パチンコ店「リモコン」で“遠隔操作”は本当!? ホール店員が“真相”を実演!!

 パチンコにおいて「サクラ」や「裏モノ」などのダークな話題が取り上げられる事は多い。「本当にそういうものがあるのか?」と多くのユーザーが興味や疑問を抱いているからこそ、これらの真実に迫ったニュースや記事などは多くの注目を集めている。

 そういった内容において、遊技者がもっとも気になるものと言えば「遠隔操作」だろう。ほとんどのパチンコ店が健全なホール運営をしている現在も「遠隔操作は存在する」と信じて疑わないユーザーは一定数存在している。

 無論、過去には実際に遠隔操作を行ったパチンコ店が摘発された事例もあるが、今の時代において実施しているホールは0と言えるだろう。

 ただ、パチンコ・パチスロを打っていれば「遠隔された!?」と疑いたくなるような場面に遭遇する事もある。周りがドル箱タワーを築き上げている中で自分だけ大ハマりを食らっている時や、特定の客が毎日のように連チャンしている姿などを見ればそう思ってしまうのも無理はない。

 これらは被害妄想によって自然と湧き上がってしまう気持ちであるが、中にはホール店員によって「直接的にされた」と感じてしまう場面に遭遇する事もある。

 その中で最も代表的な例が「ホール店員のリモコン操作」だ。遊技中に現れたホール店員がデータ表示器のあたりにリモコンをかざして「何かの操作をされた」という経験は少なからずあるだろう。

 ネット上でも「連チャンが止まった」「あのリモコンで出玉を操作か!?」といったコメントを見かける事があるが…。

今回はその真相に迫っている動画『【解説】第12回ウラッキープラザ』をご紹介しよう。

 大手チェーン「ラッキープラザ」のホール店員が運営しているチャンネル「ウラッキープラザ」より公開された動画。視聴者からリモコンに関する「遠隔しているのでは?」というコメントが多く寄せられていたらしく、その疑問に答える内容となっている。

 リモコンを使用する目的などは動画にて確認して頂きたいが、「こんなにあからさまに遠隔操作する事は考えにくくないですか?」という発言が全てを物語っているだろう。

 動画内では他にも「トラブルやエラーに関する解説」「鍵の種類や用途」などを紹介。一般ユーザーの立場では知り得ない興味深い内容が盛り沢山となっている。気になる方はぜひ視聴してみてはいかがだろうか。

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JRA今年未勝利騎手が「53連敗」の大不振! AJCC(G2)で不可解コメント…… カレンブーケドール降板の後遺症か

 今年に入って未勝利が続く関東の中堅・津村明秀騎手が苦境に立たされている。

 中山競馬場で開催された古馬の中距離G2・AJCCに、8番人気タガノディアマンテ(牡5、栗東・鮫島一歩厩舎)とコンビを組んだが9着に敗れた。

 結果だけ見ると、8番人気馬で9着なら良くも悪くも人気通りの着順だ。だが、上位に入線した騎手が揃って中団から早めの競馬を試みたのに比べて、津村騎手の騎乗にこれといった工夫が見られなかったことは残念だったかもしれない。

 2着に敗れたとはいえ、前走のステイヤーズS(G2)の津村騎手はこれまで逃げたことのなかったタガノディアマンテでハナに立つ奇策を披露。重賞勝ちのなかった同馬であわやのシーンを演出する好騎乗で沸かせた。

 しかし、コンビ2戦目となった舞台では爪痕を残すどころか、存在感すらアピールできなかった。

 17頭立てのレース。タガノディアマンテのスタートは悪くない。ペースは平均よりやや遅めだったため、行こうと思えば行くこともできた展開だった。逃げの手を選択しなかったとしても、ポジション争いに参戦は出来たはずだ。だが、何もアクションを起こさなかった結果、気が付けば後ろから3頭目まで位置取りを悪くしてしまった。

 さらには、同じような位置にいたサトノフラッグやモズベッロが早めに追い上げを開始するも、タガノディアマンテは一向に動かないままだった。最後の直線でも13番手という絶望的な後方。鬼脚が武器というわけでもない馬にとって、物理的に届かないことが火を見るより明らかな終戦だったといえる。

 8番人気だったとはいえ、馬券を買ったファンの多くが期待したのは、前走のステイヤーズSで見せた「逃げ」だったに違いない。他にも万葉S(OP)勝ちと、豊富なスタミナが武器であることは明らか。例え後方からの競馬になったとしても、万葉Sや菊花賞(G1)で見せたような早めの「まくり」を期待したのではないだろうか。

