JRA武豊「強いね」チーム再結成で見えた重賞制覇!? 追憶のベルカント「5馬身差」圧勝劇は受け継がれし「狂気」の源

 24日、京都競馬10R壬生特別(2勝クラス)は、武豊騎手騎乗のエレヴァート(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が1番人気に応え圧勝。3勝目をマークした。

 レースでは好スタートをきったエレヴァート。1番枠のサヤカチャンとハナを争う形となるが、外からジワッと主導権を奪った。先頭に立ったエレヴァートは、馬なりのまま直線へ。残り200m手前から左ムチを入れられると差をグングン広げ、最後は後続を5馬身突き放しての快勝だった。

 エレヴァートの馬主はノースヒルズ。菊花賞(G1)で注目を浴びる、コントレイルと同じノースヒルズグループの1頭だ。

 姉にはベルカントやイベリスという重賞勝ち馬が2頭。中でも近3走で手綱を握る武豊騎手にとって、思い出深いのはベルカントの方だろう。

 ベルカントといえば、アイビスSD連覇を含む重賞5勝馬。内3勝は武豊騎手が勝ち取ったものだ。

 ノースヒルズ、角田調教師、武豊騎手というのは、姉のベルカントと全く同じコンビ。3走前から復活した「チーム・ベルカント」では今回が2勝目。ついに準オープンまで駒を進めた。

 レースに騎乗した武豊騎手は「前回よりもレース前の落ち着きがあったし、スタートが決まったことが大きい。リラックスして走れれば強いね」と能力の高さを評価すると同時に、気性面での不安を口にした。姉のベルカントも激しい気性の持ち主であったが、それはエレヴァートにも受け継がれているようだ。

 前走はスタートで立ち遅れ、頭を上げる本馬をなだめながらの競馬で4着。今回スタートが決まったことで初めて逃げられたわけだが、過去3勝の中で一番大きな差をつけての圧勝だった。

「姉のベルカントも気性が激しかったですが、そういう面ではエレヴァートも姉に似ていますね。ただ、見方を変えれば、その闘争心がベルカントの活躍に繋がったとも言えます。

エレヴァートも今回の圧勝で能力の高さを見せつけましたし、あと1つ勝てばオープン入り。もちろん、内から競られた中での、武豊騎手の絶妙なペース配分など好騎乗も目立ちましたね。やはり、この馬は武豊騎手でこそ。まだ3勝馬ですが、今日の勝ちっぷりからは重賞挑戦も見えてきた気がします。このコンビでの重賞挑戦が今から楽しみですね」(競馬記者)

 武豊騎手は、この1日で3勝の固め打ち。衰えを感じさせない騎乗は、まさにレジェンドの所以だろう。

 姉のベルカントも昨年無事に初仔を出産。父はキズナで、妹エレヴァートと同じだ。

 エレヴァートにとって姪にあたる、ベルカントの2019は来年で2歳。エレヴァートには、伯母として重賞での活躍を期待したいところだ。

一番決済速度が早かったキャッシュレスは○○と判明! QRコード、クレカ、非接触型

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

今や常識となった“キャッシュレス決済”。一昔前まで「怖い」「難しそう」といったイメージから敬遠されていたが、近年のキャッシュバックやポイント付与キャンペーンが後押しして利用率は一気に増加。デジタル世代で現金主義を貫く人はもはや希少種となった。それもそのはず、キャッシュレス決済はいいことづくしだ。財布が軽い、ポイントが貯まる、さまざまな利点があるが、何といってもわかりやすいのは“速さ”だろう。会計の際に小銭を選ぶのは思ったよりも時間がかかるし、なにより背中を丸めて財布をのぞき込む姿はスマートとは言い難い。サッと出して、パッと払えることが何よりの利点だろう。
では、そのキャッシュレス決済最大の利点・速さを最大限に活かす決済方法は何なのだろうか。今回は代表的なキャッシュレス決済として知られるQRコード、クレジットカード、非接触型の3種類の決済速度について紹介していく。

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 クレジットカード大手・株式会社ジェーシービーは、キャッシュレスの決済速度に関する実証実験を実施。被験者100人を、「現金決済」「QRコード決済」「クレジットカ…

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パチンコ「革新的BIG BONUS」1500発が“倍倍”で増加!? 「次世代システム」も超進化!!

