FIFAワールドカップ 日本、大健闘も決勝トーナメント敗退 深夜の生中継でも高視聴率

FIFAワールドカップロシア大会の決勝トーナメントに進出した日本代表は7月3日、FIFAランキング3位の強豪国ベルギーと対戦し
(写真=フォート・キシモト)

 ベルギーが圧倒的に有利という前評判の中、日本は献身的なディフェンスで前半を0対0で折り返した。
後半日本は、原口元気選手の代表初ゴールで待望の先制点を獲得。続いて乾貴士選手のミドルシュートで2点をリードした。
ところがその後、高い打点を生かしたベルギーに同点に追いつかれ、アディショナルタイムにベルギーのカウンター攻撃で逆転負けを喫し、ベスト16で敗退した。

 試合の模様は、NHK総合が生中継。深夜の放送にもかかわらず、平均視聴率30.8%(午前5時まで)、瞬間最高視聴率はベルギーに逆転ゴールを決められた午前4時51分の42.6%と高視聴率を記録した。
今大会の日本戦の視聴率は、1次リーグの対コロンビア(6月19日、NHK総合)が48.7%、対セネガル(同24日、日本テレビ系列)は30.9%、対ポーランド(同28日、フジテレビ系列)は44.2%だった。
歴代の日本戦の中での最高視聴率は、2002年日韓大会の対ロシア(フジテレビ系列)で記録した66.1%。
*視聴率は全て、ビデオリサーチ調べ、関東地区

桂歌丸が語った戦争への危機感「戦争を知らない政治家が戦争に触れるな」 国策落語を作らされた落語界の暗い過去も

 きのう7月2日、落語家の桂歌丸が亡くなった。81歳だった。桂歌丸は『笑点』(日本テレビ)での司会ぶりはもとより、古典落語の発掘と継承にも尽力し、落語界に多大な功績を残した。ここ最近は体調不良で入退院を繰り返し、鼻に酸素吸入のためのチューブをつけた状態で公の場に姿を見せること...

昭恵夫人に第二の加計疑惑か? 安倍政権で巨額補助金を受け取った保育業者とアッキーのただならぬ関係

 森友問題をめぐっていまだ公的な場での説明をせず逃げ続けている安倍昭恵夫人が、久しぶりに表に姿を現した。6月30日から7日1日の日程で東京都港区にて開催された「ミャンマー祭り2018」なるイベントに参加したのだ。  同イベントのFacebookには、昭恵夫人が登壇して講演を...

2017年クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞 佐藤雄介氏に聞く “効く広告の手口”の最新形

「『届く表現』の舞台裏」では、各界の「成功している表現活動の推進者」にフォーカスします。今回は、2017年クリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した電通の佐藤雄介氏に、“効く広告の手口”の最新形を伺いました。

佐藤雄介氏
佐藤雄介氏

広告の手法はもちろん時代の流れに応じて変化するものですが、目下のところ、マスとウェブとリアル、この三つを有機的に総合的に機能させるのが最も有効ではないかと感じています。テレビCM中心のマス広告だけでも素晴らしいキャンペーンが成立していた時代もありましたよね。それからメディアが増えデジタル環境も進化してネット上でのコミュニケーションも重要になって、でもそれだけでも無理だな、となって。結局はマスとウェブ両方を使いつつ、かつリアルな場づくりをしてターゲットに対して体験や体感を通じてブランドづくりをしていくようなキャンペーンが、今の時代の流れに即しているように感じます。

僕自身の経験も重なります。入社2年目にクリエーティブ部門に移り、最初の3年くらいはひたすらテレビCM中心に研さんを積みました。するとウェブも動画視聴の場になる時代がきて、程なくバズ動画の手法なども考えるようになった。ウェブコミュニケーションの自由さを体得して、自分としてマス・ウェブ・リアルの複合的キャンペーンを初めて実現できたのは、「味噌汁’s」というバンドの仕事でした。知る人ぞ知るバンドの、決して大きなキャンペーンとはいえないものでしたが、ひと通りの要素を組み込んだモデルを構築できました。この仕事は、世の中への接着というPRの概念が加味されて、マルコメとのタイアップにつながりました。「若者にもっと味噌汁を」との課題に応えた「ロックを聴かせた味噌汁」というプロジェクトでした。

