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パチンコ「一撃10万発オーバー」“初代匹敵”の興奮ふたたび! ファン垂涎の“激アツ情報”にも熱視線!
6月7日に西日本、翌週の14日に東日本という、変則的なスケジュールで全国デビューを果たしたパチンコ『P牙狼 月虹ノ旅人』(サンセイR&D)。前評判通り、CR機にも引けを取らない出玉性能でホールはいま”鉄火場状態”となっており、ファンの間では早くも「今年№1機種」「P機最強のマシン」などと反響を呼んでいる。
大当り確率約1/319、1種2種混合タイプとなる本機は、継続抽選をラウンド中に行うことでスピード感のある出玉を得られるのが特徴。その右打ち「魔戒CHANCE」中の大当りはすべて1500発(10R)となり、81%の継続抽選に漏れたとしても10Rを獲得できる仕組みとなっている。
RUSH突入率は50%、その抽選はヘソ大当りの時点でジャッジ、そして右打ち中はオールMAXラウンドという、刺激的なゲーム性はまさに初代を彷彿とさせる荒波仕様。それだけに、投資額○○万円以上の大負けしたプレイヤーもいれば、「一撃10万発以上でカンスト」「終日12万発オーバー」という驚愕の出玉を記録した剛腕もいるなど、波の荒さも現行機最高クラスといえそうだ。
そんな『牙狼』最新作をさらに盛り上げるべく、サンセイは18日よりプレゼントキャンペーンを実施中。その詳細は同社のYouTubeチャンネルで確認することができる。
この動画によると、今回のキャンペーンでしか手に入らない『牙狼 月虹ノ旅人』の限定グッズを抽選でプレゼントするとのこと。『牙狼』シリーズの原作者・雨宮慶太監督がデザインした「オリジナル冷感マスク」、鋼牙魔戒チャンスのゲート選択演出が描かれた「オリジナルコースター3点セット」という、ファンにはたまらない豪華な内容となっている。
気になる応募方法は動画説明欄にある応募フォームから、動画後半で紹介されている特定のパスワードなどを入力して申し込めば完了。応募期間は18日から27日、プレゼントは各20組計40名に当選するという。
さらに今回はキャンペーン第一弾ということで、翌週の動画では違うグッズを紹介する第二弾が開催される模様。次回はどんなプレゼントが用意されているのか、今後も同チャンネルの動向から目が離せない。
【注目記事】
■甘デジ新台「MAX出玉比率82%」の爆発力は「万発」も余裕!?「時短1000回」も装備“SSS級”の激アツ!!
JRA全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」開催!
JRA(日本中央競馬会)は21日、全国ポニー競馬選手権の第12回「ジョッキーベイビーズ」を開催すると発表した。なお、新型コロナウイルスの感染状況によって、実施を取りやめる場合もあるようだ。
出場資格はこれまで通り小学4年生~中学1年生。詳細はJRAホームページ内のジョッキーベイビーズ専用ページで確認していただきたいが、決勝大会は10月10日(日)の東京最終レース後(芝・直線400m)にて行われる。出場者は下記7地区の予選で選出された7名。
【地区代表決定戦選考会】
北海道地区 JRA日高育成牧場=8月1日(日)。
東北・新潟地区 福島競馬場工事により、関東地区と合同で実施。
関東地区 JRA競馬学校=8月19日(木)
東海地区 中京競馬場=7月18日(日)
関西地区 三木ホースランドパーク=8月22日(日)
九州地区 JRA宮崎育成牧場=8月9日(休・月)
沖縄地区 美原乗馬クラブ(沖縄県うるま市)=8月22日(日)
※例年長野地区代表決定戦を実施している「高ボッチ高原観光草競馬大会」は、本年中止となったことに伴い、長野地区代表予選は実施しない。
各地区の代表決定戦選考会が実施取りやめとなった場合、その地区の代表者は不在となるが、代表者を増員するなどの対応はしない。また決勝大会の最低出走は4人馬とし、それを下回る場合は決勝大会を取りやめとする。(JRA公式HPより)
五輪スポンサー企業関係者、観客「上限1万人」とは別枠に…大会関係者だけで1万人か
