なぜ『結婚相手は抽選で』は共感を呼ぶのか?「結婚できない人」たちの苦悩を問う問題作

結婚相手は抽選で | 東海テレビ」より
 野村周平主演の連続テレビドラマ結婚相手は抽選で』(フジテレビ系)第6話が、11月10日に放送される。前週3日に放送された第5話は平均視聴率2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回も2.8%での幕開けとなっていたが、その後は2~3%台を行ったり来たりしている。


 本作の舞台は、少子高齢化を食い止めるための苦肉の策として、政府が「抽選見合い結婚法」を制定した日本社会。これは独身で子どもを持たない25~39歳の男女を対象に、本人の年齢プラスマイナス5歳の範囲でお見合いの相手が抽選されるといった、かなり強引な政策だ。都内でひとり暮らしをしている主人公・宮坂龍彦(野村)も同法の対象者だが、潔癖症と人間不信を抱える彼は同法に振り回されながらも疑問を強めていく。見合い相手に断られ続けるなかで、さまざまな女性たちの人生と哀しみを知るからだ。

 第5話で見合いすることになった冬村奈々(高梨臨)も、複雑な境遇や思いを隠している。幼い頃に母親を亡くしている奈々は、美人のお嬢様。しかし、同法の施行直前に振られた恋人・銀林嵐望(大谷亮平)からは、「母性を感じられない」などと指摘されていた。奈々の抽選見合いは失敗続きで、自分から断った回数もすでに2回……。同法では、3回断った者は「テロ対策活動後方支援隊」に2年間従事しなければならないと決められているため、奈々は“リーチ”なのである。

 そんなタイミングで、奈々の見合い相手となった龍彦。奈々は、もう自分から断るわけにはいかないため、龍彦に断らせようと派手な服装で“無理目な女”を演じる。だが、龍彦は恐縮して「どうぞ断ってください」などと言うので、奈々はあわてて見合い続行を希望するのだった。

 その夜、龍彦は友人の北風祐輔(松本享恭)や鯨井浩樹(加藤雅人)から、男性にリーチを悟られた女性が脅迫されるといった事件が続出していることを聞かされる。北風は、奈々についても「明らかにリーチ」と見破るが、龍彦は彼女のような美人が同法に振り回されている理由が気になっていた。数日後、奈々と再会した龍彦は、料理ができないという彼女をお好み焼き店に誘う。これを機に、2人は少しだけ打ち解けたように見えた。

 一方、今回は北風が龍彦に“ゲイ”であると告白する場面も。北風は3回目の抽選見合いで限界を感じたこと、性的マイノリティと呼ばれる人々もまた、同法に悩まされていることを語ったのだった。

 少子高齢化は、確かに深刻な問題である。ただ、だからといって強制的に結婚を促すことは、“男女の結婚”という枠に収まらない人々を無視することと同じだ。性的マイノリティに限らず、同ドラマにはこれまでさまざまな理由で結婚を選べない人、選ぼうとしない人が登場した。今後は、龍彦がそんな社会と向き合い、成長していく姿に注目である。

 ところで、インターネット上には「龍彦がカワイイ」「龍彦を応援したくなる」といった書き込みが多く見られると同時に、「野村自体は嫌いなのに、野村の演技は嫌いじゃないんだよなぁ」という声も。野村はイケメン俳優として扱われる一方で、バラエティ番組での“ビッグマウス”やツイッターでの投稿が物議を醸すなど、幾度となく炎上してきた存在だ。

 それでも、ネット上のアンチたちにさえ「俳優としては評価できる」「普段の野村と龍彦って全然キャラが違いそうなのに、妙にハマっててすごいわ」「野村はムカつく。でも、演技に関しては認めざるを得ない」「いけすかないヤツだと思って野村のドラマ見たことなかったけど、龍彦を見たらかなり株が上がった」などと言わせているから、大したものである。視聴率は深夜枠とあって3%前後でも仕方がないものの、“俳優・野村”の評判はうなぎのぼりのようだ。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

過払いの電気料金が返金、真面目に修正申告→税務署から怒られ裁判で敗訴!

