平均年収の高い都道府県ランキング、4位茨城県、3位千葉県、2位神奈川県、1位はやっぱり!

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仕事によって収入が違うのはもちろんのこと、例えば求人サイトの募集欄を見てみると同じ会社、業種でも勤務地によって給料が違っている場合も。求人・転職サービスのdodaは、2019年9月~2020年8月の1年間、dodaエージェントサービスに登録した人のデータを対象として「都道府県別の平均年収」を調査。ランキング形式で発表した。あなたが勤めている都道府県の平均年収は全国的に見てどれくらいに位置しているだろうか?

エリア別でも関東が他を圧倒

 家賃や物価でさえも地域によって多少差が出るように、給料の金額も地域によって変化があるのはサラリーマンたちにとっては承知の通り。でも実際には、どれくらいその差があるのか気になったことはないだろうか?

 まずはざっくり地域別でのランキングを見てみると、やはり関東エリアが圧倒的。平均年収は男女全体で429万円と、続く東海エリアの400万円と比べてみても給料1か月分ほどの差がみられる。ものづくり王国・東海でも、あらゆる企業の本社が集まる関東エリアには及ばないようだ。

 いわゆる3大都市と言われる大阪府が属する関西エリアは、意外にも389万円で…

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夏休みの宿題で不要だと思うランキング、3位「読書感想文」2位「ポスター」1位は?【小学生の親1,300人に聞いた】

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夏休みは、子どもたちにとっては楽しい以外のなにものでもないが、そこに立ちはだかるのが「夏休みの宿題」。今回は、小学生の子を持つ親1,300人を対象に株式会社イオレが夏休みの宿題についてアンケート調査を実施した。

子どもたちの宿題とはいえ、どうしても親の協力は必須だ。今回は夏休みの宿題あるあるから「この宿題本当に必要?」と思うものまで、夏休みの宿題についてのさまざまなアンケート結果を見ていこう。

最後まで残りがちな宿題は「読書感想文」「自由研究」がダントツ

 宿題にはさまざまな種類があるが、その中でも特に最後まで残りがちなものについての質問については、「読書感想文」(47.7%)と「自由研究」(38.8%)の2つがダントツだった。子どもだけでやり遂げるのは困難で、どちらも親が介入…いや親がむしろ頭を悩ませる宿題のようだ。今この記事を読んでいる中にも「自由研究どうしよう…」とあたふたしている保護者もいるのでは?自由研究の“自由”という言葉の重さを痛感していることだろう。もう8月に入ってしまったので、あまり余裕があるとは言えないから余計にだ。同調査によると、自由研究について…

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パチンコ新台「高突入×高継続×フル出玉」の神撃!「爆速」で魅了した激熱タイトル最新作が始動!!

 現在のパチンコ分野は、大量出玉に期待できる爆裂機が数多く存在している状況。その高火力をより際立たせる武器として、爽快な出玉スピードを有したマシンの活躍が目立っています。

 出玉速度は加速の一途を辿っており、各地で爆裂を披露している『P牙狼 月虹ノ旅人』に至っては「時速4万発オーバー」とも称されている状況。この流れで行けば、いずれ「想像もし得ない記録も達成するのでは」と期待してしまいますが…。

 現在の爆速ムーブメントの礎を築いたマシンといえば、何が思い浮かぶでしょうか?おそらく、多くのユーザーが『P大工の源さん 超韋駄天』の名を挙げると思います。

 確かに、本機の爆発的なヒットが、出玉加速の一躍を担ったのは事実です。しかし、私の認識では「爆速ムーブ」の走りは『超韋駄天』ではないと思っています。

 本機が登場する約1年前に、すでに時代を先取りした稀代のスピードスターが誕生していたのです。

 それこそが「10カウント決着」でユーザーを魅了した『P GOD EATER-ブラッドの覚醒- 319Ver.』となります。

 本機は大当り確率1/319.68の1種2種混合タイプで、初当りの50%で「神バトルRUSH」に突入。RUSH中は「時短1回+残保留1回」の2回転で1/1.43の大当りを射止めるゲーム性で、継続率は約91%を誇ります。

