SixTONES田中樹と“みちょぱ”、実は似ている?「僕が養っていきたい」の真意は

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

『NAVIGATOR』

 今年1月にCDデビューを果たした「SixTONES」田中樹の“みちょぱ愛”が強すぎると話題になっている。田中樹は、好きな女性タレントとしてたびたび売れっ子タレントでギャルモデルのみちょぱ(池田美優)の名前を迷いなく挙げており、ファンから「さすがにしんどくなってきた」という声が漏れ始めたようだ。

 田中樹は昨年9月の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にゲスト出演し、番組の「準会員」であるみちょぱと共演。SixTONESのYouTubeに出演してほしい人として、<池田美優さん>とみちょぱの本名を挙げた。

 みちょぱ本人から、フルネームではなく<みちょぱでお願いします>と呼び方変更を依頼されると、田中は「本当にリスペクトしているから」と、フルネームで呼び続けていた。

「でちゃう!」チリ微糖が発案! ライターらによる「夏フェスドラフト会議」開催!!

 新型コロナウイルスが猛威を振るい続けている。政府が7月22日より開始する「Go Toトラベル」は、感染者の減少が見えない東京都を対象から除外。若者や重症化しやすい高齢者の団体旅行、大人数での宴会を伴う旅行に関しても対象外とした。

 また、8月1日に予定しているプロスポーツやコンサートなど大規模イベント開催制限の一部緩和も見直す方針。参加人数の上限を5000人とする現在の目安について、撤廃を見送るとのことだ。

 既に、全国各地で行われる予定であった多くの祭りや花火大会は中止を発表している。青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、長岡まつり大花火大会などなど。これら大規模な祭りや花火大会ともなれば100万人以上が来場するだけに、経済への影響は計り知れない。

 夏といえば近年、各所で音楽フェスも行われているが、これらも相次いで中止及び開催延期。日本3大音楽フェスと呼ばれる「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」も例外ではなく、残る1つ「SUMMER SONIC」に関しては当初より今年のみ秋フェス「SUPERSONIC」として9月中旬の開催を予定している。

 現在、ソーシャルディスタンスを保ちながら一部公演を再開、或いは無観客ライブ配信が行われているとはいえ、コロナ禍において音楽業界はかなり厳しい状況だ。

 さほど音楽に興味がない方にとっては無関係な話かもしれないが、たとえば『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』では和風ヘヴィメタルバンド「陰陽座」の楽曲が流れるし、『ぱちんこCR真・北斗無双』にはHYDE率いるロックバンド「VAMPS」の楽曲が使用されている。一度は、いや何度も耳にしたことはあるだろうし、意外と身近な存在でもあるのだ。

 そんな状況を何とかしようと先日、「でちゃう!」のチリ微糖がとある動画を企画し、公開。業界内外で話題を集めている。

 「夏フェスドラフト会議」と題した当動画には、同じくでちゃう!の電飾鼻男とサトシーニョ、当サイトのコラムでもお馴染み「パチスロ必勝ガイド」の濱マモル、パチンコホール「アリーナ川口店」SNS事業部のあゆちゃんまんらが参加。

 それぞれが仮想の夏フェスを開催し、その夏フェスに呼びたいアーティストをドラフト形式で獲得し合うといった内容だ。

 メジャーなアーティストから、ややマニアックなバンドまで。それぞれが溢れる愛をこれでもかとぶちまけており、そのやり取りは音楽好きでなくとも楽しめる。気になる方は是非ともご覧いただき、その暁に音楽にも興味を持っていただけたならばチリ微糖や出演者たちもきっと喜ぶことであろう。

婚活市場に急増中の「子供部屋おじさん&おばさん」は相性最悪?地獄の婚活攻防戦の実態

 成人後も親元を離れず、中年になっても実家の子供部屋で暮らす「子供部屋おじさん」が婚活市場に急増しているという。ただでさえ、男性は婚活で厳しい局面に立たされることが多いと言われるだけに、苦戦を強いられるであろうことは想像にかたくない。また、婚活市場では同様に「子供部屋おばさん」の存在も目立ち始めているという。