「Getty Images」より

 元国税局職員、さんきゅう倉田です。好きな発電方式は「自家発電」です。

 税務調査での否認項目というのは、売上除外のようなベタなものから、聞いたこともない経費科目や新しくグローバルかつ専門的すぎて、現役を退いたさんきゅう倉田では理解できないものまで、さまざまです。

 むかしむかし、払いすぎた電気料金が戻ってきて、確定申告をやり直したら「その処理じゃだめだよ」と言われてしまった事案がありました。確定申告で確定した所得額を変更する方法には、「修正申告」と「更正」があります。納税者が自分で行う場合、所得が増えるときは修正申告で、所得を減らすときは更正になります。

 このケースでAさん(仮名)は、支払った電気料金を経費にしていました。そのため、電力会社から戻ってきた電気料金分を、それぞれの年の経費にした電気料金から引いて、つまり、経費を減額して、修正申告をしたのです。「ちゃんとしている」という印象を受けます。

 思いがけず入ってきたお金を、「うっかり」あるいは「意図的に」帳簿に載せないなんて、よくあることです。しかも、今回は遡って直すような処理で、今、進行している年分の帳簿ではありません。わざわざ古い帳簿を倉庫や古棚から引っ張り出して、直すのです。電気料金の過大徴収は12年に及んでいて、優しいAさんは一部の還付を放棄しました。概算した過大金額は2億円で、その一部の請求を放棄してあげただけでなく、しなければバレなかったかもしれない修正申告を、わざわざしたのです。

 すると、税務署から連絡が来て、「電気料金の還付金は、過去の経費を遡って減らすのではなく、返ってきた今年の収入にしなさい」と、言われてしまいます。そこで、納得のいかないAさんは、争うことにしました。

 結果からいうと、Aさんの主張は認められませんでした。電気料金の還付金は、還付された年の収入としなければいけなかったのです。税務署側は、その理由を次のように説明しました。

(1)払い戻しは、払いすぎた電気料金や利息の額ではなく、真の金額に関係ないAさんと電力会社の合意に因るものである
(2)法人は「公正妥当な会計処理の基準」を求められ、原則として「発生主義」を採用している。すると、企業会計上は、遡って経費を減らすのではなく、還付が確定したときの収入にすべきである
(3)「不当利得」と考えられる可能性もあるが、Aさんたちは12年たってからそのことを認識し、合意によって金額を決めたので、不当利得ではなく、新たに発生した会計事実である

※不当利得とは、法律上の原因なしに、他人に損失を及ぼし、他人の財産または労務によって利益を受けること(今回の場合は、電力計量装置の設定の誤りによって、電力会社がAさんに損失を与え、利益を受けていた)。

返金されただけなのに「収入」?

 今回、考え方の中心となったのは、正しいとの認識で過大な電気料金を払っていたのであって、前年以前に過大分を取り戻すことは事実上、不可能だったことです。つまり、後から気づかなければ返ってこなかったお金で、気づいたのであれば、気づいたときの収入になる、という考えです。

 ただし、異なる意見も裁判官から出ており、今回返ってきた電気料金の処理が難しいものであったことを示しています。簡単に言うと、「電気料金の支払いは過大であったのであるから、過大分は原価に該当せず、経費の過大計上があったといえる。還付された電気料金は今年の収入ではない」みたいな意見でした。

 Aさんが行ったように、返ってきたお金を、経費にした電気料金の減額として処理すると、12年分のお金が返ってきていても7年分の修正申告で済みます。しかし、一括で今年の収入として処理すると、延滞税はないものの、総額を収入としなければいけません。結果的には、納税者が負けて損をしてしまいましたが、状況が異なれば納税者有利に傾いたかもしれない事案でした。
(文=さんきゅう倉田/元国税局職員、お笑い芸人)

●さんきゅう倉田
 大学卒業後、国税専門官試験を受けて合格し国税庁職員として東京国税局に入庁。法人税の調査などを行った。退職後、NSC東京校に入学し、現在お笑い芸人として活躍中。2017年12月14日、処女作『元国税局芸人が教える 読めば必ず得する税金の話』(総合法令出版)が発売された。

