JRA C.ルメール「お手馬多数」でノーダメージ? 新潟2歳S(G3)アライバルの敗退でダメージを被った者と、その「理由」

 先月29日、新潟競馬場で行われた新潟2歳S(G3)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気セリフォスが勝利。新馬戦から連勝で、2歳マイル王者の有力候補に浮上した。

 一方で、1番人気に支持されながらも2着に敗退となったのがアライバル(牡2歳、美浦・栗田徹厩舎)だ。道中は中団を追走、4コーナーで早くも追っ付けられると、ラスト150mは凄い脚で追い込んできたものの、勝ち馬セリフォスには1馬身1/4届かなかった。

 アライバルに騎乗したC.ルメール騎手はレース後、「エンジンがかかるのに時間がかかった」とコメントしており、ハービンジャー産駒の同馬にとってマイルの距離はやや忙しかった印象だ。

「直線の長い外回りの新潟でこの発言だと、中距離路線に向かいそうな雰囲気ですね。ルメール騎手としては今回、1番人気で敗れましたが、マイル路線には新馬戦で強い勝ち方をしたコマンドラインなども控えているため、正直それほどのダメージはなかったようにも思われます」(競馬誌ライター)

 しかし、アライバル陣営にしてみれば、そう簡単な話でもなさそうだ。

 現在、全国リーディングをひた走るルメール騎手には、既に2歳の中距離路線にもお手馬と呼べそうな馬が複数いる。

 1頭は、4日に札幌競馬場で行われる札幌2歳S(G3)に出走を予定しているジオグリフだ。

 6月の東京・芝1800mで行われた新馬戦を、1分48秒2の好タイムで快勝。騎乗したルメール騎手は、「真面目でセンスがいい。坂を上ってからいい瞬発力を見せてくれた」と称賛している。札幌2歳Sの1週前追い切りでもコンタクトを取っており、好感触を得ているようだ。

 先月28日、新潟・芝1800mの新馬戦で勝利を収めたイクイノックスも、ルメール騎手の中でクラシックのパートナーに急浮上したかもしれない。

 父キタサンブラック譲りの大きなフットワークで、後続に6馬身の差をつけた走りは圧巻だった。ルメール騎手はレース後、イクイノックスについて「全部が良かった」と最大級の評価を与えた。

 レース後、ルメール騎手が「パワーアップしたら凄いことになる」とも話していることからも、同馬の素質に相当惚れ込んでいることが伺える。

「マイル戦とはいえ、敗戦を喫したアライバルは、クラシックのパートナーとして、序列がやや下がってしまった可能性もあります。今後、ルメール騎手に乗ってもらえなくなるようなことがあれば、新潟2歳Sの敗戦はアライバル陣営的には結構なダメージだったかもしれません」(同)

 多くのお手馬候補を抱えているルメール騎手。コンビ継続を願う各馬の陣営は、トップジョッキーのお眼鏡に適うかどうか、気が気でないだろう。

(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。

パチスロ「短時間で14連」の大爆発…やはり「神台」!?

 大松のパチスロ「ハイエナ実戦」。今回は万枚報告も多い『絶対衝激Ⅲ』について書いていきたい。

 5号機ライクな設計で、ヒキに勝敗が大きく左右されるシステムなため「神台」との呼び声も高いマシンである。

 本機は1Gあたり純増2.7枚のAT機。「プラトニックBONUS」という疑似ボーナスの連打で出玉を形成する仕様だ。

 出玉のキモは連チャンゾーン「衝激RUSH」で、主にストックや継続率で連チャンするが、成立役でのストック抽選も行われている。

 基本的に最大80%ループとなるが、例外としてフリーズ発生時には99%ループになり2400枚完走濃厚となる模様。疑似ボーナス中にもストック抽選をしているため、低ループ率でも連チャンのチャンスは少なくない。

 有利区間の終了後に引き戻しゾーンを搭載しており、「コンティニュー」の引き戻し期待度は約40%。「衝激RUSH」と「コンティニュー」の両ループで止まらない出玉を実現した。

 先述した通り、ヒキに頼る場面が多いマシンのため「ヒキ弱」な筆者は敬遠しがちな機種だが…本機に救われる日が来るとは思ってもみなかった。

 その日は朝から設定狙いで立ち回っていたが、何を打っても鳴かず飛ばずの状況。狙い台をハズしてしまった自分が悪いのだが、高設定の感触を掴めないまま2万8000円のビハインドを背負っていた。

 そんな折に発見したのが『絶対衝激Ⅲ』の362Gハマりだ。本機の天井は555G+αであり、一般的には350Gからが狙い目といわれている。

 大怪我とはいかないまでも大負け一歩手前の状態。「この狙い目を逃してはならない」と台を確保しレバーを叩く。

 すると450G辺りで自身2回目の周期に到達。特にアツい演出も絡まなかったが無事に初当りをゲットという流れとなった。

 本来ならば初当りの「バトルBONUS」からATループを目指さねばならないが、何やら赤7揃いし「プラトニックBONUS」の文字が見える。

 どうやら直撃したようで、めでたく「衝激RUSH」に突入。さらに疑似ボーナス中強チャンス目からストックも獲得すると、これが特化ボーナス「極上プラトニックBONUS」で大量ストックに繋がった。

