変化の時代だからこそ、なんでも相談に乗れる持続可能なパートナーへ

あらゆる業界が大きく変化している時代。何が起こるか、先が見えない時代。
広告業界でも、新しい職種がいろいろ生まれています。

今回はその中から、電通のグループ内でも注目の職種「ビジネスプロデューサー」をご紹介。
顧客企業のビジネスをいかに豊かなものにしていくか。それぞれのやり方で、あの手この手で取り組んでいます。
どんな仕事をしているのか、この先どんな世界を目指していくのか、聞いてみました。

連載第1回は、堀切禎史さんを紹介します。


課題・構造の的確な把握で一気通貫した提案を目指す

取り組んでいることは、大きくいうとトランスフォーメーションの時代におけるありとあらゆる企業支援です。

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何もかもつながる時代になり、製造も販売も大きく変化してきていて、企業の課題も複層的になっています。そうすると、電通が提供すべき価値も変わっていかざるを得ませんし、そもそも、クライアントの成長に寄り添うことが電通の本質だと思います。それが時代に対応して、広告領域だけではなくビジネスグロースという全体的な領域にも拡張してきたということです。

例えば、あるメーカーのプロジェクトを担当したときは、商品やサービス開発にとどまらず、総合的なビジネス施策、事業の構築そのものが求められました。その背景には、大量生産・大量消費というこれまでの方法論もメディアや流通の環境も変わってきたことがあります。どんどん生活者が主役になってきているのです。

であるならば、であればこそ、そこには電通のような会社が企業変革に寄り添い、新しい価値を生み出しお届けしていく大きな意味があるんです。クライアントの話にしっかりと耳を傾け、課題や構造を的確に把握し、共に問題を解いていく。単にデータや事例を提供するだけでなく、生活者を起点としてエグゼキューションに至るまで一気通貫で提案する。それをできることが、電通の強みだと思います。

期待に応え続け、より長期的なパートナーとの結び付きを

入社して配属された営業セクションでは大企業ではないクライアントの担当だったので、そこで広告の仕事に関するノウハウを一つの業務領域に偏ることなく鍛えられました。

ところが7~8年たってあるIT系ベンチャー企業を担当し、従来の広告の受注を前提とした仕事のやり方だと企業の成長にコミットしきれないことを痛感したんです。考え方や速度感が全く違う。そのときに、今までのような受注体質だけではダメだと思いました。

それで「持続可能なパートナーシップ」って何だろう?と考えるようになりました。短期的な対応もきちんとこなしながら、長期的に期待に応え続けるためにはどうすればいいかを常に考えています。必要とされる提供価値も変化していきますし、チャレンジの最中には思いもよらぬ困難も訪れるので、プロデューサーという役割は重要だと思っています。

ぜひ、悩んでいる段階、ビジネスの形や方向性が固まる前に相談していただきたいですね。ボヤッとした段階で構いません。電通には、ご紹介したい魅力的なプレーヤーがたくさんいますし。

SNSがもたらした情報の広がり方をモデル化する

本連載では、書籍『SNS変遷史「いいね!」でつながる社会のゆくえ』(イースト新書)の出版を記念して、その一部内容をダイジェスト化してお届けします。

第1回:三大SNSの特性と支持を得た理由

第2回:SNSで情報を探す時代へ:「ググる」から「タグる」へのシフト

第3回:イノベーションとしての「いいね!」と模倣の原理

前回は、SNSにおける最重要概念としての「いいね!」や「模倣」について考察し、情報行動のキーワードとして「シミュラークル」を挙げました。

今回は、SNSがもたらした情報の広がりをモデル化するための試みを、「シミュラークル」に則りながら考えていきます。

なぜシミュラークルが起こるのか:モノからコトへの価値シフト

シミュラークルとは、SNSにおいて、誰が始めたのか分からないが、みんながまねをし始めてしまうようなビジュアルのイメージ(写真や動画、あるいはその他の記号)と、筆者は定義している。

社会学者のロジェ・カイヨワ氏は、遊びの4要素の一つに「模倣」を挙げていている。ままごとやモノマネなど、模倣の楽しさや気持ちよさは、私たちの本能に近い領域に備わっている志向性だと考えられる。

