。このプロジェクトに携わった全ての人々が、手弁当のボランディアである。レコーディング、MV撮影に至るまで、大勢の人たちがこの企画に参加してくれている。

 そして、スタートから約1か月半で「ウェディングロード2020」が完成。どうせなら、カップルだけでなく、例えば大変な時期に出産を控えた家族へのエールや、新しい家族の誕生のお祝いとしても使ってもらえるようにしてはどうかと提案があり、末長く愛される曲にするためにも、あらゆるライフイベントを対象に希望者を募ることとなった。また、それに伴い筆者もLGYankeesに加入し、本気でこのプロジェクトを拡大させいくことにしたのだ。

 同じ「書く」という作業でも、筆者が当サイトなどで書く原稿と、いわゆるリリックといわれる作詞は全く違う。筆者にとっても初めての試みだっただけに、当初、戸惑いもあった。だが筆者には筆者で、この曲に深い思い出があった。それをありのまま歌詞にすることにした。最終的に、どんな歌詞になったか、原曲とはどう違うのか、ぜひ聞いてもらいたい。

 現在、筆者のTwitterアカウント沖田臥竜で楽曲配信の申し込み受付をしており、すでに多数のDMが届けられている。希望者には、MC・HIROによるメッセージ映像をつけて、順次に贈らせていただいている。このプロジェクトを開始させるにあたり、MC・HIRO自身も新生LGYankeesとしての新しくTwitterのアカウントを開設させた。こちらのDMでも受付をしている。LGYankees_official

 「ウェディングロード2020」を通して、ひとりでも多くの人に対してお祝いと応援をして、感動を与えられたら、それに勝る喜びはない。
(文=沖田臥竜/作家)

【申し込みアカウント】 「沖田臥竜」 「LGYankees_official」/YouTubeチャンネル『S倶楽部

●沖田臥竜(おきた・がりょう)
2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、『山口組分裂「六神抗」』365日の全内幕』(宝島社)などに寄稿。以降、テレビ、雑誌などで、山口組関連や反社会的勢力が関係したニュースなどのコメンテーターとして解説することも多い。著書に『生野が生んだスーパースター 文政』『2年目の再分裂 「任侠団体山口組」の野望』(共にサイゾー)など。最新小説『忘れな草』が発売中

JRA函館スプリントS(G3)で開幕! 大混戦サマースプリントシリーズの展望

 今週から夏競馬の風物詩サマーシリーズが開幕する。このサマーシリーズは2006年からスタートした夏のイベントで、該当レースの結果に応じたポイント獲得数で夏の王者を決めるものだ。

・サマースプリントシリーズ(全6レース)
函館スプリントS(G3)
CBC賞(G3)
アイビスサマーダッシュ(G3)
北九州記念(G3)
キーンランドC(G3)
セントウルS(G2)

・サマー2000シリーズ(全5レース)
七夕賞(G3)
函館記念(G3)
小倉記念(G3)
札幌記念(G2)
新潟記念(G3)

・サマーマイルシリーズ(全4レース)
米子ステークス(L)
中京記念(G3)
関屋記念(G3)
京成杯オータムハンデ(G3)

・サマージョッキーズシリーズ
上記全レースが対象

 御覧の通りスプリントシリーズは対象レースが6つと最も多く、かなりの激戦となっている。今週からサマースプリントシリーズとサマーマイルシリーズが開幕するが、ここでは激戦のサマースプリントシリーズについて展望をまとめたい。

 基本的にサマースプリントシリーズのポイント獲得方法は、北海道滞在組と非北海道組に分かれる。前者は全6戦のうち2戦が函館競馬場と札幌競馬場で行われるため、涼しい北海道で滞在競馬の恩恵が受けられる函館スプリントSとキーンランドCでポイントを獲得するパターン。

しかも今年はコロナウイルスの影響で、札幌開催中は札幌滞在限定というのも大きい。函館から札幌への輸送がないからだ。逆に後者は、新潟・小倉・阪神と異なる競馬場に連戦しなければならない。左回りと直線1000mの競馬、坂のあるコースとないコースなど条件はバラバラだ。

しかし、ローテーション的にはCBC賞→アイビスSD→北九州記念→セントウルSと適度に間隔が開いておりレースが使いやすいというメリットもある。相手関係を見て、あるいはライバルのポイント状況を見てレースを自由に決めることができる。ただし後述するように、最終戦のセントウルSはかなりの強豪が出走予定のため、格下馬にはかなり厳しいレースとなることが予想される。

 加えてサマースプリントシリーズは他のシリーズと異なり、10月にすぐスプリンターズS(G1)があるので、必ずしも出走馬はサマーシリーズを目標としていない部分もある。ここで全力を尽くせば、スプリンターズSではガス欠となってしまうからだ。

