【SGオーシャンカップ】地元・田村隆信の「夢」霧散……! 準優当確級から「コンマ01」のフライングで戦線離脱の悪夢

 ボートレース鳴門で開催されている「SGオーシャンカップ」(優勝賞金3300万円)は23日、佳境の3日目を迎えた。ただ1人の地元参戦で、優勝候補筆頭の田村隆信(42・徳島)が、6Rでコンマ01のフライング。準優12Rの1号艇という〝ポールポジション”を目指した過程での勇み足で、無念の戦線離脱となった。

 まさに天国から地獄だ。田村は6Rのカド4コースから一気にまくり切ったが、痛恨のフライングコールでピットへ帰還した。大時計の針が0秒から1秒を指す間にスタートラインを通過しなければならないボートレース。地元鳴門でのSG制覇という田村の夢は、コンマ01、わずか数十センチのフライングで霧散した。

 2日目まで得点率4位タイの好位置につけていた田村。十分に“準優圏内”で「フライングの危険を冒す必要はなかったのでは?」と思うファンも少なくないだろう。だが、田村の見据えていたものは〝優勝”のみ。極論すれば、田村にとって“優勝”以外は、準優勝も予選落ちも大差はなかったのではと推察される。

 つまり4日間の得点率1位に与えられる「12Rの1号艇」を念頭に置いた勝負だったと言えるだろう。12Rの1号艇で勝てば、自動的に優勝戦の1号艇という“ポールポジション”が手に入る。昔の競艇と違い、現在のボートレースは枠なりが基本。1号艇の有利さは過去の競艇とは比にならない。そのため、田村にとって4号艇と3号艇だった3日目の2走が、“ポールポジション奪取”のための勝負どころで、特に前半6Rはカドまくり一撃と心に決めていたように映った。

 最初からギリギリのスタートを行くつもりで、腹をくくっていたのだろう。スタートで最後まで伏せることなく、大時計を見続けていたのはその表れ。これは推論だが、鳴門の水面で育ち、誰よりも走り慣れている田村でさえ、6Rがタッチスタート(コンマ00)手前で残っているか半信半疑だったかもしれない。

 しかし、あの状態で思いきりレバーを放れば、勝利はおろか、大きく着順を落としてしまう。その結果、ポールポジション獲得も厳しくなる。これも優勝だけを見据えて勝負に出た結果の、勝負の綾(あや)。これがボートレースの怖さでもあり、また魅力でもある。誰も田村を責められないだろう。

 田村隆信という選手の素晴らしさは、フライング直後の後半10Rで見て取れる。フライングで戦意喪失どころか、3コースから岡崎恭裕の上をたたいて、イン池田浩二の内に艇を入れる、こん身のまくり差しで快勝。賞典除外で優勝の芽は消えても、責任感の強い走りでファンの期待に応えている。これも地元の絶対王者・田村の意地だろう。

 いよいよ4日目の24日は予選最終日。25日の準優勝戦18席を目指し、最後のバトルが繰り広げられる。得点率が18位前後の選手は、とにかくベスト18入りへ全力投球。また得点率上位の選手も準優1号艇、特に12Rの1号艇を目指し、死力を尽くした戦いが待っている。

羽生善治が平尾誠二との交流の中で気づいた「将棋とラグビーの共通点」

 

 2019年の日本スポーツ界の中心にいたのは、間違いなくラグビー日本代表だった。母国開催となったワールドカップで、史上初めてベスト8に進出。スローガンの「ONE TEAM」は流行語の年間大賞になり、日本中に勇気を与えた。

 そんなラグビー界における最重要人物の一人が、平尾誠二だ。1980年代より選手として日本ラグビーを引っ張り続け、1997年には34歳の若さで日本代表監督に就任。「ミスター・ラグビー」と呼ばれた男は、2016年10月20日、がんのために53歳の若さで死去した。

 日本ラグビー大躍進の裏には、この平尾の存在は欠かせない。

 髭を生やしたダンディないで立ちは、ラグビーの持つ荒々しいイメージと一線を画す。ラグビーに対する情熱の深さとともに、様々な異業種の人物たちとの交流を通し、ビジョンの広さを持ち合わせていた。

