JRAディープインパクトを出したウインドインハーヘア最後の産駒の仔がデビュー! 近代競馬の結晶がヴェールを脱ぐ

 今週末で夏競馬も終了。今夏デビューを果たし、見事に勝ち上がりを決めた若駒たちは、これから開催されるサウジアラビアロイヤルC(G3)や東スポ杯2歳S(G3)、京都2歳S(G3)などの出世レース、また暮れの阪神ジュベナイルFや朝日杯フューチュリティS、ホープフルSなどの2歳G1に備えることになる。

 それもすべては来年のクラシックを制するためだ。各陣営が将来を見据えて動き出しているなか、その波に乗り遅れまいとデビューを目指す良血馬がいる。5日(土)の新潟第5R・新馬戦(芝1400m)に出生予定のアイアゲート(牝2、美浦・田中博康厩舎)だ。鞍上は三浦皇成騎手を予定しているようだ。

 アイアゲートの父はダイワメジャー、母レスペランス、祖母はディープインパクトらを輩出したウインドインハーヘア、祖父はキングカメハメハという、近代競馬の結晶ともいえる血統だ。

「アイアゲートはレスペランスの第二仔。半姉にはスクリーンヒーロー産駒のマルヴィーナがいますが、腰痿症を発症したためデビューすることもできませんでした。父替わりの効果で体質強化に期待したいところですね。

 先日放牧先から帰厩し、順調に稽古をこなしているようですが、問題は出走の可否ですね。先週も除外されたため優先出走権はあるものの、30頭以上も登録されているので、もしかしたら抽選に通らないかもしれません。無事に出走が叶えばいいのですが……」(競馬誌ライター)

 まず、アイアゲートは運を味方につける必要もあるかもしれない。

 ウインドインハーヘア産駒の牝馬は、その血統の良さを見込まれ、多くが繁殖入りを果たしている。だが第三仔のレディブロンドは12年の帝王賞(G1)を勝利したゴルトブリッツ(父スペシャルウィーク)を輩出したものの、それ以外の牝馬は現状では高い期待に応えているとはいい難い。

 そのためアイアゲートが活躍すれば、レスペランスの繁殖牝馬としての価値はうなぎのぼりになる。アイアゲートの肩には自身はおろか、母の将来すらもかかっていると言っていいかもしれない。

 父が短距離志向の強いダイワメジャーであり、距離適性的にはスプリントからマイルで活躍が期待できそうだ。

 スケール感あふれるセンセーショナルなデビューを期待したい。

JRA「オークスの秘密兵器」リスグラシュー2世誕生か!? 男馬を一蹴してデビュー勝ちのアノ馬に北村友一も好感触

 29日の土曜小倉5R新馬戦(芝2000m)は北村友一騎手の2番人気コートダルジャン(牝2、栗東・牧田和弥厩舎)が優勝。2着には4番人気オリノコ、3着に6番人気ワールドリバイバルが入った。

 良馬場で勝ち時計2分03秒2は目立たないものの、後方から楽に抜け出したレース内容には目を見張るものがあった。

 17頭立てのレース。4コーナーで後方にいた組が上位を独占したように、脚を溜めた馬に有利なレース展開だったかもしれない。2歳馬の新馬戦としては厳しい淀みのない流れが、先行勢のスタミナ奪ったようだ。

 ただ、なかでもワンテンポ早めのマクリで押し切ったコートダルジャンの走りは、他馬とは一線を画している内容だった。手綱を取った北村友騎手が直線に入ってムチを入れるとスイッチが入る。抜群の手応えで抜け出し、後続の追い上げをあしらった。

 北村友騎手もレース後のコメントで「気持ちも走りもゆったりしていて、2000mも良かったです。2コーナーではおっとりし過ぎていて、大丈夫かなと思ったのですが、促すとすぐ前にとりついてくれました。センスの良い馬だと思います」と素質を高く評価した。

「着差こそつきませんでしたが、見た目以上の大楽勝でした。後方からただ回って来ただけといった感じで本気を出していないようにすら見えます。

ハーツクライ産駒で母カニョットはアルゼンチンのG1馬という良血だけに、血統的な期待感も十分に持てそうですよ」(競馬記者)

 アルゼンチン産の繁殖牝馬は、ライフフォーセールがダノンファンタジー、マラコスタムブラダがレシステンシアらのG1馬を出しているように勢いがあるのも好材料だ。

 また、16年のデビュー時に430キロ台だったリスグラシューは、19年の有馬記念制覇時は30キロ以上もグラマラスとなった468キロまで成長していた。466キロでデビューしたコートダルジャンにも、同じハーツクライ産駒ということでさらなる成長にも期待できそう。

 2000mの新馬戦でデビューしたように、距離延長は問題ないだろう。

 来年のオークスでも秘密兵器となりそうな存在だけに、次走でも注目したい1頭である。

パチンコ「高速遊タイム」搭載!?「刺激の最先端」を目指す「超大物」の快進撃を予想する声!!

