企業の成長スピードを停滞させる「開発と広告の分断」とは?

2020年11月、電通はUI/UX領域のリーディングカンパニーであるグッドパッチと協業し、UXを起点としたサービスデザインと、事業成長に向けたマーケティング戦略を一気通貫で提供する「X Design Partner」をスタートしました。

x design partner

連載第1回ではグッドパッチ社長・土屋尚史氏に、ビジネスにおけるUXの本質的な役割や、事業を成功に導くためのポイントをお聞きしました。

今回は、X Design Partner立ち上げの背景にも関わる、企業がUXを軸にビジネスをグロースさせる上で乗り越えなければならない課題と、その解決策に迫ります。

このプロジェクトを担うグッドパッチ執行役員の松岡毅氏、UX Design Leadの野田克樹氏に、電通クリエイティブ・ストラテジストの筧将英がインタビューしました。

電通×グッドパッチ
【グッドパッチとは?】
デザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニー。新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決する。プロトタイピングツール「Prott」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」、フルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」などを展開。2020年6月、デザイン会社として初の東証マザーズ上場。

 

【電通とグッドパッチ】
2020年11月に共同プロジェクト「X Design Partner」を開始。デジタル領域の新事業・プロダクト開発において、顧客の体験価値を起点としたサービスデザインと、事業成長に向けたマーケティング戦略を、両社の強みを掛け合わせて一気通貫で提供する。(詳しくは広報リリースを参照)

 


「プロダクト・サービス開発」と「広告/グロース」の分断が大きな企業課題

筧:X Design Partnerは、デジタル領域の新事業・プロダクト開発において、グッドパッチが得意とする顧客の体験価値を起点としたサービスデザインと、電通の強みである事業成長に向けたマーケティング戦略を掛け合わせて一気通貫で提供するプロジェクトです。

この取り組みが誕生した背景にある、グッドパッチが感じていたビジネス課題について、改めてお話いただけますでしょうか?

松岡:今、多くの企業で「プロダクト・サービス開発」と「広告/グロース」が別々に検討されており、さまざまな“分断”が起きています。

具体的には、「ターゲット/ペルソナの分断」「コアバリューとメッセージの分断」「投資計画の分断」です。その結果、サービス開発で設計したペルソナが広告活動のフェーズで変わってしまったり、発信するメッセージにズレが生じたり、そもそも開発予算と広告予算が分かれているので最適な投資計画が設計できないといった点に課題を感じていました。

筧:まさしく、私も同じ課題意識を持っていました。特に近年、UXへの関心があらゆる分野で高まりを見せているからこそ、企業が本質的にUXを実現するには開発からグロースまでを一気通貫で担うことが重要だと思ったんです。

そこでUI/UX領域のリーディングカンパニーであるグッドパッチにお声がけしたのですが、最初の印象はどうでした?

野田:電通といえば広告クリエイティブの印象が強かったのですが、詳しく話を聞いてみると、ユーザーリサーチやインサイトの掘り起こしにも注力していて、われわれと近しいマインドがあると感じました。

松岡:最初にお会いしたとき、筧さんがペルソナ設計の課題について「企業のプロダクト開発チームとコミュニケーション戦略チームが別々にペルソナを立ててしまい、ミスマッチが起きている」と話されていて、深く共感したことを覚えています。

筧:多くの日本企業が抱えている組織構造上の課題ですよね。

松岡:私もゲーム会社で開発に携わっていた頃、発売直前に販促をマーケティングの部署に丸投げしたこともあったので、気持ちはよく分かるんですけどね。事業全体でユーザー体験を最大化していくためには、この慣習を変えなければならないと思っていたので、このプロジェクトは突破口になり得ると最初から好意的に捉えていました。

xdp

ユーザー目線とフルコミット精神が、プロダクトのLTVを高める

 

筧:プロダクト開発と広告/グロースの分断を、電通×グッドパッチがどのように解決していくのかを言語化していきたいのですが、その前に両社の共通点や相違点を整理したいと思っています。

松岡:共通点は、「生活者(ユーザー)目線」を軸にしていることではないでしょうか。われわれはクライアントワークでも、その先にいるユーザーに良いものを提供するために何ができるかを考えています。電通もクライアントのコミュニケーション戦略やクリエイティブをつくる上で、どうすれば生活者の心を動かせるのかを考えていると思います。その意味で、得意とする領域が異なるだけで、本質的に目指していることやスタンスは同じですよね。

グッドパッチのユーザーリサーチ
グッドパッチが提供するアセットの一つ:ユーザーリサーチ

筧:同感です。アウトプットが広告なのか、プロダクトなのかという違い。それに伴う手法や取り扱うデータが異なるだけで、ユーザーをしっかり見るという観点はどちらも大事にしているポイントですね。

野田:相違点でいえば、私たちはゼロイチのプロダクト開発が得意ですが、プロダクトをリリースした後の領域、認知やグロースに携わるケースがそこまで多くありません。そこは電通の専門領域なので、補完し合えるものがあると思っています。

筧:グッドパッチの強みは、担当者が一つの案件にフルコミットする体制を実現しているところです。広告会社はもちろん、他のデザイン会社も複数の案件を担当することが当たり前だからこそ、強烈な競争優位性になっています。グッドパッチがクライアントとの信頼関係やワンチーム感を醸成できているのは、そこが大きな理由なのではないでしょうか。

