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歴代iPhoneランキングでトップ5すべてが小型機種。近年進む大型化って正直どうなの?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

2020年10月、Appleが新型iPhoneの12シリーズである「iPhone12」と「iPhone12 Pro」を発売したことは記憶に新しいだろう。さらに、11月には「iPhone12 mini」と「iPhone12 Pro Max」を発売。とどまることを知らないiPhoneシリーズは、新型コロナウイルスの影響で発売が遅れたが、全機種が5G通信に対応するなど、AppleやiPhoneファンが喜びそうなスペックを搭載し、大いに売れている。
今回は、そんなiPhoneシリーズの人気ランキングを紹介していく。

iPhoneシリーズ人気投票、栄えある第1位は?

iPhoneの新シリーズが登場する度に大きな話題になるのは正直すごい[/caption]

 ねとらぼ調査隊は、11月21日から12月20日まで、「第2回、歴代iPhoneの中で一番良かったのは?」というアンケートを実施。 投票対象となるのは、2007年に登場した初代iPhoneから、2020年10月に登場したiPhone 12シリーズまでの全29モデル。今回のアンケートでは総数1,565票が集まったという。

 気になるランキングは以下の通りだ。

第5位:iPhone 6s 第4位:iPhone 5…

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JRAハーツクライ産駒にまさかの「早熟」説!? 絶好調“当たり年”もサリオス頼み…… リスグラシュー、ジャスタウェイが成功した違い

 2019年にディープインパクト、キングカメハメハという種牡馬の横綱格2頭が急逝し、その血の希少価値がさらに高まったハーツクライ。しかし、同馬も現在19歳という高齢でもあり、残された種牡馬生活は決して長くないだろう。

 ハーツクライといえば、当時無敵を誇ったディープインパクトが国内で唯一、敗戦を喫した2005年有馬記念(G1)の勝ち馬としても有名だ。3歳クラシックではキングカメハメハやダイワメジャーの陰に隠れていたが、古馬になってから急成長。有馬記念でG1初勝利を飾ると、次走のドバイシーマクラシックでG1連勝を決めた。続いて挑戦したキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)でもハリケーンランやエレクトロキューショニスト相手に3着と善戦し、引退後は種牡馬となった。

 代表産駒であるジャスタウェイ、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードには、後継種牡馬として父の血を残していくことが期待されている。

 そんなハーツクライ産駒だが、とりわけ大きな期待をされていたのが今年のクラシック戦線だ。昨年の2歳重賞では勝ち馬を多数輩出する豪華ラインアップとなっていた。新潟2歳S(G3)をウーマンズハート、サウジアラビアRC(G3)をサリオス、京都2歳S(G3)をマイラプソディが勝利と快進撃が続いた。サリオスは朝日杯FSも制してG1勝利を飾っている。さらには重賞勝ちこそないが、堅実な好走を見せるクラヴァシュドールの存在もあった。

 しかし、年を越していざクラシック戦線を迎えると、前年の活躍が嘘だったかのように多くの産駒が不振に陥った。サリオス同様に大将格と見られていたマイラプソディが、共同通信杯(G3)で凡走、ウーマンズハートやクラヴァシュドールもクラシックで3着にすら入れない有様だった。

 そんな中で唯一気を吐いたのがサリオスだったが、無敗の三冠馬となったコントレイルが同世代にいたことは最大の不運といえるだろう。最終的に翌年も重賞勝ちを挙げることに成功したのは、秋の毎日王冠(G2)を勝利したサリオスのみ。晩成タイプのイメージが強いハーツクライの産駒としては真逆にも映る早熟な結果となってしまった。

「父が晩成型だったからといって、産駒は母の影響も色濃く出るため、必ずしも同じ成長曲線を辿る訳でもありません。これは今に始まったことではなく、それぞれの馬で個性も変わって来るでしょう。

ただ、その最たる成功といえるリスグラシュー、ジャスタウェイに共通していえそうなことは、勝ち切れないまでも成長が続いていたことです。どちらも善戦しても勝利まであと一歩という馬でしたから……」(競馬記者)

 そういう意味では、既に大敗も珍しくなくなってしまった他馬に比して、安定感のある成績を残しているサリオスにはまだまだ希望は残されていそうな雰囲気はある。

 心強いのは姉のサラキアが引退レースとなった有馬記念で2着に入ったことだ。同馬はディープインパクト産駒ではあるが、5歳秋まで重賞勝ちさえなかった馬が府中牝馬S(G2)で初重賞勝ちを挙げるとエリザベス女王杯、有馬記念とG1を連続で好走している。

 同じ母の仔であるサリオスにとっても、来年以降に姉と同様に急成長を見せる可能性は十分に考えられるだろう。既に高いポテンシャルを見せている馬だけに、父母の「晩成の血」が騒げば、コントレイル打倒もあながち夢ではなくなるかもしれない。

パチスロ「超激甘スペック」や「86%の高継続率」が降臨! 敏腕メーカー「激アツ機」を続々!!

