店舗営業→20時以降はデリバリー営業…死に物狂いの飲食店、潰れれば食の生産者も潰れる

 1月8日、政府は新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言を1都3県に発した。医療機関のひっ迫を理由のひとつにしているが、外食業界だけに規制をかけたことが今後の感染拡大の抑止につながるのだろうか。宣言が発出されるたびに消費者の大好きな外食の機会が失われ、産業自体が棄損していくことに大きな危機感を感じる。なぜなら、外食を守ることは生産者を守り、ひいては食文化全体を守ることにつながるからである。

 外食業界は食品を扱うため、専任の食品衛生管理者を配置しなければいけない。そして食中毒の予防を含め、さまざまな対応を営業する限り実施している。またHACCPを取得した施設であればなおさら厳しい管理を行っている。

 緊急事態宣言の発出以前から、すでに飲食店はソーシャルディスタンスの確保や手指消毒の実施などの感染予防の措置はとっており、多くの飲食店が「感染防止徹底宣言ステッカー」を店頭に掲出している。

 緊急事態宣言発出直前の1月5日に、筆者はチェーン系のファミリーレストランを訪問した。座席の間隔を「これでもか」というくらい確保し、入店時に店員から手指の消毒を促された。

 ファミレス単体のメニューだけでは集客につながらないと判断したこのチェーンは、コラボ型店舗への改装を急ぎ足で進めている。消費者にとっても、ひとつの店舗でメニューの選択肢が増えることは喜ばしいことだ。テーブル上の注文用タブレットにも、トップページには自店舗のオリジナルメニューではなく、コラボ店舗のから揚げが掲載されていた。通常メニューであれば、わざわざ店舗に足を運ぶ理由は少なくなっている。

 提供する商品の選択肢が増えることは、イートイン客に対してだけでなく、テイクアウトやデリバリーの利用客にとっても利便性が高まる。店舗の入っているビルの1階にデリバリー用バイクの置き場がある。3台の駐車スペースであるが、入店時には1台しか残っていなかった。意外に稼働していることがうかがえる。

 このチェーンは自社デリバリーの募集チラシも店頭に掲出している。コロナ禍におけるデリバリー強化策がうまく進捗している様子だ。一方で、ファミリーレストラン業態におけるテイクアウト戦略はなかなか進んでいない様子だ。デリバリーこそ検討しているものの、中食需要はコンビニやスーパーなど競争相手が多いからだ。そのためか、テーブル上にはテイクアウトならぬ「持ち帰り」を推奨するチラシが置いてあった。この「持ち帰り」は食べ残した料理を自己責任で持ち帰るという仕組みだ。食べ残しを顧客が持ち帰ること関しては、店側は保健所などに特段の手続きを行う必要はない。デリバリーも推進しているため容器や包装資材に困ることもない。店舗側、消費者共に利便性の高い仕組みのひとつといえるだろう。

自社デリバリーを強化

 自社デリバリーを強化するチェーンが増えている裏には、デリバリー専業者の乱立とサービス低下によるところが大きい。最大手のウーバーイーツは、良い評判より悪い評判のほうが世間をにぎわせている。労働条件が原因のひとつではないかと思う。同社は完全出来高払いという「1件当たり単価」であり、時間単位での委託費ではない。そのため同社の配達員は、需要が見込める店舗前に縦列待機し、荷物を受けとるや否や信号を守らず、歩道をかき分けて突っ走るスタイルに陥るのではないか、と想定する。

 一方、自社デリバリーは時間給の勤務形態であり、さらに自社商品を運ぶという使命と責任を担っている。他社デリバリーに同じレベルのプライドを求めてはいけないのだろうが、そうはいっても荷物(食品)を運ぶプロとしての質は最低限度担保してほしい。

 一部の配達員の行いが全体の質や評判を落としていることは、とても残念なことである。コロナ禍において社会的インフラとなりつつあるデリバリー業務を担う一社としてのプライドを矜持してほしいものだ。すべての他社デリバリーの質が担保されていないということではない。配達員個々の資質に加えて、デリバリーを担う会社の教育システムや評価システムに違いがあることが原因ではないかと感じている。

 時短要請をうけながらも20時までは店内飲食、その後はテイクアウトやデリバリー対応で営業している飲食店も存在する。もっともアルコール類を提供する店舗は、19時までが酒類の提供時間となる。

 原価率の低いアルコール類の販売が19時までとなったことは、飲食店にとって痛手となった。テレワークを実施していない会社の従業員も、17時や18時に仕事を終えてちょっと一杯たしなむには、時間も足りないことだろう。店内飲食、イートインの時間が制限されるなかで、消費者はどのように行動することがベターなのだろうか。

 コロナ禍に苦しむ飲食店を支援するためにも、私はあえてテイクアウトの活用をおすすめしたい。可能であれば予約をしないで、または電話でこれから行くと伝えて店頭で待ってほしい。多くのファミリーレストランは、店内飲食の閉店後もデリバリーやテイクアウトに対応している。テイクアウトを勧める理由は、その場で調理されたアツアツの料理を持ち帰ることができるからだ。イートインの温度に近い、ファミリーレストランの味わいをより自宅で再現することができると思う。デリバリーも選択肢のひとつだが、配達員が出払っていると届けるのに時間を要し、料理の温度が下がる可能性がある。

外食を守る=日本の食文化を守る

 外食産業は、日本の食文化を支える重要な使命を担っている。日本フードサービス協会が公表している外食産業の市場規模を見ると、令和元年は26兆439億円となっている。うち、飲食店の市場規模は14兆5441億円。飲食店に含まれるのはファミリーレストランや一般食堂、立ち食いを含むそば・うどん店、回転寿司を含む寿司店、そしてファストフードのハンバーガー店、お好み焼き店などだ。その構成比は55.8%を占める。これら飲食店業態の営業が滞ることは、当然ながら生産者にも大きな影響が及ぶことになる。

