パチンコ店を「より安心・安全なもの」へ。ニラク「光触媒抗菌コート」を全店で実施

 福島県を中心に47店舗のパチンコホールを運営するニラクはこのほど、新しい生活様式の中でのパチンコスタイルをより一層、健康的で安心・安全なものとすべく、新たに「自動検温装置の導入」と、抗ウイルス・抗菌効果が期待できる「光触媒抗菌コート施工」をニラク全店で実施。その旨を公式HP上で発表した。

 光触媒とは、太陽光や室内の光が当たると付着したウイルスや菌などの有害物質を触媒して分解することができる環境浄化材料。一度噴射すれば抗菌・抗ウイルス効果が最大3年ほど持続するという。

 同社が使用した光触媒は、有機溶剤を一切含まない「酸化チタンと水」でできた特許取得の光触媒水溶液。無臭・無害で自然に優しいことを特徴とする、今までにない新しい環境浄化材料とのことで、教育施設や公共施設、鉄道、飲食店、住宅、自動車などに幅広く施工されているそうだ。

 より詳しく述べると、その光触媒抗菌コートには大きな3つの特徴があり、1つ目は消臭・抗菌効果。持続的に働く抗菌、消臭、防カビなどの除菌作用があり、紫煙やアンモニアなどの悪臭も消去できる。

 2つ目は防汚・有害ガスなどの分解効果で、表面に付着した様々な有機物を分解して汚れにくくするほか、酸化力による雑菌を分解して増殖を抑制できるとのこと。3つ目は持久力で、酸化チタンによる光触媒効果で強力な持久力を得られるそうだ。

 ちなみに、2月27日、28日にはニラク郡山大町店にて、来店した客の携帯電話などの私物1点に限り、光触媒コーティングサービスを行った。

 同社は、現在、新型コロナウイルス感染症における様々な不安がある中、遊技客や地域の方々にとって「健康的で安心・安全な日々の暮らしに貢献できるよう、今後もより一層の徹底した感染予防に取り組む」としている。

 光触媒コーティングについては、パチンコホール最大手のダイナムも2月上旬に全店で施工。その施工箇所はパチンコのハンドルや上皿・下皿、パチスロのスタートレバーやストップボタンなどの遊技台周辺、玉・メダル貸出機(サンド)やデータ表示器、玉・メダル計数機や自動販売機、公衆電話やトイレ、自動ドアなどの設備のほか、バックスペースのパソコンやキーボードといった設備機器、従業員休憩室のテーブルまでも対象としている。

【注目記事】

パチンコ電サポ「1万回」「約90%ループ」の衝撃!“超連チャン”で名を馳せた「革命機」が遂に始動!!

パチンコ「究極3000発マシン」VS「進化した大物」…春の「激アツ新台情報」が満載!!

パチンコ「一撃3万5千発」を記録! 出玉で魅了した“2つの名機”を打ち納め

JRA「5億円超え」WIN5キャリーオーバー目前で告げられた「生存者あり」の現実! 大本命デアリングタクト敗れる波乱…… 早くも今年2度目の歴代最高払戻の顛末

 キャリーオーバーを祈るWIN5購入者の想いも虚しく、告げられたのは的中1票という残酷な数字……。

 14日のWIN5は、史上最高となる5億5444万6060円の払戻。発売された7億9206万5800円のうち、的中はわずか1票。100円が5億を超える夢馬券とはいえ、その恩恵にあやかれたのは一人だけ。それ以外の購入者にはキャリーオーバーに期待するしか手立てが残されていなかった。

 JRAから指定された5つのレースの勝ち馬を当てるWIN5は、数ある券種の中でも最高難易度ともいわれている。今年初回となった1月5日の開催では約4996万円、それから2週間も経たない11日には4億8178万3190円のJRA払戻レコードを記録していたばかり。

 それからまだ2カ月後にもかかわらず、これを大幅に上回る約5億5444万円が出ることを誰が予想できただろうか……大半の購入者にとっては夢というよりも悪夢といっても過言ではないかもしれない。

 この日、WIN5の対象レースに指定されたのは阪神、中山、中京の5レース。中京のメイン金鯱賞(G2)には、昨年の三冠牝馬デアリングタクトが出走することから、堅い決着になると考えていたファンも多かったに違いない。