「ぼくの国税局時代の知識と経験、芸人になってからの自己研鑽をこの1冊に詰めました。会社員が社会をサバイバルするために必須の知識のみを厳選。たのしく学べます」

パチスロ「名機列伝」…… 超ヒットメーカー「注目の6号機」を推測!! 【超パチスロ星人の本音コラム】

パチスロ「名機列伝」...... 超ヒットメーカー「注目の6号機」を推測!! 【超パチスロ星人の本音コラム】の画像1


 サミーさんの初6号機『チェインクロニクル』が早くも好評のようです。スペックは純増4.0枚のATタイプと出玉性能は十分。また業界関係者からは「設定6の安定感は抜群」との声も多く、新規コンテンツという不安を見事に吹き飛ばしました。

 さらに先日、人気シリーズ『蒼天の拳』も検定を通過したんです。すでに「純増スピードは約6枚」との情報も浮上するなど、業界を牽引する"トップメーカー"への注目は高まるばかりですよ。

 一方、サミーさんと張り合うユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)さんは、特に目立った動きはない状況です。ただ、一部関係者の間では「本命機を開発中」とのウワサが上がるなど、新時代でも熱視線を浴びることでしょう。『ユニバマシン』をこよなく愛する筆者「北斗轟」も、ユニバーサルさんの"初6号機"が楽しみで仕方ありません。

 そこで今回は「名機列伝」第二弾として、ユニバーサルさんから登場してほしい、絶対に打ちたい「6号機」をピックアップしたいと思います!!

『HANABI』シリーズ

 4・5号機どちらも大活躍の言わずと知れた名作『HANABI』。スピンオフ作『ドンちゃん』シリーズでもヒットを飛ばすなど、ユニバーサルさんの"顔"といっても過言ではありません。

 その中でも、特に注目したいのはやはり『大花火』ですよね。4号機時代、最大711枚のボーナスを搭載した「大量獲得機」として一世を風靡しました。

 もちろん6号機では実現不可能ですが......純増制限のないATスペックかつ「疑似ボーナス」で再現してほしいです。乗り越える障壁は色々あると思いますが、首を長くして待ちたいと思います!!

『バジリスク』シリーズ

 5号機を代表するヒット機種『バジリスク』も楽しみな1台。衝撃のデビューを飾った初代から、立て続けのヒットを飛ばしました。「スペック」「ゲーム性」「映像美」三拍子揃った仕上がりは多くのファンを虜にし、今やホールの主力機種です。

 その魅力を6号機でも受け継いでほしいですね。一部関係者の間では「新アニメで開発中」とのウワサが......リリースはほぼ間違いないでしょう!!

『コンチネンタル』シリーズ

 1990年に初めて登場したユニバーサルさんの歴史的名作。特に4号機でリリースされた『コンチ4X』は超高性能なATスペックを実現し、一撃万枚はおろか2万枚、ツボにハマれば「5万枚オーバー」も記録したという"怪物マシン"として知られています。最高設定の出玉率は、今では考えられない「160%オーバー」と記憶にも残る名機といえるでしょう。

 そんな歴史的な爆裂マシンを、ぜひ6号機で打ってみたいですよ。むしろ純増枚数が「青天井」になったからこそ「出すべきマシン」かもしれません。現状は"夢のまた夢"かもしれませんが......筆者だけではなく皆さんも待ち望んでいますよね? ユニバーサルさんの手腕に期待したいところです!!
(文=北斗轟)

『世にも奇妙な物語』ついに放送前から波紋…「水溜りボンド」頼みに酷評噴出

世にも奇妙な物語 - フジテレビ」より
 タモリの淡々とした語り口や独特のテーマ音楽でおなじみのドラマ『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)。長きにわたり視聴者を震わせてきたが、近年はその評価に大きな変化が起きているようだ。


