松本潤「美女密会」報道… 活動休止後の動きに早くも熱視線! 井上真央とのゴールインは…

 嵐・松本潤の「誕生日パーティー」報道が、ファンの注目を集めている。

 9月3日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じたところによれば、8月30日に37歳の誕生日を迎えた松本は、その2日前、親友で歌舞伎俳優の尾上松也が開催した“プレバースデーパーティー”に参加したそうで、会場には「美女」の姿もあったという。その女性たちは、3密を避けるために厳選されたメンバーだったという。

 このパーティーを開いた尾上といえば、歌舞伎界きってのモテ男。そんな尾上と松本は中学時代からの付き合いということで、松本の好みのタイプはすべて熟知しているに違いない。

「記事の内容は、ふたりの親密ぶりを紹介した微笑みエピソードですが、それに女性たちも参加していたということで、熱心なファンたちは『誰と飲んでいたの!?』『モデルかアイドルかな?』と敏感に反応しています。それも、厳選された美女となれば、嫉妬してしまうのも無理はないです」(芸能ライター)

 ただ、それよりも注視すべきは、嵐の活動休止期間となる“来年以降”。多忙を極めていたアイドル活動が一旦休止となることで、今よりも確実に時間に余裕できるはずだ。今回のようなパーティーに出かける頻度が増えても不思議ではない。

 ネット上でも「思う存分に楽しむだろうね」「遊び人になりそう」「羽目を外さないか心配!」などといった声が上がるなど、私生活でのスキャンダルが不安視されている状況だが……。

「以前から、女優の井上真央との熱愛疑惑が流れる松本ですが、その井上と『活動休止後にゴールインするのでは』との見方もあります。ふたりの出会いのキッカケとされる連続ドラマ『花より男子』(TBS系)は放送開始から今年で15年目、現在も関係が続いているのであれば、超長期的な交際になります。それに井上は現在33歳と結婚適齢期。お互いに、いつ動き出してもおかしくはない状況といえそうです」(同)

 昨年11月、二宮和也は元フリーアナウンサーの女性との結婚を発表。今年1月には、櫻井翔が新恋人との「婚前ベトナム旅行」がキャッチされるなど、幸せそうなオーラがプンプンと漂う嵐。二宮に次ぐ既婚者は果たして誰になるのか、来年以降の動向が今から楽しみだ。

パチンコ新台『ルパン三世』ALL「2000発」の衝撃!「迫力の出玉」と「臨場感溢れる演出」が融合!!


 ルパン三世シリーズといえば、平和のキラーコンテンツのひとつである。

 初代『CRルパン三世』の登場は1998年の年末で、各キャラクターの個性を活かした演出で大ヒットを記録。当時、生まれた子供たちが現在、ゆうに20歳を超えていると考えると、その歴史はかなり古い。

 昨今では2019年に『Pルパン三世~神々への予告状~』を発売。ハイループ、ハイテンポ、ハイテンションをコンセプトとする高速出玉性能マシンで、スリリングな右打ちでプレイヤーを魅了している。

 グループ企業・オリンピアが製造した『パチスロ ルパン三世 世界解剖』など、このところの同シリーズは独創的な出玉システムを採用している印象が強い。

 11月の導入を予定している最新パチンコ『Pルパン三世 復活のマモー』も、「超バズる」スペックとして早くも話題沸騰中だ。

 平和は公式YouTubeチャンネルで3度にわたって予告映像を公開した後、先日、製品サイトをアップした。それによると、図柄揃い大当り確率は1/319.8で、大当り後の「最終決戦モード」で一度でもマモーを倒せれば「LUPIN THE SHOW TIME」へ突入。その突入率は83.4%と既存機屈指の高確率を誇る。

 LUPIN THE SHOW TIMEは多彩な大当りルートがある3つのステージで構成され、経路を問わず大当り時は例外なく出玉約2000発の「これぞ究極!天下無敵の超大当り」が発動。

