コロナワクチン接種は中止すべし…改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念

 新型コロナウイルスのワクチン接種が国内でも始まっています。テレビでは、接種直後に起こる「副反応」の話題が折々報じられますが、その都度、「まれなことなので心配はいらない」との専門家によるコメントも一緒に紹介されるなど、不自然さも隠さず国を挙げて安全性が強調されています。

 そもそも副反応とは何なのでしょうか? 従来のワクチンは、病原体の一部を注射で体の中に入れ、それに対する免疫反応、つまり抗体ができることを期待したものです。免疫反応は注射した部位に起こるものですから、そこが赤くはれたり、痛くなったりするのは期待どおりの出来事であり、これらを副反応と呼ぶのは間違っています。

 医療行為にともなう出来事には「効果」と「副作用」の2つしかありません。国民に恐怖心を呼び起こさせないよう意図的に「副作用」という言葉を避け、「副反応」を使っているだけではないでしょうか。

 では、本当の副作用とはどんなものでしょうか? 国内ではファイザー社のワクチンが認可され、モデルナ社も申請中ですが、元を正せばどちらも米国ペンシルベニア大学の2人の研究者、ワイズマン氏とカリコ氏が開発した方法にもとづくものです。

メッセンジャーRNA

 ここで細胞内の出来事をちょっと覗いてみましょう。たとえば細胞の中でコレステロールが不足したとします。すると、これを血液中から引き込むための物質をつくる暗号コードが、DNAからコピーされます。このコピーが「メッセンジャーRNA」です。次に、それが伝えるコードにしたがって、いま必要な物質が合成されるようになっています。

 ただしメッセンジャーRNAは、細胞内で不足している物質を一時的に補うためのものですから、その使命は原則として1回限りで、すぐばらばらに分解されます。

 さて、新型コロナウイルスの全遺伝コードはすでに解読されています。そこでワイズマンとカリコの両氏は、以下のようなアイデアを思いつきました。ウイルスの表面には多数のトゲトゲがあり、ヒトの細胞表面にくっつき侵入するための手足になっているのですが、そのコードを運ぶメッセンジャーRNAを試験管内で人工的に合成することにしたのです。これを体内に注射すれば、やがて細胞内に取り込まれ、本来の機能を発揮して必要な物質(新型コロナのトゲトゲ)をすぐに合成してくれるというわけです。

 細胞内に突然現れた物質は、いわば怪しい異物ですから、それに対する免疫反応が起こり、抗体がつくられます。この抗体は、しばらく体内に残り、あとあと新型コロナウイルスが侵入してきた際、それらをそっと包み込んで無毒化してくれるという働きが期待できるのです。

 ただし、人工的につくったRNAをそのまま体内に入れると、2つの問題が生じます。ひとつは、あくまで異物ですから、細胞にたどり着く前に破壊されてしまうことです。もうひとつは、メッセンジャーRNA本来の仕組みにしたがって、役目を終えると直ちにばらばらにされてしまうことで、これでは抗体ができる暇もありません。

 ワイズマンとカリコの両氏は、いろいろな実験を行った末、人工のRNAの一部を改造することで2つの問題を同時に解決できることを発見しました。これが新型コロナワクチンの正体です【注1】。詳細は、私のユーチューブチャンネル「新型コロナワクチンは危険」をご覧ください。

論文執筆者がモデルナ社へと転身

 さて、この改造RNAは果たして安全でしょうか? もし、改造RNAが数日で分解してしまうものだとしたら、コロナの抗体は3カ月ほどで消えてしまうため、ワクチンは3カ月ごとに接種しなければならないことになります。逆に、もしずっと長く残ってしまうのだとしたら――。

 自己免疫疾患という言葉をご存知でしょうか。免疫機構が何かの原因で狂ってしまい、自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。関節リウマチやバセドウ病などがその代表です。もしかするとワクチン接種を受けてしまった人が、ずっとあとになって「自己免疫性コロナ病」になるかもしれない、というのが最大の心配事なのです。

 昨年の暮れ、両氏は最新の論文を発表しました【注2】。発売開始されたワクチンと“ほぼ同じ”ものを使って動物実験を行ったところ、摂取後9週間まで抗体が増え続けたという報告でした。論文の最後は「モデルナ社のワクチンも有効で安全のはず」と根拠のない言葉で締めくくられ、また表紙には2人のうちのひとり、カリコ氏がペンシルベニア大学からモデルナ社へと転身を遂げたことが小さな文字で記されていました。

(文=岡田正彦/新潟大学名誉教授)

参考文献

【1】Anderson BR, et al., Nucleoside modifications in RNA limit activation of 2’-5’-oligoadenyl synthetase and increase resistance to cleavage by RNase L. Nucleic Acids Res, Aug 3, 2011.

【2】Laczkó D, et al., A single immunization with nucleoside-modified mRNA vaccines elicits strong cellular and humoral immune responses against SARS-CoV-2 in mice. Immunity 53: 724-732, 2020.

