嵐櫻井翔「謎激ヤセ」姿がヤバい……元凶は「女性関係」?メンバーとの微妙な「距離感」も

嵐櫻井翔「激ヤセ」姿がヤバい......元凶は「女性関係」?メンバーとの微妙な「距離感」もの画像1

『NHK紅白歌合戦』白組の司会になることが決まった櫻井翔。「また嵐か」「ジャニーズ以外の人にして」という声も散見されるが、MCやキャスター経験も豊富な櫻井なら無難に収めるに違いない。

 そんな櫻井だが、秋になってその「容姿」の変化に注目が集まっている。

「秋になっていきなり『激ヤセ』したとファンの間で騒がれているんですよ。『痩せてさらにかっこよくなった』という意見もあれば『やつれたな』『病気じゃないよね』と心配する声も多数の状況です。

ここ数年、櫻井さんは『太った』『いつもむくんでいる』という指摘が多くありました。昨年の『紅白』でもそのむくんだ容姿が大きな話題になりました。酒好きな点やストレスが影響しているという話もありましたが......。

そんな中でのいきなりの激ヤセ。『ダイエット成功』ならいいのですが、疲れすぎてやつれたなら心配ですね......」(記者)

 ここへきて体重の増減が激しくなっている櫻井。痩せていたほうがかっこいいのは確かだが、出回る写真などを見ると「疲れでやつれている」という風にも見えてしまう。

 また、最近の嵐、そして櫻井自身の「周辺」が騒がしいからではないか、とする意見もある。

「テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーと破局、そして女子大生とのデート報道もあり、さまざまなことがいわれていました。『私服がダサい』なんてことも言われてしまいましたからね。相当なストレスが溜まっていたことは想像に堅くありません。

また、二宮和也さんや松本潤さんなど『結婚』絡みのネタが豊富なのも今の嵐。メンバー間でもイチイチ気を使わねばなりませんし、心労はかなりのものではないでしょうか」(同)

 圧倒的注目度だからこそのストレスか。今年の『紅白』は妙なネタを提供することなく終えてほしい。

世田谷区で保育士が一斉離職…手取り20万円に達する保育士求人の少なさ

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

Thinkstock/Photo by maroke

 「こどもの杜」が運営する東京都世田谷区の企業主導型保育所である上北沢駅前保育園と下高井戸駅前保育園で、保育士、調理師、栄養士ら職員計18人が10月末で一斉退職していたことが判明した。

 今年4月に開園した上北沢駅前保育園では10月末に保育士ら7人が退職し11月1日より休園。10月末に保育士ら11人が退職した下高井戸駅前保育園では、新たに職員を確保するなどして、運営を続けている。

 児童育成協会の調査に退職した複数の職員は「給与未払いがある」と答え、一方の経営者は「未払いはない」と話しているなど、証言には食い違いが生じている。

六代目山口組が今年もハロウィンでお菓子配りをするも一部で反発が…任侠山口組ではブロック会議が開催

六代目山口組本部で行われたハロウィンでのお菓子配り

 当サイトでも既報の通り、8月以降、多数の離脱者を出すことになった任侠山口組。そんな同組織内にあって、今なお盤石な勢力を保持する地域が存在する。それは信州、長野県だ。今春、長野県で行われた親睦を兼ねた花見会では、約200人の任侠山口組関係者が集まり、その存在を内外に示したことがあった。

「長野県という地域は、二次団体である竹内組を筆頭に、傘下組織の団結力がとても強い。みんなが1人のために、という精神が組員の間に浸透しており、昨今は任侠内部が揺れているかのようにいわれているが、この地区はまったく揺れていない」(地元関係者)

 その任侠山口組の牙城ともいえる長野県で10月29日、関東の傘下組織を中心としたブロック会議が開かれている。

「関係者の間から漏れ伝わってくる話によれば、ブロック会議は約3時間行われたようで、昨今、任侠山口組については六代目山口組への加入が囁かれていましたが、ここでは当面は一本(独立組織)でやっていく方針があらためて確認されたのではないかとみられています。またヤクザ組織の原点であった盃ごとについても議題に上がったのではないかと聞こえてきています」(ヤクザ事情に詳しいジャーナリスト)