 6号機時代でも抜群の存在感を放っている「ネット」。これまで画期的システムを送り出し続けてきた敏腕メーカーは、2020年も話題作を発表しファンの注目を集めた。

 今年4月には『スナイパイ71』を導入。出玉の主軸は差枚数管理型AT殲滅大作戦。バトルに勝利すれば「OST」へ突入する。OSTは差枚数上乗せ特化ゾーンで、液晶左下の弾丸がある限り継続だ。お馴染みの「OPT」も健在で、最大継続率は99%を誇る。

 大きな特徴は「筐体のランプ色で目押し難易度と完全攻略時の機械割が変化」する点。青パネルならば奇数設定、赤パネルならば偶数設定とパネルの色で設定の奇数or偶数が判別できる仕様だ。

 青の「スタンダードモード」は2コマ目押しで102.0%以上、赤の「プロフェッショナルモード」はビタ押しが要求されるが完璧にこなせれば数値は104.1%超に達する。

 導入後の反響は上々。「トップクラスの甘さ」「ヤレる機種」といった声が浮上した。そんな本機に続いて『ハイパーブラックジャック』がホールへ降臨。86%の高継続率ループを搭載した「2.5次元パチスロ」への注目も高かった印象だ。

 出玉増加の主軸は1G純増約6.1枚のAT機能。過去シリーズのシステムを発展的に継承しており、通常時はゲーム数消化や小役の連続成立などでボーナスを目指す。

 ボーナス中は「ストックタイム」突入抽選が行われ、ビッグ中は2択のルーレットチャンスを正解させるほどチャンスとなる。「ストックタイム」は1セット30G継続。消化中は小役成立でボーナスストック抽選だ。

 契機を問わずストックに成功すれば30Gが再セット。ストックタイムとボーナスのループ率は約86%を誇る。ストックタイム中5の倍数ラウンドで当選したボーナスは、昇格の大チャンスだ。「ストックタイムハイパー」は、毎ゲームボーナスがストックされるプレミアムトリガー。「ストックタイムの真骨頂」を堪能することができる。

 お馴染みの「リオ」ではなくスーパーコスプレイヤー「えなこ」をフィーチャーした作品であることも特徴。Vシネマの帝王「竹内力」も登場するなど、演出面も大きな話題となった。これまでとは異なる独自のシーンを楽しめる点も魅力だ。

 両機ともに多くのファンを楽しませたわけだが、ネットは2021年も話題作を導入予定となっている。

 全世界累計出荷数150万個突破の人気プラモデルシリーズを原作としたアニメとのタイアップ機『パチスロ フレームアームズ・ガール』がスタンバイ。

 出玉率は6号機トッブレベルの114.9%、〈作製〉〈相性〉〈強化〉から生まれた組み合わせ数1万通り以上の熱いバトルシステムを実現するなど魅力的な仕上がりだ。

 早くも期待の声が続出している状況。敏腕メーカーが、来年もホールを大いに盛り上げてくれそうである。

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iDeCo、実質利回り15%の金融商品?「企業年金なし・退職金なし」の人ほどやるべき?

「老後のおカネが足りるか不安……」という人に老後資金づくりとして「個人型確定拠出年金」(以下、iDeCo)や「つみたてNISA」を勧めるのは、ファイナンシャル・プランナーとして、今やテッパンともいえる。

 ただ、実際にこれらを利用している人は、まだ少ないのが現状だ。どうやら、投資を経験したことがない人にとって、投資信託などのリスク性商品での運用は、すこぶるハードルが高いものらしい。しかし、これらの制度は、老後資金が計画的に積み立てられ、運用によって元本が殖える以上に、税制優遇が受けられることが最強のメリット。とくにiDeCoの節税効果は高く、仮に金利ゼロの商品で運用しても、やっておく価値は大である。

 今回のコラムでは、そんなiDeCoの節税メリットについて紹介したい。

iDeCoの加入率は公的年金被保険者全体の2.5%

 まず、iDeCoの加入状況を確認しておこう。国民年金基金連合会が運営するiDeCo公式サイトによるとiDeCoの加入者数は172.4 万人(2020年9月時点(※1))となっている。2001年に導入された当時は、対象者が自営業者や企業年金のない会社員のみ。加入者数の増加もじわじわといった感じだった。

