5億円ドーブネ2連勝も武豊の代打・吉田隼人が「酷評」された理由。「一戦消化しただけになってしまった」喜びも束の間、心配される今後の路線

 2日の中京競馬場で行われた2歳オープンききょうSは、話題の5億円ホース・ドーブネ(牡2歳、栗東・武幸四郎厩舎)が逃げ切って勝利。単勝1.7倍の人気に応え、デビュー2連勝を飾った。

 7頭立て、芝1400mのレース。やや遅れ気味のスタートだったドーブネだが、ダッシュ力を活かしてハナへ。最初の600mを34.3秒で通過すると、先頭のまま迎えた最後の直線へ。鞍上の吉田隼人騎手がゴーサインを送るとスッと後続を突き放し、最後は流してゴールした。

「今日は能力だけで勝ちました」と語った吉田隼騎手は、凱旋門賞(G1)騎乗のため不在だった武豊騎手の代役できっちり結果を出した格好だ。

 デビュー戦で、大ヒット競馬アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)で知られる藤田晋氏の馬主初勝利を届けたドーブネ。2連勝で早くもオープン初勝利を手にした藤田氏は自身のTwitterで「やった涙(絵文字)」と喜びを露にしている。

 収得賞金を上積みできたことで、今後の展望が大きく開けたドーブネ。5月の千葉サラブレッドセールで5億1711万円(税込み)の超高額で取引されただけに、今後はやはり武豊騎手とともに来年のクラシックで活躍することを多くのファンが期待しているに違いない。

 しかし、そんな快勝劇の一方で、ある記者はそういった青写真から「大きく遠ざかった」と酷評する。

「勝つには勝ちましたが、正直ドーブネが今後どこを目指すのか、わからなくなる一戦でした。ディープインパクト産駒の超高額馬ということで、普通なら最も高額賞金レースが集まるクラシック路線を目指すべきだとは思いますが、この日のレースぶりはデビュー戦で武豊騎手が教えていたことを『リセットしてしまったのでは』と疑問を持たざるを得ません。

というのも、デビュー戦で武豊騎手が『道中も調教より我慢がきいていました』と話していた通り、やや行きたがる面があるドーブネだけに、今回1400mで逃げてしまったのはどうなのかと思いますね。もし今後、クラシックを目指して距離を延長していくようなら、今回のレースは目標に『大きく遠ざかった』と言わざるを得ない内容でした」(競馬記者)

 実際にレース後、吉田隼騎手も「ゲートもゆっくり出ましたが、併せる形になるとハミをとって行ってしまいました。そういうところを教えたかったのですが……」とコメント。「今日は一戦消化しただけになってしまいました」と、とても勝利した騎手とは思えない反省の弁が口をついた。

 これには他の記者もドーブネの今後を心配する。

「うーん、目先の1勝を拾っただけというか、ちょっと内容のないレースになってしまいましたね。もともと芝1200mでデビューという話もあっただけに、陣営も気性面からくる距離に課題があることは把握しています。

ただ、それでも札幌の芝1500mを選択したのは、やはりマイル路線の可能性を残したかったからでしょう。武豊騎手もデビュー戦では、あえて控える競馬を試みていましたしね。ただ、今日の内容だと今後は1400m以下が主戦場になってもおかしくないです。普通の馬なら全然OKですが、約5億円の超高額馬ですからね……」(別の記者)

 単純なレースの賞金でも、仮に今後のドーブネの主戦場が1400m以下になるなら、2歳10月以降から3歳夏までの重賞はG1がないどころか、11月の京王杯2歳S(G2)、来年3月のファルコンS(G3)、5月の葵S(G3)と3つしかない。

 一方で、もし1600mを走ることができれば朝日杯フューチュリティSやNHKマイルCといったG1を始め、重賞競走も毎月のように存在し、今後の可能性も大きく広がる。

「実は近年、札幌の芝1500mデビューはクラシック路線で活躍する馬よりも、むしろ短距離で活躍する馬が目立ちます。

例えば、今年のNHKマイルC(G1)を勝ったシュネルマイスターがそうですし、過去にもグランプリボスやタワーオブロンドンといったG1馬も札幌・芝1500mデビュー組ですね。そういった意味ではドーブネも、良い短距離馬になる可能性は十分あるはずですが……今回のレースは、そういった流れを加速させてしまったかもしれません」(同)

「初戦の強いイメージを大事にしたい」

 レース前には、そう意気込んでいた吉田隼騎手。だが、勝つには勝ったものの、残念ながら100点満点の代打成功というレースにはならなかったようだ。ここから豊富な経験を持つ武豊騎手が、どう5億円の大器を育てていくのか注目したい。

(文=大村克之)

<著者プロフィール>
 稀代の逃亡者サイレンススズカに感銘を受け、競馬の世界にのめり込む。武豊騎手の逃げ馬がいれば、人気度外視で馬券購入。好きな馬は当然キタサンブラック、エイシンヒカリ、渋いところでトウケイヘイロー。週末36レース参加の皆勤賞を続けてきたが、最近は「ウマ娘」に入れ込んで失速気味の編集部所属ライター。

工藤会判決に異議を唱える元山口組系“猫組長”が襲撃される! 「ムショぼけ」ヤクザの苦悩とは?