 結成以来、任侠山口組では、これまでのヤクザ社会の常識を超えて、盃による親分・子分といった縦のつながりではなく、同志としての横のつながりを重視してきた。それがここにきて、盃ごとを取り入れるべきか否かが検討され始めたというのだ。組員の離脱が相次ぐなか、その流れに歯止めをかけるために、保守的な要素も含んだ新たな組織改革に入ったともとれる。

六代目山口組によるハロウィンの波紋

 一方、六代目山口組では近年恒例となっている行事が行われた。

 いつからか一大イベントとして、すっかり世間で認知されることになったハロウィン。今年もハロウィン当日の10月31日、神戸市灘区にある六代目山口組総本部では、近隣住民に対してお菓子が配られた。

 六代目山口組が分裂することになった3年前には、この行事をいったん中止。分裂の影響がこうした面にまで及んだことを窺わせたが、翌年からは再び再開。分裂下でも、六代目山口組は平生と変わらぬ活動をしているという姿勢をアピールすることにつながった。しかし、今回は別の角度からの牽制が入ったのだ。

 それはすでにマスメディアでも報じられているが、組員らがお菓子を配るのに先立ち、一部の地域住民がハロウィン当日に、お菓子を配ることに反対するパレードを行ったのである。

 六代目山口組関係者によれば、そういった兼ね合いから、お菓子配りは例年よりも時間帯を早めて準備されており、大きな混乱はなかったという。

 ヤクザ問題に詳しい弁護士によれば、組員からお菓子をもらえば、子どもたちがお菓子をくれたヤクザが良い人だと認識してしまうことを地域住民は懸念しているという。そのため、暴力団排除条例を改正して、そうした行事を開催できないようにするべきだという主張を展開しているようだ。

 確かに、暴排条例施行以来、一般人とヤクザとの密接交際は禁じられている。しかし、現実はどうだろうか。何かあれば、虚栄を張るために一般人が平気でヤクザ組織の名前を騙る現状は変わっておらず、ヤクザにトラブル解決など相談ごとをする一般人が少なからずいることも確かだ。

「お菓子を組員からもらう子どもたちの表情は、みんな笑顔でした。自転車で親御さんが子どもたちと一緒にやってきて、組員たちからお菓子を受け取っている人たちもたくさんいました。それは傍目にも微笑ましく映っていました」(地元記者)

 日本は法治国家である。ヤクザであれ一般人であれ、法に背き悪いことをすれば、それは厳罰に処するべきだ。その厳罰化が、ヤクザの場合は、一般人よりも厳しくなることも仕方ないところだろう。

 だが、行き過ぎた締め付けは、必ず次の難題を生み出すことに気づかなければならないのではないだろうか。それが、“半グレ”と呼ばれる、ヤクザでも一般人でもない、当局では捕捉しきれないアングラ集団の台頭につながってしまい、極論を述べれば、そうした集団による特殊詐欺などの犯罪を拡大させてしまったのではないか。

 ある法曹業界関係者は、「国家がヤクザを本気でヤクザを根絶しようと思えば簡単です。暴排条例を改正し、ヤクザ組織の結社すら認めない“結社法”を施行すれば、世論を味方に間違いなく可決するでしょう。それをやらないということは、どこかにまだ、ヤクザ組織を必要悪とする空気があるのかもしれません」

 反社会的勢力と位置づけながらも、今でもどこかでは社会との接点を持ち続けているのがヤクザの実態でもある。今年のハロウィンをめぐる騒動は、その歪みが浮き出た一端といえるのかもしれない。
(文=沖田臥竜/作家・元山口組二次団体幹部)

JRA2歳王ダノンプレミアム「謎の年内休養」蹄状態でも調教「バリバリ」好タイム連発の怪

JRA2歳王ダノンプレミアム「謎の年内休養」蹄状態でも調教「バリバリ」好タイム連発の怪の画像1

 昨年の朝日杯FS(G1)を制した2歳王者ダノンプレミアム(牡3、栗東・中内田充正厩舎)が、蹄の状態が思わしくないとして、年内休養を発表したと「スポニチ」が伝えている。