■羽生善治が語った「将棋とラグビーの共通点」

 読売新聞オンラインの連載をまとめた『平尾誠二を語る』(橋野薫、込山駿著、草思社刊)は、平尾の交流の広さとその人柄をじっくりと味わえる一冊だ。

 記者が生前の彼と懇意にしていた人たちに取材を行い、どんな人間だったのかを浮き彫りにしていく。ラグビー関係者もいれば、全く別のジャンルのトップもいる。

 例えば将棋棋士の羽生善治九段は、お互いが20代の頃から交流し、刺激を与えあっていたという。互いの試合を観に行ったりもしていたそうで、羽生九段は平尾の出場する試合を観るため、秩父宮ラグビー場に足を運び、平尾は羽生九段の1995年の名人戦の対局を静かに見つめていたという。

 まったく異なる「2つの戦い」だが、共通する部分があるようだ。羽生九段は将棋とラグビーの共通点について次のように語っている。

「データは大事ですが、すべてではありません。データはあくまで過去のことで、実際にやっている対局や試合は、はじめて出会う場面です。事前に考えたことよりも、そのときの雰囲気、流れ、自分自身が感じとったものを、大切にするべき。その場に応じた瞬間的な対応のほうが、データよりも比重が大きいんです。そこに対局や試合の面白さ、難しさがあり、将棋とラグビーの共通点なのかなと思いますね」(p.181より)

 ラグビーはチーム競技、将棋は個人での戦いという違いはあっても、個性や独創的なアイデアを大切にして、自分のいるフィールドに変革をもたらす2人の間にはシンパシーができていたのだろう。

■息子への言葉「親の死に目に会えると思うな。だから帰ってくるな」

 本書のラストを飾るのが、平尾の長男である平尾昂大さんへのインタビューだ。

 昂大さんが子どもの頃にはすでに現役を引退していた平尾。しかし、指導者として仕事に練習にと家にいる時間も少なく、一緒に過ごす時間は短かったという。ただ、近くの公園でキャッチボールやバスケットのパスの練習などを楽しんでいたそうだ。

 その後、昂大さんはアメリカに留学。父が病気だと分かると、頻繁に日本に帰るようになったが、死に目には会えなかったという。

 10月12日、平尾の容体悪化の知らせを聞き、昂大さんが帰国。試験のために日本を離れなければいけない時間が迫る19日、父と握手を交わした。これはいつも別れ際の習わしだった。翌日、アメリカに着いて間もなく、平尾が亡くなったことを知る。

 生前、「親の死に目に会えると思うな。だから帰ってくるな」と父から聞かされていたが、その言葉が現実になってしまった。「ありえないと思いました。死ぬなんて」という本音を、昂大さんは記者に打ち明ける。

 ◇

 ほかにも山中伸弥氏をはじめ、元文部科学副大臣の鈴木寛氏、元プロテニスプレイヤーの沢松奈生子さん、そしてラグビー関係者まで11人のインタビューを通して、平尾の人生を追いかける本書から、常に「ラグビー界の未来」を作ろうとし続けていた彼の生き様や信念を感じることができるだろう。

 ただ、著者が「平尾さんがどんな人だったかと問われると、答えに窮してしまう。いまだに定まった人物像を持てないでいる」(p.302より)とつづっているように、様々な顔を持ち合わせてもいたようだ。

 「ミスター・ラグビー」平尾誠二とは一体どんな人物だったか。それはこの本を読んだ読書個々人の中で導き出してほしい。(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチスロ「果てしなく続く」夢の集中役「ジャンボフルーツ」~2号機名機伝説「チャレンジマン」前編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.11】

 

 2号機から新たに認められたボーナス以外の出玉増加装置「集中役」。

 文字どおりこれは、小役やシングルボーナスが高確率になって「集中的に揃う」というもので、現代のATやARTのようなもの、と言えば若い方にもおわかりいただけるだろうか。

 多くのマシンでは、前回ご紹介した『ウィンクル』のように継続ゲーム数が60G程度で180枚程度の獲得という、いわばBIGとREGの中間的な位置づけであった。

 ところが、である。とあるメーカーは早々にこの集中役に秘められた無限の可能性に気づき、その限界に挑戦。2号機時代初期のシーンに一大センセーションを巻き起こす。

『ジャックポット』シリーズでお馴染みの岡崎産業。その前身となる尚球社は、まだ戦後の混乱期にあった昭和25年にパチンコ玉の製造メーカーとして大阪で創業した。

 パチスロ業界参入は0号機時代初頭というのだから、社名は変わったが現存するメーカーとしては最古参の部類に入るだろう。実は、第6回で紹介した史上初のパチンコ型(箱型)スロット『パチスロパルサー』の製造をしたのも同社だ。