 私が店の外に出ると雨脚が激しくなっていた。もう深夜0時を回っている。見送りのホステスと話しながら、迎えの車に乗り込もうとした時だ。斜向かいに停まっていた車から、男が飛び出してくるのが視界に入った。男はこちらに向かって突進してくると、大声で叫びながら両腕を前に突き出した。パンッパンッと乾いた銃声。ホステスたちの悲鳴。わずか10秒ほどの出来事だった。神戸三宮の繁華街で私は銃撃されたのだ。

 これが、10月3日より朝日放送でスタートするドラマ『ムショぼけ』第1話の冒頭シーンである。敵対する上島組長役の私を銃撃したのは、主役の陣内宗介役を演じる北村有起也だった。このドラマ原作者が当サイトでもおなじみの、親友の沖田臥竜だったことから、私も出演させてもらったのだ。

 冒頭の10秒ほど、その中で私が写っている時間は数秒しかないが、ここから物語が始まる重要なシーンだ。ドラマの撮影自体はもちろん初めての経験である。

 5月某日、神戸三宮の生田東門街、まだ人通りの残る繁華街を通行止めにして撮影は始まった。雨はスタッフが何本ものホースを空に向け人工的に降らしている。何事が始まったのかと見物人が遠巻きに集まり出す。

 クラブからホステスに見送られて表に出てくる上島組長、ボディーガードが差し出す傘、黒塗りのベンツの後部ドアが開く。同じ場面を何度も撮り直す。立ち位置を数センチずらしてまた撮り直す。監督もカメラマンも、納得するまで何度でも撮り直すのだ。

 こうして、撮影が終わった時には午前3時を回っていた。わずか10秒ほどのシーンを撮影するのに3時間を費やしたのだ。テレビドラマが作られる舞台裏では、これほどの熱量が必要なのである。ましてやそれが全10話の連続ドラマとなれば、想像を絶するエネルギーだ。

 ドラマ『ムショぼけ』は、組織のために14年間服役したヤクザが時代に翻弄されながらも生きる意味を問う物語である。足を洗ったヤクザに社会は厳しい。それでも、もがき苦しみ這い上がるしかないのだ。14年間の空白を埋めて人生を取り戻す。主人公の陣内の姿は切なくも滑稽で思わず笑ってしまう。

 ロケ地は、原作者の生まれ育った兵庫県・尼崎が中心で、登場人物のセリフはすべて関西弁である。物語のテンポの良さは関西弁ならではだ。

 「ムショぼけ」とは、刑務所で長期間過ごしたことにより、出所後の社会生活に支障をきたす状態をいう。その原因は、刑務所と一般社会にある時間と自由の乖離だ。

 社会生活において、人は自由を意識することがない。それは自由が当たり前だからである。拘置所や刑務所で自由を奪われて人は初めて自由を知り、自由であることの尊さを知るのだ。

 時間もそうだ。刑務所では時間の流れや配分が決まっている。強制的、規則的な生活で無為に時を過ごし、やがて人生の浪費に気づくのだ。そして、奪われた時間と自由を渇望し、焦り嘆き悲しむ。

 こうして、自由と時間は服役中に過度な期待となり、出所後の現実に戸惑うのである。玉手箱を開けた浦島太郎と同じだ。もちろん、個人差はあるが、服役期間や年齢によって「ムショぼけ」の度合いも違ってくる。

 人は何らかの監禁状態に長期間置かれることで、異常な精神状態となる。拘禁反応と呼ばれる症状だ。

工藤会トップ判決の不条理

 工藤会トップの野村悟被告に死刑判決が言い渡されたのは今年の8月だった。逮捕から7年という長期間の勾留は、もちろん独房である。74歳という年齢から考えても重度の拘禁反応の状態にあるだろう。

 工藤会の起こした一連の事件はヤクザ社会においても強い非難がなされている。これだけの大事件がトップの命令なしに行われたとも考え難い。感情的には極刑で当然だと思う。

 だが、判決要旨を読めばわかるが、起訴された4事件すべてに直接的な証拠はなく、推認によって事実認定がされている。犯行に野村被告の指揮命令があったと認定するなら、その命令系統の立証が必要なはずだ。ところが、実行犯の、野村被告から指示があったとする供述も一切ない。

 どの行為が犯罪に該当するのかを明らかにして、事実の認定と量刑判断をするのが刑事裁判の基本原則であるはずだ。暴力団だからという理由で、その基本原則を曲げる事は許されない。また、元福岡県警警部補銃撃事件については、動機や目的さえ不明のまま有罪認定されていることにも驚いた。

 暴力団が社会から忌み嫌われるのも理解できる。だが、法の下の平等は民主主義の原則だ。暴力団を辞めた者への風当たりも厳しい。自業自得と言えばそれまでだが、誰にでもやり直すチャンスはあるはずだ。地べたを這いずり回るように、新しい日常を求める元ヤクザだっている。陣内宗介も「ムショぼけ」と呼ばれながらも、必死に生きているのだ。

(文=猫組長〈菅原潮〉)

●猫組長
菅原潮。元山口組系組長。バブル崩壊で借金を抱えたことをきかっけに経済ヤクザとして活動。現在は引退して、評論家、投資家、作家、コメンテーターなどマルチに活躍。近著に『カルト化するマネーの新世界』(講談社+α新書)。

ドラマ『ムショぼけ』
10月3日より朝日放送(毎週毎週日曜よる11時55分)、10月5日よりテレビ神奈川(毎週火曜よる11時00分)で放送スタート。TVer、GYAO!にて見逃し配信あり。

『ムショぼけ』公式サイトより

工藤会判決に異議を唱える元山口組系“猫組長”が襲撃される! 「ムショぼけ」ヤクザの苦悩とは?