直近の事例では、大塚製薬ポカリスエットのチームで企画している一連の「ガチダンス」のフレーム。テレビCMであえて難しいダンスを題材にして、ウェブにはダンスレッスン動画を配して若者たちがまねに挑む意欲をあおり、うまくできるとSNSにアップしたくなっちゃう構造。そしてダンス甲子園のイベントで数千人で踊っちゃう。その模様をまたCMとして流す。マス・ウェブ・リアルの有機的な構造です。

これらの事例に共通するポイントとして、ウェブ上ではいかにして自走させる仕組みをつくるか、があります。例えば、日清食品カップヌードル「HUNGRY DAYSアオハルかよ。」シリーズ。これはほぼテレビCMとサイトだけの展開です。ここでの自走の仕掛けは、ウェブ上でいかに何度もCMを見たくなるようにするか。商品の世界観を拡張させる機能を果たしつつ、この時代において何度も見たくなる表現とは、を考え抜いてつくりました。具体的にはCM上に膨大な情報量を詰め込みました。若者たちは何度も何度もCMを見て、発見や意見をSNSで語り合いました。それが、自走です。「アオハルかよ」というコトバも、10代の言の葉に乗って、ふんわり残ってくれるといいなと考えたキーワード的なもの。いわゆる「キャッチコピー」とはちょっと違う性質ですね。

とはいえ、このような時代において消費者の志向や反応は全く読めないんです。僕は本当にそう思っています。だからあの手この手を用意します。キャンペーンは複数のシミュレーションを想定して時系列で軌道を変えることもあります。特にウェブ発のものは。

そして自分だけでできることには限りがありますからチームで動きます。分からないことや新しいことはチーム内で聞きまくります。若いメンバーとかに。クライアントがチームメンバーの中心。一緒に知見を積んでいく意識です。オーディエンスである消費者ももちろんチームメンバーなんですが、広告に参加している意識を持たないメンバーですね。そうじゃないとうまくいかない。ポジティブな気持ちになって自発的に参加してもらう空気をいかにつくるか。それがうまくいくと自走が始まる。自分では広告と思っていない消費者の活動が結果として広告として機能していくんですよね。

味噌汁’s
味噌汁’s
大塚製薬「ポカリスエット」
大塚製薬「ポカリスエット」
日清食品「カップヌードル」
日清食品「カップヌードル」

シニアの多様な「買い物」観~決め手は「具体性」と「納得感」~

前回、前々回とシニアの“夫婦”の価値観タイプの組み合わせや相性についてお話ししてきましたが、今回は、ビデオリサーチの「Senior+/ex」※の最新データから、各セグメントによって行動や意識がどのように異なるのかを2回に分けて深堀りしていきます。

まず1回目は「買い物」に関わる意識の差です。

「シニア価値観セグメント」とは・・・ 考え方も行動も多様化・複雑化しているシニア層を理解するための新たな切り口として、"価値観"で分類したセグメント。価値観は6タイプに分類され、それぞれを「行動が積極的か控えめか」、「志向が伝統的・保守的な傾向か、変化や刺激を好む傾向か」という2軸4象限上にプロットしたもの。

アクティブトラッド:リタイアして悠々自適に暮らしている方が多く、お金あり時間あり。消費も行動も積極的だが、伝統的な家族観が強い。いわゆる「アクティブシニア」と言われてきたイメージに最も近い。

ラブ・マイライフ:若さや美への追求心、アンチエイジング意識が強く、新しい物好きで情報通、流行にも敏感。「新型」のアクティブシニアの一つ。

社会派インディペンデント:人とのつながりを大事にし、新しい人脈を築くことや世代を超えた交流にも意欲的。「新型アクティブシニア」のもう一つのパターン。

淡々コンサバ:現在の生活に十分満足していて、これ以上に多くを望まない。強い主張をももたず、日々淡々と平穏な暮らしを送っている。従来言われてきた「高齢者」イメージに最も近い。

身の丈リアリスト:何かとお金がない、お金がかかるからできないという諦め感を口にする。お金を本当に持っていないわけではないが、将来不安からか消費行動は消極的。

セカンドライフモラトリアム:社会に取り残される不安感や、人や社会とつながりたい思いは強い。が、その術がわからず、これからの人生をどう過ごしたらよいのか模索している。

ブランド志向のラブ・マイライフ、エシカル消費の社会派インディペンデント

買い物に関する意識や行動には、そもそもの物事の捉え方=価値観の違いが多く表れています(図1)。

図1-買い物の仕方・意識①

例えば、行動が積極的なアクティブシニア3タイプ(アクティブトラッド、ラブ・マイライフ、社会派インディペンデント)は、「自分が気に入ったもの、“これは”と思ったものは、多少高くとも無理をしてでも買う」という共通点があります。しかし、その「気に入るポイント」がそれぞれのタイプによって違っています。

