広告クリエイターから「広告」を取ってみたらガチで最高!って話

電通のクリエーティブ・ディレクター、中尾孝年です。本連載のテーマは、WOWOWで現在絶賛配信中の「ガチTube 」です。この「ガチTube」は僕たちが企画して、WOWOW30周年の番組コンペで約800案の中から見事に選ばれた番組です。

ガチTube

なかなかすごいことなので、初回は、なぜそんなすごい倍率を勝ち残って選ばれたのか?番組の企画に込めた思いとは何か?そこに電通の新しいコアとなる事業のヒントがあるんじゃないの?的なことを僕からお話しします。

あっ、第2回では、この企画を選んでくださり、今は仲間として「ガチTube」を最高の番組にすべく一緒に制作に取り組んでいるWOWOWの皆さんと対談するので、そちらもお楽しみに!

これから僕らが提供するソリューションは「広告」だけじゃない!

この番組企画のコンペに取り組むに当たって最初に考えたことが、単に面白いだけの企画を出すのはやめようってことでした。僕の本業は広告屋さん=広告クリエイターなので、その特色を思い切り発揮した番組企画にしたいな〜って思いました。

で、広告クリエイターの一番の特徴って何かな?

よく考えてみると……世の中に「クリエイター」と呼ばれる職種の人はたくさんいます。音楽家、画家、ダンサー、役者さんなどなど。彼らに共通してることって「今自分が世の中に訴えたいこと」を作品やパフォーマンスに込めて世の中にぶつけるんですよね。そして「あなたはどう思うか?」「共感するか?」って問題提起したり問いかけたりするんです。本当にすごいことだな〜って思います。

でも広告クリエイターって違うんです。自分のやりたいことや訴えたいことって、ぶっちゃけあんまりなくて(笑)。誰かにお願いされて表現するんです。お願いしてきた人の願い事をかなえるのに一番効果的な伝え方は何か?表現は何か?をクリエイトするんです。

もう少し別の言い方をすると……広告クリエイターは依頼人に対してソリューションをクリエイトするんです。世の中のいろんなクリエイターの中で、ソリューションを創造するのって僕ら広告クリエイターだけじゃない?って実はちょっと誇りに思ってます。

そこで考えたのが、広告屋さんとしてのソリューション能力を番組の企画でも発揮すること。単に面白い番組じゃなくて、コンペの依頼主であるWOWOWの課題を解決できる番組にしようってことです。普段は広告で課題を解決してますが、今のWOWOWに最も適切なソリューションは広告じゃなくて番組だ!番組を使って課題を解決しよう!!と思ったんです。

僕らが考えた、WOWOWが抱えていた課題は以下の三つでした。

課題①:今や動画サイトをメインで見るという人口は増える一方。こうした動画視聴層を取り込むことは、WOWOWに限らず各チャンネルの必須の課題であり今後の死活問題。

課題②:ところが、映画、音楽、スポーツというWOWOWが得意とするコンテンツでは、こうした動画視聴層を十分に取り込めていない。だから彼らが飛びつくコンテンツの開発が急務。

課題③:今後も動画配信への世の中のニーズはどんどん大きくなることが予想されるので、この分野で「キラーコンテンツ」と呼べるものを持つことも急務。

この課題を解決できて、しかも内容がめちゃめちゃ面白い番組にする……

まあ言うのは簡単ですが、実際に考えてみるとなかなか難しくって(笑)。悩みに悩みまくって、ついにたどり着いたのが、僕たちが提案した「ガチTube」という番組。

これは、「動画クリエイター×サバイバルリアリティーショー×教育ハウツー=次世代動画スター育成サバイバル!」という、今までなかった新しい番組です。スター動画クリエイターを夢見る老若男女7組が集まり、教官として迎えられたスター動画クリエイターが出す課題に合わせた動画を投稿。その結果で脱落者が決まり、最後まで生き残った者が勝者となる、という内容です。

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まずは、面白さはどうか?というエンタメ性の話。

今、アイドルデビューを懸けた生き残りなど、サバイバルリアリティーショーは大人気のジャンル。そこに、世の中で大人気の動画配信を掛け合わせるんだから、絶対に面白くなること間違いなし!最もトレンディーな動画配信という題材を通じて友情あり、涙あり、裏切りありのリアルな人間模様と筋書きのないドラマが生み出されます。

でもそれだけじゃないんです。もう一つこだわったのが、知的で教養のある「役立つ番組」にすること。

これだけ世の中で人気になっているにもかかわらず、今までちゃんと動画配信のノウハウを紹介した教育系番組ってなかったんですよね。英会話とか園芸とか釣りとかDIYとかいろんな教育系番組があるのに。

そこで、この番組は、スター動画クリエイターの方々が教官として登場し、みんなの動画を採点、講評してくれるシステムにしました。トップ動画クリエイターが持つ超貴重な配信動画制作のノウハウや独自のこだわりを、たっぷりと学ぶことができちゃいます。

実際撮影してみると、やっぱり業界をリードしているトップランナーなので、彼らも動画配信の未来を真剣に思ってくれていて、えっ、こんなことまで話して大丈夫?なんてノウハウまで伝えてくれています。本当にこれだけでも十分に見る価値ありです。