 わずか2回転という短期決着の特性を活かして、10カウントで大当りが展開されるという超スピードを実現。次々と押し寄せる大当りの連打を武器に、多くのユーザーを歓喜へと導いたのです。

 本機のRUSHを体験したユーザーからは「ダンバインを超える出玉速度」「速すぎて感動した」といった声が続出。本機がP機の新たな可能性を示したと言っても過言ではないでしょう。

 パチンコ分野に強烈なインパクトを与えたわけですが、そんな『GOD EATER』シリーズ最新作『Pゴッドイーター究極一閃』の製品PVが公開され、大きな話題を呼んでいます。

 気になるスペックに関しては、「継続率80%」「右打ちALL1500個」という強力RUSHを搭載している模様。「一撃12万発」報告も挙がっている先述した『P牙狼 月虹ノ旅人』を彷彿とさせる出玉性能に期待がかかります。

 そして、私が最も注目したポイントは「RUSH突入率75%」というワードです。この手の「高ループ×ALL1500発」スペックは、RUSH突入までのハードルが高い印象。この部分が解消されていると期待させるというのは、大きなプラス材料と捉えていいでしょう。手軽に爆裂を味わえるのかもしれません。

 気になる出玉スピードですが、今作のRUSHも「時短1回+残保留1回」の計2回転で構築されているようです。前作に匹敵する爽快感を味わえるのではないでしょうか。期待に胸が膨らみますね。

『Pゴッドイーター究極一閃』のスペックや導入予定日などは、続報がアナウンスされ次第ご報告させていただきます。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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Amazonのドローン配送「「Amazon Prime Air」従業員が続々退社で計画終了か?

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今やネットショップの代名詞ともなったアマゾン。有料サービスである「Amazonプライム」に加入している会員は全世界で2億人(アマゾン発表/2021年4月現在)を突破するなど、圧倒的な力を見せている。そんなアマゾンが計画中のドローン配送「Amazon Prime Air」のプロジェクトは、まさかの“大失敗”が見えているという。この報道によって少し見えた、世界的大企業の内情も心配だ。

期待の大きい超スピードの無人配送

 アマゾンが計画中のAmazon Prime Air。重さ5ポンド(2.3kg以内)の商品であれば、ドローンを使って注文から30分以内に配送を行うサービスとして計画されている。Amazonプライム会員に向けて提供されている「お急ぎ便」でも、注文の翌日配送が最速。比べずとも圧倒的なスピード感であることがわかる。

 「重量制限があったら商品も限られるのでは?」と思う人もいるかもしれないが、以外にもアマゾンで取り扱っている製品の約86%(2013年アマゾン発表時)はカバーできるという。さらに、2020年8月にようやく空の安全性基準を定める連邦航空局(FAA)による…

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パチスロ新台『まどかマギカ前後編』を実戦レポート!! 「優れた自力感」に早くも夢中!?

 2021年8月2日、パチスロファンにとっては特別な1日である。

 大人気シリーズ『パチスロコードギアス反逆のルルーシュ3』と『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』がホールへ登場したのだ。

 いずれかを実戦すべくホールに向かうと既に人集りが出来ていた。従来の新装開店では50人ほどの入場抽選を行うホールだが、同日は約220人。これだけで注目度の高さを感じることができる。

 筆者の抽選番号は174番。当然、新台には座れず立ち尽くす状況となったが、7時間余り待機した結果『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』の確保に成功した。

 前任者がギブアップした台であるだけに設定には期待できない。恐らく低設定であろうが、遊技することを決断した。そんな実戦の様子をレポートしていきたい。

 最初のATは184G、チャンス目での当選となった。この後も何度かレア役と思しき当選契機を経験。レア役がしっかりと期待できる点は好感が持てる。

 本機は初当り=ATというシステム。前作のような疑似ボーナスからATを目指すタイプではないため期待枚数も抑えめとなるが、予想通りATは伸びなかった。

 初めは基本的に120枚〜250枚を繰り返す展開。本機の手荒い歓迎を受けた形となるが、数回に1度1000枚クラスの波もあり逆転に成功した。無事に勝利を収めることができたのである。