そういった馬は、チャンスがありながらも、他のレースに出走せず休養するパターンも多い。函館スプリントSでいえば、2018年に勝利したセイウンコウセイなどがそうだ。また、G1級の実績馬がスプリンターズSの叩き台としてセントウルSに出走するケースもある。

 さらにサマースプリント王者になってスプリンターズSも勝利したのは、昨年のタワーオブロンドンのみ。同馬の優勝はサマースプリントシリーズが創設された2006年から初の快挙でもあった。そういった意味でも、夏の王者がスプリンターズSで好走するのがいかに困難かわかる。

つまりサマースプリントシリーズの出走馬は、目標が夏の王者なのかスプリンターズSなのか、その見極めが重要でもあるのだ。

◆サマースプリント王者のスプリンターズSでの成績。
2006年 シーイズトウショウ 8着
2007年 サンアディユ    2着
2008年 カノヤザクラ    7着
2009年 カノヤザクラ    3着
2010年 ワンカラット    5着
2011年 エーシンヴァーゴウ 3着
2012年 パドトロワ     8着
2013年 ハクサンムーン   2着
2014年 リトルゲルダ    不出走
2015年 ベルカント     13着
2016年 ベルカント     10着
2017年 ラインミーティア  13着
2018年 アレスバローズ   14着
2019年 タワーオブロンドン 1着

 6レースで行われるようになった、2012年以降のサマースプリントシリーズ優勝ポイントは16~27pt。ただし最近5年は16~21ptなので、2勝の20ptを獲得すれば優勝圏内となる。

そういった状況を踏まえ、函館スプリントSの出走メンバーを見てみると、京阪杯の優勝馬ライトオンキューがまずその候補だ。

昨年も夏の北海道に滞在したが、函館スプリントSは競走除外、キーンランドCは不利があって4着と不完全燃焼。UHB賞で2着と洋芝に実績があり、今年は本格的に夏の王者を狙っていると思われる。58㎏を背負うダイアトニックもここで結果を出せば、一気に優勝候補に躍り出るだろうが、スプリンターズSを狙うなら、そのまま休養にあてるかもしれない。

 北海道組以外では、CBC賞で復帰予定のアウィルアウェイに注目したい。小回り向きの決め手があり、高松宮記念後は休養にあて、夏競馬に向けて調整されてきたのもプラスだ。

 昨年の王者タワーオブロンドンは、夏は休養とのことで、復帰戦はおそらくセントウルS、そしてスプリンターズSを目指すことになりそう。ダノンスマッシュもセントウルSが復帰戦の模様で、高松宮記念馬モズスーパーフレアは北九州記念と、古馬3強はサマースプリントシリーズに本気モードではなさそう。3歳馬では葵ステークスの優勝馬ビアンフェもセントウルSが復帰戦の予定で、サマースプリントシリーズには興味なし。

 以上を踏まえると、今年のサマースプリントシリーズは中心馬が見当たらず、かなりの混戦模様といっていいだろう。どんな開幕戦となるか、そしてどんな結末となるか、初戦である注目の函館スプリントSから目が離せない。

『とくダネ!』、臓器売買疑惑の中国「移植待機期間2カ月」報道で物議…「日本3年」と比較

 どういう意図の企画だったのか、インターネット上では疑問の声が相次いでいる。17日放送のテレビ番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で、『課題 日本で進まぬ臓器移植…待機は先進国最長』という特集を放送したことが話題になっている。

日本「移植まで3年1カ月」、中国「1~2カ月」

 同コーナーでは、日本の臓器移植の課題を探るテーマで、「日本は移植希望者約1万4000人のうち、移植を受けられるのは約2%」「心臓移植の平均待機期間は約3年1カ月」と移植手術に時間がかかる日本の現状を紹介。一方で中国・武漢市の医師の移植事例を紹介し、「中国では(移植まで)平均1カ月~2カ月」などと報じた。なぜ日中で、ここまでスピードに差が出るのかについては明確な説明はなかった。

 中国国内では、以前から「違法な臓器売買が横行しているのではないか」との疑惑が尽きない。当サイトでも昨年7月22日、記事『中国、人民を殺害し臓器収奪&移植ビジネスの疑惑…病院地下に4千人仮死状態との証言』で指摘している。

「そんなに脳死で亡くなる方がいるのか?」

 Twitter上では今回の放送に関して、以下のように疑問の声が相次いでいる。

「日本の平均待機期間は3年1ヶ月に対し中国は1~2ヶ月!?これ、なんかありますよね……となるはずですよね、普通。」(原文ママ、以下同)

「あながちフィクションとは思えない 闇の子供たち 思い出す。国際人権団体のセミナーで 今や人身売買(性的搾取、奴隷、臓器取りだし用)がマフィアの最高の資金源と世界中に張り巡らされたルートマップに恐怖してからもう10年以上経ちます。現在はもっと悪くさらに悪くなっていると簡単に予測できる」

