いまや世界の最大のリスクとなっているトランプ大統領の「力の支配」による「米国第一」主義にどう対峙するか。安全保障を依存している日本だが、アジア外交を見直し、米国と一体化した「インド太平洋戦略」から「CPTTP」を軸に中国を含めた共存圏構築で米国からの自立の梃子(てこ)にすべきだ。
日銀の次の利上げは4月までにと予想する声が市場では広がるが、日銀には金利正常化ペース加速の思惑から長期金利上昇に拍車がかかり、国債減額が計画通り進まない懸念がある。次の利上げは、消費税減税の議論が長期金利や為替の動向に与える影響にも注意を払いながら、早くて7月ということになりそうだ。
再開発やデータセンターの建設ラッシュで好業績に沸く建設業界。スーパーゼネコンは建設需要の高止まりを受け、過去最高益を更新しているが、好景気の波が業界全体には波及しておらず、資材費や人件費の高騰が建設会社の業績を圧迫している。建設業界の倒産危険度ランキングを検証し、“危険水域”にランクインした9社の顔触れを明らかにする。
パチスロ大手・ユニバーサルエンターテインメント(UEC)は2025年12月期決算で、2314億2500万円の最終赤字に沈んだ(前期は155億6900万円の赤字)。元凶となったのが、フィリピンで経営するカジノホテルの減損損失である。UECの統合型リゾート(IR)事業が低収益となっている構造問題を、カジノ業界、パチンコ業界、金融機関関係者らへの取材で徹底解明する。創業者の父を社外に放逐するクーデターを経て、24年に社長に就いた岡田知裕社長は経営を再建できるのか。同社の成長戦略の是非も明らかにする。
パチスロ大手・ユニバーサルエンターテインメント(UEC)は2025年12月期決算で、2314億2500万円の最終赤字に沈んだ(前期は155億6900万円の赤字)。元凶となったのが、フィリピンで経営するカジノホテルの減損損失である。UECの統合型リゾート(IR)事業が低収益となっている構造問題を、カジノ業界、パチンコ業界、金融機関関係者らへの取材で徹底解明する。創業者の父を社外に放逐するクーデターを経て、24年に社長に就いた岡田知裕社長は経営を再建できるのか。同社の成長戦略の是非も明らかにする。
新卒採用戦線で変化が起きている。少子化などを背景にした「売り手市場」で採用競争が過熱し、採用の「超早期化」が進んでいる。また、近年は学生の志望先として人気が高かった金融、コンサルティング、商社の中でも採用数が多く待遇の良いコンサル人気が過熱していたが、コンサル「1強」の構図にも異変の兆しがある。コンサルと並び、足元で存在感を高めている業界とは。1月に開かれた学生向けの合同企業説明会や関係者の取材から浮かび上がった新卒採用の最新動向をリポートする。
衆院選で圧勝した高市政権が掲げる積極財政は、「自爆リスク」を招き寄せている。デフレからインフレへと経済情勢が変化した中で、円安と債券安だけでなく、株安も招く「トリプル安」の恐れがあるからだ。アベノミクスとは異なる危うさを抱える中、自爆回避の鍵を握るのはトランプ米大統領のある「戦法」かもしれない…。
衆院選で圧勝した高市政権が掲げる積極財政は、「自爆リスク」を招き寄せている。デフレからインフレへと経済情勢が変化した中で、円安と債券安だけでなく、株安も招く「トリプル安」の恐れがあるからだ。アベノミクスとは異なる危うさを抱える中、自爆回避の鍵を握るのはトランプ米大統領のある「戦法」かもしれない…。
自民党が単独で3分の2を超える316議席を獲得、圧勝に終わった衆院選。メディアでは「高市旋風」「高市1強」なる言葉が踊り、テレビをつけると、選挙期間中に高市早苗首相が追及から逃げ回っていた問題はすっかり不問に付されている有り様だ。
しかし、選挙に勝ったからといって、問...
一人の男に翻弄される女が、もう一人の男を弄び、転落していく。鬼才シャブロルが晩年期に発表したラブサスペンスの傑作。
投稿 映画レビュー「引き裂かれた女」 は 映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。