 ひとたび突入すればこの大当りが約71.5%でループすることから、瞬時にしてドル箱を積み上げることができる。

 演出はパチンコ完全オリジナルで、機種名通り、1978年に公開された映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)」の敵キャラ「マモー」が復活。国際的イベントに沸く東京でVIPたちのお宝を狙うルパン一味とマモー、イベントの警備にあたる銭形とが交錯するストーリーとのことだ。

 新筐体「LUPIN THE THEATER」では、サウンド・エアー・3Dなど4種のアクションが完全融合。大チャンス到来で起動する「ルパン・ザ・サラウンド」は頭上及び前方から迫力のサウンドでプレイヤーを包み込み、かつてない立体音響を体感することができる。

 製品サイトの冒頭では、「お前のハート、バズらせてやるよ」との文言が綴られている。迫力の出玉と臨場感溢れる演出は申し分なしだが、はたしてホールを席巻できるのか。今後の動向に注目したいところだ。

JRAセントウルS(G2)はおのののかと競泳・塩浦慎理の“ウェディングサイン馬券”で決まり?「ダビスタイメージガール」結婚発表に競馬界からも「祝砲」が!?

「競馬の常識」に縛られないサイン馬券。今週も、サイン馬券として取り上げるにふさわしい出来事が起こった。それはおのののかさんと競泳・塩浦慎理選手が結婚発表だ。

 東京ドームのビール売り子として、1日400杯を売り上げた実績を持つおのののかさんは、「かわいすぎるビールの売り子」としてブレイク。タレント転身後は柔和な笑顔を武器にバラエティーなどにも引っ張りだこだった。

 そしてマルチに活躍していたおのののかさんは、2014年に発売されたニンテンドー3DS用ソフト『ダービースタリオンGOLD』の“イメージガール”にも就任。テレビCMやポスターなどに登場していた。競馬ファンならば一度はプレイしたことがあるだろうキラーコンテンツ「ダビスタ」のPRをしていたため、競馬との親和性は申し分ない。

 今週は重賞が3レース予定されているが、結婚のお相手となる塩浦選手が50メートル自由形の日本記録保持者の“スプリンタータイプ”ということで、13日(日)に中京競馬場で開催されるサマースプリントシリーズ最終戦・セントウルS(G2)を指してると考えていいだろう。

 まずはベタに誕生日から。おのののかさんは12月13日生まれの28歳。12番メイショウキョウジ(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)、13番クライムメジャー(牡6、栗東・渡辺薫彦厩舎)は押さえたいところ。

 メイショウキョウジは、昨年後半からスプリントで頭角を現してきた。休み明けとなった前々走の福島テレビOP(OP)14着、北九州記念(G3)は10着と大敗しているが、2走使われたことで状態は上向いているはずだ。

 クライムメジャーは、今年の新春S(3勝クラス)勝利後、苦戦が続いていた。しかし、前走の北九州記念は、鮫島克駿を背に後方から上がり3ハロン最速の脚を使って4着と好走。今回も継続して騎乗する鮫島克騎手とともに、上位を狙いたい。

 また“愛情のある返答”との由来を持つ4番ラヴィングアンサー(牡6、栗東・石坂正厩舎)も侮りがたい。今年は出遅れながらも春雷S(L)を勝利、続く京王杯スプリングC(G2)でも4着に入っている。前走の朱鷺S(L)は3番人気ながら8着と期待を裏切ったが、今回は鞍上が吉田豊騎手から吉田隼人騎手に変更される。変わり身もあり得るだろう。

 そして最後は2番ノーワン(牝4、栗東・ 笹田和秀厩舎)だ。この馬名の由来は、歌手のアリシア・キーズが07年にリリースし、グラミー賞 最優秀R&Bソング賞にも輝いたバラード曲。『愛する気持ちの間には誰も入れない』という意味もあり、結婚式で流されることも多い。最近の成績は振るっていないが、昨年、人気薄ながらフィリーズレビュー(G2)を勝ったときを彷彿とさせる走りを見せてもらいたい。

 今回は2番ノーワン、4番ラヴィングアンサー、12番メイショウキョウジ、13番クライムメジャーの4頭をピックアップしてみた。過去に「ダビスタ」のイメージガールを務めたおのののかさんのために、競馬界もドカンと”祝砲”を打ち上げるかも!?