 その実態について、結婚相談所マリーミー代表で婚活アドバイザーの植草美幸氏は「婚活市場に現れる子供部屋おじさんには、いくつかの共通点があります」と語る。

 一番多いのが、実家が東京近郊で職場がそう遠くない、または地方出身者で地元で就職している場合など、ひとり暮らしをする必要に迫られていないケースだという。なかには、バツイチで実家に出戻り、再び子供部屋で生活している例もあるようだ。そして、彼らに共通するのは「親との絆が異常に強い」ことだという。

「35歳の子供部屋おじさんが、交際している女性を両親に会わせた際のことです。帰り際に彼女を送っていこうとすると、母親が駆け寄って来て、『外は寒いわよ』とマフラーを自分の首にかけてきました。おじさんは当たり前のように『ママ、ありがとう』。その光景を見た女性がドン引きして、破談となりました。いまだに出かける前の服装チェックを母親にしてもらっている、という男性もいます」(植草氏)

 親子の関係性は、いつまでも時が止まったままなのだろうか。また、父親との絆が強いケースもあるという。

「結婚後、3カ月で男性側が夫婦生活に耐えられなくなり、実家の子供部屋に戻ってしまったケースもありました。その際、彼の父親が出てきて『うちの子がかわいそう!』と言うんです。男性が実家に戻ったのは、家事をやるのがしんどいというのが主な理由。ずっと実家暮らしの子供部屋おじさんにとって、ご飯も洗濯もお風呂も用意されているのが当たり前。会社を往復するだけで、あとの時間はゲームやネットなど趣味にあてる生活から抜け出せないんです」(同)

 当然ながら、そういった子供部屋おじさんの家事能力は皆無に等しく、公共料金や食費などを自分で支払ったことがないため、経済観念がずれているケースも多いという。そのため、とかく経済面に厳しい目を向けられがちな婚活市場では女性ウケが悪く、需要は低いようだ。

子供部屋おじさん&おばさんの相性は最悪

 一方、子供部屋おばさんは、世の中的にもそう珍しい存在ではない。低賃金ゆえにひとり暮らしをする余裕がない女性や、シングルマザーで実家に出戻るなどの致し方ないケースも多く、世間の風当たりは男性よりは弱いだろう。

「男性に比べれば、子供部屋おばさんのほうが結婚しやすい傾向にあります。ただ、ずっと実家暮らし=家事ができないと思われるのはマイナスポイントなので、婚活の際は必ず家事能力をアピールするように伝えています。ある程度、花嫁修行をしてから婚活に挑んでいただく場合もあります。中には、お米を炊いたことも包丁を持ったこともないという女性もいるので」(同)

 では、子供部屋おじさんと子供部屋おばさんのマッチングは成立するのだろうか。

「両者に共通するのは、結婚後も生活習慣を変えたくない、変えられない、という点なので、相性は最悪です。互いに40代の子供部屋おじさんと子供部屋おばさんが結婚したケースでは、夫は妻の愚痴を電話で母親に漏らし、妻は姑の愚痴ばかり言っていました。結局、この夫婦は、夫の転勤に妻がついて行かず、実家に戻ってしまいました」(同)

 男女問わず、他人と歩調を合わせて歩んでいくという感覚が欠如していれば、一時的な恋愛はできても、結婚生活を維持するのは難しいだろう。特に男性は急激な生活の変化に耐えられず、ストレスでうつ状態になってしまうケースもあるという。

婚活市場で「親と仲良し」はマイナスに

 そもそも、子供部屋おじさんや子供部屋おばさんが実家から離れられない背景には、親に原因があるケースもあると、植草氏は話す。

婚活歴10年の子供部屋おじさんは、10年前から同じプロフィール写真を使っていて、20年前に買ったスーツでデートに挑み、いまだに80歳の母にご飯をつくってもらっています。それだけでも時が止まっているのがよくわかるのですが、彼にシングルマザーの女性を紹介したところ、母親に『うちの息子に子どものいる女を紹介するなんて!』と激怒されました。親も時間が止まっているんです。いつまでも子どもを手離さず、近くにいてほしいとさえ思っている。年を経ると自分の面倒を見てほしいという欲が出てくるので、なおさらです。『離婚しなさい』『実家に戻っておいで』と平気で言う親もいます」(同)