 筆者は消費者として多くの店舗を回っているが、ほとんどの飲食店は「感染防止徹底宣言ステッカー」を掲出している。各店舗で可能な限り感染予防に努めている。なかには本当に対策をとっているのか疑わしい飲食店も存在するが、そうした店は消費者の判断で利用を控えればよい。わざわざネット上でそうした飲食店を糾弾する必要はない。正しい対策をとり安全安心に取り組んでいる店舗を適切に利用すること。それが飲食店を支えるために消費者がとるべき行動ではないかと私は考える。

 2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」は、単なる食べ物としてだけでなく、日本人の伝統的な食文化として認定された。氷山でたとえるならば、飲食店は海上に表出している部分にあたり、海の中に隠れた大部分が、それを支える生産者や加工業者となる。コロナ禍においても食文化を守るためには、飲食店を海に沈めるのではなく、生産者も含めて支える仕組みや行動が求められるのではないだろうか。そして、こうした考え方や行動様式は、持続可能な社会・経済づくりの理念とも合致するものではないだろうか。

 政策をつくることは専門の人たちに任せるとして、外食を守り、支え、楽しむために、消費者が必要な知識や情報を発信し伝えていくことが、フードアナリストとして私の役割だと思う。

(写真・文=重盛高雄/フードアナリスト)

●重盛高雄

ファストフード、外食産業に詳しいフードアナリストとしてニュース番組、雑誌等に出演多数。2017年はThe Economist誌(英国)に日本のファストフードに詳しいフードアナリストとしてインタビューを受ける。ほかにもBSスカパー「モノクラーベ」にて王将対決、牛丼チェーン対決にご意見番として出演。最近はファストフードを中心にwebニュース媒体において経営・ビジネスの観点からコラムの執筆を行っている。

“テレワーク前提”分譲マンション、続々登場…コワーキングスペース、リモーゼット

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、住まいに求められる要素も大きく変化しています。特に、敷地内や建物内で人との接触が避けられず、一戸建てに比べて何かと不安の多いマンションはさまざまな対策が必要になっています。分譲会社などもその課題を解決すべく、多彩な対応策を打ち出しているようです。

分譲会社の最大の関心事はワークスペースの確保

 コロナ禍で、消費者がマンションに求める要素も変化しています。何よりテレワークの増加で、住まいのなかにワークスペースが必要になっていますし、エントランスやエレベーターなどの共用部での密や、ドアノブやエレベーターのボタンなどでの接触も不安です。そうした変化に対して、マンションを供給するデベロッパーはどう対応しようとしているのでしょうか。リクルート住まいカンパニーの調査によると、図表1のようになっています。

 最も多かったのは、図表1にあるように、「住戸内のワークスペース」の57%で、次いで「共用ワークスペース」が47%、そして「タッチレス機能」が34%などとなっています。何よりも住戸内や共用部におけるワークスペースの確保が最大の関心事になっているようです。それに次いで、接触機会を減らすためのさまざまな部位でのタッチレス機能、そして宅配ボックスの設置についても関心が高いようです。

「リモートワークの住まい」を目指すマンション

 分譲マンション「リビオ」シリーズで知られる日鉄興和不動産では、ウィズコロナのニューノーマルに対応した「リモートワークの住まい」を目指すマンション開発を推進しています。たとえば――。

 朝や夜は子どもの身支度や食事の準備のためにリビングを使えない、夫婦二人分のワークスペースを確保できない、在宅勤務中は家族の声や音が気になる――といった問題を解決するために、「リモーゼット」「リモドア」「リモデスク」の提案を行っています。

 リモーゼットは、広めのウォークインクローゼットに、可動棚と照明、コンセントを設置、大型収納と併用可能なワークスペースを確保します。ドアを閉めれば、仕事に集中できる空間になります。同じような発想は、三菱地所レジデンスも行っており、間取り図での略称はともにWICですが、「ウォークインクローゼット」ならぬ「ワークインクローゼット」として提案しています。

限られた専有面積を有効に活用する提案

 日鉄興和不動産のリモドアというのは、リビングと隣接する洋室のウォールドアの可変性を高め、間仕切り位置を自由に変えられるようにしたもので、リモートワークがしやすい空間を効率よくつくりだすことができます。さらにリモデスクは、寝室でのリモートワークを行いやすくするため、あらかじめ壁面にカウンターと照明、コンセントを用意し、仕事だけではなく趣味のスペースなどとして活用しやすくします。

 ライフステージやライフスタイルに合わせて、3つのなかから一番自分たちに合ったワークスペースを設置すれば、ストレスなくリモートワークにいそしむことができるようになります。マンションの専有部分の面積は、地価や建築費の高騰などもあって、年々縮小する傾向にあります。それだけに限られたスペースをいかに有効に活用するか、各社ともさまざまな工夫、提案を行っているようです。

共用部分へのコワーキングスペース設置が増加

 とはいえ専有面積が限られていますから、専有部分でできることには制約があります。そのため、比較的規模の大きなマンションを中心に、共用部にコワーキングスペースを設けるケースが増えています。

 三井不動産レジデンシャルなどが2020年11月から販売を開始した「パークタワー勝どきミッド/サウス」(東京中央区)は、総戸数2786戸の商住複合大規模再開発プロジェクトで、都営地下鉄大江戸線の「勝どき」駅徒歩1分という利便性の高いマンションです。

 商業施設、スポーツアリーナ、保育所などを建物内に備えたミクストユースの街づくり、屋外に出ることなく駅や商業施設を利用できる利便性に加え、ニューノーマル時代の多様性に備える共用部分の充実が特徴となっています。

