健康にこだわる米国の「バイオハッカー」たちは、証拠不十分にも関わらず、糖尿病治療薬を長寿の薬として試している。
電子部品のプリント基板に使われる「ソルダーレジスト」で世界シェア首位の太陽ホールディングス(HD)が6月21日に開く株主総会で、佐藤英志社長が解任議案を突き付けられている。同社の業績は、佐藤氏のトップ就任後に右肩上がりが続いてきた。にもかかわらず、佐藤氏の再任を巡り、アクティビストや資本提携先などがこぞって反対に回る異常事態に陥っている。なかでも、関係者を驚かせたのが、佐藤氏に経営を委ねてきた創業家が再任に反対する姿勢を示したことだ。ダイヤモンド編集部の取材に応じた創業家の見解を明らかにする。
オンラインで生命保険に加入する保険会社の草分け的存在であるライフネット生命保険。創業者たちが一線を退き、外資系証券出身の森亮介氏が2018年に社長に就任したが、それから7年の時を経て、システムエンジニア出身の横澤淳平氏が森氏の後を継ぐことになった。そこで、森氏に社長交代に至った理由を語ってもらうとともに、横澤氏には今後の経営方針について話を聞いた。
トランプ政権が導入した一連の関税措置が、日本企業に重くのしかかっている。とりわけ鉄鋼や自動車など品目別関税の強化により、製造業の打撃は深刻だ。こうした局面を受けて、ダイヤモンド編集部は最新決算を基に関税リスクの高い企業を分析。関税打撃度を可視化した249社ランキングを配信する。その第4弾はコロナ後に米国事業の売上高を急成長させた米国「超成長企業」ランキングを公開する。
2024年の株主総会で賛成率が64.58%に低迷したのが、三菱UFJフィナンシャル・グループの亀澤宏規社長だ。今年も貸金庫問題などの不祥事を抱える中、議決権行使助言会社ISSが亀澤氏ら取締役7人に「反対」を推奨し、情勢は一段と緊迫している。特集『株主総会2025』の本稿では、議決権行使助言会社および機関投資家の主要11社による、三菱UFJFGの全取締役に対する賛否を予測した。
老朽化した上水道管を抱える自治体にとって、更新費用の財源確保は避けて通れない課題だ。生活を支える必須のインフラであるが故に放置することはできない。現在の老朽化の現状、事業の採算性、料金水準を基にランキングを作成し、自治体・団体ごとの危険度を算出してみた。
退陣と紙一重の状況を切り抜け、G7サミットに出席した首相の石破茂。一時は足元を揺さぶったコメ問題は小泉進次郎の農相起用が的中し、内閣支持率が下げ止まった感がある。しかし石破にはなお高いハードルが残った。
金利上昇時代、銀行にとっての“飯の種”は、何といっても預金だ。各行の預金獲得競争が激化する中、本稿では、近畿編の預金増減率ランキングを作成。預金が増えた銀行、減った銀行を明らかにする。
日本経済はトランプ関税の影響が逆風となり、4~6月期も1~3月期に続きマイナス成長の可能性がある。ただ、既往の原油安で輸入コストが抑制されることで企業収益は高水準を維持し、サービス業などの強い人手不足感のもとで賃上げ機運は継続、来年春闘は4%台半ば以上の賃上げが期待できる。この流れを確認すれば、日銀は2026年年初にも利上げを再開するだろう。
韓国で行われた大統領選挙で革新系の李在明氏が勝利し、即日就任する異例の政権交代が実現した。経済格差や少子高齢化といった構造的課題を抱える中、新政権は補正予算の拡充や財政出動を軸にした景気下支え策を打ち出す。外交面では「実用主義」を掲げ、日韓関係の行方にも注目が集まる。