 記事によれば、ダノンプレミアムは皐月賞を右前挫石で回避したが、このケガが尾を引いたという。管理する中内田調教師は「蹄の形が悪くなり、そこが整うのを待つために休ませることになりました」と明かし、馬体などには問題ないと話している。復帰は来春を予定しているという。

「弥生賞(G2)では後のダービー馬であるワグネリアンに1と1/2馬身差を付けて勝利。ですがその後、今回の年内休養の原因となるザ跖のため皐月賞を回避しました。そして日本ダービーには出走したものの6着。コズミックフォースからの執拗なマークに遭い、本来の走りができなかったことが敗因ですが、蹄が万全ではなかったことも影響していたのかもしれません」(競馬記者)

 ダービー後は天皇賞・秋に向けて調整されていたダノンプレミアムだが、中内田充正調教師が『調整不足』と判断して回避。そして、選出されていた12月9日に開催予定の香港カップも辞退するという。

「故障で回避するのは仕方ありません。でも、ダノンプレミアムはこれまで栗東の坂路で軽やかな動きを何度も見せて好タイムを記録しているんですよね。蹄の状態があまり良くないのならば、稽古もさせずに休ませるべきだと思うのですが......。

 状態が回復しつつあったので試してみたが、やはりレースに出るレベルまでには至っていなかったということなのでしょうか。ゆっくりと休んで、今度こそ万全な状態で戻ってきてもらいたいですね」(競馬誌ライター)

 若き素質馬の復帰を待ちたい。

フジテレビ『黄昏流星群』中山美穂の素人以下のクソ演技にネット大爆笑…黒木瞳は圧巻演技

『黄昏流星群』公式サイトより

 連続テレビドラマ『黄昏流星群』(フジテレビ系)の第5話が8日に放送され、平均視聴率は前回から0.2ポイント増の6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。このドラマは、融資先へ出向になった元銀行員・瀧沢完治(佐々木蔵之介)と、母親を介護しながら食堂で働く目黒栞(黒木瞳)を中心に、人生や恋に葛藤する男女を描く作品だ。

 第4話は、ついに完治と栞がホテルに入るものの、エレベーターで娘の美咲(石川恋)と鉢合わせしてしまうという衝撃のラストだったため、この後の展開が注目されていた。しかも、娘の隣にいたのは婚約者の日野春輝(藤井流星/ジャニーズWEST)ではなく、かなり年配の男性(高田純次)だった。

 第5話はこの続きから始まったが、完治は美咲のことで頭がいっぱいになってしまい、結局、栞と結ばれることはなかった。翌日、美咲は完治に「お互い誰にも言わず、干渉しないように
」と告げる。

 この後、完治と妻の真璃子(中山美穂)、そして美咲は、春輝を含めた4人で温泉旅行に出かけるが、ここで物事が大きく展開していく。真璃子は夫の携帯にかかってきた栞からの電話に出てしまい、浮気相手からだとの疑いを深める。美咲は旅行中も絶えず不倫相手と連絡を取り合い、心配した完治と言い争いになってしまう。春輝はその様子を物陰から目撃してしまい、美咲の真実を知ってしまう。それが引き金となったのか、春輝は隙を見て婚約者の母親である真璃子にキスをした。

 もはや誰ひとりまともな人間がおらず、ぐっちゃぐちゃである。だが、「さすがにそこまではないだろう」というラインを軽々と越えてくるのが、このドラマの特徴だ。「なんだそれ」とツッコミを入れながら見る分にはとても楽しいし、むしろ「もっとやれ」という気にさえなる。視聴率こそ低いが、ある意味で視聴者をとても楽しませてくれる“いいドラマ”だ。

 中山美穂の素人以下みたいなクソ演技も、そういう意味では笑えて楽しい。特に今回は、春輝の前で急に両手をぶんぶん動かしてホタルをつかまえる仕草をした場面が視聴者に大ウケ。「何あのパントマイム」「盆踊り?」「幻覚でも見たのかな」「ぶりっこおばさん怖い」などと、ネットが沸いた。つまらない上に視聴者に毎回ストレスを与える『獣になれない私たち』(日本テレビ系)に、「もっと『黄昏流星群』を見ならえ」と言いたいくらいだ。