 通常2557GでATに13回当選という恵まれた展開で、大きなハマりが少なかった点も大きい。400Gを超えるハマりは2回のみであった。

 ATは「マギカアタック」次第といった印象。同ゾーンの当選時点で上乗せやボーナスなどが約束されるが、指定役を引けるか否かで展開が大きく変わる。

 例えば「マギカアタック」時にソウルジェム「さやか」が選択された場合は、リプレイかチャンス目を引くことが出来れば実戦上「ワルプルギスの夜」か「エピソードボーナス」となった。

 リプレイ確率は1/ 7.6となっており、1ゲームで引き寄せるには厳しいかもしれないが、成功すれば当然それなりの恩恵が待っている。

 実戦上、ATで上乗せなしで駆け抜けた場合は全て最終ゲームで「マギカアタック」が発生。CZ「マギカバトル」に当選していた場合は保証が無効となる模様だが、AT中に1回はチャンスが存在するのは嬉しい仕様だ。

 残念ながら完走レベルのATは経験できなかったが、両隣で完走を目撃。ATは「伸びにくい」が「伸びたら大きい」といった印象だ。

 正直なところ、筆者は同機種に魅了されてしまった。伸びるまで辛いが、自力でもぎ取るATの「始まった感」と「イケイケ感」は非常に心地が良い。

 気になる方、ご興味のある方は是非1度チャレンジしてみてはいかがだろうか。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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 富士は日本一の山と歌にあるが、富士山が私たち日本人に訴えかけるパワーは並々ならぬものがある。近くを通れば見たい気持ちが必ず芽生えてくるし、見かけた際には幸運をもらったような気にさえなる。

 富士山の裾野に訪れ初めて間近に見た時には、そのあまりの偉容に圧倒され、驚きを隠せなかった。天を衝くように聳え立っている巨大な壁。絶対的な存在感は神が実在することを思わせるのである。

 その富士山をモチーフにした『Pスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士』に甘デジバージョンが登場し、新機種シーンにたしかな存在感を示している。

 大当り確率は約1/99.9で、大当りすれば必ずスペシャルタイムに突入する100%ST機。ただ、『海』シリーズの甘デジで多く採用されているSTプラス時短のコンビネーションで構成された連チャン機能ではなく、基本的には30回転のSTのみで展開するピュアなSTマシンとなっている。

 確変中の大当り確率が約1/43.7となっているので、ST30回で大当りする可能性は約50.1%。甘デジといえども高ループマシンが当たり前のように量産される現代のパチンコシーンでは、物足りなさを感じるファンも少なくないのではないだろうか。

 ただ、その連チャン分のパラメーターは、1回の出玉に振り分けられているのである。本機は、甘デジながら大当りの半分以上が最大出玉となる10ラウンド1000発を獲得できるようになっている。

 しかも、右打ち時だけでなく、通常時、つまりヘソ当りから同じ割合で1000発をもらえる機会があり、必ず突入するSTと合わせて安定性に主軸を置いた機種となっている。

 従来の甘デジのコンセプトである長く遊んでもらえるようなゲーム性となっているが、遊タイム搭載によってもその方向性をより強くしている。その遊タイムは通常確率を299回転消化すると379回転の電サポが発動。ここでの大当り発生率は約97.8%とかなりの高確率。もちろん、当ればST突入である。

 STは、テンパイすれば超激アツとなる「金富士ゾーン」が最初の10回転で展開され、残りの回転は通常時と同じモード演出「いつものSTゾーン」の2部構成だが、10ラウンド大当りの一部で突入する「金富士ゾーン極」なるスペシャルモードが存在する。

 この「金富士ゾーン極」はST30回にプラスして298回転の時短が付与されるモードで、超高確率で連チャンに期待できる。更に、万が一スルーしても1回転で遊タイムに突入するスーパー激アツモードとなっているのである。大当り全体の3%とわずかな突入率だが、1回は体験したいものである。