 結果は14連の1457枚を獲得。残念ながら引き戻しはなく、収支をプラスにすることができなかったが大怪我が軽症まで回復することができた。

 たまたま上手くいった形だが、こういうことが起こり得るのがパチスロの醍醐味。食わず嫌いせずに何でもチャレンジしてみるものだと感じた実戦となった。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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JRA「選択肢増えた」はずがまさかの大誤算!? 秋のG1タイトル奪取を前に急ブレーキ、重賞連勝レイハリアに調教師が下した意外な決断

 G1タイトル奪取目前のフレッシュなコンビに、思わぬ“悲報”が舞い込んだ。

 先週末、札幌競馬場で開催されたキーンランドC(G3)を制したレイハリア(牝3、美浦・田島俊明厩舎)だが、スプリンターズS(G1)に出走しない可能性も出てきた。

 田島師の説明によると、「次走は未定ですが、おそらくスプリンターズSはないかなと思います」とのこと。どうやら一旦、放牧に出されての仕切り直しが濃厚のようだ。

 レイハリアは3番人気でキーンランドCを勝利したが、1番人気に推されていたのも同じく3歳牝馬のメイケイエール。レイハリアが今夏の重賞で古馬を相手に勝利を挙げたことから、今年の3歳牝馬はハイレベルという評価も定まりつつある。

 しかし、秋の大一番を前に出走の見込みが薄いと知らされた亀田温心騎手は、相当残念だったに違いない。

「この1勝で賞金を加算できましたし、今後の選択肢がひとつ増えました。楽しみです」

 キーンランドCのレース後に、喜びのコメントを残していた亀田騎手。未勝利勝ちこそ三浦皇成騎手とのコンビで挙げたレイハリアだが、次走から乗り替わった亀田騎手と破竹の快進撃を見せた。今回の勝利で葵S(G)に続いての重賞勝利。未勝利戦から数えて4連勝と、その評価はうなぎ上りだ。

 直線の短い中山が舞台のスプリンターズSは、先行力が武器のレイハリアにとっても絶好の条件だったといえよう。それだけに、この勢いでG1挑戦と考えたくなるのは陣営としても当然の選択と思える。

 賞金は足りているはずのレイハリア陣営は、なぜ目の前のチャンスに飛びつかなかったのだろうか。

「気になったのは田島師の『放牧から落ち着いた頃、仕切り直したい』というコメントです。レイハリアは昨年12月の未勝利戦から“ほぼ月1走”のペースで6戦しています。今回、3カ月ぶりの復帰で好結果を残しましたが、まだ疲れが抜け切ってないと判断したのかもしれません。

馬体も440キロ前後と大きくない馬ですから、能力の高さを確認できただけでも収穫はあったということでしょう。それにまだ3歳と若い馬ですし、これからチャンスはまだまだあるはず。今無理をするより、万全の状態で使いたいと考えても不思議ではありません」(競馬記者)

 デビュー3年目の亀田騎手の同期には、重賞勝ちを経験している活きのいい若手の有望株も多い。

 そんな中、既に重賞2勝を挙げる亀田騎手は、同期のライバルを一歩リード。最初にG1初勝利を達成したかったところだが、次回のチャンスまでお預けとなった。

 皮肉にも「今後の選択肢がひとつ増えました」というコメントと、逆の結果になりそうだが、レイハリアが復帰した暁には、再び快進撃を見せてくれることを期待したい。

(文=高城陽)

<著者プロフィール>
 大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。

眞子さま、小室さんに「ほれこみ・病膏肓」状態の可能性…結婚で懸念される幻滅と不安要因

 秋篠宮家の長女、眞子さまが婚約内定者である小室圭さんと年内に結婚される方向で調整が進められていると、9月1日、報じられた。秋篠宮さまは、小室さんの母親、佳代さんの金銭トラブルに関する一連の報道を受け、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」にならなければ婚約の儀式は行えないとの考えを示されてきた。だが、現状では、必ずしも多くの国民が祝福する状況にはなっていない。そのためだろうか、一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」や結婚式などの関連儀式は行わない方向で検討されているという。

 一方、今年4月、小室さんが文書を発表したあと、代理人の弁護士が「いわゆる解決金を元婚約者にお渡しする形で解決したい」という意向を示していたが、佳代さんの元婚約者の代理人は、9月1日に応じた取材で「解決金の提案のあと、説明をいまだ受けていない」と話している。

眞子さまの「恋の病」は「病膏肓に入る」状態

 こうした経緯から感じるのは、眞子さまの「ほれこみ」が非常に強く、「病膏肓に入る」といっても過言ではないということだ。もっとも、昔から「恋の病に薬なし」「お医者さまでも草津の湯でもほれた病は治りゃせぬ」という言葉があるほどなので、それだけ「恋の病」は重くなりやすいということだろう。

「ほれこみ」とは、フロイトによれば対象の過大評価である。恋愛対象を理想化するあまり、批判力を失い、欠点が見えなくなる。「あばたもえくぼ」という言葉があるが、まさにその状態にほかならない。