 だが、何があっても驚けないのが競馬。的中を夢見たファンにとって、思いもよらぬ波乱の結末が待ち受けていた。

 1つ目の阪神10R伊丹S(3勝クラス)はメイショウダジン、エイシンアメンラーが人気を集めたが、勝ったのは4番人気タマモサンシーロ。2つ目の東風S(L)は田辺裕信騎手の落馬により乗り替わった原優介騎手の4番人気トーラスジェミニが、積極果敢な逃げでボンセルヴィーソの追撃を凌ぎ切った。

 そして3つ目の金鯱賞にはデアリングタクトが登場した。同馬は昨年のジャパンC(G1)でアーモンドアイ、コントレイルと互角に渡り合った実力馬。単勝1.4倍の断然人気に支持されたのも無理はない。この時点での“WIN5生存者”は8万5156票。まだまだ、多くの人々にチャンスがあった。

 だが、大多数のファンが順当な結果に終わると考えたこのレースは、単勝227.3倍の大穴ギベオンの激走によって大波乱に終わる。残っていた8万5156票は一気に「176票」まで激減。デアリングタクトの勝利を疑うにしても、さすがに最低人気馬の勝利まで読めたファンは少なかった。

 さらに追い打ちを掛けたのは4つ目のフィリーズレビュー(G2)。1番人気オパールムーン、2番人気ヨカヨカ、3番人気エルカスティージョに人気が集まったが、ゴール前の激戦を制したのは8番人気の伏兵シゲルピンクルビーだった。これにより、残存票数はついに一桁まで減少して「8票」となった。

 生存者にとっては、あと1レース的中出来れば晴れてWIN5となる一方、宝くじと違って前後賞のないWIN5では当たりかハズレかのどちらかしかない。なんとかリーチまで生き残ることのできた猛者たちにとって、最終関門となる5つ目のアネモネS(L)が立ちはだかった。

 誰もが固唾を飲んで見守ったこのレースを制したのは、3番人気アナザーリリック。的中者がいなければキャリーオーバーとなり、来週へと繰り越される。それだけに、最終結果の行方は今週のWIN5を購入したファンだけでなく、来週の参戦を目論むファンからも大きな注目を集めた。

 しかし、冒頭で述べたように1票が的中。キャリーオーバーとはならず、5億5444万6060円を手にした勝者と、それ以外の敗者という残酷な現実が待っていたのである。

 それにしてもこの超難解なWIN5を的中したツワモノとは一体何者だろうか。一般人なら5億もあれば、よほどのことがなければ余生は安泰ともいえる大金だろう。

 税金の話はともかくとして、何とも羨ましい限りである。

パチスロ「たんまり貯まったハマリ台を狙え!!」~3号機名機伝説『ワイルドキャッツ』&『セブンボンバー』後編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.40】

 
 1991年春、攻略法の発覚と対策により連チャン性を失ってしまった『コンチネンタル』から王者の座を奪わんと登場した「連チャン機」の新勢力、『ワイルドキャッツ』と『セブンボンバー』。

 

 共通の基本仕様を持つ両機種、いずれも「内部で成立したビッグフラグを一旦貯め込み、あとでまとめて放出させる」という、いわゆる「貯金方式」によって激しい連チャン性を起こしていたのだが、それぞれ微妙に異なる味付けがなされていた。

 システムの詳細を説明してゆこう。まず、『キャッツ』だが、貯金プログラムが作動するために前提条件として「ビッグ成立ゲームで777を揃わないこと」というのがあった。

 フラグ成立ゲームで777を揃えられなかった場合、まず連チャンフラグのON・OFFをチェックし、OFFだった場合は所定の割合(71/128)で連チャンフラグを抽選。ハズれた場合は成立したビッグフラグをOFFして貯金を+1する。

 連チャンフラグに当選した場合、そのゲームで成立したビッグフラグを消去したうえで所定の高い確率でビッグを再抽選。これを貯金残高が0になるまで繰り返すことで連チャンが発生する、という寸法だ。

 つまり、毎ゲーム執拗に777を狙っている限り、ビッグフラグを貯金されることもなければ先客が貯め込んだ貯金を下ろすこともできない。

 ふだんと異なるスベリで7がテンパイするなど、ビッグ成立の可能性がある出目が出現した場合は一旦ハズして様子を見る、という必要があったのである。

 これに対して『ボンバー』の貯金システムは、実にシンプルだった。

 正規の抽選で成立したビッグは問答無用ですべて貯金され、所定の確率(1/341)で抽選される連チャンフラグに当選すると一気に放出され連チャンが発生するのだ。

 このようなシステムの違いは、当然のことながら挙動の違いとなって現れる。

 適度にハマって適度に連チャンし小刻みなスランプを描く『キャッツ』に対し、すべて貯め込み一気に吐き出す『ボンバー』は、大ハマリと大連チャンを繰り返して極端なスランプを描きやすい。