 親を大事にしている、親子仲が良い……と言えば聞こえはいいが、その実態は互いに依存し合うゆがんだ関係性であることが多い。男女問わず、婚活市場では「親と仲良し」はマイナスポイントになるという。

「過去の交際経験でトラウマがあるのか、『親と仲が悪い、または死別している』『実家が遠い』という条件で相手を探される方も、最近は多いですよ」(同)

 どうやら、子供部屋おじさんと子供部屋おばさんの婚活攻防戦は、なかなかの泥仕合となりそうだ。

(文=藤野ゆり/清談社)

惨殺された女性芸能人たち…元アイドル、現役高校生タレント…ストーカー男たちの凶行

 新型コロナウイルス禍は、リアルに「死」というものについて考えさせられる機会だったのではないだろうか? 特に、志村けん、岡江久美子という有名芸能人が、未知のウイルスに冒されて立て続けに亡くなったことに、強い衝撃を受けた人は少なくないだろう。

 誰もが知る著名人物であろうと、華やかな舞台に立つスターであろうと、いつかは命果てるときが来る。ただ、芸能人もそれぞれひとりの人間であり、「死」のかたちもさまざまだ。寿命をまっとうして大往生するケースもあれば、なかには志半ばにして痛々しい最期を迎える場合もある。

 このシリーズでは後者にフォーカスして、まずは女性芸能人編として4つの記事を読者諸氏にお届けしたい。第1回のテーマは、「刑事事件」による死である。

美空ひばり、吉永小百合、松田聖子、AKB48が命の危機に

 美空ひばりは、1957年1月13日、東京・浅草の国際劇場でファンの女性に塩酸をかけられたことがある。

 1963年8月9日、吉永小百合の実家にある本人の部屋に、刃物と短銃を持った男が侵入。家族の機転で何事もないまま男は逮捕されたが、警察の捜査に、「小百合の体に自分の名前を入れ墨で刻もうと思った」といった旨の供述をしたという。

 1980年代のトップアイドル・松田聖子は人気絶頂期の1983年3月28日に、沖縄市市営体育館でのコンサートの最中、ステージに乱入した男に金属の棒で殴打された。

 2014年5月25日、岩手産業文化センターで開催されていたAKB48の握手会イベントにおいて、ノコギリを持った男が、メンバーの川栄李奈と入山杏奈、そして2人を守ろうとした男性スタッフを切りつけている。

 このように、時代ごとにトップアイドルたちは、一歩間違えると命を失うような危機に晒されている。だが、日本の芸能史に極めてわずかながら存在する、女性芸能人の殺害事件は、上記の例とは性質が異なるものだ。

特撮ヒロインが別れ話から絞殺の惨劇

 テレビドラマに主演した女優が殺されたことがある。

 1960年代から児童モデルとして活動していた菊容子という女優がいた。彼女は、1968年に竜雷太主演の青春ドラマ『でっかい青春』(日本テレビ系)に生徒役としてレギュラー出演し、知名度をアップさせた。

 その代表作といえるのが、石森章太郎(当時)原作の特撮テレビドラマ『好き! すき!! 魔女先生』(TBS系)だ。菊が演じたのは、宇宙のかなたから地球にやってきて小学校の教師を務めるヒロイン・月ひかる。タイトル通り、当初からひかるは魔女だという設定だったが、番組途中から、彼女が正義のヒロイン「アンドロ仮面」に変身して悪者と対決する内容にリニューアルされた。

 同番組終了後は、NHKのクイズ番組『連想ゲーム』に1年間レギュラー出演。その後も、テレビを中心に多くの作品に出演していた菊だったが、1975年4月、新宿コマ劇場での水前寺清子主演舞台公演「姉ちゃん仁義」出演期間中に、まさかの最期を迎えた。