 私が店の外に出ると雨脚が激しくなっていた。もう深夜0時を回っている。見送りのホステスと話しながら、迎えの車に乗り込もうとした時だ。斜向かいに停まっていた車から、男が飛び出してくるのが視界に入った。男はこちらに向かって突進してくると、大声で叫びながら両腕を前に突き出した。パンッパンッと乾いた銃声。ホステスたちの悲鳴。わずか10秒ほどの出来事だった。神戸三宮の繁華街で私は銃撃されたのだ。

 これが、10月3日より朝日放送でスタートするドラマ『ムショぼけ』第1話の冒頭シーンである。敵対する上島組長役の私を銃撃したのは、主役の陣内宗介役を演じる北村有起也だった。このドラマ原作者が当サイトでもおなじみの、親友の沖田臥竜だったことから、私も出演させてもらったのだ。

 冒頭の10秒ほど、その中で私が写っている時間は数秒しかないが、ここから物語が始まる重要なシーンだ。ドラマの撮影自体はもちろん初めての経験である。

 5月某日、神戸三宮の生田東門街、まだ人通りの残る繁華街を通行止めにして撮影は始まった。雨はスタッフが何本ものホースを空に向け人工的に降らしている。何事が始まったのかと見物人が遠巻きに集まり出す。

 クラブからホステスに見送られて表に出てくる上島組長、ボディーガードが差し出す傘、黒塗りのベンツの後部ドアが開く。同じ場面を何度も撮り直す。立ち位置を数センチずらしてまた撮り直す。監督もカメラマンも、納得するまで何度でも撮り直すのだ。

 こうして、撮影が終わった時には午前3時を回っていた。わずか10秒ほどのシーンを撮影するのに3時間を費やしたのだ。テレビドラマが作られる舞台裏では、これほどの熱量が必要なのである。ましてやそれが全10話の連続ドラマとなれば、想像を絶するエネルギーだ。

 ドラマ『ムショぼけ』は、組織のために14年間服役したヤクザが時代に翻弄されながらも生きる意味を問う物語である。足を洗ったヤクザに社会は厳しい。それでも、もがき苦しみ這い上がるしかないのだ。14年間の空白を埋めて人生を取り戻す。主人公の陣内の姿は切なくも滑稽で思わず笑ってしまう。

 ロケ地は、原作者の生まれ育った兵庫県・尼崎が中心で、登場人物のセリフはすべて関西弁である。物語のテンポの良さは関西弁ならではだ。

 「ムショぼけ」とは、刑務所で長期間過ごしたことにより、出所後の社会生活に支障をきたす状態をいう。その原因は、刑務所と一般社会にある時間と自由の乖離だ。

 社会生活において、人は自由を意識することがない。それは自由が当たり前だからである。拘置所や刑務所で自由を奪われて人は初めて自由を知り、自由であることの尊さを知るのだ。

 時間もそうだ。刑務所では時間の流れや配分が決まっている。強制的、規則的な生活で無為に時を過ごし、やがて人生の浪費に気づくのだ。そして、奪われた時間と自由を渇望し、焦り嘆き悲しむ。

 こうして、自由と時間は服役中に過度な期待となり、出所後の現実に戸惑うのである。玉手箱を開けた浦島太郎と同じだ。もちろん、個人差はあるが、服役期間や年齢によって「ムショぼけ」の度合いも違ってくる。

 人は何らかの監禁状態に長期間置かれることで、異常な精神状態となる。拘禁反応と呼ばれる症状だ。

工藤会トップ判決の不条理

 工藤会トップの野村悟被告に死刑判決が言い渡されたのは今年の8月だった。逮捕から7年という長期間の勾留は、もちろん独房である。74歳という年齢から考えても重度の拘禁反応の状態にあるだろう。

 工藤会の起こした一連の事件はヤクザ社会においても強い非難がなされている。これだけの大事件がトップの命令なしに行われたとも考え難い。感情的には極刑で当然だと思う。

 だが、判決要旨を読めばわかるが、起訴された4事件すべてに直接的な証拠はなく、推認によって事実認定がされている。犯行に野村被告の指揮命令があったと認定するなら、その命令系統の立証が必要なはずだ。ところが、実行犯の、野村被告から指示があったとする供述も一切ない。

 どの行為が犯罪に該当するのかを明らかにして、事実の認定と量刑判断をするのが刑事裁判の基本原則であるはずだ。暴力団だからという理由で、その基本原則を曲げる事は許されない。また、元福岡県警警部補銃撃事件については、動機や目的さえ不明のまま有罪認定されていることにも驚いた。

 暴力団が社会から忌み嫌われるのも理解できる。だが、法の下の平等は民主主義の原則だ。暴力団を辞めた者への風当たりも厳しい。自業自得と言えばそれまでだが、誰にでもやり直すチャンスはあるはずだ。地べたを這いずり回るように、新しい日常を求める元ヤクザだっている。陣内宗介も「ムショぼけ」と呼ばれながらも、必死に生きているのだ。