パチンコ「爆裂性」に反した「不思議な魅力」を発信!あの「超人気」芸能人も大絶賛!?

 京都や北海道など人気の観光県はいろいろあるが、耽溺性がもっとも高いのは沖縄ではないだろうか。京都のように有名な寺社仏閣が死ぬほどあるわけでもなく、北海道のようにそれぞれに特徴的な魅力のある都市が広大な範囲で点在しているわけでもない。1回行けば、それほど多くない人気の観光スポットはほぼ回れるし、それ以外にあるのはきれいな海だけである。

 それにもかかわらず何度も足を運びたくなり、なんだったら移住も視野に入れるような傾倒ぶりを見せる人も少なからず存在する。実際に行ってみなければわからない魅力がつまっているのだろう。

 その魅力の虜となったのは旅行者だけではない。我がパチンコ・パチスロ業界にも「沖縄」は猛威をふるっているのである。

 京楽の『CRぱちんこ沖縄』から始まったこのムーブメントはキング『海』にも波及し、機種名に「沖縄」が冠されることがもはや普通になったのである。

『IN 沖縄』。普通に考えるとちょっと意味がわからない。しかし、この単語ですべてがわかってしまう。パワーワードが過ぎるのである。このパワーワードを含む機種名のなかでトップレベルに意味のわからない文字列となるのが『CRダイナマイトキングin沖縄』である。数ある『IN 沖縄』の中で1番沖縄じゃなくていいマシン。

 しかし、今をときめく超人気芸人、霜降り明星の粗品に愛されていることからもわかるように、本機にはつい打ってしまいたくなる魅力がつまっているのである。

 役物とデジタルが融合したアナログ風味の機種で、『ダイナマイト』が示すように爆裂する出玉性能に特徴を持つ。一度連チャンモードに突入すれば約80%の割合で大当りがループし、その半分が約1890発の出玉となってプレイヤーに還元されるのである。

 しかも、通常時に大当りすればその連チャンモードとなる「天国モード」に突入することが約束され、その際は必ず1890発出玉を獲得できるように設計されている、激アツの仕様となっているのである。

 天国モードは時短2回と残保留2回で構成され、計4回のチャンスで大当り確率1/2.92を引き当てるチャレンジであるが、ここに到達するためには役物をかいくぐって抽選されるデジタルパートで1/28.61の大当りを引かなくてはならない。

 役物は通常とSP2つのルートからセンタークルーンにてスタート入賞を狙う形で、回転するオレンジのポケットに玉が入れば7セグが変動し、さまざまな演出が展開される。ここで「3」か「7」が停止すれば大当りとなる。


 役物もデジタル演出もシンプルだが味わいのあるもので、このあたりも「沖縄」イズムを感じずにはいられない。

 ちなみに、本機には最初のデジタル抽選が1/5.99となっている遊びやすい兄弟機が存在するのである。

 ゲーム性はほとんど同じだが、天国モードへの突入率が約38%と規制が敷かれているが、トータルのモードループ率75%、右打ち中の16ラウンド(約1400発)比率が58%と出玉性能は健在である。

 この『1/5ver』はかなりレアなのでサブカル台ファンは見つけたら打っておきたい1台である。

(文=大森町男)

人気モグラ女子とJリーガー、パーフェクトなふたりの交際に羨望の声! このまま順調にゴールインか

 モデルとグラビアアイドルを両立する“モグラ女子”として人気の泉里香(31)とJリーグ・川崎フロンターレのキャプテン谷口彰悟(29)の熱愛を11日発売の『FRIDAY』(講談社)がキャッチした。かねてから交際がウワサされていたが、順調に愛を育んでいるようだ。

 記事によれば、泉は谷口が運転する車から紙袋を携えて降車し、ふたりは時間差でマンション内に入っていったという。同誌の直撃に谷口は近所に住んでいることを明かし、交際を否定せず、泉の所属事務所も「プライベートは本人に任せています」とコメントを寄せた。