 出玉感に特化したこの『PAスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士 99バージョン』で、新たなバリエーションを手に入れ、より盤石となった『海』シリーズの甘デジタイプ。まさに富士山のような不動の地位を築きそうである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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「荒れる理由は湿度?」JRAレパードS(G3)は4年連続10万馬券……ガチガチだったレースはなぜ荒れるレースに変わったのか

 東京オリンピック最終日に行われるJRAの重賞レースは、ともにダートのエルムS(G3)とレパードS(G3)。中でも3歳限定のレパードSは、過去にトランセンド、ミラクルレジェンド、そしてホッコータルマエといったダートの一流馬が勝利したレース。

 そして第1回から第8回までは1~3番人気の馬が勝利するなど、堅い決着が続いていたレースでもあった。

 しかし近年はその傾向がガラッと変わり、ここ4年はすべて1~3番人気が敗退し、5番人気以下の穴馬が勝利。そして4年連続で10万馬券が飛び出すなど、まさに夏を代表する波乱レースとなっているのである。

 なぜレパードSはここまで荒れるレースになったのか、そして今年はどんな結末になるのか分析してみた。

 当初のレパードSは8月の後半で行われていたが、第4回の2012年から今の8月前半の週に移動している。それでも第4~8回までは順当に人気馬が勝利していたが、第9回の2017年は11番人気ローズプリンスダムと12番人気サルサディオーネの決着で馬連は953倍、3連単は80万馬券となった。そこから波乱が続いているのである。

 2016年までと2017年以降でレース自体に大きな変更はない。変わったのは「気候」だ。特に気温ではなく湿度の高さが異常なのである。

 気象庁のデータによると、2016年までのレース当日の気温は30度前後と高いが、湿度は50~60%台で比較的過ごしやすい気候でもあった。しかし2017年以降は湿度が70~80%台とアップしており、人馬に与える影響は無視できないものになっている。

 C.ルメール騎手が、その暑さと湿度に嫌気を起こして新潟遠征を拒み、北海道滞在を望む理由もわかるほど。それは日本人騎手も同様で、一部のトップジョッキーは新潟では騎乗数を減らしているほどだから、かなりキツイ環境といえるだろう。


■レパードS当日15時40分の気温と湿度

2020年 27.8度 83%
2019年 30.2度 75%
2018年 30.5度 72%
2017年 30.7度 70%

2016年 32.4度 59%
2015年 30.4度 64%
2014年 28.9度 66%
2013年 26.7度 67%
2012年 29.9度 63%


 つまり暑さや湿度に強い馬が有利なのは明白。一般的に日差しの強い夏競馬は、熱を吸収しやすい黒い馬体の黒鹿毛馬は不利で、馬体が白く熱を吸収しにくい芦毛馬が有利との格言がある。

 確かに過去4年のレパードSを見てみると、黒鹿毛馬は3着までで未勝利。一方で人気薄の芦毛馬が1勝、白毛馬が1勝となっているのは偶然ではあるまい。

 日曜は台風の影響で気温は30度を超えないものの、現時点で湿度は60~80%の予報となっている。これまでの暑さで疲労の蓄積も懸念される4頭の黒鹿毛馬(レプンカムイ・スマートパルフェ・トモジャリア・タイセイアゲイン)は、割り引いても良さそうだ。逆にここでは、暑さを吸収しにくい芦毛馬や白毛馬、そして鹿毛馬と栗毛馬に注目したい。

 また出走メンバーのレベル低下も影響していそうだ。

 以前と比較して、オープン勝ちの実績馬、ジャパンダートダービー(G1)、ユニコーンS(G3)で好走した実力馬が少なくなったことも否めず、それが波乱に繋がっているとも考えられる。今年はジャパンダートダービーやユニコーンS、その他の地方交流重賞で馬券圏内に好走した馬はゼロで、オープン勝ちの実績がある馬もゼロだ。そう考えると今年はどの馬にもチャンスがあり、例年以上に波乱の可能性は大ともいえる。

