アパレル業界の裏側…“今年のトレンド”はどのように“つくられて”いるのか?

 11月後半から、本来であればアパレルの売場は“あばれている”はずである。気温も下がり、ブラックフライデー、ユニクロの誕生感謝祭と洋服を買うキッカケも増えている。従来、11月23日の勤労感謝の日を含む週では、コートなどの大物が多く売れる時といわれてきたのだが、ここ数年は11月の気温が高めに推移し、かつ、このコロナ禍である。「何か新しいのを!」というのは、一部のアウトドア関連、コートの下に着るセーター、肌着類となり、とても“あばれている”とは言えなかった。

 アパレル業界では、商品の仕入れ計画が春夏、秋冬と大きく2つのシーズンで立てられる。そして、シーズンの後半では、もろもろの状況変化(お客様の気持ち、気候など)に対応できるように柔軟な構成を用意していく。それまでの在庫品とも組み合わせることができるようにしたり、売場への新しい商品の種類を少し増やして反応を見てみたり、などなど。「12月後半から1月のセールで売れば」と思っていても、近年は値段が下がって売れるものは限られており、むしろ次を探し始める。

 そこで、12月になった今週では、駅ビルの若者向けブランドや、郊外モールで大きな売場をもつブランドで、「冬素材、春カラー」の商品も投入されていく。ある時期に買っても、なるべく長く着ることを求めるお客様に対応するためで、これが一定の割合を占める。徐々に売場が変化していくのである。ということは、その後の商品も、消費者からはあまり見えないところで計画されている。ブランドサイドが来年の春の商品を考える時、

「現在のお客様の感情、ニーズはどうか?」

「新しい動向(素材・技術・トレンド)をどう解釈するか?」

「今年の春は各店舗で休業を余儀なくされたが、それは来年にどの程度戻るのか?」

などの前提条件を考えつつ、商品を具体化していく。「ECがさらに伸びている」とか「ビジネス向け商品で無難なものはいらない」など発注数量に関係する要素やその影響を明らかにする必要もあり、商品の担当者としては、実は頭の痛い時期なのだ。

 平行して、多くの繊維商社では展示会を開き、各ブランドへの新規素材、商品の提案を重ねていく。繊維商社といっても一般の消費者には耳慣れないが、素材を商品化する過程を複合的に行う商社で、多くのブランドと取引し、そのブランド名の商品タグで製造を請け負う。

製品化に至る過程

 今回は、そのなかの一つ、クロスプラス株式会社の春夏展(婦人物)での提案をいくつか紹介したい。

ルームウェア(部屋着)で新しい提案をしたいというお客様が増えています」と語るのは、この展示会全体を構想した責任者。この分野はステイホームやテレワークの増加で、その素材やデザインの多様性が求められている。言い方を変えれば、新しいのを買ってもいいなぁとお客様が密かに思っているところである。今人気のモコモコ素材の新しいデザインやワンマイルウェアという、部屋のみならずコンビニへ買い物に行く時にも着ることができる一着も提案して、各ブランド商品担当者からの知恵を含み、製品化に至るという。

 別のコーナーでは、「MARU DE」という括り方で麻のように見える素材、サンプルの提案を行っていた。麻は夏からの素材でだいぶ先のものだが、皺になりやすいなど扱いが難しい。一方、その涼しげな感じが好きというお客様が多いものだ。今回の展示会では素材を工夫しながら、手軽に楽しんでもらえるサンプルを数多く提案している。

 その他も多くの提案があって、ブランド担当者との活発な商談が進んでいた。今回の展示会全体テーマは「フライイング ファンクション(機能を超える)」とのことで、商品における機能性と価格パフォーマンスが強く求められる昨今、それを前提として、さらにどんな価値をつくれるか、挑戦しているという。

 繊維商社の展示会というと、従来では「どこかで見たことがあるベーシックなデザインが並ぶ」という印象が強かったが、これは変わっているようで、“固有の強み”を活かして、超えようとしているようだ。