「ほれこみ」の状態に陥ると、しばしば無批判になり、相手に従属するようになる。フロイトによれば、その点では催眠術に似ているという。恋愛の場合は恋愛対象、催眠術の場合は催眠術師に従属するわけである。

 しかも、一般に恋の炎は障害が大きいほど燃え上がる。だから、小室さんの母親の金銭トラブルで批判が殺到したことも、結婚に関する行事が延期されたことも、アメリカと日本に引き離された状態が続いたことも、眞子さまの恋の炎を燃え立たせただけだったのかもしれない。実際、「(小室さんに)とにかく会いたい」というのが、眞子さまの口癖のようになっていて、お気持ちが不安定な日があったという報道もある。

「こんなはずではなかった」という幻滅が待っている可能性も

 ここまでほれこんで結婚なさるのだから、なんとしても幸せになっていただきたいと思う。しかし、同時に、「ほれこみ」の状態から覚めたとき、幻滅が待っているのではないかという一抹の危惧も抱かずにはいられない。なにしろ、お2人は3年以上直接会っておらず、相手の“アラ”が見えない状態が続いていた。その分、理想化に拍車がかかった可能性も十分考えられる。

 眞子さまは「2人でこんな暮らしをしたい」「こんな家庭を築きたい」と希望と期待に胸をふくらませて、小室さんが就職し、生活の基盤を置くことになっているニューヨーク州に向かわれるはずだ。だが、それまでの理想化が強かったほど、現実生活の中で「こんなはずではなかった」と幻滅を感じる可能性が高くなる。

 もちろん、理想と現実のギャップに直面して幻滅することは誰にでもありうる。問題は、そのときどう対処するかだ。できるだけ現実を理想に近づけるように、努力して現実を少しでも変えることができれば望ましい。だが、夫婦生活は、配偶者との共同生活なので、30歳にもなった配偶者を今更変えることができるのかという問題がある。

 一番悪いのは、幻滅を感じた自分自身の心に蓋をして、目の前の現実を見ないようにすることだ。このように現実から目をそむけるのは、自分の選択が間違っていたとは思いたくない人に多い。

 眞子さまは、秋篠宮さまの「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」にしてほしいという希望も、「娘ですので、近くにいてくれたら」という希望も叶えることなく渡米されるようだ。このように何かを犠牲にして思い切った決断をした人ほど、その決断の結果、幻滅を味わうようなことがあっても、目の前の現実から目をそむけようとする。これは、自分の選択が間違っていたわけではないと思い込むための防衛メカニズムにほかならない。

 もちろん、ずっと目をそむけていられれば、それに越したことはない。だが、小室さん自身が司法試験に合格して、ニューヨーク州で弁護士として働くようになっても、「こんなはずではなかった」と幻滅を感じる可能性もないわけではない。小室さんは大学卒業後に就職した銀行を短期間で退職しているので、同様の事態になることも十分考えられる。

 万一そうなったとき、眞子さまはどうなさるのか。自分の選択が間違っていたとは思いたくなくて目の前の現実から目をそむけ続けていたら、どうなるのか。

 そのうえ、小室さんがモラハラ夫になる可能性も否定できない。一般にモラハラの加害者は強い自己愛の持ち主であることが多く、被害者は罪悪感を抱きやすいタイプであることが多い。小室さんは、婚約会見で自分自身を太陽に、眞子さまを月にたとえたことからもわかるように、強い自己愛の持ち主である。一方、眞子さまは「圭くんは、私のせいで批判されてかわいそう」とおっしゃったという報道もあり、罪悪感を抱きやすい方のように見える。

 だから、小室さんがモラハラ夫になることは十分考えられるのだが、眞子さまがそれに気づかない可能性も高い。いや、正確には気づこうとしないというべきだろう。先ほど述べたように、自分の選択が間違っていたとは思いたくないからだ。もっとも、モラハラが続くと、やがて心身に不調をきたすようになる。

 夫婦間のモラハラによって心身に不調をきたして心療内科を受診した方を数多く診察してきた私としては、眞子さまと小室さんの将来が心配でたまらない。

(文=片田珠美/精神科医)

参考文献

ジークムント・フロイト「集団心理学と自我の分析」(小此木啓吾訳『フロイト著作集第六巻』人文書院 1970年)

●片田珠美/精神科医

広島県生まれ。精神科医。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。パリ第8大学博士課程中退。京都大学非常勤講師(2003年度~2016年度)。精神科医として臨床に携わり、臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析。社会問題にも目を向け、社会の根底に潜む構造的な問題を精神分析学的視点から分析。

 

JRA 横山典弘の「進言」でクラスの壁に阻まれた古馬が“覚醒”! 不振のG1馬も復活させた鶴ならぬ「ノリの一声」とは?