 先日リリースされた『P戦国乙女6暁の関ヶ原』が絶好調稼働中の平和。11月頭には同社が誇るキラーコンテンツ『ルパン三世』のシリーズ最新作が控えている。

 この『ルパン』、公式に情報が公開される前から業界人の間でその出玉性能の凄まじさが囁かれていた超期待のニューマシンだが、その『Pルパン三世~復活のマモー~』に勝るとも劣らない激アツホットな新台ニュースが飛び込んできた。

 あの最強エンターテイナー軍団「新日本プロレス」と久々にタッグを組んでパチンコ台をリリースするというのだ。

『アントニオ猪木』シリーズで、新日所属の選手が活躍するなど、パチンコ業界においてコンスタントに登場していたが、新日本体としては『CR江戸の始末屋-最強新日列伝-』以来、じつに10年ぶりの電撃参戦となっている。

 公開されたプロモーションビデオによると、目玉となる特徴は大きく3つあるようだ。

 そのひとつめは、「クギナイン」を進化させた「グルグルクギナイン」システムの搭載。「クギナイン」とは、次世代をにらんだ盤面に釘を使用しないゲージ構成のことで、誰が打っても一定の回転率を担保できる、調整に左右されない機能だ。

 このクギナインを搭載した前機種『Pホールランキング』では、一分間に約6個入賞(S=6.0)するようなシステムを採用していたが、この『新日本プロレスリング』では、なんと1分間に約8.3個と大幅に回るようになっているという。

 感覚としてわかりにくいかもしれないが、パチンカーにおなじみの「1000円あたり」に換算すると、S=6.0はだいたい18~19回転(ベース20で計算)。同じ条件で8.3をみてみると、1000円でほぼ26回転。これは充分にその違いを体感できる差であろう。回らないイライラとは無縁の機種となりそうだ。

 続いての特徴は「Aタイプパチンコ」。本来の意味としては、確変などの連チャン機能を持たずに大当りだけで出玉を増やすタイプの遊技機となるのだが、本機においては大当り=ボーナスがBIGとREGの2種類しかないシンプルなゲーム性であることを強調するためのワードのようだ。

 では、その実際の出玉性能に迫る第三の特徴「革新的BIG BONUS」の紹介に移りたい。

 本機の大当りには「BIG」と「REG」しかないことは先に述べた通りだ。ただ、BIG BONUSは5ラウンドの大当りが3回繰り返されるセット方式で構成されている。一方のREGULAR BONUSは5ラウンドが1回だけ。出玉数でいうとBIG約1500発、REG約500発となっている。

 その「BIG BONUS」の何が革新的なのか。

 それはBIG消化後の1回転で再びボーナスを獲得できるチャンスが訪れるのだ。この「ジャッジメント」に成功すればEXTRAとして約500発が追加される。さらに、大成功を収めればフリーズから再びBIGの獲得を告げる歓喜の告知がなされるぞ。

「ジャッジメント」はBIGを引くたびに行われるので、1500発が倍倍で増加していくまさにレインメーカー。出玉の雨を降らせるのだ。

 闘魂三銃士ならぬ特徴3重視の激アツプロモーションビデオを観て、体中の血がたぎるプロレスファンのパチンカーも多いハズ。導入予定の12月まで“目を開け”!

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JRA「3歳マイル軍団」の絶望……コントレイル福永祐一、富士S(G2)完勝も、マイル王ラウダシオン「安田記念10着馬」に完敗

 24日、東京競馬場で行われた富士S(G2)は、5番人気のヴァンドギャルド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が優勝。明日の菊花賞(G1)でクラシック三冠に挑む福永祐一騎手にとっては“前祝い”の重賞制覇となった。

 その一方で、今後に大きな不安を残したのが、伸び盛りの3歳馬だ。

 12頭立てで行われたこの日の富士Sには、NHKマイルC(G1)の覇者ラウダシオンを筆頭に、同4着のタイセイビジョン、桜花賞(G1)3着のスマイルカナ、ニュージーランドT(G2)2着のシーズンズギフト、日本ダービー(G1)で3番人気だったワーケアら5頭の有力馬が参戦。世代の中での“格”を考慮すれば、上位独占も狙えるだけの豪華布陣だった。

