地域の魅力で感情を動かせ! シェアされる地方ムービーを「感情トリガー・マップ」でひもとく

こんにちは。鬼ムービーチームの下 穂菜美と申します。

鬼ムービーチームは、オンライン動画制作に特化した専門チームとして活動しています。

クリエーティブ部隊と見られることが多いのですが、実はプランニングから制作、効果検証までオンライン動画の一連の流れを行っています。

現在ますます注目を集めている「地方創生」を目的とした地方ウェブ動画(以下、地方ムービー)。今回は、鬼ムービーチームの武器の一つでもある「感情トリガー」を紹介し、話題になる地方ムービー制作のヒントをお伝えします。

話題になる地方ムービーは、どんな感情を揺さぶるのか?

地方ムービーはたくさんあるものの、話題になる動画とそうではない動画があります。見られている動画には感情を揺さぶる共通項があるのではないかと考え、話題になった地方ムービーの調査を、20~60代980人の男女対象に実施し、調査結果を感情トリガー・マップで分析しました。

感情トリガー・マップ

感情トリガー・マップは、生活者が思わず情報をシェアしたくなる動機を分類、マッピングしたプランニングメソッドです。YouTube上のヒット動画(シェア数や再生回数、コメント数など多い動画)を調査し、動画をシェアしたくなる感情を割り出して10に分類し、「感情トリガー」と名付けました。

今回、「印象に残る」(以降「印象」)、「好感が持てる」(同「好感」)、「観光意向あり」(同「観光意向」)、「移住意向あり」(同「移住意向」)をどのように獲得していくか、という課題に対し、どの感情を動かされたかを、感情トリガーを使って解説していきます。

話題になった地方ムービーの視聴後に、それぞれの自治体に対して「印象」「好感」「観光意向」「移住意向」を持ったと回答した人が、どのような感情を持ったのかをまとめたものが、下記の表になります。

話題のムービー調査

「印象」「好感」「観光意向」「移住意向」の順に、推移をたどるファネル構造になっており、「印象」や「好感」を抱く人を増やすほど「移住意向」を抱く人も増加していくことが期待できます。

次に、感情トリガーで見ていきます。

「印象」の感情トリガー・マップ
「好感」の感情トリガー・マップ

「印象」「好感」を持った人は主に“爆笑”“カワイイ”“感動”の数値が大きいです。「好感」は「印象」に比べて“感動”“胸熱”の数値も増えていました。

「観光意向」の感情トリガー・マップ
「移住意向」の感情トリガー・マップ

「観光意向」「移住意向」を持つ人は、“爆笑”“カッコイイ”“カワイイ”の情緒的思考と“感動”“胸熱”の共感思考の両方のスコアが大きく出る結果となりました。

話題になった地方ムービー「mofumofu」

今回事例として、鬼ムービーチームが制作した秋田県の動画「MOFU MOFU☆DOGS “Waiting4U〜モフモフさせてあげる〜” 」(以下、mofumofu)を紹介します。

mofumofuは、秋田県北部の大館市、北秋田市、小坂町、上小阿仁村が観光地域づくりを目的に設立した「一般社団法人秋田犬ツーリズム」の「秋田県北部観光誘致キャンペーン」に際し、制作した動画です。地域経済の活性化に貢献が見込まれる外国人観光客の秋田北部への誘致も狙い、制作しました。

mofumofuの動画をご覧ください!

話題になったウェブ動画の指標として、YouTube上で100万回再生以上、オーガニックで見ている人が多いことを意味するgood数が多く、かつgood数と比べてbad数が少ない点があげられます。

mofumofuは約120万回再生、good数も3000以上、そして、国際PR協会が主催するPRの国際的な業界賞「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」を受賞しています。

観光客誘致を目的としたmofumofuを、「感情トリガー・マップ」を使用して検証しました。

mofumofuの調査
mofumofu「観光意向」の感情トリガー・マップ

調査で行った、話題になる地方ムービーの「観光意向」と同様に、“胸熱”の数値が大きく出ています。

また、“カワイイ”“爆笑”の数値も大きく出る結果となりました。“カワイイ”“爆笑”で“印象”“好感”を高めた後、「観光意向」が強い人の特徴である“胸熱”の感情が動くようなストーリーになっていたと考えられます。

話題になる地方ムービーの三つのヒント

話題になる地方ムービー制作の三つのヒントについてお伝えします。

1.「感情トリガー」を意識した、動画の役割や本数などの検討

話題になる動画を感情トリガーでまとめると、下記のような図になります。

感情トリガー・マップ

「印象」「好感」を上げる目的動画を制作する場合は“爆笑”“カッコイイ”などの情緒的思考を、「観光意向」「移住意向」を上げる目的動画を制作する場合は“感動”“胸熱”などの共感思考も刺激する動画を制作すると、より効果的だと考えられます。

地方ムービーを制作する際には、動画テーマとして自治体名PRや観光PRなどさまざまな役割があると考えられます。多様な目的を達成するために、色々な感情を動かすべく盛り込み過ぎてしまうと、かえって伝えたい事が伝わりづらいケースがあります。