 29日、新潟競馬場で行われた朱鷺S(L)は、1番人気のカイザーミノル(牡5歳、栗東・北出成人厩舎)が勝利。

 デビュー当時、北出師から「能力は秘めている。良化途上の現状でも、結果を出してほしい」と、高い評価を受けていた馬が5歳夏にオープンクラスで白星を手にした。

 2018年12月にデビューした同馬は、翌年2月のデビュー3戦目で初勝利。その後も1勝クラス、2勝クラスのレースをそれぞれ3戦目で勝利しており、持ち前のセンスに定評があった。

 しかし、とんとん拍子で昇級とはなかなか難しい。3勝クラス昇級後は、これまでとは異なり4戦を消化するも5着が精一杯と苦戦を強いられた。

 そんな状況下、昨年10月31日に行われたキタサンブラックM(7着)のレース後に、ある転機が訪れる。

「今回の朱鷺Sなどでコンビを組んでいる横山典弘騎手が、カイザーミノルへ初めて騎乗したのがこのレースでした。“馬と会話”が出来るともいう関東のベテランだけに、思うところがあったのでしょう。

レース後、カイザーミノル陣営へブリンカー着用を薦めたとのことです。元々精神面で脆さがあったということで、次走から着用することを決めました」(競馬記者)

 ブリンカーは、約360度といわれる馬の視界の一部を遮る馬具の一種。メンタルに問題のある馬などが集中力を増して走れるようにすることが着用する主な狙いとなっている。世の中にはブリンカーのほか様々な馬具が存在しているが、田辺裕信騎手曰く「1番効果を感じさせられるのはブリンカー」とのこと。

 そして、カイザーミノルへのブリンカーの効果は絶大だった。

 ブリンカー着用初戦の斑鳩S(3勝クラス)を勝利すると、オープン昇級後もG2連続3着はじめ掲示板を外さない「覚醒」と言っても過言ではない活躍を見せている。

 斑鳩Sでコンビを組んだ荻野極騎手は、「ブリンカーを着けたことで、集中力が持続しました。直線も外から来られましたが、ブリンカーの効果か、よく踏ん張りました」と、“ブリンカー効果”があったことに触れている。

 陣営もその効果をひしひしと感じているようだ。北出師は、「ブリンカーを着用してから、距離を含めて色んなバリエーションで競馬ができるようになった」と、話している。

「過去には成績不振だったゴールドアクターの1週前追い切りで横山典騎手が騎乗した際、陣営へ『気になるところがある』と言って、自分なりの改善点を伝え陣営はそれを実行したそうです。そしたら、宝塚記念(G1)で2着へ好走しました。

横山典騎手の馬を見る目は確かです。彼のアドバイスは“鶴の一声”ならぬ“ノリの一声”と言っていいでしょう(笑)」(同記者)

 その横山典騎手だが、今年に入り調教師への転身を決断。今年の夏から本格的に調教師試験勉強を開始している。

 サクセスエナジー、グァンチャーレといった活躍馬を輩出している北出厩舎が見抜けなかったカイザーミノルの“起爆剤”をテン乗りで見抜いた横山典騎手。その「慧眼」があれば、調教師になっても騎手時代と同様、一流になれるのではないだろうか。

(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

パチンコ店で「財布泥棒」と疑われる!?「甘い誘惑」に注意!!

 つい先日ICカードの盗難事件についての記事を書かせて頂いたばかりなのだが、その翌日に似たようなニュースが全国を駆け巡った。

 23歳の男性自衛官が残高7,000円分のICカードを盗難し、停職40日の懲戒処分を受けたというニュースだ。その自衛官はそのICカードを精算機に入れたところ精算停止と表示され、店員から身元確認を求められたことで盗難が発覚したと報じられている。

 これはすなわちICカードを忘れた本人が、既にホールスタッフに紛失したことを届け出ていたことを意味していて、事務所内にあるカード(貸し玉サンド)の管理機器で使用禁止の処理がなされていたということ。

 前述の記事にも書いたが、本当にスグにバレてしまうのだから絶対に『出来心』で悪事に手を染めてはいけないのである。その自衛官は『出来心』から盗ってしまい『深く反省しています』と話しているそうだ。

 この『出来心』が如何に恐ろしいことかを如実に物語っているだろう。まだ前途ある23歳の若者だというのに…。

 だが今日の本題はこれから。私がプライベートで、よく通っていたホールでの話だ。

 ある日そのホールで個室トイレに入った時のこと。その瞬間、目の前に飛び込んできた物が! それは男性用の真っ黒な長財布だった。

 自店ホールでも同じような状況に面することもあるだけに、「その財布を頂いてしまおう」なんて気持ちは微塵もなかったのである。

 景品カウンターに行き「トイレに財布が落ちていましたよ」と届け出たのだが…用足しの前に届けるべきだったのかもしれない。

 既に紛失の届けが出ており、スグに持ち主がやってきたのだが開口一番「あぁ中身はやっぱり抜かれているな」と言い放ち、私の方にチラっチラっと視線を向けてくる。

 それはまるで《お前が中身を抜いたんだろう》と言わんばかりだった。

 《こっちは親切心で届けたのにその視線は何なんだ!? 》《まずはお礼のひと言もあってしかるべきじゃないのか?》と言いたい気持ちをグッと堪え「とにかく俺はあくまでもトイレで財布を見つけ届けただけ」と伝え、遊技台に戻ったのである。その後、どうなったかは知らないのだが…。

