C8コルベットに試乗して実感したGMの“懐の深さ”とは?ホンダはNSXの生産終了へ

 前回、「シボレー コルベット」が8代目(C8)となる新型で、それまでのFRレイアウトからMR(ミッドシップ)レイアウトに変更し、いわゆる“スーパーカースタイル”を採用する大胆なモデルチェンジを行ったことについて述べた。

 筆者は、そのC8コルベットの3LTに試乗する機会を得た。試乗したのは、トーチレッドという、ソリッド系の“朱色”と表現すればわかりやすい色だ。正規輸入されているモデルは右ハンドルとなっている。GM(ゼネラルモーターズ)ではC8コルベットを世界戦略車と位置付けており、右ハンドル仕様車も単に“ステアリング位置を変えただけ”といったものではなくなっている。

 ドアを開けてシートに座ると、ある意味意外なほど、座ったときの目線が高いのが印象的であった。アメリカ車、いやGM車独特のケミカル臭が車内に充満し(いわゆる新車の香り)、アメリカ車(以下、アメ車)大好きな筆者はしばし、その“香り”に陶酔してしまった。センターコンソールで助手席と運転席が分断されていることもあり、運転席に座ると囲まれ感が強く、まさにコックピットといっていい雰囲気で、2つの大型ディスプレイに各種インフォメーションがデジタル表示されていた。

 アメリカらしいなあと思ったのが、センターコンソールの進行方向左端に空調操作を中心にしたスイッチがずらっと並んでいたこと。日本車や欧州車などなら、ひとつのスイッチで複数の操作機能を持たせてスイッチの数を減らしたりするだろうが、コルベットではそのようなことはせず、ずらっとスイッチが並んでいるのを見て、「なんだかアメリカらしい」とウキウキしてしまった。ただ、操作頻度の高いスイッチをセンター部に優先配置するなど、操作性は意識しているようであった。

 プッシュスタートボタンを押して、いよいよエンジン始動。“ブォ~ン”という野太いエキゾースト音とともに、V8 OHVエンジンが始動した。電子式シフトレバーをDに入れて、いよいよ発進。もう少し車内にもエンジン音を入れてほしいレベルだが、背後からアメリカンV8 OHVの音が聞こえてくるのが新鮮で、なんともいえない気分となった。3000回転以上に回すと、V8 OHVの“サウンド”がより心地良いものとなっていった。

 アメリカ的な使い方も考慮して高速道路に入る。実際運転すると、見た目とはリンクしないほど運転感覚は極めて“普通”であった。イタリアンブランドあたりのスーパーカーでは、自分の技能不足もあるが、かなり神経をすり減らすように運転するのだが、C8コルベットではそこまで神経質になることはなかった。まっすぐなフリーウェイをひたすら走る、そんな乗り方にピッタリな、あくまで気楽に運転できるグランドツアラーなんだなと納得した。

 ハイスピードで乗り回すという気持ちにならず、スピードをそれほど上げずに乗っていてもなんだか満足してしまう、そこがまさにアメ車らしいのである。今後は、さらにエンジンチューンなどを施したホットモデルが登場してくるようだが、そこと今回試乗した、いわゆる標準車はまったく世界観が違うといってもいいかもしれない。

 C8コルベットでは、エンジンに“シリンダーマネージメント”システムが搭載されている。高速道路を巡行していると、すぐに計器盤には“V4”と表示された。つまり、4気筒のみで走行するようになった。

 街なかを走る某メーカーの路線バスの排気量は、C8コルベットの6200ccに対して5200cc、つまり路線バスよりC8コルベットのほうが排気量は大きいのだが、今回の試乗では、計器盤内の燃費計は8Km/Lを一瞬示すぐらいになったので、シリンダーマネージメントシステムの効果が出ているなと感じた。

ホンダは「NSX」の生産を終了へ

 今回試乗する少し前には、ホンダが「NSX」を生産終了するとの報道があった。ホンダはC8コルベットをラインナップするGMが開発したグローバルEVプラットフォームと、GM独自の「Ultium(アルティウム)」バッテリーを採用した、ホンダ向けBEV(バッテリー電気自動車)2車種を共同開発することに合意している。ちなみに、ホンダは2040年に世界で販売する車両すべてを電動化(BEV、FCEV<燃料電池車>)するとしている。