 また枠順の影響も考えられる。

 新潟のダートは小回りコースでカーブがきつく、コーナリングの上手さとある程度の位置取りが要求される。その影響か、これまで8枠で勝利した馬はゼロ。7枠でさえも、勝ったのはアジアエクスプレス、ホッコータルマエといった強豪のみ。

 2018年には8枠14番だった1番人気グレートタイムが敗退しているが、ちなみに同馬は黒鹿毛馬でもあり、レース後にルメール騎手は「馬が少し疲れていて、スタートから進んでいきませんでした」と語っている。そして2017年も2番人気タガノディグオ(同馬も黒鹿毛馬)、3番人気テンザワールドがともに8枠で7着以下。テンザワールドの岩田康誠騎手は「内枠ならチャンスがあった」とレース後にコメントしている。

 波乱となった過去4年は1~4枠の馬が勝利しているように、内枠の馬に有利な傾向があるのは明白で、そこも見逃せないポイントである。

 以上から今年のレパードSで狙いたいポイントは、

・7~8月の出走経験と好走実績がある馬
・1~4枠の馬
・芦毛、白毛、鹿毛、栗毛の馬

 となる。今年の出走馬で該当するのは「ホッコーハナミチ」と「オセアダイナスティ」の2頭で、3番目にギリギリ条件を満たす穴馬「ロードシュトローム」を挙げたい。

 ホッコーハナミチは第4回優勝馬のホッコータルマエ産駒というのがドラマチック。ダートの中距離なら今後も活躍が見込めそうな逸材だ。オセアダイナスティは川田将雅騎手が騎乗するというのがなんとも不気味。激しい先行争いでどんな騎乗をするのか注目したいところ。ロードシュトロームは出走馬で唯一前走が重賞のジャパンダートダービーで、オープン特別でも3着の実績がある。ジャパンダートダービーは12番人気の地方馬が逃げ切る波乱となったが、そこで0.4秒差なら悪くない。戦ってきたメンバー的にもアッと驚く走りがあっても驚けないだろう。

 以上、4年連続で10万馬券が飛び出しているレパードSを検証してみた。今年はどんな結末になるのか、熱戦が続くオリンピック同様に目が離せない。

(文=仙谷コウタ)

<著者プロフィール>
初競馬は父親に連れていかれた大井競馬。学生時代から東京競馬場に通い、最初に的中させた重賞はセンゴクシルバーが勝ったダイヤモンドS(G3)。卒業後は出版社のアルバイトを経て競馬雑誌の編集、編集長も歴任。その後テレビやラジオの競馬番組制作にも携わり、多くの人脈を構築する。今はフリーで活動する傍ら、雑誌時代の分析力と人脈を活かし独自の視点でレースの分析を行っている。座右の銘は「万馬券以外は元返し」。

トヨタ、データ改ざん不正続出…原因は“裸の王様”章男社長が主導した無理な「短時間車検」

 グローバルに新車販売を伸ばして2021年4~6月期の連結純利益が前年同期の5.7倍の8978億円と過去最高で業績好調のトヨタ自動車だが、足元で不祥事が相次いでいる。

 今年5月にトヨタ系の老舗ディーラーグループで不正車検が発覚したのに続いて、7月20日にはトヨタの子会社が運営する高級車販売店「レクサス高輪」でも不正車検を行っていたことが発覚した。さらにトヨタ子会社で部品・用品卸会社であるトヨタモビリティパーツでは、社長の吉武一郎氏が複数の社員にパワーハラスメントを繰り返していたことが発覚し、7月30日付けで辞任した。

 おもねりへつらう部下からの「好業績の立役者」との声に満足顔のトヨタの豊田章男社長だが、相次ぐ不祥事の発覚はモラルハザードの現れと指摘する声もある。

車検を依頼していた顧客をだましていた

 最初の不祥事が発覚したのは昨年12月だった。トヨタ創業時からトヨタ車の国内販売拡大で苦楽を共にしてきた老舗の販売会社である愛知トヨタ(ATグループ)傘下にあるネッツトヨタ愛知が、不正車検を行っていたことが国土交通省・中部運輸局の抜き打ち監査で発覚した。