例えば、生活にゆとりがあり悠々自適に暮らすアクティブトラッドは、クーポン券や割引券の利用は他のタイプに比べて低め。メーカーやブランドへのこだわりがあり、商品を買う場所も百貨店や正規代理店と、より“安心感・安全性”が担保されているところを選ぶ傾向が表れています。衝動買いはあまりしません。
 

ラブ・マイライフは、アクティブトラッドのようにじっくり吟味して買うのではなく、欲しいと思ったらあまり躊躇せずに買うタイプです。新しいものや人とは違うものを好み、有名ブランドであることも大事。「限定モノ」や「流行モノ」といわれるとついつい手が出てしまうせいか、衝動買いが多いのも特徴的です。

ラブ・マイライフと同じ新型アクティブシニアゾーンに位置づけられる社会派インディペンデントは、買い物意識・行動に関してはラブ・マイライフとまったく反対の様相を見せます。ブランド物や流行には興味を示さず、衝動買いとは最も縁遠いタイプ。しかし「環境に良い」「社会貢献になる」商品には最も反応します。買い物の嗜好もまさに“社会派”です。

お得に買い物をするモラトリアム、通信販売利用が多い身の丈リアリスト

図2-買い物の仕方・意識②
図3 通販利用状況

一方、「ポイントカードやクーポン」をより活用しているのがセカンドライフモラトリアムです。お得に買い物をする半面、図1にある通り衝動買いの比率がラブ・マイライフに次いで高くなっていました。ただし商品選択眼にはラブ・マイライフほどの自信はないようで、自分が選んだものに対する周囲の評判を気にしたり、「みんなが持っているものは良いものだ」と考えたりと、フォロワー型の意識が強いのが特徴です。周囲に引っ張られてつい衝動買いをしてしまうタイプなのかもしれません。

また、「お金がないよ」と言いつつ何かとマイペースに暮らしている身の丈リアリストは、通販の利用率が高く、利用頻度・利用金額とも多いことが分かりました(図3)。このタイプはわずらわしいことが好きではないため、買い物に行く手間が省けたり、自分の好きな時間に買い物ができたりする通販は、うってつけの買い物手段なのでしょう。

シニアに振り向いてもらうために必要なのは「具体性」と「納得感」

こういった特徴は、年齢やライフステージなどのデモグラフィック特性だけではなかなか見えてこないポイントです。

また、基本的には現役時代に比べ収入が減り、年金や貯蓄などで生活していくという前提があるため、いくら金銭的に余裕があるように見えても簡単にモノを買わないのがシニアです。さらに、経験値が高く目が肥えているということもあり、シニアたちのお眼鏡にかなうためにはどのようなベネフィットがあるのか、機能面だけではなく「自分の生活がどう良くなるのか」を、若い世代よりも、より具体的に伝え、お金を出してよいか納得してもらうことが重要です。そのためには、今回お伝えしたようにシニアとひとことで言ってもそれぞれが違う考え方や嗜好性を持つ多様な生活者であることを考慮し、自社商品をどんな人に買ってもらいたいのか顧客像を明確に描き、彼ら彼女らの志向性から、どのようなメッセージなら受け入れられるのかを考えていく必要があるでしょう。

お問い合わせ先はこちら。
hitoken@videor.co.jp


「Senior+/ex」とは 

ビデオリサーチの大規模シングルソースデータ「ACR/ex」の年齢拡張版。
2017年4~6月調査 東京50キロ圏 55~74歳男女 N=1611
調査手法:人口構成比に基づく無作為抽出の対象者家庭に訪問により調査協力を依頼。
回答形式は電子調査票(専用タブレット端末を貸与)。


ビデオリサーチ ひと研究所「VRエイジング・ラボ」

ビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」が、シニア市場の活性化を目指して立ち上げたシニア研究チーム。リアルなシニアを捉えマーケティング活動に生かすべく、研究活動や情報発信、企業のシニアマーケティングへのコンサルティング業務を行っています。

ひと研究所:
http://www.videor.co.jp/hitoken/#anc2

FIFAワールドカップ 日本、薄氷の決勝トーナメント進出!

