JRA C.ルメールついに重賞「9連敗」の大不振!? 大阪杯(G1)グランアレグリアに暗雲…… 大本命馬で3連敗の泥沼から脱出なるか

 Ⅽ.ルメール騎手は先週の開催を終えて52勝を挙げて首位。2位の松山弘平騎手の42勝に10勝差をつけ、年間200勝ペースで5年連続の全国リーディングへ独走状態に入る名手だが、ここ最近の重賞競走で大不振に陥っている。

 重賞勝利は2月のフェブラリーS(G1)をカフェファラオで制して以来、目下9連敗中。ついに3月の重賞も未勝利に終わった。ここで連敗開始の2月最終週中山記念(G2)から振り返ってみたい

中山記念(G2)クラージュゲリエ 3番人気9着
オーシャンS(G3)アルピニズム 2番人気13着
ディープ記念(G2)シュネルマイスター 2番人気2着
中山牝馬S(G3)アルーシャ 4番人気15着
金鯱賞(G2)サトノフラッグ 5番人気7着
ファルコンS(G3)モントライゼ 2番人気3着
阪神大賞典(G2)アリストテレス 1番人気7着
毎日杯(G3)グレートマジシャン 1番人気2着
マーチS(G3)アメリカンシード 1番人気14着

 ご覧の通りディープ記念のシュネルマイスターがかろうじて人気通り走ったのみ。それ以外は全て人気を下回っている。さらに直近3戦は全て「1倍台」の断然人気を裏切っている。

 昨年5月のオークス(G1)から8月のクイーンS(G3)までにも同じく9連敗しているが、今回は期間を大幅に短縮しての9連敗。毎年のようにリーディング争いをしている川田将雅騎手は先週シャフリヤールで毎日杯(G3)、ダノンスマッシュで高松宮記念(G1)と土日の重賞を連勝、区切りとなる「重賞100勝目」を飾って3月を締めたのとは対照的に、ルメール騎手は3月の重賞8戦全敗と散々だった。

 序盤はいささか過剰人気とも取れる敗戦ではあるが、1番人気に支持された直近3戦は相当に「運に見放されていた」ように思えなくもない。

 阪神大賞典当日は雨に祟られ、泥田のような馬場にアリストテレスは持ち前のスタミナを削がれ、菊花賞(G1)でコントレイルに詰め寄った根性でなんとか馬券圏内を目指すも、最後はメイショウテンゲンに接触し完全に戦意喪失。

 毎日杯は「ダービーのパートナー候補」グレートマジシャンとコンビを組んだが、芝1800m1:43.9秒の日本レコードタイで駆け抜けたシャフリヤールに惜敗。

 そしてマーチSでは高松宮記念を蹴ってまで騎乗した「ダートの怪物」アメリカンシードがまさかの大敗。落鉄が無関係ではなかったにしろ、勝利を信じたファンにとっては悪夢でしかない結果だった。

 このように今のルメール騎手には重賞競走における「負の連鎖」が続いている。それに呼応するように、平地重賞1番人気馬の連敗も「13」まで継続中だ。

 4月、ルメール騎手は3日にダービー卿CT(G3)でルフトシュトロームに騎乗。そして4日の大阪杯(G1)はグランアレグリアでコントレイルとの決戦に挑む。

 既に春のG1シリーズは幕を開けた。「勝負強い男ルメール」の奮起に期待したい。

パチスロ新台「80%衝激ループ」の気になる評価…「神台」「6号機で戦える」との声も!!【初打ち実戦速報-パチスロ-編】

 3月22日、スパイキーより注目の新台『絶対衝激Ⅲ』の導入が開始された。

 本機は「絶対衝激シリーズ」の最新作。以前は「アリストクラート」からリリースされていたが、今作は「スパイキー」名義で発売されている。

 同シリーズは萌えスロとして人気を博し、一部熱狂的なファンも存在。キャラクターの絵柄が変化したように見えるが、イラストレーターはシリーズ通して「八宝備仁」氏が担当しているようだ。

 出玉面では数百枚の獲得を連打し大量出玉を目指すタイプで、低ベースの6.1号機として「メリハリのある波が形成できるのではないか」と大きな期待が寄せられている。

 そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介。

 それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊戯する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。

『絶対衝激Ⅲ』(スパイキー)