 いずれにしろ、「ハマった台は貯金が貯まっている=連チャンが期待できる」ということで、両機種のシマはハマってアツくなってヤメられなくなった客と、ハマリに耐えきれずヤメた客のあとを狙うハイエナたちで、さながら鉄火場の様相を呈するのであった。

 ちなみに、両機種とも貯金プログラムは、「注射」と称する手法でRAMに書き込まれていた。

 裏モノ化の手法としては、古くからROMを偽造するのが主流だったが、手入れがあった場合にROMチェッカーにかけられてしまうと一発でバレてしまうというリスクがあった。

 一方、RAM注射なら、RAMクリアをすれば文字通り内容が消去されるので、容易に証拠隠滅が可能。ほとぼりが冷めた頃に再び注射をすることで連チャンを復活させることができる、というわけだ。

 そんなお手軽さが受け、90年代初頭はRAM注射が裏業者の間で持てはやされて、様々な機種のチューンナップに用いられたのである。

 さて、「ポスト・コンチ」としてホールや攻略情報誌の誌面を賑わした『キャッツ』と『ボンバー』だが、以上の違法プログラムが白日の下に晒されたことで行政や業界内で問題視され、半年もすると多くがノーマル化。

 そして最終的には、『コンチ』とともに検定取消という重い処分を下され、短い生涯を終えるのであった。

 

(文=アニマルかつみ)

JRA「芝コース未勝利」騎手が、田辺裕信「落馬負傷」で急遽抜擢! 単勝人気「大暴落」尻目に“得意”の代打でホームラン!

 14日、中山10Rではリステッド競走の東風S(芝1600m)が行われた。最後の直線で二枚腰を発揮して逃げ切ったのは斤量58kgを背負ったトーラスジェミニ(牡5歳、美浦・小桧山悟厩舎)だった。

 3枠3番の絶好枠からスタートしたトーラスジェミニ。ハナを主張し、前半34秒6というペースで軽快に逃げの手を打った。3コーナー過ぎには後続に3馬身ほど差をつけると、リードを保ったまま4コーナーへ。直線半ばには、外からボンセルヴィーソに並びかけられたが、ゴール前もう一伸びし、最後は2頭のマッチレースを制した。

 トーラスジェミニの鞍上を務めたのはデビュー2年目の原優介騎手。先週末にデビューしたルーキー騎手たちが続々と勝利を挙げるなか、先輩としての意地を見せた形だ。

「無理せず逃げられたのも大きかったです。内の芝の良い所を選んで走ることができたので、その分上手く脚を溜めることができました。最後も併せ馬の形になってまた伸びてくれました」

 3勝に終わったルーキーイヤーから一転、今年は3月時点で早くも3勝目を挙げたのは成長の証しだろう。東風Sの勝利は同騎手にとって、特別レース初勝利かつ芝レースでの初勝利でもあった。

 それ以前の5勝を全てダートコースで挙げていた原騎手。もともとこの日はトーラスジェミニに騎乗する予定はなかった。関東リーディング首位(先週末時点)の田辺裕信騎手が、この日の6Rで落馬負傷。急遽白羽の矢が立ったのが、トーラスジェミニを管理する小桧山厩舎所属の原騎手だった。

 関東リーディングを争う田辺騎手から、芝レース未勝利の原騎手への乗り替わり発表後には、SNSなどでファンから心無い声も上がっていた。

「乗り替わり前にトーラスジェミニの馬券を買っていたネット上のファンからは、(平場なら受けられる)3kg減量の恩恵を受けられない原騎手への乗り替わりに『納得できない』という声も聞かれました。2人の実績を比べても、そういう声が上がるのは無理もありません」(競馬誌ライター)

 実際に単勝オッズの変動履歴を見ると、田辺騎手の落馬直前に5.7倍を示していたオッズは原騎手への乗り替わりが発表されると徐々に数字が上がっていった。発走が近づくにつれ6倍台から7倍台に推移。最終的には8.5倍でレースを迎えた。

 結果的に原騎手は、そんなファンにとっては嬉しい誤算となる逃亡劇を演出したということだろう。

「ハナを譲らない積極的な競馬が功を奏し、見事な“代打本塁打”を放ちましたね。しかし、そんな原騎手は、実は乗り替わり騎乗時に非常にいい成績を残しています」(同)