 3年前にデートがスクープされた際には関係を否定していたが、今回は隠さなかった。ネット上では「しあわせになってほしい」「美男美女」「羨ましい」「すてきなカップル」と歓迎の声が上がった。人気のモグラ女子・泉をオトした谷口の素顔について、スポーツ紙のデスクはこう解説する。

「男気あふれる谷口の性格からして結婚は近いのかもしれません。谷口は三浦春馬さん似のルックスだけでなく“男が惚れる男”で、本当に身辺がきちんとしている。チャラい選手も多いJリーガーの中でも規律を守り、後輩からも慕われていますよ。

10代の頃からとにかくモテまくり、学生の時には、試合の途中で交代したら谷口目当ての女性ファンも一斉に姿を消したなんて伝説もあります。女遊びはせず、付き合ったら長くて、筑波大学時代に交際していた女性にも一途だったといいます」

 一方で泉を知る雑誌編集者は、「SNSなどにはあえて載せないようにしているみたいですが、頻繁に料理を作って腕をあげています。もしかしたら食事面で谷口を支えているのかもしれません。仕事面では誰よりもプロ意識が高く、ジム通いやストレッチを欠かさず、完璧なプロポーションを維持しています。自分に厳しく周囲のモデルからも一目置かれる存在です」と語る。

 ストイックで欠点のないパーフェクトなふたりだけに、このまま順調にゴールインとなるのかもしれない。

パチスロ「超クール」なAT機が「撤去」へ…「多彩な特化ゾーン」と「強力プレミアムトリガー」搭載 

 スタイリッシュな出玉性能と液晶演出を有するひとつの高射幸性機が9月7日、認定期間満了と共に撤去を余儀なくされた。

 同名SFアニメ作品をモチーフに据えたオリンピアの『パチスロ カウボーイビバップ』は、1G純増約2.5枚のAT機能「スパイクRUSH」が出玉増加の肝。主なAT突入ルートは直撃、東風モード、堕天使たちのバラッド、タンクチャンスの4種類で、高設定ほど直撃当選割合は低下の傾向にある。

 東風モードは前後半の2部構成で、前半では後半で発生するバトルの継続ゲーム数を決定。後半は毎ゲーム、バトルの勝利抽選が行われ、最終ゲームのみ勝率が12.5%にアップする。

 堕天使たちのバラッドはバトルに発展するまでの毎ゲーム、ステップアップ抽選。バトル発展時はそのステップに応じてATの当否がジャッジされ、ステップ3であれば50%、ステップ4であれば81.2%、ステップEXであれば100%ATに結び付く。

 タンクチャンスは1G限定のAT抽選契機で、指定された図柄を停止させられればAT確定。トータル期待度は約50%と高いが、その分、突入率は2923.71分の1~2979.89分の1とかなり低い。

 見事ATに当選すると、まずは「賞金首RUSH」で初期ゲーム数を決定。継続ゲーム数は5Gor7Gor10G+αで、継続中は毎ゲーム、仲間ポイントorゲーム数が上乗せされる。

 AT中は仲間ポイントを貯めることで3種類ある上乗せ特化ゾーンのいずれかへ突入。10G継続のジェットRUSHはSTタイプ、5G+α継続のフェイRUSHは「5G」を元手にゲーム数を倍増させるタイプ、1セット基本5GのエドRUSHはベルの押し順正解で上乗せ+セット継続するタイプで、それぞれ「SUPER」への発展で上乗せ性能が上昇する。

 AT終了時はビバップチャレンジ突入の可能性があり、ここで狙えカットイン発生→赤7が揃えばATがリスタート。基本的には賞金首RUSHへ突入し、各種上乗せ特化ゾーン「SUPER」が始まることもある。

 プレミア契機はターゲットコンボとタンクボーナスの2種類で、ターゲットコンボは7が高速で止まるたびにゲーム数を上乗せ。突入率は全設定共通8192分の1で、平均して164Gほどの上乗せが見込める。