 多くのブランドでは、現在でも「前年対比売上」「仕入れに対する売上割合(消化率)」に忙殺され、「何かを止めて何かを加える、そのためにいくつかの挑戦を行う」ということを忘れている。というか、コロナ禍で先が見えないなかで、「余計な動き」といわれたくないという感情が強まっている。

 しかし、その結果生まれるのは「昨年と同じ売場」であって、お客様から見るとまったく変化がない。毎年毎月、新たな試みを加えてお客様を迎える、そこに担当者やその仕入先の個性を出せたらと願い、引き続き現場を歩いていきたい。

(文=黒川智生/VMIパートナーズ合同会社代表社員)

●黒川智生

VMIパートナーズ合同会社代表社員。1988年國學院大學文学部史学科卒。(株)ワールドにてアパレル&雑貨ブランド業務を担う。2006年3月独立。東アジアのファッションブランドを主な対象として「BRANDING」「MERCHANDISING」「LOGISTICS」の分野で事業戦略構築&実施を支援している。一般財団法人ファッション産業人材育成機構(IFIビジネススクール)と文化服装学院では、各種クラスで講師を担当。

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室井佑月が夫の衆院選出馬で不可解な『ひるおび!』降板! 麻木久仁子が「夫が大臣のキャスターは…」と滝川クリステルに疑問

 作家の室井佑月の『ひるおび!』(TBS)降板が波紋を呼んでいる。降板が明らかになったのは12月3日。木曜コメンテーターを務める室井が番組に姿をあらわすことなく、江藤愛アナウンサーが室井のメッセージをこう代読した。 「公平性を担保すべきとのことで番組の皆さまとご相談の上、...

パチンコ「物語シリーズ」最新作が始動!期待が「爆上がり」の今…過去作を実戦!!

 超人気コンテンツ〈物語〉シリーズの最新作が検定を通過し、サミーのYou Tubeチャンネルではその新機種のスペシャルムービーが公開された。

 機種名の「P〈物語〉シリーズセカンドシーズン」と女吸血鬼であるキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードをメインとしたイメージショット以外の内容は明らかにされていないが、非常に雰囲気のある映像に期待は膨らむ一方である。

 とりあえず、導入が2021年の2月ということなので、それまではメーカーやメディアの最新情報を見逃さずにチェックするしかない。

 この物語シリーズはこれまでに『パチンコCR化物語』と『パチンコCR偽物語』の2機種が登場してきたが、1番新しい『デジハネCRA偽物語』でも2年前の台なのでディテールを忘れているファンもいそうである。

 そこで今回は777TOWNでプレイしながらこの2機種を復習してみよう。

 まずは初代となる『パチンコCR化物語』。大当り確率が1/299.3、確変割合63%で次回ループタイプとなっているが、大当り後に突入する「怪異モード」は確変非報知で、まずは70回の電サポに移行し、確変なら途中で昇格する。

 図柄揃いの大当りはすべて15ラウンド約1500発出玉となる出玉感が本機のスペック的特徴で、見た目(演出)は派手だが安定感を基盤にした頑強さが魅力となっている。

 実機プレイでは719回転ハマった後に5連チャンと出足の鋭さを見せたが、そのうち2回は突確で、7%と薄いところを何度も当てる変な引きを見せてしまったので差玉はマイナス。それでも1000発以下の赤字で収めたところはさすがの安定感である。

 ちなみに、怪異モード中はヒロイン5人の前後編によるストーリーが展開される新感覚の演出が用意され、原作の世界観を楽しめる内容となっているのである。

 一方、『パチンコ偽物語』は大当り確率が1/299.3のミドルタイプと、大当り確率約1/199.8のライトミドルタイプが用意され、スペックに幅が持たされた。また、前作の確変ループタイプからSTへと様変わりし、初代とは違ったゲーム性を楽しめるようになったのである。