筆者の考える「シミュラークル型の情報拡散」は、まさにそのような模倣の原理と、SNSの情報の広がり方との接合性に注目したコンセプトだ。 

InstagramやFacebookで自分の写真をシェアするとき、TikTokでダンスやお題系の動画をシェアするとき、われわれは意識的・無意識的に他人の投稿と似たような写真や動画を発信する傾向があるようだ。

シミュラークルが起こりやすいInstagramを考えてみると、特に初期は、今よりも加工の仕方もシンプルかつパターンが限られており、「誰でも簡単に写真をオシャレにできる」点を特徴に挙げている人が多かった。この特性がゆえに、そこで行われるコミュニケーションにも縛りがかかっていった。みんながオシャレな写真をシェアしたくなり、「インスタ映え」が流行する必然があったのだ。
 
ただし、その縛りは必ずしもどこかに明示されていたわけではなく、ユーザーたちがコミュニケーションを重ねる中で自然と醸成していった約束事にすぎない。このようにコミュニケーション上のコードを、ユーザーが内面化して発信するようになり、遅れて参入したユーザーもそれに影響を受ける。結果として、どんどんビジュアルがシミュラークル化していった。
 
そしてコミュニケーションの場が次第に集約されると、ネットワーク効果がもたらす帰結として、シミュラークルはますます循環的に強化されていく。

筆者はシミュラークル現象の登場について、生活者視点から、都市や情報技術の発展史的な視点から、さらには消費社会の発展から捉えた必然性を見ている。 

さて、「流行」という概念が生まれたのは、ここ100~200年の話で、メディアや都市文化の誕生によって、人々は「流行しているもの」に価値を見いだすようになってきた。さらにインターネットやSNSが普及して情報の流通が加速すると、模倣がより高速的かつ同時多発的に起こるようになる。
 
ここで話を広げる意味で消費社会の進展という大きめのスコープで考えるならば、シミュラークルは、スマホの普及といったデジタル化よりも、さらに長いスパンで起こっている文化的な出来事として捉え返すことができる。私たちの消費活動にまつわる価値観はどう変わってきたのか。
 
20世紀後半以降、大量消費社会が成熟化していくにつれて、「記号的価値」というものが重要性を持ち始めた。記号的価値とは、モノやコトが他者にとってどんな意味を持つのかを示すためのタームであり、それが有するスペックで測られる「機能的価値」とは対比を成す。
 
経済が成長し社会が豊かになっていくと、モノは飽和し、機能的価値よりも記号的価値の有無がユーザーの消費行動を決めるスイッチとなっていく。いわゆるラグジュアリー産業の勃興は、このような現代的消費ニーズに立脚している。そう、私たちが日常的に使う言葉で言い換えれば、記号的価値とは「ブランド力」と言い換えられるものだ。

例えば、1万円で買えるバッグと、エルメスのバーキンのように100万円で買えるバッグを比較してみるとき、両者はともに「物を運ぶ」という機能的価値に、ほぼ差はないと思える。少なくとも、物を運ぶことに100倍役立つということは考えにくい。
 
ではこの場合、何に対してお金を払うことに了承しているのかといえば、後者にそれだけの記号的価値があり、顧客はその価値を期待して100万円を払っているのだと考えられる。買い手がそこに記号的価値を認め、それを持っていることで他者に褒められる―「いいね!」と言ってもらえる―という期待を抱き、そのバッグに込められたブランド力を効用として受け取っている。
 
このように記号的価値は、これまでモノの水準で議論されることが多かったが、筆者はコトの水準への拡張に注目している。モノからコトへ。コトの記号的価値―つまり、他の人にうらやましがられ、良いと思われるような体験をすることの価値―が、ビジュアルコミュニケーション時代に入ったことで急激に高まっている。

そして、コトの記号的価値をもっとも手軽かつ日常的にもたらしてくれるものが、「いいね!」なのだ。それが現代人の消費のトリガーになっている。
 
「映える」体験の履歴がSNS上でシェアされ、シミュラークルとなって広がり、ユーザー間で体験消費をシェアするよう欲望を喚起し合う。これは、情報メディア環境の変化だけでなく、「モノからコトへ」と高度化する消費社会のステージとも密接に関連した、深い射程を持つ現象だ。シミュラークル的な体験を人々がサーチし、相互参照し合う=タグるようになっていく流れは、不可逆的だと考えられる。