 しかし、津村騎手が選択したのは最後の直線に懸ける後方一気だった。

 レース後の振り返りでも「位置取りは良かったのですが、ペースがゆっくりで噛んでしまいました。噛んでしまうと頭が低くなるので余計に苦しくなってしまいました。距離は幅広くこなせます」と、どこか覇気のないコメント。前走で2着したステイヤーズSが3600mの長丁場だったニュアンスが含まれていることは察しが付くが、見方によっては無為無策に映っても不思議ではないだろう。

「これはあくまで結果論に過ぎませんが、前で勝負してみてもよかったように感じました。スタミナに絶対的な自信のある馬ですから、後ろから切れを活かすのではなく、勝ったアリストテレスや2着だったヴェルトライゼンデのように、自らロングスパートに持ち込む展開なら面白かったかもしれないですね。

中距離では前の馬もそうはバテないですし、前走みたいに何か一発やってやろうというような気概を見せて欲しかったというのも本音です」(競馬記者)

 津村騎手の不振と無関係ではなさそうなのは、カレンブーケドールの存在だ。池添謙一騎手に乗り替わった有馬記念(G1)で5着に敗れたため、コンビ再結成の可能性も残されていた。

 だが、陣営が新たに松山弘平騎手の起用を発表したことは、一縷の望みを絶たれた津村騎手にとって痛恨の極みだっただろう。そんな“悲報”もあってか、今週も津村騎手の連敗は止まらず……年明けから1勝もできないまま、連敗は53まで積み重なった。

セブン「パラドゥ」ネイルファンデーションが大人気…速乾、時間ないときに重宝、新色も

 セブン-イレブンのコスメブランド・パラドゥ(ParaDo)のネイルファンデーションのラインナップに、1月20日、限定色「ブライダルピンク」(PK03)が新登場しました!

 パラドゥのネイルファンデーションは、絶妙な色づきで透明感と血色感をコントロールし、爪の黄ばみや色ムラを自然にカバー。爪表面をなめらかに整え、ツヤ感を演出できるほか、硬さのある塗膜で爪を保護するので“割れ”や“欠け”を防いでくれます。

 そんなパラドゥ・ネイルファンデーションは、これまで「ローズオークル」(RO01)、「ピンクオークル」(PO02)、「ベージュオークル」(BO01)から選べましたが、新たに限定カラーの「ブライダルピンク」が発売。公式サイトによると、この「ブライダルピンク」は「赤みのあるロマンティックなピンク」で、「花嫁に幸運をもたらす青にちなんだ『サムシングブルーラメ』を配合」しているそうです。

 SNSユーザーの間でも、

「ガッツリとネイルする時間が取れない日も、パラドゥのネイルファンデーションをサッと塗るだけでキレイな指先になる。『ブライダルピンク』の繊細な青ラメもオシャレ」

「このシリーズ、速乾なのもありがたい」

「『ブライダルピンク』は青みがかったピンクの発色がすごく可愛くて、コンビニコスメとは思えない!」

「ほんのりとしたピンクで肌馴染みも良いし、どんなシーンにも合いそう」

「青ラメが光の反射で良い仕事してて、上品さと可愛さのバランス取れてる」

「重ね塗りで“ちゅるん”と感が増してカワイイ!」

などと大注目されています。パラドゥのネイルファンデーションは、限定色「ブライダルピンク」も、それ以外の色も、各500円(税別)。外出する機会が減っている分、“プチプラ”でオシャレのバリエーションを増やせるのは嬉しいですね!

(文=編集部)

 

Zoomの進化が止まらない! 新機能「背景ぼかし」などの追加でさらにユーザー数が増加する

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

2020年に巻き起こったコロナ禍で、世界中でテレワークが推奨されるようになった。そこで存在感を急拡大していったのが、「Zoom」をはじめとしたWeb会議システムだった。人が対面で会いづらくなっても、客先との交渉や社内の会議などビジネスシーンでは打ち合わせが欠かせない。そのため、Web会議は日本でも大流行したのだった。
今回は、Zoomが拓くWeb会議の未来について見つめていきたい。

2020年に広くユーザーを開拓したZoom

 Zoomといえば、2020年のYahoo!検索大賞で「Zoom」が流行語部門賞に選ばれ、流行語大賞でも「Zoom映え」がノミネートされた。加えて、自宅からWeb会議で会話をしながら仲間と酒を飲む「Zoom飲み」という単語も市民権を得たのは記憶に新しい。「Google Meet」や「Microsoft Teams」といった大企業のサービスを差し置いて、たった1年で「Web会議システムの代表サービス」というポジションを不動のものとしたのだった。

