JRAアカイトリノムスメ「不安材料」は初の右回り!? 桜花賞(G1)史上初「母娘制覇」を後押しするデータが不安を払拭?

 11日、阪神競馬場では桜花賞(G1)が行われる。2月のクイーンC(G3)で3連勝を飾ったアカイトリノムスメ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は、両親合わせてG1・12勝という血統背景も手伝って注目される存在だ。

 父はディープインパクト、母は2010年に史上3頭目となる牝馬3冠を達成したアパパネ。その長女が11年の時を経て、レース史上初の母娘制覇を狙う。

 管理する国枝栄調教師は、2018年にもアーモンドアイで牝馬3冠を達成。これまで2頭の3冠牝馬を育て上げ、牝馬クラシックの戦い方においては国枝調教師の右に出る者はいないといっても過言ではないだろう。

 今年はサトノレイナスとの2頭出し。アカイトリノムスメにとっては、「敵は身内にあり」という状況でもある。しかもサトノレイナスは桜花賞と同コースの阪神JF(G1)でソダシにハナ差2着という実績を持っている。一方のアカイトリノムスメは、阪神1600mコースは未経験。それどころかデビューから4戦すべてで左回りコースを使われており、5戦目にして今回が初めての右回りとなる。

「アカイトリノムスメには今回2つの不安要素が挙げられています。1つが長距離輸送、そしてもう1つが初の右回りという点です。前者に関しては、昨年8月のデビュー戦で約6時間かかるといわれる新潟への輸送を経験しているので、さほど心配はないでしょう。

一方、勝った3戦は全て東京ということもあり、右回りが未経験というのは少し引っ掛かります。実戦では初めてとなる右回りに馬が戸惑ってしまう可能性はゼロではないと思います」(競馬誌ライター)

 ただ、国枝調教師は『スポニチ』の取材に対し、「外回りの長い直線なら心配ない」と自信を見せており、あっさりこなしても全く不思議ではない。

 過去の桜花賞を振り返っても、左回りしか経験がなかった馬の好走例も少なからずあった。

「かなり昔の話ですが、1988年と89年に2年続けて初右回りの桜花賞で好走した例があります」(同)

 88年にはデビューから4戦続けて東京コースしか経験がなかったフリートークという馬が桜花賞に出走し、6番人気ながらアラホウトクの3着に好走。翌89年には東京ダート2戦2勝という戦績で臨んだホクトビーナスが同じく6番人気でシャダイカグラの2着に入っている。

 どちらも勝利とはならなかったが、人気以上の激走を見せた。アカイトリノムスメは6日現在『netkeiba.com』の予想オッズで3番人気に推されており、過去の2頭に倣うなら人気を上回る2着以上は確実。史上初の母娘による桜花賞制覇も決して夢物語ではないだろう。

 果たしてアカイトリノムスメは阪神でもそのポテンシャルを発揮することはできるのだろうか。

パチンコ新台「105連27000発」など“爆裂”報告が多数!その一方で「思ったより〇〇…」といった意見も!?【初打ち実戦報告-P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT-編】

 4月5日からの週は激アツのパチンコ新台ラッシュとなりました。

 SUPER小当りRUSHの出玉性能を極限まで尖らせた『ぱちんこ GANTZ 極』や、歌パチを代表する2大タイトル『P中森明菜・歌姫伝説〜THE BEST LEGEND〜』、『Pピンク・レディー』がデビュー。その他にも多くの新機種が登場し、ホールを盛り上げている状況です。

 そんな魅力的な新機種たちの中でも特に注目を集めているのは『P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT』でしょう。昨年に連チャン×スピードで一大センセーションを巻き起こした『超韋駄天』のライトスペック。多くのユーザーが期待を寄せているマシンです。

 予てから「早く打ちたい」「間違いなく神台」といった声が続出していた本機。遂にホールへと降臨したわけですが、その実力はどれほどなのでしょうか。実際に遊技したユーザーの声を交えてご紹介しましょう。

 まずは今一度、本機のスペックに関しておさらいさせていただきます。

『P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT』(三洋物産)

■特図1/BONUS確率:約/1/129.51(大当りと小当りの合算)
■特図2/BONUS確率:約1/2.15(大当りと小当りの合算)
■賞球数:3&1&3&4&8&1
■カウント/ラウンド:10カウント/9R or 3R
■BONUS出玉:9R約720発or3R約240発
■RUSH突入率:50.1%(特図1時短突入大当りとロングフリーズの合算)
■RUSH実質継続期待値:約92%
■時短回数:3回
○○○

 BONUS確率は約/1/129.5のライトタイプ。ヘソ大当りの振り分けは「3R+時短3回」が49.9%。「9R+時短3回」が0.2%。「3R時短なし」が49.9%となっている。トータルのRUSH突入率は50.1%だ。

 注目のRUSHは、「時短3回+残保留1回」の間に約1/2.15のBONUSを引き当てるゲーム性。実質の継続期待値は「約92%」を誇り、ミドルと遜色のない連チャンを味わえるだろう。

 RUSH中の大当りは大半が3Rだが、10%の振り分けで9Rも存在。偏り次第では瞬く間に「万発」クラスの出玉を生み出すことも可能だ。

【プレイヤーからの実戦報告】

 ユーザーからは「軽い気持ちで打ったら大ハマり」「思っていたよりも初当りが重く感じた」といった意見も見受けられました。約/1/129.5という大当り確率に、ギャップを感じている方も少なからずいるようです。