野田:複数の案件を横断的に担うことで得られる経験値やナレッジもあると思うので、一概にどちらが正解とはいえません。ただ、特に世の中にないものを生み出すゼロイチ開発においては、クライアントに100%コミットして考え抜いた先に出てくるアイデアが、ユーザーの心に刺さるものだったりします。

今、私はチームをマネジメントする立場にあるため、一つの案件にフルコミットすることはできません。なので、自分がどんなに素晴らしいアイデアを思い付いたとしても、最終的な判断は現場でフルコミットしているメンバーに委ねています。

筧:その姿勢が、御社が手がけるプロダクトのLTVの高さに表れているのでしょうね。優れたキャンペーンサイトやランディングページを制作できるデザイン会社は数あれど、人々のライフスタイルに根差したLTVの高いデジタルプロダクトをつくれるデザイン会社という視点で考えると、やはりグッドパッチが群を抜いていると個人的に感じます。

開発からキャズム越えまでを一気通貫で伴走する

筧:それでは最後に、電通×グッドパッチだからこそクライアントに提供できることを、改めて伺います。

野田:グッドパッチの特徴は、定量分析ではなく、定性分析に特化していること。たった一人のユーザーに圧倒的な感動を届けるデザインを志向しています。そこに電通が持つ業界トップクラスのマーケティングデータとその分析ノウハウが加わることで、今までにない革新的なプロダクトを生み出すことができると考えています。

筧:確かに、僕たちもマーケティング手法として、一人のターゲットを見つけ出すこともありますが、市場を俯瞰で捉えること、広告=広く告げることをやってきた会社なので、そこはお互いの強みを持ち寄ったサービスにできると思います。

電通のマーケットリサーチ
電通が提供するアセットの一つ:マーケットリサーチ

松岡:クライアントの視点で考えると、例えば新規事業の5カ年計画を立てるとき、一般的には初年度は赤字で考えて、徐々に売り上げを伸ばして黒字化させるのですが、多くの場合どこかのタイミングでキャズム越え、つまり大きく跳ねる計画を描くと思うんです。

しかし、初期の計画段階から携わり、開発からキャズム越えまでを一緒に伴走してくれるパートナーはそこまで多くないのが現状です。その結果、年次ごとに制作会社や広告会社を変えるなどして、事業がうまくグロースしないケースも往々にしてあります。

X Design Partnerは、ゼロイチ開発に強いグッドパッチ、キャズム越えに強い電通の2社が力を合わせることで、クライアントの事業成長に向けて最高のタイミングでアクセルを踏めるのではないかと思っています。

グッドパッチと電通のベースメソドロジー

筧:ありがとうございます。御社の土屋代表からは、「業界を変えるような大きな爪痕を残してほしい」と、気合が入るメッセージを頂きました。そのくらいインパクトのある成果をクライアントに提供しようと一同意気込んでいますので、興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

「半沢直樹」から考察する、「テレビを見ながらTwitterを楽しむ人」の特徴とは

昨年、多くのファンを魅了したTBS日曜劇場ドラマ「半沢直樹」。

最終回のリアルタイム平均視聴率は32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、総合視聴率(リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率の合計、重複はカウント1として集計)は44.1%と、共に令和時代においてドラマ部門1位となりました。
 
Twitterでのツイート数も毎週世界トレンド1位を獲得するなど、SNS上でもとても反響の高いドラマだったことは、皆さんの記憶にもまだ新しいと思います。
 

申し遅れました、電通第2統合ソリューション局の入澤健太郎です。私は日々の業務の中で、テレビとSNSの関係について研究しています。

生活者のメディア接触の多様化とともに、テレビ視聴の在り方も変化しており、「テレビ番組を見ながらSNSを楽しむ」という視聴スタイルが当たり前になっています。
 
テレビや広告の世界では、SNSでの盛り上がりが番組の視聴率や満足度を左右するともいわれており、コロナ禍の影響で、さらにその傾向は加速。各テレビ局のSNS活用がより活発になっています。

中でもリアルタイムでのコミュニケーションに強いTwitterでは、「テレビを見ながら、番組への意見や感想をツイートし合ったり、他のユーザーのツイートを楽しんだりする」という行動が、以前から多く見られました。 

広告主のマーケティング活動でもオンラインとオフラインの統合が主流になる中で、電通と電通デジタルは、Twitter Japanと共同で「TV×Twitter」プロジェクトを発足。メディアプランニング、クリエイティブ、リサーチなど複数の観点から、「テレビとTwitterを掛け合わせた広告効果最大化」へのアプローチを開始しました。
 
本稿では、「半沢直樹」視聴者に対して実施した「テレビを見ながらTwitterを楽しむ人の実態調査」について、私たちプロジェクトメンバーが紹介します。

TV×Twitterプロジェクト
左から、入澤健太郎氏(電通第2統合ソリューション局)、佐藤建一郎氏(Twitter Japan)、木幡容子氏(電通サイエンスジャム)。


 TV×Twitterプロジェクト
ここからは、「テレビを見ながらTwitterを楽しむ人」の特徴について、Twitter Japanの佐藤建一郎が紹介します。

われわれは首都圏居住の「半沢直樹」視聴者(=ほぼ全話見た人)に対し、まず「テレビとTwitter」の関係についてアンケート調査を行いました。その結果、「半沢直樹」視聴者の半数以上がTwitterを利用していたことが分かりました。