 それはさておき、栞が完治の携帯に電話したのは、施設に入っていた栞の母が死んだと知らせるためだった。知らせるためだったというより、孤独や不安に押しつぶされそうになって、完治の声を聞きたくなったというのが正しいのだろう。このあたり、黒木瞳はさすがである。葬儀での憔悴しきった様子もさることながら、葬儀を終えて一人で自宅に帰り、何気なく台所に立ったものの、ほどなくして泣き崩れる演技は圧巻だった。ネタドラマとわかってはいても、この場面だけは思わず感動したし、栞の境遇に同情して涙がこぼれそうになった。ネット上でも、この場面を絶賛する視聴者の声は少なくない。「黒木瞳本人はそんなに好きではないが、演技力は認めざるを得ない」との声も多い。筆者もその一人だ。

 こうして考えると、このドラマは案外ぜいたくなのかもしれない。あり得ないほどのバカげた展開と、何十年たってもアイドルから抜け出せない中山美穂の演技を笑い飛ばしつつ、その世界観をひとりで覆すほどの力を持った黒木瞳の重厚な演技を同時に楽しむことができるからだ。チグハグだといえばそうなのかもしれないが、良いほうにとらえれば「メリハリが半端ない」ともいえる。なんであれ、この先も楽しめることだけは間違いなさそうなので、引き続き密かに推していきたい。
(文=吉川織部/ドラマウォッチャー)

『大恋愛』のここがヘン!「女医をバカにしている」と女医が激怒するシーン

『大恋愛~僕を忘れる君と』公式サイトより

 戸田恵梨香主演の連続テレビドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)は9日、第5話が放送されます。前回、第4話にして大きく動き始めましたが、平均視聴率は第3話から1.3ポイント下がって9.6%と初めて1桁台まで落ちてしまいました。第3話の最後で、北澤尚(戸田)が間宮真司(ムロツヨシ)を抱きしめながら「侑一さん」とつぶやいた時は、きつかったですね。

 毎回、目の周りと鼻を赤くして涙顔になる戸田の演技が光っています。尚にかかわるいろいろな人々の個性や本心が少しずつ垣間見えてきました。やはり、人の感情は操れません。

 そして、尚本人も、ちょっとしたことをすべて病気のせいにしてしまうようになってきましたね。診断が付いたとたん、今までなら“ただのおっちょこちょい”だったことが、認知機能障害になってしまう。

 外来診察で井原侑一(松岡昌宏)も、「僕でもお風呂出しっぱなしにしますけどね」と言っていました。本当にそうですよね。若い頃は気にしなかったことも、年を重ねると「病気かな」と思い、不安になってしまうものです。人の感情と認知機能障害、すごく深いテーマのドラマです。

女医が相手で真司にはプレッシャー?

 尚の診断名が明確になってくると、やはり周りの人も尚の行動を「病気のせいなのでは?」と疑い始めました。確かに、マンション内覧の約束をぽこっと忘れてしまったり、ドアに貼った覚書を見てしまえば病気の進行を疑ってしまいます。どこまでが病気で、どこまでがおっちょこちょいなのかは、区別もできません。

 そして、前回の本コラムで予想した通り、真司は自分にまっすぐに向かってきた尚の行動を病気と絡めて疑い始めてしまいました。仮に真司がイケメン・高学歴・高収入であったら、こうは考えなかったのでしょうか……。

 日常生活でも、尚に気遣いすぎる真司の行動が、痛々しくも見えてきました。尚の顔色を見ながら話題をスッと変え、友人に明るく自慢する姿にも陰と陽を感じてしまいます。自分に自信がないから、どうしても「真司が好き」と言われても、素直に信じられなくなってしまう真司。でも尚の病気がなかったら、「彼はもっと尚を受け止められなかったのでは?」とも思ってしまいます。

 女医という尚の立場が、真司にどのようなプレッシャーを与えているかはわかりかねますが、やはり小説を書くことが彼の自信を取り戻す唯一の方法であることは間違いありません。第5話で動き始めそうです。

採血結果だけで健康体なんて証明できない!