 その後、普及推進のテコ入れ策として、2016年9月、公募によってiDeCo(イデコ)という愛称が決定。2017年1月には、加入対象範囲が大幅に拡大され、これまで加入できなかった専業主婦や公務員も加入できるようになった。原則として60歳未満の国民年金、厚生年金加入者は誰でも加入できる(ただし、自営業者等は国民年金保険料を納めている人、勤務先で企業型確定拠出年金に加入している場合はiDeCoに加入できる旨の規約変更を行っている人に限る)。

 対象拡大によって、これ以降、iDeCoの加入者は急増した。しかし、それでも被保険者全体から見ると多いわけではない。iDeCo の加入対象者数を公的年金被保険者数(6,746 万人、2019 年 3 月末時点(※2))とすると、それに占める加入者数の割合(加入率)は2.5%にすぎない(iDeCoの加入者数とのタイムラグはご容赦願いたい)。

 年金の種類別の加入者数と加入率をみると、第1号加入者(自営業者等)が約19.3 万人で約1.3%、第2号加入者(会社員、公務員)が約146.9 万人で約3.3%、第3号加入者(専業主婦等)が約6.2万人で約0.7%となっている。

 第2号被保険者の加入率が最も高いが、iDeCoの本来の趣旨からすると、会社員に比べて、公的年金や企業年金などが見込めず、自助努力が必要な自営業者等の加入率は、もっと高くなっても良さそうだが。

※1「iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数等について」(2020年9月時点)

※2:厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」

2020年5月改正で、iDeCoの加入者の対象がさらに拡大

 そして今後、加入者の範囲がさらに拡大される改正も実施される。2020年5月の年金改正で、iDeCoの加入条件に関して以下の2つが変更になる予定だ。

(1)iDeCoに加入できる年齢の引き上げ

 iDeCoに加入できる年齢の上限は、現行60歳だが65歳に引き上げられる(2022年5月から)。ただし、60歳以降、会社員として厚生年金保険に加入、または国民年金に任意加入して、保険料を納める必要がある。20歳から60歳までの40年間、国民年金に加入していた人等は、任意加入も不可のため、iDeCoも加入・継続できない。

(2)企業型のiDeCoの加入者の範囲が拡大

 勤務先はiDeCo加入の旨の規約変更が要件だったが、使い勝手が悪くiDeCoへの加入者は少ないのが実態だったため撤廃された。規約の内容にかかわらず、iDeCoに加入できる(2022年10月から)

 よく50歳以上の人から「今からでもiDeCoに加入したほうがおトクですか?」と質問を受けるが、自営業・フリーランスはもちろん、勤務先に企業年金がない、退職金が見込めない会社員の方には、有利に老後資金を増やす観点から活用をお勧めしてきた。

 今回の改正で、加入期間が延長すれば、積立・運用期間も長くなり、50歳代でも始める価値は高まりそうだ。

iDeCoの税制上のメリット

 それでは、iDeCoの税制上のメリットについて説明しよう。iDeCoでは、「拠出時」「運用時」「受取時」のそれぞれで、優遇措置が講じられている。

(1)拠出時

 掛金全額が所得控除の対象となり、所得税や住民税が安くなる。所得税等は、課税所得に税率を乗じて計算するが、元となる所得から掛金の全額を差し引くことができるので、課税所得が減るためである。

(2)運用時

 通常、金融商品は収益に対して課税(源泉分離課税20.315%)されるが、iDeCoなら非課税で再投資される。

(3)受取時

 iDeCoは「一時金」または「年金」で、受取方法を選択できる(金融機関によっては、年金と一時金の併用も可)。一時金で受け取る場合は「退職所得控除」、年金で受け取る場合は「公的年金等控除」の対象となり控除が受けられる。

 具体的に(1)(2)について、どれくらい税金等でおトクになるか、以下のシミュレーションサイトを使って試算してみよう。

※モーニングスター「iDeCo加入者診断&節税シミュレーション」

<前提条件>

・企業年金のない会社員(毎月2万3,000円)

・年収500万円

・60歳まで積立

・扶養者(配偶者あり・16歳未満の子ども2人)

・移換資金 0万円

【ケース1】運用利回り0.0%

「拠出時」:優遇額20年間 834,000円①(年間41,700円)

「運用時」:運用益0円②・優遇額0円③

① +②+③=合計834,000万円

【ケース2】運用利回り1.0%

「拠出時」:優遇額20年間834,000円①(年間41,700円)

「運用時」:運用益20年間584,922円②+優遇額118,827円③

① +②+③=合計1,537,749万円(このうち節税額952,827円)

【ケース3】運用利回り2.0%

「拠出時」:優遇額20年間834,000円①(年間41,700円)

「運用時」:運用益20年間1,247,181円②+優遇額253,365円③

① +②+③=合計2,334,546万円(このうち節税額1,087,365円)