 タンクボーナスは全設定共通65536分の1の激低フラグで、成立した時点でAT初期ゲーム数100G+平均上乗せ約360Gの恩恵あり。画面がブラックアウトしたら、大量出玉は約束されたも同然だ。 

 また、本機を語る上で欠かせないのが疑似遊技「コンボチャンス」であり、このコンボチャンスは通常時、AT中と状況を問わず、出玉に関わる各種抽選に大きな影響を及ぼす。通常時は平均32G消化ごとにチャンス役が連続で成立し、2回~5回の連続回数と組み合わせによってCZ及びAT抽選。5連続は問答無用でAT確定だ。

 設定推測要素は共通ベル出現率、東風モード及び堕天使たちのバラッド出現率、賞金首RUSH中の上乗せゲーム数など。天井は999Gで、前兆を経てATに当選する。

接触確認アプリ「COCOA」で接触通知が来た! 確認すべき3つの行動とは?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

いまだ衰えを知らない新型コロナウイルスの猛威。2020年6月19日には厚生労働省から、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」が配信され、約3カ月が経過した。ダウンロード数はすでに1,600万件を突破しており、筆者の周りでも陽性者との接触確認通知を受け取った者が現れた。だが、もしCOCOAで接触通知が来てしまったら、そのあとはどんな行動すればいいのだろうか? そこで今回は、実際に接触通知が来た人への取材で分かった3つ行動を紹介しよう。

新型コロナ感染者との接触通知が来るCOCOAとは?

 2020年9月10日現在、新型コロナウイルスの第2波もようやく終息の気配を見せ始めたが、まだまだ予断を許さない状況にある。そんな中、頼りになるのが「COCOA」というアプリだ。これは、厚生労働省が2020年6月19日に公開した「新型コロナウイルス 接触確認アプリ」のことで、スマホにインストールしておけば、新型コロナウイルス感染者と接触した恐れのある人に通知されるというもの。このアプリについては『新型コロナ「接触確認アプリ(COCOA)」って何ができるの? 何がわかるの?』を参考にしてほし…

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JRAクッション値に「隠された」視覚トリック!? 中山開幕「やや硬め」も、「ガラパゴス化否定」疑惑の試みに早くも矛盾……?

 11日、秋競馬の開幕に合わせ、JRA(日本中央競馬会)が初公開となる「芝のクッション値」を発表した。今週から開幕を迎える中山が「やや硬め」となる10.8(9時測定)、中京が「標準」となる9.9(9時測定)とのことだ。

 JRAの公式ホームページによると「より充実した情報提供を行うことを目的として」今秋から導入されることとなったクッション値。今後、馬券予想にどのような効果を与えるのか、小さくはない注目が集まっている。

 だが、ファンの間では「もう1つの思惑」の方が、むしろ注目されているという。

「表向きは馬券検討の新要素と言われていますが、やはり近年、ファンや一部メディアの間で“超高速化”が度々問題視されている『日本馬場のガラパゴス化』に対する牽制では、と囁かれていますね。

以前から『タイムが速い→馬場が硬い→馬が故障しやすい』という見解があり、『タイムが速い=悪』というイメージがあります。様々な識者や競馬関係者が否定的な見解を発表しているものの、今春も青葉賞(G2)をレコード勝ちしてダービーの有力候補となったオーソリティが直後に故障するなど、ファンの間では疑問として根強く残っているようです。

そんな人々からすると、今回のクッション値発表の背景には『日本の馬場は、世界的な基準から見ても正常である(つまりは速い時計が出るのは、日本の競走馬が優秀なのであって、馬場が硬すぎるわけではない)』ということを証明するJRAの思惑があるのではないか、と囁かれているわけです」(競馬記者)

 実際に、JRAは昨年に事前準備としてイギリス、フランス、香港、オーストラリア、アメリカの主要競馬場で、芝のクッション値を測定。概ねクッション値「7~10」の範囲内という“世界基準”を発表している。