(文=猫組長〈菅原潮〉)

●猫組長
菅原潮。元山口組系組長。バブル崩壊で借金を抱えたことをきかっけに経済ヤクザとして活動。現在は引退して、評論家、投資家、作家、コメンテーターなどマルチに活躍。近著に『カルト化するマネーの新世界』(講談社+α新書)。

ドラマ『ムショぼけ』
10月3日より朝日放送(毎週毎週日曜よる11時55分)、10月5日よりテレビ神奈川(毎週火曜よる11時00分)で放送スタート。TVer、GYAO!にて見逃し配信あり。

『ムショぼけ』公式サイトより

甘デジ「100%ST」の覇権タイトルは2ケタ連も余裕!?

 結局、持ち玉を3000発ほど減らしていた前回。玉を減らすのは簡単だが増やすのが難しい、パチンコ下手くそあるあるである。あるあるというか、もうただの事実だが9月も終わりになるので、なんとか1万発台には回復させたい。

 今日、最初の機種は『Pフィーバー機動戦士ガンダム逆襲のシャア Light ver.』から。一部のネット界隈では、この「逆シャア」に対するホールオリジナル制作のあらすじが味わい深いと話題になっていたが、意味不明に連チャンしてほしいものである。

 59回転、粛清保留、逆襲ゾーンから νガンダムvsα・アジールリーチに発展し大当りし、勝負となる「逆襲RUSH獲得チャレンジ」&「クライマックスアタック」へ。

 時短を華麗にスルーで、迎えた残保留4個の攻防。赤パネルが2つも出現する激アツのパターンに胸を躍らせるなか、見事にアクシズ落下を阻止し、PREMIUM逆襲RUSHへの突入に成功した。

 よーし、これで2連は濃厚。あとはどこまで連チャンを伸ばせるかマッチだと気合を入れたものの、次の時短5回転+残保留4個、選択したのはシャア粛清モードだが、煽りばかりでリーチがかからず。

 なんとか4回転目にテンパイさせるもボタンは通常。押しても空かしの大ハズレ。結局、最初の1発でRUSHが終了してしまった。いやー、これはキツい展開である。RUSH入ったのにこの結果は士気だだ下がり。

 ただ、50%の壁を破ってRUSHに突入したのは好印象。2匹目のどじょうを狙うべく、ほぼ同じようなゲーム性の『PモモキュンソードGC250A』を次の台として打つことに。

 しかもこちらは右打ち中の半分が10ラウンドになるので、RUSH突入時の出玉感により期待が持てる。あと、時短が3回転長い分、なんかやれそうな気にもなる。

 と、ふんわりした作戦で挑んだものだからか、RUSH突入をかけた「酒呑童子バトルでは5HITだの6HITだのショボい攻撃ばかりでまったく勝てる気がせず、案の定、突破は叶わなかった。

 もう今日はこの手の機種に望みはないと1種2種混合機を避け、安定感のある定番甘デジにターゲットを絞ることにした。選んだマシンは100%STの覇権タイトル『Pフィーバーパワフル』である。

 とりあえず、すぐに当てて2、3連してくれれば御の字だと打ち始めたのだが、望みどおり18回転で初当りを引き当てることに成功。しかし、1ライン大当りで3ラウンド電サポ25回の1番よろしくない当りとなった。

 肝心のSTでリーチが一切かからず、ダメだこりゃと諦めかけた20回転目で、レバブル先読みから見事に時短引き戻しを決め、なんとか復活を果たすと、ここから怒涛の8連チャン。

 最大出玉となる10ラウンド約1000発も2度決めるなど、これまでの鬱憤を晴らす大爆発で捲りマクリスティとなったのである。


【F店】
・今回のトータル出玉 +3607発(シーズン総収支 +10265発)
・実戦機種 3台(計41台/50台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】
C店【実戦機種40台コンプリート、収支 +3917発】
D店【実戦機種20台コンプリート、収支 +12249発】
E店【実戦機種20台コンプリート、収支 -803発】

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

【注目記事】

パチスロ「設定6=万枚」の超エクストラ仕様!?

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 結局、持ち玉を3000発ほど減らしていた前回。玉を減らすのは簡単だが増やすのが難しい、パチンコ下手くそあるあるである。あるあるというか、もうただの事実だが9月も終わりになるので、なんとか1万発台には回復させたい。

 今日、最初の機種は『Pフィーバー機動戦士ガンダム逆襲のシャア Light ver.』から。一部のネット界隈では、この「逆シャア」に対するホールオリジナル制作のあらすじが味わい深いと話題になっていたが、意味不明に連チャンしてほしいものである。

 59回転、粛清保留、逆襲ゾーンから νガンダムvsα・アジールリーチに発展し大当りし、勝負となる「逆襲RUSH獲得チャレンジ」&「クライマックスアタック」へ。

 時短を華麗にスルーで、迎えた残保留4個の攻防。赤パネルが2つも出現する激アツのパターンに胸を躍らせるなか、見事にアクシズ落下を阻止し、PREMIUM逆襲RUSHへの突入に成功した。