 本機は純増約2.7枚のATを搭載したマシン。ボーナスの連打が出玉のカギとなっており、「衝激ループ」に突入すれば約25〜80%でボーナスがループする。

 ボーナスは「赤7」と「青7」の2種類存在し、いずれも30G+アルファとなっており、レア役でボーナスのストック抽選を行う。ボーナス中の7揃いでG数の延命が可能で「青7」は7揃いが優遇されている。

 ループを抜けると「コンティニュー」に突入。15〜30G継続し、約40%の確率でボーナスループを引き戻すことが可能だ。

 通常時は約80G毎にチャンスが到来。ボーナス前兆の「デート」は約30%、CZの「モテ期」は約60%でボーナスに期待できる。また、天国モードの可能性も少なくないため、ボーナス連打のハードルは低めといえる。

【プレイヤーからの実戦報告】

 ユーザーからの意見は正に賛否両論といった印象。勝利を収めた場合と敗北した場合で、評価が真っ二つに分かれそうだ。

 具体的な感想としては「吸い込みがキツイ」「ATが伸びない」とネガティブな声もあるが「6号機で初めて戦える台が出た」「当りが早いし神台」などの声も見受けられた。

 総じて、当らず伸びずのドツボにハマれば辛い印象を受けるが、早い展開で出玉を得ることができれば心を鷲掴みにされる可能性が存在すると考えられる。

【ヒットの可能性は?】

「辛い機種」との声も少なくないが、魅了されるような「楽しい時間」が存在することも確かなようだ。時間をかければジワジワと人気を獲得する「スルメ台」となるだろう。

 現在は新台期間ということもあり、高設定に期待できる。状況次第では、間もなく人気が爆発するかもしれない。

【注目記事】

パチンコ店「本当に“ゾッと”する」珍事!? 壮絶な「修羅場」を目の当たりにする事も…

甘デジ「2万発」報告も浮上の「超優秀スペック」をリマスター!「長期の戦略」を見据えた“秘策”も!?

パチンコ店へ「行くのは減った」が多数!? ファンの「意見や考え」をまとめた調査報告を発表

パチンコ新台「約8分で4000発」の超速を実現!?「継続率約92%」を誇る「激熱マシン」が間もなくデビュー!!

 パチンコ分野において、圧倒的な人気を誇るのは出玉スピードの速い機種だ。最近では、『AKB48 桜LIGHT ver.(以下、桜LIGHT)』が最速とも言われており、注目を集めている。

 そんな中、大手メーカーSANYOも激アツ機を導入予定。『P大工の源さん 超韋駄天』の「LIGHT ver.」が来月デビュー予定となっており、注目を集めている。

『P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT』(SANYO)

大当り確率:1/129.51→1/2.15
RUSH突入率:50.1%
RUSH継続率:約92%
ラウンド:3R or 9R
時短回数:3回
遊タイム:非搭載
〇〇〇

 通常時からの初当りは3R(時短3回+残保留1個/49.9%)、9R(時短3回+残保留1個/0.2%)、3R(時短無し/49.9%)の3種類。初当りは3R(240個)の当りがメインとなり、「約50%」で、「超源RUSH」突入となる。

「超源RUSH」は継続率「約92%」、大当り振り分けは、3Ror9R(時短3回+残保留1個)の2種類だ。残保留1回転あたりの期待度は、「約46%」となる。

 出玉は異なるものの、基本的な仕様はミドルタイプの「源さん」とほぼ同様と考えていいだろう。現時点で判明しているのは、「超源RUSH」中の右下ゲージの減りが早くなったことで出玉スピードが向上している点。1R目V解放のインターバルが短くなり、出玉をこぼさずに受け止められる仕様となっている。

 本機が導入されれば、「LIGHT」の中では「最速機」に最も近い存在と評されるだろう。試打動画などでは、8分程度で払い出し表示が「4,000発」という場面も公開。「時速3万発」も狙える、モンスターマシンである可能性は高まる。

 一撃で大量出玉を狙うとなれば、ミドルタイプを選択するユーザーは多いと思う。しかし、本機の登場によって考えが変わる方も出てくるのではないか。早い段階での初当りに期待でき、短い遊技でも大量出玉が狙える仕様は朗報と言えるかもしれない。

 新たな「源さんフィーバー」到来も十分にあり得そうだ。

(文=ひろ吉)

【注目記事】

パチンコ店「本当に“ゾッと”する」珍事!? 壮絶な「修羅場」を目の当たりにする事も…

甘デジ「2万発」報告も浮上の「超優秀スペック」をリマスター!「長期の戦略」を見据えた“秘策”も!?