 その上でJRAが発表した【クッション値とクッション性との関係性】は下記の通りだ。

芝馬場のクッション値/馬場表層のクッション性
12以上/硬め
10~12/やや硬め
8~10/標準
7~8/やや軟らかめ
7以下/軟らかめ

 現在、発表されている馬場状態「不良→重→稍重→良」を上回る5段階とあって一見、とても親切な設定に見える。だが前出の記者曰く、仮に日本の馬場が、JRAが公表した“世界基準”の中にあるとすれば、そこには「巧妙な“落とし穴”」があるという。

「JRAが公表した競馬主要国の平均値、つまりは世界基準が『7~10』とするならば、本来はそれに倣うべきかと。天候など、不測の事態を見越して『6~11』が妥当だと思います。

しかし、JRAが公表したのは『7~12』。これだけを見ても、日本の馬場が世界基準よりも全体的に硬めであることの証明と述べざるを得ません」(同)

 さらに、記者曰く「10~12/やや硬め」「7~8/やや軟らかめ」に「大きな疑問を感じる人が多いのでは」という。

 というのも「やや軟らかめ」が、7~8と「1」しか値の範囲がないにも関わらず、「やや硬め」は10~12と2倍の範囲が設定されているからだ。

 これは見方によっては、全体的な馬場の硬さを隠すための功名な“視覚トリック”と言われても仕方ないところだろう。

 ちなみに今週末に開幕を迎える中山の初週は、昨年も京成杯オータムH(G3)でトロワゼトワルが日本レコード(当時)を叩き出すなど、超高速馬場として有名な開催だ。

 JRAが11日(金)段階で発表したクッション値は「やや硬め」となる10.8。果たして、どういった傾向が見られるのか――。残念ながら明日は雨予報だが、注意深く見守りたい。

JRA紫苑S(G3)「C.ルメール人気」のシーズンズギフトは消し! 実績馬に潜む「特大穴馬」が堅いレースをかき乱す!? 混戦レースを小点数で完全攻略を狙う!

 12日、中山競馬場で紫苑S(G3)が開催される。秋華賞(G1)トライアルとして2000年に新設された比較的歴史の浅いレースである。2016年にG3に昇格して、秋華賞の優先出走権が3着以内の馬にまで与えられるようになった。

 昨年は3着のカレンブーケドールが秋華賞で2着、17年の勝ち馬ディアドラ、16年の2着馬ヴィブロスが秋華賞馬に輝いており、本番を見据えるうえで重要なレースと言えるだろう。

 過去10年の3連単平均配当は7万5408円と波乱含みの数字だが、重賞昇格後は1万5137円と堅い決着が続いている。直近4年の勝ち馬は1番人気と2番人気で分け合っており、1番人気は複勝率100%、8番人気以下は一度も馬券に絡んでいない。かなり堅いレースと言える。

 いつもは「強力現場情報」をベースに予想をするのだが、今回は自分の「信念」だけで紫苑Sをハナビ杉崎が攻略する。

 まず今年の出走メンバーを確認すると、オークス(G1)3着のウインマイティー、チューリップ賞(G2)勝ち馬マルターズディオサ、京成杯(G3)2着のスカイグルーヴ、ニュージーランドT(G2)2着のシーズンズギフトなど、上位拮抗の混戦が予想される。複勝率100%の1番人気にあやかりたいところだが、人気が読めないのは苦しいところだ……。

 まず「◎」はウインマイティー(牝3歳、栗東・五十嵐忠厩舎)を指名する。

 オークスは13番人気の低評価を覆して、3着に好走。和田竜二騎手の好騎乗も光ったが、能力の高さを示すには十分な内容だった。これまで7戦して、すべてプラス体重で出走している成長がオークスで開花したと考えられる。

 2000mは1戦1勝、中山コースも1戦1勝と、レース条件に不安は全くない。

 先行できるスピードもあり、開幕週の馬場も味方になるはずだ。コンビ2戦目の和田竜騎手が秋の大一番に向けて、実力を発揮することに期待したい。不安らしい不安がないことが、この馬の魅力である。