例えば、トッピング全部乗せのラーメンよりも、味玉がピカイチにおいしいラーメンというように、目的や動かす感情によって、ファクトや情報の取捨選択を、勇気を持って行うことが大切です。もしくは、シリーズものにする、シチュエーションによって分割するなど、複数の動画展開によった目的達成を狙う方が効果的です。

2.何よりも「ファクト」(=事実)を意識したプランニング

地元にとっての「当たり前」は、他の人から見ると「新しく」見えるなど、地方には人を引きつける魅力がたくさん隠れています。飾られた魅力やわざとらしい演技よりも、その地方のリアルが生き生きと伝わる方が重要なこともあります。

mofumofuも、一見どこか不思議な世界が繰り広げられていますが、映像後半は秋田ならではの伝統工芸品や、地元の人たちの仲が良さそうな様子など「ファクト」が伝わる映像になっています。まずは何よりも、自分たちの街にある「ファクト」(=事実)をどう自信を持って発信していくか、その心意気が大切だと考えます。

3.動画にとどまらない「複数の感情を動かす」ことを視野に入れた統合的なコミュニケーション

一方で、一つの動画が担える役割にも、限界があります。そのため、地方ムービーと掛け合わせて、イベントなど他施策も連動して行うことが効果的でしょう。ムービーで感動を生み出し、イベントでは胸熱な体験を提供する・・・といったコミュニケーション設計が大切になります。

ムービーだからこそできることと、反対にできないこと。その役割を明確にした上で、全国の人だけではなく、もしかしたら地元の人ですら気付いていない魅力を発信していくことが、地方ムービーの制作に当たって重要だと、鬼ムービーチームは考えています。

今後も鬼ムービーチームは、この調査結果をもとにした地方ムービーのメカニズムに関する情報を提供するとともに、多様な企業団体とタッグを組み、地方自治体PR関連のビジネス開発を行っていく予定です。

【調査概要】
調査方法 : ウェブによる定量調査
調査対象 : 20~60代男女  980名
調査時期 : 2017年12月22~23日

YouTubeの再生回数やgood数など、話題の高い動画を鬼ムービーが独自に厳選。その動画を見たことによって、各地域に対してどの程度の興味・関心を持ったか、興味の強度の順に「印象に残る」「好感を持てる」「観光意向あり」「移住意向あり」の段階を独自に作成し評価軸を作りました。

評価軸を見た上で、前述の「感情トリガー・マップ」の感情名称と掛け合わせて、検証・分析を行いました。

鬼ムービーロゴ

オンライン動画市場の広がりと広告主ニーズの高まりを受けて立ち上げた、電通グループの横断組織。オンライン動画制作の経験豊富なクリエーター、メディア活用やユーザーのインサイトに知見の深いメディアの専門家、生活者の間で拡散していくPR設計に長けたPRの専門家などが加わった約30人で構成。オンライン動画を企業の課題解決の新たな手段としながら、メディア開発や次なるコンテンツのあり方の模索にも取り組んでいく。

「バレンタインジャンボ宝くじ」発売 “理想の3億円デートプラン”は…

1月30日、「バレンタインジャンボ宝くじ」「同ミニ」が全国で一斉に発売された。

「バレンタインジャンボ」は1等賞金が2億円、前後賞は各5000万円で、1等・前後賞を合わせて3億円の高額賞金が魅力。同時発売の「ミニ」は1等賞金が2000万円、前後賞は各500万円で、1等・前後賞を合わせた賞金は3000万円だが、1等が25本、前後賞は50本(ともに5ユニットの場合)と当せん本数が多い。

またジャンボ、ミニにそれぞれで特別賞として「バレンタイン賞」(2万円が6万本)と「同ミニ賞」(3万円が5000本)が用意される。
さらに、くじの買い方として「3連バラ」「福連100」「福バラ」も可能。(売り場によっては取り扱いなし)これらは、複数のくじ券があらかじめセットになったもので、通常の「連番」「バラ」に加えて選択肢が増えた。

 同日、多くの宝くじファンが発売開始前から列をつくる東京・中央区の西銀座チャンスセンターで記念イベントが開催され、「ジャンボ宝くじ」CMキャラクターの女優・新川優愛さんと、ゲストのお笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平さん、福徳秀介さんがトークショーを行った。

新川さんは、テレビCM「侍、3億を語る」編で、役所広司さん演じる“侍”と一緒にチョコレートを作る娘役。プライベートでは、学生時代に意中のクラスメートにバレンタインチョコレートを渡せなかった思い出に触れ、「お菓子作りは大変だけど、今年は作ってみたい」と意欲を見せると、ジャルジャルの二人は「ぜひ、頂きたい。主食にして、包み紙まで食べたい」と笑わせた。