 STは大当りすれば必ず突入する100回転のロングSTで、継続率約65%ながら右打ち中の大当りはその80%が16ラウンド2000発出玉と、抜群の出玉感を持つマシンとなっている。形は違えど、スペック的には安定感を求めるのが、このシリーズの特徴といえるかもしれない。

 実機プレイでも抜群の安定感を見せ、初当りこそ368回と少しもたついたが3連チャンで約5000発の出玉を確保できるボリューム感は非常にアトラクティブである。

 このように、シリーズを通して、抜群の出玉感をベースにした安定性のあるスペックだと確認されたので、今度の最新作も最近のスペックトレンドには反した仕様となるかもしれない。

 ただ、“セカンドシーズン”と銘打たれているので、スペック・演出ともにこれまでとはガラリと様子を変えた内容になる可能性も感じられる。いずれにしても、家パチながら続報を待つことにしよう。

(文=大森町男)

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小倉優子、年内に「2度目の離婚」の方向か…夫の意思固く修復不能、仕事復帰で覚悟

 今年7月に第3子となる男児を出産したタレントの小倉優子。先月25日には自身のInstagram上で「少しずつですが仕事を再開していきます」「お仕事をいただけることに感謝しながら、楽しく頑張ります!!」などと投稿し、仕事に復帰したことを報告した。

 小倉といえば、2018年12月に再婚した歯科医が家を飛び出し別居中であると今年3月に報じられ、小倉はインスタ上で「夫を支える妻として私の至らない点がありました」「今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております」と投稿。以降、夫妻関係がどのような状況であるのか、小倉サイドからの報告はない。

「事務所や本人からの報告がないということは、現段階ではまだ離婚が成立していないとうこと。ここ最近、小倉がインスタに投稿している手料理の写真が4人分であることもあり、一部では夫との復縁説も出ました。そうしたなかでの今回の仕事復帰ということですが、やはり夫の意思が固く、年内にきっぱりケリをつける意味でも離婚する方向で進んでいるという情報が聞こえてきます。

 小倉の仕事熱心さからして、早期の仕事復帰は違和感を覚えるほどではないかもしれませんが、この状況ですからね。結婚後は家庭に重きをおいていた女優や女性タレントが仕事を本格的に再開させると、離婚の前兆だとみるのが芸能界のお決まりですが、小倉も3人の幼い子どもたちをシングルマザーとして養っていくために、ついに覚悟を決めたと受け取られています」(テレビ局関係者)

 小倉は別居報道後、SNSで「主人の職場、家族への取材はお控えくださいますようお願い申し上げます」と綴っていたが、「夫の妻であるというプライドを見せつけているようにも感じられた」(週刊誌記者)。そして7月に男児を出産した際には、「主人からの思い遣りに感謝しつつ過ごしておりますので、どうか温かく見守ってください」としていたが、別のテレビ局関係者がいう。

「小倉はかなり粘りましたけどね。現在は子どもを通じての親交はあるようですが、夫は代理人を立ててまで離婚を申し立て、さらに前夫との2人の子どもとの養子縁組解消を求めているということなので、意思は固いでしょう。小倉は前夫の不倫が発覚した際はきっぱりと離婚をつきつけましたが、今回は夫のほうが嫌気がさして出て行ってしまったというわけで、気が強くてプライドが高い小倉としては忸怩たる思いがあるでしょうが、いつまでも執着しているのも世間体が悪い。苦渋の決断だとは思いますが、離婚は不可避の状況だと漏れ伝わってきます」

 はたして小倉の心中はいかに――。

(文=編集部)

JRA川田将雅に「1番人気でG1を勝てない」を上回る“新ジンクス”誕生!? 前日「レイパパレ勝利」で運が尽きた……?