 ちなみに“この話”には後日談があるのだが、長くなるのでまたの機会に。

 要するにホールには、ある意味色んな『誘惑』が潜んでいると言ってもおかしくない訳なのだ。

 最初から悪意をもって入店してくる輩の確保は難しいというのに、こういった『出来心』で何かをしでかした人は簡単に捕まってしまうのだから…世知辛い世の中である。

 そこで判断し、どう行動するのかは本人次第。くれぐれも『出来心』には惑わされないようにしたいものだ。

 そう! 取り返しのつかない事態にならないように。

(文=オーハナB)
<著者プロフィール>
元ホール店員、店長経験者。パチンコ店の裏側で起きた出来事や、人間関係を題材にしたコラムを担当している。過去に話題になった業界ネタなど、時代背景を感じる記事も作成中。自身の思い入れのあるシリーズの動向にも熱い視線を注ぐ。

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社会の底辺を知る男が語る「絶対に裏切られない『成功の掟』」

 端から見れば、今の自分は「成功している」と映る面があるかもしれない。成功といっても、財を成した、大金を稼いだというものではない。夢を実現させたという成功だ。

 中学を出て、アウトローの道に足を踏み入れた自分が、20年以上も前に「小説家になる」という夢を描いた。その夢がここ数年で一気に形になった。小説に限らず、10冊以上の書籍を出版できたし、日本アカデミー賞を獲得した映画監督の作品の監修も務めた。これから公開されるハリウッドドラマにも携わっている。さらに、9月には日本最大の出版社である小学館から小説『ムショぼけ』が出版され、10月からは、その作品を原作としたドラマが始まる【参考記事「元ヤクザの戸惑いと笑いを描いた新ドラマ」】。確かに端から見れば、成功者といえるかもしれない。

 そんな自分に「夢を実現する方法」や「成功の秘訣」、いわゆる自己啓発について書いてほしいというオーダーが担当編集者から来た。そういったリクエストが、自分の読者から届いたというのだ。

 そりゃそうだろう。自己啓発、つまり自身の成長を促す働きかけを他人の言葉に求めるのなら、それは成功してる人間、もしくは成功してそうに見える人間のものでなければ意味がない。失敗しかしていない人間が、たとえ成功者と同じ言葉を語ったとしても、それは説得力に欠ける。逆に、失敗した経験のない成功者も特殊な立場すぎるだろう。誰も耳を傾けないのだ。

 なにより強いのは、「失敗を知る成功者」「バカだったのに成功した人間」の言葉だと思う。

 自分が成功したように見えるとするならば、多くの失敗をし、社会の底辺からリスタートしていることが挙げられるだろう。バカなヤツがちょっと頑張ると、周囲から「えらいわね!」と褒められたりするものだが、それに似ているのかもしれない。勉強もまともにせず、学歴もなく、その道に足を踏み入れた。世間から見ればバカでしかない。その期待に決してそぐわないことなく、バカなことをたくさんしてきた。ここに詳しくは描かないが、知りたい人間は自分の著作やネットにあがっているインタビューなどを読んでほしい。

運が悪いからこそ、努力することができた

 だが、自分の場合は、バカはバカでも、他のバカとはレベルが違った。何が違ったかはこれから語っていくが、結果的に、普通の人間には決して成し遂げられないことを達成したという自負がある。

 前述した通り、日本アカデミー賞作品を獲った監督の作品やハリウッドドラマの制作に携わり、先日は自身が原作のドラマのロケ地を地元・尼崎に誘致したことで、市長がわざわざ挨拶しに来てくれた。映像や出版に携わる人たちは多くいるだろうが、そんな中でも、他人が真似できないことをやってきている。

 そんな私のことを、「運がよかったですね」みたいに思っている人間も存在する。だが、運の問題ではない。幸運続きでここまで来たわけではないのだ。自分は悪いことをすれば当然捕まってきたし(私以上に悪いことをしているのに、のうのうと過ごしている奴はごまんといる)、パチンコ、スロット、競馬、麻雀など、ギャンブルをやれば連戦連敗。見事なくらい負け続けてきた。

 運は、すこぶる悪い方だろう。ただ運が悪いからこそ、努力することができたのも確かだ。

 ここでいう努力とは何なのか。余暇時間の過ごし方と情熱である。

 人間、生きて行くために、その社会で認められるために必要な事柄というのが存在している。

 学生であれば勉強をしなくちゃならないし、懲役中なら刑務作業をしなくてはならない。社会人なら仕事をしないといけないし、ヤクザだって組のために働かなくてはならないのだ。つまり生きて行くためには、その立場や年齢によって、日常で科せられる事柄というのが存在するのである。

 ただ、そこで頑張ったとしても、それは当たり前のことで、大した努力ではない。決められたレールの上で頑張ることなんて、誰にでもできる。いや、誰でもやらされていることである。問題はそれ以外の余暇の過ごし方なのである。

 ヤクザの親分付きの運転手であっても、その日の仕事が終われば、開放感を感じる。女の家に行く者もいれば、姉ちゃんたちがいる店に飲みに出かける者やシノギに精を出す者もいる。だが、自分はずっとその時も小説を書いていた。いつ発表されるかもわからない作品を書き続ける自分を見て、同僚たちは口を揃えて言っていたものだ。