 Zoomはそのサービスの特徴として、「ユーザーフレンドリー」という要素があることは見逃せない事実だ。…

続きは【オトナライフ】で読む

UXデザインのリーディングカンパニーに聞く、UXの本質的な役割

近年あらゆる分野でニーズが急増しているUX(ユーザーエクスペリエンス)。経営戦略や事業開発、DXなどの領域にもUXに基づいたデザインが求められ、デザイン会社を買収する企業や、経営層にデザイン人材を迎え入れる動きも増えています。

電通は、日本におけるUI/UX領域のリーディングカンパニーであり、デザイン会社として初の東証マザーズ上場を果たしたグッドパッチと協業。UXを起点としたサービスデザインと、事業成長に向けたマーケティング戦略を一気通貫で提供する「X Design Partner」を立ち上げました。

x design partner

本連載ではグッドパッチのメンバーに、ビジネスにUXを取り入れる重要性や、UXでビジネス課題を解決する方法を解説してもらいます。

第1回は、グッドパッチ社長/CEOの土屋尚史氏にインタビュー。電通クリエイティブ・ストラテジストの筧将英が、ビジネスにおけるUXの本質的な役割や、最近のマーケット動向を改めて聞きました。

土屋尚史×筧将英
【グッドパッチとは?】
デザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニー。新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決する。プロトタイピングツール「Prott」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」、フルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」などを展開。2020年6月、デザイン会社として初の東証マザーズ上場。

 

【電通とグッドパッチ】
2020年11月に共同プロジェクト「X Design Partner」を開始。デジタル領域の新事業・プロダクト開発において、顧客の体験価値を起点としたサービスデザインと、事業成長に向けたマーケティング戦略を、両社の強みを掛け合わせて一気通貫で提供する。(詳しくは広報リリースを参照)

 


UI時代の到来を確信した、iPhoneとシリコンバレー体験

 

筧:まずは改めて、グッドパッチ設立の経緯や現在までの変遷を教えていただけますか?

土屋:グッドパッチは2011年9月に、UI/UX領域に特化したデザイン会社として創業しました。まだウェブサイト制作を主軸としたデザイン会社が多い中、ソフトウエアのUI/UX領域を専門としたのは日本で当社が初めてだったと思います。

最初はスタートアップや大企業の新規事業支援を行いながら、今では東京、ベルリン、ミュンヘンにオフィスを構え、デザイン人材は約170人。フルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」の人材を合わせると、約300人のデザイン人材を抱えていることになります。

筧:デジタル系のデザイナーが集まる会社としては日本最大級ですよね。いち早くUI/UX 領域に目をつけたところがすごいですが、どんな経緯があったのでしょうか?

土屋:2007年、Appleが初代iPhoneを発表しました。スティーブ・ジョブズはiPhoneのことを「Revolutionary UI(レボリューショナリー・ユーザーインターフェース)」と表現していたのですが、実際に使ってみると、まさに革命という感じ。明らかに今までとはインターフェースが違い、これは確実に世界が変わると思いました。

筧:その頃から土屋さんはUIで起業しようと考えていたのですか?

土屋:いえ、当時は自分がUIを専門にビジネスをやるとは考えたこともありませんでした。でも、とにかくiPhoneにほれ込んでしまい、アプリもUIが優れた海外のものばかりを使っていたので、潜在的には興味があったんだと思います。

その後、起業を目指してシリコンバレーに行き、創業間もないInstagramやUber、Airbnbなどのスタートアップに出合って衝撃を受けました。なぜなら、彼らがつくるデジタルプロダクトのUIの質が、日本とは明らかに違っていたからです。そのとき、これからのビジネスでUIは当たり前に欠かせないものになると確信し、帰国してグッドパッチを立ち上げたのです。

グッドパッチ秋葉原オフィス
グッドパッチ創業当時のオフィス

 
UIが成熟し、UXありきのUIへ

筧:グッドパッチ創業の2011年前後、ようやく日本でもUIやUXという言葉が使われ始めたと記憶しています。ずっとUI/UXに携わってきた中で、マーケットの変化や成長をどう捉えていますか?