 一方で、アメリカのバイデン大統領は2030年までに国内で販売する新車のうち、電動車(BEV、PHEV<プラグインハイブリッド車>、FCEV)の販売比率50%を目標とする大統領令に署名している。車両電動化については、欧州委員会では2035年にゼロエミッション車以外の新車販売が実質禁止になる規制を発表している。

 あくまで私見だが、欧州は車両電動化に前のめり気味となっており、バイデン大統領が署名した大統領令、つまり2030年までに新車販売のうち電動車の販売比率を50%にするというほうが現実的に見える。

 GMだけでなく、内燃機関車に厳しい視線が向けられている欧州でも、メルセデスベンツならAMG、BMWならMパフォーマンス、アウディならRSシリーズなどのハイパフォーマンスモデルの生産終了などは考えていない様子。電動モーターを組み合わせたりはするが、時代に合わせながらラインナップを続けようとしている。

 ホンダとしては独自のBEV開発などGMとの協業以外でも電動車開発を進めていくようだが、令和の時代に乗用車でありながら6200ccエンジンを搭載するモデルをラインナップするGMから電動プラットフォームと独自電池の供給を受け、OEMとまではいかないようだがBEVのコア技術を提供してもらい、GMの工場で生産するホンダ向け次世代BEVの共同開発に合意しているのは、なんとも不思議な話のようにも見えてくる。

 伝統工芸品といってもいいV8 OHVについて若手エンジニアへしっかり技術伝承するとともに、シリンダーマネージメントを組み合わせ、今風に仕上げることで、生産終了するNSXとは異なり、コルベットのラインナップを続けながら、最新型のC8では“世界戦略車”とまでいっている。

 コルベットのようなモデルを開発しながら、車両電動化技術の開発および研究もしっかり行っているGMの“懐の深さ”というものを、C8コルベットのステアリングを握りながら感じた。

(文=小林敦志/フリー編集記者)

JRA 新人騎手の「油断騎乗」に批判の声が続出!? デビュー半年で2回は前代未聞、あまりにも早過ぎた“再犯疑惑”に問われる危機感の欠如

「一鞍一鞍大切に騎乗して良いパフォーマンスができる騎手になりたい」

 デビュー時の抱負を忘れてしまったのだろうか。

 JRAから決勝線手前での御法(騎乗ぶり)について、過怠金10万円の処分が下されたのは、新人の松本大輝騎手だ。

 対象となったのは22日、小倉競馬場で行われた7Rの3歳上1勝クラス。松本騎手はこのレースで2番人気のリノ(牝4歳、栗東・寺島良厩舎)に騎乗して4着に入った。

 しかし、松本騎手は、直線で外から追い込み3着に食い込めるか否かの場面で、決勝線手前にもかかわらず、腰を上げ流したように見える動作を行った。結果、3着にアタマ差という僅差だった。

 最後まで追っていれば、着順が変わったかもしれないと見なされての処分だが、これは俗にいう「油断騎乗」疑惑とされるものである。

「油断騎乗」はJRAが公正競馬を保つために、特に厳しく制限しているルールの1つだ。実際、騎手の緩慢な所作が原因で着順が替わったと認められた場合等は、極めて厳しい制裁が下される。

 近年でも、11年2月26日の小倉12Rで黛弘人騎手、12年12月22日の阪神5Rで四位洋文騎手(現調教師)が処分の対象となった。いずれもゴール直前で追う動作を緩めたことに対し、騎手としての「注意義務を著しく怠った油断騎乗」と判断され、約30日間の騎乗停止となった。

 ここまで厳しい処分が下された背景には、競馬がスポーツだけでなく、ギャンブルとしての側面も含んでいることが大きい。着順が入れ替わることは、馬券購入者の「的中」、「不的中」に直結するため、“御法度”とされるのも当然のことだろう。