 「そんな無駄なことやめときいや。そんなことよりも、もっとシノギを考えてゼニになることしいや」

 自分が「小説家になる」と言っても、誰ひとりとして、本気にする人間はいなかった。同僚だけではない。身内や親族にしてもだ。誰ひとりとして、小説家になんてなれるわけがないと思っていた。

 ただ、自分だけは違った。いつかペンを武器に世に出てやると情熱を燃やし続けていた。その情熱はもはや、執念と呼べるものにまで到達していたと思う。できるできないの問題ではない。必ず成し遂げるのだ、と自分自身に言い聞かせ続けていた。

「本を出すまでは死んでも死にきれんな」と、本気で考えていたのだった。

7年間続ければ、報われないことなんてこの世に存在しない

 そのための努力を、生まれて初めて続けてきた自負もあった。仮にどこかで諦めていたら、その努力は無駄になっていただろう。少なくとも、小説家としては報われていない。だけどオレは誰に何かを教わることなく、小説家になるため、世の中に本を出すために、人ができないだろう努力を余暇の時間を潰して、独学で続けてきたのである。

 「それでも沖田さんは運が良いですよ。みんながみんな同じことをして報われるわけではないですからね」

 そうではない。報われないヤツは単純に努力がまだ足りないのだ。報われる者と報われない者の違いは、決して運などといったものではない。必要なのは、無駄とも思える努力の数と情熱なのだ。無駄な努力は、報われれば無駄ではなくなり、情熱が無駄と思える努力すら継続させてくれる。

 自分は誰よりも努力してきた自負がある。努力するのに、学歴も過去も関係ない。いつでもどこからでも努力することができる。

 夢があるなら、まずはそれに向かって努力をしよう。毎日の睡眠時間を2時間削って、その時間を夢のために使え。それを7年間続ければ、報われないことなんてこの世に存在しない。もちろん、夢を叶えるために出会いや運は必要だ。だが、それらも努力してきた人間だからこそ、チャンスに変えられる。

 努力しても報われないのは恋愛だけである。継続させて気持ち悪いと言われるのは、片想いだけなのだ――。

 今回は漠然とした話になったが、これからしばらく、自分の経験から語れる「夢の実現法」や「人生を前向きに生きる方法」などを伝えられたらと思う。

 社会の裏側を歩き、社会の底辺から這い上がってきた自分だからこそ語れる言葉が、読者の方々の決断の後押しになれば幸いである。

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(文=沖田臥竜/作家)

 

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●沖田臥竜(おきた・がりょう)
2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、小説やノンフィクションなど多数の作品を発表。最新小説『ムショぼけ』(小学館)を原作にした同名ドラマが10月からスタート。調査やコンサルティングを行う企業の経営者の顔を持つ。

『100日後に食われるブタ』、今日が最終日…ペットを食用にするのは動物愛護法違反?

 近年、YouTube上にはペット動画があふれている。子猫や子犬の動画は観るものを和ませてくるため、ついつい長時間見入ってしまう人も多いだろう。

 その一方で、動物を収益の道具として扱い、批判を浴びるケースも少なくない。たとえば、子猫を拾って保護し、育てる様子を公開していたチャンネルが、“ヤラセ”だったと指摘されたことで炎上した。また、複数の猫を飼育していたが、いつの間にかそのうちの何匹かが動画に出なくなり、虐待死が疑われているチャンネルもある。

 そんななか、今年5月に開設されて以降、賛否両論を集めながら日々注目度が高まっているチャンネルがある。

 それは『100日後に食われるブタ』と銘打ったチャンネルだ。タイトルからわかるように、2019年12月からTwitter上で公開され大きな話題を呼んだ漫画『100日後に死ぬワニ』をオマージュしたものだ。

 今年5月25日、「初めて家に来た、生後75日のミニブタがかわいすぎる…【1日目】」と題する動画を公開すると、その後も【2日目】、【3日目】とミニブタの日常を紹介。かわいいミニブタの様子に虜になる人が続出する一方で、死までのカウントダウンが進むことに悲鳴を上げる人も増えていく。

 チャンネル開設から5日後、「2チャンネル」の創設者で実業家のひろゆき氏が「100日後に食われるブタのチャンネル絶対伸びます、賭けてもいいっす。『豚が可哀そう』『肉食ってるヤツは同じことをしてる』とかニュースや議論の的になるので、伸びると思うんですよね」と言及したことから、さらに注目度は高まった。

 幼稚園や小学校などで「食育」をテーマとして、鶏や豚を飼育してから食用にする教育を実践しているところも少なくない。このチャンネルの運営者は、「PRESIDENT Online」の取材に企画の意図を「食品ロスに関して自分たちの行動を見直すきっかけをつくってもらいたい」「私たちが食べているものの中にある命の尊さを考えてもらいたい」と語っている。

 食育をテーマとしたチャンネルだとしても、本来ペット用の動物であるミニブタを食用とすることは、動物愛護管理法で禁止されている虐待に当たるのではないかとの指摘もある。法的な問題点について、山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士に聞いた。