●岡田正彦/新潟大学名誉教授

医学博士。現・水野介護老人保健施設長。1946年京都府に生まれる。1972年新潟大学医学部卒業、1990年より同大学医学部教授。1981年新潟日報文化賞、2001年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。専門は予防医療学、長寿科学。『人はなぜ太るのか-肥満を科学する』(岩波新書)など著書多数。

もうGU以外じゃ買えない…機能もコスパも“神”な商品5選!無理なくオシャレで安心

 ユニクロの兄弟ブランドとして人気を博しているGU(ジーユー)は、コロナ禍という逆境を跳ね返す好調を示している。GUを展開するファーストリテイリングが、今年1月に発表した2021年8月期第1四半期決算によると、GU事業の売上収益は4.9%増の765億円、営業利益は9.9%増の136億円と増収増益。

 また昨年12月にはGUの柚木治社長が「ファッションを低価格で提供するのが使命だ」と宣言したうえで、21年から最大3割値下げして商品を提供していくという、消費者に嬉しい発表も話題を呼んだ。

 ユニクロよりもリーズナブルな価格設定でファンを獲得しているGUだが、この記事ではそんなGUの春アイテムのおすすめ服をリコメンド。「Business Journal 買うべき・買ってはいけない調査班」が「この春、買うべきGUの服5選」をリストアップし、恋愛コラムニストで10年以上のファッションライター経験もある堺屋大地氏に、おすすめポイントを解説していただいた。

 今回、以下の5つを基準として選定した。

・ファッションビギナーでも比較的に着こなしやすいこと

・難易度の高い“最先端のおしゃれ”は目指さないこと

・“ダサい”と思われるぐらいなら無難な着こなしにすること

・女子ウケが良く“ちょっとおしゃれ”と思われること

・無理に若ぶるのではなく、年相応に大人っぽく見られること

デニムカバーオールNT+E/3990円(税込、以下同)

 デニム地を採用したカバーオールで、オーバーサイズとダブルポケットでトレンドを意識したデザインに。カラーバリエーション(カラバリ)はライトブルー、ブルーの2色展開。

「やりすぎていないユーズド感があってカッコいいんですよね。近年のトレンドをおさえたダボッと着るタイプのアイテムで、これなら大人男性でも無理なくオシャレに着こなせるはず。ライトブルーとブルーで違うアイテムに見えるぐらい表情が違うので、色違いでどちらも買ってもいいぐらいです」(堺屋氏)

ウィンドプルーフシェルパーカ/1990円

 防風素材採用で風をシャットアウトし、撥水機能付きで、ある程度の水も弾いてくれるシェルパーカ。生地の裏側にラミネート加工を施しているのもポイント。カラバリはグレー、ブラック、ブラウン、ダークグリーン、ブルーの5色展開。

「このシリーズは以前も紹介したことがありますが、『買うべき』一番のポイントはやはりコストパフォーマンスの高さ。約2000円でこのクオリティのライトアウターが買えるのはすごいです。カラバリが豊富で自分に合う色味が見つかりやすいのもGOOD。機能面でいうと防風・撥水はもちろん、蒸れにくかったり動きやすかったりするので優秀です」(堺屋氏)

オーバーサイズスタンドカラーブルゾン/1990円(値下げ後価格)

 オーバーサイズシルエットやダブルポケットといった流行を感じさせるデザインワークのカラーブルゾン。撥水加工生地で、襟にフードが収納されているため軽い雨程度なら防いでくれる。カラバリはブラック、カーキ、オリーブの3色展開。

「カーキとオリーブがとにかくスタイリッシュだし、オーバーサイズで着るアウターなので、メタボリックなお腹などの体型隠しにも最適です。大きめのポケットは収納力があるので機能性も高いですし、デザインのスパイスとしても効いてますね」(堺屋氏)

ドライユーティリティポケットT(長袖)GA+E/990円(値下げ後価格)

 吸水速乾機能付きの生地のため、汗を搔いても乾きやすいロンT。カラバリはホワイト、ブラック、ベージュの3色展開。

「シンプルながら、左胸にあしらわれた布帛生地のポケットがデザインのアクセントになっているんですよね。機能性を備えつつデザイン性にも貢献してます。このさりげなさがオシャレ。アウトドアコーデとしてもワンマイルコーデとしても重宝しますね」(堺屋氏)

オーバーサイズステンカラーコート/4990円(値下げ後価格)

 オーバーサイズで仕上げたステンカラーコートで、肩を落としたデザインとなっているのが特徴。カラバリはグレー、ブラック、カーキの3色展開。

「寒暖差のある春先には、まだこれぐらいのアウターが重宝しますよね。重すぎず軽すぎないし、キレイめスタイルが好みな人には最適です。ただ、トレンドのワイドパンツと合わせるのはファッション玄人じゃないと難しいかもしれないので、注意が必要ですね」(堺屋氏)

 GUは流行を意識したアイテムが多いため、大人男性からすると攻めすぎている服が多いと感じるかもしれない。しかし柄モノやプリントモノといった派手な服は避け、今回紹介した5つのようにベーシックなカラバリの無地アイテムを中心に探せば、大人男性でもオシャレに着こなせる服も多いのだ。GUでコーデをつくる場合は、無理に若ぶるのではなく、“年相応の若々しさ”を演出できるアイテムを選んでほしい。

(文・取材=「買うべき・買ってはいけない調査班」 from A4studio)