現代の情報拡散のかたち:マス、インフルエンサー/コミュニティー、シミュラークル

ここまでの議論を振り返りながら、現代の情報拡散のかたちを図式的に整理してみよう。

一般的な情報ネットワークモデルとして、以下のような「中央集権型」「分権型」「分散型」の三つに分類されることが多い。1960年代、インターネットの仕組みが構想されたころ、アメリカの計算機科学者、ポール・バラン氏によって考案されたモデルだ。

情報の拡散イメージ
イラスト:渡邊はるか(電通)

中央集権型は、中央から末端に向かって情報が拡散する。分権型は小さなハブがあちこちにあり、それが小集団を組織化して、全体の構成を保っている。最後の分散型は、中心はなく、ノードはフラットで、それらがつながり合うことで秩序を生み出している。

これらを下敷きにしながら、筆者は、いくつかの研究プロジェクトを踏まえて、現代の情報拡散の構造を「マスメディア型」「インフルエンサー型」「シミュラークル型」という三つの分類で考えることを提唱している。

情報拡散の構造

●マスメディア型
テレビや新聞などのマスメディアを情報の発信/受信の関係に置き換えると、私たち生活者との間に「1:N」の関係が結ばれると表現できるだろう。一つの強力なオリジナルの情報発信源に対して、数えきれないNとしての受け手の私たちが対置される。これを「マスメディア型」と呼ぼう。

●インフルエンサー型
次の「インフルエンサー型」は、いろいろなコミュニティーの中に存在する、情報感度の高いインフルエンサーによってなされるコミュニケーションの形式を指す。発信者と受信者のボリュームは、筆者の考えでは「√N:N」。あるプラットフォームに、1億人のユーザーがいるとすれば、おおよそ1万人くらいが、そのプラットフォーム上に存在するインフルエンサーであるという理論的な概算を得る。
 
●シミュラークル型
そして「シミュラークル型」は、明確な発信者、つまりオリジナルとしての情報の起点や発端があるのかよく分からないが、網状に情報がコピーされ、トレンドが広がっていくさまを指しており、発信と受信は「N:N」と表記することができる。
 
この三つの型は、単線的に移行するわけではない。私たちは今でもテレビ広告を見て新商品を知り購買検討を行うというマス型の欲望/ニーズの喚起を体験するし、インフルエンサーが紹介していた商品を買いたくなるということも増えている。そして、シミュラークル型として例示したように、みんながパンケーキの写真を上げていて、それを食べに行くとおしゃれになるからパンケーキを食べに行くといった態度変容や行動喚起も日常茶飯事となった。

つまり現代は「マスメディア型」「インフルエンサー型」「シミュラークル型」の三つの情報拡散が並行して―そして関連し合って―起こるようになっており、欲望/ニーズの着火点が多様化し、高頻度化しているといえるだろう。この視点は、現代の生活者をとらえることが求められるマーケティングや社会調査においても非常に重要である。

コロナ禍で広報は、メディアにどう情報を伝えるべき?

新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に伴い、コミュニケーション領域のオンライン化が急速に進みました。企業の広報活動も例外ではなく、電通パブリックリレーションズ(以下、電通PR)にもオンライン化についての相談が急増しています。今回は特に「メディア対応」に絞って解説します。

<目次>
コロナ禍で急速に進む広報活動のデジタルトランスフォーメーション
オンライン会見での記者とのコミュニケーションをどうするか
コロナ禍でのメディアへの情報提供

コロナ禍で急速に進む広報活動のデジタルトランスフォーメーション 

まず、コロナ禍とメディア対応のこれまでを、時系列で簡単に振り返ってみましょう。

2月26日、政府によるイベント開催に関する自粛要請により、多くの企業が3月に予定されていた各種の記者会見やイベントについて中止・延期の判断をしました。実施する場合は、規模を縮小した上で、リアルとオンラインの併用が中心となりました。

4月7日の緊急事態宣言の発出後は、オンライン会見での対応が前提に。特に翌8日に、兜クラブで企業の決算説明会やリリース投函の自粛要請が出されてから、オンラインでの決算会見の準備に入る企業が増加しました。