パチンコ店へ「行くのは減った」が多数!? ファンの「意見や考え」をまとめた調査報告を発表

パチスロ「意図的な連チャン」を生み出す!? 人気シリーズ最新作を「完全攻略」へ…狙い目は「○○G以内」の台!! 

経営者の成功を左右する3つの「壁」とは?

 経営者であれば誰もが、自分の会社の価値を高めたいと思っている。


 魅力的な商品・サービスを世に出して売上を上げ、利益を伸ばし、顧客を増やしていくことで会社の価値は高まっていく。その視線の先には株式上場があるのかもしれないし、M&Aによる事業売却があるのかもしれない。


 一方で、ほとんどの企業は「中小企業」だ。たとえば年商10億以上の会社は全体の5%ほど。自社の年商が10億円に到達したら、日本の企業の中では「かなりのもの」である。それこそ上場やM&Aなど、次のフェーズが見えてくるため、ここを目標にしている経営者も多いのではないか。

 

■経営者は会社のフェーズに合わせて自分を変えろ


 ただ、「業種・業界・ビジネス分野関係なく、年商10億にいくためには3つの壁がある」とするのが、『ゼロから年商10億円企業を創る』(ぱる出版刊)の著者で、自身でも多数の事業を立ち上げ、成長させてきた松本剛徹氏だ。


 松本氏が言う「3つの壁」とは


・年商1億円の壁
・年商5億円の壁
・年商10億円の壁


 である。それぞれのフェーズごとに、経営者のやるべき仕事も、必要なマインドも、適切なマネジメントも異なる。経営者は事業の規模ごとに自分を変えていかなければならないのだ。

 

■経営者として成功するために超えるべき3つの壁


 では、「壁」の内容とはどのようなものなのか。たとえば、年商0~1億円の企業で起こりがちな課題には、


・商品やサービスがなかなか売れない
・売上が上がっても利益が全然残らない
・創業資金が底を突きそうでヤバイ
・社長だけが忙しく労働集約的になっている
・人を雇うことに抵抗がある
・眠れないほど不安に駆られることがある
・1億円の壁がなかなか越えられない


 などがある、スタートアップ期の企業は特にこの傾向が強い。


 この時期の経営者の仕事は苛烈を極める。商品企画から営業、財務、資金調達まで、何でも一人でこなすことになることが多いのがこのステージの特徴だ。


 ただ、この状態では、今以上の売上拡大は望めない。ビジネスモデルを変えたり、人を雇ったり、自分の負担を軽くすることで、成長のための戦略づくりに割く時間を捻出することが必要になる。


 また、年商1~5億円の企業では、


・良い人材がなかなか採用できない
・チーム連携がうまくいかない
・評価制度や賃金制度がない
・社長が頑張っても売上が伸びない
・第二、第三の商品がヒットしない
・マーケティング施策が単一的になっている
・新規事業を立ち上げたいがネタがない


 といった問題が起きやすい。「人」に関する悩みが増えること、そしてそれまでの成長を支えてきた商品・サービスに続くものの開発に苦慮するのがこのステージの特徴である。


 年商が5億円を超えると、経営は安定してくるが、そこから10億円までにはまだハードルがある。

 このステージでは、


・売上が毎年横ばいになっている
・右腕や左腕と呼べる人材がいない
・古参社員と新参社員が揉めている
・チームが一つにまとまらない
・会議で発言をするのは社長ばかり
・社長が節税対策ばかりを気にしている
・仕事が人に依存してしまって仕組み化できていない


 といった課題が生まれるという。良くも悪くも売り上げが安定して、突き抜けられなかったりするほか、社内の派閥争いやもめごとが生まれやすいのがこのステージ。組織や業務プロセスの強化・改善が求められるフェーズである。



 ここで紹介したように、会社で起こる問題や課題には、会社の規模ごとに大まかな傾向がある。本書では、それぞれの課題に対して、著者自身の失敗談・成功談を交えて対処法を解説。年商10億円という「ゴール」に向かって最短距離で走る方法を明かしていく。