0%で運用しても税制上のメリットは大きい

 上記の試算はあくまで概算なので、扶養家族の数や生命保険料控除など、その他の所得控除の額によって、もっと節税できる額は増える。

 ただ、ざっくり言えば、年収が高い、加入期間や積立期間が長い、運用利回りが高いほど、税制メリットも大きくなる。

 しかし、注目すべきは【ケース1】のように、利回りがゼロでも税制メリットがあるという点だ。年27万6,000円の掛金で、年41,700円の節税できるというのは、実質約15%の利回りが得られるのと同じこと。今時、安全確実で15%の収益がある金融商品などないことくらい、みなさんもご存じだろう。

 とはいえ、iDeCoには、さまざまなコスト(手数料)がかかる。以下の図表をご参照いただきたい(「運営管理機関」とはiDeCoを取り扱っている金融機関を指す)。

 毎月のコストとして、少なくとも図表中③+④171円はかかる。毎月の掛金2万3,000円に対して、コストが占める割合は約0.7%。そして⑤口座管理手数料は、ネット証券など無料あるいは条件付き無料の金融機関も多いが、300円前後かかる場合もある。金額は数百円でも、これが10年~20年と毎月かかるとなると、投資額に対してかなり割高だ。

 となれば、金利0.02%の定期預金ではなく、少なくともこれらのコスト以上の利回りの金融商品で運用したいところである。

運用してきた給付金の受け取り方法はどれを選ぶ?

 続いて「受取時」の節税効果は、受取方法によって計算が変わってくる。受取方法は「一時金」「年金」「併用」の3つ。受給できる金額は運用次第で変わる。基本的に60歳到達時点で通算加入者等期間が10年以上あると60歳から老齢給付金を受け取ることができる。

 ただし、50歳以上の人がiDeCoに加入した場合、10年に満たないことがあり、その場合は、通算加入者等期間に応じて受給開始年齢が決まる(例:8年以上→61歳から70歳になるまで)。「一時金」と「年金」の受け取りのポイントは次の通り。

・一時金で受け取る場合

 60歳~70歳の間(2020年5月改正で、2022年10月から、iDeCoの受給開始年齢が75歳まで延長)に、退職金のように一時金として受け取る。この場合は、会社員の退職金と同じように「退職所得控除」が適用される。

 退職所得の計算にかかる「勤続年数」はiDeCoの「加入期間」に置き換えて計算(「勤続年数」と「iDeCoの加入期間」が重なっている場合、長いほう)。退職金がない自営業者や専業主婦も同様となる。

・年金で受け取る場合

 60歳以降、5年から20年の期間で年金として受け取る。この場合は「公的年金等控除」が適用され、控除後の課税所得金額が雑所得扱いとなり、他の収入(給与収入など)と合わせて総合課税される。

 なお、受給開始年齢の上限までいずれも選択しなかった場合、すべてが一時金で支給される。

結局どちらを選ぶのがトクなのか?

 退職金のない自営業や退職金が少ない会社員は、一時金で受け取ったほうが税金はゼロで受け取れる可能性が高い。40歳から60歳までiDeCoで積み立てた場合、退職所得を計算する際の退職所得控除額は、40万円×20年=800万円(勤続年数20年以下の場合)となる。

 となると、退職金がない場合、20年間のiDeCoの受取額(運用益含む)が800万円以下なら税金はかからない。退職金がある会社員の場合、勤務先からの退職金とiDeCoの一時金の合計額が退職所得控除額に収まる範囲で受け取れば良い。これを超えてしまうなら、退職金とiDeCoの受け取り期間をずらすという方法もある(60歳でiDeCoを受け取った後、65歳で退職金を受け取ると再度、退職所得控除が使える(5年ルール)。

 一方、年金で受け取る場合はどうなるか?

 2020年分以降、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が1,000万円以下の場合、公的年金等の収入金額が65歳未満の人は年間60万円以下、65歳以上の人は年間110万円以下なら税金を払う必要がない。したがって、例えばiDeCoの受取額が300万円以下の場合、60歳から5年間で60万円ずつ受け取れば税金はかからない。

 こちらも、iDeCo以外の公的年金の額や、60歳以降の働き方によって変わってくる。また、iDeCo分の年金額が増えることで、確実に、所得税、住民税、社会保険料の負担は増えるし、iDeCoは受け取り時にも1回につき440円の手数料がかかる。

 そもそもiDeCoの節税メリット以前に、受け取る人がセカンドライフを送る上で、一時金と年金のどちらがありがたいか、という観点が最も重要だ。これらも含めてiDeCoの“出口戦略”はなかなか難しい問題で、しっかりとご検討いただきたい。

(文=黒田尚子/ファイナンシャル・プランナー)