6月28日、FIFAワールドカップロシア大会で、日本代表はグループリーグを突破し、決勝トーナメントへの進出を決めた。
(写真=フォート・キシモト)

H組の日本は、初戦の対コロンビアに勝利、第2戦の対セネガルは同点として、グループリーグ最終戦の対ポーランドを迎えた。
日本は引き分け以上で、自力による決勝トーナメント進出が決まる状況の中、ポーランドに敗れた。
同組のもう一試合であるセネガル対コロンビアは、コロンビアが勝利して首位通過が決定。その結果、日本とセネガルは、1勝1分1敗で勝点4、得失点差、総得点でも並んだ。しかし、日本はイエローカードやレッドカードを数値化したフェアプレーポイントでセネガルを上回りグループ2位になり、薄氷ながらベスト16に残った。

 

 

フジテレビ系列で放送されたポーランド戦の平均視聴率は44.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、瞬間最高視聴率は前半終了間際に記録した54.0%だった。
19日の初戦(対コロンビア、NHK総合)には及ばなかったが、24日のセネガル戦(日本テレビ系列)の30.9%を上回った。

決勝トーナメントに進んだ日本は7月2日、G組を首位通過したベルギーと対戦する。

 

「チームラボ プラネッツTOKYO DMM.com」 大人気デジタルアート空間再び!

集団的創造をコンセプトとしたテクノロジスト集団として知られる「チームラボ」が手掛けた超大型デジタルアート空間「チームラボ プラネッツTOKYO DMM.com」が7月7日、東京・江東区の新豊洲駅前にオープンする。開催期間は2020年秋まで。

同イベントは、2016年に開催された「DMM.プラネッツ Art by teamLab」の進化版に当たる。前回は、入場に6時間待ちになるなど47日間で21万人の来場者があり、世界各国のメディアからも注目された​。
会場では、光の宇宙空間が全方位に無限に広がる「The Infinite Crystal Universe」や巨大なドーム空間に設置される「Floating in the Falling Universe of Flowers」、無限に広がる水面の作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング-Infinity」など、巨大なデジタルアート全7作品を総敷地面積1万平方メートルの広大な空間に展開する。

6月27日、メディア向けの先行内覧会が行われ、同施設の運営・管理を行なうPLANETSの野本巧社長は、「2年前のイベントでは、強烈にポジティブで人の心を揺さぶるようなイベントを目指した。チームラボと手を組み、20万人以上の集客ができた。今回は、一人でも多くの方に見てほしいという思いから、再度イベントを開催する。作品を体と脳と心で感じてもらえればうれしい」とあいさつした。

チームラボの猪子寿之代表は、「この巨大な空間に、他者と一緒に体ごと圧倒的に没入するのがコンセプト。一つ一つが大きな作品なので、自身が丸ごと没入することができる。その非日常的な経験を通して、自分と世界の関係を見直したり、世界の一部であることを思い出すことができる。そんな価値観を広げる体験になってほしい」と語った。また「前回のイベントを進化させ、気圧や気流の変化で動く浮遊した球体に埋め尽くされた空間を、かき分けながら進む作品などを制作した。どこまで広がっているか分からない空間で光の中に没入していくイメージだ」と新しい展示の一部を紹介した。

イメージ映像上映に続いて、前回のイベントのCMに出演したタレントの北野武さんが登場した。すでに館内の作品を体験した北野さんは「映像による視覚的な刺激と感覚的な刺激が一緒にくる。人間の体がこれほどいうことを聞かないのかと思い知らされる空間もあり、すごく面白かった。現代版のお化け屋敷だと思ってくれればいい。水の中に足を入れることが、これほど感動するとは思わなかったし、柔らかいマットの上を歩くことは、子ども時代を思い出させる。現代の技術はこんなにキレイなものを作ってしまうとかと感動する」とクオリティーの高さを絶賛した。
もし、自身がデジタルアートを手掛けるならどんな作品を作りたいかについて「恐竜の世界を作ってみたい。鳥の目線で飛んでいると、隣に恐竜が現れるような。水面でなく空間や宇宙に身を置くようなものを作ってみたい」と、プロデュースに意欲を見せた。

公式サイト:
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

孤高の天才福祉家がついもらした、驚きで単純明快な人材確保術

はんぱじゃダメ、はんぱじゃねーやつ、極端なやつが勝つ時代!