ステージでは「3億円当たったらやってみたい、理想のバレンタインデートプラン」について、3人が手書きのパネルでプレゼンした。

犬好きの新川さんが「犬の保育園を造ってデートしたい」と夢を語ると、後藤さんは「プライベートジェットでデート。指パッチンの合図でエッフェル塔をライトアップしたい。試算したら1億円かからないから3回繰り返す」と大胆なプランを披露。
福徳さんは「100歳までの65年間で、月に1度のデートなら1回当たり約38万円、週に1度なら10万円弱使うことができる!」と早口でプレゼンし、「何をしたいか分からない」「どっちでもいい」とツッコまれながらも、達成感に満ちた表情で「Which your choice ?」と強引に締めた。

「3000万円が当たったら?」のお題でも、新川さんは「犬の保育園に水飲み場や芝生を増やしたい」、後藤さんは「1000万円級のクルマを3台買いたい」、福徳さんは「M-1グランプリ(優勝賞金1000万円)で3回優勝した気分を味わいたい」と三者三様、個性的な夢を語った。

「バレンタインジャンボ」「同ミニ」は1枚300円で、2月22日まで販売される。「宝くじ公式サイト」で購入することもでき、インターネットではクレジットカード決済が可能な他、購入金額100円につき「宝くじポイント」が1ポイント付与されるなどの特典もある。抽せん会は3月5日、宮城県の仙台サンプラザホールで行われる。

公式サイト:
https://www.takarakuji-official.jp/special/valentine2019/

 

入管法強行採決に『ひるおび』田崎史郎、八代英輝らが「野党が悪い」! 安倍が目茶苦茶をしても責任転嫁“ヤトウノセイダーズ”

 国の根幹にかかわる法案審議が、どうして安倍首相の都合だけで決められなくてはいけないのか──。昨日、衆院法務委員会と衆院本会議で強行採決された出入国管理法改正案が、明日から外遊に出る安倍首相の日程に合わせて、本日、さっそく参院本会議で審議入りした。  しかも、この参院での審...

『獣になれない私たち』に感じる「これ以上ない手応え」…ハードな世界観を生んだ「本気度」

獣になれない私たち|日本テレビ - 日テレ」より
 今年も残すところあと1カ月弱となってきたが、2018年のテレビドラマは野木亜紀子の年だったと言っても過言ではないだろう。


 まず、冬クール(1~3月)に連続ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)を執筆。『科捜研の女』(テレビ朝日系)や海外ドラマ『CSI:科学捜査班』シリーズなどで知られる科学捜査モノの作品だ。不自然な死を迎えたご遺体を検死することで、背後にある意外な真相にたどり着くという展開には、毎回驚かされた。

 野木の作風は、一言で言うと社会派エンターテインメント。現代日本における労働問題や女性差別の問題を盛り込みながらも、説教くさくならずに娯楽作品として楽しく描くことを得意としている。それがもっともうまくいったのが、16年のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、以下『逃げ恥』)だろう。本作を手がけたことで、野木の名前は広く知られるようになった。

 今までは『重版出来!』(同)や『逃げ恥』のような原作モノの脚色を得意とし、アレンジャーとしての評価が高かった野木だが、オリジナル作品の連ドラ単独執筆は『アンナチュラル』が初めてだった。そのため、仕上がりがどうなるか当初は未知数だったが、作家としての力量を存分に見せつける仕上がりだったといえるだろう。

 そして、10月にはNHKの土曜ドラマ枠にて『フェイクニュース』を前後編で執筆した。インスタントうどんに青虫が入っていたというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への投稿がきっかけで始まる事件をネットメディアで働く女性記者の視点で描いた本作は、ひとつの情報がネットで拡散され広がっていくことが巻き起こす騒動を見事に戯画化していた。

 物語は二転三転し、加害者と被害者がコロコロと入れ替わっていく。前後編という短い尺に盛り込まれた物語の密度はすさまじく、見る者を圧倒する迫力に満ちていた。

『逃げ恥』とは真逆の『けもなれ』


 そして現在、佳境に入っているのが日本テレビ系で水曜22時から放送されている連続ドラマ『獣になれない私たち』(以下、『けもなれ』)である。

 物語の主人公は、IT企業で働く30歳の女性・深海晶(新垣結衣)。ブラックな労働環境に疲弊し、恋人の花井京谷(田中圭)は引きこもりの元恋人とマンションで同居しているため結婚できない深海が精神的に追い詰められているところから、物語は始まる。

 クラフトビール店「5tap」で飲んでいるときだけが心休まる晶は、そこで税理士の根元恒星(松田龍平)と知り合う。タイトルにある「獣になれない」とは、晶と恒星のことだ。2人とも仕事ができて理性的に振る舞うことができるがゆえに、他人に心を許すことができず追い詰められている。

 当初は同じ新垣結衣主演の『逃げ恥』のようなラブコメになるかと思われたが、蓋を開けてみたらハードなストーリーに多くの視聴者が驚いた。現代社会に生きる女性にとっての仕事と恋愛を描いているという意味では『逃げ恥』の延長線上にある作品だが、楽しいラブコメとして見せることで仕事と結婚というテーマを口当たりよく見せていた『逃げ恥』に対し、『けもなれ』は話数が進むほどハードで重々しい展開になってきている。