 次に「〇」はパラスアテナ(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)だ。

 前走のラジオNIKKEI賞(G3)は1番人気ながら4着に敗れたが、悲観する内容ではない。勝ち馬バビットと斤量差は1キロしかなかったことを考えれば、牡馬相手に健闘したと言えるだろう。2連勝を決めた際に見せた上がり最速の末脚を発揮できれば、勝ち負け必至のはずだ。

 また、オーナーの広尾サラブレッド倶楽部の所有馬はキーンランドC(G3)でディメンシオン、札幌2歳S(G3)でバスラットレオンがともに3着。2週連続で馬券に絡んでいるだけに、今週も警戒が必要かもしれない。

 ただ、唯一不安なのが、前走時に武豊騎手が稍重の馬場を敗因に挙げていること。当日の馬場状態に注意したほうが良さそうだ。

「▲」はスカイグルーヴ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)だ。

 同コースで行われた京成杯(G3)は横綱相撲で押し切りを図るも、大外から追い込んできたクリスタルブラックに交わされての2着。牡馬相手に力のあるところを見せている。

 前走のフローラS(G2)は5着に敗れているが、マイナス14キロと大きく馬体を減らしたことが敗因に考えられるため、度外視して問題ないだろう。その分、今回はどこまで馬体重を戻しているかに注目すべきか。コース実績のある良血馬を3番手に指名する。

「△」はマジックキャッスル(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)だ。

 オークスは前走大敗、距離不安ということから14番人気に甘んじた。だが、デアリングタクトに次ぐ、上がり3ハロン33秒4の末脚で5着に入る健闘を見せた。評価を改める必要がありそうだ。

 過去10年、紫苑Sで2勝、2着3回と結果を残しているディープインパクト産駒。特に、オークス組の成績は【1,1,1,1】と好相性だ。さらにオークスで5着以内だった馬はすべて馬券に絡んでいる。ここでは実力上位と見て、問題ないだろう。

 不安に挙げられるのは、重馬場の桜花賞(G1)で大敗していること。理想は良馬場なだけに、こちらも馬場状態次第と言えそうだ。

「☆」はラヴユーライヴ(牝3歳、栗東・矢作芳人厩舎)に期待する。

 全兄にリアルスティール、全姉にラヴズオンリーユーをもつ超良血馬。デビュー戦は5着に敗れたが、その後2連勝をして初の重賞挑戦となる。

 前走の1勝クラスはハナを切って、上がり最速の末脚で押し切り勝ち。2着に3馬身差をつける圧勝だった。2着馬が次走で勝ち上がっていることから、レースレベルが低かったわけではない。また、休み明けで、プラス30キロとボリュームアップした馬体に成長を感じられた点もプラス要因である。

 今回、相手強化となるが、好走しても何ら不思議でない存在だ。

 上位人気が予想されるC.ルメール騎手のシーズンズギフトは「消し」とする。ニュージーランドT(芝1600m)はルフトシュトロームと0秒1差の2着に好走しているが、フラワーC(G3・芝1800m)のアブレイズと0秒4差の3着はあまり評価できる内容ではない。鞍上人気も予想されるうえに、本質的にマイラーの可能性があることが消しの理由である。

 買い目は以下の通り。

 3連複 1頭軸流し 6点

 軸[ウインマイティー]  相手[パラスアテナ、スカイグルーヴ、マジックキャッスル、ラヴユーライヴ]

 近年、固い決着が続いているだけに、3連単の妙味はないと見る。3連複で小点数に絞って、厚めに勝負したい。

(文=ハナビ杉崎)

コロワイド、大戸屋への敵対的TOBをギリギリで成立させた「短期利益狙いの投機筋」

 外食大手のコロワイドは9月9日、定食チェーン、大戸屋ホールディングスに対する敵対的TOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。締め切り日としていた8日までに200万株を集め、TOBの下限である151万株を上回った。コロワイドの持ち株比率は19.16%から46.77%に高まった。取得費用は約61億円。