 しかし、結果はラウダシオンこそ1馬身1/4差の2着と格好を付けたが、4番人気のタイセイビジョンは5着が精一杯……。8着ワーケア、10着スマイルカナ、最下位12着にシーズンズギフトと、3歳馬にとっては厳しい結果となった。

「今年のNHKマイルC(G1)に出走した馬たちですが、その後2勝クラスまでは勝ち上がれても、そこから壁にぶつかっている印象です。それだけにこの日の富士Sは、3歳のトップマイラーにとって結果が求められる一戦でしたが、やや物足りない結果に終わりましたね。

3歳マイル王のラウダシオンこそ2着でしたが、春の安田記念(G1)で10着だったヴァンドギャルドが勝利したように、相手の古馬は決して一線級とは呼べないレベル。本番のマイルCS(G1)へ、小さくはない不安を残す結果となりました」(競馬記者)

 記者が話す通り、今年のNHKマイルCに出走した18頭の「その後」に目をやると、2勝クラスこそ勝ち上がるものの、3勝クラス以上では大いに苦戦しているようだ。

 3着ギルデッドミラーが中京記念(G3)1番人気6着、信越S(L)1番人気12着、5着ルフトシュトロームが京成杯オータムH(G3)2番人気16着、7着ウイングレイテストが秋風S(3勝クラス)1番人気10着、13着サトノインプレッサが毎日王冠(G2)2番人気10着など、まさに「悲惨」と述べざるを得ない状況。

 それだけに、この日の富士Sは3歳マイラーの巻き返しが期待されたが、またも古馬の壁に跳ね返されてしまった。

「正直言って、富士Sに出走した3歳馬で、本番のマイルCSで通用しそうなのはラウダシオンくらいですね。というのも、この日の富士Sは古馬との斤量差が2kgありましたが、マイルCSでは1kg差に縮まります。

G1勝ちのあるラウダシオンこそ古馬と同じ56kgでの出走でしたが、54kg以下で敗れた他の3歳勢が本番で巻き返すには、相当な上積みが必要になりそうです」(別の記者)

 今秋のマイルCSには、春の安田記念を制したグランアレグリア、昨年のマイル王インディチャンプなどを筆頭に、毎日王冠(G2)を完勝したサリオス、昨年の香港マイル(G1)の覇者アドマイヤマーズなど、近年でも屈指の好メンバーが出走予定。富士Sを快勝したヴァンドギャルドだが、本番では伏兵の域を出ないようだ。

 毎年、古馬との戦いが始まる夏・秋競馬を通じて注目を集める「世代レベル」。クラシック戦線こそ毎日王冠をサリオスが完勝してレベルの高さを証明したが、一方でマイル路線ではトップホースが苦戦し、その実力が不安視されていた。

 それだけに今回の富士Sは、3歳マイラーにとってショッキングな結果となってしまった。

JRA松山弘平「持ったまま」外国産馬アメリカンシード「初ダート」で激変! コンビの勢いそのままに「7馬身差」の圧勝劇!

 24日、重馬場で行われた京都8R・3歳以上1勝クラス(ダート1800m)は、2番人気のアメリカンシード(牡3歳、栗東・藤岡健一厩舎)が7馬身で圧勝した。

 今回が初のダート戦となったアメリカンシード。父Tapitは2014年から2016年の北米リーディングサイアーで、その血統からもダートでの走りが期待されていた馬だ。

 父Tapit といえば、ラニが3歳時にUAEダービー(G2)を勝利。血統やスケールの大きい走りからは、今後の活躍が期待される。

 レースでは、完全なワンサイドゲーム。スタートこそそれほど速くなかったが、二の脚で先頭に立つと最後まで馬なりのまま。1番人気で2着となったリトルクレバーを、あっさり突き放しての快勝だった。