 チーフ演出は水田伸生。『Mother』『Woman』『anone』といった坂元裕二脚本の社会派ドラマや宮藤官九郎脚本の『ゆとりですがなにか』(いずれも日本テレビ系)の演出を手がけた水田は、シリアスな描写で社会派娯楽作品を撮ることに定評のある実力派。その意味で、社会派エンターテインメント作品を得意とする野木とは相性がよかったのだが、相性がよすぎて先鋭化しすぎたために、『逃げ恥』を楽しんでいたようなライトな視聴者は振り落とされる結果となっている。

『けもなれ』の本気度と愛おしさ


 観ていて思い出すのは、野木が2010年にヤングシナリオ大賞を受賞したデビュー作『さよならロビンソンクルーソー』(フジテレビ系)だ。

 本作は共依存的な恋愛関係に悩んでいる男女の交流を描いたドラマで、主演を務めたのは『けもなれ』にも出演している田中圭と菊池凛子。劇中の役割もかなり近いものとなっている。おそらく、セルフリメイク的な側面もあるのだろう。

 まじめで頭が良いがゆえに自分を追い込んでしまう登場人物や、共依存的なカップルというモチーフは、もしかしたら野木がもっとも描きたいテーマなのかもしれない。

 デビュー作にはすべてが詰まっているとよく言うが、オリジナル作品を書けるようになったときに、あえて『さよならロビンソンクルーソー』と同じテーマに挑んでいるのを見ると、『けもなれ』の本気度が伝わってくる。

『逃げ恥』のような優しい世界を求める視聴者にとって、『けもなれ』のハードな世界観は受け入れがたいものかもしれない。しかし、テレビドラマに口当たりの良さだけでなく、生きていく上での道標のようなものを求めている人にとっては、これ以上にない手応えを本作は与えてくれる。一見、おしゃれな人たちばかりが登場するスマートな作品に見えるが、不器用に生きる人々が描かれた愛おしいドラマである。
(文=成馬零一/ライター、ドラマ評論家)

元貴乃花親方「離婚」元妻・河野景子アナとの「なれそめ」は?

元貴乃花親方「離婚」元妻・河野景子アナとの「なれそめ」は?の画像1

 元貴乃花親方の離婚が発覚した。元貴乃花親方は、弟子に対する暴行事件をめぐって日本相撲協会と対立し、理事選挙落選、親方から平年寄への降格処分などを受けていた。これにより所属する一門がなくなり、弟子が相撲を取れない状態が続いていた。9月には日本相撲協会の退職を発表。このころから景子夫人との離婚がたびたび取りざたされてきたが、相撲協会退職後の10月25日に離婚していたようだ。

 元貴乃花親方の元夫人である河野景子氏は元フジテレビアナウンサーとして知られ、アイドル的な人気を博した。2人のなれそめはどのようなものだったのか、改めて振り返ってみたい。

 元貴乃花親方は、高校を中退し実父が親方を務める二子山部屋に入門する。1988年3初場所で初土俵を踏み、93年1月場所では20歳5カ月の若さで大関となった。当初は貴ノ花をなのっていたが、大関昇進時に貴乃花に改名している。

【続きはエンタMEGAで】

パチンコ「最高設定エクストラ級」に続く「一撃・大量出玉」マシン!?【人気メーカー最新情報】

パチンコ「最高設定エクストラ級」に続く「一撃・大量出玉」マシン!?【人気メーカー最新情報】の画像1

 人気パチンコメーカー藤商事へ、さらなるアツい視線が注がれている。

 2019年1月には、玉の動きを楽しみながら短時間で安定した出玉の獲得が狙える「役パチ」シリーズを導入予定。

 第1弾は同社のイメージキャラクター「藤丸くん」をモチーフにした『P 藤丸くん 30min 設定付』だ。スペックは約2900発を搭載した「30min FF設定付き」、4000発を搭載した「30min 4000FGZ設定付き」という2種類が用意されている。

 最も注目したいのは設定だ。2段階のみとなっているが、他を圧倒する「設定の優位性」が備わっている。

『30min FF設定付き』は、設定差4倍以上の「1/78(設定6)~1/319(設定1)」。『4000FGZ設定付き』は、約2倍の「1/150(設定6)~1/319(設定1)」。宣言通り設定6は「エクストラ級」となっているのだ。

 そんな「甘すぎる」爆裂スペックに続く新台がスタンバイ。同社の新機種が検定を通過し大きな話題となっている。

■■■
検定通過機種
―――
・パチンコ
『P緋弾のアリアAA FE設定付』

『P藤丸くん6000FHX』
■■■

 萌えカッコイイでお馴染みの『緋弾のアリア』シリーズ最新作が検定を通過。タイトルからも分かるように、新規則の設定付きタイプとなっているようだ。

 11月にリリースされた『CR緋弾のアリアAA』は、連チャン率が高められる1種2種混合機として登場。今までにない抽選方式の「バトルストックシステム」を採用し、ハイスペックを実現した。果たして新規則『アリア』は、どのような仕様となっているのだろうか。期待は高まるばかりだ。