 これまで継続騎乗時は未勝利(129戦)だが、乗り替わり騎乗時に全6勝(262戦)を挙げている。自厩舎の馬という幸運もあったが、急遽の乗り替わりがいい方向に出たのかもしれない。

 まだしばらくは3kg減の恩恵を受けられそうな原騎手。この勝利を機にさらなる活躍に期待がかかる。

TOKIOは10年前のあの日、DASH村にいた…それぞれの恩返しと旅立ち

TOKIO公式サイトより

正解のないWEBマガジン〜wezzyより】

 東日本大震災から10年目の3月11日。あの大災害からずっと、TOKIOはDASH村のあった福島を支援し続けてきました。そして今年、いよいよ彼らはジャニーズ事務所から旅立ちます。アツが追ってきた「あの日」とそれからのTOKIOの10年。

_____

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 東日本大震災から10年が経ちました。3月11日前後になると毎年、様々な思いにかられます。2011年3月11日、あなたはどこにいましたか?

処方箋薬、なぜ薬局によって値段が違う?「安い」薬局・「高い」薬局を見分ける方法

「オタクの薬局は高いわね」

「薬局によって薬の値段って違うの?」

 薬局で働いていると、お金のことはかなりしつこく質問されます。処方箋薬の場合、保険で対応することが多いので、この「保険のルール」を知っておくと納得して薬局を利用できます。

 ひとついえるのは、薬局スタッフが値段を上げ下げできないということです。市販薬の場合は、それができます。それこそ「アリナミンEX」といったメジャー市販薬は近隣のライバル店より安くしておかないと、「あの店は高い」と客離れにつながってしまいます。しかし、処方箋薬の場合は保険を使うので、ライバル店より安くして客引きをすることはできません。また、利益を出そうと高くすることもできません。

 それなのに、なぜ値段の差が生まれてしまうのでしょうか? 

 処方箋薬で使う保険は「社会保険」であり、国の政策の影響を受けます。この政策に沿った「優等生」の薬局を優遇して、そうではない薬局を冷遇しているのです。優遇といっても、ただ褒め称えるのではなく、金銭的に優遇します。一方、政策に沿わない薬局は金銭的に冷遇して兵糧攻めにしています。ここ数年、そのメリハリがはっきりしているので、金銭面の差は大きくついてきています。

 同じ薬を処方する場合でも、国から優遇された薬局は「調剤基本料」が高く設定されるため、値段を高くしなくてはなりませんし、逆に冷遇された薬局は基本料が低く設定されるため、値段を低くしなくてはなりません。ここに差が生まれます。

どういう薬局を優遇するのか?

 どのような薬局が優遇されるのかを考えるためには、国の政策をおさえておく必要があります。2018年の国民医療費は43兆円で、前年より3239億円増加しました。この1年だけでなく、年々国民医療費は上がり続けています。私が薬剤師国家試験を受けた頃の国民医療費は年間30兆円でしたので、高齢社会が進んだことと新しい先進的な治療が進んだことの影響は大きいと考えられます。さらに高齢社会が進むに伴い、保険財政がどんどん苦しくなっていきます。

 国としては、同じ薬物治療を行うならば安い薬を積極的に使ってほしいのです。これが「ジェネリック医薬品」の推進です。国の政策に沿って、薬局も「ジェネリック医薬品」を推進しています。薬局で「ジェネリックにしませんか?」としつこく聞かれるのはそのためです。そして、ジェネリック医薬品の比率が、国の目標である85%を達成できた薬局が優遇されるのです。こうして、トータルとして国の保険負担が少なく済むようにしています。薬局経営の視点で考えると、優遇された値段、つまり基本料が高くなった分はほぼ利益になるので、患者さんから「しつこい」と言われようが政策を実現しにかかります。

残薬問題

 保険財政の視点からもうひとつ重要な問題は、「残薬問題」です。実はこれが年間500億円相当あるそうです。適切な治療のために出された薬なのに、実際飲まずに家にためこまれているのです。500億円を毎年ドブに捨てているようなものです。これを減らすことが薬局薬剤師の仕事です。

 患者さんに「残薬がある」ことを、どのように薬局は把握するのかが課題です。薬局で「残薬ありますか?」としつこく聞いても、飲んでいないと思われたくないという思いから「ない」と答えてしまうのが人間です。「残薬を持ってきてね」と袋を渡しますが、これもうまくいかないことが多いです。最終手段として、患者さんの家に行って薬を漁ります。