 ただ、持ち味である連チャン性能とスピード感は健在で「74連20000発」「105連27000発」など、景気のいい出玉報告が数多く寄せられている状況。出玉性能の高さが結果として如実に表れております。「これしか打てない」「病みつきになる」など、仕上がりに満足している声も多い印象です。

【ヒットの可能性は?】

 デビューして早々に凄まじい出玉パフォーマンスを披露している状況を鑑みれば、ヒット作となって活躍する可能性も大いにあるでしょう。やはりRUSHへのハードルが低くなったという点は大きな武器ですね。大成功を収めたミドルに続く快進撃を見せるのか。今後も目が離せませんね。

(文=パチMax編集部員A)

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70歳まで働く時代で給料はどうなる?収入増で年金減額の可能性も…メリット&注意点を解説

 2021年4月から、ビジネスパーソンにとって気になる法律が施行された。「改正高年齢者雇用安定法」、簡単に言えば70歳までの就労機会を確保せよ、と企業に“努力義務”を課すものだ。

 これまでは事業主に対して、65歳まで定年引上げか継続雇用制度の導入、あるいは定年廃止のいずれかを義務付けていた。みなさんの会社でも、60歳を超えても会社に残っている先輩たちは多いのではないか。

「高年齢者雇用安定法」の背景にあるのは、やはり少子高齢化だ。この先、働く現役世代が減少するとなれば、元気な高齢者に働いてもらわないと社会の経済活動が維持できない。また、働くことで年金以外の収入を得てもらえば、多く消費する側にも回れる。そこで、60歳で定年を迎えたとしても働く意思があれば65歳までは会社に残ってもらいましょう、というのが企業に課せられた義務だったわけだ。

 4月からの新たな制度はちょっと違う。上の2つ(定年引上げ・継続雇用)を70歳にするほか、社員ではない立場での業務委託や、自社や関連団体への社会貢献事業に従事させるなどの措置も含まれる。企業がずっと雇用をし続けなくてもいいということだ。

 しかも、今回は努力義務ということもあり、企業側が対象者を限定する基準を設けることが可能という。残れる人材を企業側が決めていいのだ。とはいえ、「会社が必要と認めた者に限る」「上司の推薦がある者に限る」「男性(女性)に限る」「組合活動に従事していない者に限る」などは基準として不適切とされ、会社と過半数労働組合等との間で十分に協議した上で、労組等の同意を得ることが望ましいとしている。法律はできたが、無条件で70歳まで働けますよ、ということではなさそうだ。

 また、働けるようになるといっても、給料はそのままとは限らない。「令和2年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)によれば、男性の給料のピークは55~59歳で約42万円、女性は50~54歳の約27万円となっており、そこから下がっていく。60~64歳では男が31.4万円、女23.2万円と、特に男の減収が大きい。65~69歳に至っては27.5万円にまで下降する。ピーク時の約65%ほどだ(年金受け取りとの兼ね合いもあるが)。

 これはあくまで平均額であり、こういう数字はかなり高めに出ると思っておいた方がいい。しかも、まだ改正法施行前の数字なので、65歳以降まで給与をいただけているのは、かなり恵まれた待遇の人たちと推測される。

70歳まで働くメリットとは

 とはいえ、長く働けるのは幸いなるかな、である。まずはメリットを見ていこう。

 なんといっても、年金以外の収入があることだ。そもそも年金は毎月振り込まれるわけではなく、偶数月に2カ月分がまとめて入ってくる。「お金が入ったらすぐ使う」タイプの人には若干不安だろう。毎月いただけるお金があれば、うっかり使いすぎても安心できる。年金は受給開始時期を繰り下げれば受取額を増やすこともできるので、働き方によってはそういう選択もありだ(ただし、繰り下げ方によって、その時期は配偶者への加給年金が受け取れないなどのケースもあるので、事前に年金事務所などに確認を)。

 また、企業に雇用されて社会保険に加入し続けられれば、健康保険料は労使折半となり負担が軽くなる上、扶養家族の健康保険分もカバーできる。病気やけがで働けなくなったときには、傷病手当金も受け取れる。雇用保険に加入すると、スキルアップとして資格を取る際に補助金が使える教育訓練給付金制度の対象にも。介護のために休むときにも給付が出る介護休業給付金制度も、要件を満たせば使える。

 ただし、社会保険に加入しない働き方、たとえばフリーランスや自営業者となって業務委託を受ける等の場合は、こうした制度の対象外だ。まだ先のことにはなるだろうが、よく理解した上で働き方を選択する必要がある。

 何よりも、働くことで社会とつながり続ける、自分の居場所があるという安心感は大きいだろう。

デメリットや注意点も考えておく

 もちろん、いいことばかりではない。収入が増えると年金が減らされてしまう「在職老齢年金」という仕組みがある。そもそも年金とは生活を支えるためのお金なのだから、ほかに一定の収入があるなら減らしてもいいでしょうという理屈だ。65歳以上の場合、年金額+給与額が月47万円を超えると年金が支給停止(一部あるいは全額)になる。