 もう1機種は「最高設定はエクストラ級」で注目を集める『藤丸くん』。タイトルを見る限り「6000発」が搭載されていると考えられる。スペックを含めた詳細の発表が楽しみだ。

(文=編集部)


メルカリで今こんなモノまで売れている!ユーザ独自ルールでトラブル多発に要注意

メルカリのアプリ起動画面

 メルカリの人気が高まっている。2018年7月時点で日本国内では7100万ダウンロード、利用者数は月間1000万人を超えている。このメルカリの普及は、若者の消費行動にも影響を与えている。

「メルカリで調べて売れるか確認してからものを買うようになった」とある女子大生は言う。「いつも、メルカリで売れ筋のものを買うようにしている。5000円のものを買っても3000円で売れれば、2000円で楽しめたことになってお得」。

 メルカリが人気の理由とトラブルにつながりやすい利用実態について解説したい。

手間も時間もかからない「メルカリ」


 メルカリが人気の背景には、いわゆる「シェアリングエコノミー」がもてはやされる時代背景がある。収入が低迷するなか、消費税も上がるので生活は苦しい。そんななか、手持ちのモノ・コト・スキルなどをシェアすることで収益を得ることに注目が集まっている。フリマサービス、カーシェア、民泊などすべてシェアリングエコノミーの一種だ。

 出品した後、梱包して発送する手間はかかるが、お金はないが時間はある主婦や学生たちに、「使っていない不要なものでお小遣い稼ぎになる」と人気が高い。

 確かに、メルカリが登場する前にも、「ヤフオク!」などの不用品を売れるサービスはあった。ところが、ヤフオクは売れるまでの時間が長いが、メルカリならすぐに売れることが多い。メルカリ社によると、出品物のうち売れるものの半分以上が24時間以内に売れているという。「待てない」といわれるスマホ世代の時間感覚とマッチしているのだ。

 またヤフオクでは、今でこそ落札された場合のみ料金がかかる「フリマ出品」ができるようになっているが、オークション出品には月額498円のYahoo!プレミアム会員費などがかかる。また、出品する際にも登録する項目が多く時間がかかる。一方、メルカリならスマホだけであっという間に出品できてしまい、手間と時間がかからないのも魅力だったのだ。

捨てるものもアイデア次第で売り物に


 もうひとつ人気の秘訣は、アイデア次第でどんなものでも売ったり買ったりできる点だろう。

 すぐに小さくなってしまう子供服や、七五三の衣装など一度しか使わないものを売ったり安く購入するのは賢い方法だ。それだけでなく、転売が行われている例も多い。たとえば、東日本では販売中止となったカールや、生産終了が発表されたチョコフレーク、休刊した「新潮45」などを定価より高額で売っている例は目立つ。最近は、野菜やフルーツなどを販売してビジネスしている農家もある。

 メルカリでは、使い古しのコスメや試供品が売れることはよく知られている。使いかけの口紅が売れるとは驚きだが、「この値段でお試しできると思えばむしろ安い。正規の値段で購入して失敗したくないから、まず使いかけを安く購入する」と前出の女子大生は言う。

「メルカリでベルマークを買った」という主婦もいる。その女性の子どもが通う幼稚園では、ベルマークを集めることになっている。たくさん集めなければならないわけではないが、クラスごとに集計されるのがプレッシャーだったという。集める手間暇とストレスを考えれば買ったほうがいいと判断したそうだ。

 このほかにも、大学生が大学の講義で提出する出席カードを販売したり、卒業後に大学卒業の証となる学位記入れを売る例もある。どちらも売るべきではないものだが、わずかなお金と引き換えに売ってしまうユーザーはいる。

独自ルールがやりづらさの原因


 一方、運営会社によって禁止されているものの、ユーザーによる独自ルールが横行しているためトラブルにつながりやすい面がある。

 たとえば、「取り置きしてほしい」は、「お金の支払いができないから後で買いたいので取り置きしておいてほしい」という意味。そのようなものに対応して「◯◯様専用ページ」などとタイトル名を変えているユーザーがいる。このようなものも他のユーザーは購入できるが、購入した場合は「横入り禁止」と抗議されてトラブルになる可能性が高いだろう。

 また、出品者によっては「プロフ必読」「即購入不可」と取引前にプロフィール欄を読んだり、「購入していいですか?」「購入希望です」というコメントを求めるユーザーもいる。これもただの独自ルールだが、従わないで購入した場合はトラブルになるかもしれない。

 インターネットリテラシーが低めのユーザーが多くて振り回されることも多く、「1万円」で出品しているものを「1000円でお願いします」などありえない値切り方をしてくるユーザーも少なくないようだ。

 ただし、やはり多くのユーザーにとって、捨てたらゴミになるものがお金に変わる魅力は大きいだろう。トラブルになっても運営会社に連絡すれば対応してくれるので、悩みすぎずに利用してみてもいいだろう。ある大学生は、「買ったものは、メルカリで売ることを考えて空き箱やタグなどをすべてとっておくようになった」と言っていた。今後の購買行動は、このようにするのが当たり前になっていくのかもしれない。
(文=高橋暁子/ITジャーナリスト)

ネット炎上を起こすのは「7万人に1人」…東急電鉄とサントリーの広告“炎上”はなぜ起きた?