 パークタワー勝どきミッド/サウスでは、写真にあるように、個室ブース付きの300平方メートルのコワーキングスペースが用意されます。また、簡単に外出できないため、ついつい体がなまりがちになるため、それを解消するオンラインフィットネスが可能なパーソナルスタジオも設置されます。

大規模マンション以外でも設置が増えている

 マンション居住者のなかには、テレワークするにしても、自宅内での仕事では、オン/オフの切替えができない、仕事に集中できないといった不満を抱いている人が少なくありません。かといって出勤するには、通勤電車やオフィスでの密が不安という思いもあります。

 そうした人たちにとっては、建物内にある、自宅外のこの共用部分のコワーキングスペースはたいへんありがたい存在ではないでしょうか。300平方メートルものコワーキングスペースを設置できるのは、総戸数2000戸を超えるメガマンションならではですが、最近はそこまで大規模ではなく、小中規模のマンションでも、共用施設にライブリーやコワーキングスペースを設けるケースが増えています。

 リモートワークに集中するだけではなく、居住者間の交流スペースとしても活用でき、今後も設置が進むことになるではないでしょうか。

非接触キーなどの抗ウイルス・抗菌マンションが登場

 先のリクルート住まいカンパニーの調査にもあったように、マンションでは非接触、抗菌なども重要なテーマになっています。そこで、大和ハウス工業では、抗ウイルス・抗菌加工を施した建材を採用するとともに、非接触キーや人感センサー付きスイッチなどの感染リスクを低減できるアイテムを導入した「抗ウイルス・抗菌マンション」を順次、全国展開する方針を打ち出しています。

 第一弾となるのは、「プレミスト茨木双葉町」(大阪府茨木市)で、2021年4月からの販売を予定しています。図表にあるような、凸版印刷が開発した特殊フィルムを施した床材や建具を採用しています。凸版印刷によると、特定ウイルスが24時間で99.9%減少することが研究機関の調査で実証されており、抗菌の効果は大腸菌、ブドウ球菌がやはり24時間で99.9%減少するとされています。

 また、総戸数74戸の中規模クラスのマンションですが、共用部にはテレワークや子どもの宿題・勉強スペースとして利用できるように個室ブースが6か所設けられています。

顔認証セキュリティが標準装備のマンションも

 サーパスマンションを全国で展開する穴吹工務店では、顔認証セキュリティを標準採用したマンションの展開を進めています。マンションのエントランスでは、顔認証でドアが開き、顔認証でエレベーターのセキュリティを解除、押しボタンでエレベーター内に入れば、自動で自宅階のボタンが押されます。歩きながらの認証が可能なので、小さな子どもと手をつないだまま、また大きな荷物を持ったままでもマンション内に入ることができます。

 さらに事前に登録しておけば、マンションの宅配ボックスも顔認証で、開錠することができます。鍵やカードの紛失の心配がなく、大切な荷物を安心して受け取ることができます。

 以上のように、さまざまなレベルでのニューノーマル対応が進んでいるマンション。これからの住まい選びの重要ポイントのひとつになりそうです。

(文=山下和之/住宅ジャーナリスト)

PayPayは出前館で最大100%還元、d払いはファミマで20%…今使うべきPay集

 首都圏では2度目の緊急事態宣言が発出されるなど、まだまだコロナ禍は収まらない。飲食店の時短営業も要請されており、宅配やテイクアウトを利用する機会が続くだろう。

 そこで今回は、宅配・テイクアウトにおいてお得に使えるキャッシュレス決済のキャンペーンを紹介していく。飲食店のお持ち帰りやコンビニエンスストア、宅配で利用できるうえ、Pay払いなら接触も最小限に抑えられる。ぜひチェックして、緊急事態宣言をお得に乗り切ってほしい。

当たれば高還元なPayPay

 キャッシュレス決済の雄・PayPayでは、テイクアウトに関連したキャンペーンが行われている。まずは日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」とのコラボが見逃せない。

 出前館でPayPayを利用した場合に、抽選でPayPayボーナスが付与されるキャンペーンの開催がアナウンスされている。これは、3等なら2%、2等は10%、そして1等は決済金額の100%が還元されるというもので、付与上限は期間中で3万円相当。ただし、対象となるのはPayPay残高でのお支払いのみで、ヤフーカードやPayPayあと払いの決済は対象外となる。ちなみに期間は1月29日〜31日までと短いので、見逃さないようにしたい。

 さらにPayPayはたこ焼きチェーン店「銀だこ」とのキャンペーンも発表している。こちらは「5回に1回あたる」と銘打っているので、前述の「出前館」よりも当選確率は高そうだ。

 当選内容は、銀だこでPayPay払いをすると、1等1000%、2等100%、3等5%が戻ってくるというもの。「1000%?」と目を疑ってしまうが、これは支払額の10倍のPayPayボーナスが付与されるという一攫千金なキャンペーンなのだ。

 銀だこで591円(税抜き)の「たこ焼き」を購入した場合、もし1等に当選すると5910円分のボーナスが帰ってくることになる。ただし期間は1月8日〜21日まで、キャンペーンはすでに終了している。同様の企画はまた行われる可能性が高いので、常にチェックしておこう。

 最後にPayPayで特筆したいのはコーヒーチェーン「タリーズ」とのキャンペーン。巣ごもり需要に限らず、タリーズでコーヒーやフードをテイクアウトする人も多いが、タリーズでPayPayを利用すると抽選で1等は100%、2等は10%、3等は2%のボーナスが戻ってくる。1月15日〜31日までで、期間中付与上限は1万円だ。