「確かに動物愛護法には『愛護動物をみだりに殺した者は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金(44条)』とあり、豚はこの愛護動物と規定されているので、みだりに殺したりすれば犯罪になります。

 しかし、法律というのは、そう簡単にはできておらず、この『みだりに』をどう考えるかが、ものすごく問題になるわけです。国語辞書などでは、『これといった理由もなくやたらに』という意味ですが、法律上は『正当な理由なく』と解釈されています。

 このため、家畜を食肉にする行動である屠殺(とさつ)はOKですし、何たら教の教義として、何かの聖なる日に神様に捧げるために動物を殺すといったものも許されることになります」

 あくまでも、「正当な理由」があるか否か、が虐待の判断の基準となるわけだ。もちろん、「登録者数をかせぐため」というのはアウト。8月31日、同チャンネルは「ミニブタと過ごす最後の夜です【99日目】」と題する動画を上げた。9月1日22時に、ミニブタの運命の100日目の姿が公開される。

100日後に死ぬワニ』は最終回を迎えた直後に、アニメ映画化が発表されたほか、コラボワークショップやグッズ販売など、相次いで商業展開したことで、ファンから批判の声が続出した。『100日後に食べられるブタ』は、食べたとしても食べなかったとしても、一定の批判は出るだろう。“最後の日”の動画がどのような展開を迎えるのか、注目したい。
(文=編集部)

「阿部寛のホームページより…」デジタル庁の公式サイトにネットがザワついている理由

 昨年9月の自民党総裁選の公約に掲げられた、菅義偉首相“肝いり”の中央官庁、「デジタル庁」が1日、発足した。菅首相は先月31日の閣僚懇談会で「スマートフォン一つで役所に行かずともあらゆる手続きがオンラインでできる社会を目指して、システムの統一・標準化やマイナンバーカードの普及に取り組む」と同庁創設の意義を強調。1日にはインターネット上の正式窓口であるデジタル庁の公式サイトがオープンした。

 目を見張るのは、そのシンプルなデザインとユーザインタフェース(UI)だ。ネット上では、“シンプル”かつ“軽い”デザインのサイトとしてよくネタにされている俳優の阿部寛氏のホームページ(下記)を引き合いに出して「阿部寛のホームページよりアッサリしている」などの声も聞かれた。

 同庁によると、サイトのロゴは、オープンソース書体である「Noto Sans」を基本に、字間や太さなどをロゴとして扱いやすいよう調整したという。こうしたシンプルなデザインの根幹には同庁が掲げている「デジタル社会の実現に向けた重点計画」がある。同計画の「第2部 デジタル社会の形成に向けた基本的な施策の2.徹底したUI・UX の改善と国民向けサービスの実現」には次のような記載がある。

「②政府ウェブサイトの標準化・統一化

必要な情報に誰もが素早くアクセスできるように、各府省庁のウェブサイトのデザインやコンテンツ構成等の標準化・統一化を図る。令和3年(2021 年)秋までに、各府省庁のウェブサイトのデザイン原則案を策定し、今後設置予定のデジタル庁ウェブサイトにおいて当該原則案の検証を実施する」

 デジタル庁が31日、文章・写真投稿サイト「note」の公式アカウントに公開した記事「デザインシステム勉強会を開催しました」でも、この点に触れ、次のように指摘している。

「現状、各省庁の Web サイトは個別に構築されており、各 Web サイトの情報構造や見た目がそれぞれ異なっています。

 利用者にとっての使いやすさ・求める情報へのたどり着きやすさ、また開発の効率化・管理コスト削減の観点で改善の余地が大きいと考えています」

 つまるところ、雑多を極めている各省庁の公式サイトなどの簡易化、デザインやUIの単一化を図る上で、デジタル庁の公式サイトは一つのひな型を示したということのようだ。

外務省OBがCFOの「note」も重用?アーカイブされない公文書

 デジタル庁のサイトを、中央省庁の関係者はどう見ているのか。厚生労働省の関係者は次のように話す。

「ご覧の通り、うちのサイトは新型コロナウイルス感染症の対策に伴う省内の混沌とした状況を示すように戦場のような有様を呈しています。

『サイトに書かれている〇〇という部分のことを聞きたいのだが?』という問い合わせがあった際に、該当のページを探すにも一苦労な状況なので、シンプルであることは利用者のみならず、省内の人間にとってもありがたいとは思います。ただ各省のWebサイトのデザインやUIを統一する前に、他にも予算を使うことはあるとは思いますが……」

 デジタル庁は公式サイト以外での情報発信を強める方針を示している。前述のnoteもその一つだ。ある中央省庁からWeb関連事業を受託している企業関係者は語る。

「ネット上ですでに指摘されていることですが、noteの記事はインターネットアーカイブに残りません。公的な組織が発表した内容が残らないというのは法律的にどうなのか、ということです。政治家のブログやtweetでもなく、組織として発表している記事なのに公文書ではないのかという疑問があります。