 鞍上の松山弘平騎手は「初めてのダートでしたし揉まれずにと思っていましたが、スタートしてから最後まで持ったままでしたね。強い競馬でしたし、これからが楽しみです」と本馬の能力を称賛した。

 母のSweet Talkerは、クイーンエリザベス2世チャレンジカップS(G1・芝9ハロン)を勝利しているが、アメリカンシードも前走までは芝レースを走っていた。

 父Tapitでありながら若葉S(L・芝2000m)で3着に入線し、皐月賞(G1・芝2000m)にも出走している。

「これまで能力の高さで芝でも好走してきましたが、今回の圧勝劇から、やはりダートでこその馬でしょう。ダート初戦が7馬身差の圧勝。しかも、ほぼ馬なりでしたから、まだまだ上が見込めそうです。

気が早いですが、将来的には重賞でも戦えるんじゃないでしょうか。楽しみな素材が出てきましたね」(競馬記者)

 アメリカンシードに騎乗した松山騎手は、これが本日の2勝目。先週の秋華賞(G1)ではデアリングタクトで無敗の牝馬三冠を達成し、いま一番ノッているジョッキーと言っても過言ではないだろう。

 オーナーである吉澤ホールディングスも、稼ぎ頭のマスターフェンサーが盛岡のマーキュリーC(G3)、金沢の白山大賞典(G2)を連勝中。

 勢いのあるコンビだけに、今後の活躍も非常に楽しみだ。

パチスロ「激アマ」対決の“大本命”に動き!? 6号機時代でも「快進撃」を実現か…

 パチスロ機種ヒットの条件。その1つに「アマさ」が挙げられるだろう。「設定1でも出玉率100%超」と紹介されるような機種は反響を得る傾向だ。

 最近では『いろはに愛姫』の活躍が記憶に新しい。

 設定は「左」「中」「右」「6」の4段階と特殊な形式を採用。設定が示す押し順を常に押し続けられれば、機械割は「約104.1%」に到達(設定6は「約106.0%」)。設定を見抜ければ、十分な収支が見込める仕様だ。

 一部ホールでは導入数日で稼働停止。撤去を決断したホールも現れるなど、本機の「アマさ」は大きな話題となった。

 理論上「勝てる機種」といえば『スナイパイ71』も無視することができない。

 奇数設定の青筐体は、2コマ目押しの条件で設定1でも機械割は「約102%」。偶数設定を狙える赤筐体は、ビタ押しが要求されるが設定2で「約104%」を誇る。打つ前に設定が判断できるという要素も好評を得ていた印象だ。

 フル攻略ならば最低設定でも機械割「101.84%」を誇る『パチスロ言い訳はさせないわよby壇蜜』も一部ユーザーから称賛の声が浮上していた印象。これら「激甘スペック」パチスロは、ホールで上々の稼働を実現する可能性が高い。

 この流れで発表された『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』も活躍が期待される1台だ。

 フル攻略すれば設定1でも「機械割100%を超える」という特徴が好評を得た『パチスロひぐらしのなく頃に祭』の続編。完走型ARTスペックとなっており、初代に搭載された独自の技術介入CZ「運命分岐モード」を完全再現した。

 公開されているPVでは技術介入難易度の選択が可能な点や、難易度によって恩恵が変化する旨が確認できる。早くも目押し自慢のユーザーから、期待の声が続出している状況だが…。

 業界に一大センセーションを巻き起こした「激アマ機」も始動!? 開発の噂が絶えなかった「超ヒット作」の動向を話題にする関係者が目立つようになってきた。

「5.9号機として旋風を巻き起こしたサミーさんの『パチスロ ディスクアップ』ですね。最新作に関する情報は以前から存在していましたが、目立った動きは見られませんでした。10月の後半になり、再び話題になるということは実現の可能性は高いのではないでしょうか。

前作はボーナス+RTという比較的シンプルな仕様ながらも、パチスロ上級者たちを刺激する完成度が支持され高稼働を実現。技術介入を条件に、設定1でも『約103% 』の出玉率を誇る仕様は多くのユーザーを魅了しました。多少のミスでも勝負になるアマさも魅力でしたよね。