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そしてもう一つ、大切なソリューションの話。

この番組を配信すれば……

①動画視聴層をWOWOWに呼び込むことができる
②動画サイトからWOWOWという新しい流入経路ができる
③配信動画と番組が融合するという他局にない新しいコンテンツ(=キラーコンテンツ候補)ができる
④ WOWOWがコンテンツ配信の先駆者として業界を一歩リードできる


と、WOWOWの課題をきちんと解決できる企画になっています。

ポイントは、動画サイトと次代の覇権を懸けて勝ち負けを競うのではなくて、共存共栄して次の映像文化をつくるという発想です。

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「番組の世界には今までになかった斬新な企画力」×「広告に負けない課題解決力」。この二つの掛け算だからこそ、800案もの中から選んでいただけたんだと思います。

広告クリエイターが「広告」の縛りを捨てて、広告の外側に出たからこその勝利であり、誕生した番組企画です。

でもこれは、ほんの一例。これからの広告クリエイターは、いろんなところで「広告」という縛りを捨てなくちゃダメだと思います。今回は、ソリューションから「広告」という縛りをとっぱらってみた、という話ですが、他にも僕らが「広告」という縛りを外せるところはたくさんあります。

人のためにつくる「広告」のノウハウで、自分のための「コンテンツ」をつくってみよう!

最近、僕はいろんなところで「広告クリエイターの力を広告以外でも」って叫んでいるのですが、なぜそんなことを意識するようになったのか? 

ソリューションを創造するという意味で広告クリエイターは特殊だって話を先ほど書きましたが、広告には他にも特殊だな〜ってつくづく感じることがいろいろあります。

まず、広告は自分のお金じゃなくて人のお金でつくります。改めて考えるとこれってすごく特殊なことですよね。他のクリエイターって普通は自分でお金払って何かをつくります。だから有名になるまで、たいていのクリエイターはすごく貧乏。だって自分の創作にお金をつぎ込んでいるから。自分でお金を払っているからこそ、自分が世の中に訴えたいこと主張したいことを作品に込める権利があるのだ、ともいえますね。

でも、僕たち広告クリエイターは人のお金で広告をつくってます。だから、自分の主張したいことを表現するんじゃなくて、お金を出してくれたその人の言いたいことを表現しないとダメなんですね。すごく納得。

そしてさらに、万が一その広告が失敗したときに損をするのは、僕らに広告制作を頼んでくださったクライアントだけなんです。その商品が売れなくても僕ら広告クリエイターは損はしない(あっ、もちろん大切な信頼を失っちゃいますけどね)です。

だから僕は、広告をつくるときは自分のことを考えるとき以上に真剣に考えてつくらないとダメだと思うし、その広告の成否に自分の人生を懸けるつもりで責任を感じてつくらないとダメだと思ってます。はい、広告クリエイターって、特殊な広告ならではの仕組みに守られているんです。

でも、でも、実はその代わりに、つくった広告の権利はクライアントに帰属します。そして、その広告が大ヒットして、商品が売れまくっても、僕らに直接お金は入ってきません。もうかるのはクライアントです。つまり僕らは、今まで「広告」というルールに守られる代わりに、つくったものの権利とそれがヒットしたときのリターンを放棄してきたんです。なぜなら、それでも十分にやっていけたから。

でもそれは、広告制作という打席がたくさんあったときの話。近頃は、いよいよそうもいかなくなってきて、広告制作はどんどん減る一方の打席の取り合いになっています。

そんな今だからこそ、僕らはここでも「広告」という縛りを外すべきではないか?と思うんです。つまり……勇気を持って「広告」という仕組みの加護から踏み出そう!ってことです。

今回の配信番組というコンテンツもそうですし、地上波のテレビ番組、ドラマ、アニメ、映画、ゲーム、アイドルやアーティストなどなど。今までの広告制作で培ってきたノウハウを生かして、自分たちのアイデアで自分たちのものを、コンテンツを、キャラクターを、スターをつくる時代が来たんです。

共同出資、製作委員会制度など、やり方はいろいろですが、お金の面のリスクは自分たちも受け持って、その代わりにつくったものの権利と、それがヒットしたときのリターンをもらう権利をちゃんと自分で所有します。一言で言うと「自分でつくって自分でもうける電通」ですね。

映像、ゲーム、キャラクター、アーティストなど、コンテンツのマーケットは、これからもどんどん大きくなります。そして何より、メディアやコミュニケーションが変化・進化しても、コンテンツを何で消費するか?の方法が変わるだけで、コンテンツそのものに対するニーズは半永久的に続きます。

さらに、withコロナ、アフターコロナの世の中では、コンテンツ消費のニーズはさらに高まり、新しいコンテンツに対しての欲求も旺盛になります。つまり、そこには非常に大きな可能性と将来性を秘めたマーケットが存在していて、これこそが電通の新しいコア事業になるのでは?って思いがしてならないんです。

これからも、自分たちの経験やスキルをクライアントのために惜しみなく使って広告はつくっていきます。でも、その経験とスキルを、そろそろ自分たちのためにも使っていいんじゃないでしょうか?