先日、静岡県と神奈川県の境ににあるちょっと大きめの半島の先端に、ある方を訪ねてきました。

この半島の先端の街は、夏は海を求め多くの人が訪れるリゾート地です。ですから、夏は人が多く冬場は閑散としているという特徴を持っています。

天城峠を越えるとき、峠のお地蔵さんでおにぎりを食べながら汗を拭き拭き,なかなかはんぱねぇー遠さだなと、つくづく思いました。帰りは、陽の高いうちに峠を越えないとえらい目に合いそうです。www 旅の一座の可愛らしいギャルには出会えませんでした、念のため。

そんなこんなで天城を越えて、(もうここまで言うとばれちゃってますが、まだまだ引っ張ります)どんだけ遠いんだぐらい車を走らせて、完全旅気分で某半島先端の海辺の街までやってきました。

さすが孤高の天才、自分の身を置く場所さえも独特です。私も経営者であったので何度かこの地への進出を視野に入れたことはありました。でも、いろんなリスクが思考を専攻し、法人を説得する行動もとれませんでした。多分100%の人が言うだろうセリフ「そこまでしてなんでいくの?」「いってどうするの?」これが凡人の思考の限界です。

でも真の天才は違います。単身この地に移り住み、20余年で幾つかの老人ホームを運営する法人に着実に成長させているこの手腕は、驚愕です。

そしてその老人ホーム、法人運営、どれを取ってもはんぱじゃない独自性のかたまりなのです。面白いアイディア一がいっぱいでした。

プロが驚く ド天才ぶり

法人を成長させるにはそれなりのコツが存在します。てっとりばやいのでは、s県k庁人材受け入れ機関に成るとかが、ありますが、(この辺サラッと)この孤高のド天才は一切そういうことしないで法人を成長させているのです。どんだけ地頭がいいんだろうと思います。

プロが認める一流のプロ 孤高のド天才

この方の施設をわざわざご本人と一緒に見学させていただきました。ご本人解説付きで。すごい贅沢です。私はいろんな施設を新旧織り交ぜて見学させていただく機会が、断然人より多いと思いますが、他の施設の方本当にすいません。孤高のど天才さんの施設見学が今までで一番面白かったです。施設見学で真から楽しさを感じることはなかなかないです。でも本当に楽しかったです。

孤高のド天才の人材確保術

この孤高のド天才さんも、もちろん人材の確保には地域性も含めて困難な状況にあるはずです。

こちらの法人は、特に、確保した人材を楽しくステップアップさせ、そしてプロとして育成することに長けています。やる気に満ちた職員さんでいっぱいでした。

でもやっぱ入り口が肝心、ここだけの秘密です。こちらの法人若者が都会から移り住んでくれることを期待して、家賃手当の上限約5万円。はんぱない!

これができるかできないかはあなた次第!

 

 

 

投稿 孤高の天才福祉家がついもらした、驚きで単純明快な人材確保術近未来福祉研究所BLOG:特別養護老人ホームやデイサービスセンターの経営者向け情報 に最初に表示されました。

電通ダイレクトマーケティングと電通ダイレクトソリューションズの合併について

6月28日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年6月28日

株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博)は、当社100%子会社である株式会社電通ダイレクトマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 聖仁、以下「DDM」)と株式会社電通ダイレクトソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉井 陽交、以下「DDS」)の2社を、2018年8月1日付(予定)で合併させることにいたしました。

DDMは2007年6月に、ダイレクトマーケティングの専門会社「株式会社電通ダイレクトフォース」として設立され、本年4月に電通グループのダイレクト領域リソースを集約する基幹会社として社名を「株式会社電通ダイレクトマーケティング」に変更しています。また、DDSは1985年3月に、電通と米国Y&R社の合弁によりダイレクトマーケティング専門のエージェンシー「株式会社電通ワンダーマン」として誕生し、CRM領域などのビジネスを展開してきました。本年4月30日にY&R社との合弁を解消し、現在は電通の100%子会社となっています。

今回の合併により、ダイレクトマーケティング領域の事業基盤をより一層強化し、存続会社となるDDMは、同領域におけるリーディングカンパニーとなるべく、積極的に事業を展開していきます。

合併する2社の概要および合併後の会社概要は次のとおりです。

■合併する2社の概要

<存続会社>
・社名:株式会社電通ダイレクトマーケティング
・所在地:東京都港区芝5-33-1 11階
・代表者:代表取締役社長 佐藤 聖仁
・資本金:3億100万円
・株主構成:株式会社電通 100%
・従業員数:約120名