サンミュージック社長とアイドル評論家が語った、岡田有希子の“あの日”とベッキー事件

 芸能界が転換期を迎えている。

 相次ぐ自死、大手プロダクションからの独立、YouTubeをはじめ既存メディアに頼らない表現手段の確立――。ほんの十数年前にはおよそ考えられなかった変化の数々が、この数年のうちに怒涛のように芸能界を襲っている。

 こうした変化を、長く芸能界に携わってきた賢人たちはどのように眺めているのか。この2人に、そのあたりのことについて語り合ってもらうこととした。

 ひとりは中森明夫。

 今や世界共通語となっている「おたく」の名付け親にして、アイドル評論家。1980年代には「新人類の旗手」と呼ばれ世間を賑わせ、昨秋には初の自伝的小説『青い秋』(光文社)を上梓し高い評価を得た。

『青い秋』は自伝的な内容ではありつつも、主人公の中森明夫が「中野秋夫」などといったふうに多くの登場人物の名にわずかながら変更が加えられており、あくまでも小説という体裁となっている。その主人公の目線から、「“おたく”の誕生」「新人類と呼ばれた時代」「国民的美少女」「自殺した伝説のアイドル」など、中森氏の“芸能人生”を彩ってきたいくつかのエピソードが瑞々しく描かれている。

 もうひとりは相澤正久。

 大手芸能プロ「サンミュージックプロダクション」の代表取締役社長にして、中森氏とは30年以上の親交を持つ。サンミュージックは相澤の父・相澤秀禎氏(2013年に逝去)が設立、桜田淳子、松田聖子、早見優など、数多くの伝説的女性アイドルを輩出し、現在は安達祐実やベッキーなどの一般タレントのみならず、カンニング竹山、小島よしお、メイプル超合金、ぺこぱなど独自のスタンスで活躍する人気のお笑い芸人が所属することでも知られる業界の老舗だ。

【後編】の今回は、亡くなった伝説のアイドル・岡田有希子のこと、芸能プロとタレントの間で交わされる契約のこと、そして芸能不祥事における芸能プロのリスクマネジメントなどについて話を聞いた。

【前編】はこちら

あまりにも頭がよすぎた、繊細だった岡田有希子の悲劇

――1986年4月8日、1983年にデビューして売り出し中だったサンミュージック所属のアイドル・岡田有希子さんが、当時四谷四丁目の交差点にあった事務所ビルから飛び降りて亡くなりました。わずか18歳でした。このことについては、中森氏の最新小説『青い秋』のなかの「四谷四丁目交差点」の章でも触れられています。あの日のことをお聞かせください。

相澤正久(以下、相澤) 事務所のコマーシャル担当として、大手町まで広告代理店との朝食会に行ってたんですよ。事務所に戻ってきたのが12時半くらい。すでにビルの周りが大騒ぎになっててビックリしちゃって。一番最初に思ったのは、どんなに怪我しててもいいからとにかく生きててくれ、ってことでした。彼女の一番最初の仕事って、僕が担当してるんですね。彼女と話をしてまず感じたのは、非常に頭のよい子だなということ。成績もほぼオール5に近かった。旺文社の模試で全国1位を取ったこともあるほどです。

――岡田有希子さんは、非常に学業優秀だったそうですね。芸能デビューを許可する条件として愛知県有数の進学校への合格を母親より課され、見事クリアしてみせたと聞きます。

中森明夫(以下、中森) 彼女に関しては、とても頭がよく繊細すぎたのかもしれないという気もしますね。

相澤 非常に繊細で、周りに対して細かい気配りもできる子でした。もうちょっと大雑把なほうがよかったのかな。頭がよすぎて自分を追い込んじゃったのかなあって思います。人間的にもすごくいい子でした……。

中森 芸能事務所というのは人を扱う仕事だから、いろんなことがありますよね。ベッキーの時の恋愛問題などもしかり。

相澤 ベッキーも、何に対しても一生懸命で人を信頼する非常に生真面目な性格の子でしたから……。

中森 でもそういう時にタレントさんをどうケアしていくのか、というところが大切ですよね。と同時に今はコンプライアンスが厳しいから、何かタレントさんに不祥事が起こった時に、その方が出演していたドラマ、映画、テレビ番組から出演部分を削除したりヘタしたらすべて撮り直したりして、とてつもなく大きな影響が出ますよね。企業CMなどの場合、タレントさんサイドが背負わなければならない違約金なども大きな額になるといいます。そのあたりのリスクマネージメントについては、どのようにお考えですか?