 オムニバス形式の『世にも奇妙な物語』は1990年にスタートした長寿番組。かつては3期にわたってレギュラー放送されたほどの人気ぶりで、2000年には『世にも奇妙な物語 映画の特別編』(東宝)が公開されたこともある。現在は、特別ドラマとして春と秋に放送されている。

 小松左京や星新一らの作品も映像化され高い評価を獲得していたが、近年はドラマ独自のストーリーが目立つと同時に悪評が増えている。

 たとえば、15年4月放送の「ゴムゴムの男」は阿部寛がヤクザを演じた作品だが、作中に『ONE PIECE』(集英社)の主人公・ルフィが登場。大人気漫画との異色のコラボレーションとして話題になったが、視聴者からは「なんでルフィが出てくるんだ」「完全にコメディで『世にも奇妙な物語』の雰囲気ぶち壊し」「人気漫画に便乗した感がありあり」と不満が続出した。

 15年11月の放送でも、キャストへの疑問とパクリ疑惑が噴出した。1992年に放送された「ハイ・ヌーン」のリメイクでは、玉置浩二が演じていた不気味な男をなぜか和田アキ子が演じ、「わざわざ女性に男役をやらせる意味がわからない」と昔のファンから不評を買ったのだ。また、竹内結子主演の「箱」に対しては、10年のスペイン映画『リミット』と「特殊な状況設定なのに、内容が似すぎている」という指摘が相次いだ。

 17年4月放送の「カメレオン俳優」も物議を醸した。菅田将暉演じる若手人気俳優が“カメレオン俳優”になるために秘薬「カメレオーネ」を投与し続けるという内容だったが、「話がありきたりで完全に菅田くん頼りの回」「本物のカメレオンになるというオチが意味不明」などの声が続出した。

 また、同年10月放送の「フリースタイル母ちゃん」は、普通の主婦が謎のリップクリームを使ったところ、プロ顔負けのラップが口から飛び出すようになるというストーリー。主演としてラップを披露した中山美穂に対して、「なぜか心に響く」「挑戦した勇気に拍手」「肝心のラップが下手すぎる」「放送事故レベル」「寒すぎて直視できない」と賛否が分かれた。

 11月10日放送の『世にも奇妙な物語'18 秋の特別編』に至っては、放送前から疑問が続出している。番組初となるYouTuberとのコラボ企画として、「水溜りボンド」のカンタとトミーが出演。さらに、水溜りボンドによるオリジナルドラマ動画が9日20時から公開される。

 フジの老舗コンテンツが人気YouTuberと手を組んだことに対して、番組のファンからは「YouTuberの拡散力目当ての魂胆が見え見え。YouTuber人気に便乗しすぎ」「フジはプライドを捨てたのか……迷走しすぎ」「話題の人を出せばいいってもんじゃない。物語で勝負してほしい」「最近はドラマとしてもつまらないし、的外れのコラボばかりで辟易」と厳しい反応が多い。

 時代に合わせた変化は重要だが、視聴者の声を無視していては良い作品は生まれないのかもしれない。
(文=編集部)

『イッテQ!』ヤラセ疑惑にラオス政府が憤りか 国際問題へ発展の懸念

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

『世界の果てまでイッテQ!』

 11月7日、日本テレビの人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』が、ありもしないラオスの祭りを捏造して放送したと「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。8日、日テレはヤラセ報道を否定しているが、ラオス政府も対応を協議しているという。『イッテQ!』の打ち切りはおろか、国際問題にまで発展しかねない状況だ。

 「週刊文春」がヤラセを糾弾したのは、5月20日に放送された同番組の人気コーナー、「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」という企画だ。ラオスの首都・ビエンチャンで行われた「橋祭り」に、宮川大輔(46)が参加するという内容だったが、現地日本人による告発を受けて同誌記者が3週間にわたって現地取材を行ったところ、ラオスの情報文化観光省観光部、情報文化観光省マスメディア局など、複数人が「ラオスに橋祭りなんて聞いたことがない」と証言したという。「橋祭り」は番組側がセットを組み、地元の人々に協力を仰いででっち上げた、虚偽の祭りだというのだ。

パチスロ「超速AT」"確認だけ"で最速ゲット!? 新時代6号機で「期待値バク上げ」歓喜の方程式!!