ケンタッキーやスーパーでお得なauPAY

 auPAYでは、昨年から引き続き1月31日までローソン(ローソン・スリーエフ、ローソン・ポプラも含む)、ナチュラルローソン、ローソンストア100での買い物で誰にでもPontaポイント3%を還元中。コンビニで持ち帰って食事をする人は、ぜひローソン系列を利用してポイントを稼いでほしい。600円分の弁当を買うだけでも、18ポイントも付与される計算になるので、利用すればするほどお得だ。

 さらに、auPAYではケンタッキーフライドチキンとのキャンペーンも1月31日まで実施中。期間中は1回の支払いで200円ごとに40ポイント(20%)還元という大盤振る舞いである。一度の買い物で付与される上限は500ポイント。つまり、一度で2000円の買い物をすれば満額の500ポイントが戻ってくるのだ。オリジナルチキン10ピースが通常2450円なので、これが実質1950円で買えることになる。もちろん、少額でも割合は変わらないので、チキンフィレサンドのランチセットも通常700円でも、実質的には140円引きの560円となる。期間中の付与上限は1500ポイントまでとなっているので、速やかに上限まで還元しておくほうがいいだろう。

 さらにauPAYの20%還元は対象のスーパーマーケットでも享受できる。イトーヨーカドー、サミット、オーケーストア、ベイシアなど全国のスーパーマーケットが対象で、一回につき500ポイント、1月31日までの期間中で3000ポイントが上限となる。

 1回の上限500ポイントは2000円の買い物で得ることができるため、自炊用の食材だけでなく保存できる食品なども、まとめてしまえばすぐに達成できる。6回の買い物で、付与上限3000ポイントを得られるため、1週間もあれば回収できるはずだ。

d払いはファミマと丸亀製麺で20%還元

 ドコモが運営するd払いは、ファミリーマートとのキャンペーンを2月1日まで実施中。dポイントカードの提示とd払いでの支払いが条件で、はじめてd払いを利用する人は20%還元、すでにd払いを利用している人でも10%が還元される。利用頻度が高いコンビニにおいて、これほどの還元率は非常にありがたい。

 また丸亀製麺でも500円以上をd払いで支払うと、1月31日まで20%が還元される。店内飲食でもテイクアウトでも適用されるので、自宅で過ごす人は今すぐエントリーしてほしい。

 例えば、かけうどん(300円)とかしわ天(150円)、いなり(110円)の合計560円分を支払えば、112ポイントが還元される。ちなみに、丸亀製麺では公式アプリで「うどん100円引き」などのクーポンも発行しており、それらとの併用も可能なので、ぜひ利用してほしい。

 一方、大手コード決済以外でお得なのが、FamiPayだ。FamiPayでは1月19日から2月8日まで決済金額の半額相当を還元するキャンペーンを実施。ファミリーマートの店舗ではもちろんのこと、FamiPayが使えるドラッグストア、飲食店、家電量販店が対象だ。

 ファミリーマートは期間中の上限が500円(2月1日まで)と若干物足りないが、魚民、白木屋、千年の宴などの飲食店向けの同キャンペーンは、1月26日〜2月1日まで実施しており、期間中の上限は1500円。いまや居酒屋でもテイクアウトを行っているところが多いので、この機会を逃す手はない。

 自粛傾向が強まり、外食する機会も減っているが、各社のキャンペーンを上手に利用すればステイホームでもお得に過ごすことができる。

(文=清談社)

バリスタが選ぶ“ペットボトルコーヒー”ベスト5!1位はコンビニで買えるタリーズの味

 コロナ禍の2020年、缶コーヒーの売り上げが前年から10%以上も減少した。缶コーヒーは仕事の現場や合間などのビジネスシーンで飲まれることが多く、在宅勤務の増加により需要が激減してしまったようだ。一方で、前年から売り上げを落とさなかったのが、500mlペットボトルに入ったコーヒーだ。

 1Lなど大容量のものや業務用のペットボトルコーヒーは以前からあったが、17年にサントリーがコンビニなどで手軽に買える500mlサイズの「クラフトボス」を発売したことで、一気に人気が高まった。

 それまで缶コーヒーを飲まなかった若年層や女性のニーズを拾ったクラフトボスの販売数量は、17年が2億4000万本、翌年には6億5000万本を突破した。これ以降、飲料各社が次々とペットボトルコーヒーを開発して市場に投入、18年にはコーヒー全体の販売本数でペットボトルが缶を逆転した。

 軽くて大容量、さらにキャップで再栓できる機能性が魅力のペットボトルコーヒー。しかし、肝心なのは味ということで、今回はコンビニでも購入できるペットボトルコーヒーをバリスタとして活躍する柳隆晴氏に飲み比べてもらい、それぞれの特徴をもとにランキングしていただいた。

5位/コカ・コーラ「ジョージア ジャパン クラフトマン ブラック」

 コカ・コーラの老舗コーヒーブランドであるジョージアからラインナップされたペットボトルコーヒー。水出し抽出を行い、すっきりと軽やかな飲み口が特徴だ。

「水出しコーヒーはカフェインがカットされているので、そのぶん苦味も少なくなります。この商品もほとんど苦味がなく、さらっとした味わいです。ごくごくと飲みやすい仕上がりですが、コーヒーならではのコクやクセを求める人には物足りないかもしれません。香りも立っていますが、香料を使っているので、ちょっと不自然なアロマになっていますね」(柳氏)

4位/サントリー「クラフトボス」

 ペットボトルコーヒーブームのきっかけをつくったクラフトボス。サントリーが理想とする“澄みわたるコク”を実現するために、焙煎・抽出・調合で200以上の工程を踏んでいるという。ブラジル産の最高等級豆をはじめ、5種類のコーヒー豆をブレンドするこだわりようだ。