 4月29日午前3時頃、自宅で、別れ話がもつれていた交際相手(俳優)に電話機のコードで首を締められ殺されたのである。24歳であった。加害者は犯行後に自殺未遂を図るが死にきれず、その後、警察に逮捕された。

作詞家転向の元アイドルが惨殺された

 1967年に『レ・ガールズ』(日本テレビ系)という音楽バラエティ番組が放送スタートした。これは、西野バレエ団の精鋭メンバー5人で結成されたグループ「レ・ガールズ」の冠番組だった。5人は人気者となり、その後、映画『ミニミニ突撃隊』(1968年)、テレビドラマ『フラワーアクション009ノ1』(1969年・フジテレビ系)といった作品にも主演するなどしている。

 若くて、容姿端麗で、歌とダンスがうまく、芝居もこなす5人組。それ以前に、日本の芸能界にこの手のグループは存在せず、彼女たちが、現在のさまざまなグループアイドルの源流だという見方もある。

 5人のうち、由美かおる、金井克子、奈美悦子は、その後も芸能界で長く活躍することになるが、最年少メンバーの江美早苗は、若くして悲劇的な最期を迎えている。

 ソロとしても、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)の初代司会者を務め、映画『呪いの館 血を吸う眼』(1971年)のヒロインを演じるなど順調な芸能活動を送っていた江美だが、21歳で引退。やがて、「中里綴」というペンネームで、作詞家に転向する。

 こちらの活動も成功し、1970年代アイドルの南沙織から始まり、1980年代には堀ちえみ、中森明菜などに詞を提供していた。また、「神田エミ」という名義で、少年隊のミュージカルのための楽曲に詞を書いたこともあった。

 そんな彼女を、突然、不幸が襲う。1988年3月5日、自宅マンションに侵入した男に、登山ナイフなどで全身を20箇所以上めった刺しにされ、36歳の若さで亡くなってしまうのだ。作詞家としても、まだまだこれからという時期であった。加害者は、以前からつきまとい行為を繰り返していた元配偶者だと報道された。

2013年にはタレント活動中の18歳が

 このほか、2013年10月には、東京都三鷹市で芸能プロダクションに所属しタレント活動をしていた10代の女性が、リベンジポルノをネット上にばらまく等のストーカー行為を繰り返していた元恋人の男に刃物で首を斬りつけられ、18歳で他界するという悲劇もあった。この事件は、のちのいわゆる「リベンジポルノ被害防止法」成立のきっかけになるほど、当時社会的な関心を集めた。
 
 以上3例はいずれも、一度は恋愛関係になった相手によるストーカー的な行為がエスカレートしたパターンである。それぞれの加害者に、それぞれの複雑な感情があったのだろう。だが、相手が芸能人であろうとなかろうと、人の命を奪う行為は決して許されるものではないのである。

【敬称略】

(文=峯岸あゆみ)

JRA「長瀬智也」ジャニーズ退所から見出した伏兵に勝負気配!? アイビスSD(G3)も「サイン馬券」でホクホク?

 先週のWIN5は、9番アバルラータ(オークランドRCT)→9番オーケストラ(横手特別)→14番アドマイヤジャスタ(函館記念(G3))→14番メイケイダイハード(中京記念(G3))→9番トゥラヴェスーラ(福島テレビOP)と、9番と14番だけを購入していれば的中という珍しい結果に終わった。

 それもあってか、残念ながら的中者はなく、令和初のキャリーオーバー。だが、実はこの日の夜に放送された『半沢直樹』(TBS系)の続編に出演している上戸彩の誕生日が9月14日。前作の最終回の視聴率が40%を超え、今作も初回から23%を超えた超話題作のヒロインに注目さえしていれば、大金が手に入ったとあって、悔しい思いをしたサイン党もいたはずだ。

 改めてサイン馬券の存在を印象づけられてから1週間。今週末は、新潟競馬場の名物レースである千直重賞アイビスサマーダッシュ(G3)が開催予定だ。今回も話題のトピックから“サイン”を探っていきたいと思う。