 6日に行われたチャンピオンズC(G1)は、4番人気のチュウワウィザードが優勝。1番人気に支持されたクリソベリルは4着に敗れ、この秋G1の1番人気連勝は「7」で止まってしまった。

 国内では8戦無敗と無敵状態だったクリソベリル。不利な外枠、+12kgで過去最高の馬体重、そして中間の動きもイマイチで不安要素は満載だった。それでも、単勝オッズ1.4倍という圧倒的支持を得ていた。

 しかし、終わってみれば、まさかの馬券圏外。これには、SNSなどで「川田将雅(騎手)の1番人気は信じるな」、「単勝1倍台の川田は買えない」……など川田騎手の“ジンクス”を挙げ、鞍上批判が飛び交った。

「確かに、川田騎手の手綱さばきは完璧ではなかったかもしれません。向正面でアナザートゥルースと接触する場面もあって、道中のリズムは良くなかったですね。

しかし、最大の誤算はやはり、クリソベリル自身の状態にあったと思います。川田騎手もレース後に『今の具合でよくここまで来てくれた』と話していましたし、万全でなかったことは確かです」(競馬誌ライター)

 それでも、川田騎手が断然人気の馬を馬券圏外に飛ばしたのは事実。先述した“ジンクス”通り、川田騎手は1番人気の馬に騎乗したG1レースでは通算21戦して、わずか4勝と信頼度は決して高いとは言えない。

 そんな川田騎手に新たな“ジンクス”が生まれそうだ。それが「重賞制覇した翌日のG1では勝てない」というもの。

 川田騎手は、チャンピオンズC前日の5日に、阪神競馬場で行われたチャレンジC(G3)でレイパパレに騎乗。圧倒的1番人気の良血馬を勝利に導き、2日連続の重賞制覇が懸かっていた。

「JRAの重賞を通算92勝している川田騎手は、2日連続重賞制覇はこれまで2度あります。ただし、どちらもG1レースは絡んでいません。土曜日に重賞を制した翌日にG1に騎乗するという機会は今回が13回目でした。

その成績はというと、今回を含めて『0-2-1-10』。前日に重賞を勝っているわけですから、『勢いに乗って……』ということがあってもおかしくないのですが、意外にも勝ったことがないんですよね……」(同)

 ちなみに該当する13レースで3番人気以内の馬への騎乗機会は5回あったが、うち3頭を馬券圏外に飛ばしている。

 今回のチャンピオンズC(G1)を勝った戸崎圭太騎手は「目標となるクリソベリルが前にいて、マークをできた」と振り返っているように、G1を勝つには運も必要。前日にレイパパレを優勝に導き、川田騎手の運は尽きていたのだろうか……。

【川田将雅騎手、重賞制覇翌日のG1騎乗機会と成績、JRA通算】
2020年 チャンピオンズC/クリソベリル 4着(1人気)
2019年 天皇賞・秋/ダノンプレミアム 2着(3人気)
2019年 オークス/ダノンファンタジー 5着(4人気) 
2019年 桜花賞/ダノンファンタジー 4着(1人気)
2019年 大阪杯/キセキ 2着(2人気)
2016年 天皇賞・秋/ステファノス 3着(6人気)
2016年 安田記念/サトノアラジン 4着(3人気)
2016年 ヴィクトリアマイル/ウインプリメーラ 10着(10人気)
2015年 天皇賞・春/ラストインパクト 4着(5人気)
2012年 皐月賞/ゼロス 17着(12人気)
2008年 ジャパンC/オースミグラスワン 11着(12人気)
2008年 天皇賞・春/アドマイヤフジ 5着(10人気)
2007年 秋華賞/ザレマ 15着(9人気)

パチンコ怪物1発台が「設定6の大花火」レベル!? ○○史上“最高出玉”の大記録達成!!