 事業を成長させ、経営者として成功するためのハードルは数多くあるが、どんな課題にも先人たちの知恵がある。本書は今後の経営への確かな指針となってくれるはずだ。


(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

アニメ『東京BABYLON』制作会社、なぜ盗用に走った?背景に業界の超過酷労働の蔓延

 人気漫画家集団CLAMPの代表作として1990~93年、「サウス」「月刊ウイング」(いずれも新書館)に連載された『東京BABYLON』のアニメ化作品 『東京BABYLON 2021』の制作中止が29日、公式サイトで発表された。同アニメでは昨年11月ごろにキャラクターの衣装デザインなどの模倣が指摘され、放送延期となっていた。

 公式サイトでは<TVアニメ「東京BABYLON 2021」に関する重要なご報告>と題して、次のように説明する。

「過日、アニメーション制作会社によります【模倣盗用】が発覚した後、コンプライアンスを順守し二度と同様の事態を発生させないように、委員会として全てのプロダクトの見直しを行って参りました。その結果、残念ながらご指摘を受けましたキャラクターの衣装設定2点以外にも、多数の模倣盗用があることが判明いたしました。

 制作会社に対して管理不行届きでありましたこと、製作委員会一同、深くお詫び申し上げます。

 製作委員会内で協議を重ねました結果、現制作会社との信頼関係の欠如により制作続行は不可能と判断し、【東京BABYLON 2021】プロジェクトは制作中止とさせて頂きます。その上で、改めてCLAMP先生、製作委員会にて協議の上、全く新たな制作体制で再出発させて頂くこととなりました」(原文ママ)

韓国の女性アイドルグループの衣装などに酷似?

 原作『東京BABYLON』は主人公・皇昴流と双子の姉・北都が陰陽師としてさまざまな霊的事件を解決していく現代ファンタジー。連載当時のトピックだった自殺や新興宗教、いじめなどのシリアスな社会問題を物語に巧みに織り込み、多くのファンを獲得した。アニメ化にあたっては当時の作風を残しつつ、現代の日本の世相も反映させる予定だったという。

 盗用問題の発端は昨年11月19日、12月4日に発表された同作品のメインキャラクターの北都、昴流の新ビジュアル及びキャラクター設定イラストの衣装だった。北都の黒いジャケットとピンクのドレスが韓国女性アイドルグループ「Red Velvet」のYeriの衣装(下記ツイッター4枚目の写真参照)と酷似していたほか、昴流の狩衣衣装はボークス(京都市)の製造販売するドールの衣装と似ているとそれぞれ指摘があったのだ。

 韓国国内では「Red Velvet」のファンを中心にネット上で話題になった。韓国ニュースサイト「Insight」は11月21日、Red VelvetのYeriの衣装と北都の衣装を検証する記事『レッドベルベットの衣装そのまま真似 日本アニメ「東京バビロン」』(元記事はハングル)を公開し、騒動は一層拡大した。日韓両国で物議を醸した結果、TOKYO BABYLON 2021 PROJECTが制作会社「Go Hands」の調査に乗り出していた。

「Go Hands」の社運を賭したビッグプロジェクトだったが

  制作を担当する「Go Hands」(大阪市)は2008年創業。これまでテレビアニメ『K』(MBS、TBS系)やアニメ映画『マルドゥック・スクランブル』シリーズ(配給アニプレックス)などを手がけてきた。大手アニメ制作会社の女性アニメーターは次のように話す。

「Go Handsさんは『創聖のアクエリオン』や『マクロスF』『マクロス△』など超ビックネームの制作を担当した大手制作会社『サテライト』さんのスタッフが起業した会社です。オリジナルアニメの『K』はかなり話題になりましたが、それ以降、経営は微妙だったと聞いています。厳しい状況の裏返しなのか似たような疑惑は以前から、業界内で話題になることがありました。

 連載終了から20年以上たちますが、『東京BABYLON』は今なお熱狂的な女性ファンがたくさんいる作品です。今回のアニメ制作に社運を賭していたのではないかと噂になっていますよ。

 あくまで個人的な意見ですが、男女を問わずキャラクターデザインの担当者も含め、アニメーターは超過勤務が常態化していて、自分のファッションセンスを磨いている暇などありません。労働基準監督署の指導が各社に入って以前よりはブラックさも改善されてきてはいますが、お洒落に余裕を持てないスタッフはたくさんいると思いますよ。でもアニメの登場人物にダサい服を着させるわけにはいきません。その結果、お手軽に自分が推している人気アイドルの衣装などを参考にしたくなる、ということはあるのではないでしょうか。