「残薬がある」と医師に文章で報告することは、残薬問題解決のための仕事です。薬局の働きかけで処方日数を減らしてもらうというのも仕事です。患者さんの家に行って薬を管理するというのもそうです。そうした実績を積み重ねた薬局を、国は「優等生」として認定します。

 ほかにも国の方針で「健康日本21」というものがあり、薬局としてこの方針に貢献していくことが求められています。国民が健康に生活できるために行う目標が決められています。その内容は当たり前のものなのですが、なかなか実行するのは難しいものです。「禁煙しましょう」「しっかり睡眠をとりましょう」「野菜を中心にバランスの良い食事をとりましょう」「運動しましょう」――。それぞれの地域で達成できない項目に差があり、市区町村単位でさらに実行可能な政策を行っていきます。

 港区のようなオフィス街では外食をする人が多いので、野菜の摂取量が少ないそうです。私が住んでいるところではオフィス街ではないものの、野菜摂取量が少ないため、「もう1品」運動が行われています。一方で下町地域では喫煙者が多いです。薬局では「禁煙相談」イベントを開催して貢献しています。また、生活習慣病予防に「健康相談」といったイベントも行います。こうした実績があると「優等生」薬局になれます。

どの薬局を利用するのがいいか?

 結局のところ、自分の価値観に合った薬局を利用することになります。「とりあえず薬がもらえればいい」と考える人は国から冷遇された薬局へ行けばいいだけです。調剤明細書の「基本料」のところを見るようにしてください。この数字が小さければ、国から冷遇された薬局なので安く薬が手に入ります。家から近いところがいい、品揃えが多いところがいい、話を聞いてくれるところがいい、日曜日に開いているところがいいと、さまざまな価値観があると思います。ちなみに日曜日は平日より値段が高く設定されています。

 それぞれの価値観に合わせて薬局を選べば、「オタクの薬局は高いわね」といった不満は減ると思っています。

(文=小谷寿美子/薬剤師)

●小谷寿美子

薬剤師。NRサプリメントアドバイザー。薬局界のセカンドオピニオン。

明治薬科大学を505人いる学生のなか5位で卒業。薬剤師国家試験を240点中224点という高得点で合格した。

市販薬も調剤も取り扱う、地域密着型の薬局チェーンに入社。社歴は10年以上。

入社1年目にして、市販薬販売コンクールで1位。管理薬剤師として配属された店舗では半年で売り上げを2倍に上げた実績がある。

市販薬、調剤のみならずサプリメントにも詳しい。薬やサプリメントの効かない飲み方、あぶない自己判断に日々、心を痛め、正しい薬の飲み方、飲み合わせを啓蒙中。

JRA「お騒がせジョッキー」がデアリングタクト撃破! 「裏切りフリー転身→海外修行」金鯱賞(G2)単勝227.3倍ギベオン大金星に繋がった師匠との和解

 14日、中京競馬場で行われた金鯱賞(G2)は、10番人気のギベオン(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が逃げ切って優勝。単勝1.4倍に推された昨年の牝馬三冠馬デアリングタクト(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が2着に敗れる波乱の結末となった。

 まさか――。誰もが目を疑ったのは、大本命デアリングタクトが敗れたことも然ることながら、大金星を飾ったのが単勝227.3倍で最低人気のギベオンだったことだろう。立役者となった鞍上の西村淳也騎手は4年目にして、これが重賞初制覇だ。

 10頭立ての芝2000mのレース。レース後に西村騎手が「藤原(英昭)先生と相談して『このメンバーならハナに行こうか』と、ゲートもスムーズに出てくれて『ハナに行こう』と思いました」と振り返った通り、好スタートを決めたギベオンは迷わずハナに立った。

 ギベオンと西村騎手にとって幸いだったのは、もう1頭の逃げ馬候補だったキセキが後方からの競馬を選択したことだろう。サトノフラッグが2番手に付けたが、競り掛ける様子はなく、序盤からマイペースに持ち込めたことは大きな勝因の1つとなった。

「ちょっと3、4コーナーで手応えが悪くなりましたが、直線に向かってからまた伸びてくれたので『なんとか凌いでくれ』という思いで追っていました」

 そんな西村騎手の思いと共に、残り200mを切っても手応えを失わないギベオン。一方のデアリングタクトはやや馬群をさばくのに苦労し、松山弘平騎手のムチに応えてエンジンが掛かったのは残り100mといったところだった。