 今週なんといっても話題をかっさらっていったのが、突如発表されたTOKIOの長瀬智也のジャニーズ事務所退所報道だろう。

 今後、長瀬は来年の3月で退所し、TOKIOからも脱退。その翌月からフリーとなり、裏方に転身するという。すでに来年1月期放送のTBS系連続ドラマの主演が内定しているものの、それが芸能生活を締めくくる最後の作品になるようだ。

 長瀬は2014年にTOKIOのメンバーとして日本ダービー(G1)のCMに出演。作詞・作曲・編曲まで務めた「LOVE, HOLIDAY.」はJRA60周年記念CMソングに採用されるなど、JRAとの関連性も十分だ。

 まず定番のイメージカラーだが、長瀬は赤。これで『赤の3枠』といきたいものの、外枠有利とされる千直レース。過去10年で3枠に入った馬は17頭いたが、馬券圏内に入った馬はいない。これは“トラップ”だと見たほうが良さそうだ。

 そこで長瀬が所属するユニットTOKIOに注目。ジャニーズ事務所でも珍しいバンド形式での音楽活動をしているため、ミキノドラマーなど音楽関連の用語が入っている名前の馬で大穴を狙いたいところだ。またデビュー曲が「LOVE YOU ONLY」であるため、ラブカンプーも抑えておきたい。

 さらに長瀬はかつてドラマ『ムコ殿』(フジテレビ系)でトップスター・桜庭裕一郎を熱演。さらにドラマを飛び出し、その役名である桜庭裕一郎名義で写真集をリリースし、オリコンの週間書籍チャートで総合1位を獲得していた。今回の騎乗予定の騎手を見渡すと、桜庭はいないものの、名前の“ユウイチロウ”と同じ読みを持つ騎手がいることがわかる。モンペルデュの西田“雄一郎”騎手だ。

 西田騎手は新潟芝1000mで20勝を挙げ、2着17回・3着20回と、無類の強さを発揮。3年前のアイビスSDでは、8番人気のラインミーティアで優勝を果たすなど、千直の鬼とまで呼ばれている。ここ2年は人気を下回る着順に終わっているが、今年はすでに新潟千直レースで勝利するなど、予行練習もバッチリ。期待してもいいはずだ。

 今回は、ミキノドラマー、ラブカンプー、そして西田雄一郎騎手のモンペルデュを選出。今週もサイン馬券が炸裂するか!?

山口組、さらなる規制強化は想定内!? 警戒区域拡大も水面下では次なる動きが…

 今年5月、岡山県岡山市で神戸山口組池田組若頭が六代目山口組大同会若頭代行に発砲された事件(参考記事「六代目山口組系幹部が警察の前で銃撃」)に伴い、7月7日、岡山県岡山市、鳥取県米子市、島根県松江市、愛媛四国中央市が、新たに警戒区域として官報に公示された。その後、愛知県あま市と兵庫県南淡路市も加えられ、これによって、名古屋市や神戸市など10市あった警戒区域が、16市へと拡大されることになった。警戒区域内では、組事務所への立ち入りや、対立する組事務所の近くに立ち寄ること、組員が複数で集合することなどが禁じられる。
 
 こうした状況を受け、今後、組員の活動はさらに締め付けを受けることになるのだが、果たして実情はどうなっているのか。ヤクザ事情に詳しいジャーナリストは、このように分析する。

「確かに活動に制限はかけられているものの、組織運営そのものにすぐさま支障を来すにまでにはなっていないようです。特に六代目山口組サイドは、ある意味これも想定内と受け取っているフシがあります。今回、警戒区域となったあま市ですが、ここにある六代目山口組関連施設は、神戸市にある総本部に使用制限がかけられて以降、一時的に本部機能の役割を果たしていた場所として当局も見ていたようです。ただ今回、警戒区域に指定される前には、すでに次の拠点に機能を移転していたようです」