 原作アニメを忠実に再現した演出が称賛され大ヒットを果たした『エヴァンゲリオン』シリーズ。パチンコ業界に、新たな客層を呼び込んだ成功機種として認識されている。

 近年は厳しい意見も目立ったが、時短込みの継続率が84%を誇る『ヱヴァンゲリヲン~超暴走~』は2019年の上半期を大いに盛り上げた。

 続いて導入された『新世紀エヴァンゲリオン シト、新生』は、ファンが選ぶパチンコ・パチスロ大賞2019で3位にランクイン。本シリーズの、完全復活を予感させる活躍を見せている。

 この流れで最新作『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~』が登場予定。フィールズが本機のフルPVを公開し大きな話題だ。

 映像では「誰もが 楽しめる 全ての人の 新しい エヴァンゲリオン」と紹介。「未体験のエヴァ瞬滅V-ST」との文言も確認できる。注目のSTは継続率約80%、1500発比率は75%と申し分のない出玉性能を実現した。

「十分な出玉感を堪能できそうですが、スピード感にも注目したいですね。『高速』と紹介する遊タイムは1200回の時短が発動。その間の大当りはSTに突入が濃厚と、救済処置と呼ぶに相応しい内容になっているようです。

そして宣言通り、映像からは『高速消化でストレスなく遊技できる』様子が伝わってきます。視聴したファンからは期待の声が続出。ここまでの情報を見る限り、『刺激の最先端を行く』との言葉にも納得できる仕上がりではないでしょうか」(パチンコ記者)

「シリーズ最強最速のエヴァ」が誕生。復活を果たした超大物シリーズが、さらなる旋風を巻き起こせるかに注目だ。

 早くも話題の『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~』だが、ファン必見の情報は他にも存在する。

 現在Twitterフォロー&RTキャンペーンを実施中。フィールズ公式アカウント(@Fields_Fan)をフォローして指定の投稿をリツイートすると、抽選でオリジナルQUOカード1000円分が当たるという内容だ。

 興味のある方は、公式サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。

 

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JRAスプリンターズS(G1)に超豪華メンバー集結!グランアレグリア VSインディチャンプが激突する秋のG1開幕戦に大注目

 今年の安田記念(G1)で8冠を目論んだアーモンドアイを撃破したグランアレグリアは、高松宮記念(G1)、安田記念でコンビを組んだ池添謙一騎手から、主戦であるC.ルメール騎手に戻ってスプリンターズS(G1)への参戦が決まった。

 藤沢和雄厩舎の僚馬タワーオブロンドンもスプリンターズSに直行すると見られており、昨年の覇者との対決に注目が集まる。

 その他にも、高松宮記念を制したモズスーパーフレアが、昨年と同じ北九州記念(G3)を叩いて出走を予定している。陣営としても昨年2着に敗れたレースのリベンジに力が入るだろう。繰り上がりでの優勝とはいえ、G1タイトルを手に入れたことは大きな自信となったに違いない。

 昨年、55キロで4着に敗れた北九州記念を今年は56.5キロで2着しているように、地力強化は顕著だ。18年のファインニードル以来となる春秋スプリントG1統一の期待が高まる。

 安田記念を3着に敗れた昨年の春秋マイル王・インディチャンプ。今秋は毎日王冠(G2)ではなく、スプリンターズSからの始動を選んだのは意外なローテーションだ。1400mのデビュー戦を勝ち上がったとはいえ、以降はマイルから1800mの距離を使われてきた。

 初めての1200m戦がG1レースというのは懸念材料となるが、勝ち鞍があるのはマイルまで。未勝利の1800mは距離が長いと言われているだけに、距離短縮が好結果に繋がる可能性も十分あるのではないか。

 ダイアトニックは58キロを背負った函館スプリントS(G3)では貫録を見せてつけて楽勝。前走のキーンランドC(G3)では1番人気を裏切る15着と大敗を喫したが、重馬場で1枠1番の最内枠が仇となって力を発揮できなかっただけに度外視も可能だ。

 ダノンスマッシュは1番人気に推された昨年のスプリンターズSを3着に敗れた。だが、同舞台である中山の芝1200mで行われた3月のオーシャンS(G3)では、ライバルのタワーオブロンドンを寄せ付けない圧勝を飾っている。今年の安田記念8着はマイルの距離が長かったため、適距離に戻る今回の巻き返しは必至だろう。

 これ以外にも北九州記念でモズスーパーフレアを破ったレッドアンシェル、昨年の高松宮記念馬ミスターメロディ、2017年の高松宮記念馬セイウンコウセイも底力あるG1馬で侮れない存在だろう。

 例年以上に好メンバーが集まりそうな今年のスプリンターズS。

 10月4日、中山競馬場で行われる秋G1の開幕戦は大激戦必至となりそうだ。

パチンコ界も席巻した「超大物」…まさに「社会現象」となった「歴史的」一台!!