さらに、「番組を見ようと思ったきっかけ」を尋ねたところ、Twitterがネットメディアの中で2位にランクインしており、多くの視聴者がTwitter上の情報から番組に関心を持ったことがうかがえます。特に20代では、Twitterをきっかけに番組視聴した人が最多数でした。

 TV×Twitterプロジェクト
出典:電通マクロミルインサイト「テレビ視聴に関する調査」、調査機関:電通 、 調査対象:「半沢直樹」をほぼ全話視聴した、首都圏在住の20~59歳の男女1200人(20代 n=171  / 30代 n=305 / 40代 n=393/ 50代 n=331)、調査実施期間:2020年9月

「半沢直樹」への「熱狂度」(ハマり具合)を見ると、軒並みTwitter利用者のスコアが非利用者よりも高い結果となっています。 例えば「番組が終わったら『半沢ロス』になりそう」と感じている人は非利用者の1.6倍に上ります。

また、「家族や友人と番組について会話が盛り上がるようになった」「番組の内容や感想を誰かに話したくなった」など、番組に関して他の人とコミュニケーションを図りたい人も、Twitter利用者の方が圧倒的に多いことが分かりました。

 TV×Twitterプロジェクト
出典:電通マクロミルインサイト「テレビ視聴に関する調査」、調査機関:電通 、 調査対象:「半沢直樹」をほぼ全話視聴した、首都圏在住の20~59歳の男女1200人、調査実施期間:2020年9月


「半沢直樹」に限らず、テレビを見ながらTwitterを楽しむ視聴スタイルは、数年前から一般化しているようです。例えば、2019年4~9月に放送されたドラマ「あなたの番です」では、ストーリーや人間関係の行方について自説を展開する「考察班」と呼ばれる人がTwitter上に多数現れて、番組を大いに盛り上げました。

Twitterを通じたテレビの楽しみ方には大きく2パターンがあります。ひとつは、みんなと一緒に同じタイミングで番組を視聴すること自体を楽しむ「スタジアム/劇場型」。もうひとつは、ドラマなど次の展開へ期待や考察、解説など自分の見解を披露したり、同じ番組を見ている人の見方や感想を読んで番組に対する趣味サークル感やコミュニティー感を楽しんだりする「同好会/サークル型」です。

一人でテレビを見ていても、「誰かに自分の感想を聞いてほしい」「誰かと感動を分かち合いたい」と思う瞬間は誰にでもあるのではないでしょうか。そんな「気持ちの受け皿」としてTwitterが機能していると考察できます。
 

 TV×Twitterプロジェクト
今回の調査では、番組放送中に流れるCMの商品・サービスへの好意度や関心度も聴取しました。その結果、Twitter利用者は非利用者と比較して、スポンサーのCMやサービスに対して、より好意的であることが分かりました。

 TV×Twitterプロジェクト
出典:電通マクロミルインサイト「テレビ視聴に関する調査」、調査機関:電通 、 調査対象:「半沢直樹」をほぼ全話視聴した、首都圏在住の20~59歳の男女1200人、調査実施期間:2020年9月 ※数値は5段階評価のTop2

近頃は、番組放送中のCMに出演者を起用するなど、テレビCMと番組の連動も多くなり、視聴者が「あっ!!」と気づく瞬間も増えてきたと思います。その気づきをTwitter上に誰かが書き込んで、またその書き込みを見た人が、意識してCMを見るようになる…というサイクルが生まれています。

このようにCMも含めてみんなと一緒に楽しめるので、その分、番組に対する思い入れや熱量が高まり、どんどんコンテンツに引き込まれているのではないでしょうか。

CMの話題がTwitter上で大いに盛り上がったことは、CMの商品・サービスに対するTwitter利用者のポジティブな態度につながった要因のひとつと考えられます。
 

 TV×Twitterプロジェクト
ここからは電通サイエンスジャムの木幡容子がお伝えします。

「テレビを見ながらTwitterを楽しむ人」の特徴をさらに探るため、本プロジェクトメンバーからの要請を受けた私たち電通サイエンスジャムは、自社で開発した在宅型ニューロリサーチ(※)を活用した調査を実施。

 TV×Twitterプロジェクト
  
※電通サイエンスジャムが保有する「脳波測定による感性把握技術」を活用した感性評価システム。協力者の自宅に計測装置を配布し、在宅中のリラックスした状態でリアルタイムにテレビを楽しんでいただき、脳波データを取得。専用サーバーで解析する。



首都圏のモニター家庭2グループに専用の計測装置を配布し、「半沢直樹」最終回において視聴者の脳波にどのような影響が出るか、比較実験を行いました。以下に、ニューロリサーチで浮き彫りになったポイントをまとめます。

私たちは「半沢直樹」最終回で、次の二つのグループに分けて実査を行いました。
・テレビ番組のみを視聴するグループ 
・テレビ番組を見ながらTwitterを楽しむグループ(ハッシュタグ「#半沢直樹」の使用など)

番組視聴中の脳波を分析した結果、「テレビ番組のみを視聴するグループ」と比べて「テレビ番組を見ながらTwitterを楽しむグループ」の方が、番組による「満足度」や「ポジティブ度」が高くなりました。反対に「ストレス度」が低いことも明らかとなりました。

 TV×Twitterプロジェクト
調査機関:電通サイエンスジャム、調査方法:在宅型ニューロリサーチを活用した定量調査、調査対象:20〜52歳の男女19人、調査時期:2020年9月27日 