相澤 うちはもともとは先代が西郷輝彦を手がけたりしていて、音楽から始まっている事務所なんですよ。ですから契約というものをすごく大事にしていて、まずは契約という取り決めをして、お互い納得してから芸能活動をスタートさせる形になってるんです。だからたとえ今日来たばかりのタレントさんでも、必ず契約をします。それからタレントに対してわかっておいてほしいのは、「自分だけが傷つくわけじゃないんだよ」ということ。「何か事件を起こす前に、世間や周囲にどう迷惑をかけるのかを考えて行動しなさい」と、いつも言っています。それでもいろんなことが起きてしまうわけですが。

月間の稼ぎが最も大きかったのは小島よしお、ひと月でギャラ1700万円

――サンミュージックさんはお笑い部門もあり、現在ではかなりの数のタレントさんが所属されています。そのひとりひとりとすべて契約書を交わしておられるということですか。

相澤 そうですね。ただしお笑いの場合は「預かり」という形もあって、2段構えになってるんですね。まずは預かり契約、そこから本契約になるという流れ。本契約になると、ギャラのパーセンテージが上がります。

中森 サンミュージックのタレントさんって、実はすごく儲かると聞きます。

相澤 今まででひと月に一番大きな金額をもらったのは、小島よしおですよ。1カ月でギャラ1700万円かな。頑張ったら頑張った分だけきちんと払う。頑張ったらちゃんとギャラがもらえるということでいいんじゃないかなと思っています。アメリカンドリームじゃないけど、それが励みになるからね。そういう意味では、競争させるということも絶対に必要だとは思うんですよ。周りも、「じゃあおれも頑張ってやろう」ってなるじゃないですか。去年『M-1グランプリ2019』で決勝まで行ったぺこぱもそうですね。うちの会社のお笑い部署「プロジェクトGET」は、もともと私がお笑いが好きで1996年に立ち上げたものです。そこからダンディ坂野、カンニング竹山、小島よしお、髭男爵ら多くの芸人が出てきました。

中森 サンミュージックの芸人さんって世間からは「一発屋芸人」と呼ばれがちですが、実はその後もずっと事務所にいて、活躍を続けている方が多いんですよね。小島よしおさんだってそうかもしれない。

相澤 「一発屋芸人」といえばすぐに思い浮かぶダンディ坂野だって、今でもCM10本やっていますからね。うちの事務所は、「タレント再生工場」ともいわれています(笑)。

――タレントさんを育てる上でのコツはあるのでしょうか?

相澤 あまりガチガチのアドバイスはしませんね。やりたいことを尊重したほうが絶対伸びるので。伸びないマイナス面だけを削っていってあげて、その後どうすればプラスになるかを考える。その子たちの持ってる個性、ポテンシャルを伸ばすやり方です。

中森 小島よしおさんもカズレーザーさんもカンニング竹山さんも、それぞれまったく個性が違いますよね。

相澤 ゴー☆ジャスの「ゲーム」、髭男爵・ひぐち君の「ワイン」なども、好きな部分を伸ばした結果、仕事に結びついているパターンでしょうか。結局はタレントの努力なんですよ。我々がやってあげられることって結局は、仕事を取ってくるとか先達としてのアドバイスをしてやるくらい。それが次に結びつくかどうかは、そのタレント次第ですね。

中森 お父上で先代の相澤秀禎会長と以前対談した際、「アイドルにとって大切なこと」をおうかがいした時におっしゃっていたのは、「清潔感。それともうひとつは、欠点が魅力になるということ」ということでした。例えば、「松田聖子はO脚だって言われてた。だからこそミニスカートをはかせたんだ」と。普通、O脚なら足を隠したいじゃないですか。でも実際ミニスカートになった松田聖子を見てみると、「ああ、なるほどなあ」と僕も思った。つまり、欠点こそが最大の魅力であり個性だっていうことなんですよね。だって、欠点を隠しちゃったらみんな同じになるんだから。

宮沢りえのお母さんに、「“3M”ってなんだ、ほかと一緒にするな」と激怒された

――「おたく」という言葉は、中森さんによって1983年に生み出されました。今は世界中で通用する言葉になっています。

相澤 「おたく」の意味する範囲が、今やすさまじく広がりましたよね。

中森 ファッションオタクとか美容オタクとか、今はもう、なんでもオタクっていいますよね。

――ネガティブなニュアンスもほとんどなくなったように感じます。

中森 今の秋葉原に行くと、隔世の感を覚えます。昔はただの電気街だったのが、今や世界的なオタクシティー。海外の人たちもコスプレをして闊歩していたりね。例えば今、Twitterで人気アニメの公式アカウントがツイートをすると、へたしたらすべてのリプライが英語だったりするじゃないですか。本当に時代は変わったなって思います。

――「おたく」以外にも中森さんは、1991年に「3M」(宮沢りえ、観月ありさ、牧瀬里穂の3人のこと)、1996年には「チャイドル」(野村佑香、栗山千明、前田愛、前田亜季ら、当時活躍した子役アイドルの総称)など、新しい言葉を次々と生み出し、社会に定着させています。