 気がつけば、何度目かの韓流ブーム。

 新型コロナウイルスに端を発した動画配信サービスの隆盛を受け、「愛の不時着」や「梨泰院クラス」の韓国ドラマが大人気となり、ガールズグループの発掘・育成をする「Nizi Project」が旋風を巻き起こし。

 少し前には韓国人監督が史上初となる外国語映画によるアカデミー賞の作品賞を獲得するなど、韓国のエンタメが激アツなのである。BTSやBLACK PINKの世界的活躍は言うまでもないだろう。

 かくいう私も以前より韓国映画が好きで、「オールドボーイ」や「息もできない」、「殺人の追憶」といったスリリングで暴力的なノアールの世界に没入するのである。

 こういった韓国映画にハマったきっかけを思い起こすと、結局はヨン様に行き着くのである。要は、「冬ソナ」に端を発した韓国大衆文化の流行、世にいう韓流ブームで、2003年の出来事である。韓国ドラマの持つ不思議な中毒性は瞬く間に日本を冒し、世のおばさま方はこぞって韓国の男前俳優を追いかけるのである。

 そんなブームの火付け役「冬ソナ」はパチンコでも登場する。ドラマ放映開始から3年遅れてのリリースにも関わらず、その話題性はパチンコと縁のない一般社会にまで鳴り響き、くだんのおばさま方がホールへ殺到するような事態になったのである。

 もちろん、コンテンツが本来持つ強度による人気が本気でえぐかったという事情もあるが、そんなことには一切興味のないピュアパチンカーたちにも本機が受け入れられたのは、やはり単純にパチンコとして面白かった、完成度が高かった故であろう。

 スペックはいたってシンプルで、大当り確率が1/317で確変率が62%のループタイプのミドルマシンとなる。『海物語』に近似する、外連味のない王道スペックといえるだろう。ただ、確変62%のうち18%が突確という特徴を持っていた。

 この突確が絶妙で、ドラマの肝となる「突然の交通事故」を突確になぞらえて展開したのである。エヴァにおける暴走モードのようなもので、原作の世界観とパチンコのゲーム性を見事に融合させた演出となっているのである。

 この演出を筆頭に、ドラマの要素をパチンコ演出として巧みに落とし込んだ珠玉のデジタルアクションに多くのパチンコファンが引き込まれていった。「ヨーモニー」はその最高到達点ではないだろうか。

 こうして一時代を築いた『ぱちんこ冬のソナタ』たが、シリーズ第二弾が登場したのはその2年後と、すでに韓流ブームが下火になっていたことも起因したのか出足が鈍かった。

 続く3作目『CRぱちんこ冬のソナタFinal』も2013年、4作目となる『CRぱちんこ冬のソナタRemember』が2018年とかなり間隔を空けてのリリースとなった。

 それは、やはりブームの後追い的なニュアンスが強く第二次韓流ブームが2010~2011年あたり、第三次韓流ブームが2015~2017年あたりとなっていることからも推測されるのである。

 とはいえ、出せばその都度ヒットするし、甘デジバージョンはどれも長期的に稼働する超優良マシンなので、何も問題はないのである。

 まあ、このリリースの流れをみると、来年あたりシリーズ最新作のリリースがあるかもしれない。

(文=大森町男)

吉岡里帆、待望の新写真集で水着解禁か…“グラビア否定”発言を蒸し返され「矛盾している」とツッコミも

 女優の吉岡里帆が、11月5日に約2年ぶりとなるセカンド写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(集英社)を発売することを発表。胸の谷間があらわになった大胆な表紙や先行カットが公開されており、男性ファンが歓喜している。その一方、過去の「グラビア否定」発言が蒸し返され、矛盾を指摘する声も上がっているようだ。

 今作は、女性を動植物に見立ててアート作品にした「美女採集」シリーズなどで知られる美術家の清川あさみ氏がプロデュースを担当。吉岡は自身のInstagramで「11月5日に2nd写真集を出させて頂きます」「清川あさみさんによる“採取”。多面的で女性的な一冊となりました。私も今回言葉では伝わり切らない様々な想いを写真に託しました。どんな風に感じて頂けるか緊張と楽しみでいっぱいです」とファンに告知している。