 一度の大当りで大量出玉を獲得できる「1発台」は、アナログファンを中心に支持を得ている人気カテゴリである。

 過去には様々な1発台が登場し多くのユーザーを虜にしてきたが、その射幸性の高さが問題となり2004年には完全に姿を消すことになった。

 その後はデジパチ主流の時代が続いた訳だが、2016年に入り『CR天下一閃』の登場によって再び1発台が復活を遂げたのだ。

 そして2018年、最強クラスの出玉性能を秘めた『CR天龍∞ 7000VS』が誕生。『賭博黙示録カイジ』に登場する人食い沼を彷彿とさせる「3段クルーン」を搭載した本機は、一度の大当りで「約7000発」を獲得できるのが特徴だ。

 本機には左打ちの「天ルート」と右打ちの「龍ルート」という2つが存在する。前者は飛び込み口に入賞後、激しく回転する役物へ玉が流れる。そこで開閉を続ける「龍の爪」を突破できれば「3段クルーン」への挑戦権が得られる仕組みだ。

 後者の「龍ルート」に関しては、右の飛び込み口に入賞した時点で「3段クルーン」の1段目へ直行する仕様。ショートカットできる性質上、入賞率は低めに設定されている。

 そして注目の「3段クルーン」だが、当り穴が「上段は手前」「中段は奥」「下段は手前」とそれぞれ異なる仕様だ。台のクセや傾斜によって玉の動きや突破率が劇的に変化するという点はまさに「人食い沼」である。

 今回は、そんな『CR天龍∞ 7000VS』を攻略し、「一撃7000発」の爆発力を魅せつけている話題の動画『【神回】YouTubeパチンコ動画の中で一番、出してる動画です【CR天龍】』をご紹介しよう。

 人気チャンネル「パチンコ・パチスロ日本代表ch」でお馴染みの「シバター」が本機の実戦に臨んでおり、タイトル通り大量出玉を獲得するという内容となっている。

 無類の『天龍』好きと語るシバター。実戦店舗は本機に力を入れているらしく、「ぶっ壊れた天龍を打ちたい」と意気揚々と話していた。

 開店後に『天龍』の島を入念にチェック。前日のデータが「大当り72回」という驚異的な記録を叩き出したマシンを実戦台としてピックアップ。打ち出し後に「クセが凄い!」と声を荒げつつ早々に大当りをゲットした。

 その後も順調に大当りを獲得し、「本物かな」と期待に胸を膨らませるシバター。「この調子でいけば50回も夢じゃない」という言葉の通り、ここから快進撃を見せる事になる。

 積み重なる大当り、お宝台であることを確信し、遂には「設定6の大花火」という表現さえも飛び出した。結果的にどれだけの出玉を獲得できたのだろうか。「YouTube動画ナンバー1」とは果たして…。

『天龍』のポテンシャルを最大限に引き出した見ごたえ十分の内容となっている。興味のある方は本動画を視聴してみてはいかがだろうか。

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JRA三浦皇成「川田将雅のバトン」完全無視の大敗にガックリ!? チャンピオンズC(G1)クリンチャー陣営「前走をイメージして乗ってほしい」も後方待機でG1通算92連敗

 6日、中京競馬場で行われたダート王決定戦・チャンピオンズC(G1)は、4番人気のチュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎)が優勝。今年1月の川崎記念(G1)に続く3つ目のビッグタイトルを手にすると共に、嬉しいJRA・G1初制覇となった。

 また、鞍上の戸崎圭太騎手は2018年の皐月賞以来、久々のG1制覇。今年は、昨年11月の落馬事故の影響で、5月まで休養を余儀なくされるなど苦しいシーズンを送っていた。それだけに、復活を印象付ける大きなアピールとなったに違いない。

 その一方、またも「G1の重圧」を前に不完全燃焼で終わってしまった男がいる。5番人気のクリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)に騎乗した三浦皇成騎手だ。