さらに、6月に集中する株主総会については、リアルの場所を設けつつ、オンラインでの参加/出席を認める「ハイブリッド型バーチャル株主総会」に注目が集まりました。現在、そうした株主総会を実施および検討中の企業が46%に上ります(※企業広報戦略研究所調べ)。

直近では、新社長発表や、在宅勤務が長くなる中での従業員向けのメッセージ、顧客向けのオンラインコミュニケーション分野での当社への相談も増えています。ステークホルダーに応じたメッセージ開発や、顧客に飽きずに見てもらうためのオンラインコンテンツの工夫も課題となっています。

まとめると、下図のように、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションにおいてオンライン化を検討すべき状況といえます。

広報活動においてオンライン化を検討すべきターゲット・オーディエンス
電通PR作成

オンライン会見での記者とのコミュニケーションをどうするか

コロナ禍が本格化し始めた頃、オンライン会見に関する相談の多くは「記者とのコミュニケーション(質問のやりとり)をどうするのか」ということに集中しました。

実際のオンライン会見の場では、これまで電話会議、チャット、質問受け付け用メール、個別に連絡など、さまざまな手法が試されました。会議アプリのビデオ画面の「反応マーク」をもって“挙手”とする方策をとった企業もありました。

そしてこの数カ月の試行錯誤の結果、電通PRがサポートしている企業では、「質問チャット」が定着してきたように思います。

チャットの活用では当初、記者からの質問を主催者側で一度集約して、代表的なものを選んで回答するケースが目立ちました。しかし最近では、「チャットの全質問を公開した方がフェアであり、関心の高い事項が参加者に分かりやすい」という判断が多くなってきています。

なお、「オンラインにすることで報道量が減るのではないか」という心配の声もありましたが、電通PRでサポートしたケースでは特に報道量が減った案件はありませんでした。むしろオンライン会見の映像や素材は、多くのメディアで活用されています。

メディア側の反応としては、当初は

囲み取材ができないと意味がない。

(オンライン会見を通じて)提供してもらう素材だけでニュースになるわけがない。

という声がありました。しかしコロナ禍が長く続き、オンライン会見が増加するに伴い、現在では、

外部の取材や撮影は相当抑えている。リモート映像をどう活用するかに完全にシフトしている。
(在京テレビ局 報道番組スタッフ)

と、確実に受け止め方が変わってきています。

オンライン会見の様子

オンライン会見の様子
オンライン会見の様子。上がスタジオ風景、下が記者向け画面

さて、記者会見に限らず、オンラインコミュニケーションでは相手の「反応が見えない・掴みづらい」という悩みの声もあります。そして相手の反応が見えないと、資料の読み上げに注力し、早口になってしまう傾向があります。

対面時と同じようにすることが重要ですが、オンライン会見時におけるスピーカーや司会者・担当者にとってのテクニックをご紹介します。

オンライン会見でのスピーカーや司会者・担当者のテクニック


コロナ禍でのメディアへの情報提供

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、多くのメディアに在宅勤務が導入され、出勤組・在宅組に分かれての対応が始まりました。

テレビ局ではロケやスタジオ収録の自粛が、出版社では発行日の延期などの対応がありました。また、ウェブメディアでは早くからオンライン取材への切り替えが進みました。

報道・情報番組では、キャスター間の距離を取り、ゲストがリモートで参加する風景も定着。最近ではテレワークで制作されたドラマも登場するなど、各種の取り組みが行われています。

そんな中、メディアからは、コロナ禍における企業からの情報提供について以下のような声が聞かれます。

さまざまな取り組みの中止・延期はあると思うが、企業からの情報提供は続けてほしい。コロナ関連以外のネタも引き続き追いかけている。
(在京テレビ局報道番組スタッフ)

生活者にとって必要な情報とは何か?企業として何ができるか?といった視点での情報が欲しい。
企業リリースが減って、ネタ不足気味になっている。
(新聞社デジタル編集部)