 アートチックな女性向けを意識した作品かと思われたが、解禁された表紙や先行カットは完全に「男性ファン大歓喜」といえるようなセクシー度だった。

 公開された表紙では、草や花に囲まれて横たわった吉岡が肌色系の衣装をまとい、こんもりとした胸を大胆に露出。また、先行カットでは黄色の布越しに白ビキニがチラリしている驚きの写真も存在する。なぜ「驚き」なのかといえば、女優としてブレイクして以降は基本的に「水着グラビア」を封印しているためだ。

 吉岡といえば、2014年に『週刊プレイボーイ』(同)で水着グラビアに進出したことで人気に火が付き、女優としてのブレイクにつながったという経緯がある。

 だが、吉岡にとっては本意でない部分もあったようで、2017年にネットメディアの対談記事で「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」「両親からも、『本当に結婚するような人にしか見せちゃだめ』という教育を受けてきたから」などと発言。のちに別の媒体で「グラビアの仕事ができて、今思うとすごく感謝していて」と補足説明したが、これが「グラビア否定」発言として広まり、賛否を呼ぶことになった。

 結果、世間的には「吉岡里帆は水着グラビアを嫌々やっていたのだろう」という認識が浸透してしまっている。にもかかわらず、セクシーな表紙の新写真集の発売を告知し、水着の解禁もありそうな気配となったことで「言ってることとやってることが矛盾している」「文句言ってたくせにグラビアに戻るのか」などと批判が発生しているようだ。

「吉岡さんは絶大な人気を誇っていますが、ブレイク当初から現在に至るまでビジュアル先行のイメージが抜けません。主演クラスとなってからはドラマや映画で当たり役と呼べるものがなく、ビジュアルの良さを生かした『どんぎつね』などのCMキャラクターが代表作となってしまっている。そんな中、セクシーショットを含めた写真集で女優業での不振を挽回しようとしているようにも見えるため、批判的な意見も生まれているのでしょう」(芸能ライター)

 どんな形であれ、吉岡の写真集がリリースされるのは男性ファンにとって大歓迎。グラビア時代に爆発的な人気を生んだ「推定Eカップ」の大解放も期待される。しかし、世間的には「グラビア嫌じゃなかったの?」という引っかかりがあり、この微妙な「違和感」は今後も残り続けることになりそうだ。

武豊、前人未到の記録を更新!JRA小倉2歳ステークスでも注目、万馬券決着の可能性も

 8月9日、“リビングレジェンド(生きる伝説)”の武豊騎手が日本中央競馬会(JRA)通算4200勝を達成した。まさに偉業である。今年の勝利数で日本人トップである川田将雅騎手は現在34歳で、JRA1496勝。まだまだ一線級の現役である武騎手の記録を抜くには、年間150勝を20年以上続けなければならない計算だ。

 武騎手といえば、野球界のイチローやサッカー界の三浦知良(カズ)のように、競馬界では日本を代表する伝説的な騎手。しかも、いまだ現役としてトップに君臨しており、その技術や勝利への飽くなき探究心は衰える気配がない。すべての騎手にとってライバルであり目標であり、そして決して超えられない壁ともいえるだろう。

 ここまでJRA・地方・海外通算4384勝はJRA所属騎手のなかでも断然の1位。生涯獲得賞金は900億円に迫り、ここまでに本人が手にした収入は50億円を超えると想像される。タレントの佐野量子と結婚し、京都に豪邸を構え、木村拓哉やイチローなど数多くの著名人と交友。まさに競馬界のトップスターなのである。

 今週末は土曜日に北海道の札幌競馬場で騎乗、そしてレース後に飛行機に乗り、日曜は九州の小倉競馬場で騎乗するという恐るべきスケジュール。しかし毎週のようにそういった驚異的日程をこなして結果を出しているのだから、やはりプロ中のプロといえるだろう。

 そんな武騎手の活躍にも期待したいが、やはり競馬は見るだけでなく馬券を当てて楽しむのがいい。自らが購入した馬が全力を尽くし勝利、そして馬券が的中すれば、その興奮と感動は格別なものだからだ。今週末は小倉2歳ステークス、札幌2歳ステークス、新潟記念と3つの重賞レースが行われる。なかでも注目したいのが、小倉2歳ステークスである。