また、脳波から感情を分刻みで見ると、ほぼ全ての時間帯やシーンで、Twitter利用者の「満足度」がテレビ番組のみを視聴するグループと比べて高かったことも分かりました。
 
「テレビ番組を見ながらTwitterを使うと、より番組が楽しめる」ということは、これまでも指摘されてきましたが、今回、脳波計測によって改めてその傾向が裏付けられました。

 TV×Twitterプロジェクト
調査機関:電通サイエンスジャム、調査方法:在宅型ニューロリサーチを活用した定量調査、調査対象:20〜52歳の男女19人、調査時期:2020年9月27日


Twitterを併用しながらテレビを見ることで、情報量がより多くなります。また、その内容が自分にとって意義がある・有用であることからポジティブな脳への刺激も増え、満足度の上昇につながった可能性があります。

もちろん、番組の内容によって感情の変化は異なりますが、今回の「半沢直樹」に関しては非常にTwitterとの相性も良く、感情の高まりに関与したと考えられます。
 

 TV×Twitterプロジェクト
調査を通じ、改めて分かったことは、テレビとTwitterの相性の良さ。もっと言ってしまえば、Twitterは単なるSNSではなく、「テレビ番組を楽しむプラットフォーム」でもあるということです。これこそがTwitterならではの特徴であり強みです。Twitterは番組視聴のきっかけにもなっていることから、テレビ番組のTwitter活用もより増えていくでしょう。

 TV×Twitterプロジェクト・Twitterでの話題は番組視聴のきっかけとなり、若年層では特に顕著。番組に対する「熱狂度」(ハマり具合)はTwitter利用者が非利用者を大きく上回る

・Twitter上ではテレビCMも話題になり、商品・サービスに対するポジティブな態度につながっている

・テレビとTwitterを使いながら番組を楽しむグループは番組中、総じて「ポジティブ」であり「満足度」も高い


テレビ番組のみを視聴するのではなく、Twitterで番組に関する話題を追いかけたり、同じ番組を見ている人の感想やコメントを見ることで、みんなで一緒に番組を楽しめます。これはドラマに限らずスポーツやバラエティーでも多く見受けられ、テレビとスマートフォンを活用した視聴スタイルの特徴です。

今回の調査結果で得られた示唆は大ヒットドラマ「半沢直樹」ならではの特徴なのでしょうか?われわれは「テレビを見ながらTwitterを楽しむ人」の理解を更に深めるため、昨年末に放送された、いくつかの人気番組で再び調査を行いました。

次回は、違う番組での「TV×Twitter」の調査結果を紹介しながら考察を続けます。

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パチスロ「2万枚」報告多数の人気タイトル最新作!「上乗せ特化」を継承した「KINGスペック」に熱視線!!【新台分析-パチスロKING黄門ちゃま-編】

 実力メーカー平和の看板コンテンツ『黄門ちゃま』は、長きにわたりパチンコ・パチスロ両分野で活躍を続けるタイトル。現在も衰えることなく高い人気を誇っている。

 その中でもパチスロ5号機として登場した『パチスロ黄門ちゃま 喝』は、強力かつ多彩な上乗せ性能で一世を風靡したマシン。爆発力は極めて強力で「一撃2万枚オーバー」の報告も数多く寄せられていた。

 数々の出玉記録を打ち立てたビッグコンテンツ『黄門ちゃま』。そんな格式高き人気シリーズ最新作が遂に登場する。

『パチスロKING黄門ちゃま』(オリンピア)

 シリーズ6機種目となる本機は、純増6.0枚の差枚数管理型ATを搭載。多彩な上乗せが織りなす出玉期待感は健在だ。

 通常時は初当りまでのスピードが早い仕様となっており、200GまでのCZ当選率は60%オーバー。CZ成功期待度も5割越えという魅力的な仕上がりとなっている。

 CZ突入までに重要となるのが八兵衛ポイント。これを貯める事によって、CZ成功に役立つアイテムを獲得していくゲーム性だ。「お銀旅館」や「かげろうZONE」といったポイント高確ステージも存在し、「キングアイランドビーチ」突入で激熱アイテム獲得のチャンスとなる。

 CZ「勧善懲悪ジャッジメント」は、演出に4連続成功でATへの道が開かれる。先述した通り成功期待度は50%オーバー。通常時に獲得したアイテムで突破率アップを狙うゲーム性だ。

 ATは上乗せ特化ゾーン「王ちゃまGAME」からスタートする仕様。ここでは「1セット3G」「ループ率50%オーバー」の1G連が展開され、毎ゲーム「20~200枚」を上乗せ。出だしから大量のゲーム数を獲得する事も可能だ。

 AT中も「ゴチシステム」「MITO9」「カモンボーナス」といった豊富な上乗せフラグを搭載。更に神出鬼没の「黒船来航」は、各種上乗せ性能を超絶アップさせるという強力フラグとなっている。発生すれば大量出玉の期待感は最高潮だ。

『パチスロKING黄門ちゃま』の導入予定は2021年2月8日。新時代の“王”がパチスロ分野を大いに盛り上げてくれそうだ。

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JRAキセキ全妹で“ビッグ”チャンスも「危険運転」反省なし!? デビュー4年目「若手騎手」に求められるのは「気性」改善か

 “ビッグ”チャンスを活かせるだろうか……。

 7日、小倉の新馬戦でキセキの全妹・ビッグリボン(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)がデビューを迎える。