「gettyimages」より
 インターネット上で毎日のように起きる「炎上」。未成年の学生が飲酒をしたり、コンビニエンスストアの従業員がアイスケースに入ったりといったやらかしは定番ネタだが、炎上にもトレンドがある。移り変わりの激しい炎上の現状と実態は、どのようなものか。


炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版)の著者で国際大学グローバル・コミュニケーション・センター講師の山口真一氏に話を聞いた。

“やらかし系”に代わって“表現の炎上”が急増


――2016年にも、山口さんに炎上についてお話をうかがいました。それから2年、炎上はどう変わりましたか?

山口真一氏(以下、山口) 炎上そのものは沈静化していない印象があります。社会的な関心も、ずっと高いままですね。

『炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版/山口真一)
――それでは、炎上の内容的な変化はあったのでしょうか。

山口 「アイスケースに入る」のように学生などの若者がやらかして炎上するケースはゼロではありませんが、数自体は減ってきている印象です。“アイスケース炎上”は13年、今から5年前がピークだったんです。

――なぜ、近年は減っているのでしょうか。

山口 ネットを利用するなかで「これをしたら炎上する」という知識が浸透してきたことや、学生に向けた情報モラル教育が充実してきた影響でしょう。一方で、エビデンスがあるわけではないのですが、近年目立っていると感じるのが表現に関する炎上です。アイスケースのような「明らかにこれは炎上するだろう」というものでなく、捉え方で炎上してしまうようなケースですね。代表的なものとして、「東急電鉄マナー広告の事例」があります。

※東急電鉄マナー広告の事例…17年1月に同社が「ヒールが似合う人がいた。美しく座る人だった。」というキャッチコピーの車内マナー広告を制作。写真では、足を閉じて座る女性の両脇に足を開いている男性と足を組んだ男性が写っている。これに対し、「おせっかいで抑圧でしかない」「電車内で本当に迷惑なのはこの両脇の男性や痴漢なのに……そっちに直接訴えるべき」などの意見が出て炎上した。

 この事例は、個人的には炎上するような内容だったか疑問です。制作者側の意図を無視した状況で批判が噴出したという印象を受けました。これがダメなら、女性を登場させること自体難しくなってしまいます。一方で、「サントリー頂の事例」は「炎上するかな」という感じはしますね。

※サントリー頂の事例…17年7月にサントリーが新商品「頂」(第3のビール)のPR動画をネット上に公開。女性たちが飲んで「コックゥ~ん! しちゃった」などと話すシーンに「卑猥」と批判が集中した。サントリーは謝罪後、動画の公開を停止した。

――こちらは「攻めてみたら、やっぱり炎上」というケースですね。

山口 この動画では、評価・擁護の声もありました。おそらく、リーチさせたいおじさん層には、ある程度受けたのだと思います。実際、私もそういった意見を聞いたことが何回かあります。一方で、女性や一部の男性に「なんだこれは」という人もいた。その結果、炎上したんです。

 ポイントは、「頂」の場合はテレビCMではなくネット動画だったという点です。テレビで流れるCMは強制的に目に入ってきますが、ネットの動画は見ないという選択もできますよね。だから、ターゲット層に受ければ良いという考え方があった。加えて、ネット動画の競争が激しくなるなか、過激な表現で受けを狙ったが、実際にはこのように炎上する。「ネットでも、対象者以外から批判が集まる」ということがわかる典型的な事例だと思います。

男だらけの会議で20代女性が意見を言えるか


――東急電鉄サントリーも女性の描き方で炎上したといえますが、ジェンダーの問題は“火薬庫”といっても過言ではないですね。

山口 重要なのは、「ある程度炎上するのを見越して炎上したと考えられるケース(サントリー)」と「予期せず炎上してしまったケース(東急電鉄)」は切り分けるべきだということですね。

――制作側は、どういった点に気をつければいいのでしょうか。

山口 ポイントは2つあります。

(1)制作の現場に多様な人材を入れる
(2)心理的安全性を確保する

(1)に関しては、「うちは対応できている」という会社は多いんです。「会議の席に若い女性(男性)を入れている」と……でも、それだけでは足りません。同時に、(2)の心理的安全性も確保できていることが大切です。

 たとえば、会議の席で50代のトップの男性社員、ほかに40代、30代の男性社員がいるなかで、20代の新人女性社員がひとりで発言できるかという問題がありますよね。

――忖度しちゃいそうですね。

山口 賛成意見なら言いやすいでしょうが、特に反対意見は言いにくいですよね。「自由に批判して、自由に意見が言える環境」であることがとても大切で、「うちは若い人を入れているから大丈夫だ」という会社は、その視点が欠けているのではないかと思います。考えてほしいポイントですね。