噂通り開発されているのであれば、前作に類似した仕様になるのでしょうか。激アマと呼ばれる機種の中でも、トップレベルのスペックを期待したいところ。6号機でも旋風を巻き起こして欲しいですね」(パチスロ記者)

 パチスロ業界に一大センセーションを巻き起こした「激アマ王」。噂される最新作が間もなく動き出すのだろうか。続報を楽しみに待ちたい。

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JRA藤田菜七子「初重賞」レースに超豪華メンバー集結!? サウジから異例の「トライアル指名」に、ダート界の超新星「6連勝中」ダンシングプリンス参戦も

 JRA(日本中央競馬会)は24日、サウジアラビアジョッキークラブから、今年のチャンピオンズC(G1)優勝馬へ、来年2月にキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催予定のサウジカップの優先出走権を与えるとの連絡があったことを発表した。

 賞金総額2000万ドルと現在、世界最高賞金を誇っているサウジカップ。開催初年度となった今年は日本からゴールドドリームとクリソベリルが参戦し、それぞれ6着、7着に惨敗したが、その賞金が約6600万円、5500万円であることが大きな話題になった。新型コロナウイルスの情勢次第だが、来年も日本から積極的な遠征が見られるかもしれない。

 その一方、異例の“トライアル指名”となったのが、同じくしてサウジダートスプリントの優先出走権付与競走として指定されたカペラS(G3)だ。

「チャンピオンズCがサウジカップの優先出走権付与競走に指名されるのは、ある程度予想通りでしたが、G3のカペラSが指定されるのは意外でしたね。レースの格でいえば、11月のJBCスプリント(G1)が妥当ですが、間隔が開き過ぎるということで、チャンピオンズCの翌週に行われるカペラSが指名されたのだと思います。

サウジダートスプリントは今年、マテラスカイが惜しい2着。日本馬にもチャンスがあるレースだけに、来年の参戦に前向きな陣営は少なくないと思いますよ。

ちなみに昨年のカペラSは、藤田菜七子騎手がコパノキッキングとのコンビでJRA初重賞制覇を成し遂げました。今年も同コンビで参戦する可能性がありますし、JBCスプリント出走組が大挙してカペラSに出走する可能性もありそうです」(競馬記者)

 今年のJBCスプリントにはJRAからコパノキッキングを始め、春の高松宮記念(G1)を制したモズスーパーフレア、昨年の高松宮記念を勝ったミスターメロディ、昨年のJBCレディスクラシック(G1)を勝ったヤマニンアンプリメ、東京盃(G2)を勝ったジャスティン、マテラスカイ、サクセスエナジーといったダートスプリント界の強豪がスタンバイ。

 これらがカペラSに流れて来るだけでも、レース史上最高レベルのメンバーになりそうだが、今年はさらに競馬ファンの間で話題を集める「超新星」が出走を予定している。

「現在、地方時代から合わせて6連勝中のダンシングプリンスですね。一度は中央で勝利を上げることができずに船橋へ移籍した同馬ですが、圧倒的なスピードで3連勝を飾ると、中央に戻っての初戦(1勝クラス)でも10馬身差の圧勝。

さらにクラスが上がった彦星賞(2勝クラス)でも4馬身差、前走の外房S(3勝クラス)こそ1馬身半差でしたが、着差以上に余裕のレースでした」(競馬記者)

 ダンシングプリンスの陣営は、すでに来春のドバイゴールデンシャヒーン(G1)を目指すと明言しており、重賞初挑戦となるカペラSでも連勝を止めるつもりはないだろう。海外挑戦を視野に入れている以上、サウジダートスプリント参戦に意欲を燃やしても不思議ではない。

 異例の形で注目を集めることとなった今年のカペラSだが、果たしてどれだけの強豪が集うのか。2008年の創設以来、最高レベルの勝負が見られるかもしれない。

小出恵介の復帰に坂上忍が激怒「ハメられたのであれば、説明すべき」

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

小出恵介Instagramより

 俳優・小出恵介が約3年7カ月ぶりに日本の芸能界に復帰することが話題になっている。

 小出は今年8月、歌手のMISIAが所属する芸能事務所「リズメディア」と専属契約を結んだと発表。2021年春公開予定の映画『女たち』が日本での活動再開の第1作となるようだ。なお、出演時間はわずか数十秒だという。