パチスロ「超速AT」確認だけで最速ゲット!? 新時代6号機で「期待値バク上げ」歓喜の方程式!!の画像1


 パチスロ6号機時代が開幕して早一カ月。AT第一弾としてリリースされた『HEY!鏡』(大都技研)は依然として高い注目を集めるなど、業界全体が活気を取り戻しつつある。

 純増枚数「青天井」のATスペックが認可され、「天井」「ゲーム数当選」も復活。ホールでの"立ち回り"の幅がグーンと広がることとなった。朝から遊技しない、なるべく軍資金を抑えたいプレイヤーからは喜びの声が殺到中だ。

 そんな6号機"立ち回り術"に関して耳寄り情報を入手。以前、『HEY!鏡』でもご紹介した「確認打法」が、アノ最新機種にも使えるというのだ。そこで今回は、狙い目ポイントを"見抜くだけ"で期待値急上昇?の「歓喜の方程式」をピックアップしたい。

『チェインクロニクル』(サミー)


パチスロ「超速AT」確認だけで最速ゲット!? 新時代6号機で「期待値バク上げ」歓喜の方程式!!の画像2
サミー HP」より

・スペックは純増約4.0枚のATタイプ
・CZ「義勇軍クエスト」とAT「チェンクロチャプターズ」をループさせて出玉を増やす
・通常時は「APシステム」が初当りのカギを握る

 まず、基本的なゲームフローを説明したい。本機は「AP」と呼ばれる周期抽選からCZを経由してAT当選を目指すゲーム性となっている。毎ゲームAPを獲得することができ、レア役は大量APのチャンス。最大で50APを獲得可能だ。

 もちろん、CZを経由しない直撃パターンもあり、疑似ボーナス「義勇軍ボーナス」は、ボーナス終了後にAT突入が確定。また、連チャンのカギを握る「絆ガチャCHANCE」で使用する「精霊石」もゲットできるなど、本機の重要ポイントの1つである。

「AP狙い」

 AT獲得までのメインルートは「APシステム」だが、この周期抽選に「歓喜の方程式」が存在している。

 特定のゾロ目AP到達で(「33」「111」「222」)周期抽選が行われ、CZやボーナス、AP倍速などの抽選が行われる。なかでも、最大APとなる「333」は、到達した時点でCZ突入期待度は50%オーバー。

 ちなみに、CZ「義勇軍クエスト」の成功期待度は「☆2クエスト」でも約50%となっている。仮に「AP200超え」の台が空いていれば、積極的に狙う価値は十分あるだろう。

アイコンによって期待度激変!!

「APシステム」は上記の他に「アイコン昇格」の抽選も行う。ゾロ目のAP到達時は、CZの前兆演出に発展する可能性があるわけだが、その時の突入期待度をアイコンの種類で示唆。アイコンは「?(白)」「?(青)」→「!(緑)」......「!!(赤)」と、右側のアイコンほどチャンス。必ず見逃さないようにしておこう。

 サミー6号機第一弾となる『チェインクロニクル』。RPGの世界観を忠実にパチスロで再現するなど、完成度は十分といえるだろう。本機の「狙い目ゾーン」を活用し、新時代を迎えたパチスロを存分に楽しんでいただきたい。
(文=PS分析班)

桜田五輪相だけじゃない、安倍首相も「事前通告がない」ウソの常習犯! 麻生財務相はヒトラー発言で米国から会談拒否

 5日の参院予算委員会で、立憲民主党・蓮舫議員からの東京五輪・パラリンピック関連の質問に自力でまったく答えられず、一躍、“無能大臣”として話題となった桜田義孝五輪相。しかも、翌6日の記者会見で「(質問内容の)事前通告がなかった」と責任転嫁したものの、実際には事前通告があったと...

BTSの『Mステ』締め出しの裏!「原爆Tシャツ」はただの口実で実体はネトウヨの韓国ヘイト

 本日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演予定だったBTS(防弾少年団)の出演が、急きょ中止となった。  テレビ朝日は放送日前日8日の夜、番組ホームページ上でこのように告知。BTSの出演中止を発表した。...