間もなく開会式まで1カ月を切る東京オリンピック(東京五輪)。21日には日本政府、東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(組織委)による5者会談が開かれ、五輪の観客数上限を会場の定員50%以内で最大1万人とすることを正式に決定した。仮に大会期間中に緊急事態宣言が発出された場合には、5者会談を開き「無観客開催」を協議し、決定するという。また全国の小中学生の招待は同制限とは別枠になった。
「キークライアントや大会関係者は運営者で観客ではない」
一方、チケットを持つ観客とは別に会場で競技を観戦するIOCやワールドアスレティックスなどの国際競技団体、スポンサーなどの関係者に関して、組織委は5者協議後の会見で以下のような見解を示した。
「大会関係者は運営関係者なので観客はない」「そうではないタイプ(運営者ではない)の人もいるので検討したい」
各社報道によれば、こうした”大会関係者”は1万人前後いるとみられ、今回制限されたチケット購入者と合計して2万人となる見込みだ。ちなみに同会見で明らかになった五輪チケットの販売総数は448万枚。これまでに払い戻しが84万枚あり、現時点で有効なチケットは364万枚。ここから開会式までに再抽選して91万枚を削減し、最終的に272万枚にするのだという。
「さすがに苦しい説明」
組織委の「キークライアントは運営者で観客ではない」との説明に五輪の下請け業務を担うある広告代理店社員は顔をしかめる。
「正直会見を見ていて、『それはさすがに苦しいのでは』と思いました。IOCや組織委は世論がどうなっているのか理解できているのでしょうか。
現時点での五輪に対する逆風を鑑みれば、そんな説明が通用するとは思えない。確かにスポンサーやIOCの関係者は“仕事”で五輪会場にいるケースが多いです。実際に関連イベントのプロモーションや大会運営に携わっている人間も多く、不適切に削減すれば大会の運営に支障が出る可能性は否定できません。
とはいえ、実際にチケットを購入した日本国民のお客さんの数を減らす方針を示しているわけですから、運営側も身を切る覚悟が必要だとは思いますよ。少なくとも、今はIOCやキークライアントが“観客かどうか”の定義の話をしていませんよね。
今はとにかく感染対策の徹底を世界中にアピールし、不安に思っている日本国民の皆さんに納得してもらうために全力を尽くすべきでしょう。少なくともIOCやコアクライアントがまるで“観客制限とは別枠”のような言い方は、逆にクライアントの評判を下げる行為にもつながりかねないと思うのですが……」
東京五輪をめぐり、“IOC関係者などの特権意識”が批判されて久しい。今回もまた、それが露見してしまったのだろうか。
(文=編集部)
東京五輪感染対策のザル化が酷い! 開会式の観客は2万人、毎日PCR検査のはずが抗原検査に、感染者以外のウガンダ選手は合宿地へ
電通ダイバーシティ・ラボがLGBTQ+支援をひろげる「アライアクションガイド」を作成(無償・転用可)
ダイバーシティ&インクルージョンに関する様々な企業課題へのソリューションを提案する電通ダイバーシティ・ラボが、『LGBTQ+について「知る」「考える」「行動する」アライアクションガイド』を作成。無償で転用可能なデジタルブックとして提供している。

【はじめに】
2021年現在、日本においてLGBTQ+ に関する取り組みが増えてきました。テレビやネットで、同性パートナーシップ制度やジェンダーレス制服などが取り上げられることも。
そういったビッグニュースもたいへん喜ばしいことですが、同じくらい大切なのは、人や場所のLGBTQ+フレンドリーな雰囲気づくりだと考えます。それに欠かせないのが、「アライ」の存在です。
このガイドブックでは、10 年以上にわたってLGBTQ+ に関して取り組んできた電通ダイバーシティ・ラボが、当事者やアライの声を参考に、具体的なアクションをお伝えします。アライにふさわしい行動に、ただ1つの正解があるわけではありませんが、最新の調査データを引用しながら、基本的なことをまとめました。
『力になりたいけど何から始めればいい?』というアライになりたい人はもちろん、『LGBTQ+ のことを知ってはいるけど、何が問題なのかよくわからない』という人も、ぜひ読んでみてください。

【大きくしたり、小さくしたり。】
このガイドブックは、デジタルブックとして制作いたしました。パソコンやスマホ、タブレットの画面上で拡大・縮小したり、お好きなサイズで印刷したりして、お読みください。
【ひとりで読む。】