 現に今月5日、住吉会の首脳陣らが、六代目山口組の司忍組長と髙山清司若頭を訪問するという重要行事が行われていたのだが、このとき、あま市はまだ警戒区域となる前であったことから、六代目山口組サイドは同市内の関連施設で出迎えるのではないかと予想されていた。しかし実際には、異なる場所で住吉会の首脳陣らを迎えたようなのだ。

「どこで住吉会の首脳陣らを迎えたのかの詳細は定かではないが、今後、警戒区域がさらに広大したとしても、六代目サイドではさまざまなケースを想定し、本部機能の役割を果たせられる拠点を多数確保できているのではないか」(業界関係者)

 それを裏付けるように、六代目山口組サイドでは、この間も慶弔委員や組織委員の入れ替わりを行うなど、組織の活性化を図り続けている。特定抗争指定暴力団に指定され、さまざまな制限を受けながらも、組織運営の主たる部分は滞りなく機能しているといえそうだ。

「さらに六代目山口組では、こうした組織を取り巻く環境を考慮し、当局の規制や取り締まりがこれ以上強化されぬよう、情報の漏洩にはこれまで以上に気を配っているようです。住吉会訪問の際もそうでしたが、『誰が、どこで、何をしているのか』という情報が外部にほぼ出てこなくなりました。そこは六代目山口組のみならず、神戸山口組においても同じと言えるでしょう」(実話誌記者)

 既報の通り、中核組織をめぐり山健組をめぐり神戸山口組は揺れているが、その内実を掴むことも難しくなっている。今後、山口組の分裂問題はどのような局面を迎えていくのか。表面化していないだけで、水面下ではさまざまな攻防が繰り広げられているのかもしれない。
(文=山口組問題特別取材班)

 

いつまで続く無観客……JRAが「有観客開催」に踏み切れない理由とは?

 JRA(日本中央競馬会)は20日、新たに9カ所の場外馬券場での「発売・払戻」を25日から追加再開することを発表した。

 すでに再開をしている場外と同様、マスク着用の義務や施設内でのレース映像・オッズ情報の提供は行わないなどの制限があることは変わらないが、今回の発表では二つの大きな進展があった。

 1つはそれまでメインと前日発売のみが、対象だった発売レースが各場の9~12R及び前日発売対象レースに拡大されたこと。そしてもう1つが、先週の夏開催を終えたばかりの福島競馬場と函館競馬場が「パークウインズ」(=開催していない競馬場での場外発売所の総称)として加わった点だ。

 とりわけ後者は〝有観客開催〟として前進している証という意味において、喜ばしい発表と言えるのではないか。JRAでの有観客開催は、すぐそこ――。状況が整いつつあるのは間違いないのだが、実際はどの程度まで進んでいるのだろうか。

 結論から言うと、「まだ時間がかかりそう」。これが実際のところのようだ。とにかくJRAが慎重な姿勢を徹底しているのだという。

 有観客での早期開催については競馬記者も「着実に近づいているとは言えますが、この夏の間などの近々で……となるかと言えば、正直、微妙ですね」と表情を曇らせる。

「JRAからは2週間ごとに開催要項がリリースされていますが、我々もそれがすべてで、具体的に“いつから”という情報はそれ以外に入ってきません。それは、より主催者に近い調教師などにしても同じだそうです。

噂程度に『新潟開催の後半くらいから』なんて話が聞こえてきたりもしますが、あくまで噂レベル。その中での推測にはなりますが、ここまでのJRAの対応などを見ている限りでは、夏競馬期間中は踏み切らないと思いますね。

ばんえい競馬やボートレースが一足早く制限付きで有観客を始めていますが、JRAとはキャパが違う。ある程度の参考や指標にはなるでしょうが、完璧な〝モデルケース〟にはならないでしょう。

有観客にして万が一クラスターが発生し、それこそ開催中止なんてことになったら…。JRAにとっては『開催の維持』ということが大前提。開催中止という最悪のリスクを考えれば、簡単には踏み切らないと思います」(競馬記者)