 よーし、これで2連は濃厚。あとはどこまで連チャンを伸ばせるかマッチだと気合を入れたものの、次の時短5回転+残保留4個、選択したのはシャア粛清モードだが、煽りばかりでリーチがかからず。

 なんとか4回転目にテンパイさせるもボタンは通常。押しても空かしの大ハズレ。結局、最初の1発でRUSHが終了してしまった。いやー、これはキツい展開である。RUSH入ったのにこの結果は士気だだ下がり。

 ただ、50%の壁を破ってRUSHに突入したのは好印象。2匹目のどじょうを狙うべく、ほぼ同じようなゲーム性の『PモモキュンソードGC250A』を次の台として打つことに。

 しかもこちらは右打ち中の半分が10ラウンドになるので、RUSH突入時の出玉感により期待が持てる。あと、時短が3回転長い分、なんかやれそうな気にもなる。

 と、ふんわりした作戦で挑んだものだからか、RUSH突入をかけた「酒呑童子バトルでは5HITだの6HITだのショボい攻撃ばかりでまったく勝てる気がせず、案の定、突破は叶わなかった。

 もう今日はこの手の機種に望みはないと1種2種混合機を避け、安定感のある定番甘デジにターゲットを絞ることにした。選んだマシンは100%STの覇権タイトル『Pフィーバーパワフル』である。

 とりあえず、すぐに当てて2、3連してくれれば御の字だと打ち始めたのだが、望みどおり18回転で初当りを引き当てることに成功。しかし、1ライン大当りで3ラウンド電サポ25回の1番よろしくない当りとなった。

 肝心のSTでリーチが一切かからず、ダメだこりゃと諦めかけた20回転目で、レバブル先読みから見事に時短引き戻しを決め、なんとか復活を果たすと、ここから怒涛の8連チャン。

 最大出玉となる10ラウンド約1000発も2度決めるなど、これまでの鬱憤を晴らす大爆発で捲りマクリスティとなったのである。


【F店】
・今回のトータル出玉 +3607発(シーズン総収支 +10265発)
・実戦機種 3台(計41台/50台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】
C店【実戦機種40台コンプリート、収支 +3917発】
D店【実戦機種20台コンプリート、収支 +12249発】
E店【実戦機種20台コンプリート、収支 -803発】

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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JRA【スプリンターズS(G1)予想】ダノンスマッシュはバッサリ切り! 2週連続的中のカギを握るのは末脚爆発の超穴馬!?

 今回は3日に開催される秋のG1開幕戦、スプリンターズS(G1)を予想していきたいと思う。

 先週のオールカマー(G2)は◎→△→△で的中。予想通り、と言っていいレイパパレは4着に沈んだ。2番手追走から直線に入って伸びず。レースペースもスローだったので、どちらかと言えば先行勢有利だったはず。

 やはり、見立ての通り宝塚記念(G1)3着までが能力の絶対値だったのだろう。次走はエリザベス女王杯(G1)を予定しているようだが、運が向けば好走もあると見ている。

 さて、スプリンターズSの予想に戻ろう。

まず過去10年、馬券対象30頭の前走から。
セントウルS 12頭
キーンランドC 8頭
安田記念 3頭
北九州記念 2頭
高松宮記念、ヴィクトリアマイル、函館スプリントS、CBC賞、オープン特別 各1頭
となっている。

 今ではあまり見かけない間隔だが、セントウルS(G2)から中2週のローテーションで参戦してくる馬の好走例が多い。この間隔の詰まりを嫌って前哨戦にキーンランドC(G3)を使ってくる陣営も多く、それがこの数字なのだろう。

次に人気別の成績だが、
1番人気 5−1−1−3
2番人気 2−3−0−5
3番人気 2−2−0−6
4〜6番人気 0−1−1−28
7〜9番人気 0−1−5−24
10番人気以下 1−2−3−64
となっている。

 1番人気が手堅く馬券になっているのはともかく、意外にも10番人気以下が善戦している。

 過去5年に絞ってみると、1番人気は3勝3着1回だが、10番人気以下が2着1回3着2回とやはり好走傾向にある。次いで3番人気が1勝2着2回とこちらも好走傾向だ。

 これを踏まえて、「◎」は12番レシステンシアとする。

 ローテーションも傾向として一番手堅いセントウルSからの参戦で、その内容もいい。メンバーを見渡しても春の高松宮記念(G1)とほぼ同様。多くは勝負づけが済んだメンバーだけに、ここは負けられない1戦だ。

 ここ5年で逃げ・先行が勝利していないのは気がかりだが、馬券には絡んでいるので、軸として信頼できる。陣営は初の中山コースにやや懸念を感じているようだが、高松宮記念も初の中京コースでクビ差2着。能力で乗り越えられるのではないか。

「○」だが、10番のエイティーンガールを指名する。

 好走例が多いキーンランドCからの参戦というのがいい。また先行勢が多いメンバーの中で、差し・追い込みで相応に成果を出しているのも推せるポイントだ。上述した通り、過去5年に絞っても先行勢は2着3着まで。キーンランドCは追い込み勢の中で唯一連対したところから、展開次第ではあるがチャンスはあろう。

 陣営は気性の面からも輸送競馬に懸念を抱いているようだ。確かに昨年もキーンランドCを勝利してのスプリンターズS参戦だったが、末脚不発の11着に終わっている。だが、逃げ・先行がこれだけそろったメンバーであればハイペース必至。前総崩れからの一発は期待できると見る。