 そして、松本騎手の「油断騎乗」疑惑のイメージは特に悪い。なぜならこれが2回目となるからである。

 あろうことか松本騎手は5月29日の中京5Rでも、テーオーソロスへ騎乗した際、同様の理由で2日間の騎乗停止処分を受けていた。

 前述した11年の黛騎手の油断騎乗でさえ、前例から18年ぶりの処分。今年デビューしたルーキーとはいえ、約3ヶ月後にまたしても“やらかして”しまったのだから、もはや前代未聞の失態と言わざるを得ない。

 この一件を受けて、ネットの掲示板やSNSを中心に、一部のファンから不満が噴出する事態にまで発展。中には、「小倉競馬場に抗議の電話を入れた」や「長期間の騎乗停止を求める」といった過激な意見も見受けられた。

 また、ある競馬記者は松本騎手について、危機感の欠如にも警鐘を鳴らしている。

「前回の処分からあまりに早過ぎた“再犯疑惑”でした。あってはならないことだけに、本人も決して意図的にやったことではないでしょうが、ファンや関係者の信頼を大きく損ねることになりかねません。

さすがにデビュー半年で2回目となると、看過できないレベルです。なぜこんなことになってしまったのか、改めて自身の騎乗を見つめ直す必要がありそうです」(競馬記者)

 松本騎手は、同期で4番目に多い勝ち星を挙げており、競馬学校時代から高い騎乗技術を評価されている期待の新人騎手でもある。前代未聞の大失態を猛省し、同じミスを二度と起こさないように努力することが望まれる。

 この苦い経験を糧に、さらなる騎乗技術向上へと繋げてもらいたい。

(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

工藤會トップ「生涯、この事を後悔するよ」の一言に凝縮された凶悪イメージと壊滅を狙う当局の意地

 判決言い渡し後、2人の被告人はそれぞれ、裁判長に向かって口を開いた。

「生涯、この事を後悔するよ」

 こういった主旨の言葉を口にしたのは、五代目工藤會総裁、野村悟被告人。

 「足立さん」と裁判長に向かって名前で呼びかけて、「あんたひどいな〜」といった旨の言葉を発したのは、五代目工藤會会長、田上不美夫被告人だった。

 厳正な法廷の場で、裁判長に対して脅迫とも受け取れるような発言をすれば、通常は法廷侮辱罪(正確には、法廷等の秩序維持に関する法律違反)などが適応され、新たな刑罰が加えられるところだろう。だが、2人の被告人の刑罰がこれ以上重くなることはない。なぜならば、2人に言い渡された判決は、死刑と無期懲役という厳刑だったからだ。 

 午前10時から開廷した判決公判は、俗に言う「主文後回し」というものであった。この瞬間に、死刑を求刑されていた野村被告の判決は、求刑通りの極刑が予想された。そして、一審判決は死刑だった。

 本来、判決を言い渡す際、先に刑期を言い渡してから、その後に判決理由を述べるが通例なのだが、死刑に対してだけは、主文を後回しにすることが多い。その理由は、先に死刑を言い渡してしまえば、後に続く判決理由が、被告人の頭に入っていかないからだ。

 工藤會といえば、権力に対しての強い反骨心を持つ組織として知られ、摘発された組員は、警察官の取り調べに対して、容疑の認否どころか、自身の名前する黙秘するという姿勢を貫くとまで言われてきた。逆に、取り調べに従順に応じでもすれば、処分の対象になるとまで噂されてきたのだ。

 だが、そうした姿勢がさらに警察当局の怒りを増幅させ、両者は全面的に衝突することになったのだ。結果、工藤會は日本で唯一の特定危険指定暴力団に指定され、その活動が厳しく制限されることになった。工藤會が起こす事件は「国家に対する挑戦」「社会に対するテロ」とまで解釈されるようになったのだ。2010年以降、暴対法に基づいた暴力団排除条例が全国で成立・施行されるという機運を高めたのも、工藤會の存在が大きいとまでいわれたほどだ。