こうした状況の中で、企業からの情報発信事例を見ると、自社の強みや資産を生かした社会課題への活動と、その発信が特徴的です。

企業の社会的な活動に関する発信事例


今回は、企業の広報活動の中でも、主にメディア向けのオンラインコミュニケーションを中心に取り上げました。今後はさらに、各種ステークホルダーに向けたオンライン施策開発や、活用場面の多様化が想定されます。

各ステークホルダーに向けた広報活動のデジタルトランスフォーメーションは、関連部署にとっての最大のテーマになり得るでしょう。

次回は、「コロナ禍で評価を高めるPR~海外事例から見る五つの特徴~」の予定です。

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パチスロ「河原みのり」豪腕が炸裂‼ 上乗せ「2000G」オーバーも⁉【自粛中も必見の動画特集】

 

 現在、パチンコ業界で熱い視線を浴びているパチスロライターといえば「河原みのり」である。

 彼女はガイドワークス初の女性ライターとして登場し、類まれな文才で瞬く間に人気を勝ち取った人物。昨今、ある出来事で世間を賑わせている。

 5月13日に「NEWSポストセブン」の記事で、緊急事態宣言下においてパチンコ業界が危機であり、厳しい状況に立たされていることを語り話題となった。さらに、パチンコ漫画雑誌「パチスロパニック7ゴールド7月号」にて6ページに渡るグラビアに挑戦。その妖艶な姿に、業界内外から大きな反響を得ている。

 そんな河原だが、やはり本業はパチスロライター。実戦において見事な腕を披露する動画が数多く存在する。今回は「河原みのり名シーン」を編集部の独断と偏見でピックアップ、解説と共にご紹介していきたい。

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『人生初、千日戦争に突入』

 この出来事は『パチスロ【河原みのりのはっちゃき!】聖闘士星矢 海皇覚醒 前編』で発生した。

 動画19分33秒ごろ、特化ゾーン「黄金VS海将軍」に突入。そのまま液晶を凝視していると、金シャッターから射手座の像が出現し、本機最強の「千日戦争」へ昇格した。

 同機種が導入されて間もない収録のため、河原は事態が飲み込めていない様子。

 この特化ゾーンは平均で600ゲームオーバーの上乗せに期待できる破格の威力を持ち、本機ファンならば1度は見たい演出の1つだ。

 4桁ゲームの上乗せも夢ではない状況。実戦の結果は是非ご自身で確認していただきたい。

『ビンゴで超Hooah!』

 この出来事は『★ 超絶! 必見★ 【THE COMPLETE Vol. 20〜 河原みのり〜 】後半』で発生した。

 実戦機種は『スーパービンゴネオ』。これは動画史上稀に見る「大事故」である。

 動画開始14分45秒ごろ、ATに当選し押し順通りに赤7を揃えた。すると「ビンゴシリーズ」の名物「Hooah! 」が発生。掛け声と共に、段々と上乗せゲーム数が肥大化していく。

 気付けば4桁オーバーの上乗せとなっており、それでも止まる雰囲気はない。なんと「1999ゲーム」を突破し、ATは2000ゲームの大台に乗った。

○○○

 どちらも、かなりの「豪腕」。非常にインパクトに残る映像となっている。気になった方、ご興味がある方は、是非1度ご覧になってみてはいかがだろうか。
 

巨人優勝の名場面“代打の代打”で「逆転満塁ホームラン」再現!? JRA平安S(G3)は絶好調ベテラン騎手が3年前の悔しさを晴らす!

 2007年5月31日、東京ドームではセパ交流戦「ソフトバンクVS巨人」が行われていた。

 ソフトバンクが3回表に多村仁志選手の2ランホームラン、さらに4回表に田上秀則選手のソロホームランで、3点リードのまま試合は進んだ。7回裏、巨人はラッキーセブンの攻撃で、1アウト満塁の逆転のチャンスを迎える。

 この重要な場面で代打に送り込まれたのは左の切り札・清水隆行選手だった。しかし、ソフトバンクが右の佐藤誠投手から左の篠原貴行投手にリリーフ。これに対して巨人は“代打の代打”で右の矢野謙次選手を起用した。

 初球のスライダーを見送り、カウント1ボールとしてからの2球目。直球を振り抜いた矢野選手の打球はレフトスタンドに飛び込んでいった。極めて珍しい代打の代打による「逆転満塁ホームラン」だ。これは巨人史上初の快挙である。