土屋:当時、アカデミックな分野ではUXの概念や定義に関する論争が繰り広げられていましたが、一般的にはUI/UXはまだ浸透していない時代です。ただ、言葉自体は認知されていなくてもプロダクトの使いやすさは重要な指標であり、使いやすいもの、つまりUIが優れているものが残り続けていることは間違いありませんでした。

だから、UIは成果物として非常に分かりやすいんです。一方で、UXは成果物や納品物が分かりにくい。「UXが得意です」といっても、クライアントからすると「何をしてくれるの?」という状態でした。僕たちもいったんUXを前面に打ち出すことはやめて、UIに注力していました。

筧:なるほど。UIだけで差別化できる時代だったのですね。

土屋:はい。それからマーケットにおけるプロダクト・サービスのUIのレベル感が上がり、UIだけでは差別化が難しくなってきました。そして、UIのみならずプロダクトやサービス全体のユーザー体験が重要視されるようになりました。ビジネスモデル的にもユーザー体験を考えたデジタルプロダクトをつくらないといけない状況に変わっていったのです。

筧:今では、UXを考えないビジネスは成立しない状況にまでなっています。

土屋:昔からユーザー体験を大事にしていた企業は当然あったと思いますが、この10年で大きく変わったのは、生活者と企業(提供側)の力関係が逆転したこと。モノをつくれば勝手に売れた時代が終わり、生活者が本当に求めているものをつくらないと、明らかにビジネスはうまくいかなくなっています。

ユーザーのことを考える優先順位が格段に上がった10年間だったのではないでしょうか。


新規事業をグロースさせるのは、オーナーの意志と覚悟

 

筧:グッドパッチは大企業からスタートアップまでさまざまな企業の課題解決をデザインの力で実現していますが、ビジネスにUI/UXデザインを取り入れる上でのポイントを教えてください。

土屋:大企業とスタートアップで要点は少し異なります。まずスタートアップに関しては、創業者が非言語領域で感覚的にユーザーニーズを捉えているケースがよくあります。

その感覚知が当たっているからこそ、ある程度ビジネスが成長しているわけですが、その先さらに成長するためには、「このプロダクト/サービスの本当の価値は何か?」を言語化・構造化することが大切です。

なぜなら、ユーザーに提供価値を理解してもらうことはもちろん、社内のメンバーが共通認識を持たないまま事業を進めてしまうと、物事の優先順位が決められない、チームがうまく機能しないなど、会社全体の成長スピードが遅くなってしまうからです。

創業者が感覚的に捉えていたユーザーニーズや提供価値を可視化して、みんなが共通認識を持てる状態に導いていく。この作業が非常に重要になります。

筧:UIを設計する以前に、事業のビジョンや価値定義付けの部分からデザインの力を生かすわけですね。

土屋:そうです。大企業の場合は新規事業プロジェクトに携わることが多いのですが、つくり切ることも成功させることもすごく大変です。なぜかというと、スタートアップは創業者が感覚的にニーズを捉え、強い意志と覚悟を持っているのに対し、大企業のプロジェクト担当者は必ずしも、初めからそうとは限りません。

なので、担当者と一緒にニーズマインニングを行うだけでなく、そのプロセスの中で担当者に当事者意識を持っていただけるように導く必要があります。

筧:面白いポイントです。例えば企業でDXを推進する際もつい手法論やツールの選定に注力しがちですが、それよりもプロジェクトオーナーが意志を持つことが重要なんですね。

土屋:精神論に聞こえてしまうかもしれませんが、事業成長の鍵を握るのは、最終的には事業のオーナーシップを持っている人の意志なんです。

さまざまな企業を支援させていただいた中で、スタートアップに関しては8社が上場しているのですが、共通しているのは創業者が事業に対して強い意志を持っていることです。失敗しても、周りから否定されたり馬鹿にされたりしても、必ず事業を成功させるんだという気持ちでやり続けた人が成功しています。


事業に魂を乗せるためには、「共創」が欠かせない

筧:創業者ならまだしも、会社から事業を任された人が意志を持つのは簡単ではないはずです。グッドパッチではどのようにファシリテーションしているのでしょうか?

土屋:まず、当事者意識を持っていただくことが重要です。方法は状況に応じてさまざまですが、例えばユーザーインタビューに担当者も同席してもらい、ユーザーの生の声を聞いていただく機会を設けるなどです。市場調査やユーザーニーズをパワポにまとめて説明するだけでは、残念ながら事業に魂は乗りません。事業の責任を持つ人がユーザー側に身を置き、ニーズを肌で感じたからこそ、可視化・構造化された資料にも腹落ちできるのです。