 今回の裁判でも事実認定された「カタギ(一般市民)にすら危害を加える」という工藤會の凶悪なイメージは、国家による同組織への厳罰化を激しく進めるだけにとどまらなかった。そのイメージを利用した連中が、組員でもないのに工藤會の名を使い、悪事を働く事案まで起きてしまうのである。

 それに連れ、工藤會の存在は社会として絶対に受け入れがたいものになり、当局も威信をかけて同組織の壊滅へと乗り出したのである。その最大の施策が、今回の「頂上作戦」だった。そして、工藤會の実質的トップである野村被告に死刑を言い渡すところまで追い詰めたのだ。

 無論、この判決は一審でのこと。今後、高裁、最高裁と進み、判決が異なってくることも考えられる。だが、当局が一連の事件を「国家に対する挑戦」「社会に対するテロ」と受け止めている以上は、今後の裁判も、工藤會サイドにとって相当厳しいことが予想される。

 退廷時、2人の被告人が裁判長に向かって吐き捨てるように口を開いたあと、弁護団の中には、頭を抱える弁護士もいたそうだ。その姿は、そのように反発心を真っ向からぶつけてしまうからこそ、権力のみならず、社会すら敵に回し、凶悪なイメージが払拭されないまま、自身を不利な状況に追い込んでしまうのだよ、とでも言いたかったのかもしれない。

(文=山口組問題特別取材班)

パチンコ「まさかのお宝発見」で圧倒的勝利! 確変60%ループとは思えない大連チャンで一撃万発オーバー!

 パチンコ・パチスロユーザーの方なら共感していただけると思うが、”ここが勝負”と意気込んで朝から入場抽選を受け、最後尾となった時の絶望感は半端ない。

 特に、狙い台を複数決めていたにもかかわらず、いざ入場してみると「満席」なんてことはザラである。これは抽選の結果なので仕方ないが、悔しいことに変わりない。

 しかも、座れなかった狙い台に限って、最終的に右肩上がりのスランプグラフを描いていたりするのは、パチンコ・パチスロの「あるある」ではないだろうか。

 今月17日、この日も入場抽選で最後尾の番号を引いてしまった。普段は30〜40人ほどの並びのホールだが、お盆明けの甘い調整を狙ってか120人以上のお客さんが集まっていた。こうなると、狙い台の確保は絶望的だ。

ダメもとで入場するが、やはり狙い台は全滅。出玉率100%オーバーのパチスロで様子を見る立ち回りもありだったが、一度ホールの状況を確認することにした。

 するとパチンココーナーで思わぬ“お宝”を発見。『Pぱちんこ冬のソナタ FOREVER』の前日558回転ハマりの台が空いていたのだ。

 本機は遊タイム搭載の確変ループタイプ。通常950回消化で遊タイムが発動し、その際は1200回の時短を獲得することができる。

 いわゆる「宵越し狙い」となるが、ホールが閉店後にラムクリアを行っていれば、狙いは水の泡。このホールがどのような対応をしているか非常に不安だった。

 だが、その心配をよそに100回転ほど回すとサブ液晶に「スエオ」が登場。このキャラクターが出現すると「据え置き濃厚」で、遊タイムまでの回転数を告知してくれる。

 残り286回転を消化すれば遊タイム突入という状況。ヘソと電チューの振り分けが同じなので、もちろん到達前に大当りしても嬉しい。

 そんなことを考えていると無事に遊タイムへ到達。時短670回転ほどで大当りを獲得した。単純に考えれば1000回転以上ハマっていることになるので、遊タイムの存在に感謝である。

 しかもこの大当りは確変で、あっという間に万発オーバー。時短後の残保留で引き戻しがあったため、表示は13000発弱だが、都合12連チャンの”16000発”という確変60%とは思えないような爆発力。

 今回は快勝できたので満足だが、遊タイム含めて1000ハマりしていることを考えると少し恐ろしい気分にもなってしまった。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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 猛暑だった8月のパチスロ分野には、「名機」と呼ばれる人気シリーズ『コードギアス』や『まどマギ』の最新台が導入された。両機ともに上々の稼働をみせている状況。今後の動向が気になるところだ。