最初から最後まで順番に読んでいただくと、より理解が進んでゆく構成にしています。もちろん、パラパラと気になるページだけ読んでいただいても構いません。
【みんなで見る。】
セミナーや授業の教材としてもご活用いただけるよう、1テーマ1ページにまとめています。また、ガイドブックに使用している図やイラスト素材のみのデータもありますので、ぜひ資料づくりにお使いください。

【ダウンロード】
用途に合ったものをダウンロードしてお使いください。趣旨に沿う範囲で自由にご使用ください。
なお、セミナーや授業など個人以外でご使用になる場合は、ご報告をお願いします。事後報告でも構いません。今後の活動の参考にさせていただきます。
※ダウンロードや使用報告フォームへの投稿は電通ダイバーシティ・ラボが運営するウェブマガジン「cococolor」(ココカラー)からお願いします。
LGBTQ+について「知る」「考える」「行動する」
アライアクションガイド
編集:電通ダイバーシティ・ラボ
構成・文:福居亜耶
デザイン:加藤千洋
お問い合わせ:https://dentsu-diversity.jp/contact/
立民議員「50歳と14歳」問題めぐる議論で露呈した意識の低さ…おぎやはぎは「多様性」「立派な恋愛」「ロリータは名作」
JRA【宝塚記念(G1)展望】グランプリ連覇クロノジェネシスVS無敗馬レイパパレ!珍客ヨシオも“みたび”襲来……★上位人気馬予想オッズ付き★
27日、阪神競馬場では春のグランプリ・宝塚記念(G1)が行われる。GJ独自の予想オッズを見ると、近年顕著な“牝馬優勢”の時代を表すような構図となりそうだ。
★上位人気馬の単勝予想オッズ★
・クロノジェネシス 2.1倍
・レイパパレ 2.2倍
・カレンブーケドール 9.1倍
・アリストテレス 10.2倍
・モズベッロ 36.9倍
特別登録が行われる前の時点では10頭割れも予想されていた今年の宝塚記念。最終的には15頭が登録した。昨年の3冠馬コントレイルが回避したことで、牝馬2頭による一騎打ちの様相を呈している。
デビューから14戦、「7-3-3-1」で、複勝率は何と92.9%という安定感を誇るクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)。昨年は牡馬相手に春秋グランプリを制し、グランプリ3連覇が懸かっている。
最大の誤算は、デビューから手綱を取ってきた北村友一騎手の落馬負傷だろう。5月2日の落馬事故で、復帰まで1年以上という大ケガをしてしまった。
ただし、クロノジェネシスと新たにコンビを組むのは、騎手リーディング首位を走るC.ルメール騎手。現役最強牝馬にふさわしい鞍上を確保できたことに陣営も安堵していることだろう。
ルメール騎手は1週前追い切りでパートナーと初コンタクト。栗東CWコースで軽快な動きを見せた。『スポーツ報知』の取材に対し、ルメール騎手は「すごくいい感じ。元気いっぱいです。乗りやすいです。休み明けですが、コンディションがよさそう」と自信満々。昨年後続を6馬身ちぎった舞台でその実力を示す準備は整った。
ただ、不安要素もないわけではない。前走のドバイシーマクラシック(G1)は直線でミシュリフとラヴズオンリーユーとの壮絶な追い比べを演じるも、最後はミシュリフにクビ差交わされて2着。もともと休養明けがベストで、間隔を空けたほうがいいタイプ。前走からちょうど3か月ぶりの実戦で、間隔は十分とれたが、初の海外遠征帰り。見えない疲れが溜まっていてもおかしくはない。
逆に言えば、それくらいしか不安要素がないともいえるだろう。スピードシンボリ、グラスワンダーに次ぐ史上3頭目のグランプリ3連覇を達成できるか。
クロノジェネシスの前に立ちはだかるのは、大阪杯(G1)覇者のレイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)だ。
デビューから着実に力をつけ、昨年12月のチャレンジC(G3)で重賞初勝利。デビュー5連勝で臨んだ大阪杯では4番人気と侮られたが、終わってみれば4馬身差の圧勝でデビューから無傷の6連勝でG1勝利を飾った。
前走と同じ阪神の内回りコースが舞台となるが、カギは1ハロンの距離延長。前走の逃げ切り勝ちで、マークが一層厳しくなるのは間違いなく、簡単には自分の競馬をさせてくれないだろう。