 今回のチャンピオンズCの上位人気は3歳のカフェファラオを除けば、G1優勝経験のある強豪がズラリと並んだ豪華メンバー。実績十分のチュウワウィザードでさえ4番人気に甘んじ、インティやモズアスコットといったフェブラリーS(G1)勝ち馬に至っては10番人気、11番人気の穴馬という評価だった。

 そんな中、G1未勝利の古豪クリンチャーが5番人気に支持されたのは、前走のみやこS(G3)の内容が際立っていたからだ。

 チャンピオンズCの前哨戦となったこのレースで好位に取り付いたクリンチャーは、早めにスパートする積極果敢な競馬を見せ、2着馬に3馬身、3着馬には7馬身差をつける圧勝。鞍上の川田将雅騎手が「この馬の特長を活かそうというレースを選択しました」と語った通り、スタミナ勝負に持ち込んで後続をちぎり捨てた。

 この結果には、クリンチャー陣営も「とても熱心に、この馬のことを研究してくれた」と川田騎手に感謝感激といった様子。チャンピオンズCでは川田騎手がクリソベリルに騎乗するため、宮本博調教師が「前走が理想的。あれをイメージして乗ってもらうように伝える」と“バトン”を託したのが三浦騎手だった。

 しかし、三浦騎手のチャンピオンズCの騎乗は、クリンチャー陣営にとって不完全燃焼だったと述べざるを得ないだろう。

 3枠5番から、まずまずのスタートを決めたクリンチャーだったが、外から先行馬が殺到し、ズルズルとポジションを下げていく。結局1コーナーは11番手で通過。後方待機を余儀なくされると、瞬発力勝負に出た最後の直線では、進路を探して右往左往するシーンも見られ11着に大敗した。

「スタート直後は隣にいたエアアルマスの後ろを取りに行ったようですが、思ったよりも前に行けず、外から次々と前に入られたのが結果的には致命傷でしたね。1コーナーではチュウワウィザードに、やや進路をカットされる不利もありました。

ただ厳しい言い方をすれば、ある程度想定できた流れではあったので、もっと積極的にポジションを取り行ってもよかったのかもしれません。

川田騎手も『返し馬で乗って、やはり瞬発力ではないと感じた』と話していましたし、みやこSのようなスタミナ勝負に持ち込みたかった陣営からすれば、瞬発力勝負になってしまった競馬ぶりには、なかなか納得できないでしょうね」(競馬記者)

 一方、納得できなかったのは、クリンチャーを応援していたファンも同様のようだ。レース直後からSNSや掲示板には「何故、後ろから?」「あの競馬でどうにかできるわけない」「川田騎手に乗ってほしかった……無理だけど」と、三浦騎手のレースぶりに疑問の声が続々……。

 中には「G1の三浦は信頼できない」「三浦騎手だから切った」という厳しい声もあった。

 2008年に91勝を挙げ、武豊騎手が持っていた新人最多勝記録を塗り替えるなど、輝かしいデビューイヤーを飾った三浦騎手。昨年は自己最多となる102勝を挙げるなど、今では関東のトップジョッキーの1人に君臨しているが、G1はデビューから通算92連敗……。

 特にここ5年間は連対すらなく、ファンの間でもすっかり「大舞台で勝負弱いジョッキー」として認識されてしまっている。

「流れに乗って、3コーナーに入るまではいい手応えでしたが、4コーナーで手が動く形に。左回りで少しスムーズさを欠いたところもあったようです」

 レース後、今回の敗戦をそう振り返った三浦騎手。しかし、みやこSの再現を期待していた人々からは「そこじゃなくて……」という声が聞こえてきそうだ。

キンプリ岩橋玄樹の活動休止から2年経過、退所はない? 岸優太が言及

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

岩橋玄樹

 Sexy Zoneのマリウス葉が体調不良により、一定期間の芸能活動休止を発表した。ジャニーズ事務所によると、何事にも意欲的で完璧を目指したいというマリウスの意識の高さがかえって本人のプレッシャーとなり、心身のバランスを崩す結果となってしまったそうだ。

 Sexy Zoneは2018年11月から松島聡がパニック障害により活動を休止。今年8月に復帰しており、松島とマリウスが入れ替わるかたちとなった。ファンからは心配と共に「休める環境でよかった」と安堵する声、「ゆっくり休んでから戻ってきてほしい」と願う声が多く出ている。

【面白動画】ある高校の合唱コンクールで大爆笑→感動…生徒たちは大マジメなのになぜ?