※情報は2021年3月12日現在のものです。

“NHKの申し子”黒島結菜、朝ドラヒロイン抜擢は必然…すでにNHKで14作品に出演

 2022年度前期の朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)のヒロイン・比嘉暢子役を、女優の黒島結菜が務めることが発表された。ドラマの舞台は、黒島の出身地でもある沖縄県で、その北部のやんばる地方(架空の町)になるという。

 ここでひとつ注目したいのは、ヒロインに抜擢された黒島だ。彼女のことを見覚えはあっても、ファンでなければその経歴や人となりまでは知らない人も多いのではないだろうか。そこで今回は、新朝ドラヒロイン・黒島結菜について深掘りしていきたいと思う。

 1997年3月15日沖縄県糸満市生まれの彼女は、小学生時代はバスケットボール、中学生時代はバドミントンや陸上に打ち込むスポーツ少女だった。そんなごく普通の女の子の運命が変わったのは2011年、中学3年のときである。母親から「社会に出たら、どんな職業でも自分のことをアピールするのはいい経験になる」と勧められ、地元のある企業のイメージガールコンテストを受けた。そこで特別賞の”沖縄美少女図鑑賞”を受賞し、同誌にモデルとして出演することになる。それが現在の事務所関係者の目にとまり、芸能界デビューを果たしたのである。

 翌12年4月から教養バラエティ番組『テストの花道』(Eテレ)に”マッシュ”のニックネームでレギュラー出演し、本格的に芸能活動を開始。当時はまだ現役の高校生で、沖縄と東京を往復する日々が続いた。それでも13年1月公開で沖縄復帰40周年記念作品『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』で映画初出演。さらに同年1月クールの連続ドラマ『dinner』(フジテレビ系)の第9話にゲスト出演ながら、連ドラ初出演を果たすなど、まずまずの女優人生をスタートさせている。

 最初に注目を浴びたのは、13年11月から放送された1本のテレビCMでの好演だった。NTTドコモ「docomo LTE Xi」のCM『想いをつなぐネットワーク篇』に出演し、なかなか来ない彼をけなげに待つ少女を繊細に演じたのだが、セリフはなく表情と仕草だけで演じたのだ。”間に合わないかも”というせつない表情から、彼の「今出たよ」という連絡に喜ぶ姿は、まさに演技を超えたリアリティショーのそれであり、広く共感を呼ぶこととなったのである。

 そして、この後もCMでの快進撃が続く。14年12月には成海璃子の後任としてクラレ「ミラバケッソ」のCM、15年3月には能年玲奈(現・のん)の後を継いでカルピス「カルピスウォーター」のCMに起用された。

 その一方で、女優活動も本格化させた。14年7月期の『アオイホノオ』(テレビ東京系)で、待望の連ドラのレギュラー初出演を成し遂げると、15年3月公開の映画『あしたになれば。』(ユナイテッドエンタテインメント)で初主演(小関裕太とのダブル主演)を果たしたのである。

 結果的に現在まで映画は主演作を含め、すでに15本近くの作品に出演している。なかでも19年には、堤幸彦監督作の『十二人の死にたい子どもたち』(ワーナー・ブラザース映画)と、周防正行監督作の『カツベン!』(東映)という2本の話題作に重要な役どころで出演した。特に前者では、父親を溺愛するあまり、経営が傾いた父の会社を自らかけた保険金で立て直してもらおうと考え、自殺志願者の集いに参加するという難しい役どころを演じている。

 この作品は、密室での心理戦が見どころのひとつなのだが、そのなかで持ち前の演技力を発揮し、ひと味違う存在感を放ってくれている。まさに”黒島結菜ここにあり”といった感じであった。

朝ドラ、大河などNHK作品にたて続けに出演

 かたやドラマでも、連ドラのレギュラー以外のゲスト出演や単発ドラマなども含めると、すでに30本以上の出演歴がある。なかでも目立つのがNHKの作品だろう。朝ドラは『マッサン』(14年下半期)と『スカーレット』(19年下半期)、大河ドラマは『花燃ゆ』(15年)と『いだてん~東京オリムピック噺~』(19年)といったところだ。

 このうち『マッサン』では、わずか1週間だけの登場だったが、正義感が強く物怖じしない性格の”デコ”役を演じ、強烈なインパクトを残した。『スカーレット』では陶芸家であるヒロインのもとに弟子入りする松永三津役を演じ、話題になった。物怖じせず、押しが強い性格で、さらにヒロインの夫に恋心を抱く役どころだったため、SNSを中心に朝ドラファンをざわつかせたことは記憶に新しい。

 さらに、『花燃ゆ』で高杉晋作(高良健吾)の妻・雅、『いだてん』では主人公・金栗四三(中村勘九郎)の教え子となる村田富江を演じた。特に後者ではテニスや陸上競技で頭角を現し、一躍、競技会のアイドル的存在となる、華のある役だった。

 とはいえ、華だけでなく役柄上、飛んだり走ったりと運動神経抜群なところをリアリティ感に欠けることなく演じなければならない。そういう意味では、沖縄時代にスポーツ少女だった黒島にとってはお手の物だったといえる。