 続く9月にも「大物」が降臨予定となっている。パチスロ界は大盛り上がりの予感だ。そこで今回は、9月導入予定の新台を3機種ピックアップしたので紹介したい。

『マジカルハロウィン ~Trick or Treat!~』(コナミアミューズメント)

 まずは、根強い人気を誇る『マジハロ』シリーズの最新作。本機は新基準対応の6.2号機となり、有利区間最大3000Gを可能にした。特徴は新技術「MagicaLink-System(まじかりんくしすてむ)」というエンディングでも終わらない、どこまでもつながる「次世代型ART」となっている点である。

 通常時はボーナスを目指す流れ。通常ボーナス後は必ず「詠唱チャレンジ」に突入し、ストックがあれば押し順ナビが発生する。ストックがなくても、自力で当てることができれば、「カボチャンス」に突入だ。

 過去作でもお馴染みだった「スーパーカボチャンス」「クロニクルモード」「キングカボチャンス」など、多彩な一撃トリガーも備わっている。6号機で「A+ART」というだけでも、大きな反響が寄せられそうな1台だ。

『麻雀物語4』(オリンピア)

 絶大な人気を誇る『麻雀物語』シリーズの最新台が6号機となって帰ってくる。

 純増約2.6枚の差枚数管理型AT「麻雀グランプリ」を軸に出玉を伸ばす仕様。お馴染みの特化ゾーン「麻雀RUSH」や、一撃トリガー「天運招来」、AT終了後の引き戻し「パトランチャンス」「初代モード」もポイントだ。

 最大の特徴は初当り確率「1/184.1 ~ 1/142.2」という軽さに加え、128G以内のAT当選率が「66%over」という点。遊びやすくも破壊力の高さを兼ね備えたマシンといえそうだ。詳しい解析は判明していないが、高設定は抜群の安定感が期待できるのではないだろうか。

『HIT128』(岡崎産業)

 最後は9月21日導入予定の『HIT128』だ。「128」に因んでなのか、天井が128Gで必ずATに突入するスペックとなっている。

 AT初当り確率は「1/127.5 ~ 1/127.1」と設定差はほぼない。通常時は「MIXモード(全5段階)」を上げることに専念する。4段階到達時の「50%で3桁」、「5段階到達で3桁AT濃厚」となるようだ。

 純増約2.5枚なので、最大到達時でも獲得枚数は「約250枚」程度と思われる。ロングフリーズ「通常時の1/8192」で発生することからも、「フリーズ待ち」のようなマシンなのかもしれない。色々と謎が多い台ではあるが、ちょっと惹かれる仕上がりだ。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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初期のオリンピックにあった「幻の競技」とは?

 4年に一度開催されるオリンピックだが、今回の東京大会は第32回となり、史上最多の33競技、339種目が開催された。この33競技、あなたは全て答えることができるだろうか?


 『イラスト図解 オリンピック競技おもしろ大全』(雑学総研著、KADOKAWA刊)はオリンピック33競技、パラリンピック22競技のすべてを楽しむための、競技のガイドブック。観戦をより楽しめる雑学も満載のほか、これまでの歴史を知ることもできる。


 ここではオリンピックの話のタネになりそうないくつかの話題を本書から紹介しよう。

 

■初期のオリンピックにあった「幻の競技」とは?


 オリンピックは毎回競技が異なる。今大会では野球・ソフトボール、空手、スポーツクライミング、スケートボード、サーフィンが採用された。これらの競技は東京大会に限り実施されるもので、次回のパリ大会ですべてが引き続き開催されるかは未定だ。


 つまり、新しい競技がある一方でなくなった競技もあるわけだ。たとえば、第2回のパリ大会(1900年)から第7回のアントワープ大会(1920年)まで行われていたのが「綱引き」。日本では運動会などでよく開催されるが、実はオリンピック競技だったのだ。また、綱つながりでいうと、1896年から1932年まで体操の第1種目として「綱登り」が採用されていたという。綱を垂直に登るこの種目は、速さと登り方が採点のポイントだった。

 