 また、収入が高くなれば税金などの負担も上がる。最近よく聞くのが「現役並みの所得がある高齢者には負担をしてもらいましょう」という声だ。70歳以上で現役並みの所得がある人は、健康保険の高額療養費制度(高額な医療費がかかった場合でも全額負担をしなくてもいい制度)の自己負担限度額が引き上げられた。75歳以上の医療費も、年収200万円以上の人を対象に2割負担とする方向だ。70歳を超えてまで働き続け、相応の所得を得ると負担も増えることになる。

 とはいえ、これからどんどん高齢者が増え、医療費も膨大に増えていくのは自明で、「元気な高齢者は長く働いて、さらに上の高齢者を支えてほしい」というのが国の本音だろう。現役世代の若者が減っているのだから、仕方がないといえば仕方がないが……。

“生涯現役”時代に突入、その前に必要なことは

 日本の平均寿命は男81.41 年、女87.45 年となっている(2019年)。しかし、今年40歳の男性なら82歳超え、女性なら88歳までは生きられそうだ。60歳でいったんリタイアしても、まだ20年以上もある。確かに働けるなら働き続けた方がいい。

 スムーズに働き続けるためには、最初の定年を迎える前に準備は必要だろう。もし、定年時と同じ会社のまま継続雇用や業務委託で働くつもりなら、職場といい関係を築いておかなくてはいけない。今の部下や後輩から仕事を回していただく立場になるかもしれないのだから、管理職時代の意識のままでは難しい。大した仕事もしないのに居座り続ける迷惑な先輩め、と陰口を叩かれるだけだろう。もし、今の職場にそういう先輩社員がいるなら、「やってはいけない働き方」の見本にさせていただき、それこそ他山の石としたい。

 現在リモートワーク中で時間に余裕があるなら、今のうちに60歳以降でも役立ちそうな資格の勉強を始めるのもいい。この先も長く働くことを見据えたとき、何を身につけるべきかは若いうちから考え始めた方がいいだろう。筆者自身も、会社員を卒業して独立しようと考えてから、実際に退職するまでは2年ほど準備期間を置いたものだ。いざ60歳、65歳目前になってから新しいことを始めようとしても、体も頭も昔ほどは動かない。現役時代からの準備が大事、というのは資産形成も働き方も同じなのだ。

(文=松崎のり子/消費経済ジャーナリスト)

●松崎のり子(まつざき・のりこ)
消費経済ジャーナリスト。生活情報誌等の雑誌編集者として20年以上、マネー記事を担当。「貯め上手な人」「貯められない人」の家計とライフスタイルを取材・分析した経験から、貯蓄成功のポイントは貯め方よりお金の使い方にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。また、節約愛好家「激★やす子」のペンネームでも活躍中。著書に『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)。Facebookページ「消費経済リサーチルーム

【プロ野球人・木村拓也の原点1】涙で聞いた父の金言、高校時代から“個人よりチーム優先”

 2010年4月7日、広島大学病院で一人のプロ野球人がくも膜下出血のため息を引き取った。同年、読売巨人軍の1軍内野守備走塁コーチに就任したばかりの木村拓也さん=享年37歳=である。

 1990年オフ、捕手として日本ハムファイターズにドラフト外入団。身長、わずか170cm。出場機会に恵まれず、一度は捕手失格の任意引退扱いになるも、1994年の広島東洋カープ移籍を機にスイッチヒッターへと転向し、投手と一塁手以外のすべての守備にも取り組んだ。このことが、木村さんをして球界屈指のユーティリティプレーヤーにのし上がる下地となる。

 巨人時代(2006~2009年)はリーグ3連覇、7年ぶりの日本一達成にも貢献した。中でも捕手不在の不測の事態で10年ぶりのマスクをかぶり、チームを勝利に導く好リードを見せたことは(2009年9月4日の東京ヤクルトスワローズ戦)、今も語り草になっている。

 一貫してチームプレーに徹したその野球観は、何によって育まれたのか。何よりも、「キムタク」の愛称で親しまれ、誰からも愛されたその人間性は、どこからきているのか。

 木村拓也さんの魅力を、彼の原風景の中からたどる。

ノーヒットの試合後、父親から受けた叱責

 JR宮崎駅から日豊本線で約30分。木村さんが生まれ育った宮崎市田野町は、人口1万2000人ほどの農業地帯。漬物用の干し大根の生産で知られ、農家一戸あたりの生産額も県内一を誇っている。

 この長閑な田舎町で育った木村さんに大きな影響を与えたのが、田野町議会の議員を務めていた父・木村茂夫さんである。

「敏捷性や瞬発力を鍛えるためにも、最初は剣道をやらせたかったんです」

 茂夫さんは私に語っている。

「私は剣道の3段を持ち、地元でチビッ子剣士たちを指導していましたが、幼い拓也を連れて行っても、稽古場の外で仲間を集めては野球遊びばかりしている。だから、私も『途中まで剣道で鍛えて、もう少し大きくなったら野球やったらどうや?』と言いました。ところが、拓也がこう言うんです。『お父さんは中途半端な人間はダメだって、いつもそう言っちょるじゃないか』。逆に私の方が息子に言いくるめられてしまって(笑)」