広告という打席が少なくなって打席に立てなくなってる広告クリエイターの皆さん!もっと外の世界にも目を向けて、広告じゃない別の打席に立ってどんどんバットを振ればいいんじゃないでしょうか?

もちろん、広告以外の世界に踏み出すと、今までいなかった新しいライバルとの勝負になるんですけど、実は広告クリエイターって外の世界の人ともめっちゃいい勝負ができると思ってます。

実際、一足お先に広告の外に飛び出してる僕が、このコラムのタイトルにあるように、いろんなところで勝利して、いろんなところで面白がってもらえて、いろんなところでいろんな仕事ができていますからね。

なぜかって?

はい、話は最初に戻りますが、世の中にいるいろんなクリエイターの中で、僕ら広告クリエイターってすごく特殊な存在だからです。人のことを考えるのが得意で、解決策を考えることができて、しかも規制されたり制限されたり何かを課せられたりした方がアイデアを考えやすいっていう。こんな変人みたいなクリエイター、他の世界にはなかなかいませんから(笑)。だから僕たちは広告じゃない別の世界に行ってもめちゃめちゃ活躍できちゃうんです。

あっ、もう一つどうしてもお伝えしたいことがありました。

例えば今回のテレビ業界とCM業界。同じ映像を扱う仕事だけど、それぞれのつくり方とか文化が全く違うんですね。15秒という短い尺で視聴者が何度も目にすることを想定してつくっている僕らからすると、長尺ベースで一回放送を前提とした番組の世界の人と一緒にお仕事をするだけで、映像に対する違う価値観や視点、新しいノウハウなどが学べてむちゃくちゃ刺激的、かつ自分を成長させてくれる貴重な機会となります。

そういう意味でも、ぜひ広告の外側に飛び出していくべきだと思います。今こそ「広告クリエイターの力を広告以外でも!」です。

いかがでしたか?広告クリエイターから「広告」を取ってみたら「ガチ」で活躍できるフィールドがめっちゃ広がって、新しい学びと成長にもつながって、さらには新しいビジネスの可能性まで切り開けて「ガチ」最高!ってことが伝わったでしょうか?

広告会社が「広告」だけを駆使する時代は、もう終わりました。僕らが「広告」という呪縛から自分を解放したとき、目の前に広がるのは無限の可能性だけです!共に広告の外側に踏み出しましょう!!! 

次回は……「ガチTube」を採用してくれたWOWOWとガチで語り合う、です。お楽しみに!

【番組概要】
「ガチTube~次世代動画スター育成サバイバル~」
配信日:毎週土曜21時 (一部生配信) 全12回
MC:チョコレートプラネット

【視聴方法・出演者情報は番組公式サイトをご覧ください】
https://www.wowow.co.jp/extra/gachi_tube/
※WOWOWオンデマンドで過去エピソードも視聴可能

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 こんな処遇で許されていいのか──。昨日24日、総務省の高級官僚たちが菅義偉首相の長男である菅正剛氏ら東北新社の幹部と違法会食を繰り返していた問題で、政府は谷脇康彦・総務審議官ら11人を減給や戒告の懲戒処分とすると発表。しかし、その一方で、一晩で7万円を超える接待を受けてい...

パチスロ『北斗の拳 宿命』など激アツ新台ラッシュ到来! 更に「王者サミー」の“マル得”情報も一挙公開!!

 この春、大手メーカー「サミー」が大躍進を遂げそうな気配だ。

 先日、同社は大型新台『パチスロAngel Beats!』の製品サイト及びPVを公開。早くも反響が寄せられている。本機は1G純増約5.0枚の「ストレートライブAT」が搭載され、軽快な上乗せが特徴だ。上乗せ確率は全設定共通「約1/24」で「30~300枚」の上乗せに期待できる。

「誰もが安心して楽しめる」をコンセプトとしており、目押しは不要。更にATに関しては「即当り」「周期」「引き戻し」という多彩な抽選方式を採用している点も魅力だ。原作ファンから熟練者まで幅広い層が楽しめる仕様といえるだろう。

『パチスロAngel Beats!』の仕上がりに期待が高まるが、やはり同社の注目マシン筆頭といえば『パチスロ北斗の拳 宿命』であろう。3月8日にデビューを予定している本機は、多くの6号機にはないメリハリの効いた出玉感が特徴だ。

 1G純増約2.8枚で、バトル継続型と差枚数管理型という2種類のバトルボーナスが出玉増加の軸。お馴染みの中押し遊技に新たな要素が追加されており、AT中は「炸裂目」が継続を後押ししてくれるだろう。正統進化を遂げた本機の活躍に期待が高まる。

 ただサミーの勢いはこれだけに留まらない。同じく『北斗の拳』シリーズから、パチンコ新台『P蒼天の拳天刻GEA』が検定を通過。こちらも高い人気を誇るシリーズであり、最新作に注目が集まっている状況だ。