 小出のInstagramには「お帰りなさい!」と好意的な声が多数寄せられている。だが、その一方で「事件の説明をするべき」など厳しい意見はやはりある。

21世紀のドラフト“事件簿”…騒動続出の巨人、金銭不正供与で制裁金3千万円の西武

 日本プロ野球(NPB)の新人選手選択会議、通称「ドラフト会議」が間近に迫ってきた。今年の目玉は、投手なら早稲田大学の最速155キロ左腕・早川隆久、野手なら近畿大学の左のスラッガー・佐藤輝明というのが、各球団の評価だろう。

 現在は指名が重複すると抽選で交渉権が決定するが、かつてはこうした金の卵を獲得するために、ドラフト対象選手(大学生・社会人のみ)が自分の行きたい球団を宣言できる“逆指名制度”を導入するなど、必死の獲得合戦が行われていた。

 一方で、この逆指名制度の弊害で、さまざまな問題も起こっている。そこで今回は、逆指名制度に代わり、大学生・社会人から最大で2名をドラフト会議前に獲得できる“自由獲得枠制度”が設けられた2001年以降に起きたドラフト絡みの事件をご紹介しよう。

 まず、最初は02年のドラフトである。この年、複数の球団が自由獲得枠で立教大学のエース・多田野数人の獲得を目指していた。なかでも有力視されていたのは横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)だったが、直前で指名を回避してしまう。その理由は「諸般の事情を総合的に検討した結果」という、不十分な説明だった。

 当時のスポーツメディアのなかには「故障のため指名回避」と伝えるところもあった。確かに、ドラフト直前に多田野は右肩と右ヒジの治療を理由に国際大会出場を回避してはいるが、これが理由の第一ではないらしい。というのも、この年の夏ごろからネット掲示版などで、ある“ゲイビデオ”に多田野そっくりの男優が野球部の後輩たちと出演しているとの噂が流れていたからだ。しかも、立教大の監督が事実と認めてしまったのである。

 結局、横浜以外の球団も多田野の指名を見送ることになる。当の多田野は渡米し、2003~07年の米メジャーリーグ挑戦時代を挟んで、07年のドラフトで“外れ1位”ながら、ようやく指名されている。紆余曲折ありながらも晴れてNPBの選手となった多田野は、14年まで同球団でプレーしている。

金銭不正授受が判明、大問題に発展

 次に大きな事件が起きたのは04年だ。これは直接のドラフトではなく、ひとりの有望選手の獲得をめぐって起きた、金銭不正授受問題である。“一場事件”といえば、おわかりになる方も多いだろう。

 これはドラフト会議直前に当時、明治大学のエースだった一場靖弘に対し、この年の自由獲得枠での獲得を目指していた数球団が、日本学生野球憲章に反して現金を渡していたことが発覚した事件である。

 その球団とは、読売ジャイアンツ、阪神タイガース、横浜の3球団である。阪神は03年12月~04年3月の間に総額約25万円、横浜も03年12月~04年5月の間に総額約60万円を渡していたが、ケタが違ったのが読売だ。

 03年12月~04年6月までの間に、数回にわたり総額約200万円のも現金を渡していたのである。その名目も、食事代、交通費、小遣いなどと多岐に渡り、なんとか“裏金”にはしないという、まさに苦肉の策。

 当然、この3球団のオーナーなどの幹部は、辞任等の処分されることになった。また、一場本人も最後の秋のリーグ戦を前に退部届を提出している。

 加えて、金銭授受をしなかった残りの球団も一場の指名には消極的だったため、本人はNPB入りを断念し、MLB挑戦などを検討していた。

 しかし、結局はドラフト会議を経てNPB入りを果たすこととなる。この年はちょうど球界再編問題も巻き起こったこともあり、その流れでこの年の秋に創設された新球団の東北楽天ゴールデンイーグルスが即戦力投手の獲得を必要としていたため、自由獲得枠で同球団に入団することとなったのである。