 さて、このほかNHKでは『孫のナマエ~鴎外パッパの命名騒動7日間~』(14年)、『戦後70年 一番電車が走った』(15年)、『恋の三陸 列車コンで行こう!』(16年)、『夏目漱石の妻』(16年)、『アシガール』(17年)、『戦争童画集~75年目のショートストーリー~』『閻魔堂沙羅の推理奇譚』『悲熊』(いずれも20年)、そして名作照明ドラマ『ハルカの光』と『流れ星』(ともに21年)と、14本もの作品に出演している。このうち『戦後70年 一番電車が走った』(15年)では阿部寛とともにダブル主演を務め、高い評価を得ている。

 さらに、土曜時代ドラマ枠の17年秋クール作品の時代劇『アシガール』では単独主演を果たしたが、この作品はのちに続編となるスペシャルドラマが放送されるほどのヒット作となった。演じたのは脚力だけが取り柄の女子校生・速川唯。この唯が戦国時代にタイムスリップし、愛する若君を守るため足軽となって線上を駆け巡るという”超時空ラブコメ”で、生き生きと躍動した姿が実に印象的だった。

 また、ドラマ以外でもNHKの受信料制度をPRするミニ番組『受信寮の人々』に”黒島さん”役で登場したことがあるほか、ドキュメンタリー番組のナレーションでも引っ張りだこの存在になっている点は見逃せない。まさに”NHKの申し子”といった感じで、朝ドラヒロインに抜擢されるのは時間の問題だった。いや、むしろ当然の流れなのかもしれない。

 黒島がすごいのは、NHKのみならず民放の連ドラでも実績を残しているところだろう。16年7月クールの連ドラ『時をかける少女』(日本テレビ系)で主演の芳山未羽役を演じたほか、19年10月クールの『死役所』、20年4月クールの『行列の女神~ラーメン才遊記~』(ともにテレビ東京系)で、いずれも準主役を演じるなど、決して”NHKだけ女優”というワケでもないのである。

 その端正な純和風なルックスで、透明感やクールさも持ち合わせる。きりりとしたナチュラルな眉も特徴的だ。知性が顔から滲み出てもいる。漂わせる雰囲気は幅広い世代から好かれるタイプで、まさにNHKの朝ドラのヒロイン向き。故郷・沖縄を舞台にした作品で弾ける女優・黒島結菜が今から待ち遠しい。
(文=上杉純也/フリーライター)

地上波初放送 映画『Fukushima50』の事実歪曲とミスリード 門田隆将の原作よりひどい事故責任スリカエ、東電批判の甘さの理由

 東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故から10年目の今年、当時の吉田昌郎所長ら原発所員の奮闘を描く映画『Fukushima50』が、地上波ではじめて放送されている。  原作者は、トランプ信者に丸乗りして「大統領選挙は組織的な不正」とするフェイク情報を熱心に拡散したこと...

パチスロ「大量導入」を実現「6号機の大物」が苦戦!?「完走も狙える」などポジティブな意見もあるが…

 パチンコ・パチスロにおいて「萌え台」は欠かせないジャンルの一つである。その中で現在、最も注目を浴びているコンテンツが「アイドルマスター」だ。

 3月8日、同コンテンツをモチーフとして制作された『パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!』がホールにデビューし、話題となっている。

 熱狂的ファンの多いシリーズだけに、秋葉原某ホールでは30台以上の導入を行うなど大量設置に踏み切る店舗も存在し、早くも看板機種として期待されている模様だ。

 そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介。

 それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊戯する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。

『パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!』(ビスティ)

 本機は純増最大約4.3枚のAT「シアターフェスティバル」を搭載した6.1号機。AT中は疑似ボーナスである「ライブボーナス」や「アピールタイム」を重ねるゲーム性だ。

 疑似ボーナス当選確率は6分の1以上となっており、レア役等で「シアターフェスティバル」のG数上乗せや特化ゾーンの抽選を行なっている模様。一定条件クリアで「BOOST」に突入し、その間はAT終了まで最大純増で消化可能となっている。

 本機は非常に特徴的な設計で、設定1よりも設定2の方が出玉率が辛い。設定2においてはスイカが約200分の1と、他設定に比べ約2倍の出現率となっているため、要カウントである。

【プレイヤーからの実戦報告】

 実戦の感想としては「映像は素晴らしい」「噛み合えば完走も狙える」「当りが軽い」と肯定的な意見が見受けられ、ファンにとっては概ね満足のいく仕上がりとなっているようだ。

 否定的な意見も存在するが、その大半は「設定2」に関する要素である印象。同設定を懸念し、手を出せずにいるユーザーも多く、低貸しコーナーへの導入を希望する声が目立つ。

【ヒットの可能性は?】

 人気コンテンツや演出の仕上がりなどを踏まえればヒット機種となり得るが、やはり「設定2」が懸念材料だ。良くも悪くも「ホールの扱い」が本機の運命を握っていると言えるだろう。今後の動向に注目したい。

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JRA武豊に衰えの声!? ディープモンスター「コンビ解消」メイケイエールが開く「パンドラの箱」安藤勝己氏、オグリを生んだ笠松競馬の闇【週末GJ人気記事総まとめ】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

JRA「最長22連敗」追っても伸びない武豊に衰えの声!? 若手騎手に完敗でファンは大ショック…… 春G1を前に「あの疑惑」が再燃焼

ライター「A」:武豊騎手の勝ち星が、ここまで18勝とイマイチ伸びていません。キタサンブラックの弟エブリワンブラックで、また競り負けてしまいました。

デスク「Y」:武豊騎手はフォームが綺麗な分「追っている時の迫力がない」ってよく言われるよね。でも、あれだけ馬がちゃんと走るってことは、余計な動きがないだけだと思うんだけどなあ。どこか悪いんだっけ?