 一方、侑一の新しいお見合い相手の消化器外科の女医は、デートで採血結果を提出!“尚とかぶる女医”を演出するためだったのでしょうが、さすがに「女医をバカにしているのか?」と、怒りを感じた場面でした。女医はこんなことを重要視するほど、おバカではありませんよ。一枚でぴらっと渡せる採血結果で健康体を証明できるほど、医学は単純ではないことを、我々はよく知っています(感染症の結果は意味がありますが……)。

 ちなみに、私の印象では、消化器外科医にはちょっと見えません。見た目は、腎臓内科医という感じです。こればかりはうまく説明できませんが……。

 そして、侑一の母親・千賀子(夏樹陽子)もまた、“あるある”な感じ。決して悪い意味ではありませんが、医者の妻や母には、こういう感じの方がいます。ちょっと医療を聞きかじっているけれど、中途半端な“耳学問”の医学知識を持ち、それでも医療関係者ではない人と比べると、ちょっと知識があるのをひけらかしてしまう――。繰り返しますが、決して悪い意味ではありません。

 というのも、私の母がまさにそうなんです。医者の夫と娘を持ってしまったために、周りの友達に中途半端な医学知識を植えこんでしまいがちで、それが週刊誌的情報だったりします。「うちのルミもそうよね~って言ってたわ!」なんて言われてしまうから、こちらは訂正にてんてこまいするわけです(笑)。会話の端々に医学用語を使われてしまうと、周りの人は信ぴょう性が高いような気がしてしまうのでしょう。侑一の母も、女医である尚の母に牙をむいていました。同じにおいを感じます。

“できる医者”設定の侑一ですが、おぼっちゃま感を出すには、わかりやすくて良い演出だな~と思いました。今の段階では、あの母がいなければ、侑一はすごく良い医師で素敵ですね。もっと“感情的”な人になってほしいところです。

 第5話から、尚と真司の本気で病気と向き合った人生が始まりそうな予感がします。ここからが本当の闘いなのかもしれません。病気の本人、そしてその家族の苦しみと、その中にある幸せをどんなふうに見せてくれるのか。私にとっては、日々の外来に通じる感情も呼び起こされるドラマです。とても楽しみです。
(文=井上留美子/医師)

井上留美子(いのうえ・るみこ)
松浦整形外科院長
東京生まれの東京育ち。医科大学卒業・研修後、整形外科学教室入局。長男出産をきっかけに父のクリニックの院長となる。自他共に認める医療ドラマフリーク。日本整形外科学会整形外科認定医、リハビリ認定医、リウマチ認定医、スポーツ認定医。
自分の健康法は笑うこと。現在、予防医学としてのヨガに着目し、ヨガインストラクターに整形外科理論などを教えている。シニアヨガプログラムも作成し、自身のクリニックと都内整形外科クリニックでヨガ教室を開いてい。現在は二人の子育てをしながら時間を見つけては医療ドラマウォッチャーに変身し、HEALTHPRESS、joynet(ジョイネット)などでも多彩なコラムを執筆する。

JRA栗東「記者情報」エリザベス女王杯の狙い目は? 「新たな一面」見せる馬は?

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 11日(日)に京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯。その大一番を前に、栗東記者たちが集結。本命から穴馬までそれぞれの注目馬を語ってもらった。

記者A:今週末はJRAのG1競走8連戦の緒戦であるエリザベス女王杯。ここから大一番が続くから気合いを入れていきたいね。オレは力ンタービレ(牝3歳、中竹和也厩舎)が好走すると思っているんだけど。

記者B:秋華賞(G1)ではアーモンドアイをマークしつつ、3着と好走しましたね。ただこれまでとは違い、後方からの競馬をしたため、一部の関係者たち『アーモンドアイより後ろでは届かないよ』『前につけて、オッと思わせる競馬を期待したのに......』なんて声も上がっていました。

記者C:でも、それも結果論ですからね。武豊騎手に近い関係者は、『折り合い、スタミナ面を考慮して控える形を取ったみたいだ』と話していましたよ。今回は鞍上がC.デムーロ騎手に代わりましたが、前、後ろどちらから競馬をするのか見ものです。