 この春に激アツ新台を続々とホールへ投下する予定のサミー。そんな同社に関連した興味深い情報は新台以外にも数多く存在するのをご存じだろうか。今回は知って得するサミー情報をご紹介したい。

 まず一つ目は「〈物語〉シリーズプロジェクト」。今月ホールへ導入された『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』にちなんだ「開発からの挑戦状!Twitter怪答投稿キャンペーン」を実施中だ。

 第一回は2月28日23:59までの期間で、出題された問題に答えて正解すれば、RealPayギフトが当る。※詳細はコチラから

 そして二つ目の情報はテレビ番組だ。連続ドラマ「セガサミーグループ プレゼンツ 山村美紗サスペンス 小説家探偵 鍋島仙太」の放映が決定した。3月7日6:30よりBS日テレで放送が開始される予定だ。

 ミステリー界の女王「山村美紗」とサスペンスドラマの帝王「船越英一郎」の強力タッグが再び実現。本番組の放送を記念して、セガサミーホールディングスはTwitterフォロー&リツイートキャンペーンを開催中だ。

 期間は3月7日14:59まで。番組特製オリジナルQUOカードPay777円分が抽選で総計200名に当たる。期間中は毎日1回ずつ応募できるため要チェックだ。※詳細はコチラから

 更に、サミーネットワークスが運営するPC向けパチンコ・パチスロオンラインゲーム「777TOWN.net」にも激アツ情報が。『P真・北斗無双 第3章』の配信がスタートしたのである。

 本機は昨年12月に登場した『北斗無双』最新作。シリーズ史上最高となる「約90%」継続のRUSHを搭載しており、全国のホールで絶賛稼働中のマシンだ。

 777TOWN.netでは『P真・北斗無双 第3章』の他にも初代『ぱちんこCR真・北斗無双』や『パチスロ北斗の拳』をはじめ、総勢400機種以上のパチンコ・パチスロ機種を遊べる一大オンラインホール。興味のある方は下記サイトを確認してみてはいかがだろうか。

・「777TOWN.net」はコチラ

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JRA 武豊まさかの「ダービー見学」も!? ピンクカメハメハのサウジダービー制覇で「あの馬」の行く末に暗雲……

 現地時間20日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた第2回サウジダービーは、日本から遠征した戸崎圭太騎乗のピンクカメハメハ(牡3、栗東・森秀行厩舎)が優勝。昨年のフルフラットに続きサウジダービー連覇となった森調教師には賞賛の声が相次ぎ、ピンクカメハメハは皐月賞の優勝賞金1億1000万円にも匹敵する、1着賞金90万米ドル(約9500万円)を獲得した。

 無観客開催を続ける日本競馬界にとって明るい話題となった今回の快挙だが、一方で、もしかしたら牡馬クラシック戦線の賞金ボーダーラインにも影響が出る可能性があると、一部で話題になっている。

 昨年、サウジダービーを勝ったフルフラットは1着賞金だった48万米ドル(約5200万円)の半額である2600万円が収得賞金へと加算されており、元々あった400万円と合わせて現在の収得賞金は3000万円になっている。

 今回、ピンクカメハメハは1着賞金の半額となる約4750万円前後が加算されることが予想され、収得賞金は約5000万円。賞金面で皐月賞・日本ダービーへの出走をほぼ「当確」とさせた。

 次走はドバイのUAEダービー(G2)を予定しているとのことで、皐月賞への出走は日程的に厳しそうだが、日本ダービーへの参戦は可能だ。仮に参戦することになれば、ダービー出走への賞金ボーダーラインは上がることになる。

 ちなみに現在、皐月賞のボーダーラインは以下のようになっている。

1 優先 弥生賞1着
1 優先 弥生賞2着
1 優先 弥生賞3着
1 優先 若葉S 1着
1 優先 若葉S 2着
1 優先 スプリングS 1着
1 優先 スプリングS 2着
1 優先 スプリングS 3着
9 5500万円 ダノンザキッド
10 3400万円 ステラヴェローチェ
11 2900万円 ラーゴム
12 2800万円 エフフォーリア
13 2600万円 オーソクレース
14 2300万円 グラティアス
15 2300万円 レッドベルオーブ
16 2000万円 ワンダフルタウン
17 1650万円 ヨーホーレイク

 あくまで現時点での暫定ながら、皐月賞を予定しているオープン馬達のなかで1番下に位置しているのは武豊騎手のお手馬ヨーホーレイクだ。仮に皐月賞出走が叶っても、ピンクカメハメハの動向や、その他トライアルの結果次第によって日本ダービーでは除外の可能性も生じてくるかもしれない。

「ピンクカメハメハは新馬戦の勝利以降、芝レースでは惨敗続きですが、G1を3勝したスイープトウショウの弟であり、昨年はダート馬であるヨシオをジャパンCに出走させたくらいの森調教師ですから、ダービーに参戦してくる可能性もありそうです。

もしヨーホーレイクが皐月賞で優先出走権のある掲示板(5着以内)に載れず、仮にダービートライアルでも権利取りに失敗するようなことがあれば、ダービーへの出走は厳しくなるかもしれません。武豊騎手はもう1頭のお手馬であるディープモンスターが今週末のすみれS(L)に出走しますが、賞金を加算できなければ、最悪ダービーを見学なんてこともありえますよ」(競馬記者)