グッドパッチのユーザーインタビュー
ユーザーインタビューの様子

筧:自分で体感したニーズに加えて、情報として整理されたニーズが積み上がると納得感が得られますし、事業をやる意義をジブンゴトとして捉えられるようになりますよね。

土屋:はい。そのためには、僕たちもプロジェクトにフルコミットし、膝を突き合わせて議論を交わさないといけません。単なる受注請負ではなく、課題に併走するデザインパートナーとしてコミットするからこそ、事業の設計段階からデザイナーを参加させたり、ユーザー起点で事業を設計・デザインしたりする文化を根付かせることができるのだと思います。

筧:確かに、グッドパッチの仕事は請負というより「共創」というイメージです。

土屋:サントリー食品インターナショナルの新規事業プロジェクト「SUNTORY+」も、最初は「ヘルスケア領域でサントリーのアセットを生かしたサービスをつくる」といった大枠しか決まっていませんでした。

でも、そこから先方と一緒にビジョン/ミッション/バリュー/プリンシパルを策定し、ユーザーニーズを掘り起こしていき、われわれもサントリーのアセットを学びながらプロトタイプを何度もつくり直して試行錯誤を重ねていきました。

必ず成功する保証はない中で、責任者の皆さんが事業をやり続ける覚悟を持ってくださったからこそ、素晴らしいプロダクトになったと思っています。そして、経営陣の方々がこのプロジェクトを信じて1年半以上も投資を続けてくださったことも非常に大きな支えとなりました。

SUNTORY+
「SUNTORY+(サントリープラス)」は、企業の「健康経営」のため、従業員の健康行動を習慣化するサントリー食品インターナショナルによるヘルスケアサービスアプリ。グッドパッチは構想段階からデザインパートナーとして0→1のアイデア創出、プロダクト開発とグロースなどを一緒に手がけた。2020年グッドデザイン賞受賞。

 筧:企業でDXや新規事業が実現しない要因のひとつに、短期的な事業成果を求めてしまうところがあると思います。社会的インパクトと事業的インパクトを長期的な視点で検討し、投資を実行する。これが社会に新しい価値を創出するためには必要ではないでしょうか。


2社で大きな社会インパクトを起こしたい

 

筧:これまで述べてきたように、ビジネスの潮流はUXなしでは成立し得ない状況です。そんな中、UXを起点としたサービスデザインと、事業成長のマーケティング戦略を一気通貫で提供する、電通とグッドパッチの共同プロジェクト「X Design Partner」がスタートしました。土屋さんはどのような期待を抱いていますか?

土屋:当社が得意とするUI/UXデザインやサービス開発の領域と、電通が得意とする広告PRやグロース戦略の領域。これらを掛け合わせることで新たな可能性が開けると思っています。 Goodpatch X Dentsu

筧:まだ始まったばかりですが、両社の強みを一気通貫で提供することに、大きなニーズがあると感じています。対等な関係でシナジーを生みながらプロジェクトを発展させていけたらうれしいです。

土屋:僕らのような会社をイコールパートナーとして認めていただけるなんて、ひと昔前は考えられませんでした。今までとは違うことが起こりそうだとワクワクしています。

同時に、両社が提携したことの意義は、マーケットからも問われると思っています。電通とグッドパッチが組んだことでどんな価値が生まれるのか、目に見える成果で証明しなくてはなりません。たとえ大成功でなくても、社会の学びになるような大きな波を起こしていきたいですよね。

筧:ものすごく大きなプレッシャーを受けたつもりでいます(笑)。世の中がアッと驚くような代表事例をクライアントと共につくれるように頑張ります。本日はありがとうございました!
 

クリエイティブの出島が目指すもの。

本コラム「テクノロジーとアイデアのおいしい関係」の連載開始から1年がたちました。Dentsu Lab TokyoとDentsu Craft Tokyoそれぞれのメンバーの 、好きなものへの愛があふれた、ウェブ電通報にしてはマニアックすぎる連載が並びました。

Dentsu Lab Tokyoは、主にテクノロジーを起点としたアイデアで、クライアントや世の中の課題を解決することをミッションにしています。実は、出向やインターンなど、メンバーは流動的に出入りしていて、多いときには半分が外の人という時期もありました。そして現在、パートナーのDentsu Craft Tokyoと連携しながら、大学教授、デザイナー、エンジニア、CGアーティスト、リサーチャー、プロデューサーといったさまざまな才能たちと有機的に協業しています。

普段、ぼくらの組織を説明すると、「出島みたいだよね?」ってよく言われます。出島というのは、江戸時代に幕府が造った外交と貿易のための人工島です。シーボルトをはじめ、世界から学者や宣教師、商館員が出入りした場所。そこから始まった文化や生活は数知れず。バドミントン、ビリヤード、ボウリング、イチゴ、キャベツ、トマト、セロリ…。そう言われたとき、なるほど、うまいこと言うなと思いました。