 全兄であるキセキは、2017年の菊花賞馬。管理する角居勝彦厩舎が2月末で解散することに伴い、3月1日付で新規開業する辻野厩舎に転厩することが発表されたばかりだ。

 キセキはデビュー戦を快勝したが、その後の3戦は惜敗を続ける。すみれS(OP)に騎乗した川田将雅騎手がレース後「精神的な幼さなのか、持っているモノを出せないまま競馬が終わってしまいますね」と話したように、その実力を出し切れない競馬が続いていた。

 しかし、馬体調整のために出された放牧後は一変。500万下(現・1勝クラス)、信濃川特別(1000万下 現・2勝クラス)で2連勝を飾ると、続く神戸新聞杯(G2)ではダービー馬レイデオロに次ぐ2着と好走した。

 レイデオロが次走に古馬との対戦(ジャパンC)を選択したため、菊花賞(G1)では1番人気に推されたキセキ。歴史的な不良馬場となったレースであったが、そんな馬場をものともせず大外一気で快勝した。

 古馬となって未だに勝利がないものの、これまで多くのG1レースで善戦。天皇賞・秋(G1)3着、ジャパンC(G1)2着、大阪杯(G1)で2着となると、宝塚記念(G1)では2年連続の2着に入り、これまで6億円以上の賞金を稼ぎだしている。

 今年初戦として14日の京都記念(G2)を目指して入厩していたキセキだが、今回の転厩により次走は3月14日の金鯱賞(G2)を目指すとのこと。角居師は「状態は悪くなかったが、無理をさせることもなかったので」と転厩の理由を話している。

 これまでのレースでは、気性の危うさを見せながらも好走を続けてきたキセキ。今年初戦の走りにも注目が集まるところだ。

 一方、そんな中でデビュー戦を迎えるのが全妹のビッグリボン。良血馬騎乗のチャンスが回ってきたのは、デビュー4年目の西村淳也騎手だ。

 キセキの4歳下に当たるビッグリボンは、キセキに続く母ブリッツフィナーレ2度目のルーラーシップ産駒。全兄の活躍から、ファンの期待も当然大きいことだろう。

 3日にはレースでも騎乗する西村淳騎手を背に重馬場となった栗東芝コースで追い切られ、6ハロン87.3秒を馬なりでマーク。カイザーバローズ(新馬)一杯の外を先行し、余裕たっぷりの手応えで同入を果たした。

 西村淳騎手は、デビュー2年目の一昨年に55勝を挙げプチブレイク。昨年はJRA通算100勝を達成し、G1レースでの騎乗も経験している。

 今後、ますますの飛躍が期待される西村淳騎手だが、記者曰く大きな心配があるという。

「一昨年の11月30日、中京競馬場で行われた長良川特別(1勝クラス)で斜行し騎乗停止となった西村淳騎手ですが、他にも危ない騎乗が目立ち先輩騎手たちからもよく注意を受けていたんですよね。その時も『いつかやると思っていた』なんて声も多数上がっていましたし、『少しは反省してるかな?』と思ったのですが……。

昨年は短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し続けて騎乗停止を受けるなど、騎乗ぶりは相変わらず。今年も順調な西村淳騎手ですが、いつか関係者に見捨てられないか心配なところですね」(競馬記者)

 昨年の8月8日の新潟8R(1勝クラス)で西村淳騎手の騎乗したコマノウインクルが内側に斜行し他馬の進路を妨害。同年5月10日にも不注意騎乗のあった西村淳騎手は、16日間の騎乗停止を受けている。

 2019年、騎手制裁点「58」でトップとなってしまった西村淳騎手は、昨年も「56」で2位。このまま危険な騎乗が続くようだと、関係者の信頼も失いかねない。

 また、一昨年の騎乗停止の際には、自身の行動を省みるべきだと語るスタッフもいた。

「騎乗もそうですが、競馬関係者への対応もぶっきらぼうすぎるんですよ。記者たちの質問には小声で一言二言話して終わり。助手や厩務員に乗った感想を聞かれても『まだ馬ができてないですね。それだけだと思います』とピシャリ。周囲と良好な関係を築くために必要なコミュニケーション力が低いみたいです。

特にレース後などは感情のコントロールが難しいんですかね。それで周囲からは『何様なんだ?』なんて言われるなど、誤解されることもしばしば。もう少し上手に立ち回れればいいんですけど」(同)

 減量のない今年も昨年以上のペースで勝ち星を量産している西村淳騎手だが、まだ年齢もハタチを過ぎたばかり。“ビッグ”なチャンスを活かせるかは、今後を見据えた「精神的」成長にかかっているのかもしれない。

パチンコ「77連4万発」の高ループ機に続く快進撃を期待! 旋風を巻き起こした「超大物」が甘デジ分野へ参戦!!