 何よりJRAが開催を中止できないのは、馬券の売り上げの一部が国に納められていることもある。

 ご存じの通り、馬券の売り上げは、その1割が国庫に納付されている。コロナ禍における現在の社会情勢を鑑みた時、競馬開催の中止が日本の財政に与える影響は決して小さいものではない。

「今のコロナ禍の状況から、表立って世間に知らしめることはあまり得策ではないためか、大きく公表はされませんが、JRAの売り上げ自体は毎週下がっていないんです。競馬だけで言うなら、それこそ地方競馬なんかはネット投票の普及で、むしろ売り上げレコードを連発しているくらいバカ売れしていますからね」(同)

 国からも開催の継続は至上とされているのかも。そんなバカげた想像も案外、あり得る話かもしれない。JRA的には、無観客開催でもとりたてて大きな問題はないのだ。

 とはいえ、やはりファンあっての競馬であることに間違いはない。コロナ禍にあって少ない娯楽の一つとして、競馬は改めて脚光を浴びる形となったが、このままでいいはずはない。

「もちろん、JRAはそれも優先事項。もし、有観客が行われるとしたら、よく言われている通り、最初は『指定席のみ』になるでしょう。

ただ、一般開放となると、簡単にはいきません。入場制限をして、ゴール前などは立ち入り禁止。発売窓口もソーシャルディスタンスを守って……なんてやるにしても、どこまでできるか。

第一、プロ野球やJリーグ、大相撲など、すでに有観客で始めている他のプロスポーツでは観戦に際して『大声での応援禁止』も決まりになっていますが、“お金を賭けている”競馬で声を出すなというのも……」(同)

 日常生活と同様、競馬も通常に戻るまでには、まだ越えなければならないハードルはいくつも残っている。再び競馬場にあの熱気が戻ってくるのは、まだ少し先になりそうだ。

映画レビュー「ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間」

“少女”であることを拒んだ“少年”が“青年”へと成長する中で、自らのセクシュアリティ、ジェンダーを見つめ直していく。

投稿 映画レビュー「ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

パチンコ「2回ループ」と「圧巻の出玉力」で快進撃!「国民的時代劇」をパロディ化した「名作」!!

【パロディ】
 既成の著名な作品または他人の文体・韻律などの特色を一見してわかるように残したまま、まったく違った内容を表現して、風刺・滑稽を感じさせるように作り変えた文学作品。または広く演劇、音楽、美術、映像などの作品にもいう。 (大辞林)

 このパロディという手法は、ながらくパチンコ業界で愛用されてきた。昭和・平成初期におけるパチンコの文化のひとつと言えるかもしれない。まさに、「著名な作品の特色を一見してわかるように残したままの違う内容」で表現された機種が数多く登場したのである。

 版権モノ、タイアップなどの言葉がさかんに喧伝される以前の、おおらかな時代の話ではあるが、権利的にかなり際どいようなモチーフも散見された。とはいえ、このパロディ機が大きな人気を博し、後に名機と呼ばれることもしばしばである。

 平和の『CR黄門ちゃま2』。このマシンもそんな一台であろう。人気時代劇「水戸黄門」をパロディに展開した時代を象徴するデジパチである。平和としては『CR名画』の次となるメーカー二番目のCR機で、確変絵柄なら以降2回の大当りが継続する「2回ループ」タイプとなる。

 大当り確率は1/394.3で確変突入率が1/3。規則で規定された確変能力を最大限に発揮した爆発力と愛嬌のある親しみやすいキャラデザインで爆発的な人気を博し、CR機の普及に大きく貢献した機械でもある。

 この時代のデジパチらしく演出は簡潔簡素で、リーチ発生後に右図柄が高速回転するとスーパーリーチに発展し登場するキャラによって演出が変化する。弥七が出現すると高速回転する右図柄に風車を投げて図柄を停止させる「弥七リーチ」。一方、丸顔の冴えない男が登場すれば「八兵衛リーチ」となる。