 1月9日からの3日間開催を腰痛でキャンセルして以降、精彩を欠いているようにも見える武豊騎手。だが、今年のダービーはまさかのゲートインすら叶わないという可能性も現時点では少なからずあるようだ。

 レジェンドの姿をダービーで目にするためにも、まずは武豊騎手の復調、そしてお手馬たちの好走に期待したいところだ。

スズキ、修会長退任で完全漂流…最大リスクは長男・俊宏社長、命運握るトヨタの決断

 スズキは2020年、創立100周年を迎えた。これを機に、「“ドン”の鈴木修会長がリタイアするのではないか」と社内外で取り沙汰されていた。しかし、修会長は辞めなかった。

 2月24日、スズキは「6月の株主総会後に修氏(91)が取締役を退任し、相談役に就く」と発表した。40年以上にわたって社長、会長として経営のカジ取りを担ってきたカリスマが去る。長男の鈴木俊宏社長(61)を中心とする経営体制に移行するが、世界の自動車業界は「100年に1度」といわれる激動・激変期に突入している。

 カリスマなき後のスズキは生き残っていけるのだろうか。資本・業務提携しているトヨタ自動車の豊田章男社長の頭の中に、スズキの三文字があるのかどうか。2月24日に発表したスズキの中期経営計画を見ても、EV(電気自動車)の具体的な投入時期など電動化に向けた道筋がはっきりとは示されなかった。21年からの5年間で計1兆円を投じ、小型車や軽自動車の電動化を推進する。EVはトヨタと共同開発した技術を活用すると、トヨタ頼みの“弱点”が中期経営計画でも露呈した。

「生き残るため、(電動化などの)技術を5年間でしっかり確立する」(俊宏社長)という決意だけではダメで、行動が伴わないと、この難局は乗り切れない。

カリスマ老いたり

 2月24日のオンライン記者会見で修会長は「(20年3月に創立)100周年を越えて、(退任を)決意した。仕事は(私の)生きがいだ。ありがとう、バイバイ」と語り、会見が終わると、右手を挙げ、会見場を後にした。スズキは軽自動車のトップメーカーとして長らく君臨し、「小さな巨人」と評されたが、カリスマが第一線を退いた後も、成長を維持できるかどうかは見通せない。

 振り返ってみると、鈴木修会長の長期政権は綻びが随所に出始めていた。19年5月10日の決算発表で、記者の質問と噛み合わないやりとりがあった。自動車担当記者の間で「修会長、衰えたり」の見方が一気に広がった。

 米中貿易摩擦についての見解をきかれ、鈴木氏は最初「アメリカと中国が喧嘩をすれば世界は不幸になる」と一般論を述べていたが、その後、「10連休の間、4日間は仕事をしていた」など、質問とはまったく関係ない話を脈略なく続けたからだ。20年1月に90歳になるのだから衰えが目立つのは自然の摂理だったが、問題なのは、修氏が自らの衰えを自覚していない点だった。本来なら、長男の鈴木俊宏社長が“引退”を勧告すべきなのだが、絶対的権力者である父親に対して、何も言えない状態がずっと続いていた。

 燃費不正が発覚した際、会長がCEO職を俊宏社長に譲ったが、その後、CEOそのものを廃止した。修会長は最高経営責任者のままだったといっていい。完成車検査不正により201万台もの大規模リコール(回収・無償修理)を実施し、813億円の特別損失を計上したにもかかわらず、修氏は1年間の役員報酬の返上で、お茶を濁した。責任を明確にしなかった。

 19年6月27日の株主総会で修会長の取締役選任への賛成比率は66%。前年の93%から27ポイントも大幅に下落した。俊宏社長の賛成比率も70%と前年の94%から急落。創業家に対する株主の目は、一段と厳しさを増していた。

 修氏が辞めることには大きなリスクが伴うことも確かだった。しかし、企業の存続を考えるなら、もっと大きなリスクに目を向けるべきだったのに、俊宏社長の「親離れ」は進まなかった。

 修会長は「有給休暇は死んでから嫌というほどとれる」と宣言するほどのワーカホリック(働き蜂)だったが、この時期、スズキを牽引し続けることは体力的にも難しくなっていた。

 スズキの最大の懸念は主力のインド市場の今後だ。インドはスズキの世界販売台数の半分を占め、日本のそれの実に2倍に相当する。修氏は常々、「どんな小さな市場でもいいから、ナンバーワンになって、社員に誇りを持たせたい」と語っており、その目は新興国市場に向けられていた。

 1982年3月、国民車構想のパートナーを求めて、インド政府の調査団が浜松市を訪れた。修氏は腕まくりして、黒板に現地に建てる工場の図面を描き、熱っぽく説明した後、「カネが要るなら大手にいけばいい。ウチは技術指導をきちんとやる」と結んだ。「田舎者のプレゼンテーション」(修氏本人の弁)がインド進出の決め手となった。翌83年からインドで生産を開始。07年、インド政府は持っていた合弁会社の株式をすべて売却。マルチ・スズキ・インディア社はスズキの子会社となった。