 そんな業界屈指の老舗メーカーの2号機第1弾として昭和63年秋に登場したのが、『チャレンジマン』である。


 分類上はBIGとREGを持つAタイプだが、冒頭からの話の流れで、それらがこのマシンにおける出玉獲得の主役ではないことは、容易にご想像いただけるだろう。

 本機には、他の多くの2号機と同様にボーナス役に加えてフルーツ(小役の集中役)が搭載されており、プログラム上の継続ゲーム数は15Gと60Gの2パターンとされた。

 が、これはあくまで建前上のものであって、実際のところはなんと、特定の条件をクリアすることによって、「BIGフラグが成立しない限り永久的に継続」してしまうのである。

 どういうことかと言うと、文章で説明すると長くなってしまうので画像の抽選フローをご覧いただきたいが、早い話が巧妙な抽選のトリックによって「ひとたび60Gのフルーツに当選すると永久にそれがループする」のである。


 ともかく、この果てしなくメダルを吐き続ける怒濤の集中役「ジャンボフルーツ」は、一攫千金を夢見る巷のギャンブラーたちを熱狂させた。

 BIGとREGの両ボーナスで出玉を増やす。そんな従来のパチスロのゲーム性を、チャレンジマンは根底から覆してしまったのだ。

 集中役という新たな出玉増加装置が秘め持つ無限の可能性を世に知らしめたことで、後発のマシンに与えた影響は計り知れないだろう。

 残念ながら自分自身は、「ジャンボフルーツで人生初万枚を記録した」と言ったような自慢話は持ち合わせていないのだが、チャレンジマンというマシンにはちょっとした思い出がある。次回はそれについて綴らせていただこう。


(文=アニマルかつみ)

城田優、衝撃写真が流出…VIPルームで札束を握りしめる賭博報道の実業家の横で笑顔

 あの人気タレントの衝撃的な写真が注目されている――。

 7月20・21日付「デイリー新潮」は、読売ジャイアンツ(巨人)・原辰徳監督が常習的に賭けゴルフに興じていると報じた。「新潮」によれば、原監督は不動産会社社長で芸能事務所の実質的オーナー・A氏らと、1日で100万円ほど動く賭けゴルフをしばしば行っているという。

「他のマスコミがこの報道を後追いする動きは、ほぼ皆無です。テレビ各局やスポーツ紙各紙は、巨人を敵に回せば巨人戦だけでなくプロ野球全体の取材に支障が出ることを恐れて、巨人との関係をこじらせるような報道には二の足を踏まざるを得ない。かつてに比べて人気が落ちたとはいえ、テレビ局やスポーツ紙にとってプロ野球はいまだに重要なコンテンツであることには変わりありません。ただでさえコロナの影響で開幕が延び、やっと6月にペナントが始まったばかりということもあり、今ここで水を差すようなことをしても、マスコミ側にとってはなんのメリットもないですからね」(テレビ局関係者)

「新潮」によれば、A氏は一般には売られていない東京ドームのVIPルーム「スイート倶楽部」に人を集めて野球賭博に興じており、さらに巨人がドーム来場者に配布する『ジャイアンツガイド』の裏表紙一面にA氏の会社の広告が掲載されるなど、A氏と巨人は深い関係にあるという。

「野球賭博といえば、2015年に巨人の選手4人が関与していたことが発覚して逮捕者まで出て、球界を揺るがす大問題に発展しました。もしその巨人の本拠地であるドームの個室で野球賭博が行われていたのだとすれば、NPB(日本野球機構)などが厳しく対処すべきでしょう」(スポーツ紙記者)

 そして「新潮」記事に掲載されたある写真が、マスコミ関係者の間で注目されているという。

「VIPルームで札束を握りしめるA氏の横で楽しそうに笑うタレントの城田優の写真が掲載されているのですが、結構衝撃的ですよね。城田も一緒に賭博に興じていたわけではないでしょうけれど、そういう疑いを想起させてしまうには十分な写真です。プライベートとはいえ、こういう場に参加するということ自体、不適切だといえるでしょう」(週刊誌記者)

 気になるのは、なぜタレントである城田がA氏と親交を持つようになったのかであるが、前出・スポーツ紙記者はいう。

「意外と知られていませんが、野球好きの芸能人には、プロ野球選手やその選手とつながりを持つ実業家などとプライベートで交流がある人が少なくないんです。野球好きの人物の紹介や番組での共演などがきっかけで、自然と食事をしたりといった関係ができるんです。また、そうした芸能人やプロ野球選手と親交を持ったり、金銭面含めていろいろと“お世話”をすること自体をステータスと感じて積極的に世話を焼く実業家も少なくありません」

 名が知れた芸能人やスポーツ選手ほど、世間から疑いを持たれるような行動は自重したほうがよさそうだ。

(文=編集部)

 

JRA大量12頭出しで勝利をゲット!? “ミルファーム軍団”が夏の新潟開催開幕戦をジャック!!

