女性初の総理大臣より先に、日本には「女帝」がいた――。32歳で大物政治家の秘書になり、吉田政権下の与党・自由党の重鎮7人による幹部会に出席を許され、池田勇人、佐藤栄作といった歴代首相と対等に渡り合った。その名は辻トシ子。『昭和の女帝 小説・フィクサーたちの群像』のモデルである女性の実像に迫るこのドキュメンタリー動画には、元首相の岸田文雄や宮澤喜一、元財相の藤井裕久、元衆院議長の綿貫民輔、小沢一郎らが登場。側近たちの証言から、伝説の女性フィクサー、辻トシ子の権力の秘密を明らかにする。
かつて「保守本流の女帝」といわれたフィクサーがいた。32歳で大物政治家の秘書となり、吉田政権下の与党・自由党の重鎮7人による幹部会に出席を許され、池田勇人、佐藤栄作といった歴代首相と対等に渡り合った。その名は辻トシ子。自民党の名門派閥、宏池会の陰の権力者となり、自民党総裁選の結果をも左右した。政財界の潤滑油として暗躍した彼女の力の源泉は何だったのか。
自民党の前身、日本自由党を創設するための資金として、現在の貨幣価値で最大390億円ものカネを用立てた「政界の黒幕」辻嘉六と、その娘で「保守本流の女帝」と呼ばれた辻トシ子についての新事実が明らかになった。辻親子のカネの源流は、戦時中に戦略物資などを調達する中で巨利を得た児玉誉士夫だった。『昭和の女帝 小説・フィクサーたちの群像』のモデルである女性の謎に迫る、特集『小説「昭和の女帝」のリアル版 辻トシ子の真実』では、本邦初公開の遺言状や手帳などを基に、戦後の経済復興や日本政治の真実を明らかにする。
富豪のテック投資家として知られる孫正義氏は、トランプ米政権と緊密に連携して、米国の製造業を活性化させる壮大な夢を打ち出している。
バイオ医療分野の技術革新を起こして中国に対する米国の優位性を高めるというトランプ政権の野心は、米食品医薬品局(FDA)内部のはるかに厄介な現実にぶつかっている。
日米の関税合意に盛り込まれた5500億ドル(約80兆円)の対米投資の詳細が明らかになってきた。第1号案件は電力やLNG(液化天然ガス)などエネルギー分野が対象になるとみられるが、米国側は「利益の90%を米国が受け取る」としている。果たして日本の国益にかなうのか。「対米80兆円投資」に出資や融資、融資保証などで主体的に関わる国際協力銀行(JBIC)の前田匡史会長を直撃し、実現の可能性や日本企業の関与、具体的に想定されているプロジェクトなどについて聞いた。
国際社会で主導的役割を担う大国が不在となる「Gゼロ」状態が続き、「自国第一主義」が蔓延している。また、AIの進展もすさまじい。ユーラシア・グループ社長で国際政治学者のイアン・ブレマー氏に、2026年に国際社会が直面するリスクについて予測してもらった。
新型コロナ禍による最悪期を脱し、活気を取り戻したように見えるアパレル業界。しかし足元では、原材料高と人件費上昇の負担が重くのしかかり、繊維メーカーから専門店まで、サプライチェーン全体の「選別」が加速している。祖業の繊維事業からの撤退を決断した老舗もあれば、世界市場をにらんだ拠点再構築に活路を求める企業もある。今回は、アパレル企業の倒産危険度を検証。“危険水域”にランクインした24社の顔触れを明らかにする。
日経平均株価が高値圏にあるときこそ、短期的な値動きに一喜一憂するのではなく、業績の裏付けのある銘柄をセレクトしたい。本稿では、アナリスト予想を活用して、来期以降も業績の拡大が期待できる中長期保有向けの4種類の「お年玉株」候補をリストアップした。前編では「3期先に利益が伸びる」200銘柄を紹介する。
佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』の42話を掲載!若き研修医・斉藤英二郎が、過酷な研修の中で、医療現場の矛盾やさまざまな問題に直面し、悩みながらも成長していく。