中森 でも、その裏ではやらなかった言葉もたくさんあるんですよ(笑)。まあ、ライターは言葉を生み出すのが仕事ですからね。キャッチーな言葉を作って雑誌記事に載せると、盛り上がるじゃないですか。「3M」については当時、宮沢りえのお母さんに「ほかと一緒にするな!」ってすごい剣幕で怒られましたけどね(笑)。

相澤 クリエイターとして、その目で見たものをきちんと言葉に落とし込めるというのは、素晴らしいことだと思いますよ。

秋元康さんのように、アイドルをプロデュースする側に回ろうとは思わなかった

――「おたく」という言葉だけでも歴史に残るのでは。

中森 それでしか残らないんじゃないかと思いますが(笑)。でも、書いてるときはこんなになるなんて思ってもみなかった。「おたく」なんて、最初は単なるコラムのひとつに書いたワードでしかなかったですからね。だから、偶然といえばただの偶然です。だけど偶然ってすごく大事で。ただぼーっとしてたらダメなんですよ。日頃から、そういった偶然が起こった時に、それをどう生かすのかということを常に考えておく。イチローだって、3回に1回しかヒットを打てない。だけど、打席に立たなければヒットは打てない。どれだけバッターボックスに立ち続け、バットを振り続けるかってことですよね。

相澤 クリエイターとしての中森さんのすごいところは、例えば電通という会社に入って仕事をしていけば、もともとその人が持っていたものを会社人として捨てなきゃいけなくなることもある。だけど中森さんは一貫してフリー、ずっと自由人的に生きておられるじゃないですか。そうすると、企業というフィルター、しがらみを通さないから、中森さんのなかから生まれるものは、常に新鮮さを保ち続けることができる。

――「アイドル評論家」をみずから名乗っている方って、実は中森さんだけしかいないでしょう。

中森 逃げ遅れただけだけどね。昔はアイドル雑誌がたくさんあったし、ライターもその分いっぱいいたんだけど。どんどんなくなっていっちゃって、みんななんとなく就職したり組織に属したりしてまともになっていってしまった。

――秋元康さんのように、アイドルをプロデュースする側に回ろうとは? お誘いはたくさんあったと思うのですが。

中森 確かに依頼はあったけど、断ってきた。やっぱり役割が違うし、それに事務所の方がどれだけ大変な思いをして大変なことをやっておられるかというのは、ウラ側も含め間近で見てますからね。そこは一線を引いておきたい、というところでしょうか。僕は、おのれの“分際”をわきまえていますよ。

相澤 いや、しかし『青い秋』には感銘を受けました。中森さんはもっといろいろとお書きになって、賞を狙うべきですよ。本当に繊細な文章をお書きになる。作家として評価されるのも時間の問題だなと感じています。

(構成:岡島紳士)

【前編】はこちら

JRA無観客競馬で響き渡った怒号、そしてG1「1位降着劇」……川田将雅VS北村友一「因縁」の対決も、ロードカナロア2世がたどり着いた予想外の結末【高松宮記念2020】

 今年3月に行われた春のスプリント王決定戦・高松宮記念(G1)は、数名のジョッキーたちが「何かとゴタゴタしたレース」と記憶しているファンも多いに違いない。

 モズスーパーフレアが勝ったことで松若風馬騎手にとっては初のG1制覇となったが、これは1位入線したクリノガウディーの降着によって繰り上がり優勝したもの。松若騎手としては、今度こそ先頭でG1のゴール板を駆け抜けたいと思っていることだろう。

 また、レース後に「僕の頼りなさで、迷惑を掛けてしまってすみません」と猛省した鞍上の和田竜二騎手は、この件以降、クリノガウディーには騎乗せず。本馬も極度の不振となってしまい、今では「幻のG1馬」と呼ばれてしまっている。

 一方、『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)に出演していた、競馬評論家の井崎脩五郎氏が「明らかに普通なら(不利がなければ)勝っていた」と語ったダイアトニックの北村友一騎手にとっても、この高松宮記念は何かと因縁のあるレースだ。

 昨年の高松宮記念は北村騎手にとって、まさに「悪夢」そのものだった。

 騎乗したダノンスマッシュは京阪杯(G3)、シルクロードS(G3)を連勝中。日本がアジアに誇る「龍王」父ロードカナロアが歩んだ軌跡と重ねたファンは、本馬を1番人気に支持した。

 しかし、結果は最後の直線で伸びを欠いての4着……それも3コーナーで内側に斜行したとして、北村騎手が過怠金10万円の処分を受ける、踏んだり蹴ったりの結果に終わってしまった。