「苦味は強くないですが、飲んだ後に舌の奥の方に余韻が残りますね。ややすっきりしたテイストの中に、ほんのりとコクがあります。お店で出すようなコーヒーではなく、従来の缶コーヒーの味の発展形、という感覚です。今まで缶コーヒーを愛飲していた方におすすめですね」(同)

3位/コカ・コーラ「ジョージア ロースタリー ブラック」

 500ml入りで手軽に持ち運べる点が受け入れられたペットボトルコーヒー。ジョージアでは、さらに小さい280mlの商品も開発している。20年10月に発売された「ロースタリー ブラック」は、産地の環境やフェアトレードにこだわるスペシャリティコーヒーの専門店「猿田彦珈琲」の監修のもと、上質な香りと焙煎の味に仕上げたという。

「口当たりがいい一方で、ローストの豊かな香りと余韻がありますね。ディープロースト(深煎り)ですが、苦味は感じられず、逆にほのかな酸味があります。全体的にクリアな味わいなので、老若男女問わず、誰でも飲みやすいです。ただ、若干香りが立ちすぎているので、自然なアロマにした方がバランスは良かったと思います」(同)

2位/UCC「BLACK COLD BREW」

 1987年、他社に先駆けて缶入りのブラックコーヒーを発売したUCC。ペットボトルコーヒーでも主力はブラックで、コーヒー豆は厳選アラビカ豆を粗挽き、天然水を使用した水出し抽出を行うことで、“澄み切った味わい”を実現している。さらに香料無添加なので、自然な味わいになっているという。

「飲み口がすごくまろやかで、苦味がまったくないです。香りも自然なので、お店で飲む水出しコーヒーに近い味わいですね。苦味や酸味が少ないので、仕事中にシャキッとしたい人には向かないかもしれませんが、夜に一息つくときにはおすすめです。水出しなのでカフェインも少ないですからね」(同)

1位/伊藤園「TULLY’S COFFEE Smooth BLACK」

 タリーズコーヒージャパンは伊藤園の子会社のため、TULLY’Sブランドの飲料は伊藤園から発売されている。そのTULLY’Sの名前を冠したペットボトルコーヒーは、すっきりした味わいのタリーズクオリティをそのままペットボトル化することにこだわったという。

「無香料なのに、アロマがすごく良いです。タリーズのコーヒーは国内で焙煎することで鮮度が保たれているため、個人的にはチェーン店の中で一番好きなのですが、ペットボトルでもそのフレッシュな香ばしさがよく出ていると思います。ほのかな苦味もあってバランスが良く、お店のコーヒーにかなり近い本格派ペットボトルコーヒーと言えますね」(同)

 このようなランキングを踏まえて、柳氏は総評を以下のように語る。

「水出し抽出である『BLACK COLD BREW』と『ジョージア ジャパン クラフトマン』は、どちらもすっきりしていて飲みやすいです。水出し以外のコーヒーでは、個人的な好みですが、若干味の輪郭がぼやけているのが『クラフトボス』。コーヒーとして主張が感じられるのが『TULLY’S COFFEE Smooth BLACK』と『ジョージア ロースタリー ブラック』です。また、本当にコーヒーが好きな人は無香料を選んだ方がいいかもしれません」(同)

 今やペットボトルコーヒー乱立時代。シーンや気分によってセレクトしてみるのもいいかもしれない。

(文=沼澤典史/清談社)

パチンコ出玉規制「大幅な緩和」を特集!!注目動画が「旧MAX機」レベルの爆裂RUSH実現を予想!?

 パチンコ分野に新基準の規制が定められ、大当り1回の最大獲得出玉が2400発から1500発へ抑えられるなど大きな変化をもたらした。

 そういった規制の中で特に影響が大きかったものといえば、確変継続率65%の上限ではないだろうか。爽快な連チャンを味わう機会が極端に減ってしまった事を嘆くユーザーは非常に多かった印象だ。

 ただ、その後は継続率の上限が撤廃され多くの高継続マシンが誕生した。この流れによって生み出された『P大工の源さん 超韋駄天』は大ヒットを記録。継続率「約93%」を誇る爆速スペックはユーザーから絶大な支持を得た。

 継続率の他にも「通常時のベース30%以上」「ヘソ賞球4個以上」「電チュー賞球1個以上」「他入賞口3個以上」などが撤廃。規制に縛られていたパチンコ分野に光が差し込む事となったのだ。

 規制緩和は遊技性の幅を広げ、優れたスペックの誕生を可能にする。今回はそんな規制緩和に関する興味深い動画をご紹介しよう。

『1種2種だらけのパチンコ終焉か? パチンコ平均出玉上限変更で小当りRUSH機が来る? モードTYって何?』

 パチンコ・パチスロに関する様々なニュースや出来事を発信している人気チャンネル「令和ベストテン」より公開された本動画。タイトルにある通り「平均出玉上限変更」について詳しく解説している。

 動画内では2020年12月にパチンコの内規変更があり、確変ループ機と小当りRUSH機のモードTYの上限変更に関する可能性を話している。1種2種混合機に関しては変更がないようだ。

 このモードTYとはRUSH(確変)突入時の平均差玉を現している。最近では『Pアナザーゴッドポセイドン-怒涛の神撃-』がRUSH期待値「約8000発」という強力スペックで登場したが、この「約8000発」がモードTYの値と同様だ。

 本動画ではモードTYの上限変更に関する内容を取り上げている。特に小当りRUSH機に関しては伸び幅が高く、数値に関しては往年の爆裂マシン初代『牙狼』さえも上回ると語った。