【福島記念(G3)展望】JRA 裏街道重賞も馬鹿にするなかれ。高配当の妙味。伝統のハンデ重賞は大混戦必死!

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 秋の華やかなG1開催の裏開催となる福島競馬。その福島競馬場では恒例のハンデ重賞、福島記念(G3 芝2,000m)が行われる。2007年には3連複12万円オーバーという高額配当も飛び出している同レース。出走馬の取捨選択には頭を悩ませそうだ。

 さて今年の出走メンバーはどうだろうか? 過去10年で6回も馬券に絡んでいる3歳馬は、残念なことに今年は登録がないようだ。それでもフルゲート16頭のところ24頭の特別登録があり、大混戦必死、馬券検討は難解窮まる。

 まず、1番人気になりそうな函館記念勝ち馬のエアアンセム(7歳牡 栗東・吉村圭司厩舎) 前走のオールカマーに引き続き田辺騎手が手綱を握ることになるようだ。前走のオールカマーはG1馬レイデオロ、アルアインなど一流馬の出走もあって4着と惜敗したものの、同馬は右回り、左回り厭わずコース不問型の馬で、28戦して14回馬券に絡んでいることからも、同メンバーなら重賞初勝利の可能性は高い。好走必死だろう。

 次に、サーブルオール(5歳牡 美浦・萩原清厩舎) 前走は福島記念と同じ2,000mの七夕賞で1番人気に支持されながらも4着に終わった。前走の敗因ははっきりしていないが、本調子でなく上滑りするような馬場状態や展開もあって結果を出せなかったと陣営は語っている。エリザベス女王杯の裏開催にも関わらず、戸崎騎手がサーブルオール騎乗を選択したのも陣営としてはこ心強いところだ。

 続いて、スティッフェリオ(4歳牡 栗東・音無秀孝厩舎) 昨年のセントライト記念で4着、今年の札幌記念では5着と着実に重賞レース勝利に向けて前進している同馬は、サラブレットが完成してくるという4歳秋を迎えた。1週前追い切りでは、ウッドチップを入れ替えたため以前より時計がかかるようになった栗東坂路を「51.5 - 38.1 - 25.4 - 13.1」とかなりの好時計をマークしている。重賞載冠に向け調子もすこぶる良いようだ。

 スティッフェリオは今回、再び丸山元気騎手とのコンビとなる。28歳となった丸山元気騎手。もっぱら、そのルックスからUMAJOに人気で成績以外で何かと話題の彼だが、今年は例年と比べると、50勝・複勝率.270と大躍進を遂げている。それもそのはず、デビュー2年目には92勝、3年目に72勝と、美浦所属期待の若手ジョッキーとクローズアップされていた才能の持ち主であり、改めて競馬に対する熱意を持った証だろう。スティッフェリオと丸山元気騎手との上向き調子タッグなら、今回、あっさり勝ってもおかしくないだろう。

 そして、3歳時にはダービーで4着したマイスタイル(4歳牡 栗東・昆貢厩舎)も充実の4歳秋を迎えた。今年は自己条件戦から出直し、確実に勝ち上がりオープンクラス入りした。春の新潟大賞典では0.4秒差の6着と健闘。札幌記念ではいいところがなかったが、福島記念と同じコースで行われた4月の福島民報杯では持ち前の先行力でクビ差の2着しており、脚質的にも福島競馬場の2,000mは合うはず。

 注目馬として、ドレッドノータス(5歳騸 栗東・矢作芳人厩舎)を推す。前走は中山1600万下のレインボーSに出走。7番人気ながら石橋騎手の好判断から逃げをうち、見事勝利した。同馬は気性難から出世が遅れたが、母は仔出しのいいことでも知られるオークス3着・重賞3勝馬のディアデラノビア。 ドレッドノータスは前走の勝利を期に確変しても不思議ではない血統馬である。