 経済成長を追い風に、本格的なモータリゼーションの波が訪れたマルチ・スズキの業績は急拡大。インド国内の自動車市場におけるマルチ・ススギのシェアは5割を超えた。

 インド市場にしっかり根を下ろし、現地のトップ企業に上りつめたことで、スズキは名実ともにグローバル企業の仲間入りを果たした。インド進出の大成功が、修氏の経営者人生の最大の勲章であることは間違いない。

 それを数字が示している。インド進出前の81年の連結売上高は5000億円だった。直近のピークとなる2019年3月期には3兆8714億円。実に7.7倍になった。マルチ・スズキ様々なのである。

 だが、新型コロナウイルスの感染拡大で、先行きは一段と不透明となった。「小さな市場でNo.1になる」路線は、タイ、インドネシアなどでの都市封鎖に立往生を強いられた。Withコロナに向けてのスズキの喫緊の課題は、主力市場インドをいかに、素早く立て直すかである。

トヨタ頼みで報われるのか?

 トヨタとの関係強化がスズキの今後の成長のカギを握る。19年8月28日、トヨタと資本・業務提携で合意した。トヨタが960億円出資し、スズキの株式を5%程度もつ。スズキもトヨタに480億円程度出資することとなった。この時点で、修氏は次の100年を歩むパートナーとしてトヨタを選んだことになる。

 15年、長男の俊宏氏を社長に指名したが、修氏は「次の100年をどうするか」を常に考えてきた。師匠だった米ゼネラル・モーターズの破綻、後継者として育ててきた娘婿の小野浩孝取締役専務役員の死、独フォルクスワーゲンとの法廷闘争――。苦難の連続だったが、常に頭にあったのはスズキの行く末だ。

 修氏は同じ創業家出身の豊田章一郎・トヨタ名誉会長とは「心が通じ合える」と語っている。トヨタとスズキは静岡県遠州地域で産まれた会社という共通点がある。地縁で結びついている。章一郎氏と修氏は経営者として共通言語を持っている、といわれる。しかし、豊田章男社長とはどうなのか。

「モビリティカンパニー」を標榜する章男社長にとって、スズキは魅力ある存在なのだろうか。「旧態依然とした軽メーカー」と映っているのだとすると、スズキを傘下に組み込むことはないのではないか。トヨタはダイハツという、スズキの永遠のライバルを傘下に持っている。スズキまで抱え込んだら、それこそオーバーキャパシティになる。

「スズキの最大の弱点(ウイークポイント)は、社長の器ではないと言われる俊宏氏が、修氏の長男ということで社長の椅子に座っていることだ」(自動車担当のアナリスト)と言われて久しい。61歳になった俊宏社長に経営者としての決断力が備わったのだろうか。「50歳を過ぎてから欠点を直すことはかなり難しい」(経営評論家)とされる。

「俊宏氏は平時の社長としても物足りない」(スズキの元役員)のに、コロナ禍の未曾有の混乱期に経営のハンドルを握り続けている。彼で、本当に乗り切れるのか。

 鈴木一族の経営を終焉させ、トヨタから生きのいい社長をもらってくること。これが修氏の最後のご奉公かもしれない、と以前書いたが、修氏のリタイアに際して、もう一度書く。

(文=有森隆/ジャーナリスト)

 

映画レビュー「三月のライオン」

兄を恋する妹。記憶を失った兄。やがて兄も妹を愛し始めるが――。危うさと美しさに彩られた、破格のラブストーリー。

投稿 映画レビュー「三月のライオン」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

パチスロ4号機に“旋風”を巻き起こした大物!甘デジでも「強烈なインパクト」を残した人気シリーズ最新作が降臨!!

 過激なパチスロ4号機時代、ストック機やAT機が全国のホールを席巻した時代。インパクト抜群の3連パトランプを身にまとった『南国育ち』は大人気となりました。

 その後も続編タイトルをリリースし続け、今では『アントニオ猪木』や『黄門ちゃま』、『ルパン三世』と同様にオリンピア・平和には欠かせない人気コンテンツへ成長したと言えるでしょう。

 そんな『南国育ち』は2009年に初めてパチンコ化。その初代甘デジは、高い連チャン性でヒットを記録しました。筆者が過去に在籍した店舗でも、お試しで1台導入したところ好稼働を実現。スグさま3台増台したのをハッキリと覚えております。

 そんなシリーズの甘デジ最新作『キュインぱちんこ 南国育ち デカパトver. 甘デジ』がホールへ登場。今作も当然、初代を意識したスペックとなっておりホールの期待値は高いかと思われます。

 肝心要の中身ですが、大当り確率は甘デジとしては王道の通常時約1/99(確変中約1/38)。ST16回で初回を突破できれば、ST16回+時短84回の「超蝶チャンス100回」(約73%ループ)へと突入する仕様です。