 つまり、CR機の黄金時代を築き上げた爆裂マシンさえも凌ぐ出玉性能の小当りRUSHを実現可能となり得る訳だが…。これに伴って様々な懸念要素が生まれるのも事実だ。「令和ベストテン」はこの点に関しても説明している。

「モードTY上限変更」によってどのようなスペックが生まれ、遊技性がどう変化するのか。想像するだけで楽しめる内容となっているので、興味のある方は視聴してみてはいかがだろうか。

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パチンコ新台「高ループ×ガチ抽選」の極楽RUSH! 右打ち「ALL1000発」オーバーの“神スペック”降臨!!【新台分析-P真シャカRUSH-編】

 独自の世界観を貫き、特徴的なパチンコ機種を生み出している個性派メーカー「マルホン」。

 近年では、3段クルーンを突破すれば約7000発が払い出される一発台『CR天龍∞ 7000VS』や、デジタルと役物を融合させたハイループ転生マシン『P鳳凰インフィニティ』など、役物を駆使したパチンコ機種の活躍が目覚ましい。

 そんなガチ抽選の第一線をひた走る同社は人気タイトル『シャカ』シリーズ最新作を発表。お馴染みの図柄の連続性と名機『ファインプレー』を彷彿とさせる役物が搭載された「神スペック」に注目が集まっている。

『P真シャカRUSH』(マルホン)

■大当り確率:1/197.4→1/35.4
■CZ突入確率:1/750
■賞球数:1&5&13
■カウント:10C
■RUSH突入率:60%
■電サポ回数:大当り後→小当り変動1回まで(一部で小当り変動10回まで)
       CZ突入後→時短1回
■払い出し玉数:ヘソ大当り→3R 390発
        電チュー大当り→10R 1300発or10R(実質9R)1180発
○○○

 本機はヘソ大当り確率1/197.4のライトミドルタイプで1種2種混合機。図柄揃い大当りと役物抽選によって連チャンを伸ばす特徴的なゲーム性となっている。

 通常時からの図柄揃い大当りは全て3R、390発の「シャカボーナス」となり、演出成功(60%)でRUSHへ突入。演出に失敗してしまった場合はCZ「煩悩ゾーン」へと移行する。

 煩悩ゾーンは「時短1回+残保留最大4回」となっており「シャカボーナス」失敗時の他、通常時の時短当りや後述する「天昇チャレンジ」失敗時にも突入する可能性がある。ここでは通常の約5.5倍で大当りを抽選し、図柄揃いを射止めればRUSH確定だ。

 注目のRUSHは大当りが全て「1300発or1180発」となるため破壊力は十分。また継続抽選に漏れた場合は「天昇チャレンジ」に移行し、役物ガチ抽選を突破すれば再度RUSHが復活する仕様だ。これらを含めたトータル継続率は「約74%」と十分な連チャン性能を有している。

 また、この天昇チャレンジには、先述した煩悩ゾーンからも突入する場合がある。様々なルートからRUSHへ突入する期待感。そして役物で玉の動きに一喜一憂できるドキドキ感を楽しむ事ができるだろう。

『P真シャカRUSH』の導入予定は1月25日。本機が出玉で満たされた“極楽浄土”へと誘ってくれそうだ。

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 さまざまなGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

■JRAウイニング競馬「痛恨の誤報」で121万馬券が霧散……愛知杯(G3)16番人気「1着でゴールイン!」実況にファンから嘆きの声

デスク「Y」:「リンディーホップ1着でゴールイン!」ってアナウンサーが叫んだけど、実際は15着で、勝ったのはマジックキャッスル……。ちょっと~~~、間違えすぎてて引くんですけど~~~~。

ライター「A」:2頭とも同じ8枠で、さらにオーナーがどちらも社台レースホースで勝負服も一緒だったので、間違ってしまったみたいですね。

デスク「Y」:去年は競馬中継でヤラカすのは、『みんなのKEIBA』ってイメージが強かったけど、今年はそのポジションが『ウイニング競馬』に移るかも? 録画予約を忘れないようにしなくっちゃ~。

ライター「A」:ほんとに性格が悪いなぁ。GJだって誤字脱字の指摘が読者からたまにあるんですから、あんまり他人のミスばかり責めたらいけないですよ。

デスク「Y」:おっしゃるとおり……。今後、注意しますのでなにとぞよしなに……。

ライター「A」:この実況をしていた澤武アナには、今度は名誉挽回とばかりに誰もが聞き惚れる名実況を期待しています。

■JRA武豊、アンカツが「アーモンドアイに勝てる馬」を激白!? 「あの時点では完成していなかった」「アレしかないですね」気になる候補とは……

ライター「A」:関西テレビの『うまンchu』で、アンカツさんと武豊騎手の対談が実現。2人が歴代コンビを組んだ馬で、ジャパンCを制したアーモンドアイに勝つとしたらどの馬か? などの話題で盛り上がりました。

デスク「Y」:面白かったよねぇ~。あと個人的に興味があったのは、無観客レースだったから、騎乗中のジョッキーの声が聞こえるってやつだわ。

ライター「A」:レース中、アンカツさんもヤバいと思ったら「ごめんね、ごめんね、ごめんね」と連呼し、武豊騎手もコントロールできなくなったときは声が出るって言ってましたね。

デスク「Y」:危険を回避するためにも声がけ騎乗は大事なんだね。川田騎手が「ユーイチ!」って叫んだ(※該当記事)のも必要なことだったのかもね~~。

ライター「A」:アレはちょっとやりすぎな気も……。

■元JRA藤田伸二氏「団野が悪い」一刀両断も大先輩からエール……日経新春杯(G2)団野大成デビュー3年目の重賞初制覇に立ち塞がった「苦難」と「屈辱」

ライター「A」:団野騎手が重賞初勝利を飾りました。

デスク「Y」:アッパレ! めでたいね。昨年の阪神Cでは人気を集めたフィアーノロマーノで惨敗したりしてたから、本人の喜びもひとしおだったんじゃないかな。

ライター「A」:本人は新年の目標に『重賞勝利』を挙げていましたからね。今後は、G1勝利や、昨年記録した勝利数更新など、さらに上を目指して頑張ってもらいたいですね。

デスク「Y」:このまま成績を伸ばして、競馬界を支える新たな柱になってほしいよね。勝利に向けて全集中! 騎手の呼吸!! ヒッヒーーーーン!!!!