<消滅会社>
・社名:株式会社電通ダイレクトソリューションズ
・所在地:東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留
・代表者:代表取締役社長 吉井 陽交
・資本金:4億円
・株主構成:株式会社電通 100%
・従業員数:約30名

■合併後の会社概要

・社名:株式会社電通ダイレクトマーケティング
・所在地:東京都港区芝5-33-1 11階
・代表者:代表取締役社長 佐藤 聖仁
・合併期日:2018年8月1日(予定)
・資本金:3億100万円
・株主構成:株式会社電通 100%
・従業員数:約150名
・事業内容:ダイレクトマーケティングとデジタルマーケティングに関するソリューションの提供

なお、本合併が当社の2018年12月期の連結業績に与える影響は軽微です。

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0628-009562.html

ADFEST受賞の「並べる防災」。企画を生んだコミュニケーションデザインの哲学

2017年5月17日、神戸新聞に「並べる防災」が掲載されました。これは、避難時に必要な物資を、見開きの新聞紙面に“実物大”で印刷した企画。そこに描かれた物資の実物を紙面上に並べて、災害時に持ち出す非常袋を準備してもらおう、という意図でつくられたのです。企画の正式名称は「避難所もっとより良く非常袋」。このプロダクトは、ADFEST 2018グランプリをはじめ、国内外の賞を数多く受賞しました。

 

企画に携わったのは、電通クリエーティブチームの面々。一体どのような経緯や思いからこの企画が生まれたのでしょうか。中心となった、電通の秋元健氏に話を聞きました。

「避難所の状況を改善したい!」、その思いを新聞紙面に展開した

秋元健氏(電通 データ・テクノロジー・センター ジオデータソリューション部)
秋元健氏(電通 データ・テクノロジー・センター ジオデータソリューション部)

―まずは秋元さんのお仕事について。これまでどんなことに取り組んできたのですか。

私の仕事は、データを分析しながら課題やインサイトを見つけて、その解決策を考えることです。今所属しているデータ・テクノロジー・センターも含め、ここ数年は位置情報データを基にソリューション開発を行ったり、コミュニケーション施策を提案する活動を行っています。例えば、ある地域に観光客を呼びたいと考えたとき、まずは観光客の動きのデータを分析して、必要な解決策をつくるような。

―なるほど、秋元さんのお仕事はデータ分析が起点になるのですね。「並べる防災」は、新聞の紙面に、災害時に必要な防災グッズを並べて掲載するという、どちらかというとクリエーティブな企画です。データ寄りの秋元さんが、なぜこの企画に関わることになったのでしょうか。

もともと、神戸新聞社が防災をテーマにした紙面上での新聞企画を考えていました。1995年の阪神・淡路大震災以来、神戸新聞社は継続して防災活動を行っています。

そこに電通が協力する形になったのですが、当初は「地震が起きたときの避難経路となる幹線道路の人の流れをシミュレーションし、紙面でビジュアライズする」といった企画が想定されていたんですね。そのとき私はCDCに所属していまして、当時から位置情報を扱うことが多かったので、自分のところに相談が来ました。

―当初はデータ寄りの企画だったんですね。そこから、どのような経緯で今回の企画に移り変わっていったのでしょうか?何か企画の方向性が変わったきっかけがあったのですか?

企画を詰める中で、神戸新聞社が災害時の「避難所」をテーマにしたいと話されて。それで、「並べる防災」へとアイデアが進んでいきました。

―避難所、ですか?

はい。日本では大地震が多く、1995年の阪神・淡路大震災だけでなく、2011年には東日本大震災、直近では16年に熊本地震が起きています。こういった深刻な災害時に避難所が設けられるのですが、災害発生直後の避難所は混乱しがちで、避難した方が大きなストレスを抱えている実態があります。

神戸新聞社は報道機関として、避難所への取材を数多く経験していて、そこに気付かれたんですね。「阪神・淡路大震災以降、建築基準は改正されて建物は丈夫になったし、行政の広域連携や自治会の防災活動も進んでいるけれども、災害発生直後の避難所のカオスな状態は残念ながら変わっていない」という説明を受けました。

実は、「並べる防災」の紙面にもその部分を表現しています。表面は防災グッズを並べるページになっていますが、裏面には1995年の阪神・淡路大震災と2016年の熊本地震における避難所の写真を載せています。二つの写真を見比べると、避難所の状況はほとんど変わっていません。この問題をどう改善できるかがテーマでした。