また、前走は初めて背負った55kgの斤量が不安視されたが、今回はさらに1kg増えて56kg。420kgほどの小柄な馬だけにマイナス材料になり得る。
前走後はノーザンファームしがらきに放牧に出され、トレセンに帰厩したのは今月10日。外厩調整で、高野調教師も「怖いと思うぐらい状態はいい」と仕上がりは上々。16日の1週前追い切りは、栗東坂路で55秒6-12秒1をマークし、前走から更なる上積みも期待できそうな動きを披露した。
牝馬がワンツーを決めれば、国内の牡牝混合G1では昨年の有馬記念(G1)以来。60年以上の歴史を誇る宝塚記念では史上初となるが、果たして。
3番人気に予想されているのは、こちらも牝馬のカレンブーケドール(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)だ。
前走の天皇賞・春(G1)は初距離と初斤量が不安視された。しかし、積極的に先行すると、4角では2番手、直線では早めに先頭に立った。最後はいつも通り詰めが甘くなったが、勝ち馬ワールドプレミアから0秒5差の3着に粘った。
鞍上は前走に続き戸崎圭太騎手が務める。「(前走から)さらに良くなっている」とコメントしており、2強に割って入るなら同じ牝馬のこの馬しかいないだろう。
コントレイル不在のなか、牡馬の代表格が昨秋の菊花賞(G1)で2着に入ったアリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)だ。
その菊花賞から前走の天皇賞・春まで4戦連続でルメール騎手が騎乗していたが、今回はテン乗りの武豊騎手にバトンタッチ。
菊花賞2着の実績もあって、距離は長ければ長い方がいいとみられていたが、3200mの前走が案外の内容。勝利したAJCC(G2)を含めて通算3戦2勝、2着1回の2200mで巻き返しを図る。
昨年12番人気で3着に追い込んだモズベッロ(牡5歳、栗東・森田直行厩舎)。前走の大阪杯でもコントレイルに先着するなど、道悪なら大物食いも期待できる。
昨年2着のキセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎)は、17年菊花賞以来の勝利を狙う。前走のQE2世C(G1)は4着に敗れたが、3着のデアリングタクトとは0秒24差で、復活の兆しを見せている。
この他には、鳴尾記念(G3)を逃げ切ったユニコーンライオン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)、前走の安田記念(G1)で見せ場をつくったカデナ(牡7歳、栗東・中竹和也厩舎)も侮れない。
最後は、ヨシオ(牡8歳、栗東・森秀行厩舎)にも触れないわけにはいかないだろう。昨年はジャパンCとチャンピオンズCを連闘し、“珍客”と話題になった。その後は障害で3戦、ダートでの2戦を経て、3度目のG1舞台を迎える。
順当にクロノジェネシスとレイパパレの2強がその実力を見せるのか。それとも間に割って入る伏兵馬はいるのか。第62回宝塚記念は15時40分に発走予定だ。
新カルチャー「マインドエンタテインメント」創造へ! 大手メーカーが「テキサスホールデム」へ参入
総合エンタテインメント企業のサミーが、新たな分野へ参入する。同社は6月9日、テキサスホールデムを軸とした新規事業「m」の開始を発表した。
テキサスホールデムとは、世界で最もポピュラーなポーカーゲームで、競技人口は1億人を超えるマインドスポーツ。囲碁、チェス、バックギャモンと同じく頭脳スポーツゲームとして幅広く世界で競技され、日本円にして約10億円相当の優勝賞金を獲得できる大会もあることから、プロとして活躍するプレイヤーも多い。
簡単ルールは、プレイヤーごとに配られる手札2枚と、コミュニティカードと呼ばれる全プレイヤー共通のカード最大5枚を組み合わせて役を競うゲーム。日本での認知度は低いが、プレイヤー数は増加傾向にあるそうで、同社の調べによるとその数は約88万人にものぼるという。
新規事業の立ち上げに至った背景として、同社はこれまでの遊技機事業で数々の挑戦を行い、業界をリードする斬新な遊技機を世に送り出した中で培われたノウハウを、新たなエンタテインメント事業となる「m」で世の中に感動体験を創造し続けたいと説明。
その「m」は古代エジプトのヒエログリフで「知恵」の象徴であるフクロウを表すとし、テキサスホールデムを新たなカルチャー「マインドエンタテインメント」へと発展させるとした。