 このレースは毎年荒れるレースとして知られており、過去10年で万馬券は9回発生、100円が62万円に化ける3連単・62万7690円や、15番人気の超人気薄馬の大勝利で3連単・47万2690円が飛び出したこともある。

 しかも、今年の小倉開催は難解なレースが続出。すでに行われた重賞の小倉記念で100万馬券が飛び出すなど、2つの重賞はともに万馬券決着。先週末も、小倉2歳ステークスと同じコースである芝1200mで行われた土日のメインレースは、最低人気馬と8番人気馬が勝利する大波乱。小倉2歳ステークスも、間違いなく難解なレースといえるだろう。

 さらに、その難解さに追い打ちをかけるような状況がある。この夏、JRAは新型コロナウイルスの感染防止対策でマスコミに取材規制を敷いているのだ。時間的制約、距離的制約などがあり、競馬記者は昔のような手法で情報収集が不可能という状況。つまり、一般的な予想手段であるスポーツ紙や競馬専門紙は情報不足であり、参考にしにくいといっても過言ではないのである。

 こういった状況を踏まえ、この小倉2歳ステークスを的中させるのに必要なのは、JRAの取材規制を受けず本物の情報を知る“競馬情報のプロ”をうまく活用することだろう。そして競馬情報のプロといえば、誰もが認める存在がある。それが「シンクタンク」だ。

 創業25年の歴史と看板を持つシンクタンクは、かつて競馬界の第一線で活躍し、数々の伝説を築いた超一流の競馬関係者が多く在籍している。武騎手と並ぶレジェンドと評される、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫元JRA騎手・調教師や、マルゼンスキーで活躍した中野渡清一元JRA騎手・調教師、武騎手よりも早く全10場所重賞制覇を達成した安田富男元JRA騎手、さらに境征勝元JRA調教師、平井雄二元JRA調教師などの大物がズラリ。

 彼らは現役競馬関係者の大先輩や上司、そして恩人や親戚といった特別な存在であり、一介の競馬記者とは人間関係の質が違う。ゆえにJRAの取材規制の影響はなく、さまざまな情報が完全な形で届けられるという。

 そんなシンクタンクから驚きの企画が届いた。なんと今週末行われる小倉2歳ステークスに関して、関係者情報だけでなく、馬券候補となる情報馬5選を特別に無料で公開するというのだ。しかも、それだけにとどまらず、今週末に行われる別の重賞レース、札幌2歳ステークス、新潟記念の情報も併せて無料で公開してくれるというのだ。

 彼らはなぜ、これほど価値のある情報を無料で公開するのか、その真意を聞いてみた。

「多くの競馬ファンの方々に、世間には出回らない本物の関係者情報があり、それを知ればより競馬を楽しむことができる、馬券で勝つことができるということを体験していただきたいと考えています。そのため、今週は特別に小倉2歳ステークスなど特に価値のある情報を、無料で公開することにしました。

 小倉2歳ステークスや札幌2歳ステークスといった、キャリアが浅い2歳馬同士のレースでは、馬柱から得られるデータが少なく、世に出回る情報も少ないため、『よくわからない』『難しい』と頭を悩ませる競馬ファンも少なくないでしょう。

 しかし、2歳戦は“情報が命”ともいわれており、確かな情報さえ掴んでいれば、馬券攻略もそう難しくありません。去年、万馬券的中をお伝えしている小倉2歳ステークスですが、今年もすでに馬券に絡む候補馬の情報を把握しています。自信度や配当妙味は昨年と同様か、それ以上と見込んでいます。注目されている人気馬が買えるかどうか、そのあたりもレース当日に提供する情報をご確認ください」(シンクタンク担当者)

 一般的な競馬記者が取材や情報収集に苦労するなか、シンクタンクの情報ルートは独自の情報網と親密な人間関係によって、電話やメール、LINEを活用して、レース直前まで連絡を取って「本物の関係者情報」を入手することができる。これは難解な今の状況にとって、最大の武器となろう。

 そしてその情報を無料で利用できるチャンスがあるのだから、これを逃す手はない。シンクタンクはこの夏だけで53本の万馬券を的中。しかも2歳戦で13万8540円という10万馬券を的中させているように、2歳情報に関しても盤石の強さを誇っている。そのシンクタンクが提供する小倉2歳ステークスを筆頭とした今週の無料情報は必見だ。必ずチェックし、週末の大勝負に挑みたい。

(文=編集部)