 夏の新潟の風物詩になりつつある光景が、今年はさらにパワーアップしているようだ。

 25日(土)新潟1R・2歳未勝利戦(芝直線1000m)。16頭立てで行われるここに、(有)ミルファームが12頭も所有馬をエントリー。今年も白に赤格子、赤袖の勝負服の騎手を背に乗せて、夏の新潟開催の幕開けに華を添える。

 これまでもミルファームは大量の多頭出しを行っており、17年8月5日の新潟2R、18年8月4日の新潟2R、19年8月3日の新潟4Rで、同一オーナーによる9頭出しというJRA記録を持っていた。今回はそれを3頭も上回ることになる。

 ミルファームの清水敏代表取締役は「デイリースポーツ」の取材に対し、ここが目標の一環だと明かし、「レースの勝ち負けはともかく、育成(牧場)と厩舎のコミュニケーションがうまく行っているからこそ、これだけ送り出せたのだと思っております」と胸を張る。

「壮観の一言ですね。この光景を楽しみにしている競馬ファンもいるのではないでしょうか。ただ清水代表も『レースの勝ち負けはともかく』と語っている通り、9頭出しで挑んだ過去3戦で、勝利したのは18年の1度のみと、少々寂しい結果に終わっています。

 ただ今年は前走の4日福島・2歳新馬戦(芝1200m)で3着だったマクフィ産駒ギョベクリテペ、12日福島・2歳新馬戦(芝1200m)で5着のリーチザクラウン産駒アッシュグレーらが人気を集めると見られています。“大量”多頭出しは1勝2敗ですが、今年で五分に戻す可能性もありますよ」(競馬誌ライター)

 これまでも同じ勝負服の馬が大量に出走するため、実況アナウンサー泣かせだと言われていたが、今年は例年を上回る数で“ミルファーム軍団”が登場。ここがアナウンサーの腕の見せどころだろう。混乱せずに、名調子での実況に期待したい。

 ミルファーム軍団が数に物を言わせて勝利を収めるのか、それとも他の陣営がそこに割って入るのか。色んな意味で発走が待ち遠しい。

「旧規則機の取り扱い」について言及…遵守しない場合は「一定期間の資格停止」も検討

東京都ロードマップ」ステップ3への移行、即ち都内パチンコホールの休業要請が正式に解除されてから1ヶ月あまり。徐々に客足が戻りつつある印象だ。

 当サイトでも再三報じている通り、国家公安委員会は5月20日、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」について、その附則の一部を改正し、施行。「遊技機の規制に関する経過措置」を、従来の「3年」から「4年」に変更した。

 この異例ともいえる措置により、高射幸性機に該当しない旧規則機の設置延長が認められた。これはファンにとっても朗報であり、とりわけ、なかなかヒット機種が生まれない6号機の現状に苦しむパチスロにおいて、『沖ドキ!』の土壇場での延命は影響大(一部地域を除く)。

 事実、パチスロに関していえば、この沖ドキを含めた5号機の稼働に助けられているパチンコホールも少なくない。

 ただ、全ての旧規則機が最長の2021年11月30日まで設置できるわけではなく、2020年内に検定及び認定切れとなるハネモノ・甘デジ・ノーマルAタイプパチスロは当初の期限から7ヶ月(210日)以内に撤去。

 同じく2020年内に検定及び認定切れとなる他のパチンコ・パチスロは2020年12月31日までに撤去且つ2020年5月20日時点での設置台数の15%を目途に毎月撤去を進めなければならない。

 2021年以降に検定及び認定切れを迎えるパチンコ・パチスロに関しては、2021年1月31日時点での設定台数のやはり15%を目途に撤去(オリンピック開催期間は除く)を進めるように取り決められており、これら旧規則機の扱いについて、パチンコホールは「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」に計画的に旧規則機を撤去する旨を記した「誓約書」と、入れ替えの際にその都度、所轄警察署へ「新旧遊技機設置比率明細書」を提出する必要がある。

