戦前の言論弾圧として有名な滝川事件と天皇機関説事件の2つについて、影の仕掛け人と呼ばれる男がいる。国粋主義者の蓑田胸喜だ。そのやり方は、自由な言論を展開する識者に対してレッテル貼りなどによる執拗な攻撃を行ったり、国体に議会や官僚、軍部まで巻き込んで圧力をかけたりするものだった。後年、ジャーナリストの立花隆が「異常な男」と呼んだ蓑田の素顔とは。
台湾をめぐるアメリカと中国の武力衝突を視野に入れ、日本の防衛力整備計画は継戦能力の強化に力を入れている。台湾有事リスクが高まる中、起こりうる最も危険なシナリオとは?――この問題に詳しい米タフツ大学准教授のマイケル・ベックリー氏と筆者が意見を交わした。※本稿は、村野 将『米中戦争を阻止せよ トランプの参謀たちの暗闘』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
「管理職なんだから、部下の声にはしっかり耳を傾けなきゃ…」。このような考えを持つ人は「管理職の鑑」といえるかもしれないが、その結果、自分の負担ばかりが増えていないだろうか。公認心理師の船見敏子氏は、放任主義で部下にがんばってもらうことがお互いのメリットになるケースもあるという。※本稿は、船見敏子『結局、いいかげんな人ほどうまくいく 先入観を捨ててより良く生きるための60の習慣』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
子ども服などの販売を手掛ける西松屋チェーン。少子化が進む昨今ですが、業績好調で25年2月期(単体)は、売上高は前期比増収、営業利益も増益となりました。売上高はなんと30期連続で過去最高を更新。営業利益率も競合他社を圧倒する高さです。西松屋の高収益の秘密は何か、考えてみましょう。
仕事仲間と腹を割って話すには、やはり飲み会に限る――今でもそう信じているビジネスパーソンも多いだろう。しかし、世界的にも生産性が高いデンマーク人は短時間の雑談や朝食会で事足りるのだという。彼らに学ぶ、職場での人間関係の築き方のコツとは?※本稿は、針貝有佳『デンマーク人はなぜ会議より3分の雑談を大切にするのか』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
「言い訳するな」と切り捨てられることが多々ある。しかし、私たちはこの言葉のもとで何が失われているかをそろそろ見直すべき時期に来ているのではないか。
「現在の私の身体には肺と肝臓に多発性癌転移があり、恐らく残された寿命はそれ程長くはないです。そんな私が出来る最期の仕事として、自分の子ども達に株のノウハウを伝授する為の本を書こうと決意しました。人生の集大成として、出し惜しみ無しで、魂を込めて書きました。教科書的、普遍的な内容をベースに、自分の過去の投資行動や現在の株式市場の状況を交えて自分の子ども達に語りかけていく、教科書でもあり物語でもあるような内容になっております。シクリカルセクターの考え方などは今まで出版されたバリュー投資の本には載っていなかった内容になっていると思います。とにかく歴史に残るような私の死後百年後でも読み継がれていく投資本にするつもりで書きました」(著者より)
「手に職をつけて、自分の力で食っていく」。そんなキャリア観が、AIの登場によって根底から揺らいでいる。あらゆる業務が一瞬で完了でき、誰もがコンテンツを無尽蔵に生み出せるようになった時代に、私たち人間はキャリアにおいてどのような生存戦略をとるべきなのだろうか。
AIを「思考や発想」に活用するための書籍『AIを使って考えるための全技術』の発売を記念して、起業家であり、「やりたいことが見つからない人」に向けてキャリア設計を説いた書籍『物語思考』の著者でもあるけんすう(古川健介)さんに「AI時代のキャリア戦略」について話を聞いた(ダイヤモンド社書籍編集局)。
40歳で「異動させた方がいい」と思われるダメ会社員の特徴・ワースト3とは? 170万部を突破した大ベストセラーシリーズの最新刊『パーフェクトな意思決定』の著者・安藤広大氏に、全ビジネスパーソンに必須の「意思決定」のあり方を指南していただいた。