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※本稿はPR記事です。

秋元司議員・IR汚職事件、うごめく怪しすぎる人脈と金脈…カギ握る“第5の男”の存在

 IR(統合型リゾート)汚職に絡む証人買収事件で8月28日、逮捕状発布後に行方をくらましていた松浦大助容疑者が東京地検特捜部によってついに逮捕された。証人買収を発案したとされる秋元司衆議院議員、それを受けて贈賄側証人に働きかけを行っていた淡路明人、佐藤文彦、宮武和寛の各被告に続く「第5の男」――。ここ数年、松浦容疑者は新興仕手グループの頭目として株式市場でひそかに注目され続けてきた人物だった。

 今回の証人買収事件には2つのルートがあったとされる。

 1つは贈賄側の中国企業500ドットコムの元顧問でコンサルタント業などを行っていた紺野昌彦被告に対するもの。淡路、佐藤両被告は、秋元議員に賄賂を渡したとの捜査段階における供述について公判で一転して取り消すよう働きかけていたとされる。紺野被告は先の初公判において、目の前で現金2000万円を見せられ、さらに1000万円の成功報酬を示唆された旨を証言している。

 もう1つは紺野被告の学生時代からの知人で2017年まで浦添市議を務め、落選後に同じく500ドットコムの顧問となった仲里勝憲被告に対するものだ。「弁護士費用を見る」「一生面倒を見る」――。仲里被告はそう持ち掛けられ、さらに500万円ほどの現金らしきものを見せられたという。その際、那覇市内の面談場所に宮武被告とともに同席していたのが松浦容疑者だったとされる。

 あまりに大胆不敵であけすけな証人買収行為だが、これに松浦容疑者が関わっていたのはある点、意外である。というのも、松浦容疑者は新興仕手グループの頭目と目されてきたものの、自らは関係企業群の役員に就くことはなく、決して表には出ず背後から影響力を行使してきた人物と見られていたからだ。本人はこれまで足跡を残さぬよう細心の注意を払ってきたはずである。

松浦大助容疑者の「ビジネスパートナー」たち

 松浦容疑者が株式市場で注目され始めたのは2010年前後のことだ。実父は1980年代に高砂熱学工業に対する恐喝事件を起こし、その後は政治団体「法曹政治連盟」を主宰して独特の活動を行い、それとともに事件や騒動、トラブルの陰でたびたび名前が囁かれてきた朝堂院大覚こと松浦良右氏。関係企業群が東京・新橋の雑居ビルに入っていることから関係者の間では「新橋グループ」と呼ばれることもある。六本木界隈のクラブを手掛けるなど、グループはこれまで幅広い利権に首を突っ込んできた形跡が窺える。

 資金力を獲得したきっかけは、和牛預託商法で消費者から数千億円を集めた安愚楽牧場(2011年倒産)の飼料利権に食い込んでいたこととされる。それを元手に上場株への投資に手を広げたようだ。最初に関与先として注目されたのはリミックスポイント。同社では突如、「ダイマジン・グローバル」なる香港法人が大株主に登場。そこの佐戸康高代表は取締役経営企画室長としてリミックスポイントに入社し経営の中枢に関与を始めた。同じ時期に佐戸代表は安愚楽牧場が倒産後に開いた債権者集会において前触れなく同社執行役員として登場、体よく負債だけを整理して会社を延命させようとしたフシがある。

 その佐戸代表が深く関与していたのが3年前に摘発されたストリーム株の相場操縦事件だ。2014年、佐戸代表は複数の仕手筋と示し合わせてなれ合い売買を繰り返しストリームの株価をつり上げていた罪で検挙された(今年3月に懲役3年執行猶予5年などの一審判決、控訴中)。この事件の公判における本人の証言によれば、佐戸被告は遅くとも2003年頃には松浦容疑者と親しい関係にあったようだ。佐戸被告は松浦容疑者のことを「ビジネスパートナー」と表現している。

 ストリーム事件では不起訴となったものの、もう1人、松浦容疑者と近い人物が逮捕されている。その人物は早稲田大学中退後、前述した法曹政治連盟に入った変わり種で、過去、エルシーエーホールディングス(2015年に上場廃止)に深く関与したことが知られている。佐戸被告とともに松浦容疑者を支えるグループの番頭格と目されてきた。こうしたことから、ストリーム事件の捜査が始まった当初は松浦容疑者が捜査線上に浮かぶ可能性さえ取り沙汰されたほどだった。

 松浦容疑者を頭目とするグループの特徴は、中国人経営者のネットワークに深く根を張ってきた点だ。ストリームを創業した劉海涛・元社長は佐戸被告の会社「SDI」から多額の資金を借りるなどし、相場操縦においては保有株を「タネ玉」として提供していた。劉元社長はストリーム事件の強制捜査が始まった直後の2016年12月に羽田空港から出国、そのまま日本には戻っていない。ある意味、事件の中心人物だったといえる。