 幼い木村さんは、地元の少年野球チームの練習をいつも眺めては、球拾いも率先して行っていたという。チームには小学校の4年にならなければ入部できなかったが、その熱心さに3年生で入部することができた。

 当時、茂夫さんは町議会の仕事が忙しく、息子とのキャッチボールの時間も満足に取れなかった。ただ、野球を始める上において、強く言い聞かせていたことがあったという。

「拓也が『つよし兄ちゃん』と慕っていた隣の息子さんが、バッティングセンターを経営していて、拓也がまだ幼稚園の頃から、そのバッティングセンターで無料で好きなだけ打たせてくれていたんです。小学校のときなど、帰ってきた拓也が『今日はコイン15枚とか16枚とか打ってきた』などと答えていました。コイン1枚で25球ぐらいですから、400球近くも打たせてもらっていたんですね。

 だから、私も『誰のおかげで大好きな野球がでくっとか、いつでんそんこつを考えろよ。自分の失敗を人のせいにしたり、監督やらコーチにふて腐れた態度でもとったこんなら、お父さん、いつでん野球やめさせるぞ』と言い聞かせてきましたし、プロ入りしたときはこう言った記憶もあります。『お前はつよし兄ちゃんのおかげでプロになれたんだぞ』と」

 木村さんは地元の田野中学校に進むと、やがて強肩強打の捕手として、宮崎県下にその名を轟かせることになる。

 のちに宮崎南高校でバッテリーを組む本郷中学の佐々木未応さんは、1987年春の全国少年野球軟式大会の県予選で目の当たりにした木村さんのパワーを、今でも鮮明に覚えているという。試合会場になった宮崎県総合運動公園のA球場は、両翼99m、中堅122m。この恐ろしく広い球場に、木村さんの打球が鮮やかな弾道を描いた。

「レフトへのライナー性のホームランでした」

 と、佐々木さんが当時を振り返る。

「この試合で僕は一塁を守っていましたが、もう声も出ませんでした。まだ中学生で、しかも硬球より飛ばない軟式のボールを、あの広い球場にライナーで叩き込んだんですからね。中学生であんなバッターは見たこともありませんでした」

 しかし、当時はまだ才能だけで野球をやっていた。息子に対する父親の目は厳しかった。この特大ホームランから3カ月後、木村さんは宮崎郡の大会で8打数ノーヒットに終わった。茂夫さんは「一手を打つ絶好のチャンス」と判断すると、息子を正座させ、懇々と説教を始めた。

「お前は大きな志を持って、プロ野球選手になりたいと言い続けてきたな。お前の野球って、こんな程度のものやったとか?」

 息子は目に涙を溜めながら、父親をジッと見つめていた。

「もう野球をやめるとか? それとも続くっとか?」

「……がんばる」

 必死に涙を耐えながら、息子がポツンと答えた。

「これからは、口先だけではダメぞ」

「必ずやる……」

「わかった」

 父親の鬼の形相が和らいだ。

「それじゃ、単に『打った』『勝った』だけで野球をすっとじゃなくて、野球を通して自分の成長を刻んでいこうや。お前が夢を実現できるよう、お父さんも協力すっから。そんためには、高い次元を持たんといかんぞ。宮崎でトップじゃない。九州一の選手の称号を取るぐらいやらんと」

1年生代打の「初打席初本塁打」

 1988年4月、木村さんは県下有数の進学校・宮崎南高に進学した。それに先だって木村さん父子が設定した目標が、背筋力270キロ以上、左右それぞれの握力70キロ以上、100m走11秒……。これを高校3年生の夏の大会までに達成するというものだった。

 宮崎南高野球部の木村さんの1年先輩に当たる江藤善健さんは、入部早々の木村さんのパワーに度肝を抜かれている。

「僕が新入部員の打撃投手を務めたんです」

 江藤さんは言う。

「最初に打席に入ってきたのが木村でしたが、その初球でいきなりワンバウンドになりそうな外角低めのクソボールを投げてしまった。『あ! ゴメン!』と言ったその瞬間、木村の打球が低いライナーでライトスタンド後方のプールに飛び込んでいきました。100mぐらいは飛んでいたと思います。もうびっくりでした。そして、2球目がレフトのフェンスを軽々と越えるライナーです。

 木村はそれほど体が大きくないし、八重歯もかわいい。『これが、九州の中学校でNo.1と言われた、あの木村?』と首を傾げていましたが、このフリー打撃で完全に納得しました」

 木村さんが初めて公式戦の舞台に立ったのは、同年7月の県大会の予選。宮崎第一高校との準々決勝だった。その日の朝、父の茂夫さんは息子を車の助手席に乗せると、試合が行われる宮崎県営球場に向かった。その車中、父子はこんな会話を交わした。

「拓也、今日出場のチャンスがあるかもしれんね。スタンドプレーはいかんけど、華々しいデビューせんといかんね」

「目立つようなバッティング見せちゃるよ」

「ホームラン、狙うか?」

「うん。狙ってみる」

 この準決勝、木村さんは代打で登場すると、言葉通り、目の覚めるようなライナーをライトスタンドに叩き込んだ。初打席初本塁打という離れ業を演じた1年生打者の活躍で、同校は準決勝を突破した。