 ただ今回のキャラクターデザインの盗用は、『参考にした』と言えないようなレベルなのでアウトだと思います。私も原作のファンだったので、アニメを絶対に見たいと思っていたので本当に残念です」

 伝説的な漫画がアニメになる日を、今も多くのファンは待ち望んでいる。

(文=編集部)

 

パチスロ「現状の深刻さ」を再認識!? ファン離れも目立つ状況…「衝撃の結果」が話題

 衝撃的なデータが発表された。パチスロファンが100万人近くも減っているというのだ。

 この数字は日本遊技関連事業協会、通称・日遊協が発表した「パチスロプレイヤー調査2020」の調査報告書に拠る。全国で18~79歳の男女を対象にインターネットによる遊技者の動向や志向を把握するために行われた調査で、参加人口や参加率、頻度、満足度をキャッチアップ。

 その参加人口の部分で2019年の調査から約94万人の減少となる約716万人となったのだ。しかもこれは、「半年に1回」や「1年以内に経験はあるが、直近半年は経験なし」といったファンも含まれており、「年に1回以上」を参加と規定した数値になっている。

 その「直近で半年経験なし」の半休眠層が約130万となかなか大きな派閥となっていたり、月に1~3回・2~3ヵ月に1回といった頻度でパチスロを楽しむ層で60万人以上の減少とライトユーザーの離脱が目立つ印象だ。

 ただ、遊ぶ回数が減った原因としては「新型コロナ」の影響が少なくない。感染を注意したり、外出回数が少なくなっていくなかで、自然とパチスロから遠ざかっていくような流れとも言えるだろう。

 その一方で、パチスロで遊ばなくなった理由として、「勝ちにくい」「時間がかかる」「おもしろい機種がない」などの遊技機に起因した部分が上昇している傾向も。パチスロが置かれている「現状の深刻さ」もうかがえる印象でもある。

 先日発表された「ファンが選ぶパチンコ・パチスロ大賞」では、『バジリスク~甲賀忍法帖~絆2』や『吉宗3』といった機種を抑え、『アイムジャグラーEX』が大賞に輝いたのも示唆的だ。3位の『吉宗3』とは得票率で約2倍の差がついている。

 パチンコでいえば5回リミッター時代を彷彿とさせるような悪夢が蘇るが、『ディスクアップ』のような技術介入性の高い機種が人気になるなど、光明も見える。最近では『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』が次第に注目を集め、多様性という意味では5回リミッターよりはるかにマシではないだろうか。

 メーカーも規則のなかで次々と工夫を凝らした機種を発表している。ユニバーサルの新機種『SLOTアルドノア・ゼロ』は「自力感」も備えた新機軸のゲーム性を持つ注目のマシンだ。

 このような日進月歩のメーカー技術力によるサプライズを期待したいところ。6号機のマイナスイメージを払拭した『Re:ゼロから始める異世界生活』のような、現状を打ち破る革新的な機種が登場すれば事態は一気に好転するはずだ。

(文=デニス坂本)

【注目記事】

パチンコ店「本当に“ゾッと”する」珍事!? 壮絶な「修羅場」を目の当たりにする事も…

甘デジ「2万発」報告も浮上の「超優秀スペック」をリマスター!「長期の戦略」を見据えた“秘策”も!?

パチンコ店へ「行くのは減った」が多数!? ファンの「意見や考え」をまとめた調査報告を発表

パチスロ「意図的な連チャン」を生み出す!? 人気シリーズ最新作を「完全攻略」へ…狙い目は「○○G以内」の台!! 

全体の半数以上が導入。コロナ禍で進む店舗のキャッシュレスシフト

新型コロナウイルスの第3波が猛威を振るう中、「電通キャッシュレスプロジェクト」は2020年12月、「コロナ禍でのキャッシュレス意識に関する調査」を実施しました。

コロナによりライフスタイルが大きく変化した今、生活者の決済手段がどのように変化し、今後どのような決済手段が主流になっていくのか。今回は調査結果から見えてきた、店舗(中小事業者)で着実に進んでいるキャッシュレスシフトについてみていきたいと思います。

着実に伸びるキャッシュレス決済の導入

調査ではまず、クレジットカードや電子マネーなど「キャッシュレス決済」の導入状況を聞きました。
その結果、「キャッシュレス決済を導入している」店舗は55.5%と、約半数以上が導入済みであることが分かりました。過去の調査結果と比較すると、34.6%(2018年10月)→49.6%(2019年11月)→55.5%(2020年12月)と、順調に伸びています。