 新型コロナウイルスが三たび感染を拡大させており、日常生活が戻ってくる気配は感じられない。それは大人の世界のみならず、子どもたちの学校生活にも大きな影を落としている。

 兵庫県市川町では11月20日に同校の体育館で合唱コンクールを行ったのち、22人が新型コロナに感染したことから、クラスターが発生したと判断し、同月30日まで休校を発表。しかし、さらに3人の陽性者が確認されたことから、12月6日まで休校措置を延長すると発表している。

 このように、かつては当たり前のように行われていた行事でさえ、今は簡単に開催することができなくなってきている。そんななか、あるYouTubeチャンネルにおいて公開された動画が話題を呼んでいる。

 その動画は、神奈川県川崎市立幸高等学校の合唱コンクールで、あるクラスが中島みゆきの代表曲『糸』を合唱する様子を映したものだ。アカウントの保有者は、動画を公開した理由をこう記している。

「今年はコロナでどこも合唱ができず大変な時代になってきましたが、少しでも元気になってもらおうと1年前のこの動画を出させていただきました。少しでも楽しんでいただければ幸いです」

 合唱が始まってしばらくは、なんの変哲もない高校生の合唱風景。しかし、1フレーズを歌ったあたりから、会場がざわつき始める。それは少しずつ大きくなり、サビに入る前にはどよめきに変わり、「縦の糸はあなた、横の糸はわたし」と歌う頃には大きな笑い声が出るようになる。

 

 笑いが起きた要因は、指揮を務めた生徒の大胆なパフォーマンスにある。いわば強制参加の学校行事で、特に合唱コンクールの指揮者は、ともすれば“やらされている”感の出やすいものだ。しかし、この動画では、全身を使ってダンスを踊るがごとく指揮をする生徒が映っている。

 会場の視線を集め、笑いを取る目的も多少はあるだろう。それでも、最後まで全力で指揮を行い、歌うクラスメイトたちも真剣に声を出している。

 動画を見た視聴者からは、絶賛する声が相次いでいる。

「指揮ってこんなに自由で豊かで楽しいものだったんだな」
「大人になった今だからわかる。この指揮者の方は最高にかっこいいよ」
「指揮者の子は物凄い表現者だと思う。いや、みんな凄いけど」
「全員が笑わないで真剣にやってるところを見ると、笑いも起きなくなるまで真剣に、何回も何回もみんなで練習重ねたんだなっていうのがわかる。集中しててすごい。こういうパフォーマンスができるのは本気だからだと思うし、いいクラスだなぁ」
「やっぱり恥ずかしいとか思わずに自分の意思を堂々と貫ける人ってカッコいいよね」
「指揮は独特だけど、真剣さ一生懸命さが伝わってうるっとしてしまった」

 そんななか、「指揮者の彼は素晴らしい指揮と思う。クラシックでも大きなアクションは普通だし指揮者で曲は変わるから」と、技術的な意味で指揮者を褒めるコメントがある。そこで、プロの指揮者にこの動画を見てもらった。当サイトで「世界を渡り歩いた指揮者の目」の連載を持つ篠崎靖男氏は、以下のような見解を示す。