ライター「A」:1月に腰を痛めて休んだ時期がありました。本人は完調をアピールしていますが、実際あのアクシデントの後はずっと騎乗数をセーブしている印象。勝率17.3%と好成績ですし、勝ち星が伸びて来ないのは単純に騎乗数が少ないことも原因でしょうね。

デスク「Y」:まだ腰が痛むのかもね。来週(15日)誕生日らしいけど、いくつになるの?

ライター「A」:52歳です。

デスク「Y」:そりゃ腰の1つや2つは痛いよ。オレも去年からずっと腰痛いもん! 武豊騎手と同じ“座ってやる仕事”なのに、慢性のオレの方が酷い!

ライター「A」:完全に中年の運動不足ですね。同じ座ってるだけでも、馬とオフィスチェアじゃ天と地ほどの差がありますよ……。

JRA武豊ディープモンスター「コンビ解消」濃厚か!? 代打候補に負の連鎖で地獄を見た男が起死回生の大チャンス?

ライター「A」:春のクラシックが近づいてきて、各有力馬の鞍上問題が話題になっています。中でも武豊騎手が騎乗すると見られていたディープモンスターの皐月賞(G1)が、戸崎圭太騎手に決まったのは今週のビッグニュースでした。

デスク「Y」:ということは、武豊騎手は何に乗るの?

ライター「A」:きさらぎ賞(G3)で2着したヨーホーレイクが有力視されていますが、具体的な発表はまだありませんね。

デスク「Y」:去年はこの時期から、コントレイルとサリオスの一騎打ちみたいなムードがあったけど、今年は弥生賞(G2)でダノンザキッドが負けたこともあって混戦ムードだよね。どの騎手もチャンスのある馬を巡って色気を持つのは当然だよね。

ライター「A」:ディープモンスターが戸崎騎手に決まったことで、弥生賞を勝ったタイトルホルダーの鞍上の行方も気になるところです。

デスク「Y」:戸崎騎手がサウジアラビアに遠征してた関係で乗れなかったんだよね。素直に弥生賞で結果を出した横山武史くんじゃないの?

ライター「A」:横山武騎手は共同通信杯(G3)を勝ったエフフォーリアに惚れ込んでいますからね。弥生賞の勝利騎手インタビューは、エフフォーリアのことが気になるのかしどろもどろでしたし、タイトルホルダーの栗田徹調教師も「本人に決めさせる」と話していました。

デスク「Y」:正直者の口下手なところは親父さん(横山典弘騎手)譲りだねえ。そういえばエフフォーリアが共同通信杯を勝った時に、C.ルメール騎手が「今年のダービー馬」って絶賛してたよね。もしかして……。

ライター「A」:ルメール騎手にはホープフルS(G1)2着のオーソクレースや、京成杯(G3)を勝ったグラティアスという有力馬がいますよ。

デスク「Y」:でも、天下のルメール様だから。まさかの大逆転エフフォーリアがあるかも。

ライター「A」:お、恐ろしい子……!

JRA安藤勝己氏、オグリを生んだ笠松競馬の闇。騎手や調教師は何故「禁断の馬券購入」に踏み切ったのか。「1頭の調教で200円」売上絶好調の裏側で……【特別連載①】

ライター「A」:甘粕代三さんの笠松競馬についてのルポに大きな反響がありました。

デスク「Y」:騎手や調教師が馬券を買って儲けるなんて、競馬じゃ一番やっちゃいけないこと。だけど「生きていくため」って言われると、やっぱり切実だよね。

ライター「A」:調教手当が1頭200円は、正直衝撃でした。

デスク「Y」:30頭も調教付けて6000円って「バイトか!?」って話だよね。レースも最低条件なら勝っても1万3500円でしょ。何着でももらえるJRAの騎乗手当(最低2万7500円)の半分もないよ。

ライター「A」:大井などの南関東はまだ優遇されていますし、同じ騎手でもJRAと地方、地方騎手でも所属する競馬場によって、あまりに大きな格差があります。

デスク「Y」:昔、アンカツさん(安藤勝己騎手)がJRAで大活躍したみたいに、笠松にもいいジョッキーはいるはずなんだけど。このままだと笠松競馬どうなっちゃうの?