 この八兵衛リーチ、トータルの信頼度は弥七リーチより低いが、右図柄に乗りかかって再始動されるパターンなら期待度80%ほどの激アツ演出となるのである。ちなみに、本機にはリーチのかかりやすい図柄とかかりにくい図柄が存在し、テンパイ図柄によって期待度が変化するという法則めいた遊技性が組み込まれていたのである。

 2回ループと圧巻の出玉力で瞬く間にホールの人気者となった水戸のご隠居はその後、『CR帰ってきた黄門ちゃま』を皮切りに続々とシリーズ機が投入され、現在までに9代目を数える一大ブランドとして平和の屋台骨を支えるようになったのである。

 ちなみに、初代には『黄門ちゃま』『黄門ちゃま2』という現金機タイプが存在した。前者は大当り確率1/241のノーマル機、後者は大当り確率1/200の確変機(確変突入率1/3で次回まで継続)となっていたが、偉大すぎる兄機の影に隠れパッとせずに消えていった印象である。

 これも余談であるが、平和は『CR将軍ちゃま3』というセルフパロディなのかバカ殿のパクリなのか判然としない混沌とした機種もリリースした。いかにもこの時代らしいパチンコメーカーの振る舞いである。

(文=大森町男)

SGオーシャンカップ頂点への道!準優進出バトルで早くも明暗!

 ボートレース鳴門で開催されているSGオーシャンカップは22日、予選2日目を終えた。

 25日の準優進出(得点率上位18人)を見据え、早くも勝負駆けが展開された。SGレースの勝ち上がりシステムは、予選(1~4日目)→準優勝戦(5日目)→優勝戦(最終日)の3段階方式。予選4日間の得点率上位者18人が準優に駒を進め、準優3レースの各1、2着の計6人が優勝戦に進出する。

 選手心理としては、予選の早い段階で準優進出を“当確”にしておきたいもの。その意味でも、手探りの初日を経た2日目が準優ロードの明暗を分けると言っていい。

 そんな“2日早い勝負駆け”を象徴するレースが2日目の11Rだった。オーシャンカップ初出場の伏兵・枝尾賢が、カド5コースから迷いのない弾丸まくり一撃。3連単4万円台の大穴を提供した。

 コンマ04のトップスタートを決めた枝尾は「(スタートは)伏せこんで行きました。ちょっと出来すぎ」と、一足早い勝負駆けを決めて満面の笑み。これで2日目までの得点率は4位タイで、準優進出へ“安全圏”につけたと言っていい。

 一方、同じく初出場組で、エンジンパワーを見せつけていた丸野一樹は、枝尾と同じ11Rの2周1マークで妨害失格を取られて途中帰郷に……。丸野と接触して落水した12年覇者の井口佳典も無念の途中帰郷だ。

 出場選手52人で帰郷となったのは、家事都合の前本泰和を含めて3人。また安河内将と久田敏之は不良航法(減点10点)で準優圏外に。平本真之も選手責任の転覆失格(減点5点)と厳しい位置に立たされた。得点率下位選手も含め、早くも3割ほどの選手が戦線離脱の状況となっている。

 そんな中で、順当に予選2日間を終えたのは昨年覇者の瓜生正義。初日のドリーム戦こそ4着に敗れたが、2日目は前半2Rを5コースからのまくり差し一撃で快勝。最終12Rはイン逃げでこの日連勝を飾り、山口剛と並ぶ堂々の得点率トップに躍り出た。

 ちなみに2日目は12レース中、インの逃げ決着が計8本。選手にとって、予選でほぼ1回しか回ってこない1号艇では勝つことがノルマ。8R茅原悠紀、9R田村隆信、10R吉川元浩などSGレーサーらも手堅く1号艇でイン逃げを決めた。茅原は得点率3位、田村は4位タイの好位置につけ、吉川は20位タイ位と準優戦線に踏み留まる1勝となった。

 SGの頂点を目指したバトルは佳境の3日目を迎える。第一関門のベスト18、第二関門のベスト6、そして最後に勝ち残るのは選ばれた1人のみ。SG戦線を勝ち抜くには、心技体、エンジンパワー、運に加え、“緻密な戦略”も不可欠となる。