 前走のレース後、鞍上の石橋騎手からは「この馬向きの馬場コンディションでした。逃げる競馬に慣れてはいませんでしたが、戸惑うことなく良いリズムで走れましたし、直線向いてさらに突き放したのですから強かった。3馬身差もつけての勝利ですから単に展開がハマったという訳ではないと感じています。ひと皮向けるのではと感じるほどの走りを見せてくれたのでこれからがさらに楽しみです」と、同馬の一変ぶりに感心していた。

 ゴール前登り坂のある中山競馬場と福島競馬場。似通ったコースなら3歳時以来の重賞挑戦だが、再度の好走も十分にありうる。今回は落馬負傷療養中の石橋騎手から国分優作騎手に乗り替わりとなるが、騎手人気も無い分、配当妙味はありそうだ。

 その他、同じコースの七夕賞を勝利しているメドウラーク(7歳牡 栗東・橋田満厩舎)、中山記念で3着している逃げ馬マルターズアポジー(6歳牡 美浦・堀井雅広厩舎)、金子真人氏のディープインパクト産駒レトロロック(6歳牡 栗東・中竹和也厩舎)、期待のホープ・荻野極騎手が鞍上のG1レース常連の古豪、サトノノブレス(8歳牡 栗東・池江泰寿厩舎)などにも注意が必要だ。

 伝統のハンデ重賞、第54回福島記念。大混戦模様を制するのはどの馬か? 馬券妙味たっぷりの同レース。高配当?をゲットし、G1戦線の資金を蓄えておきたいところだ。

サウジ・カショギ氏殺害で、ソフトバンク肝いり「10兆円ファンド」頓挫の危機

ソフトバンク・孫正義社長(ロイター/アフロ)

「サウジアラビアで内戦が起きて、シリアのようになることが心配です。そうしたら日本に石油が来なくなりますよ」

 そう語るのは、経済産業研究所上席研究員の藤和彦氏である。

 サウジアラビアのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が、トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で死亡した事件で、トルコのエルドアン大統領は23日、首都アンカラの国会で捜査状況を説明し、「凶悪な計画殺人だった」と述べた。カショギ氏殺害に関し、サウジに徹底した説明を求めるG7声明が出されるなど、国際的な非難の声も高まっている。

 23日から25日にかけて、サウジの首都リヤドでは、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の肝いりで、国際経済フォーラム「未来投資イニシアチブ(FII)」が行われた。サウジの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)は、運用額10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」に約5兆1000億円を出資することで合意しており、ソフトバンクの孫正義会長兼社長はFIIで講演を行う予定だったが、取りやめた。サウジとソフトバンクの軋みは、日本経済に影響を与えるのだろうか。

「カショギ氏殺害にムハンマド皇太子が関与していたかどうかが日本のメディアの関心事になっていますが、欧米のメディアでは、ポスト・ムハンマド皇太子の議論になっています。ムハンマド皇太子の5歳年下のハリドさんが駐米大使でしたが、すでにサウジに戻っているらしい。いきなり皇太子というわけにはいかないので、副皇太子になるのではないかといわれています」(藤氏、以下同)

 皇太子が代わった場合には、SVFはどうなるのだろうか。

「サウジの経済改革計画『ビジョン2030』そのものが露と消えるでしょう。そもそもがコンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーが書いたペーパーで、しょせん絵に描いた餅ですから。サウジの労働・社会発展省は、“マッキンゼー省”といわれているくらいです。構造改革は、痛みを伴ったり汗をかいたりしないとできない。それを、サウジアラムコの上場益をPIFに投じて、それで世界から技術を集めて産業構造を転換するなんてことができたら、どこだって超一流国になっていますよ。そんなことして成功した国は、ひとつもないじゃないですか」

第3次AIブームの終焉


 AI(人工知能)がすべての産業を再定義する、という孫氏の構想は画期的な革新とも聞こえるが。

「第3次AIブームはもう終わっています。画像解析や音声解析以外のことは、今のところ、たいしたことはできないんです。AIは、大量のデータがないことには何も分析できないですから。そんな大量のデータがある部分など、現実の世界でほとんどないんですね。よく『AIで仕事がなくなる』といわれますけど、仕事はなくなりません。AIだけでは仕事は完結しませんから。大変な仕事はAIにやらせて、隙間仕事みたいなマネージメントの仕事を人間がやるようになるでしょう。