キャッシュレスの推移

直近で最も増えた決済手段は、スマホ決済

では、どのようなキャッシュレス決済手段が増えているのでしょうか。「キャッシュレス決済を使って支払うお客様は増えた」と回答した店舗に、最も増えた決済手段について聞きました。その結果、スマホ決済が最も高く62.7%を占めました。スマホ決済が、コロナ禍でのキャッシュレスの進展を大きく支えている状況が伺えます。

増えた決済手段
SA=単一回答

「レジ作業短縮」「釣り銭不要」「客層の広がり」「衛生的」が、導入効果の上位に

店舗側のキャッシュレス決済導入のメリットは何でしょうか。
キャッシュレス決済導入で感じられる効果を聞くと、

レジ作業の時間が短縮できた 21.6%
釣り銭を用意する手間が減った 20.7%
客層が広がった    18.9%
衛生的に支払いを受け付けられる    17.1%

が上位項目となりました。
「レジ作業短縮」「釣り銭不要」など「効率性」のコスト削減要因の方が、「客層が広がる」といった売上向上要因よりも強く出ているのは、外出の制限が続き、集客が期待できないコロナ禍の影響と言えるかもしれません。また、「衛生的」という項目が上位に挙げられるのも、コロナショック後の特色です。

キャッシュレス決済導入効果
MA=複数回答

今後のキャッシュレスに対する期待は、「早期入金」「決済アプリによる送客」「決済データ分析」

さらに、今後のキャッシュレス決済に対する期待について聞いたところ、

売上の早期入金  55.0%
決済アプリでの顧客への店舗紹介 21.6%
決済アプリでの特別特典(クーポンなど)の提供 21.6%
決済データの分析機能 18.9%

の順でした。決済から入金までの期間短縮とキャッシュレス決済によるトップライン(売上)向上への期待が伺える結果です。

キャッシュレスに対する期待

日本のキャッシュレスは、店舗の「キャッシュレスシフト」の進展で、広がっていく

今回は、「コロナ禍での店舗のキャッシュレスシフト」というテーマで、店舗のキャッシュレス利用実態を見てきました。その結果、

  • 店舗のキャッシュレス導入は約半数以上の水準まで伸びてきている。
  • その背景として、生活者のスマホ決済の利用増加が、コロナ禍での店舗のキャッシュレス導入の進展を大きく支えている状況が伺える。
  • キャッシュレスの効果として、「レジ作業短縮」「釣り銭不要」など生産性の高まりによるコスト削減や「客層の広がり」といったトップライン(売上)の向上などがある。
  • 今後は、「アプリ決済による送客」などトップライン向上の仕組みとして、主にスマホ決済に期待が高まりつつある。

といったことが分かりました。

電通キャッシュレスプロジェクトでは、前回のレポートで見えてきた生活者のキャッシュレスの「日常使い」と共に、今回見えてきた店舗の「キャッシュレスシフト」を背景に、日本のキャッシュレスが今後もますます広がっていくと見ています。

<電通 キャッシュレスプロジェクト>
キャッシュレスに関する 詳細は、事業共創局 新産業開発部 吉富(cash-less@dentsu.co.jp)までお問い合わせください。


【調査概要】
調査手法:インターネット調査
調査時期:2020年12月24~25日
日調査エリア:全国
調査対象 :①一般生活者、②中小企業※経営者
①20~69歳男女500人(人口構成に基づきウェイトバック集計を実施)
②20~69歳男女200人
※従業員数100名以下、資本金5000万円以下の飲食もしくは小売業の中小企業
 

結局どこがいい? ahamo、povo、LINEMO、 3大キャリア格安20GBプランを比較してみた!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

ドコモの「ahamo(アハモ)」、auの「povo(ポヴォ)」、ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」3大キャリアの格安20GBプランが2021年3月に一斉にサービスを開始した。今や誰もがスマホの料金を見直さないと損する時代である。そこで今回は、3大キャリアの格安20GBプランに焦点を当て、何がどのように違うのか? どんな人にどのプランが向いているのか解説しよう。

まずはahamo、povo、LINEMOの共通点を確認しておこう!