 不正車検の舞台となったのは、ネッツ愛知で最も車検取り扱い台数の多い店舗である「プラザ豊橋店」だ。2018年12月以降、2年間で5000台以上、車検で定められた項目を検査しなかったり、整備記録簿に虚偽の内容を記載して保安基準適合証を不適切に交付していた。こうした行為は道路運送車両法違反で、国土交通省はプラザ豊橋の車検業務の取り消しと店舗に配置していた自動車検査員を解任する行政処分を行った。

 トヨタ系販売会社を代表するディーラーである愛知トヨタで、しかもトヨタのおひざ元である愛知県での不祥事に、トヨタグループ内外に衝撃が広がった。事件を受けてトヨタは全国の販売会社に対して同様の事例がないかの調査を指示したが、法令違反の報告はなかった。

 ところが、さらに大きな衝撃を受けることになる。国土交通省・関東運輸局による監査で、今度はトヨタの子会社であるトヨタモビリティ東京が運営する「レクサス高輪」でも、不正車検を行っていたことが明らかになった。不正は19年6月から2年間、565台に対して検査を実施しなかったり、基準を満たす数値に整備記録簿を改ざんしていた。

 このレクサス高輪での不正車検の影響は大きい。トヨタの直営会社が運営している店舗であるのに加え、レクサス高輪はトヨタの高級車販売チャネルであるレクサス販売店の模範となる店舗として内外に紹介されてきた。トヨタは北米で成功したレクサスチャネルを日本市場に展開する際、マスコミ向けにレクサス高輪の見学会を実施した。従来の自動車販売店と異なる「高級ホテルのようなおもてなし」を重視した販売店としてアピールした。そのレクサス高輪に車検を依頼していた顧客をだましていたわけだ。

「顧客よりも章男社長ファースト」

 プラザ豊橋、レクサス高輪のサービス部門の社員が不正に走ったのは短時間車検に原因があると説明する。「短時間車検」で決められた時間内に車検を処理するため、検査項目を省いたり、再検査しないで済むように数値を改ざんしていたという。

 トヨタは販売会社の収益の柱となるアフターサービスに注力しており、車検を効率的に処理する短時間車検の導入を販売会社に推進してきた。そしてこれを主導したのがトヨタの豊田章男社長だった。

 一方で、トヨタは新型車を積極的に投入して国内新車シェアを伸ばし、トヨタ車の保有台数は増加の一途をたどっている。しかし、若者のクルマ離れの影響もあって、どの販売会社もメカニックが恒常的に不足しており、とくにトヨタ系の販売会社はサービス受け入れ能力が限界を迎えている。

 それだけではない。衝突被害軽減ブレーキなどの先進的な装備の普及など、自動車の電子化もあって一般の整備工場では対応できない修理なども増えており、正規ディーラーにアフターサービスを依頼する傾向が強まっている。

 さらに、トヨタグループであるデンソー製の燃料ポンプの不具合による大量リコールなどもあって、販売会社のサービス工場はフル稼働の状態が続いている。本来ならトヨタが主導してアフターサービスの受け入れ体制など、抜本的な見直しが急務だったはずだが、トヨタの販売店担当者は「短時間車検で効率をアップして処理能力を増やせとしかいわない」(トヨタ系販売会社)という。

 豊田社長に反論すると左遷されるという意識が根付いているトヨタだけに、短時間車検による弊害を誰も指摘できなくなっていた。「トヨタグループは上から下まで、顧客よりも章男社長ファースト」(トヨタ系ディーラー)の状態が続く。

パワハラ問題も発覚

 しかも豊田社長を頂点とするヒエラルキーが固まってしまっているせいか、部下の人格を否定する社風がグループ全体に広がっている。トヨタ系のカー用品販売店「ジェームス」を展開するなど、トヨタの国内カー用品・補修部品販売統括会社として20年1月に発足したトヨタモビリティパーツの初代社長に就任した吉武一郎氏が7月30日付けで突如辞任した。複数の社員に対して不適切な言動があったことが理由だ。トヨタは上司のパワハラで自殺した社員の遺族と4月に和解したばかり。それだけに新たなパワハラ問題の発覚を、早々に処理したようだ。