 次の都城工業高校との準決勝、1番レフトでスタメン出場を果たした木村さんは、ここでも2本のタイムリーヒットを放ち、チームのサヨナラ勝ちにつながる働きを見せた。そして、宮崎南高は決勝戦で都城高校を8-1の大差で下し、学校創立以来、初の甲子園出場を決める(2回戦敗退)。

 しかし、結論から先に言えば、甲子園メンバーに選ばれたものの、木村さんはその聖地でプレーする機会を与えられていない。

 打撃投手として甲子園に帯同した前出の佐々木さんによると、出番を与えられなかった木村さんは、ナインの前では持ち前の明るさを発揮していたものの、それでもどこかに悔しさを滲ませていたという。

「ただし」と、佐々木さん。

「それは、試合に出してもらえなかったという悔しさではありませんでした。それよりも、自分が出ていればチームのためになったのにーーという悔しさだったと思います。僕にはそういう印象が強く残っています。プロに行ってからもそうでしたが、拓也はあの頃から個人よりチームを優先していたんです。甲子園でプレーできなかったのは、当時の監督さんに何か考えがあったからでしょうが、うちが甲子園に出場できたのは、拓也の存在が間違いなく大きかった。チームそのものが、あと一皮破れれば甲子園も可能というときに、拓也が入部してきてその皮が破れた。僕はそう捉えています」

第2回へ続く

(文=織田淳太郎/ノンフィクション作家)

JRA レイパパレの圧勝は「フロック」だったのか!? 大阪杯(G1)コントレイル、グランアレグリアに力負け疑惑…… 敗因は重馬場だけといい切れない理由

 先週、阪神競馬場で行われた大阪杯(G1)は、コントレイル、グランアレグリア、サリオスといった現役トップクラスの実力馬が一堂に会し、春のクラシックを前に大きな盛り上がりを見せた。

 だが、そんな強豪を相手に4馬身以上の差をつけて一蹴したのは4番人気のレイパパレ(牝4、栗東・高野友和厩舎)だった。

 同馬はデアリングタクトが三冠を達成した昨年の秋華賞(G1)直前に行われた大原S(3勝クラス)を好時計で圧勝。秋華賞を除外されていたこともあり、「幻の秋華賞馬」と評する声も一部で出ていたほどだった。

 とはいえ、三強の一角である3番人気サリオスの単勝オッズが5.8倍だったのに対し、4番人気レイパパレは12.2倍と大きく離されていたことも事実。無敗で連勝している勢いはあったにしろ、前走のチャレンジC(G3)で重賞初制覇を遂げたばかり。

 無敗の三冠馬コントレイル、昨年の安田記念(G1)でアーモンドアイ相手に完勝したグランアレグリアや、4歳牡馬NO.2の評価がされていたサリオスとは、実績面で見劣っていたことは否めない。

 多くのメディアで触れられているように、当日降り続いた雨によって重馬場となったことが、大きく影響したことは確かだろう。

 2着に入ったモズベッロは池添謙一騎手の好騎乗はあったにしろ、あくまで穴で一発があるかないかの域を出ていなかった。激走の背景には、昨年の宝塚記念(G1)で3着に入った阪神開催と重馬場への適性が後押しとなったと考えられる。

 その一方、三強といわれた3頭がそこまで本来の力を発揮できなかったのかとなると、わずかながらも疑問は残る。コントレイルは4着グランアレグリアにクビ差先着しての3着。5着サリオスにも0.2秒の差をつけたことから、これまで同様先着は許していない。

 勿論、3頭とも重馬場が得意といえる内容ではなかったにしろ、長距離への適性はないと強調し、ベストは2000mと宣言していたコントレイル陣営としては言い訳の余地はないとも感じられた敗戦であった。

「モズベッロにも先着を許したことは馬場の影響といえなくもないですが、レイパパレはさらに4馬身先でゴールを駆け抜けています。この馬は良馬場でも結果を出しているようにただの重巧者というだけで片付けていいとはいえないでしょう。

母父のクロフネがレイパパレの背中を押してくれたという声もありますが、軽くて時計の出る馬場が得意なディープインパクト産駒というのはレイパパレも同じです。それにコントレイルの母父はUnbridled’s Song、グランアレグリアの母父もTapitと、ダートでも活躍馬を出している血統ですから、こなせても不思議ではないともいえそうです」(競馬記者)

 これらを考慮すると、仮に良馬場で開催されていたならレイパパレが勝てなかったと「フロック」扱いしてしまうのは早計なのではないかという見方も成立するだろう。

 おそらく今年の始動戦が大阪杯だったことを考えれば、名実ともにトップへ上り詰めるには宝塚記念(G1)が次走に選ばれる可能性が高い。

 このレースには昨年の勝ち馬クロノジェネシスも参戦濃厚と見られているだけに、既に出走を表明しているコントレイル、出走の可能性があるデアリングタクトらを負かすようなら、レイパパレは誰もが納得せざるを得ない真の王者の座を手に入れることになる。

パチンコ新台「継続率約85%」「半分以上が1500個」の強力RUSH!『北斗の拳』ファンも注目する「激アツ機」の魅力に迫る!!