ライター「A」:騎手や調教師の数もJRAよりずっと少ないですし、もし今回の馬券購入騒動が他の関係者にも飛び火するなら最悪、無期限中止もあり得るかと……。

デスク「Y」:オグリキャップを出した競馬場だからね。問題は山積みだと思うけど、何とか存続してほしいね。

JRA武豊が遂に決断!? 桜花賞(G1)メイケイエールが開く「パンドラの箱」――。サイレンススズカ再来を予感させる意外な素顔

ライター「A」:チューリップ賞(G2)で1着同着になったメイケイエールですが、主戦の武豊騎手が本番での「逃げ」をほのめかせています。

デスク「Y」:レース中もめちゃくちゃ暴れてたけど、先頭に立ったらちょっと落ち着いたよね。あれなら、いっそのこと行かせちゃってもいいかも。

ライター「A」:ただ、それを本番で初めてやるのはリスキーですよね。メイケイエールの距離適性を考えても、もしかしたら同世代の牝馬と戦える桜花賞が、G1で一番チャンスがある舞台かも。そういう意味でも陣営の迷いは深そうです。

デスク「Y」:一度、ああいう競馬(騎乗任せに逃げる)をしたら、もう普通の競馬には戻れない可能性もあるからね。

ライター「A」:似たような経緯で稀代の逃げ馬になった、サイレンススズカの境遇と重ねているファンも少なくないみたいです。

デスク「Y」:個人的にはアストンマーチャンかな。そういえば、(Dr.)コパさんがアストンマーティン(007の主人公ジェームズ・ボンドの愛車として知られる英国の名車)を買う予定のお金で買っちゃったコパノマーティンって、どうなったの?

ライター「A」:どうやら一昨年、1勝クラスを勝てずに中央競馬を抹消になったみたい……って、コラッ! コパさんにお説教されるからやめなさい!

 さて、今週も毎度馬鹿馬鹿しいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

パチンコ「戦略的なヒット要因」も感じる「神」シリーズ! 名曲と演出が絶妙にマッチした夏を彩る名機!!

 八百万の神という言葉があるように、その土地その土地でそれぞれの神々を祀っているような土着信仰の文化が根付いているためか、全国には数十万とも言われるお祭りが存在。ようするに日本人はお祭り好きなのである。

 パチンコでも「お祭り」をモチーフにした機種がいくつも登場している。ただ、多くが『お祭りサブちゃん』『細川たかしの熱唱炎歌祭り』『中村美律子の人生祭りだ!だんじりだ!』と演歌歌手と関連づけたり、『必殺仕事人IIIお祭りバージョン』『祭りザ・キング』『地獄少女弐くくりの地獄祭り』といった既存のシリーズのワンテーマバージョンだったりする。

 そんなパチンコお祭り業界におけるトップの機種といえば『CRフィーバー夏祭り』シリーズではないだろうか。本機はSANKYOのオリジナルマシンで、花火師の花菱一家が予告にリーチに大活躍するデジパチである。

 父親のアチャオと2人の子どもテンカ・モエの兄妹が、かき氷や金魚すくいなどの祭りをテーマにした演出を仕掛けていくのが特徴。そしてメインとなるのは、やはり「花火」に関連する演出である。

 特に盤面の右側のスペースを大きく割いた電飾の役物は圧巻で、打ち上げ花火や仕掛け花火のさまを見事に表現しながら期待感を煽っていくダイナミックな演出となっている。

 そして、なんといっても本機で最重要なのは、ジッタリン・ジンの「夏祭り」なのである。あの名曲にあわせて図柄が変動するその名もスバリ「夏祭りリーチ」に発展すれば期待度と興奮が最高潮。激アツすぎる最強リーチなのである。

 夏の一夜の淡い恋物語。少年が抱く淡く切ない恋心は、パチンカーが大当りへの期待に込める儚くやりきれない小さな願いとまったく同じなのである。

 余談だが、この楽曲「夏祭り」は発売された20年後に「なつまつり」なるアンサーソングがリリースされている。こちらは女の子側からの気持ちを歌ったもので、打ち明けられなかった恋心のひとつの答えが示されている。

 実は初代『フィーバー夏祭り』が登場した2003年の数年前に、ガールズバンド・ホワイトベリーがこの「夏祭り」をカバーして紅白歌合戦に出場するくらい大ヒットしたのだが、そんな時期にあえて本家ジッタリン・ジンで載せるあたりのセンス。最高である。

 本機はループタイプの確変システムを搭載しているが、大当り確率が1/359.5(FX)を下限に、1/350.5(JX)、1/329.5(SX)、1/323.5(RX)、1/315.5(MX)の5種類のCR機と1/215.5の現金機。トータルで6タイプの兄弟機がリリースされていて、ホールも営業形態にあったスペックを選べるといった戦略的なヒット要因も見え隠れしている。

 現在第3弾まで展開しているシリーズ機はいずれも6~8月の夏の時期に登場。パチンコ、夏の風物詩ともいえる一台なのである。

(文=大森町男)

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JRA大阪杯(G1)M.デムーロにサリオス「継続騎乗」のチャンス!? 2021年騎乗なしの「絶縁」堀宣行厩舎との関係に光明

 13日、中山競馬場で行われる中山牝馬S(G3)に、リリーバレロ(牝6歳、美浦・堀宣行厩舎)が出走予定。鞍上はM.デムーロ騎手で、これまで堀宣行調教師とは数々のタイトルを手にした名コンビである。

 ドゥラメンテとのクラシック二冠や、キタサンブラックを破ったサトノクラウンの宝塚記念(G1)。昨年はマイルCS(G1)で有力馬のサリオスに騎乗するなど、非常に密接な関係にあった。