 リクルートワークス研究所の海老原嗣生さんがわかりやすい例を挙げていますが、今の回転寿司は、一番大変な板前の仕事とか寿司を運ぶ行程も全部機械化されています。だけど肝心の接客は、人間がやるしかない。そういうふうになるでしょう。大事な仕事がAIに取って代わられるので、日本には仕事が生きがいだというマゾヒスティックな人も多いので、そういう人たちにとっては労働の価値が下がってディストピアだと感じられるかもしれません。

 だけど、接客のような、人間にしかできないホスピタリティが必要とされる仕事が重視されるでしょう。実際に今、人手不足でパート代が上がっています。そういう意味では、ユートピアかもしれません。デフレの20年間とは逆のことが起こって、ユートピアなのかディストピアなのか、わからない世界が来るのではないでしょうか」

 10月4日に、ソフトバンクトヨタ自動車とモビリティ事業での協業を発表し、注目を集めた。

「話題を呼んでいますが、将来の中核事業に発展するかどうかは不透明です。大手企業の場合、社内の意志決定の段階で10個のうち9つがボツになると言われてます。新しいビジネスはスタートアップ企業がやったほうが発展すると思います。

 1989年にソニーがコロンビア映画を買収しましたけど、下手にソフトを持ってしまったものだから、技術的には可能だったのに、iPodとかiPadみたいなものをつくれなかった。トヨタとソフトバンクが並べば、メディアは取材に行くしかありません。要するに、株価対策じゃないですか。トヨタにしても、業績がいい割には株価は高くないですからね」

サウジに金があるというのは幻想


 サウジで、ポスト・ムハンマドへの移行は、スムーズにいくのだろうか。

「ハリドさんがまずは副皇太子になって、10月末にロンドンから帰国したアハメド王子(77歳)が後見人となり、ムハンマドさんがどこかのタイミングで自然に消えていくというようなことが考えられているのかもしれません。しかし、ムハンマドさんの性格からいったら、そのシナリオに乗らない可能性があります。サルマン国王もいまだにムハンマドさんを擁護しているといわれており、必ずしもスムーズにはいかないでしょう」

 ムハンマド皇太子の体制が続く場合、SVFはどうなるのだろうか。

孫さんは、今回わざわざリヤドまで行って、ムハンマドさんには会ったけど会議には出ずに講演をしなかった。困った時に手を差し伸べてくれるのが、真の友情ではないですか。リヤドまで行ったはいいけど、『ごめん、ちょっといろいろコンプライアンスの問題あってなかなか出られない』ということであれば、『なんだ、お前は?』ということになりますよね。

 今回、米ウーバーテクノロジーズのCEOが会議に出席しませんでしたが、同社はSVFから融資を返してくるかもしれません。日本では、まだまだ人権意識は薄いですけど、欧米はものすごく人権問題を重視していますから。『そんな血にまみれた金なんかいらない』ということになって、SWFは今後開店休業になるかもしれません」

 今回のFIIでは、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事、ムニューシン米財務長官、米JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEO(最高経営責任者)、米ブラックストーン・グループのスティーブン・シュワルツマン会長を初め、米ゴールドマン・サックスの幹部、ドイツ銀行幹部、スイス・ABB幹部が出席を取りやめている。

「今回のFIIで、サウジは560億ドルの案件が成約したと言っていますが、そもそもサウジはお金を持っていません。PIFは、サウジアラムコが上場できないので約110億ドルを国際金融界から借金しているんです。サウジに金があるというのは幻想、ソフトバンクに金があるっていうのも幻想です。孫さんは壮大なビジョンを掲げて世界からお金を調達するのがお上手な方ですから。孫さんとサウジアラビアが組めば最強のコンビだと誰でも思いますが、内情は別という可能性があります」

(文=深笛義也/ライター)