ライター「A」:馬になってるし……。無理やりブームに便乗しないでください。

■JRA横山典弘「騎乗停止」で若手騎手に八つ当たり!? あわや遺恨勃発の危機も息子のおかげで回避…… しこり残れば今後の騎乗に影響免れず

ライター「A」:横山典騎手が騎乗停止になったのをきっかけに揉め事が発生したそうです。

デスク「Y」:一触即発の事態を解決したのは、息子の横山和生騎手だったんでしょ。いや~、孝行息子だよねぇ。

ライター「A」:横山典騎手の息子といえば、昨年94勝を挙げた横山武史騎手が有名ですが、横山和騎手も侮れない存在。昨年は30勝とキャリア2番目の成績を収めて、重賞2勝目もゲット。今年すでに3勝を上げるなど好調をキープしているようです。

デスク「Y」:今年はヨコタケじゃなくて、ヨコカズが大きく躍進するかも。オヤジのノリさんも変わらず重鎮として活躍しているし、2021年も横山一族から目が離せない!!

■JRA武豊全盛期を象徴する「史上最強馬」が旅立つ。 無念の天皇賞除外から上り詰めた頂点…… ソダシに受け継がれた芦毛の怪物のバトン

ライター「A」:NHKマイルC(G1)とジャパンCダート(G1・チャンピオンズCの前身)を勝ったクロフネが亡くなりました。

デスク「Y」:昨年の7月に種牡馬引退が発表されていたね。これからゆっくりと余生を過ごしてもらいたかったけど、本当に残念だ。

ライター「A」:産駒はカレンチャン、ホエールキャプチャなど牝馬の活躍が目立ちました。

デスク「Y」:白毛の2歳女王ソダシもクロフネ産駒か。これから牝馬クラシックも活発化するけども、亡き父にG1勝利を捧げてもらいたいもんだ。

ライター「A」:しんみりしちゃいましたねぇ。さて、気を取り直して、今週末は菊花賞でコントレイルを追い詰めたアリストテレスが出走を予定しているAJCC。さらにフェブラリーSの前哨戦である東海Sも開催予定です。それら関連の記事も公開していますので、お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

JRAコントレイル以外はレベルに疑問? AJCC(G2)アリストテレス・サトノフラッグ・ヴェルトライゼンデに不安大……クラシック出走馬は大不振

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松本潤、“バラエティ卒業”宣言か…先月から「井上真央との結婚説」拡散の理由と真相

 2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に松本潤(37)が主演することが決定した。演じるのはタイトル通り徳川家康で、脚本は人気ドラマシリーズの『コンフィデンスマンJP』や『リーガル・ハイ』(共にフジテレビ系)を手がけた古沢良太氏。松本は以前から古沢作品のファンであり、信頼を置く脚本家とタッグを組むことに胸を躍らせているという。

「NHKは嵐に恩返ししたかったんだと思います。大みそかは毎年『ジャニーズカウントダウン』のコンサートがあるなかで、2010年〜14年の5年間は『紅白歌合戦』の司会を務めあげました。昨年は活動休止のギリギリまで『紅白』への出演も果たしましたし、貢献度はかなり高い。そんな嵐のために、NHKも何かしてあげたいと考えたのでしょう。大河主演といえば時代的にも社会的にも話題性のある俳優が務めるので、松本がグループの活動休止後、どれだけ俳優業に重きを置きたいかが伝わってきます」(週刊誌関係者)

 これまで嵐がグループとして持っていた冠番組はすべて終了となり、メンバー個々で受け継ぐかたちとなった。フジテレビの『VS嵐』は相葉雅紀が『VS魂』として受け継ぎ、日本テレビの『嵐にしやがれ』は櫻井翔が『1億3000万人のSHOWチャンネル』として受け継ぐ。二宮和也はフジテレビの『ニノさん』からリニューアルした『二宮ん家』が今年1月からスタートし、気がつけば松本だけバラエティ番組には出演しないことが不安視されていた。

「バラエティに出演するかしないかの選択は、松本本人ができるはずですが、そこで“バラエティやらない”と言ったそうです。それは“やりたくない”のではなくて、演技に集中したいと。これまでアイドル業と並行して俳優業をやってきてきたこともあり、こんな絶好の機会はないと思ったんでしょう」(業界関係者)

 また、別の業界関係者はいう。

「松本は性格的に自分で“ない”と言ったら信念を曲げないタイプなので、事務所も無理強いするようなことはなかったといいます。番宣などでゲスト出演したりはする機会はあるかもしれませんが、もうバラエティの冠番組を持つことはないでしょう。松本はコロナ禍がなければ留学して演技を学びたいという考えも持って考えていたほど、演技の仕事に強い意欲を持っているので、大河のオファーは願ってもない幸運だったのではないでしょうか」

井上真央との結婚説

 そんな松本といえば、昨年末から女優の井上真央との結婚説が一部で流れ、注目を集めていた。たとえば昨年12月20日付「日刊ゲンダイDIGITAL」は、井上の誕生日である今月9日前後で松本との結婚発表があるのではないかという観測を報じていた。