 特図2では大当り10Rと4Rの比率が50%:50%となるため、上手く10Rに片寄れば一気に大量出玉を獲得する事も可能となっています。

 液晶ではお馴染みの南国娘たちが、ワイワイガヤガヤと賑やかに可愛らしく飛び回り期待感を煽ってくれます。もちろんキュイーン♪と鳴れば大当り確定。一発告知が、歓喜の瞬間を届けてくれるでしょう!! お約束の南国ソングも大当りを盛り上げてくれます。

 また、すでに導入されているパチスロ新台『南国育ち-30』が、予想以上に好評価という点も追い風となりそうな予感。この1月に全国ほとんどのホールから姿を消した『沖ドキ!』と単純比較する事は流石に無理がありますが、その『沖ドキ』を上手く運用していた店舗では好意的な意見が多い模様です。

 ひと昔前には三共、平和、西陣とパチンコ3大メーカーとまで評された平和ブランドですが、近年は少しばかり元気が無いようにも思えます。今年はこの『南国シリーズ』で弾みをつけ、正に蝶のように再び羽ばたいてくれることを期待したいですね。

(文=電撃しらっち)

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「女性蔑視発言」をめぐる批判を受けて退任した森喜朗氏の後任として、今月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に就任した橋本聖子氏。

 スピードスケート選手、自転車競技選手として日本の女子アスリートでは史上最多となる五輪出場7回という記録を持つ「五輪の申し子」橋本氏は、1995年の参院選で初当選を果たし政界入り。すでに当選5回を誇り、五輪担当相、内閣府特命担当相(男女共同参画)、女性活躍担当相など3度の大臣経験もあるベテラン議員ともいえる存在だ。

 その一方、7年前には「週刊文春」(文藝春秋)で人気男子フィギュアスケーターの高橋大輔選手へのキス強要問題が報じられたほか、昨年12月には新型コロナウイルス感染症拡大を受け政府が国民に外出自粛を呼びかけるなか、高級寿司店を貸し切って計6人で深夜まで会食を行っていたことが判明するなど、たびたび失態を演じていた。

 そんな橋本氏に、新たなスキャンダルが浮上した。25日発売の「文春」によれば、橋本氏は14年のソチ五輪後の懇談会において、嫌がる女子フィギュアスケーターの浅田真央選手に安倍晋三首相(当時)とのハグを強要したほか、知人が経営する牧場の宴会で男性従業員にキスを強要したという。自民党関係者は語る。

「橋本さんに全然悪気はないんですが、気分が高揚したり、特にお酒が入ったりすると、誰とでもキスやハグなどのスキンシップをしたがるというのは、党内では有名です。橋本さんを知っている人たちの間では、彼女なりの愛情表現だと理解しているので、“いつものアレか”という感じで特に問題視されたりはしていませんが、さすがに公の場で国民的な人気が高い若手アスリートにまで、それをやってしまうのは、まずいですよね。当時の橋本さんの立場(編注:日本スケート連盟会長)を考えれば、完全にパワハラ・セクハラですから。

 橋本さんの名前が組織委会長候補に浮上した直後から、ネットやテレビのワイドショーではさんざん高橋選手との件が叩かれていたし、もし本当に就任すれば、同じような悪いエピソードはいっぱい出てくるでしょうから、永田町では『さすがに橋本さんは“ない”でしょ』とみられていたので、実際に会長就任が決まったときには驚いた人も多いんじゃないですか」

 また、別の自民党関係者はいう。

「自民党の女性議員では高市早苗さん、野田聖子さん、小池百合子さん(17年に離党)が酒豪として知られていますが、橋本さんも負けず劣らずで、飲み会好き。大物議員との宴席でも酔ってざっくばらんなキャラを見せるので、それが森(喜朗)さんや安倍さんはじめ、有力議員たちから、かわいがられてきた要因の一つでもあるんです。

 ただ、今はいろいろと批判を浴びてはいますが、アスリートとして培った粘り強さや芯の強さもあり、まだまだ完全に男社会のIOC(国際オリンピック委員会)や国・地方自治体の幹部たちと、困難な調整ごとなどを通じて互角に渡り合っていけるのではないかと期待したいです」

強いリビドーと「脱抑制」

 それにしても、なぜ橋本氏は高橋選手との件であれだけ世間から批判を浴びたにもかかわらず、同じような間違いを繰り返すのだろうか。精神科医の片田珠美氏は、次のように分析する。

「橋本氏が高橋大輔さんをはじめとして若い男性にキスを強要した一因として、それだけ性的なエネルギーが強いことがあると思います。性的なエネルギーをフロイトは“リビドー( libido )”と名づけましたが、一流のアスリートには“リビドー”が人一倍強い方が少なくありません。性的な原動力を性目標からそらして、過酷な練習に向け変えることができるからこそ、見事なパフォーマンスを示し、素晴らしい成績を残せるともいえます。

 このようにリビドーの目標をずらして、社会的・文化的に容認された目標に向けることを精神分析では『昇華( sublimation )』と呼びます。この『昇華』がうまくいけば、アスリートとして成功できるわけですが、それがうまくいかなくなると不倫や強制わいせつなどの性的逸脱行為につながりやすいのです。最近運転する乗用車が横転して大破し、重傷を負ったゴルフのタイガー・ウッズ選手、あるいは昨年“メドレー不倫”が報じられた競泳の瀬戸大也選手は、その典型でしょう。