 ただ、“悲劇”はそれだけで終わらない。その後、ダノンスマッシュ陣営は高松宮記念の結果を踏まえ、新たな鞍上に川田将雅騎手を抜擢したのだ。

 実は、北村騎手のダノンスマッシュの斜行で不利を受けたのが、アレスバローズの川田騎手であり、ここから本馬の主戦騎手に定着。北村騎手にとっては何とも皮肉な結果となった。

 さらに、北村騎手と川田騎手の“因縁”は、新型コロナウイルスの影響で強いられた今年初の無観客競馬を舞台に「再燃」する。

 前哨戦・阪急杯(G3)のゴール手前、1頭分の進路を巡って北村騎手のダイアトニックと、川田騎手のフィアーノロマーノが衝突した。どちらも1、2番人気という負けられない戦いの中、北村騎手が進路を勝ち取り2着に入線した。

 だがゴール後に審議のランプが灯り、北村騎手のダイアトニックは、川田騎手のフィアーノロマーノの進路を塞いだとして3着に降着……大きな不利を受けた川田騎手の怒りが爆発し「ユーイチ!」という声が、無観客で静まり返った阪神競馬場に響き渡った。

 しかし、その一方でダノンスマッシュの主戦となった川田騎手も苦戦の日々が続く。

 高松宮記念直前の記者会見で「私自身左回りは乗っていないのですが、そこに関しては心配していません」と、かつての主戦・北村騎手をチクリ。この“先制パンチ”まではよかったのだが、肝心のレースでは出遅れて10着に大敗……。

 皮肉にも左回り適性は、次走に乗り替わったD.レーン騎手が京王杯スプリングC(G2)を勝ったことで証明されている。

 その後、再び川田騎手とコンビを組んだ秋のスプリンターズS(G1)では2着と気を吐いたダノンスマッシュだったが、R.ムーア騎手に乗り替わった暮れの香港スプリント(G1)であっさりとG1初制覇してしまった。

 なお、日本馬が香港スプリントを制したのは、ダノンスマッシュの父ロードカナロア以来の快挙となった。

 かつて父も勝利した京阪杯(G3)、シルクロードS(G3)を連勝し、「ロードカナロア2世」と期待されたダノンスマッシュは、北村騎手でも川田騎手でもなく、ムーア騎手によってその期待に応えたというわけだった。

パチスロ「超ループ」で楽々「完走」!? 新台「ハイエナ」の「注意点」とは…

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は『~ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ』について書いていきたい。

 本機は純増約2.6枚のAT「GK DREAM」を搭載した6号機。AT中は疑似ボーナスを抽選しており、ボーナス中は純増約4枚へ上昇する。

 ATの平均獲得枚数は約700枚といわれており、威力は充分。レースに勝利すればセット継続となり、5セット継続で有利区間完走濃厚となる。

 高い確率で疑似ボーナスが訪れるため、状況次第ではセット継続なしでも2400枚出てしまうこともあるだろう。

 AT「GK DREAM」は、特化ゾーン「リンのごほうびチャンス」からセットがスタート。AT消化中は「LAPポイント」を獲得してバトルを発生させ、勝利できれば疑似ボーナス当選の流れだ。

 通常時はCZ「ウイニングチャンス」を目指すゲーム性。周期抽選タイプで、主人公を育成し周期終了後の「予選レース」で勝利できればCZ突入となる。

 本機のキモは「サイコロ目」といわれる役で、中リールor右リール中段にチェリーが停止したハズレ目が重要。通常時はサイコロを獲得し周期を進めたり、AT中はポイント獲得やバトル勝利抽選を行っている。

 狙い目はズバリ「天井狙い」だが、1つ注意が必要だ。2種類の天井機能が搭載されており、「500G+αでCZ当選」と「8周期目の予備レース到達でAT当選」である。

 8周期目にさえ到達すればAT濃厚の展開となるが、その前に500Gに到達してしまった場合はCZ止まりとなってしまう。

 周期ゲーム数は不定期で、サイコロの目によって大きく変動する。実戦上は1周期消化まで約60〜 70G必要となったため、8周期天井を目指す場合は残りゲーム数を計算しつつチャレンジすることになるだろう。

 今回座った台は218Gで5周期開始直後の台。残り282Gで4周期消化すればATが約束されるため、非常にチャンスといえる。

 回していくと無事に8周期目へ到達。すぐに予備レース、ウイニングチャンスを経てATに当選した。

「リンのごほうびチャンス」では160Gの大量獲得に成功。その甲斐あってか疑似ボーナスにバリバリと当選し、2セット目ながら有利区間完走の出玉獲得となった。

 AT中は「LAPポイント」の獲得が倍となる「凛モード」、または4倍となる「凛凛モード」への突入が大量出玉のカギとなりそうだ。実戦では「凛凛モード」に突入し、疑似ボーナスのループが止まらず、そのまま完走してしまった。

 気になった方、ご興味のある方は是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。
(文=大松)

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