たしかに私たちは電通の中にいるようでいない。予期せぬ化学反応が起きる。新しい方法論が発見できる。私たちの強みです。外に飛び出しているから、中のこともよく見える。今日は、その「出島」な感じを紹介できればと思います。

Dentsu Lab Tokyo
「阿蘭陀 玉ツキノ図」長谷川雪旦 (奥でビリヤードしている人がいます) 出典:国立国会図書館貴重画データベース

これまでのコラムを見ていただくと、ぼくらの仲間がとても多岐にわたることが分かります。慶應大学SFCで教鞭を執るAI研究者の徳井直生さん、日本人で初めてGoogle Creative Labに所属していたカワシマタカシさん、CG映像作家の柴田大平さん、VRオタクの末冨亮くん、NTT研究所の主席研究員、木下真吾さんまで。ここで疑問が一つ。なぜ、そんなに多種多様な人たちとのオープンイノベーションが必要なのか。寄り道しながら、つらつらと書いていきます。

そもそも電通のラボってなんだ?

いやいや、1年も連載しておいて、今さらって感じですが…。冷静に考えると電通のラボってちょっと謎ですよね。メーカーのラボなら分かりますけど。少し自分の話をしますと、ぼくは、今まで二つのラボに所属したことがあります。いわゆる大学院の研究室。機械工学専攻で、毎日マシンの前に座って、実験して、論文を書いてました。もう一つはインターンシップで参加した宇宙科学研究所です。ぼくが参加した翌年に「JAXA」というかっこいい名前になりました。ロケットが大気圏に突入したときに先端が超高温になっても大丈夫な素材研究のお手伝いをしていました。どちらもいわゆる「ラボ」ですね。

このようにラボとは、何かモノづくりをする上で、今までなかった新しいモノを生み出すためにR&Dをする場所です。メーカーには絶対ラボがあります。グーグルにも、ディズニーにも。じゃあ、電通のラボって、何のために、何をR&Dしているんでしょう。さらに寄り道します(笑)

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クリエイティブのR&Dってなんだ?

上述したようにラボとはモノづくりをする組織が持つものです。メーカーの本義は、モノをつくり、売ること。誤解を恐れずにいうとそれがビジネスモデルです。ぼくらの場合は、クライアントと一緒にモノをつくり、売ることもありますが、もう一つメーカーにないビジネスモデルがあります。それは、課題を解決するためのアイデアと制作物(表現だったり、仕組みだったり、プロダクトだったり)を提供することです。

ぼくらのところに来る相談でいえば、「商品を売りたい」はもちろん、「新しいスポーツ観戦をつくりたい」「プロ野球中継を話題にしたい」「社会に役立つ服をつくりたい」「コロナ禍だからこそ人々を元気にしたい」まで幅広い相談が来ています。相手は、企業、行政、個人など、さまざまです。当然、表現や解決方法は常に新しいものが求められる。ぼくらがオープンイノベーションをとりながら、常に柔軟に変化し続ける理由はここにあります。

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好き、のR&Dなのかもしれない。

そんな相談を受けて、今までつくってきたものは、「マツコロイド」という世界初のタレントアンドロイドロボットだったり、「ZUNO」という野球の投球予測AIシステムだったり 、スポーツの新しい観戦システムだったり、AIによる監視システムから免れるための衣服「UNLABELED」だったり。コロナ禍の緊急事態宣言中にぼくたちはサントリーさんと一緒に「話そう。」というキャンペーンも実施しました。スナップカメラを利用したARフィルターも制作しました。 

アンドロイドロボット「マツコロイド」Dentsu Lab Tokyo

AI投球予測システム「ZUNO」
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AI監視社会から逃れる衣服「UNLABELED」
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サントリー「話そう。」キャンペーン
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こうやってみると、どれもいわゆるストレートな課題解決とは違う。大事にしているのはPLAYFUL SOLUTIONS(楽しんでいるうちに、課題も解決しちゃってる)です。もっというと、ぼくらがつくっているのは「好き」という感情なのだと思いました。「好き」は、人を動かすための、最良の武器ですから。そのためには、どんな表現やプロダクトやサービスが必要なのか。思えば、ずっと「好き」という気持ちをつくるための R&Dをしている気がします。そして、そのために必要なことは、人間についてとことん考え、新しい方法論を常に探し続けることだと思います。そのために、広告クリエイティブに閉じることなく、人と人、個性と個性、思想と思想をぶつけ合う場所がDentsu Lab TokyoとDentsu Craft Tokyoなのです。