事業展開については、スマートフォン向けアプリを中心に、テキサスホールデムの情報発信をするポータルサイトの公開を予定。現在、スマートフォン向けアプリ「m HOLD’EM」の事前登録実施中で、当アプリでは気軽に参加できる「フリーマッチ」のほか、ランキング上位を目指す「ランクマッチ」、サバイバルゲームを勝ち抜く「トーナメント」などもある。今後は賞金付きの大会も開催するという。
また、東京都目黒区には店舗「m HOLD’EM目黒」を今夏にオープン予定だそうだ。
現在、公式サイトではお笑いコンビ・ラランドによる「How to テキサスホールデム?」や、タレント・永島聖羅による「永島聖羅のALL-IN」などのコンテンツがアップされている。興味のある方は、是非ともチェックしていただきたい。
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コンプレックスをサッカーで克服 差別と隣り合わせだった鈴木武蔵の半生
「おーい、ハンバーグ」
「お前だよ、お・ま・え。ハンバーグみたいな色してるの、お前だけだろ。でも、ハンバーグと言うよりウンコだな」
欧州サッカーベルギー1部リーグ・KベールスホットVAの鈴木武蔵選手が、小学生時代に肌の色への差別から心ない言葉を投げつけられ、いじめられていたことを告白。苦悩と歓喜にゆれた半生を綴った自叙伝が『ムサシと武蔵』(鈴木武蔵著、徳間書店刊)だ。
鈴木選手は桐生第一高校を初の全国高等学校サッカー選手権大会にみちびき、初戦でハットトリックを達成するなど、チームのベスト8進出に大きく貢献した。高校卒業後はJ1のアルビレックス新潟に加入。水戸ホーリーホック、松本山雅FC、V・ファーレン長崎、北海道コンサドーレ札幌を経て、2020年8月、ベルギー1部リーグのKベールスホットVAへ移籍。リーグ戦26試合で6ゴールをあげた。
代表歴も華麗である。高校2年時にはU-16日本代表に選出、2019に日本代表にも初選出され、今後日本代表でも中心選手として活躍が期待されている選手だ。
その鈴木選手は、ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ「ハーフ」である。小学生時代は、その出自による肌の色でいじめを受けていた。生きる力になったのは、小学校2年生のときに始めたサッカーであり、チームメイトたちだったという。
鈴木選手の、ハーフであることの認識が変わったのは、群馬県のサッカー強豪校、桐生第一高校に進んでからだったようだ。同校は、緊張と緩和がうまくミックスされた雰囲気であり、指導陣はどの選手にも平等に接してくれる、居心地のいい環境だった。
サッカー部の先輩たちも優しく接してくれた。「どことどこのハーフ?」という中学生まではされると嫌な質問も、このときは周りとのコミュニケーションのきっかけとして利用し、比較的早くチームに溶け込むことができた。初めてサッカーのプレー以外で「ハーフでよかった」と思えたという。
初めてU-16日本代表合宿に参加した際も、のちに日本代表でチームメイトとなる南野拓実選手(イングランドプレミアリーグ・リヴァプール所属。現在はレンタル移籍でサウサンプトンFCでプレー)が興味を抱いてくれて会話が始まり、コミュニケーションのきっかけとなった。
幼少の頃から足が速かった。ジャマイカ人の父から受け継いだ身体能力は大きな強みである。学校生活ではうまくいかなくても、サッカーでは次第に周りの仲間たちが鈴木選手の力を認め、集団の中の「異物」と思わずに接してくれるようになった。
「今、僕は自分が黒人ハーフであることに誇りをもっている」と鈴木選手は本書で綴っている。
日本に来てからしばらくは「ハーフで黒人=人と違う=悪」という価値観に縛られていた。その価値観から少しずつ逃れていくことができたのは、まぎれもなくサッカーのおかげだった。
コンプレックスをサッカーで克服してきた鈴木選手。サッカーに限らず、人それぞれ好きなことに打ち込むことで、自己認識は変わっていき、自信がつき、信頼できる仲間もできる。それは自分が囚われてきた窮屈な価値観やコンプレックス、思い込みをうちやぶるきっかけになるのだ。(T・N/新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。