 7月15日、都内ホテルで行われた全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)全国理事会後の記者会見で、阿部恭久理事長はその誓約書の回収状況について「一部、提出状況が悪いところがある」と説明。その現状を危惧し、ペナルティに関しても言及したという。

 業界紙「遊技日本」によると、阿部理事長は「概ね把握しているが地域差もある」「我々の信用を見据えての延長で、計画的に外せなかったでは済まされない問題である」とコメント。ペナルティは「現状ない」としつつも、「21世紀会の各団体で決議事項を遵守しなかった場合は一定の期間、組合員または会員資格を停止するという規約を作るよう進めている」と述べたようだ。

 この計画的な撤去については、以前に開催された日本遊技関連事業協会(日遊協)の通常総会にて警察庁生活安全部保安課長も「旧規則機の設置台数を計画的に着実に減少させるために有効な方策が確実に実施されることを強く期待している」と書面で通達している。

 パチンコ・パチスロの未来をより良くするためにも、信頼を損なうような営業は控えていただきたいものである。

ダイソーの“どこでも挿せる”電源タップに絶賛の声!安全シャッターでホコリ挿入も防止

 複数の端末を同時に充電できる“電源タップ”。スマホやタブレットの利用が多い現代人にとって、マストアイテムといっても過言ではありませんよね。現在、ネット上ではダイソーの電源タップ「差込みフリータップ2 ショートタイプ 2.5m ホワイト」(税抜600円)が密かに注目を集めているようです。

 同商品は、約3~4個のプラグを同時に挿せる電源タップ。なぜ“約”なのかというと、コンセントの差し込み口が“区切られていない”からです。一般的な電源タップは差込み口がひとつずつ分かれていますが、「差込みフリータップ」には細長い穴が左右に空いているだけ。プラグをどの位置から挿入しても、電源を確保することができますよ。

 余分なスペースを排除した無駄のないデザインなので、より多くのプラグを挿せるのが同商品の魅力。使用していない場所は“ホコリ防止シャッター”でふさがれていて、火災などのトラブル対策もバッチリです。

 実際に同商品を使用している人からは、「斬新すぎる見た目にびっくり! 最初は本当に使えるのか心配だったけど、スペースの有効活用ができてすっかり気に入りました」「シャッターつきだからホコリも入らず安心。どこからでもプラグを挿せるのがおもしろい!」など絶賛の声が相次いでいました。

 ダイソーに立ち寄った際は、電源タップの常識を覆す「差込みフリータップ」を探してみては?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

JRA まだ諦めていない!? “総帥”岡田繁幸オーナー所有馬エン「春全滅だった理由」が明確! 今週復帰し狙いは、やはり菊花賞か!?

 今週から始まる札幌開催だが、26日のHTB賞(2勝クラス、芝2000m)に春のクラシック戦線に乗れなかったエン(牡3歳、美浦・青木孝文厩舎)が出走してくる。

 この馬のオーナーはマイネル軍団の“総帥”として有名な岡田繁幸氏で、今年はこの馬で春のクラシックを狙っていた。だが、川崎競馬では圧巻の2連勝を飾ったものの、共同通信杯(G3)、スプリングS(G2)をともに惨敗して、本番に進むことができなかった。

 これまで、地方競馬所属のまま中央競馬のクラシックレースを獲るという夢を目指し、コスモバルク、プレイアンドリアル、トラストなどを挑戦させてきた岡田総帥。だが、いまだに夢は実現していない。

 エンの初勝利後、岡田総帥は「今度こそ(コスモ)バルクの2代目と期待して来ました。川崎所属のまま大レースに臨んでいこうと思います」と大きな期待を寄せていたが、いまやエンの所属は川崎の河津裕昭厩舎から中央・美浦の青木厩舎に替わってしまった。エンのクラシックの夢を諦めたようにも見える。

「確かに地方所属のままクラシック最後の一冠を目指すのは諦めたようですが、陣営はまだ菊花賞(G1)を諦めていないと思います。

外国産馬のエンは、ニュージーランド出身の南半球産で、10月7日生まれです。スプリングS出走時は2歳5カ月だったので、いくら南半球産馬に−2キロの斤量の恩恵があっても、力差は歴然でした。