 しかし、2021年に入ってからというもの、お互いの関係は完全に冷え切っている。最後の騎乗は2020年12月6日まで遡り、コンビは約3カ月半間も途絶えている状態だ。

 2019年頃から徐々に成績を落とし、消極的な騎乗も目立ち始めているデムーロ騎手。昨年のマイルCSで5着に敗れたサリオスの騎乗には、ファンや関係者からも疑問の声が多く挙がった。

 以前までデムーロ騎手に好意的だったと思われる元JRA騎手の安藤勝己氏ですら、「悔やまれるのはサリオスの位置取り」「自分から進んでくタイプやないで、掛からないんやから、あの枠引いたら押してポジション取らんと。瞬発力勝負でも外から一頭だけ差しとるし、全然力負けじゃない」と、自身のTwitterで強烈なダメ出し。これまで有力馬の騎乗を依頼し続けてきた堀調教師にも、なにか思うところがあったのかもしれない。

「昨年までは堀厩舎と良好な関係にあったデムーロ騎手ですが、今年は未だに騎乗がありません。やはり、思い当たるところでは昨年のマイルCSでの騎乗が影響しているのかもしれませんね。

マイルCS以降も堀厩舎の馬に騎乗することはありましたが、レインフロムヘヴン、エスコバルといった厩舎期待の2歳馬で惨敗。昨年最後の騎乗となったカフェカエサルも最下位に敗れたことで見限った可能性は否定できません」(競馬記者)

 堀厩舎の管理馬では、中山牝馬Sのリリーバレロが久々の騎乗となるが、今回「復縁」となった経緯には、デムーロ騎手が騎乗を予定していた桜花賞(G1)4着馬クラヴァシュドールが14日の東風S(L)に回ったことがある。さらに、リリーバレロのハンデ52kgに騎乗できるジョッキーということで、今回の騎乗が決定したようだ。

「約3カ月半間ぶりに堀厩舎の管理馬に騎乗するデムーロ騎手ですが、クラヴァシュドールが除外対象だったことや斤量面の他にも、3場開催で騎手が分散していたこと、中山牝馬Sに堀厩舎が2頭出ししていることなど、様々な要素が重なったことが考えられます。この1鞍だけで完全に復縁したというのは、早計かもしれませんね」(同)

 中山牝馬Sで堀厩舎が出走させる2頭はリリーバレロとサトノダムゼル。リステッド競走で2着の実績があり、以前までパートナーだったサトノダムゼルへの騎乗が決まったならまだしも、今回リリーバレロとは初コンビである。

 リリーバレロは前走の京都牝馬S(G3)で11着と敗れており、『netkeiba.com』の予想オッズでも単勝15番人気と有力馬とはいえない状況。確かに、この1鞍だけで「復縁」とするには早いのかもしれない。

 とはいえ、デムーロ騎手がチャンスを手にしたのも事実。ここで好騎乗を見せるようなら、大阪杯(G1)に出走を予定するサリオスの継続騎乗も見られるかもしれない。

中居正広も加藤浩次も番組打ち切り…芸能界でやはり強かった「ジャニーズと吉本興業の力」

 やはり芸能事務所と所属タレントの関係では、前者の優位が揺るがないのだろうか――。

 3月いっぱいで吉本興業との専属エージェント契約を終了することが発表された、お笑いタレントの加藤浩次(極楽とんぼ)。加藤は10日、自身がMCを務める朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)内で「吉本興業さんのほうから契約は延長しないと言われまして」「僕は続けたかった部分もあったんだけど」「僕もびっくりしてるというか、『そうなったか』みたいなところがある」などとコメントし、吉本からの申し出だったことを明かした。

 加藤は、司会を務める2つのテレビ番組『この差って何ですか?』『スーパーサッカー』(ともにTBS系)が3月をもって終了することが発表されたばかりということもあり、契約終了とタイミングが重なったことで、さまざまな憶測が飛び交う事態に発展している。

「加藤は2年前に宮迫博之(雨上がり決死隊)らが起こした“闇営業問題”への吉本の対応をめぐり、同社幹部への厳しい批判を展開し、加藤と会社の間にはしこりが残った。あれだけテレビを通してさんざんな言われ方をした吉本の経営陣は、今もって加藤を許していない。それと今回の契約解除や番組終了がまったく無関係だと言われても、信じる向きはいないですよ。

 そもそも専属エージェント契約なんて、吉本にしてみれば何のメリットもない。同じ契約形態をとっている近藤春菜(ハリセンボン)や友近、たむらけんじあたりも、そろそろ危ないんじゃないかといわれています」(吉本の内情に詳しい業界関係者)

 そんな加藤の件がクローズアップされるなか、10日、日本テレビの4月期番組改編説明会で、元SMAPの中居正広が司会を務める『新・日本男児と中居』が終了すると発表された。

「『新・日本男児と中居』は2019年5月にスタートした中居の冠番組。金曜深夜枠ですが、以前は水曜深夜に放送されていた『ナカイの窓』の後釜として日テレが中居のために用意した番組でした」(週刊誌記者)

 これで、日テレで放送される中居のレギュラー番組は、笑福亭鶴瓶と司会を務める『ザ!世界仰天ニュース』のみとなる。

「中居と日テレといえば、これまで『中居正広のブラックバラエティ』や『ナカイの窓』といった個性的な番組をつくってきましたが、今回の打ち切りで日テレの“中居離れ”が顕著になってきましたね」と語るのは、テレビ局プロデューサーだ。