■最年少金メダリストは誰? 第2大会に現れた「謎」の少年


 第2回のパリ大会から開催されている歴史ある競技「ボート」。実はそのボートの選手にオリンピック史上最年少の金メダリストがいるといわれたことがある。


 第2回パリ大会で、オランダチームの舵手が体重オーバーになってしまい、彼の代わりに7歳(10歳ともいわれる)の少年が選手として出場。優勝し、金メダルを獲得したのである。ところが、その少年はレース終了後、金メダルをもらうこともなく、すぐにその場から立ち去ってしまったという。当然、名前も不明。「謎」のまま今日に至っている。

 

■日本人が初めてメダルを獲得した競技は…


 オリンピックで日本人が初めてメダルを獲得した競技を知っているだろうか。その答えはテニスだ。1920年のアントワープ大会において、シングルスで熊谷一弥が、ダブルスで熊谷と柏尾誠一郎がそれぞれ銀メダルを獲得した。


 テニスにおいてはその後、しばらく日本代表選手がメダルを獲得できなかったが、それを打ち破ったのが錦織圭選手。2016年のリオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得し、96年ぶりのテニスでのメダルを獲得した。


 ◇


 競技の解説だけでなく、オリンピックやパラリンピックの競技にまつわるトリビアや雑学を網羅した本書は、大いに役立つはず。ルールを知ってみれば、なお楽しむことができるだろう。(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

【Word】よく使うのに意外と知らない時短テク10選! 仕事がグングンはかどる

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

パソコンで仕事をする上で欠かせないのが、表計算や文書を作成するアプリ、Microsoft「Office(オフィス)」だ。Officeは、多くの企業や学校などでも導入されており、圧倒的なシェアを誇っている。なかでも「Word(ワード)」は、議事録や契約書などビジネス文章作成に欠かせない代表的なアプリであろう。そこで今回はWordの時短テクを厳選して紹介する。これを覚えておくだけで、仕事の効率が格段にアップすること間違いなし!

設定を変更すればWordの「なんで勝手に!?」がなくなる!

 昔から会社のパソコンに導入されていることが多いMicrosoft「Word(ワード)」。今では文書作成ソフトの代名詞となっている。しかし、Wordを使っているとき、「・」や「1.」を文頭に入力すると勝手に箇条書き扱いにされたり、「-」を複数打ち込むと段落罫線が引かれたりしたことはないだろうか? これこそがWordの便利な部分なのだが、逆にこの自動処理機能に「何で!?」とイライラする場面もあるはずだ。そんな自動処理機能は、Wordの設定を変更するだけでサクッと無効にできる。さらに、ショートカットキー…

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パチンコ「270連6万発」すら余裕の怪物!?「100%ST」「約96%継続」マシンに絶句!!

 個人的に思い出深いパチンコCR機orパチスロ5号機の「変則スペック」を綴らせていただく本コラム。

 今回ご紹介する機種は、世界中で大ヒットとなったSF海外ドラマとタイアップしたパチンコ台『CR X‐FILES』でございます。

 継続率90%を超える連チャン機の活躍が目立つ昨今。8月にリリースされた『P世界でいちばん強くなりたい!』は、「約95%ループ」のRUSHを武器に「125連3万発」といった驚異的な爆連が話題となっておりますが…。

 この『CR X‐FILES』のRUSHは、それすらも上回る驚異の「約96%継続」。もはや100連は通過点でしかないと申し上げても過言ではありません。

 他の追随を許さぬ怒涛の連チャンを可能にした本機。本来であれば人気機種として活躍してもおかしくなかったでしょう。しかし、スペックが特殊すぎたために、万人から受け入れられることは叶わなかった印象です。

 本機は大当り確率1/25.01という破格の数値でありながら、100%ST(80回転)に突入します。これだけ見れば極めて激アマな仕様に見えますが、RUSH突入に大きく立ちはだかるハードルが設けられていたのです。

 確かに大当りしやすいのですが、その実態は大半が潜伏確変となるという仕様。しかも確変とは名ばかりで、大当り確率は「1/25.1→1/25.0」とほとんど変わりません。潜伏確変の恩恵は特にないので、気にしなくていいでしょう。