 それでも入団時の騒動が野球の神様の怒りに触れていたのか、思ったほどの活躍はしていない。09年春には東京ヤクルトスワローズにトレードされ、12年に引退している。プロ8年間で91試合に登板し、16勝33敗1セーブ、防御率5.50というのが主な通算成績であった。

 この一場事件によって、翌05年にはドラフト制度が変更されることとなった。それまで2名以内まで自由競争で入団させることのできる“自由獲得枠”が、1球団1名のみ自由競争で獲得できる“希望入団枠”に改正されたのである。

ドラフト制度がたびたび変更に

 また、指名候補選手を“高校生選択会議”と“大学生・社会人ほか選択会議”と2分割されることとなった。この高校生と大学生・社会人の分離ドラフトは2年後の07年で終了するのだが、その年にまた事件が巻き起こる。そのぺナルティとして埼玉西武ライオンズには制裁金3000万円が科され、合わせて高校生ドラフトの上位2名の選手の指名権が剥奪されることとなったのだ。

 というのも、またもスカウト活動中にアマチュア選手7人とアマチュアチームの監督延べ170人に対して金銭を供与するなどの不正行為が行われていたことが発覚したからだ。球団側がこの件に関して会見したのはシーズン開幕前の3月で、この事件がきっかけとなり、裏金の温床となる懸念があるとして希望入団枠が、この07年のドラフトから廃止されることとなる。さらに、これまでは高校生だけに限られていたプロ志望届を、大学生も提出することが義務づけられている。

 そして翌08年からは高校生ドラフトと大学生・社会人ドラフトが再び統合され、一括開催になった。要は逆指名制度導入前に戻ったワケだが、それでも大学生・社会人の有望選手のなかには、どうしても希望球団に入りたいため、ある意味、物議を醸すケースが出てくるようになる。

 その中心にいたのが、やはり読売である。この08年のドラフトでは千葉ロッテマリーンズが、Honda硬式野球部の外野手・長野久義(広島東洋カープ)を2位で指名。本人は読売以外に指名された場合はプロ入りしない意思だったが、読売以外でも入団する見込みとの情報を得たロッテ側の強行指名であった。

 実は長野は日本大学時代の06年にも、北海道日本ハムファイターズから4巡目指名されているのだが、そのときもやはり読売への入団を熱望していたことから拒否した過去があった。当然、このときも入団拒否を貫くことになる。結果、09年のドラフトで読売から1位指名され、3回目のドラフトでようやく入団することができた。

 ちなみに、最多のドラフト入団拒否回数は、当時、社会人野球の日本鉱業佐賀関に在籍していた藤沢公也投手の4回である。また、藤沢はドラフト指名回数5回という最多記録もある。最初は1969年のロッテオリオンズ(現・千葉ロッテ)の3位指名の拒否から始まり、77年の中日ドラゴンズからの1位指名で、ようやく入団している。

読売ジャイアンツの情報戦

 話を戻そう。読売は10年のドラフトでも中央大学のエース・澤村拓一の単独指名に成功しているが、これは良くいえば情報戦の勝利、批判するなら一種のドラフト破りという感じであった。というのも、すでにドラフト前に、複数のメジャー球団からメジャー契約でのオファーもあり、読売以外に指名されたらメジャー挑戦するということを示唆する報道がなされており、他球団ファンからすればある意味、出来レースと捉えられたからである。メディアを使って希望球団を明かして入団拒否をちらつかせる手法は、実質的には逆指名と同じと批判したプロ野球関係者もいたほどだ。

 さらに翌11年には東海大学のエース・菅野智之がドラフトの目玉になっていた。当時も読売の監督であった原辰徳を伯父に持ち、菅野本人もかねて読売一本の願望を語っていたことから、読売の単独指名が確実視された。菅野本人も読売以外に指名されたら拒否し、社会人やメジャー、そして浪人という選択肢も視野に入れていることを明かしたと報じたスポーツ紙もあった。

 以上のことから読売の単独指名確実と思われたが、ここでまさかの球団が敢然と菅野を1位指名しにいく。日ハムである。結果、抽選で当りくじを引き当てたのは日ハムだった。会場はそれを期待していたかのような大歓声に包まれ、その瞬間から世論も菅野は日ハムに行くべきだという論調が8割以上を占めることとなるのである。