「並べる防災」紙面(裏面)
「並べる防災」紙面(裏面)

限られた紙面を生かして、「新聞の新しい使い方」を提案

Emergency Collectibles

―避難所の状況を改善する方法として、市民が自分で非常袋を準備する『並べる防災』に行き着いた、ということなんですね。

はい。大災害が起きたとき、発生から72時間は人命救助に力点が置かれると聞いています。その時間は、警察や消防、自治体職員の方は命の危機に直面する方を救いに行くため、どうしても避難所運営は手薄になりやすい。となると、その避難所が良好に運営されるかどうかは、そこにいる市民にかかっています。過酷な状況だからこそ、自分たちでやるしかない。言い換えれば、市民一人一人が普段から意識を持って、防災の準備をしておくことが大切です。いかに市民が防災を「自分ごと」にできるか。その思いが企画の根底にあります。

―そこからどうやって、避難時の物資を“実物大”で紙面上に並べるアイデアが生まれたのでしょうか。

さまざまな情報やデータを集めて課題を整理していきました。避難所生活で上位に挙がってくる、例えば音や光に対する不満は、耳栓やアイマスクがあれば相当和らぐと思いますが、日頃からそういった備品を非常袋に入れている人は極めて少数だと思います。そもそも防災用の非常袋を備えている日本の家庭自体が非常に少ないことが分かりました。非常袋をきちんと準備していれば、当然、避難所での生活環境も良くなります。そこで、まずは妻や当時小学生の息子と「もし自分たちが災害に遭ったら、何を避難所に持っていくか」を家族会議で話し合ってみたんです。

―家族との話し合いから始まったんですね。

はい。既にいろいろな機関が「災害時のために準備しておくもの」をリストで出しています。ただ、それらを見るとすごい量の物資が書いてあって、現実的ではないと思いました。例えば「500ミリリットルの水を9本」と書かれているケースもありましたが、それだけで非常袋はいっぱいになってしまいますよね。

何より、もし昼間に災害が起きたら、私は会社にいて、息子は学校にいます。家にある非常袋を背負うのは妻なんです。水を何本も担ぐのは「私にはできない」と妻は言っていました。

こういう話し合いをする中で「新しいリストをつくる必要がある」と考えました。実際に非常袋を背負う人のことを考えて、最小限の物資で現実的なものにつくり直す。最終的に新聞に載せた防災物資も、実際に妻が背負ってみて「これなら運べる」と言ったものです。

―確かに、マニュアルに書いてあるような防災グッズをそろえるのは大変ですよね。買う前に断念してしまう人も多そうです…。家族という身近な存在を軸に、「実際に持ち出せるもの」をピックアップしたところに大きな意味があるのでしょうね。

「並べる防災」で大切なのは、実際に物資を並べている間に「家族で防災に関する会話が生まれること」です。それにより、防災意識がすごく高まるんですよね。これはADFESTの審査員からも評価していただきました。意図が伝わったのでうれしかったです。

結局のところ、避難所生活に必要な備品は各家庭によって違います。紙面のリストはあくまで一例にすぎません。その部分に気付いてほしくて、読者自身に必要な備品を考えてもらう「フリースペース」を追加しました。

―限られた紙面をいっぱいに使って実物大で防災グッズを提示したところ、各家庭用にフリースペースを設けたところなど、新聞の新しい使い方を提案した点も面白いなと感じました。その点についても教えてください。

企画を考えるとき、チームのみんなで「新聞の強みを生かそう」と話していました。新聞の強みとは、「紙である=保有できる」「一定の大きさがある=実物大などのサイズを表現できる」「インクが使われている=ある条件で色が変わる特殊なインクを使えば、1枚の紙面の中に2種類の表現をつくれる」などです。

先ほど話したように、非常袋のポイントは「量に限りがあること」です。なんでも入れられるわけではありません。それには、新聞の強みである「一定の大きさ」を生かせます。また、実際に敷いて物を並べられるのも新聞だからできることです。

データで可視化された問題を、どう解決するか

―掲載以降、何か印象的な反応はありましたか。

ある小学校の校長先生が、朝礼で「『並べる防災』は大事な活動なので、ぜひみんなにやってもらいたい」と子どもたちに言ってくれたり、NPOがワークショップに使ってくれたり。そういった反応はうれしいです。今後は、小学校の防災教育の一環として使ってもらえると理想的ですね。年1回、ある学年の子どもたちが宿題として各家庭に持ち帰り、家族で会話をして非常袋を用意してくれると、地域全体の防災意識は途切れずに高まっていくと思います。