「もともとSMAPと日テレの関係は薄く、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が担当していたTOKIOや嵐が日テレと関係が深かったこともあり、SMAPの日テレ出演は少なかったんです。“SMAPといえばフジテレビ”でしたからね。しかし、中居さんの個人的な人脈から日テレでも何本かの個性的な番組をやってきた。それを代表するのが『ブラックバラエティ』です。

 その後SMAPも解散し、中居も昨年3月にジャニーズから独立。今、日テレはテレビ局のなかでもっともジャニーズと親密な局となりましたが、局としては中居よりもジャニーズを取るという姿勢を改めて鮮明にしたのだと思います。いわば、吉本との契約が終了する加藤浩次の番組を終わらせるTBSの動きと、同じ論理ですよ。今後は『ザ!世界仰天ニュース』を含めて、日テレ番組から中居の名前が消える日も近いのではないでしょうか」

テレビ局側の忖度

 別の芸能事務所幹部もこう語る。

「今でもジャニーズは中居の独立に関して、いい感情は抱いていませんからね。もっとも今の時代、ジャニーズが中居を潰すような圧力をかけるということは一切ないですし、日テレサイドに直接的に中居の番組を終わらせるように働きかけることなど、ありませんが、やはり日テレ側の忖度はあったと思います。ジャニーズ所属のままだったら、中居にとって代わりになる別の新レギュラー番組を用意したはずですから」

 しかし、中居も決して無策ではない。

「今後は自分のペースで仕事を続けながら、その先には元SMAPでジャニーズを退所した香取慎吾ら3人でつくる『新しい地図』への合流を見据えているのではないかという見方も根強い。今後の中居の動きから目が離せないでしょう」(同)

 一方、ジャニーズの現状についてはこんな声も。

「昨年9月に創業者の藤島メリー泰子(メリー喜多川)さんが代表取締役会長を退任し名誉会長に退き、現在、経営の実権は完全に娘のジュリー社長が握っています。怖かったけど情も厚いメリーさんとは違い、ジュリー社長は好き嫌いがはっきりしていてして“ドライ”だという人物評が広まってもいます。そうしたジャニーズ内の経営環境の変化も、日テレが中居と距離を置き始めた遠因にはあるのかもしれません。また、これまでジュリーさんがかかわってこなかったグループや、オキニではなかったグループは冷や冷やしているかもしれませんね」(業界関係者)

 やはり芸能事務所と所属タレントの関係性は、難しいようだ。

(文=編集部)

V6解散&森田剛退所、ジャニーズ“世代交代”が加速! 事務所は「次世代トップとしてKing&Prince以降のグループに焦点」か

サイゾーウーマンより】

 ジャニーズ事務所は3月12日、公式サイト上でV6の解散と、メンバー・森田剛の退所を発表した。今年11月1日以降、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一は、引き続きジャニーズに所属し、個人で活動していくという。ネット上でファンから悲しみの声が続出している中、業界関係者の間では、加速する“ジャニーズの内部革新の行方”に注目が集まっているようだ。

「V6は1995年にCDデビューし、昨年11月1日で25周年を迎えました。90年代にデビューしたジャニーズといえば、91年デビューのSMAPが2016年に解散し、94年デビューのTOKIOは、今年3月をもってジャニーズの関連会社である『株式会社 TOKIO』に移り、長瀬智也はグループ脱退および芸能界からも引退することを発表しています。99年にデビューした嵐は、解散こそしていませんが、昨年末をもってグループ活動を休止。そんな中、V6も解散、そして森田の退所となり、事実上、90年代デビュー組で存続しているのは、かつて“無派閥”といわれたKinKi Kidsのみとなります」(テレビ局関係者)

 SMAP解散騒動時、同グループの元チーフマネジャー・飯島三智氏と、当時のジャニーズ副社長・メリー喜多川氏やその娘・藤島ジュリー景子氏による“派閥問題”も大いに取り沙汰された。また、SMAP解散後の17年に退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は、16年に事務所を退職していた飯島氏と合流し、「新しい地図」として再スタートを切ったが、メディア露出が激減したことから、世間からはジャニーズの“圧力”を疑う声も噴出。後に、ジャニーズは公正取引委員会(公取委)から“注意”を受けたことも明らかになった。

「以降、ジャニーズは“元ジャニーズ”の活動を露骨に妨害しなくなりました。今回、森田が退所を決断した背景には、これらの動きも確実に影響していると思われます。もともとV6は、SMAPと同じかそれ以上に解散説が根強いグループで、メンバー間の不仲や退所がウワサされていました。森田は俳優の道へ邁進するためにジャニーズからの離脱を選んだとみられますが、『ジャニーズを辞めても活動可能』であり、つまり『ジャニーズが退所者に圧力をかけて潰さなくなった』ということが大きいでしょう」(同)

 一方でジャニーズは、19年に創業者のジャニー喜多川氏が亡くなった後、メリー氏が会長、ジュリー氏が社長に就任。さらに18年をもって表舞台から去った滝沢秀明が、副社長となって内部革新を続けているという。

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