 プロ志望届を出した時点でプロ入りの意思を示したのだから、ドラフトで決まった球団に行くのがルールであって、それを拒否するのは“わがまま”にすぎないという論理である。それはこの前年の澤村も狙い通りの1本釣りに成功し、菅野も獲得する読売がドラフトをやりたい放題に荒らしているという事情に対する、他球団ファンの総意でもあった。

 だが、菅野はそんな世間の逆風をものともせず、当初からの意思を貫き、敢然と入団を拒否。結局、1年間の浪人を選択し、翌12年に晴れて読売から単独指名を受けて入団。今では日本球界を代表する大エースにまで成長したのである。

 こうして長野、澤村、菅野と次々に目玉選手の獲得に成功した読売だったが、これ以降は野球の神様の逆鱗に触れてしまったようだ。事実、14年の岡本和真、15年の桜井俊貴と2人の単独指名には成功しているが、13年と16~19年の4年連続を含む計5回、指名が競合した場合はくじを外してしまっているのだ。

 さらに、かつては人気球団の読売を熱望する選手が多かったが、近年では読売に固執する選手が少なくなっている。16年のドラフトで創価大学のエース・田中正義に5球団も重複指名し、その田中を外した球団の外れ1位でこれまた桜美林大のエース・佐々木千隼に史上初の5球団が重複したのが、その象徴ともいえる出来事であった。加えれば、12球団OKとは言いつつも、できればしっかりと育成してもらえる球団に入りたい、と考える傾向が強いようだ。

 今年のドラフトでは、読売は近大の大砲・佐藤輝明の指名が有力といわれているが、果たしてどうなるか。また、事件は起こるのだろうか。
(文=上杉純也/フリーライター)

JRA「2.3億円」レシステンシア弟グラティアスがデビュー戦快勝! 加藤征弘調教師「ゴールを過ぎてからが一番速かった」余裕たっぷりのスケール感

 24日、東京競馬場で行われた新馬戦(芝2000m)は、1番人気のグラティアス(牡2歳、美浦・加藤征弘厩舎)が優勝。昨年の2歳女王レシステンシアの弟が単勝1.9倍の人気に応え、デビュー戦を堂々の勝利で飾った。

 15頭立てで行われた芝2000mのレース。好スタートを決めたグラティアスは、内からハナを主張したモズマンジロウを抑え込むようにして先頭へ。世代屈指の逃げ馬として知られる姉と同じようにペースの主導権を握りに行った。

 1000m通過は66.1秒と、この時期の2歳新馬の中でも遅いペース。グラティアスを先頭に据えたまま、レースは瞬発力勝負の様相となった。

 最後の直線を迎え、各馬が横に大きく広がる。リードがほぼなくなったグラティアスにとって決して楽な展開ではなかったが、残り400mを切ったところで鞍上のC.ルメール騎手がゴーサインを出すと、後続を引き離しにかかる。一度はモズマンジロウが並び掛けたものの再度突き放し、最後は1馬身1/4差をつけてゴールした。

「レース後、ルメール騎手が『ずっと物見をして、ハミを取らなかった』とコメントしていましたが、かなり粗削りなレースでした。ただ『ゴールを過ぎてからが一番速かったみたい』(加藤征弘調教師)と話していた通り、着差以上の強さ。まだまだ余力はありそうです。

ダイワメジャー産駒の姉レシステンシアはマイルで活躍していますが、ハーツクライ産駒のこちらは加藤調教師が『エンジンの掛かりが遅い』と話していた通り、じっくり運べる長い距離があってそうな印象です。本当によくなるのはまだ先でしょうが、楽しみな存在であることは間違いないですね」(競馬記者)

 昨夏のセレクトセールでは初日の最後に登場し、姉レシステンシアがまだデビューしていなかった時期にもかかわらず、2億3000万円(税別)で落札されたグラティアス。

 レース後には、ルメール騎手が「跳びが大きいし能力がありそう」と話せば、加藤調教師も「経験を積んでくれれば」と先を見据える。来年のクラシックへ向けてまた1頭、楽しみな大物が初陣を飾った。