「▲」は13番アウィルアウェイを推す。

 王道ローテーションではないが、好走例のある北九州記念(G3)からの転戦組。前走はペースを上手く掴んだヨカヨカにしてやられたという感じで、末脚不発の14着。だが、2走前のCBC賞(G3)は好位からの差しで3着と成績は悪くない。

 何より、昨年のスプリンターズSで追い込んでの3着と大健闘したのがポイントだろう。陣営からはハイペースに期待したいというコメントも届いている。展開に左右されるのは「○」と同じだが、レース傾向から見ても差し・追い込み優勢なのは間違いないので、こちらも一発に期待したい。

「△」だが、4番ピクシーナイト、9番クリノガウディー、1番シヴァージの3頭とする。

 ピクシーナイトはローテーション問題なし、前走はレシステンシアにクビ差まで迫るいい競馬をしている。シンザン記念(G3)は逃げ切って勝ったが、NHKマイルC(G1)で逃げて大敗して以降は好位差しで良績を残している。懸念する点は3歳馬の好走例が少ない点か。

 クリノガウディーはここにきて調子を上げてきている1頭。前走、レシステンシアからやや離されたものの3着に好走。連勝してからの休養明けだっただけに上積みにも期待できるだろう。重賞勝ちがないのは引っかかるが、「幻の高松宮記念馬」なので地力は確か。

 シヴァージは休み明けの1戦となるが、今年はシルクロードS(G3)勝ちがあるなど、戦績は悪くない。鉄砲駆けするタイプで、こちらも差しで良績を残しているので、そこに期待したい。

 人気どころでは14番ダノンスマッシュを切る。

 実績は◎のレシステンシアより上だろうが、海外遠征明けの初戦というのが引っかかる。さらに言うなら海外遠征で負けての休養入りというのも気に入らない。鉄砲駆けするので、ここでいきなり来ても不思議はないが、データでは明らかに切り。

 ということで、馬券だが12番レシステンシアを軸で、相手に1番、4番、9番、10番、13番。3連複流しの合計10点とする。

(文=トーラス神田)

<著者プロフィール>
オグリ引退の有馬記念をリアルタイムで見ている30年来の競馬好き。ウマ娘キャラがドンピシャの世代。競馬にロマンを求め、良血馬にとことん目がない。おかげで過去散々な目に遭っている。そのくせ馬券は完全データ派。座右の銘は「トリガミでも勝ちは勝ち」。

JRA【スプリンターズS(G1)予想】ダノンスマッシュはバッサリ切り! 2週連続的中のカギを握るのは末脚爆発の超穴馬!?

 今回は3日に開催される秋のG1開幕戦、スプリンターズS(G1)を予想していきたいと思う。

 先週のオールカマー(G2)は◎→△→△で的中。予想通り、と言っていいレイパパレは4着に沈んだ。2番手追走から直線に入って伸びず。レースペースもスローだったので、どちらかと言えば先行勢有利だったはず。

 やはり、見立ての通り宝塚記念(G1)3着までが能力の絶対値だったのだろう。次走はエリザベス女王杯(G1)を予定しているようだが、運が向けば好走もあると見ている。

 さて、スプリンターズSの予想に戻ろう。

まず過去10年、馬券対象30頭の前走から。
セントウルS 12頭
キーンランドC 8頭
安田記念 3頭
北九州記念 2頭
高松宮記念、ヴィクトリアマイル、函館スプリントS、CBC賞、オープン特別 各1頭
となっている。

 今ではあまり見かけない間隔だが、セントウルS(G2)から中2週のローテーションで参戦してくる馬の好走例が多い。この間隔の詰まりを嫌って前哨戦にキーンランドC(G3)を使ってくる陣営も多く、それがこの数字なのだろう。

次に人気別の成績だが、
1番人気 5−1−1−3
2番人気 2−3−0−5
3番人気 2−2−0−6
4〜6番人気 0−1−1−28
7〜9番人気 0−1−5−24
10番人気以下 1−2−3−64
となっている。

 1番人気が手堅く馬券になっているのはともかく、意外にも10番人気以下が善戦している。

 過去5年に絞ってみると、1番人気は3勝3着1回だが、10番人気以下が2着1回3着2回とやはり好走傾向にある。次いで3番人気が1勝2着2回とこちらも好走傾向だ。

 これを踏まえて、「◎」は12番レシステンシアとする。

 ローテーションも傾向として一番手堅いセントウルSからの参戦で、その内容もいい。メンバーを見渡しても春の高松宮記念(G1)とほぼ同様。多くは勝負づけが済んだメンバーだけに、ここは負けられない1戦だ。

 ここ5年で逃げ・先行が勝利していないのは気がかりだが、馬券には絡んでいるので、軸として信頼できる。陣営は初の中山コースにやや懸念を感じているようだが、高松宮記念も初の中京コースでクビ差2着。能力で乗り越えられるのではないか。

「○」だが、10番のエイティーンガールを指名する。

 好走例が多いキーンランドCからの参戦というのがいい。また先行勢が多いメンバーの中で、差し・追い込みで相応に成果を出しているのも推せるポイントだ。上述した通り、過去5年に絞っても先行勢は2着3着まで。キーンランドCは追い込み勢の中で唯一連対したところから、展開次第ではあるがチャンスはあろう。