もちろん広告賞の受賞もうれしいですが、僕が目指すのは“本当の解決”です。それは、市民一人一人が「並べる防災」をどこまで自分の問題として考えてくれるかということ。それこそが防災意識を高め、「避難所の改善」というゴールに近付きます。自分自身、どんな仕事も“本当の解決”につなげることを大切にしたいんですね。

―秋元さんが目指す“本当の解決”とは、具体的にどのようなことなのでしょうか。

例えば、データを分析することで問題は可視化できても、それでは解決になりません。大切なのは、可視化された問題をどう解決するか。データ分析だけでなく、その先の解決に向けたストラテジーやコミュニケーションをつくりたいんです。

今、僕が関わっている案件に「リラックス・サーフタウン ヒュー!日向」(http://www.phew-hyuga.jp/)というプロジェクトがあります。これは、宮崎県日向市への移住者を増やすプロジェクト。海沿いの街でサーフィンが盛んなエリアなのですが、そのサーフィンの魅力を足掛かりに移住者を呼び込もうというものです。

phew hyuga

ここでも、最初は日向市や宮崎市の海岸にサーフィンをしにやって来た人たちの「人の流れ」を、位置情報データや調査データを使って分析しました。遠く離れた東京や大阪といった大都市から、何を目的に、どんなルートで来るのか。あるいは、日向市のライバルとなる地域はどこなのか。それらのデータを分析した上で、日向市に県外サーファーを呼び込むためのコミュニケーションデザインを行っていきました。

―PR動画はメディアにも取り上げられて、話題になりましたよね。

このプロジェクトはPR動画をきっかけに国内で話題になり、日向市を訪れるサーファーの数も増えました。とはいえ、移住者数はそう簡単には増えません。移住を検討する人からは「日向市にはどんな仕事があるの?」と聞かれます。確かに、日向市はローカル地域なので、大都市に比べると仕事の多様性が少ない。そこで、最近は日向市でできる仕事を増やそうと画策しています。スギの名産地なので、それを使った家具やインテリア製品をつくってブランド化するなど。原材料とデザイナーをつなげば、新しい地域の産業が生まれるかもしれません。

こういう感じで、誰に頼まれなくても、あれこれ解決策について考えを巡らせてしまう性分なんですね。一つ課題を解決すると次々と課題が現れて、なかなか終わらないですけど。

生活に結び付いた企画で、人の心を動かしたい

―産業までつくろうとしているんですね。でないと、“本当の解決”にはならないと。そうすると、秋元さんの“肩書”を一つで表現するのは難しそうです。

そうなんです。データ分析もしますし、プロデュースやストーリーテリングもします。でも一番近いのは、コミュニケーションデザインかもしれません。自分でもその考え方を強く意識していますから。

今はテクノロジーの進化が目覚ましいですが、技術力だけを競い合う「テクノロジー合戦」をしても、アウトプットは得てして“誰も使いたいと思わないもの”になります。大切なのは、人々が生活の中で便利と思うもの、生活の一部になるようなものをどうつくるか。そこにテクノロジーが活用されるべき。それは電通で学びましたし、すごく大切にしている考えですね。

―「並べる防災」にも、コミュニケーションデザインの考えは表れているのでしょうか。

はい。「ちょっとやってみようかな」という気持ちを引き出すための仕掛けや、家族の会話をつくり出す部分はチームで議論を重ねていきました。あと、紙面掲載後の活用方法として「小学生の宿題にしよう」という狙いを企画当初から持っています。普通に新聞で「非常袋の準備をしましょう」と呼び掛けても、大人は忙しいですし、見過ごされてしまいがちです。でも、子どもの宿題になれば、親も時間を取って考えますよね。

どんなプロジェクトも、ユーザーエクスペリエンスが重要です。つまり、生活者の導線や生活のクセにうまく企画を織り込めるか。生活と企画の距離が広がると、誰もやってくれませんから。

―お話を聞いて、データ分析という“テクノロジー”をベースにしつつ、人々の生活や動きと組み合わせているのが印象的でした。

そうですね。データとクリエーティビティーを合わせて、人を動かしたり、何かを変えていきたいというのが僕の思いなので。今後、電通としても位置情報データによるソリューションに力を入れていく予定ですし、その部署に身を置く人間として、何ができるか考えていきたいですね。

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