 近年のパチンコ分野を盛り上げるSANKYO系列。2021年も一撃7500発で消化に約8分というスピード感も有した『Pスーパーコンビα7500』や、90%超のハイループを実現した『Pコードギアス 反逆のルルーシュ』がホールを盛り上げている。

 特に後者への反響は大きい印象だ。注目のRUSHは「11回or250回+残保留4回」で構成。その継続率は約91%を誇り、最大出玉は「約1100発」と大量出玉の獲得も十分に狙える。

 実際に遊技したユーザーからは「77連4万発オーバー」といった爆裂報告や、「RUSHは最高。脳を刺激する」といったポジティブな意見も多く存在。パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキング2位(2/5現在)になっているように、上々の反響を得ている状況だ。今後の動向に注目する関係者は多い。

 スタートから話題作を導入しているSANKYO系列だが、2月も魅力的な機種を導入する。

 まずは超人気コンテンツを題材にした『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』。継続率72%のRUSHを集める「ストックタイム」(最大4個)と、大当りを1G連で放出するシステムが特長だ。

 またRUSH中は50%が1500発と、出玉感も兼ね備えている魅力的な仕上がり。かつてない異次元の爆裂を体感できそうである。上半期の目玉機種として注目する関係者は多い。

『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 プレミアムモデル』も熱視線を浴びる1台。出玉のカギを握る「決戦モード」は継続率約78%となっている。電チュー経由の大当りは40%が約1000発と、まとまった出玉も狙える設計だ。

 前作同様に遊タイムも搭載。低確率299回消化で時短200回がスタートする。強力なRUSHへの突入が期待できるため、ハマり救済としての役割は十分に果たしてくれそうだ。遊びやすくも一撃に期待できる仕上がりと言えるだろう。こちらも活躍が期待されている。

 今後も『PパトラッシュV』など、注目タイトルのリリースを予定。その中には一種二種混合機の評価を引き上げたヒット作『シンフォギア』最新作も含まれている。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT VER.』

■大当り確率:1/99.9
■シンフォギアチャンス突入率:約51%
※時短1回+残保留4個の継続率:約50.5%、直行1%含む合算値
■遊タイム:大当り後299回転消化後に突入
■賞球数:3 & 2 & 5 & 1 & 9
〇〇〇

 快進撃を見せた『シンフォギア』が遊タイムを搭載して降臨。大当り確率は1/99.9で、RUSH「シンフォギアチャンス」の継続率は約79%となっている。この間の大当りは35%が9Rと、偏り次第ではまとまった出玉も獲得できるだろう。

 遊タイムは大当り後299回転消化で発動し、「最終決戦」(時短1回+残保留4回=5回転)に移行する。ここを突破することができれば、「シンフォギアチャンス」へ突入だ(突破率約50%)。

 遊びやすさに磨きがかかった『シンフォギア』が、甘デジ分野に旋風を巻き起こすのだろうか。導入は3月8日を予定している。

【注目記事】

パチンコ「時速3万発」マシンの“RUSH転落”は僅か10秒…「V入賞」無視の検証動画が話題!!

甘デジ継続率「約70%」でRUSH中の半分が「1000発」出玉!“手軽さ”と“出玉感”を完備した傾奇マシン!!

パチンコ大当り期待度を上昇させる「画期的システム」が好評!「5000発は手堅い」など安定感は抜群も…【初打ち実戦速報―P FAIRY TAIL2―編】

JRA川田将雅「白旗」真の怪物!大物2世「親子の縁を切ります」福永祐一「中京籠城」大躍進!マツクニ「大誤算」3本の矢バッキバキ!?【週末GJ人気記事総まとめ】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

JRA川田将雅「勝った馬が強かった」と白旗を上げた「真の怪物」がきさらぎ賞(G3)へ。「コントレイル」に次ぐ超時計6馬身差圧勝ボーデンが敗れた「相手」とは

ライター「A」:先週、ボーデンという3歳馬が6馬身差の圧勝でファンを驚かせましたけど、このボーデンを新馬戦で負かしたディオスバリエンテこそ「真の怪物」と注目されています。

デスク「Y」:今週のきさらぎ賞(G3)に出るって話だったんだけど、結局来週の共同通信杯(G3)に回るみたいね。

ライター「A」:新馬戦は2頭の叩き合いの末にディオスバリエンテが勝ちましたが、4馬身離された3着のアサマノイタズラが次走の未勝利戦を4馬身差の圧勝。5着だったグローリアスサルムも、すでに勝ち上がっているなどレベルは本物っぽいですね。

デスク「Y」:ディオスバリエンテはディアデラノビアの仔でしょ!? 最近はあの年代に活躍した牝馬の仔とか孫が大活躍してるよねー。

ライター「A」:ディアデラノビアと同世代のシーザリオは今や日本を代表する名牝ですし、デアリングハートの孫がデアリングタクト。1つ下のフサイチパンドラからはアーモンドアイが出ました。

デスク「Y」:ということはディオスバリエンテも大活躍間違いなしじゃん! よし、来週に備えて定期預金解約してくる!!

ライター「A」:この間、そう言って奥さんに怒られたって泣いてましたよね……。

JRA「親子の縁を切ります」大物2世が天敵に絶縁状!? オメガパフュームに続きまたも惜敗……。“恨み”の矛先はついに父親へ

ライター「A」:先週の根岸S(G3)は、安田隆行調教師と安田翔伍調教師の管理馬による“親子”ワンツー。通算4度目だそうです。

デスク「Y」:意外に少ないよね。でも4回全部お父さんが勝ってるとか! これぞ父の威厳! さすがですわー。

ライター「A」:安田翔調教師からすれば、まさに目の上のたん瘤……。netkeibaの4回全部お父さんが勝ってるツイートにも「やかましいわ」って泣きながらツッコミ入れてました。安田翔調教師のTwitter面白いですよね。

デスク「Y」:でも安田翔調教師は去年の目黒記念(G2、芝2500m)で、さっそく父超えを果たしたよね。「ウチはちゃんと長距離も勝てますよ!」って。

ライター「A」:安田隆厩舎は短距離王国ですからね。ロードカナロアにカレンチャン、スピードのある馬は枚挙に暇がないんですけど、去年の年末まで芝の最長重賞が1800mの毎日杯(G3)っていうのは異常な偏りでした。

デスク「Y」:ダノンザキッドが2000mのホープフルS(G1)を勝って、20年ぶりに記録更新! 川田騎手も感極まって泣いてたね……いやあ、あれはよかった。

ライター「A」:そんな理由なわけないでしょ!