記者A:あとは距離の問題だよね。今回の京都外回り2200mはちょっと長すぎる気がする。

記者B:2000m以下のほうが得意そうですからね。距離面でいえば、リスグラシュー(牝4歳、矢作芳人厩舎)も昨年のオークスは5着、エリザベス女王杯も8着に終わったこともあり、今回は少々距離が長いのではないかと言われている1頭。最近もマイルでの活躍が著しいですしね。

記者A:ただ陣営は『マイル前後では決め手にかける』と勝ち味が遅い点を気にしていたよ。前走の府中牝馬Sも、非の打ち所がない競馬をしたにもかかわらず2着。『シルバーコレクターぶりが板についてきた』とボヤいていた。

悲願のG1制覇に向けて、陣営は断腸の思い武豊騎手からJ.モレイラ騎手にチェンジ。『中長距離のレースにモレイラ騎手が騎乗することで、新たな一面が出てほしい』とも言ってたね。ハーツクライ産駒だから血統的に適性はありそうだ。

記者B:昨年は少し追い込むとカイ食いが悪くなって馬体重が落ちていたそうですけど、精神面で落ち着きが出てことで改善された様子。前走も馬体増で挑めましたし、充実期に入りつつあるのでは。ただそれだけに、ここで結果を残したいところです。

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記者C:今回は、距離不安の馬が多いですよね。ミスパンテール(牝4歳、昆貢厩舎)も2000m以上ではあまり結果を残せていません。ただ陣営は仕上がりに自信満々で『気力、体力ともに問題なし。これで駄目なら距離適性だと言い切れる』とまで話しているようです。

記者A:同馬を管理する昆貢調教師×横山典弘騎手のコンビは、先週のJBCレディスクラシックをアンジュデジールで勝利。最後の叩き合いは見応えたっぷりだった。お立ち台での「最初はルメール、次は関西の福永君、関東のジョッキーもここにいるぞ!」というコメントにシビレた。今週も期待したいもんだ。

記者C:横山典騎手は『馬の適性や仕上げをよく知っている』と昆調教師に全幅の信頼を寄せています。『勝負時は究極の仕上げをしてくれる』とまで話していましたし、2週連続でのG1勝利を虎視眈々と狙っているようですよ。

記者B:ここで復活したら面白くなりそうだ。それと最近の成績は振るわないものの、アドマイヤリード(牝5歳、須貝尚介厩舎)も状態面は悪くないみたいだね。6戦3勝、2着2回と相性のいい京都でG1馬の意地を見せてもらいたいところ。

記者A:春は絶不調。前走の府中牝馬Sも7着だったけど、上がり第3位の32.7秒の脚を使うなど、最悪の状態からは脱しつつあるようだ。中長距離での実績はないけど、以前に比べて落ち着きも出てきているので陣営は期待しているみたい。叩き良化型だから、1戦はさんで本番に臨めるのもいいね。

今年のエリザベス女王杯はどういう結末を迎えるのだろうか? 発走は15時40分からを予定している。

『リーガルV』4話、島崎遥香の「大根演技」に酷評噴出「観てて不愉快」「すべてが台無し」

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』|テレビ朝日」より
 米倉涼子主演の連続テレビドラマリーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の第4話が11月8日に放送され、平均視聴率は前回より0.6ポイント増の16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週はプロ野球日本シリーズの試合延長により休止されており、2週間ぶりの放送を楽しみにしていた視聴者が多かったようだ。


 第4話は、元AKB48の島崎遥香がゲストとして登場し、遺産相続をテーマにした展開が繰り広げられた。「峰島興業」の会長である峰島恭介(竜雷太)が病死し、ひとり息子で社長の峰島正太郎(袴田吉彦)が200億円の遺産全額を相続することで話がまとまりかけるが、「峰島会長の妻」を名乗る玲奈(島崎遥香)が現れる。

 玲奈は「妻として遺産を相続する権利がある」と主張するが、婚姻届が提出されたのは会長が亡くなる4時間前。婚姻の無効を求めて訴えられた玲奈は、現役ホスト兼パラリーガルの茅野明(三浦翔平)の知り合いということで、京極法律事務所に弁護をお願いする。