 進化を続けるパチンコ。中でも目立つのは爆裂機の存在だ。「5万発」や「8万発」といった出玉報告が浮上するなど、強烈な性能を有した機種が反響を得ている。そして、2021年4月…パチンコ分野に新たな“爆裂機”が満を持してホールへ降臨だ。

『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!! ケンシロウ319Ver.』(高尾)

大当り確率:1/319.6→1/37.8
RUSH突入率:約59%
RUSH継続率:約85%
ラウンド:2R or3R or 10R
電サポ:61回 or 101回or 202回
遊タイム:時短30回(通常時959回消化で発動)
〇〇〇

 通常時からの初当りはリュウケンぱちんこBONUS「10R確変(ST61回+時短40回/50%)」or「3R通常(時短61回/50%)」に突入し、BONUS中のバトルに勝利すれば、RUSH突入となる。

 RUSH突入後の「1~61回転」はST状態となり、大当り確率「1/37.8」の当りを目指す。「62~100回転」は時短扱いとなり、RUSH継続率は驚異の「約85%」だ。大当り振り分けは、10R確変(1500個/62.5%)2R確変(37.5%)と、約6割近くが「1500個」獲得できる仕様となる。

 スペックを見る限り、RUSH突入後の「爆発力」に特化している機種と言えるだろう。初当りの「50%」を超える必要はあるが、RUSHに突入さえしてしまえば大量出玉の獲得は現実的だ。RUSH中は「高速V-ST」という点もポイント。『大工の源さん 超韋駄天』には及ばないが、ST機の中では「最速」とも言われている。高速出玉にも期待したいところだ。

「非常に荒い機種」と言えるので、長時間まったり遊びたい人には評価されないかもしれない。ただ、一発逆転を狙っているユーザーには抜群の機種ではないだろうか。今後の動向に注目だ。

(文=ひろ吉)

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 衝撃的すぎる新台発表が記憶に新しい豊丸産業。『P競女!!!!!!!!』は何よりコンテンツのインパクトが抜群で、自らの体を駆使して戦う公営ギャンブルを舞台にしている設定と、非常に強い絵力満載のビジュアルがファンの興味をおおいにそそる。

 体のパーツを大きく取り上げた「今世紀最高の」巨大ギミックやキャラクター性を駆使した5つの演出モードを選べる連チャンゾーンなど、演出面での見どころが多いが…パチンコの性能的にも非常に魅力的だ。

「80%を超えるループ率、右打ち中の1500発比率が75%と破格の出玉感を誇るミドルタイプ。そのうえで、時短引き戻しを含む連チャンモード突入率が70%オーバーと強力な内容です。

さらに低確率800回転消化で1200回の電サポが発動する遊タイムと、電サポ終了後に当選チャンスがある突発時短100回転を搭載。ネオ時短対策にも抜かりなしという印象です。安定感と爆発力に加え、偶発性が付与された高規格なスペックを実現した意欲作ですね」(パチンコライター)

 早くも話題の『P競女!!!!!!!!』。そんな期待の新機種の発表に続き、豊丸産業はネクストマシンのディザー映像を公開した。

 しかも同社を代表する「名機シリーズ」最新作とあり、多くのファンの注目が集まっている。その名は『P SUPER電役ナナシーSPECIAL』だ。

「本シリーズ、P機ですでに『PAナナシーDX』や『P SUPER電役ナナシーDXII』がデビューしており、新時代でも『一般電役』として変わらぬクオリティと面白さを提供してくれています。しかし、今作では『ナナシー』がネクストジェネレーションに適応すべく新たな機能を搭載しているとの事。

その次世代システムは『EXTRA BOOST』。具体的にその内容は明かされていませんが、映像は電チューやアタッカーへ玉が入賞するシーンが切り取られ『+15』の文字が乱れ飛ぶような内容。大当りラウンドによる出玉とは別で、15個の賞球が頻繁に発生するような仕組みであることがうかがえます。

そのあとには『1000GET!!』の表示が出現するなど、通常の大当り並みのまとまった出玉を獲得できる機会と考えられます。映像から想起されるのは『小当りRUSH』。あのようなイメージで、出玉増加につながるニュアンスなのでしょうか」(同)

 V確のアタックラウンドシステム(CRウィッチブレイド)や天井機能(CR天上のランプマスター)など数々の斬新なアイデアを形にし、新たなシステムとしてパチンコの面白さと進化に寄与してきた豊丸。

 そんな同社だけに、一般電役に出玉性能の付加価値が搭載された最新『ナナシー』も俄然アツい。続報に注目だ。

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ラオスの市場は個性的!? 元JICAスタッフが語るその魅力

 雄大なメコン川が貫く美しいタマサート(自然)の国ラオス。「東南アジア最後の秘境」とも称されるラオスだが、その魅力はあまり日本では知られていない。


 2016年から2年間、JICA(国際協力機構)シニア・ボランティアとして、ラオスの首都ビエンチャンに滞在し、ラオス情報文化観光省観光マーケティング局で活動。主に日本市場向けにラオスの観光の魅力をPRした森山明氏が、ラオスの魅力を文章と写真で紹介するのが『不思議の国のラオス』(森山明著、彩流社刊)だ。

 

■ラオスの市場は日本のスーパーとは「鮮度」が違う


 外国の街を訪れたときの楽しみの一つが、市場の散策だ。市場からは、そこで売られている商品だけでなく、建物や売る人々の接客まで、その町やその国の伝統的なスタイル、その土地柄を感じさせてくれるからだ。