JRA福永祐一「大躍進」はアーモンドアイ、ウオッカも顔負け!? ライバル騎手に差をつけた戦略がズバリ…… 8年ぶりリーディングも夢じゃない理由

ライター「A」:今年は福永騎手が調子いいですよね。

デスク「Y」:重賞、ほとんど馬券に絡んでる印象なんだけど。これもコントレル効果か!

ライター「A」:【2- 2- 1- 2/ 7】で71.4%。これはルメール騎手を超える数字ですし、中京の芝レースに限れば、5戦してすべて馬券圏内に来ています。

デスク「Y」:さすが中京の鬼。京都競馬場が工事になって、一番得しているのは福永騎手かも。もうずっと工事してていいし、何なら阪神競馬場もリニューアルしよう!そしたら福永騎手のリーディングも夢じゃない! 馬券も簡単!

ライター「A」:とりあえずデスクの頭の中からリニューアルしましょう。

JRA「大誤算」3本の矢バキバキに折れた!? 頼みの主戦は本番で別の馬に鞍替え…… 引退間近の名伯楽に厳しい現実

ライター「A」:根岸S(G3)でタイムフライヤーが敗れたことで、松田国英調教師のフェブラリーS(G1)制覇が難しくなってきました。

デスク「Y」:今年の2月末で定年だし、最後の一花咲かせてほしいんだけど。マツクニ先生ご期待の3本の矢はどこ行っちゃったの?

ライター「A」:3連勝中だったハギノアレグリアスが両前肢に屈腱炎を発症して脱落。同じく3連勝中だったハギノリュクスも3勝クラスの壁にぶち当たって、フェブラリーS出走が絶望的に……。頼みの綱のタイムフライヤーも、本番はルメール騎手から横山武史騎手に乗り替わりと厳しい状況です。

デスク「Y」:あああ~、また故障かああ。クロフネ、タニノギムレット、ダイワスカーレット……マツクニ先生のところの良い馬はみんな故障しちゃう。だからファンから「クラッシャー」なんて言われ……。

ライター「A」:ご本人も気にされてるみたいなので、その辺で。さて、今週も毎度馬鹿馬鹿しいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

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貴乃花、DV&元妻・河野景子への壮絶モラハラを長男が告発…信憑性に疑問の声も

 もう、この親子に“和解”の二文字は存在しないのかもしれない――。

 元横綱・日馬富士による弟子への暴行事件に端を発し、日本相撲協会との対立から2018年に親方引退に追い込まれた、元横綱・貴乃花。同年9月に貴乃花部屋が閉鎖されると、その翌月には元妻で元フジテレビアナウンサーの河野景子と離婚。現在では河野はタレントとして、美容品プロデュースなどを手がける会社の代表として活動を展開し、昨年12月にはエステティックサロン経営者と再婚するとも報じられるなど、新たな道を歩み始めている。

 そんな河野が離婚前、貴乃花から家庭内で壮絶なモラハラを受けていたと、2人の長男で靴職人、アーティストの花田優一氏が告発している。貴乃花と優一氏といえば、18年に「週刊文春」(文藝春秋)の記事『<長男>優一に花田を名乗る資格なし』内で貴乃花が優一氏への批判を展開して“決別”を宣言するなど、これまでたびたび親子間の確執が注目を浴びてきた。

 今回、優一氏は2月1日付「週刊女性PRIME」記事のインタビューに応じ、アルコールに依存していた貴乃花が「河野の人格を否定するような言葉」(同記事より)を浴びせたり、「アツアツの料理を母に投げつけ」(同)たりしていたという。その後、優一氏は妹2人と河野を連れて家を出て、貴乃花と別々の生活を送っていたが、優一氏が突然現れた貴乃花に路上で髪をつかまれ殴られたりといった暴行を受けたこともあったという。

「フジテレビの人気アナウンサーだった河野が貴乃花と結婚したのは、貴乃花が横綱に昇進した直後の1995年でしたが、結婚を機に河野はメディアの仕事からきっぱりと足を洗い、貴乃花が部屋の親方になって以降は、“おかみさん”として経理の仕事や多くの支援者への対応などに奔走し、部屋の運営を取り仕切っていました。その一方、3人の子どもを育て上げたわけです。

 3年前に貴乃花と相撲協会の対立が連日メディアを騒がせているときも、河野は講演などで常に貴乃花を擁護する発言を繰り返していたので、家庭内がこれほど壊れていたというのは、ちょっと驚きです」(スポーツ紙記者)

 貴乃花は離婚後もメディアなどで、河野への感謝の言葉を述べる機会も多く、昨年に河野の再婚報道が出た際も「これから幸せでいてもらいたいなと心から思っています」などと祝福のコメントを寄せていた。その一方、離婚後に貴乃花の代理人から河野のもとに、かつて家族で住んでいた自宅を退去するよう通達があり、河野は家を追い出されたこともあったという(前出「週刊女性」記事より)。

「貴乃花は離婚後の一時期、頻繁に知人のタニマチ筋との会食の場に顔を出し、お酒を飲んで『景子が悪い』『離婚原因は妻』などと話していたようです。表では体裁を見繕って河野に感謝の言葉を並べる一方、心の内では複雑な感情を抱いているでしょう」(芸能界関係者)

父への意趣返し?