「12月に入った頃から、なぜかSNS上では松本井上が結婚するんじゃないかという話が話題になっていました。そんななかで、同月15日に行われた映画『大コメ騒動』の東京プレミア試写会で、井上が『一人でふらっと旅をしようと思っていたら、このコロナだったので。来年こそは旅したいなと』と発言。これが、松潤との交際説・結婚説を打ち消すための発言だったのではないのかということで、一部で話題を呼んでいたわけです」

 井上と松本といえば、2005年放送の連続テレビドラマ『花より男子』(TBS系)で共演後に熱愛が報じられ、一時は結婚間近ともみられていたが、16年に松本がタレントとの浮気をスクープされ、井上とは破局したと報じられていた。

「やはり交際期間も長く、これまで築いてきた絆も強いこともあり、現在でも交際が続いているという噂が業界内では燻っているんですが、真相は誰にもわかりません。ただ、井上が16年に大手芸能事務所のセブンス・アベニューから現在の岸部一徳の個人事務所に移籍したのは、松本との結婚を視野に入れ仕事のペースを落とすためだったともいわれており、一度は井上に対して裏切り行為を犯してしまったといえ、松本なりに責任感を感じているのかもしれません。

 ただ、プロ意識の高い松本が、嵐の解散直後にファンの感情を逆なでするようなかたちで結婚に踏み切るとは考えられないし、嵐メンバー内の順番としては結婚は相葉と櫻井が先でしょう。もし仮にするとしても、数年は先、少なくてもNHK大河が終わるまでは“ない”とみられています」(テレビ局関係者)

 人気タレントだけに、否が応でも“外野”での噂は尽きないようだ。

(文=編集部)

 

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JRA「左回り苦手」「早熟説」サートゥルナーリアがドゥラメンテ超えの評価!? 初年度種付け料「600万円」の裏事情とは

 21日、社台スタリオンステーション(以下、社台SS)が2021年度の種付け料を更新した。今年に入って、電撃引退が発表されたサートゥルナーリアの種付け料は600万円に決定した。

 父ロードカナロア、母シーザリオという超良血馬のサートゥルナーリア。現役時代はホープフルS(G1)、皐月賞(G1)を優勝しており、最優秀3歳牡馬にも輝いた。

 実力馬であることは紛れもない事実であるが、2つの「不安」を解消できずに引退した点は気になるところだ。

 まず「左回り不安説」である。3歳時に挑んだ有馬記念(G1)で2着という実績を誇りながらも、左回りの日本ダービー(G1)で4着、天皇賞・秋(G1)で6着と結果が奮わなかった。唯一、左回りで制した金鯱賞(G2)も相手関係を考えれば、勝って当然とも言える。これで左回り不安を払拭したといは言い難いだろう。

 次に「早熟性」が挙げられる。破竹の4連勝で皐月賞を制したサートゥルナーリアだが、日本ダービーの敗戦以降は精彩を欠くレースも少なくなかった。特に、昨年の宝塚記念(G1)は勝ち馬クロノジェネシスから2秒1(12馬身以上)も離された4着と完敗している。距離、道悪がマッチしなかった可能性もあるが、一部のファンには「早熟だったのではないか」と疑いの目を向けられることになった。

 その後、秋は1度も走ることなく引退したため、真相は闇の中である。

 現役時代のG1・2勝は突出した勲章でなく、さらには不安材料もあるサートゥルナーリアに600万円という種付け料が設定されたことに、一部のファンの間では驚きの声が上がっている。

 昨年、ファーストクロップがデビューしたドゥラメンテも、父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴという超良血馬で、現役時代はクラシック2冠という実績だった。初年度産駒は37勝を挙げて2歳リーディングに輝いたということもあり、現在の種付け料は社台SSでも2位タイの1000万円という高額だ。だが、初年度は400万円で、サートゥルナーリアより200万円も安かった。

 2頭を比較すると、血統面では甲乙つけがたく、現役時代の成績はドゥラメンテ優勢といったところだろう。それでもサートゥルナーリアに600万円という高額種付け料が設定されたことには理由がありそうだ。

「半兄エピファネイアが初年度産駒からデアリングタクトという大物を輩出しました。また、半兄リオンディーズの産駒も1世代しかデビューしていませんが、まずまずの活躍です。シーザリオの仔という点でサートゥルナーリアは優遇されている可能性がありそうですね。

もうひとつはロードカナロアの後継候補という点です。ディープインパクト、キングカメハメハという2大巨頭亡き今、ロードカナロアが最高種付け料の1500万円となっています。その血が入っているということが評価に繋がっている可能性もありそうです」(競馬記者)

 さらにサートゥルナーリアの血は、現在の競馬界で重宝される可能性を秘めている。

 ディープインパクト、キングカメハメハの血が席巻している昨今、内国産馬同士の交配ではインブリードが発生する可能性が極めて高い。だが、サートゥルナーリアはロードカナロア産駒ということでキングカメハメハが3代父になるため、濃いインブリードを避けられるというメリットがある。

 さらに母にシーザリオを持つことで、母父にディープインパクトを持つ繁殖牝馬と交配すれば、サンデーサイレンスの3×4の配合が可能。ディープインパクトが一時代を築いたおかげで、奇跡の血量が作りやすい状況となっているのだ。

 実際に、昨年引退したアーモンドアイも初年度の交配相手はエピファネイアが予定されており、実現すればサンデーサイレンス3×4のクロスを持った産駒が誕生する。また、同じクロスを持つデアリングタクトが活躍していることからも、今後のトレンドとなる可能性もあるだろう。

 現役時代はネガティブイメージを拭い去ることができなかったサートゥルナーリアだが、種牡馬としての期待はかなり大きそうだ。産駒が大活躍して、超一流馬の証明をすることに期待したい。