 ラオスにもそんな市場がある。ビエンチャンの町にはいくつもの大きな市場があるが、森山氏が紹介するのが、町の中心部にあるタラート・クワディン市場だ。そこで売られているのは、畑で採れたての野菜類、農家の庭でつい先ほどまで生きていた豚や鶏たち、近くの川で獲ったばかりの魚類など、第一次産品ばかり。


 これは、東京のスーパーマケットなどのように、圧倒的な数の加工品類が並ぶスペースの片隅に、選別されて見た目の良い野菜類が並んでいる風景とは全く違う。同じトマトや唐辛子でも、形も大きさも色も不揃いなものが、山と盛られている。


 また、売り手も日本と違う。タラート・クワディン市場の売り手は、畑を耕して野菜を作り、鶏、豚、牛を飼う農家の女性たちであり、川で魚を獲る漁師の女性たち。特別なセールス手法や話法も使わない。自分たちが育てた野菜や家畜、獲った魚を、まるで物々交換のように市場に並べているのだ。


 また、ラオスの首都を離れても個性的な市がたっている。ラオスの国土の約7割は山地。その山の中腹にも、高地にも村があり、人々が住んでいる。山中の峠に、簡易な柱と屋根だけの吹きさらしの建物があり、それが山の村人たちの市場。


 木で作った簡易な販売台の上に並ぶのは、野菜類、籐の木を1メートルほどの長さに切ったもの、そして、リス、ネズミ、イノシシ、キジなどの山の森の中に生息する動物たちだ。これほど新鮮な動物は、クワディン市場など、どこの町の市場でも見ることはできない。森に棲む動物たちの多くは保護のため、法律で捕獲が禁じられているので、首都や大都市の市場には出てこないのだ。しかし、山の民である少数民族の人たちの場合は、そのへんが大目に見られていた感じだったと、森山氏は述べる。


 コロナ禍で「海外は遠くなりにけり」の現状だが、またいつか海外旅行に行けるようになったなら、旅行ガイドを閉じて、その町の市場を訪れてみると、その国の文化や生活が垣間見ることができるはずだ。


 そしてその時はラオスがおすすめだ。森山氏が現地で見て経験した不思議の国ラオスが綴られた紀行文からは、ラオスの魅力がびしびし伝わってくる。(T・N/新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチスロ機に「4ケタ万円」を費やした強者!?「この世に1台」の激レア機も所有…「家スロの達人」に驚愕!!

家スロ』なるモノをご存知でしょうか? パチスロ機を購入し自宅で楽しむ、これだけの事なんですけどね。

 これが実は意外とディープ、趣味が興じて気がつけば集めたパチスロは数十台、中には数百台という強者もいるようでして。中でも今回は「その世界でもおそらく優勝?圧倒的に世界チャンピオンじゃないの?」という方とお会いする機会がありましたので、ご紹介させていただきます。

 それは『すろ吉』さんという方なのですが、まずはそのパチスロ機の所有台数に驚かされます。その数は何と!《690台!!》。690台ですよ!もう立派なパチンコ店レベルの台数ですよ…信じられます?「お店かよ!?」と突っ込みたくなります

 取材時に「また何台か買いましたー」なんて普通に言われていたので、もう700台を超えているのかも知れません。倉庫も当然いくつか借りているそうで。そりゃアホみたいな大豪邸じゃないと、そんな台数を置けませんわね。

 そして費やした金額がこれまた驚き!軽く《4ケタ万円》以上だそうです。
しかも数十年かけて、等ではなくホンの数年間での事だそうです。もう一般的な趣味の範疇を超えているような気がしますね。

 そのコレクションには非常~~に珍しいパチスロ機も含まれているとの事。パチスロ雑誌?等の企画で特別に製作された「この世に1台しか存在しないパチスロ機」や、市場にはほとんど出回らず存在するのは数台のみで「幻の台」と言われる瑞穂3号機『コンチネンタルⅠ』の赤パネルなど。

 じゃーこれだけの台数を所有していて「お店、スロゲーセンとか考えていないのですか?」と質問したのですが、「ぜひ近い内に」との素敵なお言葉が!サービスコメントかも知れませんけど(笑)。

 私自身がレトロパチ、スロが大好きなものですから、これはもう楽しみで仕方ありませんね。店舗OPENが実現する事を願うばかりです。

 と、これくらい書けばこの『すろ吉』さんに興味を持たれた方も多いはず。で実はこの『すろ吉』さん、YouTuberとしての顔も持っていまして、これまた共演されている面々がとんでもないんです。

 チャンネル名は『ぱち馬鹿っ!!』というのですが、当サイトでもコラム連載中の『アニマルかつみ』氏や元パチマガの『BOSS』氏、『しのけん』氏などなど。そうそうたるメンバーと過去の名機について語り合ったり、実際にレアなパチスロ機を用いてプレイされる動画などです。