 コロワイドは取締役全員の解任を目的として11月上旬の臨時株主総会の開催を求めたことも公表した。株主総会で現在の取締役11人全員を解任し、自社が推す取締役候補7人を選任するよう提案する。新社長にはコロワイド創業家の蔵人賢樹専務を据える。

 一方で、「円滑な再建に向けコロワイドの方針に理解を示す複数の役員の留任を含めた会社提案の提出を大戸屋に打診している」としている。大戸屋経営陣が15日までに総会の開催と、コロワイドの人事案に賛成すれば、一部の経営陣を取締役候補に加えることを検討する。

「株主が決めたことだ。結果を受け入れるしかない」。コロワイドのTOB成立を受け、大戸屋の窪田建一社長は8日夜、涙をにじませながらこう言葉を絞り出した。

大戸屋のホワイトナイトは見つからなかった

 外食業界で敵対的TOBが成立するのは初めてのことだ。コロワイドは、難航していた買収を1年がかりでやっと、前に進めた。

 19年10月、コロワイドが大戸屋の筆頭株主として突如、登場した。創業家から大戸屋株式の18.66%を取得(その後、19.16%まで買い増した)。11月、子会社化を持ちかけた。コロワイドは居酒屋「甘太郎」や焼き肉チェーンの「牛角」など夜間営業が中心。昼が主力の定食の大戸屋を取り込むことを狙った。

 しかし、交渉は難航した。今年6月の定時株主総会で、コロワイドは経営陣の刷新を株主提案したが、委任状争奪戦(プロキシファイト)の末、否決された。株主総会から2週間後の7月9日、コロワイドは大戸屋のTOBを発表した。買い付け価格は1株3081円。TOB発表前の株価に46%のプレミアムを上乗せした。TOB成立の条件の下限は45%、上限を51.32%とした。

 7月20日、大戸屋はTOBへの反対を表明。敵対的TOBに発展した。ここから、敵対的TOBに対抗するためのホワイトナイト(白馬の騎士)探しの行脚が始まる。ホワイトナイトが見つからなければ飲み込まれてしまう。

 投資ファンドや株主である取引先企業に打診したが断られた。新型コロナウイルスで大きな打撃を被った外食企業は、ファンドにとって魅力的な投資先ではない。取引先企業は、外食大手のコロワイドに睨まれるのは得策ではないと、腰が引けた。

 8月14日、大戸屋は有機・無添加食品の通信販売会社、オイシックス・ラ・大地と業務提携した。ただし、これは資本提携ではないから、ホワイトナイトにはなり得ない。コロワイドのTOBが成立するのは、ほぼ確実の情勢となった。

取得株の下限は引き下げたが買い付け価格は据え置き

 事態は急変する。当初のTOB期限だった8月25日の時点では目標に届かなかった。コロワイドは期限を9月8日に延長。取得株の下限を当初の45%から40%に引き下げた。買い付け価格3081円は据え置いた。

 カギを握るのは個人株主である。株主総会では個人株主が反対したため、コロワイドの株主提案は否決された。そこで46%のプレミアムをつけ、個人株主が、すんなり、TOBに応じることを狙ったが、株主の6割を占める個人株主の動きは鈍かった。

 個人株主が買い付け価格の引き上げを求めていることは明らかだったが、コロワイドは、そうしなかった。コロワイドがTOBの期限を9月8日に延長すると発表したのは8月25日。その日の終値は2700円。TOBの買い付け価格3081円より381円安い。2700円で手に入れて、TOBに応じれば、利ザヤが抜ける。こんなおいしい話はない。

 利にさとい短期の投機筋が大戸屋株に殺到した。26日の売買高は48万9800株。前日の5万4200株の9倍以上に膨れ上がった。その後も、10万株を超える商いが連日続いた。大戸屋株の通常の商いは2~3万株程度だったから、いかに大商いだったかがわかる。短期筋がTOBに応じ、コロワイドは薄氷の思いでTOBの成立にこぎつけた。

 コロワイドは面目は保ったが、当初目標としていた過半数の株式を握ることには失敗した。大戸屋の子会社化に向けて、次はどんな手を繰り出すのか。

(文=編集部)