 では、一体どのようにしてRUSHへ突入させるのか。これに関しては2つの難関を突破する必要があります。

 まず一つ目が「電サポ付き」の大当りを射止めるというもの。先述したように、ヘソ大当りの大半は潜伏確変となりますが、約17%の割合で「電サポ5回転」が付与されるのです。この電サポ付き大当りを引くことが大前提となります。

 そして2つ目が、「電サポ中に大当りさせる」です。電サポ5回転の間に「1/25.1or1/25.0」の大当りを射止めることで、ようやく「約96%継続」のRUSHへと突入します。

 私も幾度となく本機にチャレンジしたことがありますが、RUSHまでの道のりは本当に遠かった印象。第一関門すら突破できずに数万円が溶けたこともありました。演出も極めてシンプルな作りなので、通常時はまさに修行。心を無にして打っていた記憶があります。

 最近の突破型が可愛いと思える難易度の高さですが、ひとたびRUSHへ入れば世界がガラリと変わります。歓喜の大当り連打が押し寄せ、脳内からはあらゆる分泌物が放出されるのです。

 何度かRUSHを体験しましたが、10連以下で終わる事は一度もありませんでした。100連はおろか、その上も目指せた数少ないマシン。その類まれな連チャン性能は多くのユーザーを魅了し、「270連6万発オーバー」といった連チャン記録も数多く報告されたのです。

 本機で味わった興奮は格別の一言。ぜひともあの感動をP機で再現していただきたい。そう感じる今日この頃でございます。

(文=堀川茂吉)

<著者プロフィール>
 オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。

 

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サムスン、携帯電話向け有機ELディスプレイの世界シェアが70%弱に激減! その理由とは?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

サムスン電子(以下、サムスン)と言えば、電化製品に詳しくない人でも知っている、韓国を代表する世界トップクラスの電子メーカーだ。なかでもサムスンと言えば、携帯電話向け有機ELの世界シェア90%以上という驚異的な数字で世界1位を不動のものにしておりその地位は安泰、かのように見えた。

しかし海外メディアの報道によると、そのシェアがここ1カ月で何と69.5%に落ち込んだというのである。

ここ1カ月で携帯電話向け有機ELディスプレイ業界に何があったのか?

 そもそも有機ELディスプレイと普通の液晶の違いをご存じだろうか。有機ELディスプレイは、有機ELそのものが発光するため、色が必要な部分だけが光り、液晶は常にバックライトが光ることで色を作り出す、仕組みそのものから大きく違う。
有機ELのメリットは、何と言っても薄型であること。そして黒の表現に優れているため、平たく言えば液晶よりも色鮮やかに見えることだ。消費電力も少なく、応答速度も速い。長らく液晶にこだわってきたiPhoneも「iPhone X」から有機ELディスプレイを採用した。

 それに比べて、液晶のメリットは何と言っ…

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生きづらい…正社員でも「月収20万円未満」が5割以上、“国民総貧乏”に陥る日本の現実

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「正社員でも5割以上が月収20万円未満」という発表に震撼がはしっている。しかも会社員の平均給与は1997年をピークに下がってきているという現実もあり、「国民総貧乏」とも取れる現実が日本の実態のようだ。いまのお財布事情は一世代前と比べるとすっかり様変わりしているので、下手に正社員になって会社のルールに縛られるより、非正規雇用でも複数の収入源を持ったり投資を行ったりして自由に資産形成を進めるほうが得策かもしれない。

正規雇用と非正規雇用の格差は大きい

 厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」で、雇用形態別の年齢別平均月収、正社員の月収分布などが公表された。

 調査で明らかになった正社員の年齢別平均月収推移を見てみると、30代後半で月30万円に到達するという数字が出ているがあくまで額面上での数字だ。税金などを差し引くと、手取りがようやく30万円に到達するのは50代となる。これが正社員以外の平均月収になるとさらに状況は厳しく、正社員なら20代前半でもらっている月収に60代直前でようやく到達するという世界なのだ。

 こうして比べると正規雇用の強みを感…

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