 その劉元社長と親しいSJI(現・カイカ)創業者の李堅・元社長もキーマンといえる存在だ。李元社長はSJIの上場直後から株式投資のため金融ブローカー筋から数十億円規模のカネを借りまくり、その返済のため架空取引に手を染め、挙げ句、2014年10月に会社を追われた。それに先立つ2008年暮れ、李元社長は「マルマーレ」なる会社を都内に設立しているが、同社の取締役には佐戸被告も名を連ねていた。それほどグループとは古い関係ということだ。

 SJIで資金繰りのための架空取引を重ねていた李元社長は2013年初頭、ある有力経営者に接近する。ユニバーサルエンターテインメントの創業者、岡田和生氏である。SJIの香港法人は岡田氏の資産管理会社から18億円を借り入れたが、その返済をめぐり翌年10月、複雑なスキームが合意された。そこに突如登場したのが先述したダイマジン・グローバルである。怪しげな金融取引をめぐり李元社長は松浦容疑者の右腕である佐戸被告と一蓮托生の関係にあったということだ。

 さらにその翌月、李元社長は岡田氏から20億円を借りている。李元社長が英領バージン諸島に設立した「ゴールドラック・テック」なるペーパーカンパニーに流れ込んだ20億円が、その後どこに行ったかはわからない。最終的に空いた穴は2015年3月にユニバーサルエンターテインメントが肩代わりした。3年後に勃発した岡田氏追放劇の知られざる核心はまさにそこにあった。その後、李元社長が例の新橋の雑居ビルに出入りする姿が目撃されていることから、密接な関係はなおも続いているものと見られている。

政治家との接点

 これらさまざまな事件、トラブルの背後でその存在が注目されてきた松浦容疑者だが、かねてから政治家に接近を図ってきた形跡も窺える。2005年10月、「コッルツィオーネ」という有限会社が松浦容疑者を代表取締役にグループの拠点ビルで設立された。目的欄の筆頭に記されているのは経営コンサルティング業だ。取締役に名を連ねたのはその5年前の衆議院選挙で自民党から出て落選した元東京都議。もう1人の取締役も4年前に引退した公明党の元都議だった。

 そんな中、秋元議員との接点が確認できるのは2004年6月のことだ。この時、秋元議員と松浦容疑者はそろって「アフリカ開発協会」という社団法人の理事に就任している。秋元議員が参議院選挙に自民党候補として比例区から出馬し初当選を果たす前の月のことである。

 それ以前、秋元議員は小林興起衆議院議員(当時)の秘書を長く務めていた。その小林議員は1998年から同協会の理事を務めていたから、秋元議員はその線で関わりを持った可能性が高い。他方、松浦容疑者が理事となった経緯はよくわからないが、現在、例の新橋の雑居ビルには同協会の「分室」が入居しているとの案内板が掲げられているから、かなり深い関係にあることは間違いない。もっとも活動の有無は不明である。

東レ口利き騒動

 昨年、秋元議員が東レに対し口利きまがいの電話をしていた騒動があった。前年11月に「エム・アールカンパニー」という会社が行った1000万円の融資に関係する電話だったとされる。融資先は東レが保証しているかのような説明を行っており、その履行を求めていた。このエム・アールカンパニーなる会社が入居するのは例の新橋の雑居ビル。同社の代表取締役は佐戸被告とともに先述のSDIで代表取締役を務めている。騒動の裏には松浦容疑者の影がちらついていた。

 今回、一緒に証人買収を持ち掛けていた宮武被告は沖縄の地で松浦容疑者との接点が垣間見える。関西出身の同被告は2014年、浦添市内で整骨院を運営する会社の代表取締役に就任。その会社が入居する建物を前まで所有していた柔道整復師関連の社団法人は一時期、佐戸被告と関係が深い企業群とともに東京・芝公園のビルに存在していた。その社団法人から寄附により建物を取得した学校法人で理事長を務める人物は松浦容疑者と縁戚関係にある可能性が高い。

 関係者によると、松浦容疑者は家族を沖縄に住まわせており、本人も沖縄と東京との間を頻繁に往復していたようだ。そうした関係から宮武被告とともに那覇市内で仲里被告に面会したものと思われる。関係者は「カジノについては、本体に入ることができないので、監視システムなど周辺ビジネスで入ることを狙っていたようだ」とも話す。

 松浦容疑者をめぐる人脈は複雑に入り組んでおり全容把握がかなり難しいが、ネットワークに連なる40代の男性はある金銭トラブルに際し相手の上場不動産会社顧問に対し昨年7月、LINEでこんなメッセージを送りつけている。