 また、橋本氏が浅田真央さんに当時の安倍晋三首相とのハグを強要したのは、もともと<他者の欲望>を察知する能力が高く、それを満たすために精一杯の努力をすることによって、成功してきたからだと思います。

 橋本氏は、幼い頃から父の欲望を満たすべくスケートの猛練習に耐え、ついに五輪メダリストになりました。森喜朗元首相に請われて政界入りしてからも、“政界の父”である森氏の欲望を満たすべく頑張り、その後ろ盾で重要な役職を歴任してきました。今回、森氏の後任として五輪組織委員会の会長に就任したのも、2月25日発売の『週刊文春』によれば、森氏から『後任は君しかいない』と口説かれたからだということです。

 このように、橋本氏は、<他者の欲望>を敏感に察知して満たすことが習い性になっているうえ、それで成功してきたのです。だから、権力者である安倍氏の欲望を察知し、それを満たそうとしたとしても不思議ではありません。

 もちろん、『キス強要』にせよ『ハグ強要』にせよ、セクハラ、パワハラとのそしりを免れないでしょう。アルコールの影響で、性衝動を抑制しにくくなる『脱抑制』の状態に陥っていた可能性もありますが、それでも許されることではないはずです。

 にもかかわらず、橋本氏がキスやハグを強要したのは、根底に潜む強い特権意識のせいではないでしょうか。『自分は特別な人間だから、少々のことは許される』という特権意識が強いからこそ、嫌がる相手に強要したわけで、五輪組織委員会の会長であると同時に参議院議員でもある橋本氏が今後も同様に暴走する可能性は十分考えられます」

 いずれにせよ東京五輪開催まで残りわずか。橋本氏の奮闘が期待される。

(文=編集部)

元さんこいち・やっぴ&古川優香、“解散動画”大炎上の余波……「YouTubeにしがみつく気?」「もう応援しない」辛らつな声止まず

サイゾーウーマンより】

 3人組のYouTuberグループ・さんこいちに所属していたやっぴが、自身の“整形総金額”を告白したものの、ネット上では冷ややかな声が続出。その背景には、「かつてのさんこいちの炎上騒動が影響している」(芸能ライター)という。 
 
 今年1月31日をもって解散したさんこいち。メンバーの1人・ほりえりくは、解散と同時に“YouTuber引退”を発表し、やっぴと古川優香は個人チャンネルでの活動継続を報告した。それぞれ活動する中、やっぴは2月20日に「整形総金額が1000万円を超えました」という動画を投稿。しかし、低評価が高評価を大幅に上回る事態となっている。
 
「やっぴはこの動画の中で、高校時代から始めた整形手術の総費用が1000万円を超えたと告白。整形の内容や回数などを詳しく説明しつつ、現在は“ゴール手前”と話していました。動画のコメント欄には『美を追求する姿勢が素晴らしい』『自分がなりたい姿になれて、それで幸せなら最高だね』といった声もありますが、『ぶっちゃけ、この辺でやめたほうがいい気がする』『外見より中身を磨いたら?』などと冷ややかな反応のほうが多い状況です」(同) 
 
 さんこいちは今年1月1日、YouTube動画で解散を発表。その中で、古川とやっぴの“態度”がネット上で物議を醸すこととなった。

「ほりえが真剣な面持ちで解散を報告する中、古川は大きくため息をつき『息が止まっちゃう、そういう話聞いてたら』と発言。やっぴも笑いながら『暗いものではないので』とほりえの様子を茶化していたところ、ネット上で『態度が悪い』と批判を浴び、大炎上しました。同31日にほりえが動画配信サイト・ツイキャスで『ほんと言うと、まだ(YouTuberを)やめたくない』と漏らしたり、さんこいちメンバーが写った写真を自身のインスタグラムから削除していたことも判明。ネット上では、ほりえとの間に確執があったのではないかとの臆測も流れ、2人にさらに厳しい目が向けられたようです」(同) 

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宮迫博之が「大御所に紅白出場を潰された」と暴露 止まらない芸能人批判

宮迫博之のYouTubeチャンネルより

正解のないWEBマガジン〜wezzyより】

 雨上がり決死隊の宮迫博之が「NHK紅白歌合戦の出場を大御所に潰された」と暴露し話題になっている。

 宮迫は2月24日、自身のYouTubeチャンネルに<【トーク】ゴリと伝説のコント番組「ワンナイR&R」について語ります>と題した動画を公開。2000年から2006年まで放送された人気番組『ワンナイR&R』(フジテレビ系)の裏話を、ガレッジセールのゴリと共に振り返った。

 ゴリは一世を風靡したコントキャラ「松浦ゴリエ」として、2005年には『NHK紅白歌合戦』への出場を果たしている。その話になると宮迫は<でもさ、俺出てない……><ゴリエちゃんが出てるもんだから、「くず」としても出てるって勝手に思われてるねん>と吐露した。