 最後は接戦となり「内外離れていたのでわからなかったけど、あとは祈るだけでした」と語った西村騎手。クビ差まで詰め寄られたが、嬉しい初重賞制覇となった。

 今年でデビュー4年目となる西村騎手だが、一昨年に55勝、昨年も50勝と「乗れる若手」に数えられる1人だ。しかし、重賞にはここまで29回挑戦して3着が最高と、あと一歩手が届いていなかった。

 そんな中、昨年は1つ下の世代の斎藤新騎手がCBC賞(G3)を勝ったことを皮切りに、今年になって団野大成騎手が日経新春杯(G2)を制覇。さらに菅原明良騎手も東京新聞杯(G3)を勝つなど、立て続けに後輩が重賞初勝利を達成……。

「後輩が重賞を勝っている中で、僕はまだ勝っていなかったので。ようやく……勝てて嬉しいです」

 さらにこの日は田辺裕信騎手の落馬負傷によって、急遽“ピンチヒッター”となった2つ下の世代・原優介騎手が見事なリステッド勝利。3つ下の世代の新人騎手たちも次々と初勝利を挙げるなど、西村騎手の中にも焦りのようなものがあったようだ。

「かつては所属していた田所秀孝厩舎に何の相談もなくフリーになると、そのままフランスへ武者修行……お騒がせジョッキーのイメージがあった西村騎手ですが、先日は田所調教師が引退する際に花束を渡すなど、関係も修復したようです。

勝ち星こそ順調ですがローカルの騎乗も多いだけに、今後は中央での活躍も期待されますね」(競馬記者)

「今回は重賞を勝たせていただいた。またこれからも頑張りますので、よろしくお願いいたします」

 最後は、関係者やファンへそう頭を下げた西村騎手。これが2018年の中日新聞杯(G3)以来の重賞制覇となったギベオンだが、次なる目標はやはりG1制覇となるだろう。最大の目標は、やはり大阪杯(G1)か――。重賞初制覇が歴史的な大金星となった「穴男」西村騎手にとっては、これが3度目のG1挑戦となるかもしれない。

SixTONES田中樹の兄・聖、森本慎太郎の兄・龍太郎…素行不良で退所の“兄弟格差”

 ジャニーズ事務所には、兄弟で入所するケースが珍しくない。また、ジャニーズタレントの兄弟・姉妹が芸能活動をしていたりすることもある。

 たとえば、V6・三宅健、Hey!Say!JUMP・中島裕翔、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔は、弟も一緒にジャニーズ事務所に在籍していた時期がある。また、ジャニーズWEST・藤井流星の妹は、元E-girls・藤井萩花と藤井夏恋。萩花は2017年末に芸能界を引退したが、1月27日に歌手の今村怜央との結婚を発表して話題となった。

「結婚発表から約1カ月後、今村は過去に結婚していて子どもがおり、前妻との婚姻期間中に不倫していたことが『文春オンライン』で報じられました。報道後、萩花はインスタグラムのストーリーズに今村の頬を手ではさんでいる写真を掲載し、『そうです、本当にクズだったんです』とコメント。また今村も、2019年に入れたという萩花の肖像画タトゥーをインスタグラムで公開して『かわいいぜ』とのろけるなど、不倫報道などまったく気にすることなくラブラブな様子です。ただ、萩花の兄である流星の一部ファンはネットで『お兄ちゃんに迷惑かけないで』『結婚したら夫婦だけの問題ではない』と否定的な反応をみせていますね。

 2020年9月に競泳・瀬戸大也選手の不倫が報じられた際、不倫相手の女性が『元ジャニーズJr.の妹』だとしてネットで特定される事態に発展したことからもわかるように、本人が芸能人ではなくとも、家族がジャニーズに所属していたというだけでも大きな話題になる。今村と萩花は“ジャニーズタレントの妹夫妻”でもあるため、もし今回以上のよからぬ報道があった場合、兄の流星にもネガティブなイメージがつく可能性がある。だからこそファンは心配しているのでしょう」(芸能ライター)

素行不良でジャニーズを退所した、田中樹の兄・田中聖と、森本慎太郎の兄・森本龍太郎

 SixTONES・田中樹と森本慎太郎の兄は、ジャニーズグループとしてデビューを果たしており、かつて人気メンバーとして活躍していたというのはよく知られた話である。

「樹の兄で元KAT-TUNの田中聖は、素行不良が原因でジャニーズ事務所を退所し、その後大麻取締法違反容疑で逮捕。また、慎太郎の兄で元Hey!Say!JUMPの森本龍太郎は、未成年喫煙が週刊誌にスクープされて活動休止処分を受けた後、ジャニーズ事務所を退所しています。