 最初から「この結婚には裏がある」と疑っていた小鳥遊は、玲奈が峰島会長と子どもの頃に出会っていたことを突き止める。しかも、玲奈は家族が経営していた牧場を峰島会長に潰された過去があり、偶然を装って峰島会長から遺産を奪い、そのお金で牧場再建をたくらんでいることがわかった。

 一方、裁判では峰島社長が提出した「遺言書」が偽装されたものであることが判明。峰島社長の相続権利がなくなり、200億円の遺産は玲奈のもとに入るかと思われたが、玲奈もまた、担当医にお金を渡して峰島会長の死亡時刻を偽装していたことが発覚する。玲奈は罪に問われるが、小鳥遊が本物の遺言書を見つけだし、結局は200億円すべてが牧場に寄付されることになった。

 2週間ぶりの放送となった今回は、特に林遣都演じる若手弁護士・青島圭太の活躍に期待していた視聴者が多かったようだが、物語自体は島崎がメインとなっていた。インターネット上では「意外に良かった」「ぱるるの最後の涙に泣かされた」という意見も見受けられるものの、それ以上に「演技が大根すぎる!」という批判の声のほうが多いようだ。

「ぱるるの演技、下手すぎ。浮いてたし、明らかに変だった」

「ホステス役、最悪。ベテラン揃いのなかでひとりだけ浮いてて、観てて不愉快だった」

「田舎娘という設定にしても、大富豪をたぶらかせたホステスのオーラはゼロ。演技力ない」

 島崎の演技力について酷評が相次ぎ、なかには「島崎の演技が大根すぎて観る気なくなった」「この子がすべてを台無しにしてる。ほかの出演者の演技をぶち壊してる」などの辛辣な意見も見られた。

 また、島崎の演技だけではなく、「ポチ」として人気を集めている青島の活躍シーンが少なかったのも残念なポイントだった。1話完結型のため、毎回さまざまなゲストが出演するが、初回や第2話のように京極法律事務所の人間にスポットを当てたほうが視聴者は喜ぶのではないだろうか。

 とはいえ、ゲストが毎回変わるということは、今回のように批判が噴出しても巻き返しがきくということでもある。次週のゲストは『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日系)で仮面ライダーブレイブに変身する青年を演じていた瀬戸利樹と、『仮面ライダーウィザード』(同)に出演していた戸塚純貴という、若手俳優の2人だ。さらに、青島の活躍も期待できる展開のようなので、今回がっかりした人も次週に期待したい。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

『NHK紅白』司会・嵐櫻井翔「顔が変事件」広瀬すず「数字持たず」内村光良「イッテQ騒動」……穴だらけの人選が絶望的

『NHK紅白』司会・嵐櫻井翔「顔が変事件」広瀬すず「数字持たず」内村光良「イッテQ騒動」......穴だらけの人選が絶望的の画像1

 大晦日の『NHK紅白歌合戦』の司会が決まった。昨年に引き続き総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良、紅組は女優の広瀬すず、白組は嵐の櫻井翔となった。

 ほぼ「順当」といっていい結果だろう。特に紅組の広瀬は来年の朝ドラヒロインで、櫻井は「紅白は嵐でローテーション」報道もあったため、もともと「嵐の誰が選ばれるか」が争点だった。

 ただ、今回の司会決定には「落とし穴」が多すぎるという意見もある。

「内村さんは、今の代表番組である『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が『ヤラセ企画』をスクープされ大きな問題として扱われています。

嵐の櫻井さんに関してもMCこそ安定するでしょうが『見飽きた』『おもしろくはない』という評価は多く、さらに昨年の『紅白』では『顔がむくんで変』という別の意味で注目されてしまいました。また、あまりの出来レースっぷりで、NHKのジャニーズ忖度に辟易している人もいますよ。

広瀬さんは、正直なところすでに『旬』を過ぎた印象で姉の広瀬アリスさんのほうが活躍している印象。出演ドラマの視聴率も決してよくはなく、案外好感度も低い。なんとも穴だらけな人選ではあります」(記者)