おもいもよらない。

そんなモノづくりの中で、ぼくらが他のラボよりも強みとしていることがあります。それは、広告づくりを通じて培った「アイデアの筋肉」です。言葉、デザイン、ストーリーなどとテクノロジーを融合させることで、人の心を動かすこと。社会を動かすこと。ファンクションとエモーションを行き来すること。

2021年、ぼくたちはウェブサイトをリニューアルしました。そこで、最上位に掲げた言葉が「おもいもよらない。」です。人は、想像を超えた表現を見せつけられたときに、最も心が動きますから。これからも、テクノロジーとアイデアで、人々の想像の先をいく、“おもいもよらない”モノづくりをしていきます。

Dentsu Lab Tokyo
さて、1年にわたったコラム「アイデアとテクノロジーのおいしい関係」は、ひとまず、おしまいです。こんな感じでぼくらは「出島」みたいな場所にいて、江戸時代にそうだったように、ここで新しい方法論やコンテンツをどんどん生みだしていきます。これを読んで、興味を持っていただいた方がいたら、ぜひご連絡ください。

あ、そういう意味では、二つ宣伝したいのですが、毎年やっている学生向けインターンシップ「テクノロジーとアイデアの学校」を今年もやります!

Dentsu Lab Tokyo
インターンシップ「テクノロジーとアイデアの学校」のキービジュアル。個性の重なりが新しい方法論を生むことを、モアレを使い表現しています。

あと、こちらは2年目となりますが、国内外のアーティスト、研究者、パフォーマーらを招いて、クリエイティブについて議論、研究を深めるイベント「Creative Aliens」。こちらは3月ごろ実施予定なのでチェックしてみてください。それでは、どこかでお会いしましょう。ありがとうございました。

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石原伸晃の「無症状でもすぐ入院」に非難殺到! 一般国民とは明らかに違う特別扱い 石原は過去に胃ろう患者を「エイリアン」と揶揄

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パチスロ6号機「2時間で5000枚」!? 人気演者が「驚異のヒキ」魅せる!!

 パチスロ6号機に関しては良い印象を持たないユーザーが一定数存在する。その声に耳を傾けると「夢がない」という意見が目立つ。

 6号機に代表される特徴として「有利区間」や「2400枚制限」などが挙げられるが、どうやらこの2点がユーザーの「夢」を砕いているようだ。

 5号機においてはこれらの制限がなく、ATやARTが無制限に継続する可能性があった。確かに「一撃数千枚」ということも珍しくなかったのだ。

 しかし、6号機ではどれほど上乗せしても2400枚を獲得するとATが終了してしまう。

 一定枚数の獲得が確定すると「エンディング」として完走までATを継続する機種が多いが、ユーザーには受け入れがたい仕様のようだ。

 では、6号機で大勝ちすることは不可能なのであろうか。

 答えは「可能」だ。複数回「有利区間完走」となれば「万枚」すらあり得る。一見難しい条件に見えるがヒキによっては現実的といえる。

 例えば『パチスロ 青鬼』は設定1のAT完走率が約75%、CZの突破率は約18%といわれており、ホールのオープンデータを漁っても、連続で2400枚を獲得している履歴も珍しくない。

 実戦動画においても、そんな「大勝ち」を収めた動画が存在する。それはスロパチステーションの『【HOTD GOLD 青鬼】え、6号機でこんなことあるの?【よしきの成り上がり人生録# 309】』だ。

 本動画を視聴すると、6号機に抱いているイメージが一変する可能性が存在するほどインパクトのある内容だ。

 タイトルに記載されている通り『パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド ゴールド』と『パチスロ 青鬼』が実戦機種となっている。

『パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド ゴールド』は純増約8.7枚のAT「オールデッズアタック」で出玉を形成するマシン。モードによって上乗せ性能が異なるが大量獲得のポテンシャルは充分だ。

『パチスロ 青鬼』に関しては先述した通りの出玉性能を有しており、純増約8枚のハイスピードATであっという間に2400枚まで到達する。

 詳しくは動画をご覧いただきたいが、AT含め実戦2000G足らずで5000枚近い出玉を叩き出している。時間に換算しても2時間余りの出来事であろう。

 気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

(文=大松)

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冬の停電で死なないための予防策…電気復旧後の給湯器故障や通電火災にも要注意