 その動画の撮影現場も、少しだけ見させて頂いたのですが予想通り大変そうで。ほんの数分の動画にその何倍、時には何十倍もの時間を費やすんですね、知らなかったです。

 機材も本格的で、裏方を支えるのはディレクター『はるお』さん、その人懐っこい笑顔とは裏腹に撮影中の表情は真剣そのものでした。

 いやーーそれにしてもホンっと、私も家スロ欲しくなっちゃいますよね、買うお金も置く場所も無いんですけどね(笑)。

 さてっ、次はどんな動画がUPされますかね、楽しみです♪
動画リンクはこちら
↓ ↓ ↓

ぱち馬鹿っ!! – YouTube

(文=電撃しらっち)

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岡本圭人、岩橋玄樹の脱退フラグ…「バースデーカードから消えると…」のジャニーズ伝説

 活動休止中だったKing & Prince(キンプリ)メンバー・岩橋玄樹が3月いっぱいでグループを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所した。復帰を待ち望んでいたファンにとってのショックは大きかったが、退所直後の4月1日、岩橋はインスタグラムを開設。自身の近影らしき写真を公開するとともに、退所の経緯やファンへの思いを長文でつづり、ネットで大きな話題となっていた。

 岩橋は2018年11月、パニック障害の治療に専念するために活動を休止。2019年2月には一部制限付きでの活動再開を発表したが、ふたたび不安定な状態に陥ったとして同月28日に活動再開が見送られていた。

 結果として2年半近く休業状態にあったこととなる岩橋。その期間、メディアでは“ある異変”が起こっていたことから、以前よりファンの間では、岩橋は「退所してしまうのでは」と心配する声が聞かれていたという。

「岩橋の休業中、歌番組などでキンプリの映像が流れる際に、なぜか岩橋の活動休止後の映像ばかり使われ、あたかもキンプリが5人グループであるかのように扱われていたのです。当然ファンからは、『6人の映像を流してほしい』と不満の声が出ていた一方、『何か理由があるのかも』『ジャニーズ事務所の意向なのかな』『このまま引退しちゃうのかな』と、岩橋の進退について勘繰る声も出ていました。

 ただ、かといって岩橋がメディアで完全にタブー化していたというわけではありません。今年2月22日発売の『ViVi』(講談社)4月号のインタビューページでは、キンプリメンバーが岩橋について『絵文字の雰囲気が明るくなった(笑)』『ファンの方々を大切にする気持ちが昔より強くなっているかな』『以前よりもルックスが男らしくなったと思う』などと明かし、メンバーと岩橋の間に最近でも交流があることの“匂わせ”ではないかと話題に。そのため、岩橋の復帰を最後まで信じていたファンも多かったようです」(芸能ライター)

岩橋玄樹、岡本圭人、そして大野智?…「バースデーカードから消えると退所の可能性濃厚」という“都市伝説”

 ここ数年、ジャニーズ事務所ではメンバーの退所やグループの解散・活動休止が目立っているが、メンバーの退所前に、いわゆる“退所フラグ”ともいえる兆候がみられることがある。

「3月で退所した元TOKIO・長瀬智也は、退所発表前の5月に『女性セブン』(小学館)で事務所やメンバーに内緒で自主制作の映画撮影をしていたと報じられています。長瀬はそれ以前から退所が噂されていましたが、ジャニーズ事務所に副業禁止というルールがあるにもかかわらず、事務所に秘密で映画撮影を行っていたということで、退所説がさらに強くなりました。

 また、ファンの間では『退所の可能性があるメンバーはファンクラブ会員向けの特典であるバースデーカード(ファンクラブ会員の誕生日前後に送付されるお祝いカード)から姿が消える』という噂も、まことしやかにささやかれています。通常であれば、早ければ退所発表から1~2カ月前後してから、遅くとも退所を発表した年内中にバースデーカードの写真が退所したメンバーが不在のものに変更される……というのが一般的な流れなんです。

 しかし、先日退所した元キンプリの岩橋は、2020年に送付されたバースデーカードからすでに姿を消しており、そのまま退所しています。さらに今年1月には、1月上旬生まれの嵐のファンクラブ会員に大野智以外のメンバー4人のワンショットが並べられたバースデーカードが届き、ファンから『大野くんは退所が決まってるのかも……』との声が出ていました。

 また、2018年からアメリカ留学のため活動休止中で、この4月11日に付けでHey! Say! JUMPを脱退することが電撃発表された岡本圭人も、2021年に入ってからバースデーカードから姿を消していました。岡本は4月1日に28歳の誕生日を迎えましたが、その日にファンクラブ会員向けのブログを更新することもなかったため、ファンは不安を覚えていたようですが、案の定……という結果になってしまいましたね」(同・芸能ライター)

 ちなみに、活動休止を経て昨年8月に復帰を発表したSexy Zone・松島聡は、活動休止中も歌番組などで使われた過去映像で姿を確認できていた。また、同グループで現在活動休止中のマリウス葉も、3月24日放送の『Premium Music 2021』(日本テレビ系)で流れた過去映像に映っていたため、現時点ではいずれきちんと復帰するとみられている。

 もちろん、先に述べたような“退所フラグ”があったからといって、必ず退所するわけではなく、また元NEWS・手越祐也や元TOKIO・山口達也のように、スキャンダルに見舞われて突然退所にいたることもあり得る。しかし、メンバーの活動休止中にメディアやファンクラブでの“扱い方”が変われば、ファンを不安にさせる一方で、マスコミも「退所の可能性あり」として注視することは間違いないようである。

(文=田口るい)