 結局、試合は「巨人7-3ソフトバンク」の結果で終わり、2007年のペナントレースは巨人が優勝した一方で、ソフトバンクは3位に終わった。今となってみれば、この試合が重要なターニングポイントの1つであったという見方もできるかもしれない。

 話は替わって、今週末の中央競馬でも代打の代打による“逆転満塁ホームラン”を目指している騎手がいる。

 23日に京都競馬場で平安S(G3)が開催される。そこに出走するスワーヴアラミス(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)の鞍上が、なんと“代打の代打”なのだ。

 スワーヴアラミスの主戦を務める藤岡康太騎手は、今週末のオークス(G1)でウーマンズハートに騎乗を予定している。通常であれば平安Sにも騎乗できるのだが、新型コロナウイルスの感染防止対策で騎手の移動制限がかけられているため、京都での騎乗ができなくなってしまった。

 そこで、代打に期待の若手・西村淳也騎手が抜擢された。同騎手にとって、スワーヴアラミスという有力馬に騎乗できるのは、初の重賞制覇も視野に入る絶好の機会だ。だが、10日の京都5Rで斜行したため、23日から31日まで開催4日間の騎乗停止処分を受けて騎乗が叶わなくなってしまった。

 そんな西村騎手に代わって、つまり、“代打の代打”で騎乗することになったのが松田大作騎手だ。

 デビュー24年目のベテラン騎手で、今年は11勝を挙げて勝率.086の成績。昨年が18勝、一昨年が12勝だったことを考えれば、今年の調子のよさが窺えるだろう。また勝率はキャリアハイの47勝を挙げた2013年の勝率.077を上回っているのだ。

 今年の好調から平安Sの騎乗にも期待がかかる松田騎手だが、“代打”には苦い思い出がある。

 2017年の高松宮記念(G1)。優勝したのは初の重賞制覇をいきなりG1で飾ったセイウンコウセイだった。同馬の主戦は松田大作騎手だったが、2月に道路交通法違反で検挙されたことにより6か月の騎乗停止処分を受けており、当日は幸英明騎手に乗り替わりとなっていた。

 本来であれば松田騎手が騎乗するはずが、自身の不祥事によりG1制覇を棒に振ってしまったのだ……。そんな松田騎手を気遣ってか、勝利ジョッキーインタビューで幸騎手は「代打の役目を果たせてよかったです」と語った。このレースをテレビで見て、松田騎手は号泣したという逸話もある。

 今年の平安Sでは“代打の代打”松田騎手が“逆転満塁ホームラン”を放ち、同じ言葉が聞けることを楽しみにしたい。

JRA オークス(G1)デアリングタクト「無敗の2冠牝馬」の夢を打ち破る1頭は美浦から!? 関係者【(秘)情報】を大公開!!

 今週末に開催される3歳牝馬クラシック2戦目オークス(G1)。63年ぶりにデアリングタクトが「無敗の2冠牝馬」に輝くことができるかに注目が集まっている。だが、ライバルたちもただ指を加えてそれを見ているわけにはいかない。今回は『美浦』の関係者たちより届けられた【(秘)情報】の中からピックアップした、注目すべき出走馬をご紹介しよう。

 前哨戦のフローラS(G2)を勝ったウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎)。

 前走は強風で砂が舞い、視界が悪い中でのレースとなったが、最後の直線でインをついて上がり、先頭に立つと、後続の猛追をしのいで勝利。優先出走権を手に入れた。

「あの勝ちっぷりは見事でしたね。スタッフも『東京の時計の速い馬場に対応できたのも収穫』と満足気。これまで4戦3勝。勝ち鞍がすべて2000m戦とあって、オークスへの距離延長にも対応できると思います。

 主戦の横山武史騎手と大舞台に挑戦する予定でしたが、斜行で騎乗停止。父である横山典弘騎手とコンビを結成することになりました。横山典騎手には先週の稽古に騎乗して、感触を掴んでもらったようです。スタッフは『好感触の様子だったし、動きも軽やかだった』と、急な乗り替わりも問題ないと話していましたよ」(美浦関係者A)