 南岸低気圧の影響により、今夜(23日)から明日(24日)にかけて東京都を含めた関東甲信で大雪・積雪となる予報が伝えられている。国土交通省は車の立ち往生や公共交通機関の乱れなどへの警戒を呼び掛けているが、停電の恐れも指摘されている。そこで今回は、イラストレーター・防災士の草野かおる氏の解説を掲載する。

「とにかく寒くて、風の音、雪が家を打つ音、ときどき何かがぶつかる音、街中も家の中も真っ暗で、やたら救急車の音が聞こえきて、怖かった~」

 秋田在住の友人が停電を経験した感想です。今年の1月7日、秋田県内で約4万戸以上、新潟県内で1万戸という、大規模停電が発生しました。原因は、急速に発達した台風なみの爆弾低気圧による電線の断線です。友人は仏壇のろうそくを灯し、カセットコンロでの食事で暖をとって過ごしました。

 電気は、生活の隅々まで使われています。エアコンや電気コタツはもちろん、石油ファンヒーター、ガスファンヒーターも、電気を使ったシステムなので使えません。マンションであれば、水道を屋上まで上げるポンプが稼働せず、断水になります。炊飯器、電子レンジ、IHならコンロも使用できません。

 冷蔵庫が使えないということは、中の食品がダメになるということです。テレビが見られなくなり、携帯電話の電池切れで情報収集ができない状況になります。黒電話以外の家電話も使えません。給湯器も電気を使うシステムがほとんどなので、お湯も出ず、お風呂にも入れません。

 電力会社の努力もあり、数日後には電気は復旧しました。しかし、電気が復旧しても、給湯機器が故障していて、お湯が出ないという事態に。故障の背景にあったのは「停電」と「凍結」という2つの要因でした。

 寒冷地で使われている給湯器やボイラーには、凍結防止機能が備え付けられています。それが、長時間の停電により作動できず、配管が凍結し、破損、故障につながりました。高価な機械まるごと取り替えが必要になったケースもあります。同じような故障は多数発生し、修理会社では問い合わせの電話が鳴り止まなかったそうです。

 給湯器やボイラーの凍結の予防策は、あるのでしょうか。

・配管を保温材で保護する。

・配管や設備を、風や冷気が当たらないように段ボールなどで覆う。

・事前に給湯器の水抜きを行うことで、凍結破損を防ぐ。

 いずれも、機種によって予防策は異なってきます。詳しくはメーカーや販売店でご相談ください。

発電機で死亡事故

 電気が使えない時、頼りになるのは「発電機」。ガソリン式発電機の排ガスには「一酸化炭素」が多く含まれます。発電機本体は必ず、外に置いて使いましょう。

 秋田県内でも、発電機を屋内で使用し、一酸化炭素中毒で60代夫婦が死亡しています。発電機の使い方には注意が必要です。

 また、石油ストーブやガスストーブ、練炭コンロなども、一酸化炭素中毒事故になるおそれがあります。必ず、定期的に換気をすることも忘れずに。

停電が復旧したあとの注意

 停電が復旧したと同時に「通電火災」が発生するおそれがあります。停電中は電気機器のスイッチを切り、電気プラグをコンセントから抜いておきましょう。復旧後は周囲の安全を確認してから使用しましょう。

 吹雪が収まった街のホームセンターでは「カセットコンロ」「石油ストーブ」「携帯充電器」「ランタン」「雪かきグッズ」などが軒並み完売。営業している「日帰り温泉施設」「持ち帰り弁当屋」「ファストフード店」が長蛇の列だったそうです。

 私たちは、暴風雪、水害、台風、土砂災害、地震、すべての災害につながる「停電」に備えなければなりません。阪神淡路大震災は真冬の1月17日に発災していることを、忘れてはいけません。

(文=草野かおる/イラストレーター・防災士)

●草野かおる/イラストレーター・防災士

PTA、自治会を通じて16年に渡り防災勉強会や防災訓練などで防災活動に関わったことを生かし、東日本大震災の数日後、ブログにて発信を始め、現在はツイッターも積極的におこなっている。2018年に防災士の資格を取得。防災について、講演をおこなうほか、テレビやラジオの出演も。著書・共著に『4コマですぐわかる 新 みんなの防災ハンドブック』『おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック』『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」』(以上ディスカバー21刊)、『伊豆の山奥に住む仙人から教わったからだがよみがえる「食養術」: ダメなボクのからだを変えた 秋山先生の食養ごはん』(徳間書店刊)がある。近著に『激せまシリーズ』第2弾の『激せまキッチンで時短!簡単!ムダなしごはん』(ぴあ刊)がある。

ブログ:大地震に生き残るヒント http://ikinokoru.info/

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