――かといって、広告などの場合、炎上を恐れて表現を控えると毒にも薬にもならないものしかできず誰も見向きもしなくなり……という点が難しいですね。

山口 ちょっと尖ったことをやれば、1%や0.1%の人が不快に思うのは仕方のないことなんですよね。しかし、0.1%の人たちが熱意を持って書き込むと大炎上になってしまうのがネットの現状です。炎上して当然のような内容のものとそうでないものを、冷静に区別する必要があります。

――ごく少数の大暴れする人たちに全体が振り回されるというのは、前回取材した2年前から変わらない、ネット炎上の大問題ですね。

山口 14年に2万人を対象とした調査では、「過去1年間で炎上について書き込んだことのある人」は全体の0.5%しかいません。これは200人に1人です。

 さらに、「ひとつの炎上事例あたりの参加者」という観点で見ると、さらに参加人数は少なくなります。14年における炎上発生件数は667件です。現役の炎上参加者が年間2件の炎上に書き込んでいると考えても、わずか0.0015%程度、7万人に1人しか、ひとつの炎上事件に書き込んでいないことがわかります。

ジェンダートラブルが陥りがちな展開とは


 私自身は女性だが、「東急電鉄マナー広告事例」で「女性はきれいに座るべきだ」「女性に対する抑圧だ」などと受け取るのはおかしいと思う。一方で、実際に電車のなかで足を広げて座っている人は男性が多いのだから、ポスターにおいて「きちんと座る人」を女性ではなく男性の写真にすれば炎上は避けられたと思うので、この部分に疑問を感じる人の気持ちは理解できる。

 ジェンダーに関するトラブルは「どこに怒っているのか」、そして「その怒りは妥当なのか」が明確にならないまま、「なんだか女が怒っている、おぉ怖い」となってしまいがちであり、それは怒っている側にとってもっとも血圧が上がる展開ではないだろうか。

 次回は、引き続き山口氏に「炎上を引き起こしているのは誰なのか?」という点について話をうかがう。
(文・構成=石徹白未亜/ライター)

『僕らは奇跡でできている』8話、「親が子を捨てる必要性」めぐり議論沸く

フジテレビ公式<FOD>【1ヶ月無料】独占タイトル続々配信中」より
 11月27日放送の連続テレビドラマ僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)第8話が平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。


 同ドラマは、高橋一生演じる主人公の相河一輝と彼を取り巻く人々のハートフルストーリー。大学で「動物行動学」を教える一輝は、一見すると“変わり者”で、はじめは新庄龍太郎(関西ジャニーズJr.のなにわ男子・西畑大吾)ら学生を困惑させたり、授業の合間に通っていた歯科クリニックの院長・水本育実(榮倉奈々)をいら立たせたりしたことも。しかし同時に、彼らは一輝とのかかわりを通じて価値観を揺り動かされ、一輝もまた、周囲との交流によって成長していた。

 そんななか迎えた第8話は、一輝が家政婦の山田妙子(戸田恵子)に「僕は山田さんから生まれたんですよね?」と、投げかける場面から始まった。その言葉に戸惑う山田と、言うつもりのなかったことを口にしてしまった一輝はギクシャクしてしまう。それでも一輝は、山田との気まずさを解消したくて育実にアドバイスを求めるなどしていた。一方、山田は一輝の祖父・義高(田中泯)や恩師・鮫島瞬(小林薫)に相談した結果、一輝にすべてを打ち明ける決意をする……という展開だった。

 ここからは完全なネタバレになるが、山田は一輝の実の母親で、息子が“変わった子ども”だったことで追い詰められ、一輝が4歳の頃に家を出てしまっていた。そして、一輝が15歳のときにこっそり見に行った運動会で義高に見つかり、「戻ってこないか」と声をかけてもらったという。山田は自分が母親であることを「一生、言わない」と決め、そこからは家政婦として一輝の世話をすることに。

 第7話までに、一輝を慕う小学生・宮本虹一(川口和空)の母親・涼子(松本若菜)が、やはり“変わった子”の育児に悩む姿が描かれてきた。この段階では“虹一は昔の一輝と似ている子ども”ということしか強調されていなかったけれど、実際は“涼子も昔の山田と似ている母親”だったのだ。一輝の家で涼子が虹一を「ダメ」扱いしていたとき、その光景を見ていた山田はどんな気持ちだったのだろうか。

 第8話の内容に戻るが、事実を知った一輝は当然、目に涙を浮かべていた。そして、自分が長年“タコ嫌い”だった理由にも気づく。4歳だった一輝は母親に「タコが見たい」とねだったが、タコを買いに行ったはずの母親が帰って来なくなってしまったから、タコを嫌いになってしまったのだ。しかし、現在35歳の一輝は、タコは「大好きの象徴」だったということにも気がついた。タコが食べられなくなるほどに母親のことが大好きだったから……。この言葉が、どんなに山田の心を救っただろう。