 聖や龍太郎は自身の素行不良が原因で退所しましたが、実際のところ兄弟で入所した場合、2人ともタレントとして成功するのは難しく、どちらか一方がデビュー前に退所することも多いようです。いくら兄弟そろってイケメンだったとしても、一方にはタレントとしての資質があり、もう一方にはそれがみられない……というケースのほうがむしろ普通でしょうね」(前出・芸能ライター)

少年忍者のメンバーである18歳の川崎皇輝と15歳の川崎星輝の“兄弟格差”をファンは心配

 とはいえ、今後デビューが期待されているジャニーズJr.の中にも、注目を集めている兄弟はいる。

「ともにジャニーズJr.のユニット・少年忍者のメンバーである、18歳の川崎皇輝と15歳の川崎星輝兄弟は2月11日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にゲスト出演し、ネットで『かわいすぎる兄弟』として話題に。また、兄の皇輝は3月26日放送のスペシャルドラマ『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』(フジテレビ系)に出演することも発表され、メディア露出が増えています。

 一方、関西ジャニーズJr.には、13歳の伊藤翔真と11歳の伊藤篤志という兄弟がおり、2人で『サタデープラス』(MBS/TBS系)のレギュラーコーナーを担当していた時期もありました。しかし、関ジャニ∞の横山裕、大倉忠義がグループ名をつけたユニット・Boys beのメンバーには、弟・篤志のみが選ばれており、兄・翔真の動向を心配するファンもいたようです」(前出・芸能ライター)

“兄弟でジャニーズ”というのは確かにインパクトがあり、大きなウリにもなる。しかし、兄または弟のみ人気が出た場合、もう一方がそれにコンプレックスを抱いたり、またあらゆる場面で兄弟として取り上げられることに嫌気がさしたりすることもあるかもしれない。兄弟ならではのメリット・デメリットはあろうが、ともに切磋琢磨してほしいものである。

(文=田口るい)

パチンコ電サポ「1万回」「約90%ループ」の衝撃!“超連チャン”で名を馳せた「革命機」が遂に始動!!

 ノンストップで連撃が続く「革命RUSH」を搭載したSANKYOの『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』は、今から3年前の2018年に登場した。

 小説化、漫画化もされたサンライズ制作の同名人気アニメをモチーフに据えた本機は大当り確率179.6分の1で、ラウンド終了後の演出成功で電サポ8回の「革命の刻」へ突入。

 ここでのチャレンジ成功、もしくは大当りを射止められれば電サポ100回or無限の「革命RUSH」がスタートし、リミット11回到達後の時短で引き戻せれば大連チャンに期待できる。

 まさしく革命的な出玉システムで人気を博した当機だけに正統後継機の登場が今か今かと待たれていたところだが、同社はこのほど、公式YouTubeチャンネル「SANKYOFEVERTV」で『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』のプロモーションムービーを公開。原作ファンを含めて、SNS上では早くも大きな盛り上がりを見せている。

 当機は大当り確率319分の1に属するミドルタイプ。電サポ「10,000回」を含めたRUSH継続率は約90%と高い連チャン性能を実現している。

 ここでの大当り時は約40%で払い出し約1,000個以上が選ばれる点も大きなポイントのひとつ。前作と同様、首尾よくRUSHを引き当てられれば一気大量出玉が見込めるハイスペック仕様といえるだろう。

 電サポ10,000回というだけでも革命的な出玉システムだが、残念ながら現時点で判明している要素はここまで。どうやら前作におけるRUSHへの呼び水「革命の刻」も搭載されているようだが、「またしても電サポは8回なのか」など、詳しいことは一切不明なので、新たな情報が入り次第、当サイトでもお伝えする所存である。

 それまでは先述したプロモーションムービーを見ながら自分なりに想像を膨らませておくのもありだし、現在も絶賛稼働中の『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』を今一度、体感しておくのも一つの手であろう。(3月12日現在、全国設置は818店舗:P-WORLD調べ)。

【注目記事】

パチンコ店長の「極悪な指令」に絶句!?「こいつマジ大丈夫か!?」…怒りがこみ上げる“最悪”エピソード

パチンコ「究極3000発マシン」VS「進化した大物」…春の「激アツ新台情報」が満載!!

パチスロ『政宗3』は「7揃い後」に着目! 設定看破に役立つ「新情報」が判明!!