 ただ、自殺した社員の遺族に対して豊田社長は謝罪するとともに、人事制度見直しなどの再発防止策を約束したばかりで、舌の根の乾かぬうちに新たなパワハラ問題が起こっていたことになる。

 グローバルで新車販売が好調で業績も好調なトヨタ。しかし、周囲の批判の声をことごとく抹消し、事実上「裸の王様」となっている豊田社長や現在のトヨタの社風に対して、表に出さなくても内心、不満を抱いている社員は少なくない。そしてそれを示すかのように相次いで発覚している不祥事は氷山の一角かもしれない。トヨタが転落する日はそう遠くない。

(文=桜井遼/ジャーナリスト)

老後資金、2千万円不足どころか実は余剰?“老後必要な資金”の罠、本当に必要な金額とは?

 2年前(2019年)、世間を賑わせた「老後資金2000万円問題」を記憶している人は多いはずです。65歳から95歳までの30年間で、公的年金のほかに2000万円もの自助努力による老後資金の準備が必要という報告書を金融庁が作成したことが事の発端です。「そんなこと聞いてないよ!」「2000万円なんて貯められるわけない」等々、著名人を交えて連日ワイドショーに取り上げられたことが今では懐かしく感じられます。

 2000万円の根拠となった報告書が、総務省が公表している「家計調査報告(家計収支編)」なのですが、毎年公表されているにもかかわらず、翌年以降にその内容を取り上げた報道機関はほぼ皆無でした。「熱しやすく冷めやすい」「人の噂も75日」などといわれますが、単に毎年の数字の変化を取り上げても、人々の関心は低いのかもしれません。

 2000万円問題以降、コロナの影響もあると思われますが若年層を中心に「iDeCo(個人型確定拠出年金)」や「つみたてNISA」を始める人が急増していることから、金融庁の炎上商法(?)だったといえなくもないのですが、2021年に公表された家計調査報告を検証すると、なんと「老後資金を用意する必要はない」という衝撃的な数字が並んでいるので、ご紹介しておきましょう。

万人に共通の正解はない

 そもそも老後資金が2000万円不足するという根拠は、家計調査報告の「65歳以上の夫婦のみの無職世帯(夫婦高齢者無職世帯)の家計収支」によるものです。その2017年のデータによれば、毎月の実収入20万9198円、実支出26万3717円、差額はマイナス5万4519円(赤字)になり、赤字額を12倍(1年分)して65万4228円、それを30倍にすれば1962万6840円となり、数字を丸めて2000万円の不足としたわけです。

 同様に計算したものが図版の数字になりますが、2000万円不足と試算されたときには2018年の不足額1507万3920円が公表されたのですが、この「家計収支」には一切触れられてはいませんでした。

 その2020年の数字を見ると、毎月の実収入26万6056円、実支出26万3662円、差額はプラス2394円(黒字)となり、30年間では86万1840円の余剰という結果になったのです。支出に大きな違いはありませんが、収入が5万6856円も増えているのですから、調査対象の収入が多かったと考えられます。大幅に収入が増えたというイレギュラーな要素が2020年にあったことから、同年を除いて改めて図の不足額を確認すると、最低が2019年の1165万3200円、最多が2015年の2243万7360円と、その差は1078万4160円もあります。2020年を加えればその差は約2300万円になり、うがった見方をすれば「2000万円」という数字ありきで報告書がつくられたと邪推したくもなるものです。

 たった8年の数字をみても、不足額に大きな違いがあるのですから、そもそも老後資金の過不足額には万人に共通の正解はないといえるのではないでしょうか。公表される数字を鵜呑みにするのではなく、我が家の基準、言い換えれば老後のライフスタイルによって老後のために準備すべき金額は異なるということです。

(文=深野康彦/ファイナンシャルリサーチ代表、ファイナンシャルプランナー)