 2021年3月、ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」、auの「povo(ポヴォ)」、ドコモの「ahamo(アハモ)」が一斉にサービスを開始した。いずれのプランも20GBで月額3,000円程度という激安価格。従来の料金の半額程度で利用できるのだから、3大キャリアユーザーなら乗り換えを検討すべきだろう。だが、これら3大キャリアの格安20GBプランはネット申し込みのみで、今までように店頭で申し込んだり電話でサポートを受けたりすることはできない。しかも、キャリアメールや留守番電話が使えなかったり、家族割や光回線割なども受けられなかったりするので、…

続きは【オトナライフ】で読む

「森友加計は朝日の捏造」とした小川榮太郎の安倍擁護本を東京地裁が14カ所も「真実性なし」と認定! 選挙に利用した自民党の責任は

 小川榮太郎氏が書いた安倍前首相の擁護本『徹底検証「森友・加計事件」─朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)をめぐって、朝日新聞社が小川氏、飛鳥新社を訴えていた裁判で、小川氏、飛鳥新社と朝日新聞がともに一審の判決を不服として控訴した。  しかし、3月10日に東京...

JRA高松宮記念(G1)ダノンスマッシュ川田将雅「無の境地」で戴冠!「あえて何も考えず、馬の走りたいように」国内8度目のG1挑戦でたどり着いた「秘策」とは

 28日、中京競馬場で行われた高松宮記念(G1)は、2番人気のダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)が優勝。昨年、香港スプリント(G1)を制した世界のスプリンターが、待望の国内G1制覇を成し遂げた。

 降りしきる雨の中で行われた18頭立て芝1200mのレース。抜群のスタートを決めた昨年の勝ち馬モズスーパーフレアが敢然とハナに立つ流れの中、ダノンスマッシュは中団から末脚に懸ける競馬。モズスーパーフレアの単騎逃げとなったレースは、前半の600mを34.0秒で通過。同じく重馬場で行われた昨年は34.2秒で通過しており、やや速いペースとなった。

 最後の直線を迎え、内ラチ沿いから粘りこみを図るモズスーパーフレアを各馬が追撃し始めるが、馬場の悪いところを通った先行勢に目立った伸びがない。残り200mを切ったところで先頭はまだモズスーパーフレアだったが、内からスルスルと馬群を抜けてきたインディチャンプが襲い掛かる。

 さらに馬場の良い外から、レシステンシアとダノンスマッシュが強襲。最後は外の2頭の叩き合いとなったが、ダノンスマッシュが力強く前に出たところがゴールだった。

「昨年末のホープフルS(G1)をダノンザキッドで勝った際、師匠の安田隆行厩舎の馬で初めてG1を勝ったこともあって、勝利騎手インタビューでは『師匠に今まで迷惑をかけた』と涙していた川田騎手。その脳裏には、なかなかG1を勝てなかったダノンスマッシュへの思いもあったはず。

そんな中で、香港に遠征したダノンスマッシュがR.ムーア騎手の手で香港スプリントを勝ち、世界のスプリンターに輝いたことは、川田騎手にも主戦騎手として思うところがあったと思います。そんな川田騎手からすれば、今回はまさに負けられないレース。馬の力を信じた会心の騎乗だったと思います」(競馬記者)

「昨年末、香港でG1を勝ちましたけど、国内で勝つことができていなかったので、国内でまたタイトルを重ねることができてよかったなと思います」

 目に見えない「壁」を突き破った。ダノンスマッシュは、これまで国内のG1に挑むこと7回。スプリンターズS(G1)では3着、2着と惜しい競馬が続いていたものの、高松宮記念では4着、10着と結果が出ていなかった。

 そんなダノンスマッシュに川田騎手がたどり着いたのは「あえて何も考えず、馬の走りたいように走ってこよう」という馬を信じた“無”の境地だった。

 スタートから出たなりでしっかりと折り合いをつけると「並び的にも目の前にレシステンシアがいて、いいリズムで道中運ぶことができたと思います」と語った通り、最後の直線を迎えるまでに馬の力を100%引き出す準備が整っていたことが大きな勝因となった。

「4コーナーでの手応えも抜群によかったですし、直線、道ができてからはレシステンシアと長く競り合う形にはなりましたけど、最後までしっかり意地を見せてくれて、勝ちきってくれて何よりです」

 レース後の勝利騎手インタビューでそう語った川田騎手の目に涙はない。むしろ会心の勝利を挙げた充実感に満ちた表情だった。6歳にして、ついに国内スプリント界の頂点に立ったダノンスマッシュと川田騎手。目指すは父ロードカナロアのような絶対王者だ。