 今年は「原爆Tシャツ」で炎上した韓国のBTSや、ブレイク中の米津玄師が出演するか否か以外は見どころが薄いと言われる今年の『紅白』(毎年?)。司会もこれでは悲惨な結末となりそうだ。

「過ちがくり返される構造」を歴史から学ぶ――衰退する組織で起こる「兆候」

※画像:『語り継ぐこの国のかたち』(大和書房刊)

 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言葉がある。

 ならば、「歴史から何らかの気づきを得る能力」は、私たちが「賢者」たれるかを決定づける一つの要素だろう。それが見習うべき成功事例としてにしろ、反面教師としての失敗例にしろ、である。

■歴史から浮かび上がる「過ちがくり返される構造」

 企業や企業内の部署、役所、スポーツのチームなど、どんな組織や集団でも、機能不全に陥り、衰退する時は人的な問題が起こっている。だからこそ、山一証券や東芝など巨大組織の破たんや不正が発覚した時、内部で何が起きていたのかがしきりに検証される。「歴史に学ぶ」ためである。

 日本の歴史上最大の失敗である敗戦も、やはり人災である。

 『日本のいちばん長い日』など、昭和史にまつわる著作で知られる作家・半藤一利氏は、著書『語り継ぐこの国のかたち』(大和書房刊)で「ノモンハン事件」にさかのぼる。氏いわく、「ノモンハン事件」は、日本人や日本の組織が陥りやすい欠点が象徴的に表れているのだという。

 「ノモンハン事件」とは1939年に起きた、満州国(日本の傀儡政権)とロシアの軍事衝突である。

 この事件はシンプルに言えば国境紛争だ。どこまでが自分たちの領土かを争った結果、ロシア軍、日本軍ともに多大なダメージを負ったが、国境線はロシアの言い分が通る形で確定した。死者こそロシア軍の方が多かったが、戦争の目的を果たせなったことを考えれば日本の「敗北」である。

 本来であれば、日本はこの戦いを検証して自軍の改善点を洗い出さなければならなかった。実際、ロシア軍が機関銃や戦車といった近代兵器を使っているのに対して、日本軍は三八式歩兵銃という明治時代の武器と、装甲の薄い貧弱な戦車が主力である。まず兵器を近代化しなければ、という議論にならないとおかしい。

 当時の陸軍でもこの戦闘の検証は行われたのだが、その結論は「国軍伝統の精神威力をますます拡充するとともに、低水準にある火力戦能力を速やかに向上せしむるにあり」というものだった。

 武器戦力増強よりもまず「精神力の拡充」が先に来ており、反省点の洗い出しというよりも「劣った武器で互角に戦った精神力」を誇っているようにすら読める。半藤氏によると、この結論に至った背景には、日清、日露、日中と無敗できた軍部の思い上がりがある。「不敗神話」を本気で信じてしまった人がいたのである。

 日本軍はノモンハン事件の失敗から何も学ぶことができなかった。もしかすると、それが失敗だという共通認識もなかったのかもしれない。

 だからこそ、軍は兵器で圧倒的に劣っていることを広く知らせることはなかった。プレゼンスが大きくなりすぎ、傲慢になった結果、対外的に弱みを見せることができなかったのだ。当然三八式歩兵銃に代わる新たな武器の開発がされることもなく、時代遅れの歩兵銃を握りしめたまま日本は一年半後の太平洋戦争に突入していくことになる。

 実力を過信したことによって問題点が見えにくくなり、弱みを人に見せられなくなった結果、適切な改善がなされない。これは組織が低迷していく時に共通してみられる兆候だろう。その意味で「ノモンハン事件」は現代に生きる私たちにも示唆を与えてくれる。この他にも、本書では日本が歩んできた道のりに残った、失敗例や成功例が数多く紹介されている。いずれも、時代の転換期を迎えている現代の日本のヒントになるものばかりだ。

 未来に生かしてこそ歴史を知る意味がある。半藤氏が本書で綴る歴史からは、自分の行動や自分のいる組織をよりよくしていくためのヒントが見つかるはずだ。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。