 今回、優一氏が語った話がもし事実であるならば、“元大横綱”として、そして“家庭の父”として貴乃花の行動はモラルを逸脱しているとも受け取れるが、精神科医の片田珠美氏は、次のように優一氏の証言に疑問を投げかける。

花田優一氏の話は、どこまで事実なのでしょうか? 父の貴乃花さんの所属事務所は、『完全に事実無根です。とても看過できる内容ではありません。ないものは本当にないので』と否定しているようですので、果たしてどちらの言い分が正しいのか、わかりません。

 もしかしたら、優一氏による父の『虚言』『モラハラ』『暴力』の告発には、1月22日に行われたセキュリティー会社のオンライン会見で貴乃花さんが『息子は完全に勘当しております』と発言したことに対する意趣返しの側面もあるのではないでしょうか。記事によれば、この衝撃的な発言に優一氏は強いショックを受け、同時に憤りも覚えたということですので、復讐願望を抱いたとしても不思議ではないでしょう。

 そもそも、優一氏がメディアに登場できたのは、“平成の大横綱”と呼ばれた父の貴乃花さんと元フジテレビアナウンサーの母の河野景子さんの知名度のおかげでしょう。両親とも有名人だったからこそ、優一氏はテレビにも出演できたわけで、普通、一人前とはいえない靴職人にそういうチャンスはめぐってきません。

 ですから、優一氏は両親の知名度を利用して表舞台に出てきたともいえるわけです。それなのに、父から『勘当』という言葉が飛び出したら、今後の活動に支障をきたしかねません。そういう事態を防ぐには、『自分が悪いわけではない』と自己正当化する必要がありますが、そのために父を悪しざまに言って、『悪いのは父のほう』という印象を与えたかったのではないかと疑いたくなります。

 必ずしも優一氏がそうだというわけではありませんが、精神科医としての長年の臨床経験から申し上げると、虚言癖の人が『自分は嘘をついてない』ことを強調するために、『あの人は嘘をついている』と他人のちょっとした嘘を告発することは少なくないのです。そういうケースを数多く見てきたので、優一氏の話がどこまで本当なのか疑わずにはいられません。

 優一氏は父を告発しながら、同時に『(父は)最高に強くて、最高にカッコいい男だった。父のようになりたくて、ただただ憧れていました』とも話しています。もっとも、彼は父のようになりたいと願いながらも、なれませんでした。今後なれるかといえば、難しいというのが私の印象です。

 靴をつくったり、絵を描いたりしているということですが、お客様との間にトラブルが絶えないという報道もありますし、タレント活動も中途半端のように見えます。ですから、どうしても父を超えられないという葛藤やコンプレックスを抱えており、それが今回の告発につながった可能性も否定できません」

 実の長男と元夫の確執に、今、河野はどのような気持ちを抱いているのだろうか。

(文=編集部)

三吉彩花にとばっちり!? 竹内涼真の“乗り換え愛”に、吉谷彩子サイドは怒り収まらず“代理戦争”継続か

サイゾーウーマンより】

 俳優・竹内涼真との交際が伝えられている女優・三吉彩花の近況を、2月5日発売の「フライデー」(講談社)がキャッチ。同誌によると、三吉は不動産業者と会った後、竹内が待つタワーマンションへと向かったそうだが、記事には“竹内が元交際相手の女優・吉谷彩子を自宅から追い出して三吉と付き合った”という経緯も書かれており、“乗り換え愛”報道の波紋は今後も収まる気配がない。

「2018年に竹内と吉谷の“半同棲”をスクープした『フライデー』は、20年5月に竹内と三吉の熱愛を報道。しかも、竹内は吉谷に100万円レベルの生活費を立て替えてもらっていながら、新型コロナウイルス感染拡大が深刻化していた同4月に自宅マンションから追い出し、三吉に“乗り換えた”……などと伝えたんです」(芸能ライター)

 当時竹内は、主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)での好演で、好感度“爆上がり中”だったことから、ネット上には「見損なった」「好感度だだ下がり」などと竹内を非難する声が噴出。一方、同6月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、吉谷側の“問題”を指摘した。

「『週女』は、吉谷が多忙な竹内に不満を持ち『ベッドカバーをはさみで切ってしまった』というエピソードを紹介しましたが、これは“吉谷にも非があった”と思わせるよう、竹内の所属事務所が“情報操作”したものとみられており、吉谷の所属事務所も激怒していたとか。そして『そっちがその気なら』と言わんばかりに、『週女』の発売翌日に配信されたニュースサイト『文春オンライン』の記事では、吉谷の事務所関係者が『さすがにベッドカバーを切り裂くというのは現実的ではない』とコメント。また、交際中に“竹内の女性問題”があったなどと同誌に暴露しました」(テレビ局関係者)

 こうしてメディアを使った“代理戦争”が繰り広げられる中、今月5日発売の「フライデー」は、三吉が不動産業者とともに、とあるマンションを訪れていたと報道。竹内と本格的に同棲する準備か……などと伝えつつ、竹内の“乗り換え交際”にもしっかり触れている。

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