 また今回、義高は山田が家を出るとき、彼女に2万円渡していたことを明かした。切羽詰まった山田に息抜きをさせるために渡したというが、もしかしたら義高は「このまま帰ってこないかもしれない」と思いながらも、彼女を送り出したのでは……と思わずにいられない。むしろ当時、義高が山田を“解放”していなければ、彼女にとっても一輝にとっても良くない状況が続いたような気がする。「子どもを捨ててはいけない」のはもちろんで、捨てた親は一生背負っていかなければならないものがあるだろう。しかしきっと、その選択が必要なときだってあるのだ。

 インターネット上でも、やはり「山田さん、好きなキャラだったけど……一輝を捨てた過去は重すぎる」「簡単には受け入れられない」といった書き込みもあったが、「一輝の考え方に心打たれた。山田さんは救われたし、私も思うところがあった」「今までなら『山田さん最低!』で終わってたけど、なんだか深く考えさせられて良かった」との声も多かった。

 そんな良いストーリーでも、視聴率が振るわなかったのは残念である。ちなみに、同ドラマは初回の7.6%が現時点での自己最高となっており、第7話は7.2%をマークしていたが、そこから今回は0.8ポイント減少。一方、同日にTBS系で放送された有村架純主演の連ドラ『中学聖日記』第8話は、自己最高の7.5%を獲得した。火曜ドラマ対決の勝敗は最後までわからない。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

中谷美紀の達筆と真逆!字が汚すぎて大恥をかいた宮沢りえ&沢尻エリカ

沢尻エリカ
 女優の中谷美紀が「ウィーン国立歌劇場管弦楽団」などでビオラ奏者を務めるドイツ出身のティロ・フェヒナー氏と結婚していたことが明らかになった。11月27日に一部スポーツ紙が報じ、中谷は2ショット写真と直筆の手紙で結婚を報告している。


 長きにわたって独身だった中谷の40代での国際結婚が話題となる一方で、その直筆も注目を集めている。中谷は手紙で「互いの文化に敬意を払いつつ、共に齢を重ねて参りたいと存じます」などとつづっており、まるで書家のような達筆に、インターネット上では「字までお美しい」「品の良さがにじみ出ている」と称賛の声があがっているのだ。

 フジテレビの山崎夕貴アナウンサーは『とくダネ!』で、自身が書道十段であることを明かした上で「私の教養レベルではこれは読めない。ちょっと読むのに時間がかかるほど達筆です」と感想を述べていた。

 結婚や妊娠、離婚などの際に芸能人が直筆の文章で報告することは珍しくない。過去には、菅野美穂や鈴木亜美が直筆メッセージを発表した際に「字がきれい」と称賛されている。

 なかでも、字のうまい女優の筆頭に挙げられるのが井上真央だ。ファン向けの手紙などでの美しい文字が過去にもたびたび話題となっており、主演を務めたNHK連続テレビ小説『おひさま』ではドラマ内で直筆の手紙が使われたという。綾瀬はるかも、主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の中で習字を披露した際に「うますぎる」と話題になったことがある。

 一方で、逆の意味で注目を集めてしまった芸能人も少なくない。宮沢りえは、16年3月に離婚を発表した際、ファックスの直筆署名が独特で「何かのロゴみたい」「まるでギャル文字」「40過ぎてこれはイタい」などと衝撃を受ける人が続出した。ただ、18年3月にV6の森田剛との結婚を発表した際にも同様に署名入りのファックスで報告したが、「字がうまくなった」「美文字になっていて別人レベル」という声があがっていた。

 沢尻エリカは、テレビ番組で過去の履歴書が公開された際に「字が汚すぎる」と波紋を呼んだ。当時は小学6年生だったというが、ガタガタの文字が「読めないレベル」「強烈すぎる」と話題になり、「一発ぎゃく転」「芸能会」などの表記に「漢字が苦手なのか」という声もあがった。

 また、テレビ番組で直筆メモを公開されたことで赤っ恥をかいたのが俳優の斎藤工だ。役者としての心得などが書かれたメモの字はお世辞にもうまいとは言えず、さらには「始めて(初めて)」「意聞(意見)」「定度(程度)」「己人(個人)」など漢字の間違いが目立ったことから、ネット上でツッコミの対象になっている。

 妻夫木聡と堺雅人は、思わぬ反応を呼んだケースといえる。堺は15年5月に妻である菅野の妊娠を「この秋、あたらしい家族がくわわることになりました」と、妻夫木は16年8月に女優のマイコとの結婚を「互いに相手を思いやる心に惹かれ、この気持ちを生涯大切に、そして共に年を重ねていきたく、結婚の運びとなりました」と、それぞれ直筆のメッセージで報告した。いずれも、丸みを帯びたかわいらしい書体であったことから「乙女すぎる」「女子高校生みたい」「優しい性格がにじみ出ているような字」と話題になった。

 今後も、芸能人が直筆で身辺を報告する機会は多いだろう。そのとき、独特の文字に注目してみるのも一興かもしれない。
(文=編集部)