「本件は私も親族や私の父の会社の関連部署に相談済みです。(父には強い叱責を受けましたが…)/その部署を動かすには父の許可が必要なので恥を偲んで頼みました/●●さんには私の一族の事業全体の一部の話しか出来ておりません/ただの一介の財務コンサルが様々な方とこうしてお話し出来るのを不思議に思われた事はありませんでしたか…?」(●●は送信先の実名)

 そして4日後にはこう要求している。

「今日必ず新橋事務所にお越し下さい」

 男性は先述した李元社長関係のマルマーレや宮武被告の整骨院運営会社で監査役を務めたことがある。リミックスポイントにも関係していた。文面にある「関連部署」や「一族」が具体的に何を指すのかはわからない。ただ、えも言われぬ不気味さが強烈に伝わってくることだけは確かだ。

(文=高橋篤史/ジャーナリスト)

日経平均株価が急回復!コロナ暴落恐れて“売り”に走った投資家たちが大損している!

「株式市場はコロナウイルス&マスコミの連合軍に寄り切り勝ち」。8月中旬に旧知の70代の個人投資家から頂いたメールの一部である。表現はともかくも、これは数多くの関係者の偽らざる思いかもしれない。

 今年に入り、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による、新手の脅威に動揺した株式市場は一時大荒れになった。2月後半から下げ足を早め、3月には9日、16日と玉突き式の暴落(それぞれ日経平均株価終値で前日比5%超の下落)に襲われ、平均株価は1万6000円台まで下落した。この頃、担当大臣はもとより、マスコミ、そして専門家の大多数は「リーマンショックを凌ぐ恐慌の到来」を声高に叫んだものである。

 しかし市場の波乱はそこまでだった。周知の通り、その後の展開は、先述した面々の悲壮感に満ちた言動、コメントを嘲笑うかのような推移である。平均株価は翌月の末には、アベノミクス景気での定位置であった2万円台を回復。その後も株価は尻上がりで推移して、7月にはコロナ暴落前の平均的な水準である2万2000円台まで戻してしまった。世界経済の破局を信じて、乾坤一擲の売りに走ったものは、飛んで火にいる夏の虫になってしまったのだろう。「波乱相場を好む複数のデイトレーダーが見込みを誤り、大損をした」(証券関係者)との話も聞く。

 このところ、暴虎馮河の傾向がある個人投資家からの音信がない。いずれにしてもコロナウイルスの一件は、株式市場が不況はもとより、戦争、大災害、テロ等々、ありとあらゆる禍々しい事象を、結局は飲み込んで消化してしまう、巨大な胃袋であることを、改めて証明したことになるのだろう。

 さて、気になるのはこれから、今秋以降の展開であろう。市場では強弱感は対立しており、晩夏の時点では楽観派がやや多いように思われるが、果たしてどちらに転ぶのだろうか。

 ここは現時点の株式の支援材料や、懸念要因を俎上にあげるのではなく、3月に筆者が当サイトに寄稿した記事『新型コロナ、株相場はリーマンショック級どころか標準的な値下がり』で一定の成果をあげた、過去の株価の動きを愚直に追う分析を用いて、予測を試みてみたい。

今年の最高値更新の可能性は低い?

 日本経済の低成長が常態化したバブル崩壊以降、1991年から2020年8月末までの平均株価の年間変動率は38%になる。年間の最高値から最安値の振れ幅はほぼ4割になるわけだ。2020年は8月末時点で変動率は45%になり、すでに平均値を上回っている。もちろん変動率は年によって大きな差はあり、1割台に留まることもあれば、5割を超えることもある。

 ただリーマンショックがあった2008年の105%や、バブル崩壊が本格化した1992年の66%を除くすべての年は、いずれも5割前後に収まっている。過去のパターンから見て、今年の最高値である2万4083円を年内に大きく上回る可能性は低いといえそうだ。

 また平均的な変動率を上回った年の翌年は、変動率は急激に縮小することが多い。荒れ場の後に凪が来るのは市場が備えている生来の習性ではあるが、来年は少なくとも、今年よりは地味な、言い換えれば膠着感の強い展開になる公算が高いと考えられる。

 さらに来年に向けて鍵になりそうであるのは、年末までの株価の推移であろう。年間最高値に届かない場合はもちろんのこと、仮に年間最高値を更新したとしても、2万4000円台ソコソコに留まるのならば、先行きへの不安は大きくなる。テクニカル分析で言われる「三山(さんざん)」(三度高値を形成して、その上値を抜けられない形状)になり、強気相場の終焉、調整局面入りを示唆することになるからだ。

(文=島野清志/評論家)