 オークス制覇は父の手に託された。

 大舞台でC.ルメール騎手を軽視するのは禁物だ。今回はサンクテュエール(美浦・藤沢和雄厩舎)で挑戦する。

 前走の桜花賞(G1)では3番人気に支持されたものの6着。ルメール騎手は「この馬場でラスト100mは脚が上がってしまいました。良い馬場ならもっと上位に行けたと思います」と道悪に敗因を求めていた。

「追い切りではあまり時計がでませんでしたが、これは馬場が重かったのと、“軽めが信条の藤沢流”だからでしょう。脚取りはしっかりしていましたし、順調に仕上がっていると見ていいはず。

 これまでマイル戦の経験しかないので、距離延長に対応できるかがカギ。スタッフは『気性が穏やかなので距離はこなせる。良馬場で改めて……』と期待を込めていましたよ」(美浦関係者B)

 巻き返しなるか。

 ブラストワンピースの半妹・ホウオウピースフル(美浦・大竹正博厩舎)は距離延長に光明を見出したい。

 D.レーン騎手を鞍上に配して臨んだ前走のフローラSでは、先に抜け出したウインマリリンにクビ差届かず2着。進路が開かず、馬群を縫うように進出したが、スムーズに上がれなかったロスが響いて敗れている。

「周囲に馬が密集。精神的にプレッシャーのかかる展開になりましたね。それでも慌てることなく終いに伸びて2着に入っているので、能力はあると思います。

 中間は予定通りに稽古を行うことができたようです。管理する大竹師も『距離延長も問題ない』と強気でしたよ。内田博幸騎手を背に一撃を期待したいですね」(美浦関係者C)

 2年前に兄が成し遂げられなかったクラシック制覇を成し遂げる?

 評価が急降下しつつあるマルターズディオサ(美浦・手塚貴久厩舎)はここで逆転を狙う。

 阪神ジュベナイルF(G1)で2着、今年も前哨戦のチューリップ賞(G2)を快勝するなど順調そのものだったマルターズディオサ。だが、桜花賞では果敢に先行するも直線で失速し、8着。田辺裕信騎手は「やったことがない馬場は心配でした。それが出てしまいましたね」と慣れない馬場に苦戦したと明かした。

「桜花賞の後はさすがに疲れが出ていたようですが、『1週間ほどで回復。前2週でしっかりと負荷をかけさせることができました』とスタッフは教えてくれました。最近になり以前よりも前向きさが出てきたみたいですが、『直前は気持ちに余裕を持たせるように調整した』と臨機応変に対応したようです。

 管理する手塚師は『3歳の牝馬同士なら能力上位。距離も乗り方ひとつでこなせるでしょう』ポテンシャルの高さを評価していましたね」(美浦関係者D)

 返り咲きなるか。

 オークスは24日15時40分発走予定。今年、樫の木の女王に輝くのは……。

山田優のインスタに「出産おめでとう」コメント殺到も、沈黙貫く理由は?

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

山田優Instagramより

 昨年から一家でアメリカ・ロサンゼルスに拠点を移した小栗旬と山田優。夫妻には2人の子どもがいるが、3月10日の「女性自身」(光文社)は山田が第三子を妊娠しており、4月に出産予定であると報じていた。

 しかし、その妊娠・出産予定報道から2カ月以上経っても、山田や小栗は第三子の妊娠・出産について触れることはない。「誤報です」と否定することさえなかった。そんな状況から、フォロワーたちは彼女たちが今どのような状況にあるのか気になっているようだ。

 山田が5月7日にインスタグラムで「家だからといって 気を抜かずに ちょっとお洒落な家着を着ようと思った所存でございます」とタイトなロンパースを着た写真を投稿した際には、「産後とは思えない美ボディ」「いつのまに赤ちゃん産まれたんですか?産後も細くて羨ましい」と“山田はすでに出産している”前提でのコメントが複数。

森雅子は「検察官は最初に逃げた」発言、河井克行は逮捕間近…安倍政権の法相が“疫病神”に

 森雅子法務大臣は5月21日夜に安倍晋三首相に進退伺を提出したが、安倍首相から慰留されたことを受けて、今後も続投することも明らかにした。5月22日に、森法相は「非常につらい道ではあるが、法務行政を停滞させることなく進め、検察の立て直しをしなければならないという思いに至った」と述べている。