客席に転げ落ちるほどダイナミックな指揮をする巨匠も

「僕が指揮者を目指し始めていた高校生の頃、若杉弘先生がラヴェルのボレロ、もともとは舞踊音楽の大傑作を指揮し始めたのを見て、僕は目が釘付けになりました。最初から最後まで、指揮棒を振らずに指揮台の上で腰をくねらせて踊っていたのです。オーケストラだけでなく、観客のすべてが若杉さんの動きを見ながら、ボレロの盛り上がりに大感動しました。

 ほかにも、日本のオーケストラの立役者のひとりである山田一雄先生などは、その小柄な体をいっぱいに使うあまり指揮台から客席に落ち、それでも客席から舞台に上がるまで指揮を振り続けていたそうです。

 指揮台でジャンプするくらいは当たり前。実際に、僕も若いころはよく跳んでいましたが、世界の大巨匠レナード・バーンスタインなどは、跳ぶのはもちろん、バッハの宗教曲を指揮した時には、急に動きを止めて、キリストの磔の姿、つまり手を広げて首をうなだれた姿で指揮台に直立していたという話も聞いたことがあります。

 指揮は、楽器演奏のように決められた奏法で音を出すわけではなく、音を出さないだけに、実際にはなんでもありなのです。

 今回、川崎市立幸高等学校の合唱コンクールの学生指揮者をYouTubeで見ても、確かに下半身の動きがユニークとはいえ、会場が大爆笑までしているのが不思議なくらいでした。しかし、一緒に見ていた妻は大笑い。「そんなにおかしいものなのか」と思ったくらいです。

 もしかしたら、「学校の合唱指揮は、かくあるべき」というようなイメージがあって、客席の高校生は、この学生指揮者の動きの意外性に笑っていたのか、ただただおかしかったのかどうかは、かえって本業の指揮者にはわからないのかもしれません。

 プロのオーケストラの演奏会であんな動きの指揮者がいたとしても、うまくハマりさえすれば、観客はその指揮を楽しむでしょうし、音が無ければ実は指揮なんて変な動きをしていることばかりなんです。

 そこで思い出したことがあります。ロシアのサンクト・ペテルブルク音楽院の指揮科で、多くの世界的指揮者を育てた故イリヤ・ムーシン教授から教わった“大切なこと”です。それは「自分の指揮が、オーケストラからどう見られているのかを考えなさい」というものです。これは指揮者にとって、ものすごく大切な教えなのですが、どんなやり方であれ、指揮台の上で躊躇せずに演じ切ってオーケストラを納得させてしまえば、この学生指揮者のように成り立ってしまうことを意味します。

 お笑いのコントで、少しでも恥ずかしがる気持ちを出してしまうとダメになってしまうのと同じで、この学生指揮者は最初から最後までやり切ったことで、さまざまな意見云々の前に、YouTubeを見た人に感動を与えているのだと思います。

 ただ、合唱する生徒のなかにも笑ってしまってついていけなかった人がいたために、ところどころ一同で盛り上がれない場所があったことは確かです。リハーサルからこのような指揮をしていなかったのだと思いますが、指揮者の高校生自身も『ふざけているように見えるかもしれませんが最後クラっとしてしまうくらい全力でやらせていただきました!』とコメントしており、かっこいいです。

 さらに、『この動画の伴奏者、合唱者が不快になられますコメントはお控え願います』という言葉に、高校の大事な仲間たちに対する友情を感じ、やはり音楽を一緒にすることは、凄い力があるのだと思いました。

 最後に、この高校と同じ川崎市のある中学校において、今年も合唱コンクールが開かれ、僕も会場に居合わせる機会がありました。舞台に上がる前と下りた後には消毒し、舞台上ではマスクを着用しての歌唱でしたが、『今は、それでもいいんじゃないか』と思いながら、感激しました」

 とかく日本の学校では“お行儀の良い、目立たない”行動を取る生徒が多く、人目を引く行為をすると叩かれがちだ。そんななか、大胆に全身を使った指揮をして「最優秀指揮者賞」を受賞したという当該動画の生徒に賛辞を贈りたい。
(文=編集部)