 陣営は気性の面からも輸送競馬に懸念を抱いているようだ。確かに昨年もキーンランドCを勝利してのスプリンターズS参戦だったが、末脚不発の11着に終わっている。だが、逃げ・先行がこれだけそろったメンバーであればハイペース必至。前総崩れからの一発は期待できると見る。

「▲」は13番アウィルアウェイを推す。

 王道ローテーションではないが、好走例のある北九州記念(G3)からの転戦組。前走はペースを上手く掴んだヨカヨカにしてやられたという感じで、末脚不発の14着。だが、2走前のCBC賞(G3)は好位からの差しで3着と成績は悪くない。

 何より、昨年のスプリンターズSで追い込んでの3着と大健闘したのがポイントだろう。陣営からはハイペースに期待したいというコメントも届いている。展開に左右されるのは「○」と同じだが、レース傾向から見ても差し・追い込み優勢なのは間違いないので、こちらも一発に期待したい。

「△」だが、4番ピクシーナイト、9番クリノガウディー、1番シヴァージの3頭とする。

 ピクシーナイトはローテーション問題なし、前走はレシステンシアにクビ差まで迫るいい競馬をしている。シンザン記念(G3)は逃げ切って勝ったが、NHKマイルC(G1)で逃げて大敗して以降は好位差しで良績を残している。懸念する点は3歳馬の好走例が少ない点か。

 クリノガウディーはここにきて調子を上げてきている1頭。前走、レシステンシアからやや離されたものの3着に好走。連勝してからの休養明けだっただけに上積みにも期待できるだろう。重賞勝ちがないのは引っかかるが、「幻の高松宮記念馬」なので地力は確か。

 シヴァージは休み明けの1戦となるが、今年はシルクロードS(G3)勝ちがあるなど、戦績は悪くない。鉄砲駆けするタイプで、こちらも差しで良績を残しているので、そこに期待したい。

 人気どころでは14番ダノンスマッシュを切る。

 実績は◎のレシステンシアより上だろうが、海外遠征明けの初戦というのが引っかかる。さらに言うなら海外遠征で負けての休養入りというのも気に入らない。鉄砲駆けするので、ここでいきなり来ても不思議はないが、データでは明らかに切り。

 ということで、馬券だが12番レシステンシアを軸で、相手に1番、4番、9番、10番、13番。3連複流しの合計10点とする。

(文=トーラス神田)

<著者プロフィール>
オグリ引退の有馬記念をリアルタイムで見ている30年来の競馬好き。ウマ娘キャラがドンピシャの世代。競馬にロマンを求め、良血馬にとことん目がない。おかげで過去散々な目に遭っている。そのくせ馬券は完全データ派。座右の銘は「トリガミでも勝ちは勝ち」。

ユーザーがパチスロ6号機を打たない理由…約4割が「〇〇」に不満!?

 有利区間を「1,500G」から「3,000G」に延長したパチスロ6.2号機。その第1弾である大一商会の『パチスロうしおととら 雷槍一閃』は9月6日、コナミアミューズメントの人気シリーズ最新作『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』は9月21日に導入を開始し、どちらもまずまずの評価を得ている。

 また、11月にはオリンピアが誇る鉄板コンテンツの6.2号機『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』や、サミーのエウレカシリーズ初の6.2号機『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』も登場予定。6号機時代への移行と共に低迷するパチスロシーンは徐々に盛り上がりつつある一方、ホールには5号機が混在するからか、6号機を遊技しないユーザーがいることも事実である。

 ブーミングネットが調査し、業界紙「Green Belt」に掲載されたアンケートによると、ユーザーの27.4%は6号機を「遊技したことがある」と回答。これに対して、6号機の存在は知るものの「遊技したことはない」と答えたのは18.2%、存在自体を「知らない(聞いたことがない)」と答えたのは54.4%で、完全新規則機時代まで残りわずか4ヵ月となった中、6号機を認知していないユーザーがいまだ半数以上いる点は「危機感を抱かざるを得ない」とし、今のうちに6号機の仕様などを1人でも多くのユーザーに理解してもらわなければ、「5号機との性能のギャップで、パチスロから離反してしまう可能性も大きい」と警鐘を鳴らした。

 6号機を遊技しない理由については、「一撃性がない」が15.1%、「連チャンに期待できない」が14.1%、「出玉制限(2,400枚)があるから」が9.9%と、「出玉」に不満を感じるユーザーが約4割にのぼった。他の回答としては「お金がかかる」が19.3%、「好きな機種がない」が14.6%、「ゲーム性に魅力がない」が12.5%、「設置されていない」が1.6%、「その他」が13.0%となった。

 冒頭でも述べた通り、6.2号機は有利区間が3,000Gに延びたことでゲーム性の幅が格段に広がった。それ故、6号機のゲーム性に魅力を感じないユーザーに遊技意欲が沸くかもしれないが、ブーミングネットは「やはり出玉性能が少しでも良い方へ向かわなければ難しい」と分析。業界団体、行政を「信じて待つほかない」とまとめている。

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パチンコ新台で快勝も満足できず!?【濱マモルののほほんコラムVol.116~射幸心に比例する興奮度~】