 単なる妬みかもしれませんがnoteの最高財務責任者(CFO)の鹿島幸裕氏は外務省OBですし、官界とのパイプも強い会社です。今後、どこの企業が参画し、中央省庁のデジタル化が“統一”されていくのか非常に気になるところです」

 自民党衆議院議員秘書は話す。

「デジタル庁の平井(卓也)長官も関係先企業との噂が絶えない人ではあり、衆院選を前にマスコミもいろいろ探ってくるのではないですか。デジタル庁のコンセプト自体は誤っていないものの、今後の行く末はどうなることやら。いずれにせよデジタル庁発足で、総理は『実績』を一つ作ったということだけは事実です。今後予定されている内閣改造や衆院選、総裁選で官庁としての骨格が揺らがなければいいのですが」

 政権の未来が見通せない中での船出となったデジタル庁。果たして無事、目標を達成することはできるのだろうか。

(文=編集部)

 

パチスロ新台「ガチ3択で一撃1000枚」の話題作! 史上最強のボーナス性能は“超荒波”仕様!?【ネット『ロリクラ☆ほーるど!』最速実践】

 史上最強のボーナスを搭載。人気メーカー・ネットの最新マシン『パチスロ ロリクラ☆ほーるど!』が間もなくリリースされますが、そんな本機の魅力をいち早く堪能すべく、編集部は同社のショールームにて試打を行ってきました!

 原作は、株式会社ユークスの公式サイトなどで不定期連載中の4コマ漫画で、プロレス部に所属する5人の女子高生たちのほんわかな日常を描いた作品。タイトルの“ロリクラ”はプロレス技の「ローリングクラッチホールド」を意味しており、これはパチスロでも重要な役割を果たしています。

 まずは基本的なゲームフローをご紹介。通常時はチャンス役を引くことで時間が進行していき、その時間帯によってCZの当選期待度が変化します。朝の「登校ステージ」から始まり、昼の「教室ステージ」、夕方の「公園ステージ」、そして夜の「部室ステージ」と4種類のステージが存在し、夜に近づくほどチャンス。ちなみに、部室ステージ滞在時のCZ期待度は60%オーバーだそうです。

 時間進行、すなわち上位ステージへ移行させるための要素は主に3つ。必ず1時間進行する「タイム役」、小役成立時に発生する「リールロック」、3択の押し順チャンスが発生する「特殊リプレイ」があり、特に「特殊リプレイ」は2連続入賞でCZの大チャンス、3連続で確定!?となっています。

 それらのチャンス役を引くと連続演出「捕獲チャレンジ」へ発展。「たーにゃ」にローリングクラッチホールドを決めることができれば、3択ガチ抽選のCZ「ロリクラ☆ちゃんす」へ突入します。

 見事押し順正解で、後述の最強BONUS「ロリクラ☆1000ぼーなす」が確定するのですが、第一停止時に「愛セリフ」演出が発生すればボーナスの大チャンス、さらに第三停止時に発生する「BARサンドを狙え!」演出でその図柄が止まればボーナス確定と、第一停止から最終ジャッジまで楽しめる仕様となっています。

 そして本機最大の注目ポイント「ロリクラ☆1000ぼーなす」は純増約2.7枚の差枚管理型AT。性能はその名の通り、最低保証「1000枚」の疑似ボーナスで、消化中は減算ストップの特化ゾーン「ほーるど!TIME」が発生する可能性あり!

 この「ほーるど!TIME」はラウンド1~3の3部構成で、継続するほど上位特化ゾーン突入のチャンス。ラウンド3到達時、8G間に「超継続かばん」をゲットすることができれば、20G間転落無しのスペシャルムービー「BREAK TIME」が発生します。

 その後、EXTRA ROUND「JK ZONE」へ突入。ラウンド3で「超継続かばん」の獲得に失敗した場合でも、内部的に「ほーるど!TIME」が継続していれば、「BREAK TIME」を経由しないで「JK ZONE」へ突入します。

 これらすべては自力継続型の特化ゾーンとなっており、ヒキ次第では大量獲得も可能。ちなみに試打では、特化ゾーンも含めて平均1300枚以上の出玉を獲得できたので、安定した上乗せにも期待できそうです。

 ボーナス終了後は引き戻しゾーン「わんもあマッチ」へ移行。ここで成功すれば、再度「ロリクラ☆ちゃんす」へ突入し、ボーナス連続当選のチャンスとなります。「成功=最低1000枚の上乗せが確定」という恩恵の強さから、一般的な引き戻しゾーンよりも期待度は弱めの印象ですが、現実的に成功する確率になっているようなので、こちらも本機の叩きどころといえるでしょう!

 「CZ→ボーナス→引き戻しゾーン」というシンプルなゲーム性に加え、一撃1000枚以上が確定する史上最強クラスのボーナスを搭載した『パチスロ ロリクラ☆ほーるど!』。仕様上、高設定でも荒々しい出玉の波を描くと予想されるので、刺激を求めるスロッターにはもってこいの1台となりそうです。また、設定1でもCZ確率が1/333となっているため、その日最後の一発勝負にも向いていると感じました。

 なお、導入日は9月6日を予定しているとのこと。ゴング開始までもう間もなくです!

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