「そんなに脳死でなくなる方が多いわけ無いじゃない 生体肝移植できる臓器だって限られてるし、提供する人にも影響があるわけだし。輸血とはわけが違う」

「日本は死者の尊厳を重視する」

 一般社団法人日本臓器移植ネットワークの「移植施設」に指定されている大学病院の医師は次のように話す。

「移植手術の技術に関して、日本と他国との間に差はありません。確かに、米国では年間約1万人が死後に臓器提供し、2万件以上の臓器移植が行われています。日本では1997年から2018年12月までの約21年間で行われた脳死後に心停止した死後の移植件数は約5200件。確かに欧米と比べて少ないのは確かです。これは各国の法律で提供できる条件が違うからです。

 臓器移植法は改正されましたが、改正臓器移植法施行でも『人の死』とされるのは『脳死後に臓器を提供する場合』に限定しています。臓器移植に関するガイドラインも非常に厳しいものです。

 これまでも臓器移植に関連する各種ガイドラインの改訂や、臓器移植ネットワークが生前の臓器提供の意志表示に関する啓発活動を行い、少しずつ改善しつつあります。一人でも多くの助かる命を救うのは医師の大切な使命です。一方で、臓器を提供される方の尊厳や遺族の方のお気持ちもないがしろにはできません。日本国内の多くの人にこの問題を真剣に考えてもらいたいです」

 番組は欧米などとの制度の比較ではなく、さまざまな懸念がある中国の事例と比較したのだろうか。人の生と死を扱うテーマだからこそ、丁寧な番組づくりが必要だったのではないか。

(文=編集部)

 

JRA 藤田伸二があの天皇賞馬と再タッグ!? 「ファンに夢を与えているのは騎手ではなく馬」名手も夢見る「競走馬と共栄できる未来」

 元JRA騎手の藤田伸二氏が、多くの引退した名馬たちを預かるヴェルサイユリゾートファームを訪れ、現役時代に主戦を務めたヒルノダムールらに騎乗したとTwitterで報告した。

 藤田氏が騎乗したのはヒルノダムール、アドマイヤジャパンの2頭。なかでもヒルノダムールはデビューから引退まで一貫して藤田氏が騎乗し、2011年の天皇賞・春(G1)を勝つなど活躍。同年にはフランスに遠征し、凱旋門賞(G1)にも挑戦(10着)している。本人にとっても思い出深い1頭なのは間違いないだろう。

 約9年ぶりに愛馬ヒルノダムールにまたがったという藤田氏は、その模様をTwitterにアップ。「種馬を引退してまもなく、人を乗せてない時期が長かったらしく、メチャ暴れ馬やった…」と明かした。だが、 “ヤンチャ”っぷりを発揮したヒルノダムールにも危なげなく騎乗し、 “JRAトップクラスの騎手”だったころを彷彿とさせる姿を披露している。

 その日の夜に藤田氏は自身のYouTubeチャンネルで、改めて2頭に乗った感想を告白。また今回のヴェルサイユリゾートファームに行った理由について「クラウドファンディングに協力したかった」と語っている。さらに動画の後半で藤田氏は、「(競走馬は)種馬が終わったから、ポイ捨てされるような扱い」をされるべきではないと語り、「ファンに夢を与えているのは騎手ではなく、馬だと思うから」「今まで応援した人が支援しなければならないと思っている」と思いの丈を打ち明けている。

 ヴェルサイユファームの分場であるヴェルサイユリゾートファームは、競走馬、種牡馬、繁殖牝馬などのキャリアを終えた馬たちの養老牧場として活動をスタート。現在はアドマイヤジャパン、ヒルノダムール、ローズキングダムなど20頭以上の引退馬が余生を過ごしている。

「ヴェルサイユリゾートファームは、牧場に泊まる体験ができる『宿泊施設』や馬を鑑賞できる『馬カフェ』の運営、また引退名馬への乗馬・引き馬体験などで収入を得て、繋養費用をファンや関係者たちの支援だけに頼る旧来のシステムからの脱却を目指しているようです。

すでに『宿泊施設』は稼働していますが、今回行っているクラウドファンディングは『馬カフェ』の施設設営費用などにあてられるみたいですね。藤田氏もこの支援からの脱却・自立化の考えに共感したからこそ、訪れたのでしょう。このまま計画が順調に進み、引退した馬たちが気持ちよく残りの馬生を過ごすことができる施設のモデルケースとなってもらいたいです」(競馬誌ライター)

 このクラウドファウンディングはまだ続行中だ。興味を持った方は一度でいいのでサイトを覗いてもらいたい。