 これは言うまでもなく、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が“接待賭けマージャン”報道によって辞職したことを受けてのものだ。5月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって報じられた黒川検事長の疑惑は、緊急事態宣言が発令されている中、新聞記者の自宅で“3密”状態で賭けマージャンに興じていたという内容だ。

 黒川検事長は「一部事実と異なる部分もある」とした上で、自身の行動をおおむね認め、5月22日には辞職が閣議承認された。

 また、これを受けて、森法相は黒川検事長の処分を「懲戒」より軽い「訓告」にしたことで、「懲戒免職じゃないのか」「軽すぎる」「身内に甘い」「国民をなめている」といった批判が起きている。

 そもそも、黒川検事長は世論が紛糾した検察庁法改正をめぐって渦中の人だった。国会で審議されていたのは、現在60歳となっている国家公務員の定年を2022年4月から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、65歳とする国家公務員法改正案と、検察官の定年も63歳から65歳への延長を可能にする検察庁法改正案だ。

 つまり、国家公務員や検察官の定年を段階的に65歳まで引き上げるという内容だが、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令される中、どさくさ紛れのような形で国家公務員や検察官の定年延長を決めようという動きが、大きな反発を招いた。

 そして、この法改正を待たずとも、今年1月には異例の定年延長が閣議決定されていたのが黒川検事長だ。これは、安倍政権に近いとされる黒川検事長を検事総長に就任させるための布石と見られ、今回の改正案は黒川検事長の定年延長に法的な裏付けを与える“後付け”との見方が強かった。そんな中、渦中の人物が辞職することで、一連の問題が矮小化されることも危惧されている。

「結果的に今国会での成立は見送られましたが、この検察庁法改正案をめぐって中身のない答弁を連発するなど、森法相の資質に大いに疑問符がつきました。今年3月の参議院予算委員会では、検察官の定年延長に関連して『東日本大震災のとき、検察官は福島県いわき市から市民が避難していない中で最初に逃げたわけです』と発言、安倍首相から厳重注意を受けたことで発言を撤回し、謝罪に追い込まれています。

 また、今年1月には、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏の逃亡事件について『(ゴーン氏は日本の)司法の場で無罪を証明すべきだ』と発言して、『弁護士としてあり得ない失言』『日本の司法制度の闇』などと批判を浴び、『主張と言うところを間違えた』と訂正しています。つまり、事実と異なる失言の連発で、法務省のトップとして疑問の目が向けられているのです。今や、安倍政権のアキレス腱といっても過言ではないでしょう」(政治記者)

 森法相が現在のポストに就いたのは2019年10月。河井克行前法相が、妻である河井案里参議院議員の選挙に関してウグイス嬢買収疑惑や有権者への寄付行為疑惑が報じられたことを受けて、約2カ月でスピード辞任したためだ。

 その河井前法相には、逮捕の可能性も浮上している。すでに公職選挙法違反の疑いで、河井前法相の政策秘書、案里議員の公設秘書、選挙スタッフの合計3人が広島地検に逮捕されており、ゴールデンウィーク中には河井前法相と案里議員が広島地検の任意聴取を受けていたことも明らかになっている。検察当局は河井夫妻を公選法違反(買収)の疑いで立件する方針を固めたとも報じられており、捜査のゆくえが注目されているのだ。

「一部では、6月17日の会期終了後に逮捕に動くのでは、との見方も浮上しています。今回の買収疑惑は自民党本部の関与が焦点となっているだけに、捜査の進展はダイレクトに安倍政権へのダメージとなることが必至です。また、河井前法相は秘書に対するパワハラ行為も報じられており、もはやボロボロ。

 振り返ってみると、過去には金田勝年氏が、いわゆるテロ等準備罪をめぐって不安定な答弁を続け、松島みどり氏が“うちわ配布問題”で辞任するなど、法相ポストは安倍政権の鬼門ともいえる存在になってきました。前任者、そして現職の問題は政権を揺るがしかねないものだけに、もはや法相ポストが“疫病神化”しているという意地悪な見方もできそうです」(同)

 1強状態を続ける安倍政権の最大の泣きどころといえそうだ。

(文=編集部)