●深野康彦/ファイナンシャルリサーチ代表、ファイナンシャルプランナー

AFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士。クレジット会社勤務を3年間経て1989年4月に独立系FP会社に入社。1996年1月に独立し、現在、有限会社ファイナンシャルリサーチ代表。テレビ・ラジオ番組などの出演、各種セミナーなどを通じて、投資の啓蒙や家計管理の重要性を説いている。あらゆるマネー商品に精通し、わかりやすい解説に定評がある。

なぜトップアスリートは「うつ」になりやすい?日本選手の4割がメンタルヘルス不調の衝撃

 最近は、テニスの大坂なおみ選手をはじめ、サッカーのアンドレス・イニエスタ選手(ヴィッセル神戸)など、トップアスリートが「うつ」もしくは「かなり不安定な精神状態」であることを告白する機会が増えました。

 私たちは一般的に、オリンピックに出られるようなトップアスリートは“鉄のメンタル”を持っているようなイメージを描きがちです。実際にお会いしたりサポートをすると、トップアスリートは本当にメンタルが強いと感じます。

 それではなぜ、トップアスリートは「うつ」になりやすいかと言うと、答えは「強いメンタルを上回るプレッシャーや不安があるから」です。

 2020年に国立精神・神経医療研究センターが、ラグビーのトップリーグ選手251人を調査したところ、なんと42%の選手がメンタル不調であることがわかりました。海外のトップアスリートや、一般的なビジネスパーソンに比べてかなり高い数値です。

 これは、日本でスポーツをすることの大変さを物語っていると思います。日本では、オリンピックなどの国際大会に出るだけでなく、メダル(競技によっては金メダル)を取らなければ、セカンドキャリアもまったく安定ではありません。

 ビジネスと違って、常に勝者は1人という、非常に厳しい世界であることも大きな要因のひとつです。

 加えて言えば、健康とは程遠い体づくりも原因のひとつです。競技で高いパフォーマンスを発揮するために鍛えあげられた体は、健康という尺度で見れば、ストイックすぎて必要な脂肪すら削っている状態といえます。

 つまり、彼らはいくら元々メンタルが強かったとしても、非常に厳しい世界で、極限の状態で戦っているため、肉体的にも精神的にもかなり追い詰められています。そんな状況で、SNSなどで誹謗中傷を受ければ、心に大きなダメージを受けることは避けられません。

 さらに、試合や大会が近づくと興奮状態が収まらず、寝られなくなる選手も多くいます。

 筆者もオリンピック選手やプロアスリートの睡眠をサポートしていますが、大会中はもちろん、普段でもしっかり睡眠が取れていない人を多くみかけます。今までサポートしてきたアスリートたちは、睡眠が浅くなっている「不眠症レベル」の割合が、ビジネスパーソンの倍近くもありました。

 しかし、そんな彼らも睡眠のスキルを身につけて、緊張状態でも寝られるようになると、ストレスの数値が半分程度になります。「うつ」ともっとも相関性が高いのは「不眠」であると、海外でも日本の精神医学会でも発表されています。

 これからは、トップアスリートもビジネスパーソンも、厳しい時代を生きるには「快眠のスキル」が必須になるかもしれません。

 しかし、一番大事なことは私たちが、アスリートがメンタルも強靭で誹謗中傷にも耐えられると思わず、「自分たちと変わらない、傷つきやすい隣人」であると認識し、偏見のない思いやりを持って接することではないでしょうか。

(文=角谷リョウ/パフォーマンスコーチ)


角谷リョウ(Lifree株式会社 取締役)
1996年神戸市役所を退職しパーソナルトレーナーに転職する。その後、神戸・大阪に、短期ダイエットジムを立ち上げ、リバウンドしない身体づくりを実現する「カラダづくり習慣化メソッド」を開発する。2012年からは「見せるカラダ」ではなく「人生の質(QOL)を高めるカラダ」にコンセプトをシフトし、これまで3000人以上のクライアントの、仕事とプライベートのパフォーマンス向上を実現している。

 著書に『エグゼクティブを見せられる体にするトレーナーは密室で何を教えているのか?』(ダイヤモンド社)、『鍛えていないと稼げません』(WAVE出版)がある。

Twitterアカウント:https://twitter.com/100suimin