だからこそ逆に、エンにはまだまだ伸びしろがあると言えます。エンにとって菊花賞の時期は、まだ3歳の誕生日を迎えたばかりで伸び盛りの時期。順調に行けば面白いでしょうね。菊花賞でも−2キロの恩恵もありますし」(競馬誌ライター)

 2歳5カ月といえば、2月生まれの国内産馬が早めにデビューした後、函館2歳S(G3)に出走する頃。エンのトライアルレース出走がどれくらい過酷なものだったかは、想像がつくだろう。

 むしろ、これからがエンにとっての成長期なら、菊花賞出走さえ叶えば面白い存在になりそうだ。

 南半球産馬の菊花賞出走といえば、2008年にロックドゥカンブという馬がおり、春は諦めクラシックは菊花賞に狙いを絞ってローテーションを組み、3着になったことがあった。長年競馬を見てきた岡田総帥であれば、あの成功例も念頭にあるかもしれない。

 今回エンが出走するHTB賞は、斤量2キロ減を活かして、なんとか賞金を上積みしておきたいところだ。秋のクラシックに向けて、岡田総帥がどう動くのか、楽しみだ。

「安楽死」の名を借りてALS患者を殺害した元厚労省医系技官らのグロテスクな優生思想! 麻生財務相や古市憲寿も同類

 全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、2人の医師、大久保愉一容疑者と山本直樹容疑者が京都府警に逮捕された。  大久保容疑者は厚労省で医系技官を約7年半務めており、妻は2012年の総...

パチンコ「ループ率80%の連チャン力」か「右打ち16R75%の出玉力」か。大いなる「進化」を遂げた超マシン!!

 職業柄、言葉にはそれなりに気を使ったり注意を払っているのだが、ふとしたワードの本来の意味や由来が気になり原稿そっちのけで調べ物に夢中になったりすることもある。

 ところで、どら息子やどら猫の「どら」とは何なのであろうか。いろいろ説はあるようで、打楽器の「銅鑼」から来ている話がある。どら息子といえば、遊びほうけているような意味合いだが、それがどう繋がるかといえば、銅鑼は円盤型の「鐘(かね)」で「鐘を突く」という表現から「かねをつく」→「金を尽く」、つまり金を使い果たしてしまうほどの道楽息子といった具合である。

 または音の響きである「ジャンジャン」から銅鑼が鳴るようにお金をじゃんじゃん使うといった落語の小話のようなものもあるとか。実際は、「なまける」や「放蕩する」を表す「のら」という語句が強調された言葉が「どら」であるらしい。

 さて、『CRドラセグ2』である。ドラムとセグが融合したドラムマシンの第2弾で、今作のモチーフは“ドラ”キュラとなっている。この『ドラセグ2』は多くの面で初代から改良されている。ドラムの巨大化、演出パターン増大、そしてスペックの変容である。

 前作はST突入率100%であったが、本機ではヘソからの確変大当りが用意されていない。つまり0%と真逆になっているのである。では、どうすれば確変に突入するかといえば、初当り時に付与される50回転の時短によって電サポ中に引き戻す、いわゆる突破型のシステムを採用している。

 時短の引き戻し割合は約40%、ここを突破すればST30回転+時短70回転の「ドラセグRUSH」に突入となる。電サポ中のトータルループ率は約80%と破格なうえに右打ち中は大当りの半分が16Rの出玉を獲得できるのである。

 と、いままで説明してきたのは甘デジバージョンの仕様で、大当り確率が1/199.8となるライトミドルタイプではまた若干数値関係が異なる。確変システムはヘソ0%からの突破型STと同じだが、初当りで付与される時短は100回転で、ドラセグRUSHの構成もST100回となっている。

 したがって、連チャンモードとなる「ドラセグRUSH」は継続率が約65%と連撃性能が甘デジより劣るのだが、その分、電サポ中の16R比率が75%と大幅にアップするのである。もちろん、出玉は約1900個としっかりしたボリュームで提供される。

 つまり、連チャンを楽しむ甘デジか出玉感を満足させるライトミドルか、スペックによって特徴やゲーム性に変化をつけられるようになっているのである。

 一方、演出面での充実度も見逃せない。4層構造の新型ドラムはより表現力を増し、シャッターギミックやセグ、ランプと連動した迫力のあるデジタルアクションはドラムマシンの演出レベルを一気に底上げ、従来のドラム機とは一線を画した演出ワークを堪能することができるのである。

 素行の悪い怠け者などとんでもない。本機のドラは「ドラスティック」で「ドラマチック」なのである。

(文=大森町男)