 羽根のない羽根物。そんなとんちみたいなキャッチフレーズのパチンコが登場した。

 豊丸産業の『PAウイニングボール』は、まず飛び込み口を狙って玉が回転盤のストライクゾーンを通過できれば第1関門突破。その後、シーソー役物で右側に振り分けられればスタートチャッカーへ入賞し、ルーレットが「ホームラン」に停止すれば大当たりが発動する。

 この大当り確率は設定1が4.85分の1で、設定6は4.10分の1。大当り後は右打ちでスピーディに消化でき、2ラウンド×2カウント×9回ワンセットで306個の払い出しを得られる。

 要するに、『PAウイニングボール』は羽根物のように当たりやすい役物搭載機。玉の動きに一喜一憂する役物好き、且つ毎日のように酒を片手にヤジりながらTV観戦する野球ファンとしては見逃せないマシンなわけで、早速インターネットを駆使して設置店を検索、すぐさま車を走らせて打ちに行った次第である。

 よく見ると、というか、よく見なくても本機の役物は同社の名機にして激アマスペックで有名な『CR今日もカツ丼』のそれと同じである。

『CR餃子の王将』シリーズに続く「食べ物機」だという『CR今日もカツ丼』は、件の役物を突破できれば4,328個の出玉が見込める。それだけに、飛び込み口にはなかなか玉が入らなかったものだが、『PAウイニングボール』に関しては、アタシが打った台でも千円あたり17回と玉は頻繁に吸い込まれていく。

 それ故、幾度となく役物のドキドキ感を味わえる。こりゃあ間違いなく最高のマシンじゃないか………と当初は思ったのだが、1時間ほど遊技すると、徐々に気持ちはモヤモヤ。決して飽きたというわけではないのだが、玉の動きにまるで反応しなくなった自分がいたのである。

 人間とは卑しいもので、興奮度合いは射幸心に比例する。簡単に言えば、対価が大きければ大きいほど燃えるわけで、役物突破後に発生するチープなルーレット演出は悪くないし、306個の払い出し後に始まる「9回裏二死満塁一打逆転サヨナラチャンス」の3球勝負もナイスアイデアだし、実際、それで最高4連して1,000個ほどの出玉を獲得できたのだが、どうにもアツくなれないのである。

 結局、アタシが役物搭載機に求めているのは、ようやく入った役物内での玉の動きを天運に任せるヒリヒリ感。勝つには勝ったものの、その反動か、伸るか反るかの『パチスロ鉄拳4デビルVer.』なんぞに手を出して財布の中身を空っぽにしてしまったのだから、きっと、そういうことなのであろう。

(文=濱マモル)

JRA 川田将雅「絶対負けられない競馬をしました」 で完勝も…… レース後に辛口評価をした理由

 2日、中京競馬場で行われた2R・2歳未勝利戦で川田将雅騎手のダンテスヴュー(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)が、2戦目での初勝利を目指し出走した。

 ダンテスヴューのデビューは8月15日の新潟芝1800m戦。14頭立てと比較的多頭数で争われたなか、単勝オッズ1.4倍の支持を受けるも2着と惜敗した。直線では上がり3ハロン33秒1のメンバー最速の末脚を発揮するも、逃げる単勝オッズ108.6倍の伏兵ユキノオウジサマに1馬身差届かなかった。

 当時の鞍上だった福永祐一騎手は「ポジションが悪くなり過ぎました。これは自分の判断ミスです」と、コメント。決して馬の力が足りなかったわけではないことをアピールしていた。

 それから中6週。ダンテスヴューは舞台を中京競馬場に替えて、2戦目へ臨んだ。鞍上には新たに川田騎手を迎えて、新馬戦と同じ単勝1.4倍の圧倒的な支持を受けた。

 また、管理する友道師も「初戦は差し届かなかったけど、力は見せてくれました。相変わらずいい動き。距離も心配していないので、改めて期待」と、自信を覗かせていた。

 今回の中京戦は9頭立ての2000m戦。2枠2番から好スタートを切ったダンテスヴューは、道中3、4番手を追走。逃げるタイセイエピソードが1000m通過60秒6と緩みないペースを刻むなか、内でしっかり脚を溜める。

 手応え抜群の状態で4コーナー外を回って進出を開始。ノーステッキで前の馬を交わし単独先頭へ。そして、川田騎手のステッキが一発入ると更に加速し、後続との差を広げて初勝利をあげた。

 2着馬とは0.4秒差だが着差以上の完勝に、川田騎手は「メンバー的にも絶対負けられない競馬をしましたが、いい練習になったと思います」と、コメント。

 その一方で、川田騎手は続けて「まだ幼くて、体的にも気持ち的にも動けていませんが、これから成長していってくれればと思います」と、やや辛口な評価をした。

 それもそのはず。名種牡馬キングカメハメハを父にもつダンテスヴューは、兄弟馬が全頭JRAで勝利を挙げているクロウキャニオンの子どもでもある。1歳上でディープインパクト産駒のヨーホーレイクは、今年のクラシック候補の一角だった。

 “超”がつくほどの良血馬だからこそ、川田騎手の期待も高いはず。それゆえ、辛口なコメントとなってしまったのではないだろうか。今後ダンテスヴューが、川田騎手の口を閉ざすほどの活躍をできるか期待したい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……