JRA【阪神大賞典(G2)展望】2週連続重賞V武豊ユーキャンスマイルVSコントレイル世代の大物アリストテレス!

 21日には、阪神競馬場で阪神大賞典(G2)が開催される。今年は天皇賞・春(G1)が阪神芝3200mで施行されるため、本番に直結する重要な一戦となりそうだ。

 この一戦で1番人気が有力視されるのはアリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)だ。昨秋の菊花賞(G1)では、3冠馬コントレイルを窮地に追い詰め、中長距離路線での活躍を予感させた。

 前走のAJCC(G2)は、不良馬場で道中の手応えは決して良く見えなかったが、直線外に持ち出すと力強く伸びてヴェルトライゼンデ以下の追い上げをしのぎきった。鞍上を務めたC.ルメール騎手は「4コーナーで勝つ自信があった」と話し、3冠馬に迫ったその実力を証明した。

 距離を再び延ばして迎える今回は、さらにパフォーマンスを上げる可能性が高い。伯父のリンカーンは同じ4歳春に阪神大賞典を制覇した生粋の長距離ランナーだった。しかし、1番人気に支持された続く天皇賞・春は、イングランディーレに逃げ切りを許し、13着に惨敗している。

 リンカーンは翌年も同じローテーションで臨んだが阪神大賞典3着、天皇賞・春は再び1番人気で6着。結局G1制覇の夢は叶わなかった。

 父も菊花賞馬のエピファネイアで、まさに生粋の長距離血統ともいえるアリストテレス。伯父の無念を晴らすためにも前哨戦で負けるわけにはいかない。

 昨年の覇者ユーキャンスマイル(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)は、好調・武豊騎手と2年2か月ぶりのコンビ復活で、1年ぶり勝利を狙う。

 昨年は、岩田康誠騎手とのコンビで快勝後、天皇賞・春ではフィエールマンに次ぐ2番人気に支持された。ところが、レース前週に岩田騎手が落馬負傷したため、本番は浜中俊騎手が代打騎乗。インで上手く立ち回ったが、0秒4差の4着に敗れた。

 その後は6か月の休養を挟み、アルゼンチン共和国杯(G2)で復帰したが4着。さらにジャパンC(G1)12着、有馬記念(G1)では11着とかつての安定感は影を潜めている。

 3か月ぶりの始動戦は、得意の長距離戦。3000m以上は通算「2-1-1-2」。2か月以上の休み明けは「3-1-1-3」とデータはユーキャンスマイルを後押し。また武騎手とのコンビでは、18年の菊花賞で10番人気3着など、通算「2-3-1-1」、複勝率85.7%と好相性だ。このレース通算8勝を挙げる長距離名手は、打倒アリストテレスに秘策はあるか。

 格上挑戦で日経新春杯(G2)を制したショウリュウイクゾ(牡5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)も勝機をうかがう。その前走は自己最高馬体重を大幅に更新する512kgで勝利を収めており、5歳を迎えた今がまさに充実期といえるだろう。

 前走は53kgの軽ハンデを生かし、20歳の団野大成騎手が大仕事を成し遂げたが、今回は別定戦のため56kgを背負う。しかも3000mという未知の距離で、不安は尽きない。

 ただし、父オルフェーヴル、母の母の父がダンスインザダークなら、距離が延びてさらにパフォーマンスを上げる可能性もあるだろう。勢いに乗って重賞2連勝はあるか。

 アリストテレスと同世代のディープボンド(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎)は、前走惨敗からの巻き返しを図る。

 昨年の京都新聞杯(G2)制覇後は、日本ダービー(G1)5着、神戸新聞杯(G2)と菊花賞で4着と安定した成績を残していた。ところが、前走の中山金杯では2番人気で14着に惨敗。2か月半と少し間隔を空け、一気に5ハロンの距離延長で上位進出をうかがう。

 この他には、2走前の万葉S(OP)を制したナムラドノヴァン(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎)。母が牝馬マイル重賞2勝の名牝ダンスインザムードというダンスディライト(牡5歳、栗東・松永幹夫厩舎)。菊花賞5着のブラックホール(牡4歳、美浦・相沢郁厩舎)などが出走を予定している。

「長距離戦は騎手で買え」という格言通りなら、目下2週連続重賞制覇中の武騎手騎乗のユーキャンスマイルとリーディング独走中のルメール騎手騎乗のアリストテレスで平穏に収まりそうだが、果たして……。発走は21日15時35分の予定だ。